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回答者プロフィール 年齢 未既婚 働き方 50 代 20.1% 60 代以上 9.3% 20 代以下 5.2% 30 代 31.2% 独身 23.2% パート アルバイトワーク 28.5% そのほか 6.6% 専業主婦 37.2% 40 代 34.1% 既婚 76.8% フルタイムワーク 27.6%

5. 注目競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) 2 位 サッカー ( 女子 ) 3 位 サッカー ( 男子 ) 注目度の高い競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) (53.7%) 2 位 サッカー ( 女子 ) (52.3%) 3 位 サッカー ( 男子 ) (46.8%) 4 位 マ

Transcription:

26 年 4 月 2 日 ふるさと納税 25 年の年間利用率は.3% 利用動機のトップは 返礼品の魅力 69.% 人気返礼品は 肉 で 特に女性に人気 株式会社リクルートライフスタイル ( 本社 : 東京都千代田区 代表取締役社長 : 淺野健 ) に設置された 食 に関する調査 研究機関 ホットペッパーグルメリサーチセンター (http://grc.hotpepper.jp/) は ふるさと納税 の認知 利用状況や返礼品の内容 利用動機などに関する実態についてのアンケートを実施しました その結果を発表いたします 要約 25 年 ふるさと納税 利用率は.3% 年間利用金額は平均 6.9 万円 P3-5 年間利用率は.3% 男性 3 4 代で高く 女性 2 代で低い 年間の利用金額平均は 6 万 945 円 男性 5 代と女性 4 代では平均 万円を超える利用金額 年間の利用数は平均 4.2 人気返礼品の内容 トップは 肉 56.4% 2 位 米 麺 パン類 39.8% P6 返礼品の内容 トップは 肉 56.4% 女性 2 4 5 代で高い人気 ついで 米 麺 パン類 が 39.8% 魚介類 が 37.4% 食品類が圧倒的な人気 利用動機は 返礼品の魅力 69.% 食生活への影響は 食費の節約になった 36.3% P7-8 利用動機のトップは 返礼品の魅力 69.% 男女 2 代では 自分の故郷を支援 目的の利用も 食生活への影響では 食費の節約になった が 36.3% 女性 2 代では返礼品をきっかけに調理機会の増加も 本件に関するお問い合わせ先 https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press

調査概要と答者プロフィール 調査名 調査方法 調査対象 外食市場調査 (26 年 2 月分 ) インターネットによる調査首都圏 関西圏 東海圏における 夕方以降の外食および中食のマーケット規模を把握することを目的に実施した調査 ( 外食マーケット基礎調査 ) の中で ふるさと納税 の認知度や実施状況 実施した動機 返礼品の内容や返礼品の食品の食べ方 食生活への影響などを聴取 首都圏 ( 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 ) 関西圏 ( 大阪府 京都府 兵庫県 奈良県 滋賀県 ) 東海圏 ( 愛知県 岐阜県 三重県 ) に住む 2~69 歳の男女 ( 株式会社マクロミルの登録モニター ) 事前調査 調査目的 2 調査時期 3 調査対象 4 調査内容 5 配信数 6 収数 7 本調査対象者数 本調査対象者の割付について 本調査の協力者を募集するために実施 26 年 月 22 日 ( 金 )~26 年 2 月 日 ( 月 ) 首都圏 関西圏 東海圏に住む2~69 歳の男女 ( 株式会社マクロミルの登録モニター ) 本調査への協力意向 普段の外食頻度 普段の中食頻度 298,64 件 37,682 件 6,47 件 本調査では 答者の偏りをできるだけなくすために 割付をおこなって収した 区分 地域別 25 区分 ( 首都圏地域 3 区分 関西圏地域 8 区分 東海圏地域 4 区分 )=25セルについて 平成 25 年人口推計 ( 総務省 ) に基づき割付をおこなった 本調査の目標収数は 首都圏 4,s 関西圏 2,s 東海圏 2,s 合計 8,sとした 本調査 調査方法 事前調査で本調査への協力意向が得られたモニターの中から 脱落率を加味して設定した必要数をランダムに抽出し 本調査の案内メールを通知 26 年 3 月 日 ( 火 )~26 年 3 月 8 日 ( 火 ) 2 調査期間 3 配信数 3,82 件 4 収数,487 件 ( 収率 76. %) 5 有効答数,38 件 ( 首都圏 5,32 件 関西圏 2,732 件 東海圏 2,336 件 ) 収された票のうち 自由答コメントから 主旨に合わないと判断された票を無効としたほか 事前調査時の普段の外食 中食頻度の答と 本調査時の カ月間の外食 中食数が著しく乖離している場合 事前調査時の住所と 本調査時の住所が 圏域を越えて変わっている場合を無効とした 集計方法について 本調査結果は 平成 25 年人口推計 ( 総務省 ) における割付 ( 区分 地域別 25 区分 =25 セル ) 別の構成比に合わせてサンプル数を補正したウェイトバック集計をおこなっている 補正後のサンプル数は次の通り 3 圏域 計,38 件 ( 首都圏 : 5,886 件 関西圏 : 2,96 件 東海圏 :,587 件 ) 答者プロフィール ( ウェイトバック後 ) 性別 年代 居住地 6~69 歳 2.9% 2~29 歳 7.% 東海圏 5.3% 女性 49.7% 男性 5.3% 5~59 歳 7.5% 3~39 歳 2.3% 関西圏 28.% 首都圏 56.7% 4~49 歳 23.3% n=,38 n=,38 n=,38 2

z.25 年の利用率は平均.3% 男性 3 4 代で高く 女性 2 代で低い 自治体に 2, 円以上の寄付をすることで所得税と住民税の控除を受けられ かつ 自治体から返礼品がある ふるさと納税 返礼品は食品が多いことから ホットペッパーグルメリサーチセンター では寄付の実態や人気の返礼品 食生活への影響などについて アンケートを行った 全体では 25 年にこの制度を利用したのは.3% であった でみると 男性 3 代 (3.%) 4 代 (2.5%) で高い利用率 逆に女性 2 代 (6.%) では低い利用率であった 制度自体について 名前は聞いたことがあるが 内容は知らない 全く知らない の合計は男女の 2 代で共に 3 割を超えており 若い世代へは制度の認知向上の余地がありそうだ ふるさと納税 の認知度と 25 年の実施状況 ( / 単一答 ) ( 構成比 :%) 25 年に ふるさと納税 をした 以前したことがあるが 25 年はしていない 名前も内容も知っているが これまでしたことはない 名前は聞いたことがあるが 内容は知らない 全く知らない 凡例 (n=,38).3.5 65. 2. 2.2 男性 /2 歳代 (n=9) 9..5 58.9 24.7 5.8 男性 /3 歳代 (n=,23) 3. 2.4 57.4 23.6 3.5 男性 /4 歳代 (n=,232) 2.5.5 63.8 2.5.8 男性 /5 歳代 (n=9)..9 66.3 9.7 2. 男性 /6 歳代 (n=,53) 9.9.7 73.2 4.2.9 女性 /2 歳代 (n=86) 6..2 59. 29. 4.7 女性 /3 歳代 (n=,89).4. 63.2 23.3.9 女性 /4 歳代 (n=,9).3.9 63.7 23.8.3 女性 /5 歳代 (n=93).9.4 68.3 7..4 女性 /6 歳代 (n=,7) 7.3.7 74.7 5.4.9 首都圏 (n=5,886).6.6 64.4 2. 2.5 関西圏 (n=2,96) 9.7.7 65.8 2.8 2. 東海圏 (n=,587).3. 65.5 2.5.7 3

2. 年間の利用金額は平均で 6 万 945 円 男性 5 代と女性 4 代は平均 万円超 利用者に年間の利用金額を聞いたところ 全体では 平均 6 万 945 円であった では 男性 5 代 ( 平均 2 万 269 円 ) と女性 4 代 ( 平均 万 2648 円 ) で 万円を超えた 男性 2 代 ( 平均 3 万 7624 円 ) や男性 6 代 ( 平均 4 万 582 円 ) などはやや低い利用金額であった では 首都圏 ( 平均 7 万 384 円 ) が他の圏域に比べ やや高い利用金額であった ふるさと納税 の利用金額 25 年 (25 年に ふるさと納税 をした人 / 数値答 ) 2 5 5 2 万千円円未 ~ 2 3 2 4 3 5 4 6 5 7 6 8 7 9 8 9 万万円円 ~ 未,65 2.9 5.8 4.3 4.5 7.2 9.6 6.9 3.2 3.6. 5.7 2.2 3. 69,45 男性 /2 歳代 82 8.9 6.6 2.5.3. 5. 6.4 4.2.9-5. 2.8 6.4 37,624 男性 /3 歳代 46 2.5 3.3.8 8.7 8.9 9.3 5. 4.5 6..5 6.2 8.6 3.6 58,274 男性 /4 歳代 54.9 7.5 8.4 4.4 7.3.. 4.5 5.3.5 6. 2.9.3 85,453 男性 /5 歳代 92 3.3 9.8 7. 3.4 4.5.8 5.9 4.4 4.7 3.5 6. 23.2 2.5 22,69 男性 /6 歳代 4 2. 22.7 24.3 7. 8.6 7. 2.2-2.3-3. 9..4 4,582 女性 /2 歳代 5 3.4 9.5 4.4 5.5 5.5 7.7 3.6-2.2-4.6 7.3 6.3 5,483 女性 /3 歳代 24.7 6.4 5.6 2.5 6.9.9 4.7 3.3 5.4-2.9 5.6 5.2 45,77 女性 /4 歳代 22 4.3 9..3 5. 4.9 7.8 4.6 4.2 2.4 2.4 8.7 3.9.3 2,648 女性 /5 歳代 7 2.3 5. 6.5 4.3 6.5. 6.3 3.9.5 2.3 9.4 8.9 2.9 54,92 女性 /6 歳代 82-25.9 7. 4.5 8.7 8. 4. -.3-3. 6..2 8,45 首都圏 62 3.6 4.5 4.4 3.5 7.7 9. 5.9 3.4 3.. 5.9 4. 3.9 73,84 関西圏 28 2. 7.6 4. 7.3 7.. 8.7 3.8 3.4.3 5.2 7.3.5 62,975 東海圏 63.7 7.3 4. 3.4 5.9 9.4 7.9.6 6..3 5.6 3.5 2. 64,35 太字 より 5 ポイント以上高い項目 より 5 ポイント以上低い項目 万円以上 無答 平均 ( 円 ) ふるさと納税 は 2, 円以上の寄付が控除の対象であり 自治体からの返礼品も 2, 円以上の寄付から申し込める そのため ふるさと納税 の あたり金額 ( 合計金額 実施数 ) が 2, 円未の答は 無答 扱いとし 無答を除いて平均を集計している 4

3. 年間の利用数平均 4.2 あたり平均 万 6 円台と推計される 前ページの平均利用金額に対して 利用数は平均で 4.2 であった すなわち あたりの自治体への寄付額は平均しておおよそ 万 6 円台と推計される の傾向は利用金額に比例しており 金額の多い性年代では数もそれなりに多いという結果となった ふるさと納税 の利用数 25 年 (25 年に ふるさと納税 をした人 / 数値答 ) 3 2 2 3 4 5 6 7 8 9 以上 無答 平均 ( ),65 26.6 6.7 4.6 9.2 2.5 4.2 2.5 2..9 2.7 5. 3. 4.2 男性 /2 歳代 82 3.7 9.9 4..3 8.7 2.7 2.4 2.9.2.8-6.4 2.9 男性 /3 歳代 46 26.5 6. 9.9 9.4 3..8.3 2.4-2.8 4. 3.6 3.8 男性 /4 歳代 54 2.3 2.7 2.3 2.2 4.2 6.4 5. 2.4.2 3.7 8..3 5.5 男性 /5 歳代 92 24.7.2 6.9 6.4 6.9 3.3.4 2.2 2.5.2.9 2.5 6.4 男性 /6 歳代 4 36.6 3.8 8.5 7.9 6.6 - -. - 4.4.8.4 2.7 女性 /2 歳代 5 23.3.6 2.6 9.5 8.7 2.2.8 2.2-2.2.6 6.3 4. 女性 /3 歳代 24 2.2 9. 23.8 9.8.3. 2.9 2.3.5. 2. 5.2 3.4 女性 /4 歳代 22 28.9 5.8 2.2. 3.2 4.2 4.7..5.6 6.5.3 4.3 女性 /5 歳代 7 24.5 4.9 8.5 5. 6.9 3. 3.4 2.3 2. 3. 3.4 2.9 3.9 女性 /6 歳代 82 34. 4. 3.3 9.8 6.3 2.9 -.3-7.5 9.4.2 5.2 首都圏 62 24.8 6.7 5.4 9.7 2.5 4.3 2.2.8.5 2.7 5.5 3.9 4.3 関西圏 28 3. 7.3 4.8 7.2.5 4.7 3.6.5.6 2.8 3.6.5 4.2 東海圏 63 27.5 5.8.9.7 4.5 2.7 2. 3.9.2 2.6 6. 2. 4.3 太字 より5ポイント以上高い項目 より5ポイント以上低い項目 ふるさと納税 は 2, 円以上の寄付が控除の対象であり 自治体からの返礼品も 2, 円以上の寄付から申し込める そのため ふるさと納税 の あたり金額 ( 合計金額 実施数 ) が 2, 円未の答は 無答 扱いとし 無答を除いて平均を集計している 5

4. 返礼品の内容 トップは 肉 が過半数 ついで 米 麺 パン類 返礼品の品目 ( 複数答 ) では 肉 がもっとも多く 過半数 56.4% の利用者が返礼品として選んだ ついで 米 麺 パン類 が 39.8% 魚介類 が 37.4% という順位であった 食品以外の選択肢は最多が 物品 の 8.2% で 返礼品の中心は各地の食品であることが結果から裏付けられた 肉 は女性の 2 代 4 代 5 代などで平均よりも高い人気で 酒以外の飲料類 いわゆるソフトドリンクが男性 2 代で人気などの結果が出た ふるさと納税 の返礼品 (25 年に ふるさと納税 をした人 / 複数答 ) 6 4 2 肉 米 麺 パン類 魚介類 野菜 果物 きのこ類 お菓子 スイーツ 食品類,65 56.4 39.8 37.4 26. 5. 3.6 2.8 5. 3. 2.7 2.4 8.2 2.9 4.2 男性 /2 歳代 82 56. 32.9 28. 7.8 5. 6..9 4.3 6.5 8..2 4..7 - 男性 /3 歳代 46 53.7 38.2 35.2 24.3 3.9..9 3.2.4 2..7..8 6. 男性 /4 歳代 54 62.3 44.3 37.4 29. 7..9 3. 7. 3.5 2.6.9 3. 2.8 6. 酒類 加工品 惣菜 卵 乳製品 調味料 油 酒以外の飲料類 その他の食品 物品 食品以外 旅行 その他の食品以外 男性 /5 歳代 92 56.9 42.7 5.3 29.2 6.5 24.6 2.8 3..3.9 3.5.3 3.9 4.9 男性 /6 歳代 4 39. 3.7 36.6 9.6 2. 6.7.3 4.4 2.3.2 2. 3.8-4.5 女性 /2 歳代 5 65.7 4.3 29.9 3.7 22.4 6.4.8 8.8 9.4 -.2 4. 3. 2.8 女性 /3 歳代 24 54. 44.2 36.2 26.8 8.2.3 5.4 2.6 4.5 3.5 4.6 6.5.4 4.8 女性 /4 歳代 22 64. 43.6 35.3 23.2 3.4 4. 7.5 6.3.8 4.7.3 3.9 4.8 2. 女性 /5 歳代 7 62.8 36.3 44.8 28.7 3.3 4.3 2. 3.3 2.6 2.2 2.7 4.2 3.2 4. 女性 /6 歳代 82 5. 39.7 37. 33..7 4. 7. 9.8 2.6-5.2.8-3.9 首都圏 62 55.6 4.2 37.2 26.6 4.3 4. 3. 5.7 2.7 3. 2.5 8.2 3. 4. 関西圏 28 59.3 36.8 35.5 25.6 4.9.8.9 3.8 3. 3. 2.7 7.9 3.7 3.6 東海圏 63 54.6 43.6 4.2 24.8 7.7 5. 3.4 4.4 4.5.8.6 9..7 5.9 太字 より5ポイント以上高い項目 より5ポイント以上低い項目 6

5. 利用動機 トップは 返礼品が魅力的だった 地方食がブーム ふるさと納税の利用動機については 最多の答は 返礼品が魅力的だった が 69.% を集めた 多くの利用者が食品を受け取っていることから 各地方特産の食品が 利用動機と直結している実態がよくわかる ついで 少ない負担で返礼品が貰えるお得感 という制度のメリットを動機に挙げた人が 44.7% 食品や物品が貰えるので家計のためになる が 26.9% と続いた 制度を通じて地域を支援したいという動機は今の選択肢の中では少数派にとどまったが 自分の故郷に 寄付を通じて支援したい では 2 代男女のスコアが他の性年代より高いことが特筆される ふるさと納税 の返礼品 (25 年に ふるさと納税 をした人 / 複数答 ) 8 6 4 2 返礼品が魅力的だった あ貰少っえなたるいと負い担うでお返得礼感品がが とで食思 品っ家やた計物の品たがめ貰にえなるるの をが自支 分援寄のし付故たを郷か通でっじはたてな地い方 通自じ分ての支故援郷しにた か寄っ付たを その他 るた も動ふの機るはとさなしといて納当税て はをまし,65 69. 44.7 26.9 23.7.2 2. 4.5 男性 /2 歳代 82 68.6 37.8 8.7 23.9 6. -. 男性 /3 歳代 46 69. 44. 3. 7.8 3.4.6 7.5 男性 /4 歳代 54 73.9 48.9 26.8 2...4 3.8 男性 /5 歳代 92 7. 39. 23. 3. 5.9.2 3.7 男性 /6 歳代 4 56. 38.8 2.8 28..5.6 2.2 女性 /2 歳代 5 69.7 49.9 35.6 8.2 6..2 6.8 女性 /3 歳代 24 69.5 44.5 37.8 8.4.2 3.5 5.5 女性 /4 歳代 22 7.8 47.6 32.4 22.3 9.5 2.7 2.7 女性 /5 歳代 7 7.4 52.5 3.9 28.3 5... 女性 /6 歳代 82 69.4 4.3 6. 35.5 7.5 5.6.4 首都圏 62 68. 44.8 28.5 23..2.9 5. 関西圏 28 68.5 42.8 22.5 25.4 9.9 2. 4.5 東海圏 63 73.9 47.5 28.2 23.5 6.7 2.3 2.3 太字 より 5 ポイント以上高い項目 より 5 ポイント以上低い項目 ふるさと納税 をした動機として当てはまるものはない : ふるさと納税 をした動機のいずれも答しなかった人を集計 7

6. 食費の節約になった 36.3% 半数は 食生活への影響はなし ふるさと納税の利用動機については 最多の答は 返礼品が魅力的だった が 69.% を集めた 多くの利用者が食品を受け取っていることから 各地方特産の食品が 利用動機と直結している実態がよくわかる ついで 少ない負担で返礼品が貰えるお得感 という制度のメリットを動機に挙げた人が 44.7% 食品や物品が貰えるので家計のためになる が 26.9% と続いた 制度を通じて地域を支援したいという動機は今の選択肢の中では少数派にとどまったが 自分の故郷に 寄付を通じて支援したい では 2 代男女のスコアが他の性年代より高いことが特筆される 返礼品で食品が届いたことによる食生活への影響 (25 年に ふるさと納税 をした人 / 複数答 ) 6 4 2 食費の節約になった 調理する機会が増えた 外食の数が減った 数通が販減やっおた取り寄せの 減出っ前たや宅配の数が 調理する機会が減った 当食て生は活まへるのも影の響はとなしいて は返食礼品品以と外しのてみ貰ったの,65 36.3 8.2 6. 4.2.6.8 5.5 4.8 男性 /2 歳代 82 2.4 2.7 4.3 5.3 3.2.3 63.3 8. 男性 /3 歳代 46 27.6 6. 4.8.3.5.6 57.6 9. 男性 /4 歳代 54 42.9 4.9 7. 5. 2. - 45. 5.3 男性 /5 歳代 92 35.3.3 3. 4.4.5-47.6 6.6 男性 /6 歳代 4 25. 5.6 3.3 3.4-2.3 6.2 5.5 女性 /2 歳代 5 38.8 5.. 2.7.6. 45.8 8. 女性 /3 歳代 24 39.7. 7. 4.6 2.4 2.5 49.9.4 女性 /4 歳代 22 49.7 8.2 7.3 4.3.5-38.5 3. 女性 /5 歳代 7 39.6 6.4 8.7 6.7. - 49.9. 女性 /6 歳代 82 4. 6.6 6. 4..5.2 47.8.3 首都圏 62 35.6 8.8 4.7 4.2.5.6 5.5 4.7 関西圏 28 35. 8.5 6.6 3..3.8 49.8 6. 東海圏 63 4.2 4.9.6 6.3 4.4 2. 48. 3.4 太字 より 5 ポイント以上高い項目 より 5 ポイント以上低い項目 8