第 7 回 ノート術 授業計画 前回のタスクの確認 証明書の提出 Microsoft OneNoteについて Microsoft OneNoteの基礎 次回までのタスク 次回の授業について 1
準備 学生証をICカードリーダーにかざし出席確認を行う 授業用アカウントでサインイン "bb" + 学生番号 ( 例 :bb12345678) 授業用無線 LANに接続 アクセスポイント名 (SSID): NUNET_05102_C45_5G (C-45 教室 ) NUNET_05122_SEMINAR_5G ( セミナールーム ) セキュリティキー nunetwlan 汎用無線 LANには接続しないこと! LACSにログイン 必ずFirefoxを利用すること 講義資料を開いておく 2
前回のタスクの確認 1. 未提出課題の提出 ( 全員 ) 2. ビデオ教材の感想の提出 ( 全員 ) 期日は 2 週間後 ( 詳細は LACS を参照 ) 3. 日経パソコン Edu の記事の学習 ( 全員 ) 使ってみよう OneNote 2010 https://pcedu.nikkeibp.co.jp/sp/adv/120409066/ 4. Microsoft Imagine Academy のコースの学習 ( 全員 ) Microsoft OneNote 2013 の基礎 3
証明書の提出 Imagine Academy の以下のコースの証明書を提出する Microsoft OneNote 2013 の基礎 第 7 回 > 7-3. 課題 : OneNote 2013 の基礎 の証明書 から提出 今回の授業終了時刻までに提出すること 4
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (1) 1 100% 完了 となっているのを確認 5
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (2) 2 ロゴをクリック 6
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (3) 3[ 達成 ] をクリック 7
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (4) 4[ 証明書の印刷 ] をクリック 8
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (5) 5 証明書が表示される 6 プリンターのアイコンをクリック 9
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (6) 7 プリンター名から Microsoft Print to PDF を選択 Windows 10 以外では表示されない 8[ 印刷 ] ボタンをクリック 10
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (7) 9 デスクトップ 等を選択 10 ファイル名を指定 例 :OneNote 証明書 (bb12345678) 11[ 保存 ] ボタンをクリック 11
証明書の提出 参考 : 証明書の保存方法 (8) 12 PDF ファイルが作成される このファイルを LACS の課題欄から提出する 12
Microsoft OneNote について OneNote とは? OneNote の特徴 ノートブック セクション ページ 13
Microsoft OneNote について OneNote とは? Microsoft Office に含まれるデジタルノートアプリケーション 自分で使い方を決められるデジタルノート テキストや図形 手書きで入力可能 画像 音声 動画を保存 他のアプリケーションのファイルを保存 クラウド (OneDrive) 上にノートを保存しさまざまなデバイスで共有可能 14
Microsoft OneNote について OneNote の特徴 自由な位置に書き込める 作成したノートは自動的に保存 さまざまな情報をひとまとめにできる コピー & ペーストした情報の出展などが自動的に記録される ノートをとっていた時に参照していた情報へのリンクが自動的に作成される 録音を行いながら 録音内容と連動したノートが取れる 15
Microsoft OneNote について ノートブック セクション ページ OneNoteでは ノートブック セクション ページという階層構造でデータを管理する ノートブック1 セクション 1 ページ1 ページ2 セクション 2 ページ 1 ノートブック 2 16
Microsoft OneNote の基礎 OneNoteの起動 OneNoteの各部の名称 OneDriveへの接続 Office 2016 共通の操作 OneNote 2016の基本操作 17
OneNote の起動 (1) 1 検索欄に OneNote と入力 2 OneNote 2016 を選択 Windows アプリの OneNote は選択しないこと 18
OneNote の起動 (2) 3 このような画面が表示されたら キーボード左上の [Esc] キーを押してキャンセルする 19
OneNote の紹介ビデオ (1) 1 紹介ビデオを閲覧する 20
OneNote の紹介ビデオ (2) 2 その他機能の紹介ビデオを閲覧する 21
OneNote の各部の名称 (1) クイックアクセスツールバー タイトルバー リボン リボンの固定 リボンはタブ ( ホーム等 ) をクリックすると表示される 22
OneNote の各部の名称 (2) 最大化 / 元に戻す閉じる最小化リボンの表示オプションヘルプ 23
OneNote の各部の名称 (3) ノートブック一覧の表示セクションの一覧セクションの追加ページの追加ページの一覧 24
OneNote の各部の名称 (4) ファイルボタン クリックすると Backstage ビューが表示される タブ クリックするとリボンが表示される リボン グループ 25
OneNote の各部の名称 (5) Backstage ビュー ファイルボタンクリックすると表示 ファイルや OneNote 全体のオプションを設定 Backstage ビューから戻るときは ここをクリック 26
OneDrive への接続 OneNote で OneDrive へ接続しておくことによって OneNote から直接 OneDrive へファイルを読み書きできる OneDrive に接続するには Office 365 アカウントを用いてストレージサービスを追加する この授業では 授業の演習等で作成するデータについて OneDrive for Business への保存を推奨する 27
OneDrive への接続手順 (1) 1 ファイル タブをクリックし Backstage ビューを表示 28
OneDrive への接続手順 (2) 2 アカウント を選択 3 接続済みサービスに OneDrive Nagasaki University があるか確認 あれば接続が完了している なければ以降の手順で接続を行う 29
OneDrive への接続手順 (3) 4[ サービスの追加 ] を開く 5 ストレージ > Office 365 SharePoint を選択 30
OneDrive への接続手順 (4) 6 Office 365 アカウントを入力 < 長大 ID>@ms.nagasaki-u.ac.jp 7[ 次へ ] をクリック 31
OneDrive への接続手順 (5) 8 長大 ID のパスワードを入力 9[ サインイン ] をクリック 32
OneDrive への接続手順 (6) 10 今はしない をクリック 33
Office 共通の操作 (1) 1 クイックアクセスツールバーのユーザー設定を表示 2 タッチ / マウスモードの切り替え をチェック 34
Office 共通の操作 (2) 3 タッチ / マウスモードの切り替え ボタンをクリック マウスモードとタッチモードを切り替えることができる 35
Office 共通の操作 (3) ホーム リボンの クリップボード グループからコピー / 貼り付けの操作を行える 切り取り (Ctrl+X) コピー (Ctrl+C) 書式のコピー (Ctrl+Shift+C) 貼り付けのオプションの表示 (Ctrl+Alt+V) 貼り付け (Ctrl+V) 36
OneNote の基本操作 (1) 最初にノートブックを作成 1 ファイル タブをクリック 37
OneNote の基本操作 (2) 2 新規 をクリック 3 OneDrive Nagasaki University をクリック 4[ 参照 ] ボタンをクリック 38
OneNote の基本操作 (3) 5 授業 と入力 6 作成 をクリック 39
OneNote の基本操作 (4) 7 今は共有しない を選択 40
OneNote の基本操作 (5) 8 セクションの名前を 情報基礎 と変更 ダブルクリックすると編集できる 編集の確定はエンターキー 41
OneNote の基本操作 (6) 9 ページのタイトルとして 第 7 回ノート術 と入力 自動的にページ名が更新される 42
OneNote の基本操作 (7) 10 ノートの任意の位置をクリックして テキストを入力できる ダブルクリックで 新たなテキスト入力欄を作成できる 43
OneNote の基本操作 (8) 11 ノートシール を使ってタスクリストなどを作成できる 44
OneNote の基本操作 (9) 12 挿入 リボンから様々なデータを挿入 45
OneNote の基本操作 (10) 13 描画 リボンから図形を描画 46
演習 1. 履修している全ての授業についてセクションを作成する 2. 各授業のセクションにページを作成する 3. 以下の OneNote の機能を利用してみる ノートシール 画面の領域の挿入 数式の挿入 ペンでの描画 マーカーの描画 図形の描画 47
課題 学生生活において OneNote はどんなことに活用できそうかを ブログに投稿 内容を 400 文字程度でまとめる タイトルは 氏名 ( 学生番号 ) とすること 例 : 長崎太郎 (12345678) 提出内容の最後に 文字数を赤字で () 書きしておくこと 例 : (410 文字 ) 第 7 回 > 7-4. ブログ :OneNote の活用法 から投稿 48
課題 : ブログへの投稿手順 (1) 1 第 7 回 を選択 2 7-4. ブログ :OnNote の活用法 を選択 49
課題 : ブログへの投稿手順 (2) 3[ ブログエントリの作成 ] をクリック 50
課題 : ブログへの投稿手順 (3) 4 タイトル欄に 氏名 ( 学生番号 ) を入力 5 内容を入力し 再度に文字数を記載 6[ エントリの投稿 ] ボタンをクリック 51
これまでの学習内容に関するおすすめ記事 使ってみよう OneNote 2010 https://pcedu.nikkeibp.co.jp/sp/adv/120409066/ Windows 10 を使いこなす 第 4 回 OneNote で全てのメモをまとめよう https://pcedu.nikkeibp.co.jp/sp/ct/151109038/3442755.pdf 52
次回までのタスク (1) 1. 完了していない課題があれば期日までに提出しておくこと ( 全員 ) 2. 日経パソコン Edu の以下の記事を学習しておくこと ( 全員 ) 第 7 回 > 7-5. 予習範囲 を参照 基本から学ぶ Word 入門 (2016 対応 ) 53
次回までのタスク (2) 3. 日経パソコン Edu の書籍の以下の範囲を学習しておくこと ( 全員 ) 第 7 回 > 7-6. 参考書籍 いちばんやさしい Word 2016 スクール標準教科書初級 第 1 章 ~ 第 6 章 https://pcedu.nikkeibp.co.jp/sp/ct/office028/3957858.pdf いちばんやさしい Word 2016 スクール標準教科書中級 第 4 章 https://pcedu.nikkeibp.co.jp/sp/ct/office028/3957857.pdf 54
次回までのタスク (3) 4. Microsoft Imagine Academy の以下のコースを学習しておくこと ( 全員 ) Microsoft Word 2016 証明書を提出してもらうので 100% 完了 となるまで学習すること 証明書が文字化けしないよう プロファイルの姓と名は英語表記にしておくこと 55
次回の授業について 必ず持ってくるもの 1. ノートパソコン本体 ( 十分に充電しておくこと ) 2. AC アダプタ 3. 学生証 ( 出席確認に必要 ) 4. テキスト 5. 日経パソコン Edu のログイン情報 入室時に入口の IC カードリーダで出席確認を行う 席に着いたら 以下を完了しておくこと 1. 無線 LAN に接続しておく 2. LACS にログインしておく 56