吸収分割

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吸収分割②

平成8年月日

コクヨ株式会社との会社分割(簡易吸収分割)契約による事業承継に関するお知らせ

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

業 医食品バイオ事業 の 3 つの事業部門の戦略の推進とこれらを支える経営基盤を強化し グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンスを向上させ飛躍的な成長を目指すことを全体方針としております このような計画のもと当社グループでは 成長戦略に即し 業務を推進してまいりましたが 直近の計画の進

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各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

各 位 2019 年 2 月 19 日 会社名塩野義製薬株式会社 代表者名代表取締役社長手代木功 ( コード番号 4507 東証第一部 ) 問合せ先広報部長京川吉正 TEL (06) 会社分割による子会社への事業承継および子会社の合併に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社 ( 本社

分割承継の内容決定日 2018 年 5 月 21 日 ESS 社との吸収分割契約締結日 ( 注 2) 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) TISS 社との吸収分割契約締結日 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) ESS 社 TISS 社各々における株主総会決議 2018 年 9 月末までに (

各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

                                 

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2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

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当社と子会社3 社の統合準備開始に関するお知らせ

会社分割契約および一部定款の変更_docx

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グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

2 合併方式 当社を存続会社とする吸収合併方式で 京セラサーキットソリューションズ及び 京セラケミカルは解散します 3 合併比率及び合併交付金 いずれも 100% 子会社との合併であり 新株式の発行及び合併交付金の支払いは 行いません 4 当該組織再編に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱

2. 本会社分割の方法 (1) 当社を分割会社とする会社分割により 当社の社内カンパニーである ISS 社 SDS 社 INS 社及び ESS 社 / 原子力統を当社の完全子会社に承継します (2)ISS 社 SDS 社 INS 社及び ESS 社 / 原子力統の具体的な会社分割の方法等は 別紙のと

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エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、大証ヘラクレス 4849)は、平成21年●月●日、人や組織のパフォーマンス向上のため、世界40カ国以上で人材、組織開発サービスを提供するウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:森捷

会社分割による持株会社体制への移行に伴う分割準備会社設立、吸収分割契約締結及び定款変更(商号変更)に関するお知らせ

_CRO事業の再編に伴う子会社間の合併及び当社CRO事業の会社分割に関するお知らせ

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臨時報告書(吸収分割契約)

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臨時報告書

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リョービ(株) 印刷機器事業の合弁会社設立にかかる株主間契約締結に関するお知らせ

日立メディコ、日立アロカメディカルの再編に係る再編方式の変更および吸収分割契約締結のお知らせ

平成 28 年 2 月 10 日 各 位 会社名アークランドサカモト株式会社代表者名代表取締役社長 (COO) 坂本雅俊 ( コード番号 9842 東証第一部 ) 問合せ先取締役管理本部長兼総務部長志田光明 (TEL ) 連結子会社の会社分割及び商号変更並びに定款の一部変更

リョービ(株) 印刷機器事業の合弁会社設立にかかる吸収分割契約締結に関するお知らせ

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 12 月 22 日 株式会社 JVCケンウッド代表取締役社長兼 CEO 辻孝夫 ( コード番号 6632 東証第一部 ) 企業コミュニケーション統括部長西下進一朗 (TEL ) 子会社の株式譲渡および吸収分割ならびに特別利益の計

エリア外であっても放送の受信が可能となり さらに国の施策により FM 補完中継局を利用したサービス (FM 補完放送 ) も始まるなどラジオを取り巻く状況も劇的に変化しています このような IT 技術の進歩 放送と通信の融合 をはじめとする環境の変化は 地方民間放送局として地域特有の番組を制作するこ

2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

値向上に結び付けて参ります なお本合併により共同紙販ホールディングス ( 合併新会社 ) は当社の関連会社となる見込みです 2. 合併の要旨 (1) 合併の日程 合併決議取締役会 平成 19 年 10 月 17 日 合併基本合意締結 平成 19 年 10 月 17 日 合 併 契 約 締 結 平成

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3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

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RLCR


中間決算短信の提出について.PDF

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

平成 18 年 3 月期中間決算短信 ( 連結 ) 平成 17 年 11 月 上場会社名住友金属工業株式会社上場取引所東大名札福 コード番号 5405 本社所在都道府県大阪府 (URL ) 代表者役職名代表取締役社長氏名友野宏問合せ先

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注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

あおぞら信託銀行株式会社とGMOクリックホールディングス株式会社とのインターネット銀行の共同運営に関する資本提携のお知らせ

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

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2. 会社分割の要旨 (1) 本新設分割の日程 新設分割計画承認取締役会 平成 30 年 5 月 14 日 新設分割計画承認定時株主総会平成 30 年 6 月 28 日 ( 予定 ) 新設分割効力発生日平成 30 年 10 月 1 日 ( 予定 ) (2) 本新設分割の方式当社を分割会社とし 新たに

サマリー

33, , , ,622 5,572 1, ,501 11,628 5,873 1,275 1, ,916 14,196 12,279 2,634 1,416 1,

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にも寄与するものと考えております 2. 株式交換の条件等 (1) 株式交換の日程平成 18 年 11 月 10 日株式交換契約承認取締役会平成 18 年 11 月 10 日株式交換契約書の締結平成 18 年 11 月 11 日 ( 予定 ) 株式交換契約書承認株主総会 ( ) 平成 18 年 12

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 本件統合の進め方本件統合に際して 当社はホーク ワンの発行済株式 44,000 株のうち 26,224 株について当社が株式取得 11,411 株については当社株式と株式交換 残りの自己株式 6,365 株についてはホーク ワンが消却することにより ホーク ワンを完全子会社化する予定であります

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(開示様式例)合併等の組織再編行為に関するお知らせ

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( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

決算短信

(2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は 4,000 億円を超えることととなり 不動産マーケットにおける資産運用会社のプレゼンス及び認知度が高まると考えられます また 複数投資法人の資産運用業務を受託することで 複合用途物件や複数物件の取得に

2. 持株会社体制移行の手順当社は 以下に示す方法により 持株会社体制への移行を実施する予定です ステップ1( 株式移転 ) 平成 30 年 1 月 9 日を効力発生日として 本株式移転により持株会社を設立することで 当社は持株会社の完全子会社となります 100% 技研興業 ( 当社 ) 株式移転

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

会社分割による産業機器事業の再編について

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

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Microsoft Word プレスリリース案( )clean.doc

2. 本資本業務提携の内容等 (1) 業務提携の内容当社とコジマは 両社の店舗ブランドの独自性を維持しつつ 以下の事項に関して 両社で共同して提携効果を実現してまいります 1 商品仕入面での連携当社及びコジマの仕入規模を最大限活用し 商品仕入部門の再編及び調達業務の統合等を通じて 粗利益率の改善を目

Microsoft Word _Y社譲渡実行リリース_0203.doc

pdf

160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

したが 高齢化社会の進展に加え 国内外の経済動向が不透明さを増す中で 今後 更に多様化 高度化するお客さまのニーズに木目細かくお応えするためには 更なる市場競争力の強化と経営資源の効率化を追求した新たな銀証一体のビジネスモデルの構築が必要不可欠であると判断いたしました 本件株式交換により前田証券を完

XBRL導入範囲の拡大

東京電力エナジーパートナー

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各位 平成 30 年 8 月 9 日会社名株式会社力の源ホールディングス代表者名代表取締役会長兼社長河原成美 ( コード番号 :3561 東証第一部 ) 問合せ先常務取締役 CFO 粕谷進一 ( TEL ) 資本業務提携の解消及び子会社の異動 ( 取得 ) に関するお知らせ

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(2) 海外営業部の平成 18 年 3 月期における経営成績海外営業部 (a) 当社平成 18 年 3 月期実績 (b) 比率 (a/b) 売 上 高 1,539 百万円 29,165 百万円 5.3% 売上総利益 501 百万円 13,643 百万円 3.7% 営業利益 1,491 百万円 5,6

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3. 業務提携の内容当社と NTT ドコモの事業資源を相互に活用することで 新たなマーケティングソリューション ( データを活用した広告商品 ) の開発や生活者向けメディア事業の拡大など 両社事業の発展を目指してまいります 具体的には以下の通りです (1) 総合情報サイト All About が保有

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大阪府 3,920,000 株 (49.0%) 大阪瓦斯株式会社 1,440,000 株 (18.0%) (7) 大株主及び持株比率 関西電力株式会社 1,440,000 株 (18.0%) 株式会社りそな銀行 400,000 株 ( 5.0%) 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 400,000 株

めセキュリティ面での高い安全性を強みとして 国内で多数の実績があります 平成 28 年に設立した BPO スクエア朝霞 ( 埼玉県 ) を中心に全国 11 拠点を保有し またベトナ ムの大手 IT 企業と海外 BPO 事業での協業を行うなど その事業範囲も多角化しています このような状況の下 当社と

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2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

Transcription:

平成 29 年 4 月 12 日 各 位 会社名株式会社スリーエフ代表者名代表取締役社長山口浩志 ( コード番号 7544 東証第 2 部 ) お問い合わせ先取締役人事 総務統括山﨑英士 TEL 045-651-2111 株式会社ローソンとの会社分割 ( 吸収分割 ) に関する 吸収分割契約締結のお知らせ 株式会社スリーエフ ( 以下 当社 といいます ) と株式会社ローソン ( 以下 ローソン といいます ) は 本日開催の両社の取締役会において 当社のコンビニエンスストア事業の一部 ( 以下 対象事業 といいます ) を会社分割 ( 以下 本分割 といいます ) の方法によりローソンに承継することを決議するとともに 本日 吸収分割契約 ( 以下 本分割契約 といいます ) を締結しましたので 下記のとおりお知らせいたします 記 1. 本分割の目的当社とローソンは経営体制の強化を目的として 本日付 株式会社ローソンとの事業統合契約締結のお知らせ 及び 会社分割 ( 新設分割 ) に関するお知らせ のとおり 本日締結した事業統合契約に基づき スリーエフ q s mart( キュウズマート ) 及び gooz( グーツ ) ブランドで営業している店舗のうち 281 物件 ( 以下 対象物件 といいます ) を運営するとともに 対象物件を順次 ローソン スリーエフ と冠したダブルブランド店舗に転換する予定となっており ローソン スリーエフ の運営も行っていくことを目的とした会社 ( 以下 新設会社 といいます ) を設立いたします そして 当該新設会社の設立を前提として 対象物件を ローソン スリーエフ ブランド店舗へ転換させるために 会社分割の方法により対象店舗における当社が有する資産及び権利義務の一部をローソンに承継することといたしました 2. 本分割の要旨 (1) 本分割の日程本分割契約の締結に係る取締役会決議日平成 29 年 4 月 12 日本分割契約の締結日平成 29 年 4 月 12 日本分割の株主総会決議日平成 29 年 5 月 26 日 ( 予定 ) 本分割の効力発生日平成 29 年 6 月 1 日 ( 予定 ) 1

金銭交付日平成 29 年 6 月 1 日 ( 予定 ) ( 注 ) 吸収分割は ローソンにおいては会社法 796 条 2 項に定める簡易分割とし て 株主総会の承認を得ずに行います (2) 本分割の方式 当社を分割会社とし ローソンを承継会社とする吸収分割です (3) 本分割に係る割当ての内容 本分割に際し ローソンより当社に対して現金 11,700 百万円が交付される予定です (4) 本分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い (5) 本分割により増減する資本金 (6) 承継会社が承継する権利義務ローソンは本分割により対象事業のコンビニエンスストア事業に帰属する資産及び権利義務の一部を承継します 詳細につきましては 5. 分割する対象事業の内容 をご参照下さい (7) 債務履行の見込み 本分割において 当社及びローソンが負担すべき債務については 履行の見込みに 問題はないと判断しております 3. 当該組織再編に係る割当ての内容の算定の考え方 (1) 割当ての内容の根拠及び理由当社は 本分割に係る割当ての公正性 妥当性を確保するため 株式会社エスネットワークス ( 以下 エスネットワークス といいます ) を第三者算定機関として選定し 本分割の対象事業の価値の算定を依頼しました ( 但し 価値算定の対象としては 事業を承継する 275 店舗を対象としております ) 当社及びローソンは それぞれの第三者算定機関による算定結果及び対象事業の状況並びに将来の見通し等を総合的に勘案し 両社間で本分割について慎重に協議を重ねた結果 最終的に 2. 本分割の要旨 の (3) 本分割に係る割当ての内容 に記載の内容が妥当であるとの判断に至り本分割契約を締結しました (2) 算定に関する事項 1 算定機関の名称並びに当社及びローソンとの関係 2

本分割の対価の算定にあたって公正性 妥当性を確保するための手続きの一環として 当社は 算定機関としてエスネットワークスを第三者算定機関として選定し 本分割の対象事業の価値の算定を依頼しました なお エスネットワークスは 当社及びローソンの関連当事者には該当せず 当社及びローソンとの間で重要な利害関係を有しておりません 2 算定の概要エスネットワークスは対象事業の価値の算定にあたり 新設会社が 本分割後も事業を継続する前提であり また 本分割により分割された事業の対価は ローソンが受領する企業 FC フィーを元に算出することが適切であると考えられることから 本件吸収分割により分割された事業価値は 対象会社が受領する企業 FC フィーに対して評価を行うことが適切であると思料したため インカムアプローチに属するディスカウンテッド キャッシュ フロー法 ( 以下 DCF 法 といいます ) を採用しました なお 算定の前提としている事業計画は ローソン スリーエフ ブランド店舗が会計年度初月より全店開店していると想定される平成 31 年 2 月期を事業計画の初年度としております 当該事業計画において 平成 31 年 2 月期には営業利益は約 155 百万円であるのに対し 平成 32 年 2 月期には営業利益は約 306 百万円と約 97% の大幅な増加を見込んでおります これは売上高の伸長率が対前年比 2.6% 伸長することにより営業収入が 180 百万円増加する一方で 変動費が 29 百万円増加するためです 売上高の伸長率は すでに ローソン スリーエフ ブランド店舗を展開している株式会社エル ティーエフの開業月である平成 28 年 9 月から直近までの実績値を踏まえ算出した 設立 2 年目の事業計画を参考値として 対前年比 2.6% を採用しております エスネットワークスによる算定結果の概要は以下の通りです 本分割対価の想定レンジ DCF 法 10,876 百万円 ~13,276 百万円 以上を踏まえ 当社はエスネットワークスによる算定結果を参考に 対象事業の状 況及び将来の見通し等を総合的に勘案した結果 最終的に上記の分割対価が妥当であ ると判断しました (3) 上場廃止となる見込み及びその理由 (4) 公正性を担保するための措置 3

(5) 利益相反を回避するための措置 4. 本分割の当事会社の概要 承継会社 分割会社 (1) 名称 株式会社ローソン 株式会社スリーエフ (2) 所在地 東京都品川区大崎 1 丁目 11 番 2 号 神奈川県横浜市中区日本大通 17 番 地 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長竹増貞信 代表取締役社長山口浩志 (4) 事業内容 コンビニエンスストア事業 コンビニエンスストア事業 (5) 資本金 58,506 百万円 1,396 百万円 (6) 設立年月日 昭和 50 年 4 月 15 日 昭和 56 年 2 月 10 日 (7) 発行済株式数 100,300,000 株 7,707,095 株 (8) 決算期 2 月末日 2 月末日 (9) 従業員数 3,846 人 316 人 ( 平成 28 年 2 月 29 日現在 ) (10) 主要取引銀行 三菱東京 UFJ 銀行 三菱東京 UFJ 銀行 みずほ銀行 三井住友信託銀行 (11) 主要取引先 三菱食品株式会社 日本たばこ産業 (12) 大株主及び持株比率 三菱商事株式会社 50.1% 株式会社 JMK 瑞穂 35.7% ( 平成 29 年 2 月 28 日現在 ) 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 菊池淳司 4.9% 2.7% 株式会社ローソン 4.6% 日本マスタートラスト信託銀行 中居京子 4.1% 株式会社 ( 信託口 ) 2.4% 宇佐見瑞枝 3.4% (13) 当事会社間の関係 資本関係 スリーエフの株式の 4.69% をローソンが取得しております 人的関係 該当ありません 取引関係 該当ありません 関連当事者への該当 該当ありません 状況 (14) 最近 3 年間の経営成績及び財政状況 ( 単位 : 百万円 特記しているものを除く ) ローソン ( 連結 ) スリーエフ ( 連結 ) 決算期 平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 2 月期 2 月期 2 月期 2 月期 2 月期 2 月期 純資産 250,497 263,797 272,997 4,015 3,998 1,454 総資産 620,992 764,614 803,212 14,340 15,802 13,577 4

1 株当たり純資産 ( 円 ) 2,455.25 2,561.25 2,643.97 509.64 514.27 178.14 営業総収入 485,247 497,913 583,452 22,434 20,990 19,036 営業利益 68,126 70,482 72,541 168 353 886 経常利益 68,880 71,714 69,622 215 305 862 当期純利益 37,965 32,686 31,381 1,153 54 2,542 1 株当たり当期純利益 ( 円 ) 380.04 327.08 313.81 152.30 7.23 335.66 1 株当たり配当金 ( 円 ) 220.00 240.00 245.00 3.00 3.00 0.00 5. 分割する対象事業の内容 (1) 分割する対象事業の事業内容 コンビニエンスストア事業に関する権利義務の一部 ( 対象物件数 :281 店舗 ) (2) 分割する資産その他の権利義務 1 対象事業の店舗に帰属する以下の権利義務 分割会社が所有する一部の不動産を除く 対象物件に関する分割会社の一切の固定資産 対象事業の店舗についての賃貸借契約に係る敷金返還請求権 転貸借契約にかかる敷金返還債務及び当該敷金累計額相当の現金 2 分割する契約等賃貸借契約及び転貸借契約等並びにこれらに附随する契約 3 許認可当社が 効力発生日において 対象事業の資産及び当該資産に関する契約に関し取得している一切の許可 認可 承認 登録 届出等のうち 法令上承継会社において承継することができるもの ( 申請中のものを含み たばこ小売り販売免許を除く ) (3) 分割する部門の経営成績 ( 平成 28 年 2 月期 ) 営業総収入 8,042 百万円 (4) 分割する資産 負債の項目及び帳簿価格 分割する資産 債務その他権利義務の詳細については平成 29 年 6 月 1 日付けの吸 収分割契約発効後 確定次第 開示します 6. 本分割後の状況 分割会社の概要 分割会社 (1) 名 称 株式会社スリーエフ (2) 所 在 地 神奈川県横浜市中区日本大通 17 番地 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長山口浩志 5

(4) 事 業 内 容 コンビニエンスストア事業 (5) 資 本 金 1,396 百万円 (6) 決 算 期 2 月末日 (7) 純 資 産 1,454 百万円 ( 平成 28 年 2 月末日 ) (8) 総 資 産 13,577 百万円 ( 平成 28 年 2 月末日 ) 承継会社の概要 承継会社 (1) 名 称 株式会社ローソン (2) 所 在 地 東京都品川区大崎 1 丁目 11 番 2 号 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長竹増貞信 (4) 事 業 内 容 コンビニエンスストア事業 (5) 資 本 金 58,506 百万円 (6) 決 算 期 2 月末日 (7) 純 資 産 272,997 百万円 ( 平成 28 年 2 月末日 ) (8) 総 資 産 803,212 百万円 ( 平成 28 年 2 月末日 ) 7. 会計処理の概要 8. 今後の見通し本契約が 当社の平成 30 年 2 月期以降の連結業績に与える影響につきましては 現時点では不明ですが 業績に重要な影響を及ぼすことが明らかとなった場合には 速やかに公表いたします 以上 6