平成19年5月1日

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平成18年度 独立行政法人

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周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ

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地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者

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下の図は 平成 25 年 8 月 28 日の社会保障審議会介護保険部会資料であるが 平成 27 年度以降 在宅医療連携拠点事業は 介護保険法の中での恒久的な制度として位置づけられる計画である 在宅医療 介護の連携推進についてのイメージでは 介護の中心的機関である地域包括支援センターと医療サイドから医

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クショップで学ぶ内容の一貫性を確保しています 1.5 認定講師はワークショップの講師の他 体験セミナーや講演会などの講師も務め 様々 なかたちでライオンズクエストの普及活動に関わっています 2 ライオンズクエスト認定講師養成課程について 2.1 ライオンズクエストのワークショップ講師を養成する ライ

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目 次

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内容 1. はじめに 大規模治験ネットワーク登録医療機関への支援内容 治験実施医療機関情報の登録と公開 登録の条件 事前確認 大規模治験ネットワーク への登録方法 登録の手順 登録でき

文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク )

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計画の今後の方向性

4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な

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老発第    第 号

千葉県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 1 市区町村名 銚子市 2 人口 ( 1) 68,930 人平成 25 年 4 月 1 日現在 ( ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上人口 20,936 人 ( 高齢化率 30.37%) ( ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載

会員主催研修用

目 次 1 林地台帳の公表 情報提供 1-1 公表 情報提供の範囲 1-2 公表の方法 1-3 情報提供の方法 2 林地台帳の修正 更新 2-1 修正申出の方法 2-2 情報の修正 更新手順 3 林地台帳管理システム 3-1 管理システムの機能 3-2 林地台帳情報と森林資源情報の連携 4. 運用マ

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Ⅰ. マスター ID の登録 1. マスター ID の登録方法 (1) 申込手続き 1 申込手続きへ ボタンをクリックしてください マスター ID の登録は無料です マスター ID の登録には メールアドレスが必要です (2) メールアドレスの登録 1 メールアドレス入力へ ボタンをクリックしてくだ

利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ

1. 農業経営アドバイザー研修 試験 について Q1: どの様な方が 募集の対象者 ( 応募資格 ) ですか? A1: 公庫本支店と連携して農業経営者に対するご支援を行っていただける税理士 公認会計士 中小企業診断士 金融機関職員 その他関係機関 団体職員等の方が対象となります ( 広く一般の方を対

人材登録に必要な実績について Q1: 人材登録されるために必要な実績は? A: 分野ごとの必要な実績は以下のとおりです ( 詳細は募集要項をご覧ください ) 鳥獣保護管理プランナー次のア ) イ) のいずれかについて 鳥獣保護管理に関する計画の策定や見直し等に関する経験年数の合計が 5 年以上あると

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5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

乳児家庭全戸訪問事業(一部改正)

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資料 4 医療等に関する個人情報 の範囲について 検討事項 医療等分野において情報の利活用と保護を推進する観点から 医療等に関する個人情報 の範囲をどのように定めるべきか 個別法の対象となる個人情報としては まずは 医療機関などにおいて取り扱われる個人情報が考えられるが そのほかに 介護関係 保健関

1 取組の背景 東日本大震災(H ) ソーシャルメディア等インターネットを活用して安否確認が行われるなど 情報通信技術 (ICT) に基づく情報伝達手段が広範囲に活用される 一方 緊急時における情報の途絶や錯綜による不安感の増大 混乱から迅速 確実な情報伝達手段の確保の必要性 もしもの時

3. 募集期間 平成 26 年 8 8 日 ( 金 )~9 12 日 ( 金 )( 当日消印有効 ) 4. 募集方法 本用紙の応募書式に必要事項をご記入 ご捺印の上 下記まで送付ください 応募用紙送付先 お問い合わせ先株式会社 NTTデータ 東京都江東区 豊洲センタービ

緩和ケア研修会における e-learning の導 について 市 札幌病院精神医療センター副医 上村恵 ( 特定 営利活動法 本緩和医療学会委託事業委員会委員 )

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

01 【事務連絡】疑義解釈資料(施術管理者の要件関係)

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平成 30 年度データマネジャー養成研修 研修生募集要項 主催千葉大学医学部附属病院実施千葉大学医学部附属病院臨床試験部 1. 研修の目的 ICH-GCP の改訂や CDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium) 標準の規格での PMDA

事務連絡 平成 31 年 4 月 23 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部 障害福祉課地域生活支援推進室 サービス管理責任者等研修の見直しに関する Q&A 等について 平素より障害保健福祉行政の推進に御尽力いただき厚く御礼申し上げます サービス管理責任者及び児

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地区医師会長殿 東都医情発第 770 号 ( 地区第 371 号 ) 平成 27 年 6 月 16 日 公益社団法人 東京都医師会長 野中博 東京都医師会文書管理システム (DocuShare) の会員への開放 並びに会員用アカウントの配布について 平素は 本会会務運営にご理解とご協力を賜り厚く御礼

更に 県内各地に誕生した傾聴ボランティア団体の活動がより活発になるようネットワーク形成 に向けて 当団体が中心となってとりまとめを行っている 3 活動の特徴 (1) 活動の中で見られた工夫や活動が上手く進んだポイント 電話相談 傾聴茶話会 傾聴サロンまで 被災者のニーズに応じた対応が可能な仕組みの構

11 2. 経費経費のルールは どのように複雑だったのでしょうか? 謝金の上限額は 1 指導内容 ( 指導者 A か指導者 B か ) 2 指導時間 (4 時間超か以内か ) 3 指導者が団体の内部の方か外部の方か という 3 つの観点とその組合せにより定めており 複雑になっていました

目次 1. 教育ネットひむかファイル転送サービスについて ファイル転送サービスの利用方法 ファイル転送サービスを利用する ( ひむか内 ) ファイル転送サービスへのログイン ひむか内 PCでファイルを送受信する

2018 年度以降に入学した方が対象の科目です 2017 年度以前に入学した方は履修登録できません リング老年心理学 B 2018~ 科目コード FD2545 単位数履修方法配当年次担当教員 2 R or SR( 講義 ) 1 年以上吉川悠貴 161 基礎心理 2017 年度以前に入学した方は 本科

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

各種健診等の連携についての考え方 一現行制度における各種健診等の連携. 基本健診において生活機能評価を同時実施 () 現在 老人保健法において 65 歳以上の対象者については 生活機能評価を基本健診において同時に実施するよう求めている 同時実施は 本人の利便性 受診率の向上 検査重複の回避に資する

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Ⅰ 個人情報等保護方針 一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は 下記の方針に基づき個人情報及び特 定個人情報等の保護に努めます 1. 法令 ガイドライン等の遵守 当財団は 個人情報及び特定個人情報等の適正な取扱いを確保するため 個人情報の保護に関す る法律 行政手続における特定の個

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2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

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Transcription:

認知症サポーターキャラバン 都道府県事務局担当課御中 市町村事務局 担当課御中 企業事務局 担当課御中 平成 30 年 4 月 20 日 特定非営利活動法人地域ケア政策ネットワーク全国キャラバン メイト連絡協議会事務局長 菅原弘子 平成 30 年度キャラバン メイト養成研修の費用負担について 認知症サポーターキャラバン 事業につきましては 平素より格別のご高配を賜り 厚くお礼申し上げます このたび地域ケア政策ネットワークは 厚生労働省より平成 30 年度 認知症サポーター等推進事業 の実施団体として採択されました つきましては 今年度の キャラバン メイト養成研修 の費用負担については 別紙の通りとなります 対象となるのは 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 2 月 28 日に開催される キャラバン メイト養成研修 です 別紙にて 研修に関する留意事項を併せてお知らせいたしますので ご理解 ご協力のほどお願いいたします 何卒よろしくお取りはからいくださいますようお願い申し上げます 以上 担当 : 土屋電話 :03-3266-0551 FAX:03-3266-1670 162-0843 東京都新宿区市谷田町 2-7-15 近代科学社ビル4F caravanmate@orange.email.ne.jp

( 別紙 ) キャラバン メイト養成研修実施の留意事項 実施主体 1. 自治体 ( 都道府県または市区町村 ) 2. 全国的な職域組織 企業 ( 認知症サポーター養成の計画が 1000 人程度以上の規模を目安として実施 ) 一実施主体につき1 回 / 年間までの開催とする ( 都道府県等を除く ) ただし 過去に養成されているキャラバン メイトの活動率が著しく低い自治体 企業等においては 研修を実施することはできません 活動実績のないキャラバン メイト ( 非活動キャラバン メイト ) の人数が多い自治体 企業等においては 現時点で非活動キャラバン メイトとなっている方たちの活動支援を優先して行ってくださいますようお願いいたします 活動実績のないキャラバン メイト ( 非活動キャラバン メイト ) の登録削除件数が著しく多い自治体 企業等についても 新たなメイト研修の開催を見合わせていただきます 開催日平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 2 月 28 日今年度のメイト研修は2 月末日までに開催してくださるようお願いいたします (3 月は事務手続きを完了し事業報告を行うため研修開催はできませんので ご協力くださいますようお願いいたします ) 受講者数 1 回の研修の受講者数は下記の通りとする 都道府県が実施する場合 70 人程度 市区町村 全国的な職域組織 企業 30 人以上 受講者の募集について受講者の募集にあたっては 受講対象者の要件 ( 開催要項参照 ) を目安とし 確実にサポーター講座の講師を行うことができる人のみが受講するように留意してください 受講者から 講師をするつもりはなかったが誘われて受講した 等の声が寄せられる例がありますので 受講目的の周知を徹底してくださいますようお願いいたします 研修内容必ずテキストの内容に沿い カリキュラム通りの順序 構成での実施とする 自治体用カリキュラムについては 2パターンから選択する 従来の [ パターン1] Ⅲの冒頭で メイト初心者でもサポーター講座を円滑に実施する一助となる 標準教材に準拠したスライド活用法を説明する [ パターン 2] があります ([ パターン2] は 受講者からの メイトになった当初 講義の仕方がよくわからない 等の声に応えるも

のです ) 研修講師となる方には キャラバン メイト養成研修講師の皆さまへのお願い 添付資料 1 を必ずご一読いただき カリキュラムに則った内容の研修を実施してくださいますようお願いいたします 上記以外は キャラバン メイト養成研修開催要項 の通りとする 実施時には 認知症サポーターキャラバンの手引き の キャラバン メイト養成研修の概要 認知症サポーターキャラバン入力専用 Web メニュー画面からダウンロードできる 作業マニュアル ( キャラバン メイト ) を必ずご参照ください

全国キャラバン メイト連絡協議会 (NPO 法人地域ケア政策ネットワーク ) が キャラバン メイト養成研修において負担する費用 キャラバン メイト養成研修で使用する キャラバン メイト養成テキスト 認知症サポーター養成講座標準教材 オレンジリング 修了証 認知症サポーター小学生養成講座副読本 (1 部 51 円 ) 認知症サポーター中学生養成講座副読本 (1 部 83 円 ) を研修資料として使用する場合は 冊子代実費をご負担いただきます ( 送料無料 ) オレンジリングの代わりに オレンジバッジ (1 個 108 円 ) ロババッジ(1 個 206 円 ) を配布される場合は 実費をご負担いただきます ( 送料無料 ) 講師謝金 7,100 円 (/ 時間 実際に講義した時間 ) 講師旅費 1 実費交通費 ( 公共交通機関利用 原則としてその範囲は 同一都道府県内とする ) 2 日当 (2,600 円 研修当日分のみ ) 3 宿泊費 (13,000 円 地理的事情等により前日に宿泊が必要な場合のみ 事前の相談が必要 ) 講師は 第 1 部 認知症サポーターに伝えたいこと ( 座学 )1 名 第 2 部 認知症サポーター養成講座の運営方法 ( グループワーク )1 名を原則とする やむを得ず複数講師で分担する場合でも 第 1 部 第 2 部 それぞれ 2 名までとする 会場費については 平成 30 年度からは 全額を研修実施主体 ( 自治体 企業 職域組織 ) にて 負担していただくことになります

キャラバン メイトの登録について 1キャラバン メイトの活動状況把握と名簿管理についてキャラバン メイトの活動状況については 自治体等事務局ごとに把握し 全員が必ず講座開催を行えるように支援してくださいますようお願いいたします 自治体事務局においては キャラバン メイトと確実に連絡をとれる方法を確保し 適宜 個人情報を管理してくださいますようお願いいたします メイト研修時には キャラバン メイトの登録について 添付資料 2 を受講者に配付してください キャラバン メイトの登録情報の変更手続き方法については 入力専用 Web メニュー画面 にある 事務手続きに関するお願い の キャラバン メイトの名簿管理について を参照してください 2キャラバン メイトの活動と登録削除について研修を受講しキャラバン メイトとなった方の活動状況については 自治体等事務局ごとに把握し 全員が講座開催を行えるように支援してくださいますようお願いいたします 一方 事業開始から 10 年以上を経て 当初から活動されているキャラバン メイトの中には 状況の変化により 活動が困難となっている方もあると思われます 自治体事務局においては 随時 所属するキャラバン メイトの活動状況を把握し やむを得ない事情等があり 今後の活動が全く見込めない方については 登録を削除する手続きをとってくださいますようお願いいたします 登録を削除する際は キャラバン メイト本人が記載した キャラバン メイト登録削除届 添付資料 3 ( 所属自治体記載欄は自治体事務局担当者が記載 ) を 必ず所属自治体事務局を通して送付してください ( メール ファクス 郵送いずれでもよい ) キャラバン メイト養成研修は 認知症サポーター養成講座を年間 10 回程度 ( 最低実施数 3 回 ) ボランティアの立場で行える ことを了承した上で 受講していただいています 登録削除届に記載する登録削除の理由については この前提を踏まえた内容としてください 死亡による登録削除の手続きについては 自治体事務局が記載し 送付してください 活動実績のないキャラバン メイト ( 非活動キャラバン メイト ) の登録削除件数が著しく多い自治体 企業等については 新たなメイト研修の開催をすることはできません 活動実績のないキャラバン メイト ( 非活動キャラバン メイト ) の人数が多い自治体 企業等においては 現時点で非活動キャラバン メイトとなっている方たちの活動支援を優先して行ってくださいますようお願いいたします

キャラバン メイト養成研修開催要項 実施主体 ( 研修主催者 ) 都道府県 市町村等自治体 (NPO 等が実施する場合は 自治体からの委託が必要 ) 一実施主体につき 1 回 / 年間までの開催とする それ以上の開催となる場合 事前に全国キャラバン メイト連絡協議会と協議のうえ行うこと 全国的な職域組織 企業等の団体も研修を行うことができる ただし 受講対象者については組織内の会員や職員に限定して行う また 認知症サポーター養成講座を開催する場合も組織内の会員や職員を対象に行うこととする 受講対象者の要件は 企業または組織が適当と認めた者とする 研修内容については 下記内容に準じたものとし 企業等の特性を盛り込むこととする なお 介護サービス事業者およびその団体は対象としない 実施に際しての支援 全国キャラバン メイト連絡協議会は実施主体に対して支援を行う 目的 地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する 認知症サポーター をつくる 認知症サポーター養成講座 の講師役 キャラバン メイト を養成する 受講対象者 次の要件を満たす者で 年間 10 回程度を目安に ( 最低実施数 3 回 ) 認知症サポーター養成講座 を原則としてボランティアの立場で行える者 1. 認知症介護指導者養成研修修了者 2. 認知症介護実践リーダー研修 ( 認知症介護実務者研修専門課程 ) 修了者 3. 介護相談員 4. 認知症の人を対象とする家族の会 5. 上記に準ずると自治体等が認めた者 5-1 行政職員 ( 保健師 一般職等 ) 5-2 地域包括支援センター職員 5-3 介護従事者 ( ケアマネジャー 施設職員 在宅介護支援センター職員等 ) 5-4 医療従事者 ( 医師 看護師等 ) 5-5 民生児童委員 5-6 その他 ( ボランティア等 ) 使用テキスト キャラバン メイト養成テキスト 認知症サポーター養成講座標準教材 認知症を学び地域で支えよう

研修内容 時間 カリキュラム参照 キャラバン メイト登録について 認知症サポーター養成講座 を継続的に年間最低 3 回実施する者をキャラ バン メイトとし 全国キャラバン メイト連絡協議会に研修開催者を通 じて登録される 登録から 2 年間にわたり講座開催実績のないキャラバン メイトについては 認知症サポーター養成講座 を実施するまで登録の対象外とする 登録者の情報は 認知症サポーター養成講座の実施を目的として 市町村 等自治体に提供されるものとする 研修にかかる費用 受講費は無料 ( 参加のための交通費 宿泊費等は本人負担 ) 養成研修講師の謝金 交通費等については 全国キャラバン メイト連絡協議会が規定により負担する その他の費用 ( 会場代 小中学生副読本 バッジを配布する場合の実費 主催者自治体 団体からの発送物にかかる送料等 ) 他は 原則として主催者自治体 団体の負担とする

自治体キャラバン メイト養成研修カリキュラム ( パターン 1) 内容目的標準時間テキストの該当章 Ⅰ オリエンテーション 1 研修主催自治体のキャラハ ン事業の取り組みについて 2 キャンペーンビデオ (15 分 ) 3 認知症サポーターキャラバンとは 4 研修のねらい 1 キャラバン 事業展開の趣旨を理解する 2 自治体としての事業の位置づけの理解徹底 30 分序章 Ⅱ 認知症サポーターに伝えたいこと 認知症を理解する認知症とはどういうものか認知症の症状中核症状行動 心理症状とその支援認知症の診断 治療認知症予防についての考え方認知症の人と接するときの心がまえ認知症介護をしている人の気持ちを理解する 1 認知症サポーター養成講座でサポーターに伝える内容について学習する 2 認知症とはどういう病気なのか 認知症の人や介護をしている人をどう支援したらよいのかを理解する 120 分 第 1 章 III 認知症サポーター養成講座の運営方法 1 認知症の人を地域で支える グループワーク 1 こんなとき どこにつなげたらいいか考えてみよう 地域ケアシステムで支える SOS 便利帳をつくろう地域包括支援センター 地域の社会資源をおさえる 2 キャラバン メイトの役割と講座運営の実際 各地のサポーター講座の様子 ( 適宜 ) サポーターの活動事例 サポーター養成講座の企画 運営ポイント 1 認知症の人を地域で支える視点 2 認知症の人の助けになる地域の社会資源やネットワークをおさえる 全国各地の講座についての紹介 ( 住民 職域 学校 ) サポーターによる活動例等を紹介 1 キャラバン メイトの役割の理解とサポーター養成講座の対象者の検討 25 分第 3 章 20 分 グループワーク 2 講座の展開に協力してもらえそうな機関等はどこだろう 講座の開催先を考える 2 サポーター養成講座を展開するうえで協力してもらう機関の洗い出し 3 グループワーク 23 の中で 認知症サポーターとしてできること ( 第 2 章該当 ) を押さえる 150 分 第 2 章 第 4 章 1 サポーター養成講座の運営方法を確認する グループワーク 3 受講者に合わせたカリキュラムをつくってみよう 2 サポーター養成講座の企画や講座のポイントについて理解する 3 サポーター養成講座受講対象者別カリキュラムの作成 Ⅳ 事務連絡キャラバン メイト登録についてアンケート回収オレンジリング 修了証授与 休憩時間を適宜はさむ計 360 分 (6 時間 ) 15 分

自治体キャラバン メイト養成研修カリキュラム ( パターン 2) 内容目的標準時間テキストの該当章 Ⅰ オリエンテーション 1 研修主催自治体のキャラハ ン事業の取り組みについて 2 キャンペーンビデオ (15 分 ) 3 認知症サポーターキャラバンとは 4 研修のねらい 1 キャラバン 事業展開の趣旨を理解する 2 自治体としての事業の位置づけの理解徹底 30 分序章 Ⅱ 認知症サポーターに伝えたいこと 認知症を理解する認知症とはどういうものか認知症の症状中核症状行動 心理症状とその支援認知症の診断 治療認知症予防についての考え方認知症の人と接するときの心がまえ認知症介護をしている人の気持ちを理解する 1 認知症サポーター養成講座でサポーターに伝える内容について学習する 2 認知症とはどういう病気なのか 認知症の人や介護をしている人をどう支援したらよいのかを理解する 120 分 第 1 章 III 認知症サポーター養成講座の運営方法 1 サポーター講座の講義内容例 サポーター講座の内容のポイントを確認しよう 2 キャラバン メイトの役割と講座運営の実際 各地のサポーター講座の様子 ( 適宜 ) サポーターの活動事例 サポーター養成講座の企画 運営ポイント 標準教材に準拠した標準的講座用スライドの活用法を説明 スライドは協議会より提供のものを使用 全国各地の講座についての紹介 ( 住民 職域 学校 ) サポーターによる活動例等を紹介 1 認知症の人を地域で支える視点 2 認知症の人の助けになる地域の社会資源やネットワークを確認する 25 分第 1 章 20 分 グループワーク 1 講座の展開に協力してもらえそうな機関等はどこだろう 講座の開催先を考える 1 キャラバン メイトの役割の理解とサポーター養成講座の対象者の検討 2 サポーター養成講座を展開するうえで協力してもらう機関の洗い出し 3 グループワーク 23 の中で 認知症サポーターとしてできること ( 第 2 章該当 ) を押さえる 150 分 第 2 章第 3 章第 4 章 1 サポーター養成講座の運営方法を確認する グループワーク 2 受講者に合わせたカリキュラムをつくってみよう 2 サポーター養成講座の企画や講座のポイントについて理解する 3 サポーター養成講座受講対象者別カリキュラムの作成 Ⅳ 事務連絡キャラバン メイト登録についてアンケート回収オレンジリング 修了証授与 休憩時間を適宜はさむ計 360 分 (6 時間 ) 15 分

企業 職域団体 ( 例 : 金融機関の場合 ) キャラバン メイト養成研修カリキュラム 内容目的標準時間 I オリエンテーション 1 認知症サポーターキャラバンとはキャラバン 事業展開の趣旨を理解する II 認知症サポーターに伝えたいこと 1 認知症を理解する 認知症とはどういうものか? 認知症の症状 中核症状 行動 心理症状とその支援 認知症の診断 治療 認知症の予防についての考えかた 認知症の人と接するときの心がまえ 認知症介護をしている人の気持ちを理解する 休憩時間 III 認知症サポーターのできること 1 認知症サポーターのできること 1 認知症サポーター養成講座でサポーターに伝える内容について学習する 2 認知症とはどういう病気なのか 認知症の人や介護をしている人をどう支援したらよいのかを理解する 地域や職域において 自分ならどのようなサポートができるのかを考えてみる 20 分 うちヒ テ オ 15 分 120 分 20 分 テキストの該当章 序章 第 1 章 第 2 章 2 認知症の人を地域で支えるこんなとき どこにつなげたらいいか考えてみよう 認知症の人を地域で支える視点を理解する 第 3 章 認知症の人の助けになる地域の社会資源やネットワークをおさえる 地元の地域包括支援センターの調べ方を知る 3 現場の対応を学ぶロールプレイ ( 事例 ) 金融機関編 (ATM の操作に困る顧客 通帳と印鑑がないと何度も窓口を訪れる顧客への対応等 ) に基づき 業種に応じた対応の仕方を学習 好ましくない対応の仕方を視聴 グループごとに 問題点 適切と思われる対応例について討議 グループ発表 ( よいと思われる対応例を実演 ) 講評 まとめ ロールプレイを通じて 実際に自分が対応してみる 各々の職種ごとの現場で想定される認知症の人との対応事例に即してグループワークを行い実践力を身につける 70 分 第 2 章 (48 ページ ) 認知症の人への対応ガイドライン Ⅳ キャラバン メイト登録についてキャラバン メイト登録認知症サホ ーター養成講座計画表 報告書 10 分

添付資料 1 キャラバン メイト養成研修講師の皆さまへのお願い 研修受講者は 認知症の基礎知識 があることが前提です しかし 全員がはじめから認知症サポーター ( 一般市民 ) へその知識等を上手に伝えることができるわけではありません 研修では基礎知識のコマ 第 1 章認知症を理解する に約 2 時間を割いています ただ 実際の認知症サポーター養成講座では その内容を60 分程度に要約し 認知症サポーターに伝える必要があります 研修受講者から サポーター講座で話すべき内容について具体的なイメージがつかみにくいというアンケート結果も寄せられています キャラバン メイト研修会にあたり 下記の点にご留意いただき講義をお願いします 1 受講されたキャラバン メイトさんが 地域に戻って認知症サポーターを養成することを念頭においた講義 2 テキスト 教材ページに沿った講義 第 1 章 認知症を理解する は 必ず キャラバン メイト養成研修テキスト に沿い 認知症の基礎知識を体系的にお伝えください キャラバン メイトさんの多くは 標準教材を使用して認知症サポーター養成講座を行います 講義内容が前後する場合 いまテキスト 教材 ページのことについて話しています と一言添えてください キャラバン メイト養成テキスト 資料編は参考資料です 講義ですべてにふれる必要はありません 認知症について 偏りのない正しい理解を普及させる内容 認知症サポーター養成講座においては 認知症の基本について正確な知識を偏りなく伝える必要があります そのためには サポーター講座の内容は標準教材に沿い 特定の内容 見解に偏ることのないようにキャラバン メイトに向けて指導してくださいますようお願いいたします 特定の疾患 特定の症状 特定の状況下における家族介護の問題等を中心に据えて大きく取り上げられると サポーター講座を受けた一般の人が 認知症はおそろしいもの 認知症の人は何もできない 等であると受けとめてしまうおそれがあります 3 キャラバン メイトさんが 認知症サポーターに標準教材の内容を伝えるときに どのように伝えればよいかという視点 たとえば症状の説明の時 講師の経験 具体例等を織りまぜ このように伝えれば 一般市民の方にも 認知症の方の症状について理解していただけますよ というお話を期待します 4 オレンジリングがもつ意味 について 認知症サポーター養成講座で必ず伝える オレンジリングは認知症サポーターの証であると同時に 認知症の人と家族を温かく見守る 応援者 である意思表示でもあります 一目で認知症サポーターの存在を示すオレンジリングを身につけることは 地域で認知症の人が孤立化せず 安心して暮らしていけるまちづくりの重要な第一歩となります キャラバン メイトが認知症サポーターにオレンジリングを渡す際には 必ずその意義を伝えてください 4 独自スライド 配布資料等を使用するのは参考程度に 受講されるキャラバン メイトさんが混乱しないよう スライドにはテキスト 教材の何ページに該当するのか あるいはテキスト 教材にはないオプションなのかを示してください 5 テキスト 教材の ここは絶対にはずしてはいけない ここはポイント といった箇所を明確 にご指示ください 6 認知症サポーター養成講座で使えそうなヒントを随所に盛り込む 全国キャラバン メイト連絡協議会事務局

添付資料 2 キャラバン メイトの登録について キャラバン メイトとなった皆さんは これから認知症サポーター養成講座 を企画 開催し 講師を務めていただくことになります また 地域のリーダ ーとして活躍されることが期待されています 1 キャラバン メイトの登録キャラバン メイト養成研修の修了をもって キャラバン メイトとして全国キャラバン メイト連絡協議会の名簿に登録されることになります この名簿は所属市区町村 都道府県においても情報を共有します 2 登録の変更認知症サポーター養成の円滑な推進には キャラバン メイトと自治体事務局との連携が不可欠です そのためには 自治体事務局がキャラバン メイトの連絡先を正しく把握していることが重要となります キャラバン メイトの登録情報 ( 連絡先等 ) に変更が生じた場合は 所属する自治体 ( 市区町村 ) 事務局へ変更内容を連絡してください 転居 転職等によりキャラバン メイトとしての所属自治体を変更する場合は 原則として 現在 ( 異動する前 ) 所属している自治体事務局 ( またはメイト研修実施自治体事務局 ) へ変更内容をご連絡ください 異動先の自治体事務局へは 全国キャラバン メイト連絡協議会から 異動のあった旨をお知らせします 3 メイト ID と修了証メイト ID は ( 所属自治体に変更があった場合でも ) 変更することはありません 修了証は研修修了時に 1 度のみお渡ししております 紛失等いかなる理由があっても再発行は一切いたしておりませんのでご了承ください メイト ID はキャラバン メイトの活動に必要な情報ですので 不明とならないように留意してくださいますようお願いいたします

添付資料 3 記載日 : 平成年月日 キャラバン メイト登録削除届 全国キャラバン メイト連絡協議会御中 メイト ID 氏名 印 所属自治体記入欄 所属自治体名 ( 市区町村または都道府県名 ) 担当課 担当者名 キャラバン メイトとしての活動が困難となったため 登録削除について届け出をいた しますので よろしくお取りはからいくださいますようお願いいたします 今後いかなる理由があっても 再登録を希望いたしません キャラバン メイト養成研修を今後 再受講いたしません 登録削除の理由 サポーター講座開催回数回 ( 登録時からの累計 ) キャラバン メイト養成研修は 認知症サポーター養成講座を年間 10 回程度 ( 最低実施数 3 回 ) ボランティアの立場で行える ことを前提に 受講していただいています 登録削除の理由については この前提を踏まえて記載してください 全国キャラバン メイト連絡協議会記載欄 受理日 : 平成年月日