教育職員免許状取得に必要な科目 単位等 ( 平成 8 年度入学者用 ) 教育職員免許状の授与を受けるためには, 基礎資格 ( 学士の学位を有すること等 ) を有し, 大学において所定の科目 単位を修得しなければなりません 詳細については, 教育職員免許法等について を参照すること 教科及び教職に関する科目の所要 ( 教育職員免許法別表第 1 関係 ) 免許法で定める最低取得 免許状の種類 教科に関する科目 教職に関する科目 教科又は教職に関する科目 特別支援教育に関する科目 幼稚園教諭 小学校教諭 中学校教諭 一種免許状 6 35 10 51 二種免許状 4 7 31 一種免許状 8 41 10 59 二種免許状 4 31 37 一種免許状 0 31 8 59 二種免許状 10 1 4 35 高等学校教諭一種免許状 0 3 16 59 特別支援教育学校教諭 一種免許状 6 6 二種免許状 16 16 注 1. 教科又は教職に関する科目 の単位については, 教科に関する科目 又は 教職に関する科目 に加えて修得すること. 特別支援学校教諭は, 幼稚園, 小学校, 中学校又は高等学校の教諭の普通免許状を有することが基礎資格の一つとなっています 3. この表により免許状の授与を受ける場は, 文部科学省令で定める科目の単位の修得が必要です (7 参照 ) 95
1 教科に関する科目 ( 中学校 高等学校 ) の履修方法 < 国語 > 免許法施行規則に単中学校 1 種中学校 種高等学校 1 種定める科目区分授業科目位数科目必修選択必修必修選択必修必修選択必修 国語学 ( 音声言語及び日本語学概論 文章表現に関するもの日本語文化論 を含む ) 日本語学 Ⅰ 日本語学 Ⅱ 日本語学演習 Ⅰ 4 4 日本語学演習 Ⅱ 日本語学演習 Ⅲ 日本語学演習 Ⅳ 国文学 ( 国文学史を含古典文学概論 む ) 日本文学概論 日本文学論 4 8 日本文学論 Ⅰ( 古典文学 ) 日本文学論 Ⅱ( 古典文学 ) 日本文学論 Ⅲ( 近代文学 ) 日本文学論 Ⅳ( 近代文学 ) 日本文学論 Ⅴ( 児童文学 近代文学 ) 日本文学論演習 Ⅰ( 古典文学 ) 日本文学論演習 Ⅱ( 古典文学 ) 日本文学論演習 Ⅲ( 近代文学 ) 日本文学論演習 Ⅳ( 近代文学 ) 日本文学論演習 Ⅴ( 近代文学 ) 日本文学論演習 Ⅵ( 近代文学 ) 6 6 漢文学 中国文化概論 ( 中 ) 書道 ( 書写を中心書道 とする ) 10 10 4 10 0 8 10 8 4 1 6 96
< 社会 > 免許法施行規則に単中学校 1 種中学校 種定める科目区分授業科目位数科目必修選択必修必修選択必修 日本史及び外国史 日本史概論 環境歴史学概論 交通文化史論 日本国家史論 東洋史概論 西洋史概論 東洋史 Ⅰ 西洋国家史論 地理学 ( 地誌を含む ) 自然地理学概論 人文地理学概論 経済地理学 文化地理学 地誌学概論 日本地誌 世界地誌 法律学, 政治学 法律学概論 政治学概論 地方自治法 4 社会学, 経済学 社会学概論 経済学概論 地域社会学概論 国際経済論 哲学, 倫理学, 宗教学 倫理学概論 哲学概論 1 10 4 10 4 14 97
< 地理歴史 > 免許法施行規則に単高等学校 1 種定める科目区分授業科目位数科目必修選択必修 日 本 史 日本史概論 環境歴史学概論 交通文化史論 日本国家史論 備 考 外 国 史 東洋史概論 東洋史 Ⅰ 東洋史 Ⅲ 西洋史概論 西洋国家史論 人文地理学及び自然地理学 自然地理学概論 人文地理学概論 経済地理学 印から 単位 文化地理学 修得すること 地 誌 地誌学概論 日本地誌 世界地誌 10 14 10 6 98
< 公民 > 免許法施行規則に単高等学校 1 種定める科目区分授業科目位数科目必修選択必修 法律学 ( 国際法を含む ), 政治学 ( 国際政治を含む ) 法律学概論 政治学概論 地方自治法 地方自治論 公共政策学概論 6 社会学, 経済学 ( 国際経済を含む ) 社会学概論 経済学概論 社会学 地域社会学概論 国際経済論 マクロ経済学概論 ミクロ経済学概論 6 8 哲学, 倫理学, 宗教学, 心理学 倫理学概論 哲学概論 心理学概論 心理学特殊講義 Ⅱ( 家族 心理学 ) 心理学特殊講義 Ⅴ( 対人 理解の心理学 ) 18 6 8 99
< 数学 > 免許法施行規則に単定める科目区分授業科目位 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 科 目 数 必修 選択必修 必修 選択必修 必修 選択必修 代数学線形代数 Ⅰ 線形代数 Ⅱ 代数学基礎 Ⅰ 代数学基礎 Ⅱ 代数学応用 幾何学初等幾何 幾何学基礎 Ⅰ 幾何学基礎 Ⅱ 幾何学応用 解析学微分積分 Ⅰ 微分積分 Ⅱ 8 6 微分積分演習 解析学基礎 Ⅰ 解析学基礎 Ⅱ 解析学応用 確率論, 統学 確率論 Ⅰ 数理統 Ⅰ 確率論 Ⅱ 数理統 Ⅱ コンピュータ プログラミング入門 プログラミング入門演習 16 8 8 0 6 4 1 6 100
< 理科 > 免許法施行規則に単定める科目区分授業科目位 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 数 科 目 必修 選択必修 必修 選択必修 必修 選択必修 物 理 学 基礎物理 物理学概論 物理 Ⅰ( 力学 ) 物理 Ⅱ( 熱力学 ) 物理 Ⅲ( 波動 電磁気学 ) 固体物理学 量子力学 化 学 基礎化学 化学概論 化学 Ⅰ( 無機化学 ) 化学 Ⅱ( 有機化学 ) 化学 Ⅲ( 物理化学 ) 環境化学 環境放射化学 生 物 学 基礎生物 生物学概論 生物 Ⅰ( 発生 遺伝 ) 生物 Ⅱ( 系統 進化 ) 生物 Ⅲ( 分類 形態 ) 細胞生理学 生態学概論 人間社会と生物学 地 学 基礎地学 8 14 地学概論 地学 Ⅰ( 地球と人間 ) 地学 Ⅱ( 地質学 鉱物学 ) 地学 Ⅲ( 天文 宇宙 ) 地球環境学 気象学概論 物理学実験基礎物理実験 Ⅰ 1 1 ( コンピュータ活用を基礎物理実験 Ⅱ 1 1 含む ) 化学実験基礎化学実験 Ⅰ 1 1 ( コンピュータ活用を基礎化学実験 Ⅱ 1 1 1 1 含む ) 環境分析化学実験 有機成実験 1 生物学実験 基礎生物実験 Ⅰ 1 1 高 1 種は 印の ( コンピュータ活用を基礎生物実験 Ⅱ 1 1 1 組みわせを 含む ) 分子生物学実験 1 組選択し4 単位 生物学フィールド実習 修得する 生物学情報処理実習 1 地学実験基礎地学実験 Ⅰ 1 1 ( コンピュータ活用を基礎地学実験 Ⅱ 1 1 1 含む ) 環境地学実験 1 地学野外実習 1 自然災害現地実習 16 8 8 4 8 4 14 4 1 6 101
< 音楽 > 免許法施行規則に単定める科目区分授業科目位 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 数 科 目 必修 選択必修 必修 選択必修 必修 選択必修 ソルフェージュソルフェージュ 声楽 ( 唱及び日本の基礎声楽 伝統的な歌唱を含 独唱 Ⅰ む ) 独唱 Ⅱ 声楽アンサンブル 器楽 ( 奏及び伴奏並基礎器楽 びに和楽器を含む ) ピアノⅠ ピアノⅡ ピアノⅢ 奏 4 6 指揮法指揮法 音楽理論, 作曲法 ( 編音楽通論 ( 作曲法及び編 曲法を含む ) 及び音曲法を含む ) 楽史 ( 日本の伝統音楽和声学 及び諸民族の音楽を含音楽史 Ⅰ む ) 音楽史 Ⅱ 民族音楽学 音楽学概論 音楽学演習 音楽文化論 0 0 4 10 0 0 0 6 4 1 6 10
< 美術 > 免許法施行規則に単定める科目区分授業科目位 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 数 科 目 必修 選択必修 必修 選択必修 必修 選択必修 絵画 ( 映像メディア表素描 現を含む ) 絵画実習 Ⅰ 絵画実習 Ⅱ 絵画演習 Ⅰ 絵画演習 Ⅱ 水彩画 彫 刻 彫刻基礎技法実習 Ⅰ 彫刻基礎技法実習 Ⅱ 立体造形実習 Ⅰ 立体造形実習 Ⅱ 彫刻基礎理論 美術解剖学 環境造形論 デザイン ( 映像メディ構成 基礎造形 Ⅰ ア表現を含む ) 構成 基礎造形 Ⅱ ク ラフィック テ サ イン演習 Ⅰ 4 10 ク ラフィック テ サ イン演習 Ⅱ 構成 デザイン論 コンヒ ュータ支援テ サ イン演習 情報デザイン演習 ( 中 ) 工 芸 木工基礎実習 Ⅰ 木工基礎実習 Ⅱ 工芸デザイン実習 地域工芸比較演習 工芸材料演習 北欧工芸論 美術理論及び美術史 美術概論 ( 鑑賞並びに日本の伝美術文化論 Ⅰ 統美術及びアジアの美美術文化論 Ⅱ 術を含む ) 美術演習 14 6 4 10 0 1 4 10 4 1 6 103
< 保健体育 > 免許法施行規則に単定める科目区分授業科目位 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 数 科 目 必修 選択必修 必修 選択必修 必修 選択必修 体スポーツ実習 Ⅳ( 器械運動 ) 育 1 実技スポーツ実習 Ⅰ( 体つくり運動 ) 1 スポーツ実習 Ⅴ( ダンス ) 1 スポーツ実習 Ⅱ( 陸上競技 ) 1 1 1 スポーツ実習 Ⅵ( サッカー ) 1 1 スポーツ実習 Ⅶ( ハンドボール ) 1 スポーツ実習 Ⅷ( バレーボール ) 1 スポーツ実習 Ⅸ( 卓球 ) 1 スポーツ実習 Ⅹ( 柔道 ) 1 スポーツ実習 ⅩⅠ( 水泳 ) 1 1 スポーツ演習 1 1 1 1 体育原理, 体育心理 スポーツ哲学 印から 学, 体育経営管理学, スポーツ史 単位以 体育社会学, 体育史 スポーツ史演習 上修得す 及び運動学 ( 運動方法スポーツ社会学 ること 10 1 学を含む ) スポーツ社会学演習 スポーツ経営管理学 スポーツ心理学 スポーツ心理学演習 運動学 ( 運動方法学を含む ) 運動学演習 バイオメカニクス 生理学 ( 運動生理学を 生理学 ( 運動生理学を含む ) 含む ) 生理学演習 衛生学及び公衆衛生学衛生学及び公衆衛生学 1 1 1 1 学校保健 ( 小児保健, 学校保健 ( 小児保健, 精神保健, 学校安全及 精神保健, 学校安全及 び救急処置を含む ) び救急処置を含む ) 7 7 10 7 3 7 7 1 4 1 6 104
< 家庭 > 免許法施行規則に単定める科目区分授業科目位 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 数 科 目 必修 選択必修 必修 選択必修 必修 選択必修 家庭経営学 ( 家族関係 家庭経営学 学及び家庭経済学を含消費者教育論 む ) ジェンダー論 家庭経営学演習 1 被服学 ( 被服製作実習 被服学 を含む ) 衣生活素材論 衣生活実験 演習 Ⅰ( 素 材 物性実験 ) 食物学 ( 栄養学, 食品 健康栄養学 学及び調理実習を含 地域食品健康論 1 10 む ) 食生活実験 演習 Ⅰ( 地 域食材の調理実習 ) ( 中 ) 住居学 住居学概論 ( 高 ) 住居学 ( 製図を含 住生活調査 演習 Ⅰ( 冬 む ) 季 室内環境 ) ( 中 ) 保育学 ( 実習を含 保育学 む ) ( 高 ) 保育学 ( 実習及び家庭看護を含む ) ( 高 ) 家庭電気 機械及家庭電気 機械 び情報処理 情報科学概論 1 1 1 16 10 4 1 6 105
< 英語 > 免許法施行規則に単定める科目区分授業科目位 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 数 科 目 必修 選択必修 必修 選択必修 必修 選択必修 英語学 英語学概論 英語学特論 英語学演習 言語学研究 英米文学 英文学概論 北米文学概論 英語圏文化特論 英語圏文化演習 英語コミュニケーション Presentation English Pronunciation 1 14 Vocabulary Acquisition and Assessment English Academic Writing 異文化理解 異文化理解 Ⅰ 異文化理解 Ⅱ 異文化理解 Ⅲ 異文化理解 Ⅳ 異文化理解 Ⅴ 1 英語圏現代文化論 1 1 1 1 14 4 1 6 106
教科に関する科目 ( 幼稚園 小学校 ) の履修方法 免許法施行規則に定める科目区分 科 目 授業科目 小学校 1 種小学校 種幼稚園 1 種 幼稚園 種 国語 ( 書写を 初等国語 印から 科目 4 単位 含む ) 初等書写 1 以上を修得すること なお, 国語を選択する場は, 書写を含め 社会 初等社会 て 科目 5 単位以上を修得すること 算数初等算数 理科初等科学 家庭初等家庭 生活生活の科学 音楽 ピアノ基礎奏法 Ⅰ 初等音楽 ピアノ基礎奏法 Ⅱ 図画工作 初等図画工作 Ⅰ 印から 科目それぞ 初等図画工作 Ⅱ れ 単位 4 単位以上 初等図画工作 Ⅲ を修得すること 初等図画工作 Ⅳ 初等図画工作 Ⅴ 体育 初等体育 Ⅰ 1 1 1 初等体育 Ⅱ 1 1 1 初等体育 Ⅲ 8 4(5) 6 4 ( ) は国語選択者 107
3 教職に関する科目 ( 中学校 高等学校 ) の履修方法 ( 学校教育課程の学生用 ) 免許法施行規則に定める科目区分 科目に含める科目必要事項教職の教職の意義及び教員の役割教職入門 Ⅰ 意義等教員の職務内容 ( 研修, 服教職入門 Ⅱ に関す務及び身分保障等を含む ) る科目進路選択に資する各種の機会の提供等 授業科目 中学校 1 種中学校 種高等学校 1 種必修選択必修必修選択必修必修選択必修 注 1 注 1 注 1 注 1 小学校の免許状を主免として併せて取得する場は, 教職入門 Ⅰ を修得すること 教育の教育の理念並びに教育に関人間形成論 Ⅰ-1 1 1 注 1 注 1 注 基礎理する歴史及び思想 教育の理念 1 論に関 教育の歴史 1 する科 教育人間学 目 教育人間学演習 教育思想史 幼児, 児童及び生徒の心身 教授 学習の心理学 Ⅱ 注 3 注 3 注 3 の発達及び学習の過程 ( 障 生涯発達心理学 Ⅱ 注 4 注 4 注 4 害のある幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 注 小学校の免許状を主免として併せて取得する場は, 教育の理念 及び 教育の歴史 の 単位の修得をもって替えることができる 注 3 小学校の免許状を主免として併せて取得する場は, 教授 学習の心理学 Ⅰ の単位の修得をもって替えることができる 注 4 小学校の免許状を主免として併せて取得する場は, 生涯発達心理学 Ⅰ の単位の修得をもって替えることができる 教育に関する社会的, 制度教育経営論 1 1 1 1 的又は経営的事項 教育制度論 1 1 1 1 教育政策論演習 教育行政論 1 社会教育学 教育課教育課程の意義及び編成の教育課程論 Ⅱ 1 1 1 1 程及び方法 指導法各教科の指導法 国語科教育学 指導法は, 取得 に関す 国語科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 しようとする免許 る科目 国語科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 教科について修得 国語科教育学演習 Ⅲ すること 国語科教育学演習 Ⅳ 国語科教育学演習 Ⅴ 国語科教育学演習 Ⅵ 社会科教育学 高校地理歴史 社会科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 及び公民について 社会科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 は, それぞれの指 社会科教育学演習 Ⅲ 導法 4 単位と, 社会科教育学演習 Ⅳ の 単位で 6 単 社会科教育学演習 Ⅴ 位修得すること 地理歴史科教育学 地理歴史科教育学演習 公民科教育学 公民科教育学演習 数学科教育学 数学科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 数学科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 数学科教育学演習 Ⅲ 数学科教育学演習 Ⅳ 数学科教育学演習 Ⅴ 数学科教育学演習 Ⅵ 108
科目 免許法施行規則に定める科目区分 科目に含める必要事項 授業科目 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 必修選択必修必修選択必修必修選択必修 教育課各教科の指導法 理科教育学 指導法は, 取得 程及び 理科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 しようとする免許 指導法 理科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 教科について修得 に関す 理科教育学演習 Ⅲ すること る科目 理科教育学演習 Ⅳ 理科教育学演習 Ⅴ 音楽科教育学 音楽科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 音楽科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 音楽科教育学演習 Ⅲ 音楽科教育学演習 Ⅳ 音楽科教育学演習 Ⅴ 美術教育学 美術教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 美術教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 美術教育学演習 Ⅲ 美術教育学演習 Ⅳ 美術教育学演習 Ⅴ 保健体育科教育学 保健体育科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 保健体育科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 保健体育科教育学演習 Ⅲ 保健体育科教育学演習 Ⅳ 保健体育科教育学演習 Ⅴ 体育科教育学 体育科教育学演習 家庭科教育学 家庭科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 家庭科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 家庭科教育学演習 Ⅲ 家庭科教育学演習 Ⅳ 家庭科教育学演習 Ⅴ 英語科教育学 英語科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 英語科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 英語科教育学演習 Ⅲ 英語科教育学演習 Ⅳ 英語科教育学演習 Ⅴ 道徳の指導法 道徳教育論 Ⅱ 特別活動の指導法 特別活動論 Ⅱ 1 1 1 1 教育の方法及び技術 ( 情報 教育方法技術論 Ⅱ 1 1 1 1 機器及び教材の活用を含 情報教育実践論 Ⅱ 1 1 1 1 む ) 教育とメディアⅡ 数学科 ICT 活用教育 理科 ICT 活用教育 1 英語科 ICT 活用教育 生徒指生徒指導の理論及び方法 生徒の理解と指導 注 5 注 5 注 5 注 5 小学校の免許状を 導, 教進路指導の理論及び方法 主免として併せて取得 育相談教育相談 ( カウンセリング教育臨床概論 Ⅱ する場は, 児童の 及び進に関する基礎的な知識を含心理学特殊講義 Ⅳ( 人間関係 理解と指導 の単位の 路指導む ) の理論及び方法 の心理学 ) 修得をもって替えるこ 等に関 心理学特殊講義 Ⅵ( 心理相談 とができる する科 の理論と方法 ) 目 109
科目 免許法施行規則に定める科目区分 教育実習 教育実践演習 科目に含める必要事項 授業科目 中学校 1 種 中学校 種 高等学校 1 種 必修選択必修必修選択必修必修選択必修 教育実習 Ⅰ 中学校 1 教育実習 Ⅱ 中学校 3 教育実習 Ⅱ 高等学校 3 3 教育実習 Ⅲ 中学校 事前事後指導 1 1 1 1 教職実践演習 Ⅰ( 幼小中高 ) 教職実践演習 Ⅱ( 中高 ) 中免のみ取得の場, 1 を必修高免のみ取得の場, 1 3を必修中高免取得の場, 1 必修, 3 のいずれかを選択必修 9 4 7 4 7 4 33 31 31 110
教職に関する科目 ( 中学校 高等学校 ) の履修方法 ( 地域文化学科の学生用 ) 科 目 免許法施行規則に定める科目区分 科目に含める必要事項 必修選択必修必修選択必修必修選択必修 教職の教職の意義及び教員の役割教職入門 Ⅱ 意義等教員の職務内容 ( 研修, 服に関す務及び身分保障等を含む ) る科目進路選択に資する各種の機会の提供等 授業科目 中学校 1 種中学校 種高等学校 1 種 教育の教育の理念並びに教育人間形成論 Ⅰ-1 1 1 1 1 基礎理に関する歴史及び思想 論に関幼児, 児童及び生徒の心身教授 学習の心理学 Ⅱ する科の発達及び学習の過程 ( 障生涯発達心理学 Ⅱ 目 害のある幼児, 児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む ) 教育に関する社会的, 制度教育行政論 1 1 1 1 的又は経営的事項社会教育学 教育課教育課程の意義及び編成の教育課程論 Ⅱ 1 1 1 1 程及び方法 指導法各教科の指導法 社会科教育学 指導法は, 取得 に関す 社会科教育学演習 Ⅰ 1 1 1 1 しようとする免許 る科目 社会科教育学演習 Ⅱ 1 1 1 1 教科について修得 社会科教育学演習 Ⅲ すること 社会科教育学演習 Ⅳ 高校地理歴史 社会科教育学演習 Ⅴ 及び公民について 地理歴史科教育学 は, それぞれの指 地理歴史科教育学演習 導法 4 単位と, 公民科教育学 の 単位で 6 単 公民科教育学演習 位修得すること 道徳の指導法 道徳教育論 Ⅱ 特別活動の指導法 特別活動論 Ⅱ 1 1 1 1 教育の方法及び技術 ( 情報 教育方法技術論 Ⅱ 1 1 1 1 機器及び教材の活用を含 情報教育実践論 Ⅱ 1 1 1 1 む ) 教育とメディアⅡ 生徒指生徒指導の理論及び方法 生徒の理解と指導 導, 教進路指導の理論及び方法 育相談教育相談 ( カウンセリング教育臨床概論 Ⅱ 及び進に関する基礎的な知識を含心理学特殊講義 Ⅳ( 人間関係 路指導む ) の理論及び方法 の心理学 ) 等に関 心理学特殊講義 Ⅵ( 心理相談 する科 の理論と方法 ) 目 教育実習 教職実践演習 教育実習 Ⅰ 中学校 1 1 1 教育実習 Ⅱ 中学校 3 教育実習 Ⅱ 高等学校 3 3 3 3 教育実習 Ⅲ 中学校 事前事後指導 1 1 1 1 教職実践演習 Ⅱ( 中高 ) 中免のみ取得の場, 1 を必修高免のみ取得の場, 1 3 を必修中高免取得の場, 1 必修, 3 のいずれかを選択必修 3 30 30 3 30 30 111
4 教職に関する科目 ( 幼稚園 小学校 ) の履修方法 科 目 免許法施行規則に定める科目区分 科目に含める必要事項 必修選択必修必修選択必修必修選択必修必修選択必修 教職の教職の意義及び教員の役割教職入門 Ⅰ 意義等教員の職務内容 ( 研修, 服に関す務及び身分保障等を含む ) る科目進路選択に資する各種の機会の提供等 授業科目 幼稚園 1 種 教育の教育の理念並びに教育に関教育の理念 1 1 1 1 1 基礎理する歴史及び思想 教育の歴史 1 1 1 1 1 論に関 教育人間学 する科 教育思想史 目 幼児, 児童及び生徒の心身教授 学習の心理学 Ⅰ 注 1 注 1 の発達及び学習の過程 ( 障生涯発達心理学 Ⅰ 注 注 害のある幼児, 児童及び生生涯発達心理学 Ⅲ 徒の心身の発達及び学習の幼児心理学 過程を含む ) 小学校 1 種 小学校 種 幼稚園 種 注 1 中学校の免許状を主免として併せて取得する場は, 教授 学習の心理学 Ⅱ の単位の修得をもって替えることができる 注 中学校の免許状を主免として併せて取得する場は, 生涯発達心理学 Ⅱ の単位の修得をもって替えることができる 幼稚園の免許状を主免として併せて取得する場は, 生涯発達心理学 Ⅲ の単位の修得をもって替えることができる 教育に関する社会的, 制度教育経営論 1 1 1 1 1 的又は経営的事項 教育制度論 1 1 1 1 1 教育政策論演習 1 教育課教育課程の意義及び編成の教育課程論 Ⅰ 1 1 注 3 1 注 3 程及び方法 指導法各教科の指導法 初等国語科教育学 に関す 初等国語科書写教育学 1 1 る科目 初等社会科教育学 初等算数科教育学 初等理科教育学 初等生活科教育学 初等家庭科教育学 初等音楽科教育学 初等美術教育学 初等保健体育科教育学 道徳の指導法 道徳教育論 Ⅰ 特別活動の指導法 特別活動論 Ⅰ 1 1 1 教育の方法及び技術 ( 情報教育方法技術論 Ⅰ 1 1 1 機器及び教材の活用を含 情報教育実践論 Ⅰ 1 1 1 む ) 教育とメディアⅠ 教育課程の意義及び編成の教育課程論 Ⅲ 方法 保育内容の指導法 保育の内容と方法 Ⅰ( 総論 ) 1 1 1 保育の内容と方法 Ⅱ( 表現 児童文化論) 保育の内容と方法 Ⅲ( 環境 ) 保育の内容と方法 Ⅳ( 人間 関係 言葉 ) 保育の内容と方法 Ⅴ( 健康 ) 1 1 5 注 3 幼稚園の免許状を主免として併せて取得する場は, 教育課程論 Ⅲ の単位の修得をもって替えることができる 印から 6 教科 1 単位以上, うち音美体 教科 4 単位以上を含み修得すること なお, 初等国語科教育学を含む場には初等国語科書写教育学 1 単位も修得すること 11
科 目 免許法施行規則に定める科目区分 科目に含める必要事項 授業科目 小学校 1 種 小学校 種 幼稚園 1 種 幼稚園 種 必修選択必修必修選択必修必修選択必修必修選択必修 教育課教育の方法及び技術 ( 情報幼児教育指導法 程及び機器及び教材の活用を含 保育理論 指導法む ) 保育実践研究法 に関す 情報教育実践論 Ⅰ 1 1 1 る科目 乳幼児保育演習 Ⅰ 生徒指生徒指導の理論及び方法 児童の理解と指導 注 4 注 4 導, 教進路指導の理論及び方法 育相談幼児理解の理論及び方法 幼児の理解と指導 及び進教育相談 ( カウンセリング教育臨床概論 Ⅰ 路指導に関する基礎的な知識を含心理学特別演習 ( 臨床ケース 等に関む ) の理論及び方法 スタディ ) 目 教 育 実 習 教育実習 Ⅰ 小学校 教育実習 Ⅱ 小学校 3 3 3 教育実習 Ⅲ 小学校 教育実習 Ⅰ 幼稚園 教育実習 Ⅱ 幼稚園 3 3 3 教育実習 Ⅲ 幼稚園 事前事後指導 1 1 1 1 1 教職実践演習 教職実践演習 Ⅰ( 幼小中高 ) 注 4 中学校の免許状を主免として併せて取得する場は, 生徒の理解と指導 の単位の修得をもって替えることができる 47 8 1 41 30 5 47 40 41 35 5 教科又は教職に関する科目 ( 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 ) の履修方法 科 目 免許法施行規則に定める科目区分 科目に含める必要事項 授業科目 幼稚園 1 種 種 小学校 1 種小学校 種中学校 1 種 種 必修選択必修必修選択必修必修選択必修必修選択必修必修 高等学校 1 種 選択必修 インクルーシブ教育論 教育における危機管理 自然災害と防災教育 教育福祉実習 Ⅰ 教育福祉実習 Ⅱ 教育実地研究 Ⅰ 教育実地研究 Ⅱ 教育実地研究 Ⅲ 教育実地研究 Ⅳ 4 外国語活動 初等英語科教育学 こども発達援助論 生涯学習論 授業実践研究論 Ⅰ 授業実践研究論 Ⅱ 学校教育研究実習 Ⅰ 学校教育研究実習 Ⅱ 和算教育論 道徳教育論 Ⅱ* * * 高校希望者のみ 6 6 4 4 4 4 4 4 8 10 8 8 4 113
6 特別支援教育に関する科目 の履修方法 免許法施行規則に定める科目区分 授業科目 左記に対応する開設授業科目 中心となる領域 含む領域 特別支援学校 1 種 特別支援学校 種 必修選択必修選択 障害児教育学総論 特別支援教育の基礎理論に関する科目 障害者福祉論 1 1 1 障害児教育 福祉制度実習 1 1 1 特別支援教育ゼミナール 発達障害病理概論 知的障害者肢体不自由者 心身に障害のある幼児, 児童又は生徒の心理, 生理及び病理に関する科目 知的障害児の心理学 知的障害者 病弱児の心理 生理 病理 病弱者肢体不自由者 肢体不自由児の心理 生理 病理 肢体不自由者病弱者 知的障害児心理学実験 1 知的障害者 1 1 特別支援教育領域に関する科目 知的障害児生理学実験 1 知的障害者 1 1 特別支援学校教育課程論 知的障害者 視覚障害者聴覚障害者肢体不自由者病弱者 心身に障害のある幼児, 児童又は生徒の教育課程及び指導法に関する科目 知的障害教育論 Ⅰ 知的障害者 知的障害教育論 Ⅱ 知的障害者肢体不自由者 病弱教育総論 病弱者肢体不自由者 肢体不自由教育総論 肢体不自由者病弱者 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 心身に障害のある幼児, 児童又は生徒の心理, 生理及び病理に関する科目 心身に障害のある幼児, 児童又は生徒の教育課程及び指導法に関する科目 視覚障害教育総論 1 視覚障害者 1 1 聴覚障害教育総論 1 聴覚障害者 1 1 重複障害教育総論 1 重複 LD 等領域 1 1 言語障害教育総論 1 重複 LD 等領域 1 1 LD ADHD 等教育総論 1 重複 LD 等領域 1 1 重複, 言語, 情緒, LD,ADHD 心身に障害のある幼児, 児童又は生徒についての教育実習 特別支援学校教育実習 特別支援学校教育事前 事後指導 1 1 1 9 0 9 0 注 ) 特別支援学校教諭免許状を取得するには幼稚園, 小学校, 中学校又は高等学校教諭免許状を取得しなければならない 114
7 文部科学省令で定める科目の単位 ( 教育職員免許法施行規則第 66 条の 6 関係 ) 文部科学省令で定める科目 本学部における開講科目 日本国憲法 単位日本国憲法 体育 単位スポーツ実技 Ⅰ, スポーツ実技 Ⅱ 外国語コミニュケーション 単位 大学英語 Ⅰ, 大学英語 Ⅱ 情報機器の操作 単位情報処理入門 115