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MIPI M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト ソリューション M-PHYTX/M-PHYRX Automated M-PHY Essentials 任意波形ジェネレータのテスト セットアップ オプションの SerialXpress により 特性評価のための柔軟性のある障害信号耐性評価をサポート ベース仕様 v2.0( すべての PWM ギア ) に準拠したジッタ インサーションとパルス幅変調 (PWM) をサポート ループバック ( 自動またはマニュアル ) および非ループバック ( マニュアル ステップ ) モードの両方での DUT テストをサポート ハイスピード ギアのマージン テストにより デバイスに限界まで負荷をかけて検証できるため 競合製品に対する技術的な仕様の確認が可能 M-PHYTX/M-PHYRX 自動テスト ソフトウェアは Microsoft Windows XP または Windows 7 1 を搭載した 当社リアルタイム オシロスコープ上で実行します M- PHYTX/M-PHYRX は M-PHY ベース仕様および適合性試験仕様に基づいて M-PHY トランスミッタ / レシーバ インタフェース / デバイスを自動的に かつ シンプル 効率的にテストします M-PHY トレシーバ テスト 当社オシロスコープと任意波形ジェネレータを使用した簡単なセットアップにより M-PHY トラフィックのレシーバ / トランスミッタ テストが実行可能 自動テストによりレシーバ テストの煩雑さが大幅に軽減され デバイスをすばやくテスト可能 オシロスコープに統合された ERRDT ソフトウェアにより High Speed Gear1 2 3(A と B) のビット エ ラー レート テストまたはエラー カウント テストをバックグランドで実行可能 ハイスピード ギア 自動またはマニュアルによるエラー検出メカニズム テスト回数 ループバック状態など DUT の構成に応じたテスト セットアップが可能 パス / フェイルのサマリ情報 テスト セットアップの詳細 信号の種類 ビット エラー 実行回数などを含む詳細なテスト レポートを生成可能 ユーザ定義のスクリプトとマニュアル モードによるループバックの初期化により 柔軟性のある自動化プランと多様な DUT サポートが可能 オシロスコープ アプリケーション上でテストを選択すると それに対応するパターンがベース仕様に応じて自動生成され DUT に入力される 編集可能なテキスト ボックスと読込み可能なテキスト ファイルによるカスタム パターンの生成により 広いレンジ 独自の条件での総合的なテストが可能 ハイスピード ギアの自動校正により セットアップを簡素化して DUT のテストを迅速に実行し 時間を節約することが可能 M-PHY トランスミッタ テスト 自動テストによりトランスミッタ テストの煩雑さが大幅に軽減され デバイスをすばやくテスト可能 オシロスコープに統合されたアルゴリズムにより高度に最適化されたセットアップでパワー スペクトル密度 (PSD) テストを実行 外付けのスペクトラム アナライザや追加のハードウェアが不要 Gear3 を含む すべてのギアのハイスピード テストの 95% すべての PWM ギアの PWM 測定テストの 75% を自動化 1 ホスト システムの要件については 最後のページをご参照ください jp.tektronix.com 1

データ シート M-PHYTX の自動ユーザ定義モードにより さまざまな HS PWM テストのすべてのパラメータが変更でき 総合的な解析 特性評価が可能 自動化テストごとにポーズをかけ DPOJET 解析ツールに切り替えて詳細なデバッグが可能 異なるギアやサブ ギアの HS( ハイスピード )/PWM ( パルス幅変調 ) 信号 Large/Small 振幅 インピーダンスの終端 / 非終端などの組合せによる回帰テストが可能 ユーザ定義モードにより コンプライアンスを超えた設定が可能 オプションの M-PHY Essentials では セットアップ ライブラリによるフル カスタマイズと包括的な特性評価が可能 1 つのレポートで約 1000 種類のテスト項目からさまざまな組合せが可能であり パス / フェイルのサマリ テーブル マージンの詳細 さらにオプションで波形取込み アイ ダイアグラムもレポート可能 アプリケーション M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト M-PHY ホスト / デバイスの半導体特性評価 デバッグ 検証 M-PHY コンフォーマンス テスト サードパーティ製コンポーネントの検証 プロトコル検証 システムの統合と検証 ワンボタン操作による自動 M-PHY テスト 自動トランスミッタ / レシーバ テスト - 時間とリソー スの節約 テスト手順に精通している必要はありません 厳密なテスト手順を思い出すのは時間のかかるものであり M-PHY のテスト仕様を読み返さなければならないこともよくあります M-PHYTX/M-PHYRX を使用することで M-PHY レシーバ テストを勘に頼らず正しく実行することができます テスト機器の操作方法を覚えていても テスト手順や 耐性評価用障害信号などの正しいパラメータのセットアップ方法を忘れてしまうことがあります M-PHYTX/M-PHYRX では 実行するテスト項目を選択するだけでよく テスト実行中は他の業務に専念することができます 製造テスト M-PHYTX/M-PHYRX による M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト ワンボタン操作による自動 M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト テスト ベンチをセットアップし DUT を正しく接続した後は Run ボタンを押すだけで選択された一連のテスト項目が実行されます 2 jp.tektronix.com

MIPI M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト ソリューション 簡単な設定 テストの実行 レポート M-PHYTX/M-PHYRX 自動ソフトウェアのテスト セットアップ 実行は 非常に簡単です テスト セットアップでの機器接続は非常にわずかであり M-PHTX では 1 台 M- PHYRX では 2 台の計測器のみで実行できます M-PHYRX が任意波形ジェネレータ (AWG) とオシロスコープのエラー ディテクタをコントロールします TekExpress ソフトウェアの GUI( グラフィカル ユーザ インタフェース ) により 設定とテストを直感的に実行できます M-PHYRX ループバックの初期化と保持 レシーバ テスト実行前に DUT をループバックと呼ばれるテスト モードにする必要があります このモードでは Rx に入力される信号を Tx ポートに直接ループします DUT のループバックが設定されると AWG はすべての測定のための推奨パターンのバースト モード信号を出力します M-PHYRX 自動ソフトウェアは DUT がループバックに設定されている状態で AWG から信号を連続的に送出し 次々とテストを自動実行します M-PHYRX によるシンプルなセットアップ テスト ベンチのセットアップ テストのセットアップでは 接続図を見ながらテスト システムを接続するのが最も簡単です ボタンを押すだけで 選択されたテストの接続図が表示されます 計測器の検出 M-PHYRX ソフトウェアは テスト ベンチに LAN または GPIB 経由で接続されている計測器 (Visa 対応 / 非対応の両方 ) を自動的に ( または要求に応じて ) スキャンして検出します Instrument Bench メニューでは すべての計測器が 正しくネットワークに接続されていることを簡単にチェックすることができます 総合的なトランスミッタ / レシーバ テスト すべてのハイスピード モードのトランスミッタ テスト ハイスピード モードのレシーバでは レシーバ ジッタ耐性 レシーバのアイ開口 コモンモードまたは差動の入力電圧耐性などがテストできます また すべての PWM ギア (G0~G7) の PWM テストも実行できます オシロスコープのエラー ディテクタを使用して DUT のレシーバ ループバック信号のビット エラーをカウント M-PHYRX によるエラー検出 - オシロスコープベース およびマニュアルによる M-PHYRX ソフトウェアは 2 種類のエラー検出をサポートしています 一つはオシロスコープベースのエラー検出 カウント方法であり オシロスコープに統合された Opt. ERRDT のソフトウェアによってバックグランドで実行します もう一つがダイアログ ボックスで エラー カウントのマニュアル入力を読み取ります パス / フェイルのレポート M-PHYTX の Report タブには パス / フェイルの一覧表 マージン 必要に応じて波形画面 アイ ダイアグラム ヒストグラム バスタブ曲線などを含む 約 1000 項目のテスト結果が 印刷可能な 1 つのレポートとして表示されます Report タブには テスト結果 パス / フェイル ステータス ビット エラー カウントが表示されます テストが終わると 総合的なレポートが.MHT フォーマットまたは PDF で出力されるため データを詳細に解析することもできます テスト レポートには テスト機器の設定 テストの実行回数 テストごとのコメントも含まれます jp.tektronix.com 3

データ シート M-PHY Essentials による M-PHY トランスミッタ テスト Opt. M-PHY を装備した DPOJET ソフトウェアは 柔軟性 の高いテスト セットアップで基本的な M-PHY トランスミッタ測定を実行できます DPOJET による D-PHY Essentials と同様 M-PHY Essentials も M-PHY 設計の特 性評価 デバッグ 解析 適合性テストが行えます M-PHY ハイスピード トランスミッタ テストに完全対応 M-PHY Essentials は ハイスピード モードにおける測定 をフルサポートします リアルタイム オシロスコープ上 で パワー スペクトル密度などのユニークな測定が行えます これは テクトロニクス特許申請中の方法論によっ て実現されています 他社のソリューションでは 通常は 追加のハードウェアが必要になります さらに M-PHY Essentials のスルー レート測定では スルー レートの分解能測定まで拡張できます トランスミッタのアイ ダイアグラム測定 アイ ダイアグラム測定では 最小差動 AC 出力電圧振幅 (V DIF_AC_xA_xT_TX ) における サポートされるすべての振幅 終端 ギア レーンの組合せによるトランスミッタのアイ開口 ( TEYE_TX ) 仕様に対する測定を行います M-PHYTX Automated または M-PHY Essentials を使用したトラン スミッタのアイ ダイアグラム測定 トランスミッタのパワー スペクトル密度測定 パワー スペクトル密度 (PSD) とは 単位周波数 ( スペクトル ) 当たりのパワーの量 ( 密度 ) を周波数の関数として表わしたものです PSD は 一定時間のパワー ( または変動 ) がどのような周波数分布になっているのかを示します シングルエンド / 差動プローブを使用した M-PHYTX Automated ま たは M-PHY Essentials による M-PHY トランスミッタ テスト M-PHYTX Automated または M-PHY Essentials を使用したトラン スミッタのパワー スペクトル密度測定 4 jp.tektronix.com

MIPI M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト ソリューション PSD 測定は 当社オシロスコープを使用して 特許申請中のアルゴリズムによって実行され 得られた PSD 波形表示を上下のマスク リミットと比較してパスまたはフェイルの判定結果を出します 当社オシロスコープ上で測定できるため スペクトラム アナライザなどの計測器が不要です MIPI (M-PHY D-PHY) トランスミッタ / レシーバ テストの推奨機器 詳細な機器リストについては 当社ウェブ サイト (http:// www.tek.com/mipi) をご覧ください jp.tektronix.com 5

データ シート 仕様 M-PHYRX Automated の性能 仕様 M-PHY ベース仕様リビジョン 2.0 およびコンフォーマンス テスト仕様 1.0 プロービング 差動プローブまたは SMA ケーブルによる差動取込み レポート パス / フェイル テーブルを含むレポートを.MHT フォーマットおよび PDF フォーマットで出力可 能 データ レート すべての HS/PWM ギアをサポート HS( ハイスピード ) 測定 2.1.1 HS-RX Differential DC Input Voltage Amplitude Tolerance 2.1.2 HS-RX Accumulated Differential Input Voltage Tolerance 2.1.3 HS-RX Common Mode Input Voltage Tolerance 2.1.4 HS-RX Differential Termination Enable Time 2.1.5 HS-RX Differential Termination Disable Time 2.1.7 HS-RX Receiver Jitter Tolerance 2.1.8 HS-RX Frequency Offset Tolerance 2.1.9 HS-RX PREPARE Length Capability Verification 2.1.10 HS-RX Sync Length Capability Verification PWM( パルス幅変調 ) の測定 項目 2.2.1 PWM-RX Differential DC Input Voltage Amplitude Tolerance 2.2.2 PWM-RX Accumulated Differential Input Voltage Tolerance 2.2.3 PWM-RX Common Mode Input Voltage Tolerance 2.2.4 PWM-RX Differential Termination Enable Time 2.2.5 PWM-RX Differential Termination Disable Time 2.2.8 PWM-RX Receive Ratio, PWM-G1 and Above 2.2.9 PWM-RX Receive Minor Duration in PWM-G0 M-PHYTX Automated の性能 仕様 M-PHY ベース仕様リビジョン 1.0 および適合性テスト仕様 プロービング 差動 / シングルエンド アクイジションをサポート 注 : 差動モードで取込みを実行しているときは HS テスト 1.1.2 1.1.4 1.1.13 および PWM テ スト 1.2.4 は実行できません ただし 差動モードで取込み中も M-PHY トランスミッタ DUT を最 高 4 レーンまでオシロスコープの 4 つのチャンネルに接続することはできます レポート レポート ( パス / フェイル テーブル 波形画像を含む ) を.MHT フォーマット Excel の CSV/XLS フォーマットで出力可能 6 jp.tektronix.com

M-PHYTX Automated の性能データ レートすべての HS/PWM ギアをサポート MIPI M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト ソリューション HS( ハイスピード ) 測定 1.1.1 HS-TX Unit Interval and Frequency Offset 1.1.2 HS-TX Common Mode AC Power Spectral Magnitude Limit 1.1.3 HS-TX Prepare Length 1.1.4 HS-TX Common Mode DC Output Voltage Amplitude 1.1.5 HS-TX Differential DC Output Voltage Amplitude 1.1.6 HS-TX Minimum Differential AC Eye Opening 1.1.7 HS-TX Maximum Differential AC Output Voltage Amplitude 1.1.8 HS-TX 20/80% Rise and Fall Times 1.1.10 HS-TX Slew Rate 1.1.11 HS-TX Slew Rate State Monotonicity 1.1.12 HS-TX Slew Rate State Resolution 1.1.13 HS-TX Intra-lane Output Skew 1.1.14 HS-TX Transmitter Pulse Width 1.1.15 HS-TX Total Jitter 1.1.16 HS-TX Short-term Total Jitter 1.1.17 HS-TX Deterministic Jitter 1.1.18 HS-TX Short-term Deterministic Jitter PWM( パルス幅変調 ) の測定 項目 1.2.1 PWM-TX Transmit Bit Duration 1.2.2 PWM-TX Transmit Ratio 1.2.3 PWM-TX Prepare Length 1.2.4 PWM-TX Common Mode DC Output Voltage Amplitude 1.2.5 PWM-TX Differential DC Output Voltage Amplitude 1.2.8 PWM-TX 20/80% Rise and Fall Times 1.2.10 PWM-TX G1 Transmit Bit Duration Tolerance 1.2.11 PWM-TX G0 Minor Duration jp.tektronix.com 7

データ シート M-PHY Essentials の性能 M-PHY ベース仕様 Revision 1.0 M-PHY 適合性テスト仕様 Revision 0.65 プロービング シングルエンド プローブを使用したシングルエンドの取込み または差動プローブを使用したシン グルエンドの取込み レポート レポート ( パス / フェイル テーブルと波形画像を含む ) を MHT フォーマットで出力可能 M-PHY Essentials Tx 測定 ( ベース仕様 ) 以下の表は ベース仕様でカバーする M-PHY Essentials トランスミッタ テストの詳細を示します テスト名 テスト グループ テスト シンボル HS-LargeSwing HS-SmallSwing 差動ピーク ピーク電圧 V DIF_PK_L_NT_TX V DIF_PK_L_RT_TX V DIF_PK_S_NT_TX V DIF_PK_S_RT_TX コモンモード電圧 V CM_S_TX V CM_L_TX 最速のスルー レート状態でのスルー レート SR DIF_TX トランスミッタのパルス幅 T PULSE_TX アイ開口 T EYE_TX デターミニスティック ジッタ DJ TX トータル ジッタ TJ TX ショート レーンのトータル ジッタ TJ TX ショート ターム ジッタ STJ TX スルー レート ステートの分解能 ΔSR DIF_TX パワー スペクトル密度 / マグニチュード PSD 8 jp.tektronix.com

MIPI M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト ソリューション ご発注の際は以下の型名をご使用ください M-PHYRX Automated 型名 DPO/DSA/MSO70000C シリーズ DPO/DSA70000D シリーズ 説明 DPO( デジタル フォスファ オシロスコープ ) DSA( デジタル シリアル アナライザ ) または Opt. DJA および Opt. ERRDT を搭載した MSO( ミックスド シグナル オシロスコープ ) 必要な帯域 : 6 GHz 帯域以上 (HS-Gear1 で推奨 ) 12.5 GHz 帯域以上 (HS-Gear2 で推奨 ) 23 GHz 帯域以上 (HS-Gear3 で推奨 ) AWG7000C シリーズ 2 任意波形ジェネレータおよびカスタム パターン用の Serial Express および ISI 型名 ノンインタリーブ インタリーブ AWG7082 型 Gear1A Gear1B Gear1A Gear1B Gear2A Gear2B AWG7102 型 Gear1A Gear1B Gear2A Gear1A Gear1B Gear2A Gear2B Gear3A AWG7122C 型 Gear1A Gear1B Gear2A Gear2B Gear1A Gear1B Gear2A Gear2B Gear3A Gear3B 必要なオプション : Opt. 01-AWG のメモリ拡張 (64M) 推奨 Opt. 06- インタリーブ オプション (Gear3 のみに必要 ) Opt. 08-AWG の高速シーケンス スイッチング ( すべてのギアに必要 ) DPO/DSA/MSO70000C シリーズ DPO/DSA70000D シリーズ DPO-UP Opt. M-PHYRX 3 DPOFL-M-PHYRX M-PHY 自動ソリューション ( すべての HS および PWM ギア用 ) スタンダード アクセサリ : 最新の TekExpress 製品ソフトウェア DVD キット ( 当社部品番号 020-2913- xx) およびアップグレード ソフトウェア キー オンライン ドキュメントと印刷可能な PDF フォーマットのマニュアルが含まれています M-PHY Automated レシーバ ソリューション フローティング ライセンス 2 AWG シリーズをお持ちのお客様は お近くの営業窓口にお問い合わせください 3 高速シリアル規格用フレーム / ビット エラー レート ディテクタ (Opt. ERRDT および Opt. ST6G) が必要です jp.tektronix.com 9

データ シート M-PHYTX Automated M-PHY Essentials 型名 DPO/DSA/MSO70000C/D シリーズ 説明 DPO( デジタル フォスファ オシロスコープ ) DSA( デジタル シリアル アナライザ ) または Opt. DJA を搭載した MSO( ミックスド シグナル オシロスコープ ) 必要な帯域 : 6 GHz 帯域以上 (HS-Gear1 で推奨 ) 12.5 GHz 帯域以上 (HS-Gear2 で推奨 ) 23 GHz 帯域以上 (HS-Gear3 で推奨 ) DPO/DSA/MSO70000C/D シリーズ Opt. M-PHYTX 4 M-PHY 自動トランスミッタ ソリューション DPO-UP Opt. M-PHYTX DPOFL-M-PHYTX M-PHY 自動トランスミッタ ソリューション ( フローティング ライセンス版 ) DPO/DSA/MSO70000C/D シリーズ Opt. M-PHY MIPI M-PHY Essentials DPO/MSO70000CGSA シリーズ Opt. M-PHY DPO-UP/DPO7UP Opt. M-PHY DPOFL-M-PHY MIPI M-PHY Essentials( フローティング ライセンス版 ) M-PHY Decodes 型名 M-PHY Decodes PGY-UPRO 5 M-PHY UniPro プロトコル デコード ( サードパーティのソフトウェア ) PGY-LLI M-PHY LLI プロトコル デコード ( サードパーティのソフトウェア ) MPHYVIEW M-PHY DigRFv4 CommView プロトコル デコード ( サードパーティのソフトウェア ) DPO-UP Opt. SR-810B SSIC プロトコル デコード 8b/10b シリアル解析 SSIC これらのプロトコル デコーダの詳細については プロトコル デコーダのデータ シート (http://www.tek.com/mipi) を参照してく ださい 4 DPOJET ジッタ / アイ解析ツール (Opt. DJA) が必要です 5 Opt. ST6G シリアル プロトコル トリガが必要です 10 jp.tektronix.com

MIPI M-PHY トランスミッタ / レシーバ テスト ソリューション M-PHY 用フィクスチャ M-PHY はチップ間のインタフェースです ほとんどの M-PHY デザインでは ホスト - デバイス / マスタ - スレーブのレシーバ端を接続 したライブ状態になります このようなライブ状態のセットアップでは レシーバ端で終端されていれば フィクスチャや終端ボードは 不要です ライブでないセットアップでは まもなく発売される ニュー ハンプシャー大学 (UNH-IOL) の M-PHY 終端ボードが利用 できます M-PHYTX の推奨プローブ ギア タイプデータ レート立上り時間 (20 ~ 80%) 必要なプローブ立上り時 間 (20 ~ 80%) フィクスチャ /RF 接続 パッケージ / 回路基板プロービング HS-Gear1 6 1.46 Gbps 68.6 ps 45.7 ps P7313SMA 型 P7380A 型 P7313 型 P7508 型 または P7513A 型 HS-Gear2 2.92 Gbps 34.3 ps 22.9 ps P7313SMA 型または P7625 型 P7313 型 P7516 型 または P7520A 型 HS-Gear3 5.83 Gbps 17.15 ps 11.4 ps P7625 型 P7520A 型 PWM ギア 7 192 Mbps 521 ps 347 ps P7313SMA 型 P7380A 型または P7313 型 PGY-UPRO および PGY-LLI には差動プローブが必要です DPO70000 シリーズには P7500 シリーズおよび P7300 シリーズのプローブも利用できます 注 : M-PHYTX Automated ソフトウェアの差動モード取込み (1 レーンに 1 本のみの差動プローブ使用 ) では HS テスト 1.1.2 1.1.4 1.1.13 および PWM テスト 1.2.4 は実行できません ただし 差動モードで取込み中も M-PHY トランスミッタ DUT を最高 4 レーンまでオシロスコープの 4 つのチャンネルに接続することはできます M-PHYRX の推奨プローブ プローブ P7313SMA 型差動プローブ (1 本 ) または P7625 型 TriMode プローブ (1 本 ) アクセサリ位相マッチングのとれた SMA ケーブル (1m) 標準セット 3 GPIB ケーブル 1 立上り時間フィルタ 2 120ps(Picosecond 社部品番号 : 5915-121-120PS) バレル コネクタ付きバイアス ティー 2 AWG のインタリーブ オプション用 (Gear3 のみに必要 ) TCA-SMA コネクタ 2 AWG を使用したカスタム パターン生成用 6 RT( 抵抗終端 ) 7 NT( 終端なし ) jp.tektronix.com 11

データ シート M-PHYRX で必要なホスト システム ソフトウェア要件 オペレーティング システム Microsoft XP(SP2 以降 ) または Windows 7 ソフトウェア Microsoft Excel 2002 以降 Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1 以降 Adobe Reader 6.0 または同等の PDF ファイル表示ソフトウェア M-PHYRX で必要なホスト システム ソフトウェア要件 オペレーティング システム ソフトウェア Microsoft Windows 7 64 ビット Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1 以降 Adobe Reader 6.0 または同等の PDF ファイル表示ソフトウェア ASEAN/ オーストラリア ニュージーランドと付近の諸島 (65) 6356 3900 オーストリア 00800 2255 4835* バルカン諸国 イスラエル 南アフリカ その他 ISE 諸国 +41 52 675 3777 ベルギー 00800 2255 4835* ブラジル +55 (11) 3759 7627 カナダ 1 800 833 9200 中央 / 東ヨーロッパ バルト海諸国 +41 52 675 3777 中央ヨーロッパ / ギリシャ +41 52 675 3777 デンマーク +45 80 88 1401 フィンランド +41 52 675 3777 フランス 00800 2255 4835* ドイツ 00800 2255 4835* 香港 400 820 5835 インド 000 800 650 1835 イタリア 00800 2255 4835* 日本 81 (3) 6714 3010 ルクセンブルク +41 52 675 3777 メキシコ 中央 / 南アメリカ カリブ海諸国 52 (55) 56 04 50 90 中東 アジア 北アフリカ +41 52 675 3777 オランダ 00800 2255 4835* ノルウェー 800 16098 中国 400 820 5835 ポーランド +41 52 675 3777 ポルトガル 80 08 12370 韓国 001 800 8255 2835 ロシア /CIS +7 (495) 6647564 南アフリカ +41 52 675 3777 スペイン 00800 2255 4835* スウェーデン 00800 2255 4835* スイス 00800 2255 4835* 台湾 886 (2) 2722 9622 イギリス / アイルランド 00800 2255 4835* 米国 1 800 833 9200 * ヨーロッパにおけるフリーダイヤルです ご利用になれない場合はこちらにおかけください : +41 52 675 3777 更新 : 2013 年 11 月 1 日 詳細については 当社ウェブ サイト (www.tektronix.com または jp.tektronix.com) をご参照ください Copyright Tektronix, Inc. All rights reserved. Tektronix 製品は 登録済みおよび出願中の米国その他の国の特許等により保護されています 本書の内容は 既に発行されている他の資料の内容に代わるものです また 本製品の仕様および価格は 予告なく変更させていただく場合がございますので 予めご了承ください TEKTRONIX および TEK は登録商標です 他のすべての商品名は 各社の商標または登録商標です 17 Apr 2014 61Z-30021-0 jp.tektronix.com