2004kaiki012授業料その他費用に関する規程

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Taro 授業料その他の費用に

07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

第 2 段階選抜学部 13,000 円 5 附属小学校, 附属中学校, 附属特別支援学校の小学部及び中学部において, 入学を許可するための試験, 健康診断, 書面その他による選考等を行った場合に徴収する検定料の額は, 次の表のとおりとする 区 分 検 定 料 附属小学校 3,300 円 附属中学校

富山大学における授業料その他の費用に関する規則

の額については, 第 1 項の規定にかかわらず, 第 1 段階目の選抜に係る額は 4,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 2,200 円 ) とし, 第 2 段階目の選抜に係る額は 13,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 7,800 円 )

ず 第 1 段階目の選抜に係る額は4,000 円とし 第 2 段階目の選抜に係る額は13,000 円とする 4 第 1 項に規定する幼稚園 小学校及び中学校並びに特別支援学校の小学部 中学部及び高等部の入学を許可するための選考等において 抽選による選考等を行い その合格者に限り試験 健康診断 書面そ

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6 学部の転学 編入学又は再入学に係る検定料の額 ( 大学院にあっては 転学又は再入学 ) は 第 1 項の規定にかかわらず 30,000 円とする ( 授業料の徴収方法 ) 第 3 条授業料の徴収は 各年度に係る授業料について前期及び後期の2 期に区分して行うものとし それぞれの期において徴収する

費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

( 昭二八条例二六 昭二九条例二 昭三〇条例五〇 昭三一条例三 昭三二条例三三 昭四三条例二五 昭四八条例一九 昭五一条例五五 昭五四条例二八 昭五六条例二四 昭六〇条例五 昭六二条例三二 平元条例三四 平四条例五二 平七条例五〇 平八条例二三 平一〇条例四一 平一三条例五七 平一六条例六三 平一九


2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

国立大学法人上越教育大学における授業料その他の費用に関する規程

青山学院大学学費納付規則

Microsoft Word - 立命館大学学費等の納付に関する規程(平成17年12月21日規程第670号)_

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

幼稚園年額 73,200 31,300 1,600 研究生月額 29,700 84,600 9,800 科目等履修生単位 14,800 28,200 9,800 2 前項の表に掲げる大学院の研究科に在学する者のうち, 本学の定めるところにより, 標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程

及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

○関西学院大学大学院支給奨学金規程

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第 7 条学生納付金の分納又は延納を希望する場合は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月 日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の9 月 0 日 ( 学生納付

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学則ない ( 除籍 ) 第 0 条次の各号の一に該当する者は, 審議のうえ, これを除籍する () 疾病その他の事由により成業の見込みがない者 (2) 第 6 条第 2 項, 第 57 条及び第 94 条に規定する在学期間を超えた者 (3) 第 39 条第 3 項, 第 83 条第 4 項, 同条第

研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

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履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

第 2 章入学 休学 留学 退学及び除籍 ( 入学の時期 ) 第 9 条入学の時期は 学年のはじめとする ( 入学資格 ) 第 10 条本学に入学することのできる者は 次の各号の一に該当する者とする 一高等学校を卒業した者 または中等教育学校を卒業した者 二通常の課程による 12 年の学校教育を修了

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

島根大学における学生等の授業料その他の費用に関する規則

資料2-1(国保条例)

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

開智中学校学則 開智中学校学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は 教育基本法及び学校教育法の小学校教育の基礎の上に小学校を卒業した者に対し 中等普通教育を施すことを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は 開智中学校と称する ( 位置 ) 第 3 条本校は 埼玉県さいたま市岩槻区大字

役員報酬規程

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理学部医学部工学部農学部 産業イノベーション学科環境デザイン学科地域資源マネジメント学科数学科物理学科化学科生物学科地球科学科医学科看護学科機械工学科電気電子工学科環境建設工学科機能材料工学科応用化学科情報工学科食料生産学科生命機能学科生物環境学科 第 3 節収容定員 ( 収容定員 ) 第 5 条各

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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大学学則

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

国際教養大学学生生活規程 平成 16 年 4 月 1 日 理事長決定 規程第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条国際教養大学 ( 以下 本学 という ) の学生 研究生 科目等履修生 ( 特別科目等履修生及び短期外国人留学生を含む ) 聴講生及び特別聴講学生( 以下 学生等 という ) が守るべき事

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

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(1)熊本学園大学大学院学則(案)

役員給与規程(H 改正)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

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(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

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Taro-学費等納付規程.jtd

平成10年度学則

平成16年規程第02号_役員給与規程

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

学則

に入学準備金として 200,000 円以内を 最終回 ( 最終学年に限る ) に就職準備金として 200,000 円以内をそれぞれ ( 貸付対象者が社会福祉士短期養成施設に在学する者である場合にあっては初回又は最終回のいずれかに限る ) 加算することができるものとする また 貸付申請時に生活保護受給

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

軽減要綱 H10

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

国立大学法人京都大学教職員給与規程

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

日本医科大学医学部学則

(3) 在学証明書 ( 入学を予定する者にあっては 入学を予定する高等学校等の合格を証明する書類 ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 世帯の生計に関する書類で市長が必要と認めるもの ( 貸付けの決定通知等 ) 第 4 条奨学生の決定に当たっては 選抜試験その他の方法を用いて選考することができる

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

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Microsoft Word - 条例参考+補足説明

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

青森中央学院大学学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条青森中央学院大学 ( 以下 本学 という ) は 教育基本法及び学校教育法並びに建学の精神に基づき 学校教育法の定めるところに従い 広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し 知的 道徳的及び応用的能力を展開させ 国際社会 国家及

大学院看護学研究科教育課程及び履修方法に関する規程 ( 準拠 ) 第 1 条本規定は 人間環境大学大学院学則第 28 条 2 項に基づき 教育課程及び履修方法について定める 2 本学大学院の教育は 授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導 ( 以下 研究指導 という ) によって行うものとする

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履修規程

筑波大学大学院学則 目次第 1 章目的 ( 第 1 条 ) 第 2 章課程 課程等の目的 修業年限及び在学年限 教育研究活動等状況の公表 ( 第 2 条 第 7 条の3) 第 3 章学年 学期及び休業日 ( 第 8 条 - 第 10 条 ) 第 4 章入学等 ( 第 11 条 - 第 25 条 )

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

延長保育実施要綱

を受けて引き続き 1 年間休学することができる ただし 前項ただし書の適用を受けた者の再休学願の提出期限については 当該休学期間終了の年の 9 月 30 日までとする 3 休学の期間は 博士課程の前期課程又は修士課程にあっては通算して 2 年 博士課程の後期課程にあっては通算して 3 年を超えること

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

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( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

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国立大学法人九州大学における授業料その他の費用に関する規程平成 16 年度九大会規第 12 号制定 : 平成 16 年 4 月 1 日最終改正 : 平成 30 年 3 月 30 日 ( 平成 29 年度九大会規第 7 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条国立大学法人九州大学 ( 以下 本学 という ) における授業料その他の費用に関しては 他に別段の定めのあるもののほか この規程の定めるところによる ( 正規学生の授業料 入学料及び検定料の額 ) 第 2 条本学における正規学生の授業料 入学料及び検定料の額は 別表第 1のとおりとする 2 本学に在学する者のうち 別に定めるところにより 当該修業年限又は標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修して卒業又は課程を修了することを認められたもの ( 以下 長期履修学生 という ) から徴収する授業料の年額は 当該在学を認められた期間 ( 以下 長期在学期間 という ) に限り 前項の規定にかかわらず 同項に規定する授業料の年額に当該修業年限又は標準修業年限に相当する年数を乗じて得た額を長期在学期間の年数で除した額 ( その額に10 円未満の端数があるときは これを切り上げるものとする ) とする ただし 入学以後に長期履修学生となる者から徴収する授業料の年額は 前項に規定する授業料の年額に当該修業年限又は標準修業年限に相当する年数を乗じて得た額から長期履修開始前の期間に係る授業料の総額を控除した額を長期履修学生として在学する期間から長期履修開始前に在学した期間を控除した期間の年数で除した額 ( その額に10 円未満の端数があるときは これを切り上げるものとする ) とする 3 第 1 項に規定する区分の学部並びに大学院の学府及び法科大学院において 出願書類等による選抜 ( 以下 第 1 段階選抜 という ) を行い その合格者に限り学力検査その他による選抜 ( 以下 第 2 段階選抜 という ) を行う場合の検定料の額は 第 1 項の規定にかかわらず 別表第 2の左欄に掲げる学部等の区分に応じ 第 1 段階選抜にあっては同表の中欄に掲げる額を 第 2 段階選抜にあっては同表の右欄に掲げる額とする 4 第 1 項に規定する区分の学部への転入学 編入学又は再入学に係る検定料の額並びに大学院の学府及び法科大学院への転学 再入学及び一貫制博士課程を置く学府への編入学に係る検定料の額は 第 1 項の規定にかかわらず 別表第 3のとおりとする 5 第 1 項及び第 3 項の規定にかかわらず 次に掲げる学部の学士課程に係る検定料 ( 日本国籍を有しない外国人留学生に係る検定料に限る ) は 別に定める (1) 共創学部 ( 別に定める選抜試験に限る ) (2) 工学部 ( 国際コース ( 英語による授業等により単位取得可能な教育課程をいう 以下同じ ) に係る選抜試験に限る ) (3) 農学部 ( 国際コースのうち別に定める選抜試験に限る ) ( 授業料の徴収方法 ) 第 3 条授業料の徴収は 各年度に係る授業料について 九州大学学部通則 ( 平成 16 年度九大規則第 2 号 以下 学部通則 という ) 第 40 条及び九州大学大学院通則 ( 平成 16 年度九大規則第 3 号 以下 大学院通則 という ) 第 43 条本文の規定に基づき 前期及び後期の二期に区分して行なうものとし それぞれの期において年額の2 分の1に相当する額を前期にあっては4 月 30 日まで 後期にあっては10 月 31 日までに徴収するものとする 2 前項の規定にかかわらず 当該年度の後期に係る授業料については 前期に係る授業料を徴収したときから後期に係る授業料の徴収時期までの間に学生の申出があったときは 当該申出時に徴収するものとする 3 第 1 項の規定にかかわらず 学生の申出があったときは 前期に係る授業料を徴収するときに 当該年度の後期に係る授業料を併せて徴収するものとする 4 入学年度の前期又は前期及び後期に係る授業料については 第 1 項の規定にかかわらず 入学を許可される者の申出があったときは 入学の許可前に徴収するものとする -1-

( 入学の時期が徴収の時期後である場合における授業料の額及び徴収方法 ) 第 4 条特別の事情により 入学の時期が徴収の時期後である場合に前期又は後期において徴収する授業料の額は 授業料の年額の12 分の1に相当する額 ( その額に10 円未満の端数があるときは これを切り上げるものとする 以下同じ ) に入学した日の属する月から次の徴収の時期前までの月数を乗じて得た額とし 入学の日の属する月に徴収するものとする ( 復学等の場合における授業料の額及び徴収方法 ) 第 5 条前期又は後期の中途において復学 転入学 ( 大学院にあっては転学 ) 編入学又は再入学 ( 以下 復学等 という ) をした者から前期又は後期において徴収する授業料の額は 授業料の年額の12 分の1に相当する額に復学等の日の属する月から次の徴収の時期前までの月数を乗じて得た額とし 復学等の日の属する月に徴収するものとする ( 学年の中途で卒業等をする場合における授業料の額及び徴収方法 ) 第 6 条特別の事情により 学年の中途で卒業又は課程を修了する者から徴収する授業料の額は 授業料の年額の12 分の1に相当する額に在学する月数を乗じて得た額とし 当該学年の始めの月に徴収するものとする ただし 卒業又は課程を修了する月が後期の徴収の時期後であるときは 後期の徴収の時期後の在学期間に係る授業料は 後期の徴収の時期に徴収するものとする ( 退学及び除籍の場合における授業料 ) 第 7 条前期の中途において退学又は除籍する者から徴収する授業料の額は 第 2 条第 1 項の規定にかかわらず 授業料の年額の2 分の1に相当する額とし 後期の中途において退学又は除籍する者から徴収する授業料の額は 授業料の年額とする 2 前項の規定にかかわらず 授業料を納付しないことにより除籍となるときは 当該学生に係る未納の授業料を免除する 3 第 1 項の規定にかかわらず 死亡又は行方不明のため除籍したときは 当該学生に係る未納の授業料を免除することができる 4 第 1 項の規定にかかわらず 授業料の徴収猶予又は月割分納を許可されている者について 退学を許可した場合若しくは退学を命じた場合又は除籍した場合 ( 授業料を納付しないこと又は死亡若しくは行方不明により除籍した場合を除く ) は 九州大学における授業料免除等に関する取扱規程 ( 平成 16 年度九大規程第 156 号 以下 授業料免除等規程 という ) 第 15 条第 2 項に定めるところによる ( 休学の場合における授業料 ) 第 7 条の2 休学を開始する日の属する納付区分 ( 学部通則第 40 条及び大学院通則第 43 条に規定する納付区分をいう 以下この条において同じ ) の納期 ( 学部通則第 40 条及び大学院通則第 43 条に規定する納期をいう 以下この条において同じ ) までの申請に基づき休学を許可した場合は 授業料の年額の12 分の1に相当する額に休学を開始する日の属する月の翌月 ( 休学を開始する日が月の初日のときは 休学を開始する日の属する月 ) から復学の日の属する月の前月までの月数を乗じて得た額の授業料を免除するものとする ただし 納期の初日の申請に基づく休学を開始する日が当該納期の初日である休学を許可した場合は 休学を開始する日の属する月の翌月から復学の日の属する月の前月までの月数を乗じて得た額の授業料を免除するものとする 2 休学を開始する日の属する納付区分の納期後の申請に基づき 休学を許可した場合は 休学を開始する日の属する納付区分の授業料を徴収し 当該納付区分から次の納付区分以降にまたがる休学の場合は 授業料の年額の12 分の1に相当する額に当該納付区分の末日が属する月の翌月から復学の日の属する月の前月までの月数を乗じて得た額の授業料を免除する 3 第 1 項の規定にかかわらず 授業料の徴収猶予又は月割分納を許可されている者について休学を許可した場合は 授業料免除等規程第 15 条第 1 項に定めるところによる ( 修業年限等を超えて計画的に教育課程を履修して卒業又は課程を修了することを認められた者に係る授業料及び徴収方法の特例 ) 第 8 条第 2 条第 2 項の規定により授業料の年額が定められた者が学年の中途で卒業又は課程を -2-

修了する場合に徴収する授業料の額は 同項の規定により定められた授業料の年額の12 分の 1に相当する額に在学する月数を乗じて得た額とし 当該学年の始めの月に徴収するものとする ただし 卒業又は課程を修了する月が後期の徴収の時期後であるときは 後期の徴収の時期後の在学期間に係る授業料は 後期の徴収の時期に徴収することができるものとする 2 第 2 条第 2 項の規定により授業料の年額が定められた者が長期在学期間を短縮することを認められる場合には 当該短縮後の期間に応じて同項の規定により算出した授業料の年額に当該者が在学した期間の年数 ( その期間に1 年に満たない端数があるときは これを切り上げるものとする 以下同じ ) を乗じて得た額から当該者が在学した期間 ( 学年の中途にあっては 当該学年の終了までの期間とする 以下同じ ) に納付すべき授業料の総額を控除した額を 長期在学期間の短縮を認めるときに徴収するものとする ただし 当該短縮後の期間が修業年限又は標準修業年限に相当する期間の場合には 第 2 条第 1 項に規定する授業料の年額に当該者が在学した期間の年数を乗じて得た額から当該者が在学した期間に納付すべき授業料の総額を控除した額を徴収するものとする ( 入学料の徴収方法 ) 第 9 条入学料は 入学の許可前に徴収するものとする ただし 入学料の全部若しくは一部の免除又は徴収猶予に係る申請が行われた場合は この限りでない ( 検定料の徴収方法 ) 第 10 条検定料は 入学 転入学 ( 大学院にあっては転学 ) 編入学又は再入学( 以下 入学等 という ) の出願 ( 第 2 条第 3 項に規定する場合を含む ) を受理するときに徴収するものとする ( 授業料等の返還 ) 第 10 条の2 既納の授業料 入学料及び検定料は返還しない 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合は 納付した者の申出により当該各号に定める額を返還するものとする (1) 第 3 条第 2 項及び第 3 項により授業料を納付した者が9 月 30 日までに休学又は退学した場合後期授業料相当額 (2) 第 3 条第 4 項により授業料を納付した者 ( アドミッション オフィス入試に合格して入学手続を行った者を除く ) が入学年度の前年度の3 月 31 日までに入学を辞退した場合当該授業料相当額 (3) 第 2 条第 3 項及び前条の規定により検定料を納付した者が第 1 段階選抜で不合格となった場合別表第 2の右欄に掲げる当該検定料相当額 (4) 前条の規定により検定料を納付した者が学部に係る一般入試において その出願受付後に出願無資格者であることが判明した場合別表第 2の学部の項右欄に掲げる検定料相当額 (5) 前条の規定により検定料を納付した者が出願書類等を提出しなかった場合又は出願書類等を受理できなかった場合当該検定料相当額 ( 寄宿料等の額及び徴収方法 ) 第 11 条寄宿料及び共益費の額は 別表第 4のとおりとする 2 寄宿料及び共益費は 学生寄宿舎に入居した日の属する月から退居する日の属する月まで毎月その月の分を徴収するものとする ただし ドミトリー及び福岡国際交流会館については 月の初日以外の日を入居許可日とした場合は日割り計算で算出した額 ( 算出額に1 円未満の端数があるときは これを切り捨てた額 ) を徴収するものとする 3 学生寄宿舎 ( ドミトリーを除く ) の休業期間中の寄宿料は 休業期間前に徴収するものとする 4 第 2 項の規定にかかわらず 学生の申し出又は承諾があったときは 当該年度内に徴収する寄宿料の額の総額の範囲内で その申し出又は承諾に係る額を その際徴収することができるものとする ( 科目等履修生等の授業料 入学料及び検定料の額 ) 第 12 条本学における科目等履修生等の授業料 入学料及び検定料の額は 別表第 5のとおり -3-

とする ( 科目等履修生等の検定料の徴収方法 ) 第 13 条科目等履修生等 ( 特別聴講学生 特別研究学生及び外国政府派遣研究留学生である日本語研修生を除く ) の検定料は 入学又は授業科目の履修若しくは聴講の出願を受理するときに 徴収するものとする ( 科目等履修生等の入学料の徴収方法 ) 第 14 条科目等履修生等 ( 特別聴講学生及び特別研究学生を除く ) の入学料は 入学又は授業科目の履修若しくは聴講の許可前に徴収するものとする ( 科目等履修生等の授業料の徴収方法 ) 第 15 条科目等履修生及び聴講生の授業料は 授業科目の履修又は聴講の許可前に 徴収するものとする 2 専修生 特別研究学生 研究生 日本語研修生及び日本語 日本文化研修生の授業料は 前期及び後期ごとに 6 月分を徴収するものとする ただし 在学予定期間が6 月未満のときは 在学予定期間分を徴収するものとする 3 前項本文の規定にかかわらず 特別研究学生にあっては 他の大学院又は研究所等との協議によるもので総長が認めたものについては不徴収とすることができる 4 第 2 項の授業料は 入学の日から20 日を期限として徴収するものとし その後は 同項に定める各期の当初の月の1 日から20 日を期限として 徴収するものとする 5 特別聴講学生の授業料は 本学の授業科目の履修の許可前に 徴収しなければならない ただし 本学が他の大学又は他の大学院と締結する大学間相互単位互換協定 ( 部局間交流協定及びこれに準ずるものを含む ) によるもので 総長が認めたものについては不徴収とすることができる 第 15 条の2 第 13 条及び第 14 条の規定にかかわらず 次の各号に掲げる申請の許可にあっては 当該許可時にかかる検定料及び入学料を不徴収とする (1) 科目等履修生が履修期間終了後 継続して授業科目を履修するために行う申請 (2) 聴講生が聴講期間終了後 継続して授業科目を聴講するために行う申請 ( 外国の大学と締結する大学間交流協定等に基づく授業料等の不徴収 ) 第 16 条第 10 条及び第 13 条から第 15 条第 2 項まで並びに第 15 条第 5 項本文の規定にかかわらず 本学が外国の大学又は大学院と締結する大学間交流協定 部局間交流協定及びこれらに準ずるものに基づき正規学生 専修生 特別研究学生 研究生 特別聴講学生又は聴講生等として入学等又は聴講を許可する外国の大学の学生のうち総長 学部長又は学府長等が認めたものについては 授業料 入学料又は検定料は不徴収とする 2 第 3 条から第 6 条まで 第 7 条の2 第 2 項 第 8 条から第 10 条まで 第 13 条及び第 14 条並びに第 15 条第 2 項及び第 4 項の規定にかかわらず 外国の政府からの派遣等により正規学生 研究生又は特別研究学生として入学等又は受入を許可する者のうち 総長が別に定めるものについては 授業料 入学料又は検定料は不徴収とする ( 外部資金により運営経費が賄われる授業科目の履修に係る授業料等の不徴収 ) 第 16 条の2 第 13 条から第 15 条第 1 項本文までの規定にかかわらず 外部資金により運営経費が賄われる授業科目を科目等履修生として履修する者のうち 総長が適当であると認めたものは 当該履修に係る科目等履修生の授業料 入学料又は検定料を不徴収とすることができる ( 本学の卒業生及び修了生が聴講生となる場合の入学料の不徴収 ) 第 16 条の3 第 14 条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する場合は 聴講に係る入学料を不徴収とすることができる (1) 本学 ( 旧九州芸術工科大学 ( 国立大学法人法 ( 平成 15 年法律第 112 号 ) 附則第 17 条の規定に基づき 平成 15 年 9 月 30 日に当該大学に在学する者が在学しなくなる日までの間存続するものとされた九州芸術工科大学をいう ) を含む ) を卒業し 又は修了 ( 博士後期課程における単位修得後退学を含む ) した者が 正規学生として在学していた課程と -4-

同等の学位を授与する課程に聴講生として入学する場合 (2) 前号に掲げる場合に準ずるものとして 総長が特に認めた場合 ( 大学間交流協定等に基づき他の国立大学の大学院から転学する場合の入学料等の不徴収 ) 第 16 条の4 第 9 条及び第 10 条の規定にかかわらず 相互に検定料及び入学料を不徴収とする大学間交流協定 部局間交流協定及びこれらに準ずるものに基づき 他の国立大学法人の大学院から本学の大学院への転学を許可する者のうち 総長又は学府長が認めたものについては 入学料及び検定料を不徴収とする ( 学位論文審査手数料の額及び徴収方法 ) 第 17 条学位論文の審査手数料は 別表第 6のとおりとし 学位授与の申請を受理するときに徴収するものとする ( 総長の承認を要する費用の額及び徴収方法 ) 第 18 条この規程に規定するもののほか 診療料 検査料 手数料その他の本学における費用に関しては 総長が定める 附則 1 この規程は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 2 平成 10 年度以前の年度において入学した者及びその者が属することとなる年次に平成 10 年度以降に編入学した者に係る授業料の額は 第 2 条第 1 項の規定にかかわらず 次の表によるものとする 区分入学年度授業料 学部平成 6 年度年額円大学院の学府 411,600 平成 7 年度 447,600 平成 8 年度 447,600 平成 9 年度 469,200 平成 10 年度 469,200 3 この規程施行前において 従前の例により行なわれた総長の承認は この規程第 18 条により行なわれた承認とみなす 附則 ( 平成 16 年度九大会規第 17 号 ) この規程は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 17 年度九大会規第 18 号 ) この規程は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年度九大会規第 8 号 ) この規程は 平成 18 年 10 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年度九大会規第 10 号 ) この規程は 平成 18 年 12 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年度九大会規第 11 号 ) この規程は 平成 19 年 3 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 19 年度九大会規第 21 号 ) この規程は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 20 年度九大会規第 7 号 ) -5-

1 この規程は 平成 20 年 12 月 1 日から施行する 2 この規程による改正後の九州大学における授業料その他の費用に関する規程第 16 条の 2 の規定は 平成 20 年度に本学に入学する者から適用する 附則 ( 平成 20 年度九大会規第 16 号 ) 1 この規程は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 2 この規程による改正後の国立大学法人九州大学における授業料その他の費用に関する規程第 15 条の 2 の規定は 平成 21 年度の科目等履修生に係る入学の許可及び聴講生に係る聴講の許可から適用する 附則 ( 平成 21 年度九大会規第 2 号 ) この規程は 平成 21 年 7 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年度九大会規第 4 号 ) この規程は 平成 21 年 7 月 17 日から施行する 附則 ( 平成 21 年度九大会規第 17 号 ) この規程は 平成 22 年 1 月 5 日から施行する 附則 ( 平成 21 年度九大会規第 26 号 ) この規程は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 23 年度九大会規第 22 号 ) この規程は 平成 23 年 12 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年度九大会規第 2 号 ) この規程は 平成 24 年 8 月 31 日から施行する ただし この規程による改正後の国立大学法人九州大学における授業料その他の費用に関する規程別表第 4 中の福岡国際交流会館に係る規定は 平成 24 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 24 年度九大会規第 18 号 ) この規程は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年度九大会規第 4 号 ) この規程は 平成 25 年 7 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 26 年度九大会規第 2 号 ) この規程は 平成 26 年 9 月 24 日から施行する ただし 別表第 4(3) にドミトリー 3 及び伊都協奏館の項を加える改正規定は 平成 26 年 10 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年度九大会規第 4 号 ) この規程は 平成 27 年 10 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年度九大会規第 14 号 ) この規程は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 28 年度九大会規第 14 号 ) この規程は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 29 年度九大会規第 7 号 ) この規程は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する -6-

別表第 1( 第 2 条第 1 項関係 ) 区分授業料入学料検定料 学部年額円円円 535,800 282,000 17,000 大学院の学府 535,800 282,000 30,000 法科大学院 804,000 282,000 30,000 別表第 2( 第 2 条第 3 項関係 ) 区 分 第 1 段階選抜 第 2 段階選抜 円 円 学部 4,000 13,000 大学院の学府 法科大学院 7,000 23,000 別表第 3( 第 2 条第 4 項関係 ) 区分検定料 円学部 30,000 大学院の学府 法科大学院 30,000 大学院の一貫制博士課程を置く学府 別表第 4( 第 11 条関係 ) (1) 井尻寮 香椎浜国際交流会館及び井尻国際交流会館にあっては 次の表のとおりとする 区分収容定員一人当たり又は収容世帯一世帯寄宿料当たりの建物 ( 共有部分を含む ) の面積 ( 月額 円 ) -7-

居室が単身用の場合 20 平方メートル以上 25 平方メートル未満 ( 井尻寮及び井尻国際交流会館 ) 4,700 25 平方メートル以上 ( 香椎浜国際交流会館単身室 ) 5,900 居室が世帯用の場合 50 平方メートル以上 60 平方メートル未満 ( 香椎浜国際交流会館夫婦室 ) 11,900 60 平方メートル以上 ( 香椎浜国際交流会館家族室 ) 14,200 (2) ドミトリーにあっては 次の表のとおりとする 寄宿舎名区分寄宿料 ( 月額 円 / 共益費込み ) ドミトリー 1 単身用 23,000 ドミトリー 2( 外国人 単身用 30,000 研究者等の宿泊の用に 世帯用 60,000 供する施設として区分する居室を除く ) ドミトリー 3( 博士課 単身用 ( シェ 入居者 1 人当たり 程教育リーディングプ ア型 ) 14,500 ログラム等の学生 職員の宿泊の用に供する施設として区分する居室を除く ) 伊都協奏館 ( 外国人研 単身用 21,000 究者等の宿泊の用に供 世帯用 43,000 する施設として区分する居室を除く ) (3) 福岡国際交流会館にあっては 寄宿料月額 24,700 円とする 別表第 5( 第 12 条関係 ) 区分授業料入学料検定料 科目等履修生 1 単位円円円 14,800 28,200 9,800 聴講生 専修生 月額 29,700 84,600 9,800-8-

特別聴講学生 1 単位 14,800 研究生 月額 29,700 84,600 9,800 特別研究学生月額 29,700 日本語研修生 日本語 日本文化研修生 月額 29,700 84,600 9,800 別表第 6( 第 17 条関係 ) 学位論文審査手数料 1 件円 57,000-9-