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1 敷地規模敷地面積は 長崎市建築基準法施行細則 ( 昭和 46 年長崎市規則第 10 号 ) 第 7 条の 3の規定により表 1に掲げる数値以上であること 表 1- 敷地面積地域敷地面積の規模 ( m2 ) ⑴ 第一種低層住居専用地域又は第二種低層 1,000 住居専用地域 ⑵ 第一種中高層住居専

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東京都市計画地区の変更 飾区決定 案 1 建築物のさは 17 メートル以下とする 2 建築物の各部分のさは 当該部分から前面道路の 都市計画地区を次のように変更する 面積欄の 内は変更前を示す 種類面積建築物のさの又は低備考 17m 第 3 種地区 約 214.0ha - 反対側の境界線 又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の1.25 倍に10メートルを加えたもの以下とし 当 建築物の各部分のさ 地盤面からのさによる 以 第 1 種 地区 約 355.1ha 下同じ は当該部分から前面道路の反対側の境界線 又は隣地境界線までの真北方向の水平距離の 0.6 倍に 5 メートルを加えたもの以下とする あっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に20メートルを加えたもの以下とする 1 建築物のさは 23メートル以下とする 建築物の各部分のさは 当該部分から前面道路の反 2 建築物の各部分のさは 当該部分から前面道路の 第 2 種 地区 10m 第 2 種 地区 17m 第 2 種 地区 対側の境界線 又は隣地境界線までの真北方向の水平距 離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の約 240.2ha 1.25 倍に5メートルを加えたもの以下とし 当該真北方 約 1,989.8ha 向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当 約 5.6ha 約 1,749.6ha - 該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 15 メ ートルを加えたもの以下とする 1 建築物のさ 地盤面からのさによる 以下同 じ は 10 メートル以下とする 2 建築物の各部分のさは 当該部分から前面道路の 反対側の境界線 又は隣地境界線までの真北方向の水 平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては 当該水平 距離の 1.25 倍に 5 メートルを加えたもの以下とし 当 あっては 当該水平距離から 8 メートルを減じたもの の 0.6 倍に 15 メートルを加えたもの以下とする 1 建築物のさは 17 メートル以下とする 2 建築物の各部分のさは 当該部分から前面道路の 反対側の境界線 又は隣地境界線までの真北方向の水 平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては 当該水平 距離の 1.25 倍に 5 メートルを加えたもの以下とし 当 あっては 当該水平距離から 8 メートルを減じたもの の 0.6 倍に 15 メートルを加えたもの以下とする 第 3 種地区 10m 地区 16m 地区 17m 地区 地区 地区 地区 地区 小計 約 147.9ha - 約 0.7ha 約 2.8ha 約 15.9ha - 約 15.6ha - 約 162.8ha - 約 12.8ha - 約 8.3ha - 約 2,931.3ha 約 2,715.9ha 反対側の境界線 又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の1.25 倍に10メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に20メートルを加えたもの以下とする 建築物のさは 10メートル以下とする 建築物のさは 16メートル以下とする 建築物のさは 17メートル以下とする 建築物のさは 23メートル以下とする 建築物のさは 30メートル以下とする 建築物のさは 40メートル以下とする 建築物のさは 50メートル以下とする 建築物の各部分のさは 当該部分から前面道路の反 対側の境界線 又は隣地境界線までの真北方向の水平距 第 3 種 地区 離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の 0ha 1.25 倍に10メートルを加えたもの以下とし 当該真北方 約 361.9ha 向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当 該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 20 メ ートルを加えたもの以下とする

1 制の緩和 1 この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は 次の各号に定めるとこ ろによる ただし イの規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築 物の各部分のさの 以下 斜線型さ制 という が定められている場合に おいて そのさを算定するときにる ア北側の前面道路の反対側に水面 線路敷その他これらに類するもの 以下 水面等 と いう がある場合又は敷地の北側の隣地境界線に接して水面等がある場合においては 当該前面道路の反対側の境界線又は当該水面等に接する隣地境界線は 当該水面等の幅の 2 分の 1 だけ外側にあるものとみなす イ敷地の地盤面が北側の隣地 北側に前面道路がある場合においては 当該前面道路の反 対側の隣接地をいう 以下同じ の地盤面 隣地に建築物がない場合においては 当該 隣地の平均地表面をいう 以下同じ より 1 メートル以上低い場合においては 当該敷 地の地盤面は 当該低差から 1 メートルを減じたものの 2 分の 1 だけい位置にあるも のとみなす 2 一の敷地とみなすこと等による緩和の措置は 次の各号に定めるところによる ア建築物の敷地又は建築物の敷地以外の土地で二以上のものが一団地を形成している場 合において 建築基準法 昭和 25 年法律第 201 号 以下 基準法 という 第 86 条第 1 項及び第 3 項 同法第 86 条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む の 規定により一又は二以上の構えを成す建築物の一の敷地とみなす敷地については 当該一 団地を当該一又は二以上の構えを成す建築物の一の敷地とみなし この規定を適用する ただし 61 の規定を適用する場合は このりではない イ一定の一団の土地の区域について 基準法第 86 条第 2 項及び第 4 項 同法第 86 条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む の規定により 当該区域内に存する こととなる各建築物の一の敷地とみなす敷地については 当該一定の一団の土地の区域を これらの建築物の一の敷地とみなし この規定を適用する ただし 61 の規定を適 用する場合は このりではない 2 適用除外 1 この規定の適用の際 現に存する建築物又は現に建築 修繕若しくは模様替の工事中の建 築物が当該規定に適合しない部分を有する場合 以下 既存不適格建築物 という にお いては 当該建築物の部分に対しては 当該規定は適用しない 2 既存不適格建築物で 建築物の耐震改修の促進に関する法律 平成 7 年法律第 123 号 第 17 条の計画の認定を受け 当該認定に基づき耐震改修を行う場合は 建築物のさの から斜線型さ制を除いた建築物のさの 以下 絶対さ制 という に係 る規定 10m 第 2 種地区 10m 地区及び 16m 地区の規定を除く は適用しな い 3 基準法第 59 条の 2 の許可による建築物で 東京都総合設計許可に係る建築物のさ等誘導 指針 平成 18 年 3 月 31 日制定 第 2 の 21 2 及び 3 の範囲内でそのさを算 定したものに対しては 絶対さ制に係る規定 10m 第 2 種地区 10m 地区及び 16m 地区の規定を除く は適用しない 4 マンションの建替え等の円滑化に関する法律 平成 14 年法律第 78 号 第 105 条の許可による建築物で 東京都マンション建替法容積率許可に係る建築物のさ等誘導指針 平成 27 年 3 月 27 日制定 第 2の21 2 及び 3 の範囲内でそのさを算定したものに対しては 絶対さ制に係る規定 10m 第 2 種地区 10m 地区及び16m 地区の規定を除く は適用しない 3 既存不適格建築物の特例 1 既存不適格建築物に関し 絶対さ制の範囲内での建て替えが困難であり かつ 次のアからウのいずれにも該当すると区長が認めたものについては 表 -1に掲げる絶対さ制の範囲を上として 当該建築物に係る絶対さ制を算定することができる ア建て替え後の建築物の敷地面積は 当該既存不適格建築物の敷地面積を下回らないこと ただし 基準法第 86 条の9 第 1 項各号に掲げる事業の施行により変更が生じた場合は このりでない イ建て替え後の建築物のさは 当該既存不適格建築物のさを超えないこと ウ建て替え後の建築物の絶対さ制を超える建築物の部分の規模は 当該既存不適格建築物の絶対さ制を超える建築物の部分の規模を超えないこと 表 -1 地区の種類絶対さ制の範囲 17m 地区 17m 第 2 種地区 17m 第 3 種地区 地区 第 3 種地区 地区 地区 地区 2 既存不適格建築物に関し 絶対さ制の範囲内での建て替えが困難であり かつ 31 ア及びウのいずれにも該当すると区長が認めたもののうち 周辺環境に一定の配慮があると区長が許可したものについては 当該既存不適格建築物のさを上として 当該建築物に係る絶対さ制を算定することができる この場合において 区長は あらかじめ地区特例の許可に関する検討委員会 以下 委員会 という の意見を聴くものとする 3 既存不適格建築物に関し 主たる用途が共同住宅であり かつ 建物の区分所有等に関する法律 昭和 37 年法律第 69 号 以下 区分所有法 という 第 2 条第 1 号の規定による区分所有権が設定されている建築物の建て替えにおいて 次のアからウのいずれにも該当すると区長が認めたものについては 当該既存不適格建築物のさを上として 当該建築物に係る絶対さ制を算定することができる ア建て替え後の建築物の主たる用途が共同住宅であり かつ 区分所有法第 2 条第 1 号の規定による区分所有権が設定されるものであること

イ建て替え後の建築物の敷地面積は 当該既存不適格建築物の敷地面積を下回らないこと ただし 基準法第 86 条の9 第 1 項各号に掲げる事業の施行により変更が生じた場合は このりでない ウ建て替え後の建築物の絶対さ制を超える建築物の部分の規模は 当該既存不適格建築物の絶対さ制を超える建築物の部分の規模を超えないこと 431 から 3 の規定は 10m 第 2 種地区内の建築物 10m 地区内の建築物及び16m 地区内の建築物には適用しない 表 -3 地区の種類 17m 地区 17m 第 2 種地区 17m 第 3 種地区 地区 第 3 種地区 地区 絶対さ制の範囲 4 地区計画の区域内等の特例 地区 1 都市計画法 昭和 43 年法律第 100 号 第 8 条第 1 項第 4 号の規定による特定街区または 地区 同法第 12 条の 4 第 1 項の規定による地区計画等により建築物のさのを定めた区 域内においては 絶対さ制にり 当該建築物のさのをこの規定による建築 2 表 -4 に掲げる対象地域の区分に応じた敷地面積を有する建築物において 51 の別 物のさのに読み替えて適用する に定める基準を全て満たし 周辺環境に一定の配慮があると区長が認めたもののうち 良好 2 飾区風致地区条例 平成 25 年飾区条例第 37 号 の適用を受ける区域内において 同条 なまちづくりに貢献すると区長が許可したものについては 表 -5 に掲げる絶対さ制の 例の規定に基づく許可を要する建築物については 絶対さ制にり 当該許可の基準と 範囲を上として 当該建築物に係る絶対さ制を算定することができる この場合にお して同条例に定める建築物のさの上値をこの規定による建築物のさのに読 いて 区長は あらかじめ委員会の意見を聴くものとする み替えて適用する 341 及び 2 の規定は 10m 第 2 種地区内の建築物 10m 地区内の建築物及び16m 地区内の建築物には適用しない 5 敷地規模に応じた特例 1 表 -2に掲げる対象地域の区分に応じた敷地面積を有する建築物において 別に定める基準を満たすことにより周辺環境に一定の配慮があると区長が認めたものについては 表 -3 に掲げる絶対さ制の範囲を上として 当該建築物に係る絶対さ制を算定することができる 表 -4 対象地域 商業地域 木造密集地域ただし 商業地域は除く木造密集地域以外の近隣商業地域及び工業系用途地域木造密集地域以外の住居系用途地域 敷地面積 500 m2以上 1,000 m2以上 1,500 m2以上 2,000 m2以上 表 -2 対象地域 商業地域 別に定める基準により木造密集地域と定められた地域 以下 木造密集地域 という ただし 商業地域は除く 商業地域及び木造密集地域以外の地域 敷地面積 500 m2以上 1,000 m2以上 1,500 m2以上 表 -5 地区の種類 17m 地区 17m 第 2 種地区 17m 第 3 種地区 地区 第 3 種地区 地区 絶対さ制の範囲 地区 地区 70m 351 及び 2 の規定は 10m 第 2 種地区内の建築物 10m 地区内の建築物 及び 16m 地区内の建築物には適用しない

6 水害に強いまちづくりに貢献する建築物の特例 1 別に定める基準により水害に強いまちづくりに貢献する建築物であると区長が認めたもの については 表 -6 に掲げる絶対さ制の範囲を上として 当該建築物に係る絶対さ 制を算定することができる 表 -6 地区の種類 17m 地区 17m 第 2 種地区 17m 第 3 種地区 地区 第 3 種地区 地区 地区 地区 絶対さ制の範囲 261 の規定は 10m 第 2 種地区内の建築物 10m 地区内の建築物及び 16m 地区内の建築物には適用しない 7 指定値の較差是正の特例 1 建築物が B 地域と C 地域にわたる場合において B 指定値から C 指定値を減じた数値が 10 メートルを超え かつ 当該建築物の建築面積の 3 分の 1 以上が B 地域にわたるときは C 地域のうち B 地域と C 地域の境界から 20 メートルの範囲の地域 73 において 対象 地域 という に存する当該建築物の部分の絶対さ制は 次の算式により算定した数 値とすることができる C 指定値 +1/2 B 指定値 -C 指定値 27 で使用する用語の意義は 次に定めるところによる ア B 地域隣接する 2 つの A 地域のうち絶対さ制の指定値がい方の地域をいう イ C 地域隣接する 2 つの A 地域のうち絶対さ制の指定値が低い方の地域をいう ウ A 地域 17m 地区 17m 第 2 種地区 17m 第 3 種地区 地区 23 m 第 3 種地区 地区 地区 地区及び鉄道駅周辺の面的な 商業地域をいう ただし 4 の規定の適用を受ける地域を除く エ鉄道駅周辺の面的な商業地域絶対さ制の適用がない地域のうち 都市計画法第 8 条第 1 項第 1 号に規定する第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域及び同法同 条第 3 号に規定する利用地区を除く地域をいう オ B 指定値 B 地域における当該建築物に係る絶対さ制の指定値をいう カ C 指定値 C 地域における当該建築物に係る絶対さ制の指定値をいう キ絶対さ制の指定値次の表 -7 に掲げる地域の種類ごとに同表に定める数値をい う ただし 鉄道駅周辺の面的な商業地域には この特例の適用において 地区 の適用があるものとみなす 表 -7 地域の種類絶対さ制の指定値 17m 地区 17m3 5 及び6の規定を適用する場 17m 第 2 種地区合にあっては当該規定を適用後の絶対 17m 第 3 種地区さ制の数値 3 5 及び6の規定を適用する場 地区合にあっては当該規定を適用後の絶対 第 3 種地区さ制の数値 3 5 及び6の規定を適用する場 地区合にあっては当該規定を適用後の絶対さ制の数値 3 5 及び6の規定を適用する場 地区合にあっては当該規定を適用後の絶対さ制の数値 3 5 及び6の規定を適用する場 地区合にあっては当該規定を適用後の絶対鉄道駅周辺の面的な商業地域さ制の数値 3 建築物がA 地域のうち3 以上の地域にわたる場合における71 の規定の適用については 当該 3 以上の地域のうち隣接する2の地域についてそれぞれ71 の規定により算定するものとする この場合において 重複する対象地域があるときは 当該重複する対象地域における当該建築物の部分の絶対さ制は 当該重複する対象地域についてそれぞれ7 1 の規定により算定した建築物の部分の絶対さ制のうち も数値のいものを適用する 471 2 及び 3 の規定は 10m 第 2 種地区内の建築物 10m 地区内の建築物及び 16m 地区内の建築物には適用しない 8 許可による特例 1 次のアからエの一に該当する建築物で特定行政庁 当該建築物に関する基準法上の事務について権を有する特定行政庁をいう 以下同じ が許可したものについては 斜線型さ制 10m 第 2 種地区 10m 地区及び16m 地区の規定は適用しない この場合において 特定行政庁は 81 イ ウ及びエに該当するものについて許可するときは あらかじめ 建築審査会の同意を得るものとする ただし 81 イの規定は 10m 第 2 種地区内の建築物 建築物のさが10メートル以下のものを除く 10m 地区内の建築物及び16m 地区内の建築物については適用しない ア都市計画として決定した一団地の住宅施設に係る建築物で土地利用上適当と認められるもの イ建築基準法施行令 昭和 25 年政令第 338 号 第 136 条に定める敷地内空地及び敷地規模を有する敷地に総合的な設計に基づいて建築される建築物で 市街地の環境の整備改善に資

すると認められるもの ウ 10m 第 2 種地区 10m 地区及び16m 地区内の既存不適格建築物で建て替えを行う建築物 絶対さ制を超えない建築物は除く において 絶対さ制の範囲内での建て替えが困難であり 既存不適格建築物のさを超えないもの エ公益上やむを得ないもので かつ周囲の状況等により環境上支障がないと認められる建築物 2 公益上やむを得ないもので かつ周囲の状況等により環境上支障がないと認められる建築物 絶対さ制を超えない建築物は除く で区長が許可したものについては 絶対さ制は適用しない この場合において 区長は あらかじめ委員会の意見を聴くものとする ただし 10m 第 2 種地区内の建築物 10m 地区内の建築物及び16m 地区内の建築物には適用しない 低 種類面積建築物のさの又は低備考 既決定地区 水戸街道地区 環状 7 号線 飾地区 平和橋通り 地区 奥戸街道地区 小計 合計 約 167.4ha 約 167.4ha 約 3,098.7ha 約 2,883.3ha 建築物のさ 地盤面からのさによる 以下 同じ の低は 7 メートルとする ただし 次の各号の一に該当する建築物又は建築物の部 分については この規定は 適用しない 1 都市計画施設の区域内の建築物 2 さが 7 メートル未満の建築物の部分の 水平投影面積の合計が建築面積の 2 分の 1 未満かつ 100 平方メートル未満の建築 物の当該部分 3 増築又は改築に係る建築物で当該増築又 は改築が建築基準法施行令 昭和 25 年政 令第 338 号 第 137 条の 10 第一号及び第二 号に定める範囲のもの 4 附属建築物で平屋建のもの 建築物に附 属する門又は塀を含む 5 地下若しくは架の工作物内又は道路内 に設ける建築物その他これらに類するも の 6 その他の建築物で特定行政庁 当該建築 物に関する建築基準法上の事務について 権を有する特定行政庁をいう が公益 上又は土地利用上やむを得ないと認めて 許可したもの 種類 位置及び区域は 計画図表示のとおり 理由 良好な住環境の確保や秩序ある市街地の形成 景観への配慮の観点から土地利用の特性に応じた 建築物のさのあり方について検討を重ねた結果 地区を変更する