セミナー用資料 2017 年 12 月 投資信託はリスクを含む商品であり 運用実績は市場環境等により変動し 運用成果 ( 損益 ) はすべて投資者の皆様のものとなります 投資元本および利回りが保証された商品ではありません 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 設定 運用は 商号等 : 株式会社 SBI 証券金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 商号等 : ニッセイアセットマネジメント株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 369 号加入協会 : 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
自己紹介 伊藤琢チーフポートフォリオマネジャー 運用経験 : 14 年ニッセイアセットマネジメント在籍年数 : 9 年 2003 年レオス キャピタルワークス株式会社アナリスト / ファンドマネージャー ( 同社創業時から在籍 ) 2007 年 11 月ニッセイアセットマネジメント株式会社に入社 日本株アナリストとして 様々なセクターのリサーチを担当 2011 年 ~2012 年にはニューヨーク NLI International Inc.( 現 Nippon Life Global Investors Americas, Inc.) へ出向し 米国株のリサーチを担当 帰国後の 2014 年にニッセイ国内株式 GENSEN ファンド ( 適格機関投資家限定 ) を立ち上げ 2017 年には個人投資家向けに同じマザーファンドで運用する げんせん投信 を設定 運用経験 在籍年数は 2017 年 3 月末時点 ニッセイアセットマネジメント株式会社 1995 年設立の日本生命グループの資産運用会社です 日本生命が長年にわたる資産運用で培ってきた運用ノウハウを活かし 生命保険の資産運用の特徴でもある 長期的 安定的 な資産運用を年金基金や投資信託のお客様にご提供しています 2017 年 3 月末現在の運用資産残高は約 10 兆円です 1
げんせん投信のマザーファンドのパフォーマンス 100% マザーファンドの累積リターンの推移 80% ニッセイ国内株式 GENSEN マザーファンド 60% 40% ご参考 : GENSEN スコア上位銘柄 ( シミュレーション ) ご参考 : TOPIX( 配当込み ) 20% 0% -20% 2014 年 10 月 2015 年 4 月 2015 年 10 月 2016 年 4 月 2016 年 10 月 2017 年 4 月 2017 年 10 月 出所 ) ブルームバーグのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成 上記は 当ファンドのマザーファンドであるニッセイ国内株式 GENSEN マザーファンドのデータを使用しています 当ファンドの実際のパフォーマンスとは異なります 当ファンドの将来の運用成果等を示唆 保証するものではありません データ期間 :2014 年 10 月末 ( マザーファンド設定月の月末 )~2017 年 10 月末 ( 月次 ) GENSEN スコア上位銘柄 ( シミュレーション ): 経営層や組織についての評価を点数化した GENSEN スコアの中央値より高得点の銘柄で構成されるポートフォリオのパフォーマンス ( 対象銘柄に均等投資を行い 月次でリバランスした場合のシミュレーション ) 2
ファンドの特色 日本企業の株式に投資します 株式市場が大幅に下落する可能性が高いと判断する場合には 株式の実質組入比率を引下げることがあります 株式の実質組入比率調整のために 株価指数先物取引等を活用します 長期的な観点から 収益力向上により株価上昇が期待される銘柄に 厳選 ( げんせん ) して投資します 財務データとして確認できる情報だけではなく 企業の競争力の 源泉 ( げんせん ) である経営力 組織力などの 目に見えない資産 を重視して銘柄選定を行います 3
競争力の 源泉 である 目に見えない資産 を重視 経営力 組織力など 企業の競争力の 源泉 げんせん である 目に見えない資産 を重視して銘柄選 定を行い 厳選 げんせん した銘柄に投資します 企業価値における 目に見える資産 と 目に見えない資産 目に見える資産 の評価 目に見えない資産 の評価 企業行動の結果 企業行動の源泉 CFOの領域 CEOの領域 競争力の結果 競争力の源泉 分析の付加価値が低い 分析の付加価値が高い 上図は株式会社バリュークリエイトが発案した 企業価値評価のフレームワークです 4
競争力の 源泉 である 目に見えない資産 を重視 見えない資産 の質を決めるのは経営層であると考えるため 当ファンドでは 経営層 の定性評価も同時に行います 見えない資産 ( 組織資産 人的資産 顧客資産 ) と経営トップ 5
げんせん投信 特設ウェブサイト げんせん投信専用のウェブサイト https://gensen-fund.jp/ 企業訪問レポート 6
げんせん投信 Facebook公式アカウント Facebook公式アカウント アカウント名 ニッセイアセットのげんせん投信 7
投資リスク ご購入に際しては 投資信託説明書 交付目論見書 の内容を十分にお読みください 基準価額の変動要因 ファンド マザーファンドを含みます は 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は変動します したがって 投資元本を割込むことがあります ファンドは 預貯金とは異なり 投資元本および利回りの保証はありません 運用成果 損益 はすべて投資者 の皆様のものとなりますので ファンドのリスクを十分にご認識ください 主な変動要因 株式投資リスク 株式は国内および国際的な景気 経済 社会情勢の変化等の影響を受け また業績悪化 倒産 に至る場合も含む 等により 価格が下落することがあります 流動性リスク 市場規模が小さいまたは取引量が少ない場合 市場実勢から予期される時期または価格で取引 が行えず 損失を被る可能性があります その他の留意点 株式市場が大幅に下落する可能性が高いと判断する場合 基準価額の下落リスクの軽減のため ファンドは株式 の実質組入比率を引下げることがあります このため 以下の事項にご留意ください 市場が予期しない値動きをした場合等には 実質組入比率の引下げが効果的に機能しない可能性があり その際には基準価額の 下落リスクを軽減できない場合 あるいは株式市場の上昇に追随できない場合があります 実質組入比率の引下げでは主に株価指数先物取引を利用しますが ファンドの組入株式と株価指数先物の価格変動率は一致する ものではありません このため 株式の実質組入比率を引下げるため株価指数先物を売建てている際には 組入株式と株価指数 先物の値動きの差がファンドの収益の源泉となる場合がある一方 損失となりファンドの資産価値が減少する要因となる場合が あります 8
お申込みメモ 購入価額 換金価額 換金代金 申込締切時間 購入 換金申込受付の中止及び取消し 購入申込受付日の基準価額とします 換金申込受付日の基準価額とします 換金申込受付日から起算して 原則として 5 営業日目からお支払いします 原則として毎営業日の午後 3 時までに販売会社の手続きが完了したものを当日受付分とします 金融商品取引所の取引の停止 その他やむを得ない事情があるときは 購入 換金の申込みの受付けを中止すること および既に受付けた購入 換金の申込みの受付けを取消すことがあります 信託期間無期限 ( 設定日 :2017 年 6 月 2 日 ) 繰上償還 委託会社はあらかじめ受益者に書面により通知する等の手続きを経て ファンドを繰上償還させることがあります 決算日 8 月 31 日 ( 該当日が休業日の場合は翌営業日 ) 課税関係 課税上は株式投資信託として取扱われます 公募株式投資信託は税法上 少額投資非課税制度の適用対象です ご購入に際しては 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の内容を十分にお読みください 分配金に関しては 以下の事項にご留意ください 分配金は 預貯金の利息とは異なり ファンドの信託財産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります また 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません 受益者のファンドの購入価額によっては 支払われる分配金の一部または全部が実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です 9
ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時 購入時手数料 1万口当り 換金時 信託財産留保額 購入申込受付日の基準価額に2.16 税抜2.0 を上限として販売会社が独自に定める率をかけた額と します 料率は変更となる場合があります 詳しくは販売会社にお問合せください ありません 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ファンドの純資産総額に信託報酬率をかけた額とし ファンドからご負担いただきます 信託報酬率は ファンドの純資産総額に応じて定まり 以下の通りとします 信託報酬率 年率 毎日 随時 運用管理費用 信託報酬 純資産総額 信託報酬率 1,000億円超の部分 0.7776 税抜0.720 500億円超1,000億円以下の部分 0.8910 税抜0.825 500億円以下の部分 0.9990 税抜0.925 監査費用 ファンドの純資産総額に年率0.0108 税抜0.01 をかけた額を上限とし ファンドからご負担いただ きます その他の費用 手数料 組入有価証券の売買委託手数料 信託事務の諸費用および借入金の利息等はファンドからご負担いただき ます これらの費用は運用状況等により変動するため 事前に料率 上限額等を記載することはできませ ん 当該費用の合計額 その上限額および計算方法は 運用状況および受益者の保有期間等により異なるため 事前に記載することはできません 詳しくは 投資信託説明書 交付目論見書 をご覧ください 委託会社 ファンドの運用の指図を行います ニッセイアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第369号 加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 コ ールセンター 0120-762-506 午前9時 午後5時 土 日 祝祭日は除きます ホームページ https://www.nam.co.jp/ 受託会社 ファンドの財産の保管および管理を行います 三菱UFJ信託銀行株式会社 10
重要な注意事項 当資料はニッセイアセットマネジメントが作成したものです ご購入に際しては 販売会社よりお渡しする投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 契約締結前交付書面等 ( 目論見書補完書面を含む ) の内容を十分にお読みになり ご自身でご判断ください 投資信託は保険契約や金融機関の預金ではなく 保険契約者保護機構 預金保険の対象とはなりません 証券会社以外の金融機関で購入された投資信託は 投資者保護基金の支払対象にはなりません 記載内容は原則として資料作成時点の市場環境等に基づいて作成したものであり 事前の予告なく変更される場合があります 当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが 情報の正確性 完全性を保証するものではありません 当資料にインデックス 統計資料等が記載される場合 それらの知的所有権その他の一切の権利は その発行者および許諾者に帰属します 当セミナーでニッセイアセットマネジメントは商品の勧誘を行いません 投資を行う際は販売会社より十分な商品説明を受け 最終決定はお客様ご自身で行っていただきますようお願いいたします 11
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