Revit2017 講習
1. 始める前に 3Dなので高さ関係を考慮する必要があります 実際に存在するものをどこかで切って見ている Point 2 次元 CADでは 上から見た平面も 横からみた立面も ななめに切った断面もすべて 上からみた平面の面に描く ということをしています これは 2 次元 CADが物自体は実在せず それぞれが単独のただの線の集まりで上下左右の関係がないから成り立つことなのです ( 同じ位置にあるはずのものが 別の図面では違う位置に描かれている そういう不整合を成り立たせることができるのも それが理由です ) 3 次元で入力していくBIMでは の平面や立面や断面というのは 基本的にはモデルありきなので 実際に存在するモデルをある指定した面で切って その切断面から水平な方向に指定した距離範囲までを表現している という状態です ですので 切断位置となる面はどこなのか どこまでの範囲を見せるか という事を常に念頭におくことが大切です 例えば 平面方向でいうと 切断面から見上げ方向にみている表現の場 なのか 切断面から見下げ方向にみている表現の場 なのか その切断面からいくらまでの範囲を表現している場 なのか 断面方向でいうと 切断面から手前方向を見ている場 なのか 切断面から背面方向を見ている場 なのか その切断面からいくらまでの範囲を表現している場 なのか 自分がいまどういった表現の場にいるのかを理解して作業していく 必要があります このような ある切断位置からどちらか側にいくらの範囲を見ているかの 場 のことを ビュー と呼び そのビューの中で作業していきます
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アプリケーションメニュー プロジェクトブラウザ クイックアクセスツールバー タブ プロパティパレット タイプセレクタ 作図領域 ステータスバービューコントロールバー リボンの中の各区切り = パネル オプションバー 2. ユーザーインターフェース
ビューキューブ
3. ファイルの拡張子とファイルの開き方 ファイル名.rfa 形状や情報を作られた積木のような要素 このファミリ達をプロジェクトファイル内に積木のように配置していくことで案件のモデリングをしていく ファイル名.rft ファミリを新たに作成するためのテンプレート ファイル名.rvt プロジェクトファイルと言い アセンブリ ( 組み立て ) していくファイル 使用するファミリを既に取り込んであるだけでなく 様々な設定をここで行うことで ファミリの挙動や表現などが変わってくる 例えば ビルのRevitデータ というと この拡張子のデータを指す ファイル名.rte プロジェクトファイルで必要な設定が既になされた状態で保存されたプロジェクトのテンプレートファイル 設定がなされているだけでモデルはまだ入っていない プロジェクトファイルは この各職場のテンプレートファイルにアセンブリしていき 保存時に.rvt の拡張子で保存することで案件のプロジェクトファイルを作成する Point Revit は ファミリ側でなされた設定とプロジェクトファイル側でなされた設定 の両方の組み合わせによって 挙動や表現が変わってくる 見た目が同じように見えるファイルが複数あっても 必ず同じ箇所で同じよう にコントロールや表現ができるとは限らない 各ファミリにさせたい挙動や表現をさせる為の仕組みを あらかじめファミリ内 に仕込んでおく必要があり また せっかくファミリがしっかり作られてあって も プロジェクトファイル側の設定がそれを有効に生かせるだけの設定になって いなければならない つまり ファミリ側とプロジェクト側の相互の組み合わせによってコントロールや表現が変わってくる
作成途中の既存ファイルを開く場合 Revitは ワークセットによる複数人によう同時作業を行うことも多い 案件のプロジェクトファイルを 中央モデル ( セントラルモデル ) と呼ぶものに位置付けし 皆が同時に中央ファイルにアクセスして作業するシステムだが 誰かがCADのときの感覚でWクリックなどによりファイルを直接開いてしまうと その人がそのデータのオーナー扱いとなってしまい 中央モデルの役割を果たさなくなってしまう 既存のファイルを開く場合には 必ず メニュー の 開く から ファイルを開く ようにする ファイルを選択し ローカルの新規作成 にチェックが入ってる状態で開く もしここがグレーアウトしている場合には ワークセットを 組んでいないファイルなので W クリックで開いてもよい
テンプレートから新規作成する場合 メニュー の 新規作成 の プロジェクト 左側の プロジェクト にチェックが入っている状態にする 職場指定のテンプレートがある場合 そのテンプレート名が ここに出てくるように Revit に設定してあるのが一般的 使用したいテンプレートを別途選択したい場合には 参照 をクリックし フォルダとファイルを指定する 8
4. マウスの使い方 左ボタン要素の選択 コマンドの選択 位置の指定左ボタン + CTRLキー要素を追加で選択左ボタン + SHIFTキー既に選択済の要素を選択から除外 右ボタンメニューを表示右ボタン + SHIFTキー 3D 画面内で画面の回転 ホイールボタン前後に回転画面の拡大縮小ホイールボタンドラッグ画面移動ホイールボタンダブルクリック要素範囲を全画面ホイールボタン + SHIFTキー 3D 画面内で画面の回転
クリック 要素を選択 クリック + CTRLキー 要素を追加で選択 クリック + SHIFTキー 既に選択済の要素を選択から除外 Point 複数の要素が重なっている場合 そのうちの ある要素を選択するために 重なる要素を順番に循環させる役割をしてくれるのが TABキー です 選択範囲左側からドラッグ 選択範囲右側でリリース 窓選択 選択範囲の領域内に完全に全部入っている要素だけ選択される 選択範囲右側からドラッグ 選択範囲左側でリリース 交差選択 一部でも選択範囲の領域にかかる要素は全て選択される Point 要素があるのに 選択しようとしても触れず選択できない場合 まずは どこを見るべき
5. アクティブビューの切り替え と タイル表示 プロジェクトブラウザでビューの名前が 太字 になっているビューがアクティブ のビューです この例だと 平面の 1FL がアクティブのビューである アクティブのビューを変更するには プロジェクトブラウザで アクティブに したいビューの名前を Wクリック する 東立面のビューをWクリックすると このように 東立面のビューがアクティブになる
複数のビューを並べて表示させる 3D では 複数のアングルからモデルが正しいかを確認しつつ作業することが 必要な場面が多々ある すると 開いているが裏画面として隠れていたビューたちが並んで表示される この例では 東立面のビューと見下げの平面のビューが並んで表示されている
6. 修正 編集 系のコマンドの練習 REVITでも 2次元CADと同様に 既に配置されている要素をコピーしたり ミラーをかけたり編集系のコマンドによる編集作業を行います 位置合わせ 位置をあわせる 削除 移動 要素を分割 クリックした位置で切断する コピー 要素を分割 指定した幅の隙間を挟んだ 分割切断 鏡像 対称の軸を選択 ピン 編集できないようロックする 鏡像 対称の軸を描画 固定解除 ピンによるロックを外す コーナートリム 突き合わせする 配列複写 トリム/延長 1回ずつ スケール 拡大縮小 トリム/延長 同じ境界線で複数回繰り返す オフセット 回転 タイププロパティを一致 同じタイプに変更する
足りないファミリを追加する プロジェクトファイル内にないファミリを追加しなくてはならない場面がある 追加したいファミリの属するカテゴリのフォルダから必要なファミリを 選択し 開くをクリックする ( 複数個のファミリを選択してもよい ) プロジェクトファイル内に 指定したファミリが追加された
7. CADデータの取り込み CADデータの取り込みは CADとリンク状態にする取り込み方と縁が切れている 取り込み方の2種類がある 今回は 縁が切れている状態の取り込みとする CADを読み込みさせたいビューをアクティブにする 挿入タブ の CADを読み込む 挿入タブ の CADを読み込む
とりこみの設定を 手動 - 中心 に設定したため カーソルに dwg の中央がついて くるので あえて離れたところでクリックして配置する 配置した CAD 図を選択する オプションバーの 背景 を 前景 に変更する
位置合わせコマンドや移動コマンドなどで適切な位置に移動させる 適切な位置に配置が完了したら 動かないようにピンで固定する
取り込んだDWGの表示のコントロール プロパティパレットの ビューグラフィックスの上書き の 編集ボタン 読み込みカテゴリ の該当するdwgの でツリーを展開する このビューにおいて Dwgの各画層の表示/非表示や 線分の色や線種を変更 できる 白い空欄をクリックすると 優先 という色や線種を変更できる 画面につながるボタンが表示される
8. 通り芯 Point ① 通り芯 は線ではなく 面 だという意識をもつ ② 通り芯とレベルは名前が連番になるので 同じ向きの通り芯は1本目で名前を 変えておく 1本目 建築タブ または 構造タブ の 通芯 描画パネル の 線分 2点目 クリック 通り芯名をクリック 1点目 クリック 正しい通り芯名を入力し エンターキーで確定する この例では Y1 通り芯名が変わった
2本目以降 描画パネル の 選択 2本目以降は 1本目からのオフセット値を 指定した入力方法としたいので 描画パネルの 選択 で入力するのがおすすめ オプションバーの オフセット に 次の通り芯までの距離を指定 この例ではY2はY1から4000離れている として 値を4000とした カーソルを 基準としたいY1に近づけ Y1よりも少し背面側に カーソルを 少し動かすと Y1の背面側に仮想の水色の破線が背面側に表示されるのを目視する この状態でクリックする Y1から 背面側に4000の距離に Y2が配置された 同様にして 必要な数の通り芯を配置する
通り芯の始点終点の位置を変えたい場合 どれでもよいので 1 つを選択する すると 端点に大きめの白丸がつく その白丸をドラッグすると端点の位置が変わり 結果的に通り芯の長さが変わる
やってみよう ( 通り芯 ) 下図のように通り芯を入れてみよう 寸法の入力は不要です
9. レベル Point ① レベル は線ではなく 面 だという意識をもつ ②レベルは立面のビューやZ値方向の断面の横からみたビューでないと入力できない ③レベルは必ず1つは既に入っているので 描画パネルの選択ツールを使用できる ④レベル面のちょうどよい位置に通り芯がいない事が多いが調整するので大丈夫 ⑤一番上の階のレベルまで通り芯が届いた状態にしなくてはならない ⑥ レベルも通り芯と同様に名前が連番になる特性をもつが 2FL といったように レベル名の末尾は数字ではないため 先に名前を変えても連番にはならない 横からみたビューでしか入れられないので 立面図ビューをアクティブにする 今回は東立面をアクティブとした 建築タブ または 構造タブ の レベル 描画パネル の 選択 で オプションバーの オフセット
カーソルを 基準としたいレベル面に近づけ 作りたい側 ( この例では上側 ) にカーソルを少し動かすと 上側に仮想の水色の破線が背面側に表示されるのを目視する この状態でクリックする 2FL の上側に レベル 3 が配置された 同様にして 必要な数のレベルを配置する
レベルの始点終点の位置を変えたい場合 どれでもよいので 1 つを選択する すると 端点に大きめの白丸がつく その白丸をドラッグすると端点の位置が変わり 結果的にレベルの長さが変わる
レベル名を変更する 名前を変更したいレベルの レベル名 の上をクリックする 変更したいレベル名を入力し エンターキーで確定する ( この例では 3FL と入力しエンターキーで確定する ) レベルを作ったときに 自動的に作成された平面ビュー ( 見下げは平面ビュー ) 見上げは天井伏ビュー ) の名前も共に変えるか? という質問が出てくるので はい を選択する
はい を選択したので ビューの名前も共に同じ名前に変わった ( いいえ を選択し レベルの名前とビューの名前を別にする職場もある )
やってみよう ( レベル ) 下図のようにレベルを入れてみよう 設計 GL=1FL-300とする 1FL= 基準となりZ 値は0とする 最上階はRFLとする 寸法の入力は不要です
11. 柱 Point ①柱を入れたい階のビューをアクティブにする ②ある階の見下げのビューで同じ階の柱を入れる場合 オプションバーは 見上げ で入力する ③意匠の柱と構造の柱ではカテゴリが異なるため タイプセレクタで変更することが できない 意匠柱と構造柱を間違って入れてしまった場合 削除して入れ直しする ことになるので注意が必要 ④意匠の柱は縦横のサイズが逆の柱について スペースキーなどによって回転させて もよいが 構造の柱はその性質上 そういうことをしてはいけない ⑤意匠の柱はとりつく意匠壁の仕上げなどの層に追従した動きをするが 構造の柱は そういう動きはしない 柱を入れたい階のビューをアクティブにする 今回は見下げの2階のビューで2階の柱を配置する事 としたいため 2FLの平面図をアクティブにした 建築タブ または 構造タブ の 柱 の 柱 意匠
見下げのビューで同じ階の柱を入れるので オプションバーは 見上げ で 1 つ上の階を指定する ( 但し 通し柱は柱の天端の階を指定する ) タイプセレクタで配置したい柱のファミリとタイプを指定する 配置したい位置をクリックし配置する 同様に他の位置にも柱を配置する
柱の天端または下端の位置を変更する 柱入力のコマンドがかかったままだと クリックしたら同じ位置に柱が入って しまうので 柱入力のコマンドから抜けておく必要がある コマンドを抜けたい場合 キーボードのESCキーを2度押せば コマンドから 抜けられる 修正 という 要素を選択するための白矢印 に手を持ち替えて 柱の天端または下端の位置を変えたい柱を選択する 下端の位置を変えたい場合 基準レベルからのオフセット の値を変更する 天端の位置を変えたい場合 上部レベルからのオフセット の値を変更する
柱のタイプを新たに作る Point ①柱に限らず 同じファミリで別のタイプを複製する場合は基本的に同じである プロパティパレット の タイプセレクタの右下にある タイプを編集 複製
タイプ名をつけるようダイアログボックスが出てくるので 新しいタイプの名前をつける ( 今回は 800x800mm という名前とした ) 新たに作ったタイプ名の名前が加わり表示されているのがわかる
名前をつけただけで中身も変わるわけではないので 変えたい中身のパラメータの値を変更する 奥行き というパラメータの値: 800 にする 幅 というパラメータの値: 800 にする
やってみよう ( 柱 ) 下図のように柱を入れてみよう
12. 壁 Point 1 壁を入れたい階のビューをアクティブにする 2ある階の見下げのビューで同じ階の壁を入れる場合 オプションバーは 見上げ で入力する 3 時計周りに入力すれば 壁の外側が外側に来るように配置される 4フリップ記号が表示されるほうが壁の外側である 5フリップ記号をクリックすれば 配置基準線を対象の軸として壁の内外が反転する 6 意匠の柱はとりつく意匠壁の仕上げなどの層に追従した動きをするが 構造の柱はそういう動きはしない 7 意匠の柱はとりつく意匠壁の仕上げなどの層に追従した動きをするが 構造の柱はそういう動きはしない 8 壁の層の境界を示す線分 (= 共有エッジという ) は 表示の 詳細レベル が 簡略 では表示されない 標準 詳細 でのみ表示される 壁を入れたい階のビューをアクティブにする 今回は見下げの 2 階のビューで 2 階の柱を配置する事 としたいため 2FL の平面図をアクティブにした 建築タブ または 構造タブ の 壁 の 壁 : 意匠
見下げのビューで同じ階の壁を入れるので オプションバーは 見上げ で 1つ上の階を指定する 但し 通しの壁は柱の天端の階を指定する タイプセレクタで配置したい壁のタイプを指定する 壁を配置したい位置に 1点目 2点目となる位置をクリックし配置する 時計回りにクリックしていけば 壁の外側が外側になるように配置される 1点目 クリック 同様に他の壁も入れていく 2点目 クリック
壁の天端または下端の位置を変更する 壁入力のコマンドがかかったままだと クリックしたら同じ位置に壁の始点または 終点が入ってしまうので 壁入力のコマンドから抜けておく必要がある コマンドを抜けたい場合 キーボードのESCキーを2度押せば コマンドから抜けら れる 修正 という 要素を選択するための白矢印 に手を持ち替えて 柱の天端または下端の位置を変えたい柱を選択する 下端の位置を変えたい場合 基準レベルからのオフセット の値を変更する 天端の位置を変えたい場合 上部レベルからのオフセット の値を変更する
壁の各層の厚みを変更する 厚みを変更したい壁を選択する プロパティパレットのタイプセレクタの右下の タイプを編集 をクリック 構造の 編集ボタン をクリック
変更したい層の厚みをクリックし 変更したい厚みに変更し OK で閉じる この画面に戻ってくるので OK をクリック
壁の各層のマテリアルを変更する マテリアルを変更したい壁を選択する プロパティパレットのタイプセレクタの右下の タイプを編集 をクリック 構造の 編集ボタン をクリック
変更したい層のマテリアルをクリックする すると というボタンがマテリアル名の右側に現れるのでクリック
マテリアルブラウザが立上がってくるので 割り当てたいマテリアルを選択する
やってみよう ( 壁 ) 下図のように壁を入れてみよう 外周は それ以外は
13. 床 Point CADの描画のように外形のラインを自分で描画する 建築タブ の 床 の 床 意匠 配置したい床のタイプを選択する 描画に使用するツールを指定する 床の形状を描画 スケッチ する Point 表画面が白くぼやけてスケッチのラインのみ 鮮明な状態になっているはず この状態になっているときは スケッチモードに 入っていることを示す 緑のレ点をクリックすることにより スケッチを確定終了し表画面に戻る
床の高さレベルを変更する 高さレベルを変更したい床を選択する プロパティパレットの レベルからのオフセット の値を変えたい値に変更する
床の厚みを変更する プロパティパレットのタイプセレクタの右下の タイプを編集 をクリック 構造の 編集ボタン を開く
変更したい層の厚みを変更し OK をクリック この画面に戻ってくるので OK をクリック Point 各層のマテリアルの変更の仕方は 壁 と同じの為 壁 を参照
やってみよう ( 床 ) 2 階に床を入れてみよう
14. 天井 Point 天井の入力は 見上げのビューである 天井伏図 のビューで行う 自動天井モードは 壁に囲まれた範囲 に自動的にその範囲を選択してくれる 天井を入力したい階の天井伏図のビューをアクティブにする 建築タブ の 天井 自動天井
入力したい天井のタイプと 天井高 を指定する 自動天井モードでは カーソルが壁に囲まれた範囲外だと侵入禁止マークが表示され クリックできない状態となる 壁があっても つながっていなくて途切れている場合も進入禁止マークに なります 自動認識した境界の位置に赤い枠が表示されるので そこでクリック 天井が入った
自分で天井の境界をスケッチして入れる場合 建築タブ の 天井 天井をスケッチ 入力したい天井のタイプ と 天井高 を指定する 描画に使用するツールを指定する 床の時と同じように 天井の形状を描画する 天井が入った
天井高を変更する プロパティパレットの レベルからのオフセット で天井高を変更する 天井の層の厚みやマテリアルを変更する 床と同じなので 床の記載を参照とする
やってみよう ( 天井 ) 2 階に天井を入れてみよう 天井高は 2800 とする
15. 建具 Point 建具は 壁がないと配置できない ファミリの作り込みの仕方が各職場で異なるため 表現やパラメータは 参考程度とする 建具を入れたいビューをアクティブにする 建築タブ の ドア または 窓 配置したい建具のファミリとタイプを選択する 壁がないところではカーソルが侵入禁止マークになっている
壁のあるところでクリックする 建具が配置された フリップ記号をクリックすると 反転する
Point ファミリの作り込みの仕方が各職場で異なるため 表現やパラメータは 参考程度とする
やってみよう ( 建具 ) 2 階に好きな位置に色々な建具を配置してみよう このプロジェクトファイル内には無い建具のファミリも新たに取り込んで 配置してみよう
16. 設備ファミリなどの配置 設備タブ の 衛星器具 や 建築タブ の コンポーネント などからファミリを配置する
やってみよう ( 家具や設備のファミリの配置 ) 便器や手洗いやキッチンやキャビネットなどのファミリを配置してみよう
17. 基準階のモデルを他階へコピペする コピーしたい要素 ( 今回の場合は基準階である 2 階のモデル ) を選択する クリップボードにコピー をクリックする またはキーボードの CTRL+C 修正タブ の 貼り付け の 選択したレベルに位置合わせ
貼り付けたいレベルを選択する コピペできた
18. 屋根 屋根を入れたいビューをアクティブにする 建築タブ の 屋根 の 屋根 ( フットプリント ) 屋根のタイプを選択する 勾配を設定 にチェックをつけ 軒の出的な ハングオーバー の値を入力する
屋根を入れたいビューをアクティブにする 壁にカーソルをあてクリックすると このように 勾配が指定されていることを示すマークとその勾配の値が表示される 同様に他の面も選択する
緑のレ点で確定終了する 屋根が作成された 真ん中に穴があいているのは 穴があいているわけではなく ビューの表示範囲がこの高さまでとなっているため 表示されていないだけである 寄棟屋根が作成された
屋根を切妻屋根に変更する 屋根を選択する フットプリントを編集 勾配をなくしたい面を 選択する オプションバーの 勾配を設定 のチェックを外す 緑のレ点で確定終了する 切妻屋根になった
19. 勾配のある上階床や屋根に壁をフィットさせる 方法その1 アタッチ 該当する壁を選択する アタッチ アタッチさせる屋根を選択する アタッチされた
方法その 2: 壁のプロファイル編集 該当する壁を選択する プロファイルを編集 床のときと同じように外形のラインを描画する 緑のレ点でスケッチモードを確定終了させる 完了
やってみよう ( 屋根 ) 屋根をつけてみよう
20. 図面化用などの為にビューを複製する Point ①ビューの複製について 今回は 詳細を含めて複製 で行うが3種類ある 複製したいビューの名前の上で 右クリック ビューを複製 の 詳細を含めて複製 右クリック 複製された新しいビューの 名前の上で 右クリック 名前変更 右クリック 名前を入力する ビューの名前が 変わった
21. 寸法を配置する Point ①要素が存在しないと寸法は配置できない ②まっすぐなところも 傾斜寸法 で寸法をとっていく ③寸法をとりたい要素を連続してクリックしていき 少し引き延ばした位置で クリックする 注釈タブ の 傾斜寸法 またはクイックアクセスツールバーのアイコン 寸法をとりたい要素を連続してクリックしていき 少し引き延ばした位置で クリック 寸法が配置された
やってみよう ( 寸法 ) 基準階平面図のビューに寸法をつけてみよう
22. シートにビューを配置する Point シートとは ビューを印刷するために図枠に配置する場である シート内に配置されたビューを Wクリックすることで 一時的にそのビュー をアクティブにすることができる シート の上で右クリックし 新しいシートを作成 右クリック 使用する図枠のファミリを選択する このプロジェクトにない図枠を追加したい場合は ロード ボタン
シートが追加され アクティブな状態となる シートに配置したいビューを プロジェクトブラウザからシートにドラッグする ドラッグ シートにビューが配置された
トリミング領域の範囲を変更したい ビューをアクティブにする ビューコントロールバーで トリミング領域を有効にし トリミング領域の 表示の有効にし 範囲を表示する トリミング領域の範囲を狭める 範囲が狭まり 東西南北の立面ビューのマークがシートからいなくなった
23. プロジェクト情報などを入力する このあたりは プロジェクト情報にどういうパラメータを用意してあるかや 配置位置など各社異なるため 下図は参考程度とします プロジェクト番号やプロジェクト名など すべてのシートに共通で表示されるべき 内容などを入力する
メニュー の 出力 の 出力 24. 印刷
プリンターまたは PDF など印刷先を選択する 基本的にはシートで印刷するので ビューのチェックを外し 印刷したい シートにチェックをつける 適宜 設定する
再度保存場所とファイル名をきいてくる PDF で印刷された