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取扱説明書 ( ダイハツ編 )

もくじ ご使用になる前に... 2 はじめに... 3 安全にご利用になるために... 4 対応システムと診断機能... 6 対応車種一覧... 9 診断コネクタ取り付け位置... 15 診断の準備... 16 車両と接続します... 17 電源のON/OFF... 19 車種 システムを選択します... 21 診断機能... 27 自己診断機能... 28 データ表示機能... 35 保存データ表示機能... 53 アクティブテスト機能... 60 作業サポート機能... 64 識別情報表示機能... 77 1

ご使用になる前に はじめに....... P3 安全にご利用になるために....... P4 対応システムと機能..... P6 対応車種一覧...... P9 診断コネクタ取り付け位置.... P15 2

はじめに ご使用になる前に 本取扱説明書では ダイハツ車の診断方法に関してご説明させていただきます ご使用の前に本取扱説明書をよくお読みいただき 正しく安全にお使いください 株式会社インターサポート 3

安全にご利用になるために ご使用になる前に 本製品を安全にお使いいただくために お使いになる前に 必ず本取扱説明書ならびに添付のその他の取扱説明書を必ずお読みください 本取扱説明書および添付のその他の取扱説明書では 人に対する危害や財産への損傷を未然に防止するために 危険を伴う操作 お取扱について 次の記号で警告または 注意しています 内容をよくご理解の上で本文をお読みください 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると 人が死亡または重 傷を負う可能性が想定されます 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると 人が負傷を負う可 能性 物的損害の発生が想定される内容を示しています 4

本製品を安全にお使いいただくために以下の内容をお守りください 以下に述べられている警告や他の案内を無視した事が原因となる製品の損害や 被害などに関しては 当社は一切責任を負いません 警告 走行状態でご使用になる場合には 必ず運転者 操作者の2 人でご使用ください 操作に気を取られて事故につながる恐れがあります アクティブテスト 作業サポートはダイハツのサービスマニュアルにより各システムの駆動システム 制御内容を十分に理解した上で行ってください 使用方法を間違えると 車両に悪影響をおよぼし事故発生の原因となる恐れがあります アクティブテスト 作業サポートは車両が正常な状態 ( ウォーニングランプ消灯時 故障未検出時 ) および 車両停止状態 ( パーキングブレーキをかけて 輪留めをする ) で実行してください 注意 ダイハツ車または ダイハツ製造の OEM 車以外に使用しないでください 5

対応システムと診断機能 ご使用になる前に 対応システムと 診断機能の関係は以下の通りです 自己診断データ表示アクティブテスト作業サポート識別情報表示 EFI - 1 A/T - - CVT - 1 1 ABS 1 - DVS 1 - エアバッグ - - - - EPS 1 - - - キーフリー 1 - - 4WD - - - ボデー統合 - - 電源 ( プッシュスタート ) - - - - レーダクルーズ - - - イモビライザ - - - - 電格ルーフ - アイドルストップ - - - プリクラッシュシートベルト (D 席 ) プリクラッシュシートベルト (P 席 ) - - - - - - 車線逸脱警報 - - - 1: 車種によっては対応しない診断機能です ( 対応しない場合は 診断メニューに表示されません ) 6

自己診断データ表示アクティブテスト作業サポート識別情報表示 ABS / VSC - eco IDLE - - DSS - - - メータ - - : 従来対応分 : 新規追加機能 EPI : エンジンの制御システム A/T : 電子制御 A/Tの制御システム CVT : CVTの制御システム ABS : アンチロックブレーキシステム DVS : ダイハツビークルスタビリティコントロールシステム トラクションコントロール アンチロックブレーキシステム 横滑り制御の 3 つの機能を持ったシステムです エアバッグ : SRS エアバッグシステム EPS : 電動パワーステアリングシステム キーフリー : キーフリーシステム 電波式キーレスエントリーシステムにイモビライザ機能を加えセキュリティ性の向上を図ったシステムです メインキーを挿し込まなくても電子カードキーを所持していれば エンジンを始動させることができるシステムです 4WD : 電子制御 4WD システム ボデー統合 : ボデー統合システム 電源 ( プッシュスタート ) : プッシュボタンスタート装着車に搭載されている電源システム レーダクルーズ : 先行車と自車との走行車線を認識 判断して追従走行するシステム イモビライザ : 不正手段によるエンジン始動を禁止してセキュリティ性の向上を図ったシステム 電格ルーフ : 電動開閉式ルーフシステム アイドルストップ : アイドリングストップシステム 7

プリクラッシュシートベルト (D 席 ) : プリクラッシュシートベルト (P 席 ) : 車線逸脱警報 : プリクラッシュセーフティシステム ( 運転席側 ) プリクラッシュセーフティシステム ( 助手席側 ) レーンレコグニッションカメラを用いて道路の車線を認識し 高速走行中に車線から逸脱する可能性がある場合 警報を発してドライバに注意を促すシステム ABS / VSC : アンチロックブレーキシステム / ビーグルスタビリティコントロールシステム eco IDLE : アイドリングストップシステム DSS : 運転サポートシステム メータ : メータシステム 8

対応車種一覧 ご使用になる前に MAX YRV アトレー アトレー 7 ( スハ ーキー ) 2 アトレーワコ ン ( テ ィアスワコ ン ) 2 車種名車両型式エンジン型式 西暦 対応年式 和暦 L950S EF-DET '01.10~'05.11 H13.10~H17.11 EF-VE '01.10~'05.11 H13.10~H17.11 L952S JB-DET '01.10~'05.11 H13.10~H17.11 L960S EF-DET '01.10~'05.11 H13.10~H17.11 EF-VE '01.10~'05.11 H13.10~H17.11 L962S JB-DET '01.10~'05.11 H13.10~H17.11 M200G EJ-VE '00.08~'02.11 H12.08~H14.11 M201G K3-VE '00.08~'05.07 H12.08~H17.07 K3-VET '00.08~'05.07 H12.08~H17.07 M211G K3-VE '00.08~'05.07 H12.08~H17.07 K3-VET '00.08~'05.07 H12.08~H17.07 S220V EF-DET '99.01~'00.01 H11.01~H12.01 EF-VE '99.01~'01.12 H11.01~H13.12 S230V EF-DET '99.01~'00.01 H11.01~H12.01 EF-VE '99.01~'01.12 H11.01~H13.12 S221G S221E K3-VE '00.07~'04.12 H12.07~H16.12 S231G S231E K3-VE '00.07~'04.12 H12.07~H16.12 S220G EF-DET '99.06~'05.04 H11.06~H17.04 EF-VE '99.06~'05.04 H11.06~H17.04 S230G EF-DET '99.06~'05.04 H11.06~H17.04 EF-VE '99.06~'05.04 H11.06~H17.04 S320G EF-DET '05.05~'07.08 H17.05~H19.08 S321G S321N S331N KF-DET '07.09~ H19.09~ S330G EF-DET '05.05~'07.08 H17.05~H19.08 S331G S321N S331N KF-DET '07.09~ H19.09~ アフ ロース A101S HD-E1 '97.09~'00.05 H09.09~H12.05 アルティス ( トヨタ : カムリ ) 1 エッセ ACV30N 2AZ-FE '01.09~'05.12 H13.09~H17.12 ACV35N 2AZ-FE '01.09~'05.12 H13.09~H17.12 ACV40N 2AZ-FE '06.01~'10.02 H18.01~H22.02 ACV45N 2AZ-FE '06.01~'10.02 H18.01~H22.02 SXV20N 5S-FE '00.03~'01.08 H12.03~H13.08 SXV25N 5S-FE '00.03~'01.08 H12.03~H13.08 L235S KF-VE '05.12~'11.09 H17.12~H23.09 L245S KF-VE '05.12~'11.09 H17.12~H23.09 9

オフ ティ クー (bb) 2 ( テ ックス ) 2 車種名車両型式エンジン型式 西暦 対応年式 和暦 EF-DET '00.03~'02.08 H12.03~H14.08 L800S EF-DET( 電制 AT) '00.10~'02.08 H12.10~H14.08 EF-SE '98.11~'02.08 H10.11~H14.08 EF-VE '98.11~'02.08 H10.11~H14.08 L802S JB-DET '98.11~'00.02 H10.11~H12.02 EF-DET '98.11~'02.08 H10.11~H14.08 L810S EF-SE '98.11~'02.08 H10.11~H14.08 EF-VE '98.11~'02.08 H10.11~H14.08 M401S QNC20 M401F M411F K3-VE '06.05~ H18.05~ M402S QNC21 3SZ-VE '06.05~ H18.05~ M411S QNC25 K3-VE '06.05~ H18.05~ コヘ ン L880K JB-DET '02.06~ H14.06~ EJ-DE '98.02~'00.04 H10.02~H12.04 M100S M100A EJ-VE '00.05~'04.05 H12.05~H16.05 ストーリア ( テ ュエット ) 2 ソニカ タント タントエク セ ( ルクラ ) 2 テリオス ( キャミ ) 2 M101S M101A K3-VE '01.12~'04.05 H13.12~H16.05 K3-VE2 '00.05~'04.05 H12.05~H16.05 M110S M110A EJ-DE '98.02~'00.04 H10.02~H12.04 EJ-VE '00.05~'04.05 H12.05~H16.05 M111S M111A K3-VE '01.12~'04.05 H13.12~H16.05 K3-VE2 '00.05~'04.05 H12.05~H16.05 M112S JC-DET '02.08~'04.05 H14.08~H16.05 L405S KF-DET '06.06~'09.04 H18.06~H21.04 L415S KF-DET '06.06~'09.04 H18.06~H21.04 L350S EF-DET '03.11~'07.11 H15.11~H19.11 EF-VE '03.11~'07.11 H15.11~H19.11 L360S EF-DET '03.11~'07.11 H15.11~H19.11 EF-VE '03.11~'07.11 H15.11~H19.11 KF(N A) '11.06~ H23.06~ L375S KF(T C) '11.11~ H23.11~ KF-DET '07.12~'11.10 H19.12~H23.10 KF-VE '07.12~'11.05 H19.12~H23.05 KF(N A) '11.06~ H23.06~ L385S KF(T C) '11.11~ H23.11~ KF-DET '07.12~'11.10 H19.12~H23.10 KF-VE '07.12~'11.05 H19.12~H23.05 KF(N A) '11.07~ H23.07~ L455S L455F KF(T C) '11.07~ H23.07~ KF-DET '09.12~'11.06 H21.12~H23.06 KF-VE '09.12~'11.06 H21.12~H23.06 KF(N A) '11.07~ H23.07~ L465S L465F KF(T C) '11.07~ H23.07~ KF-DET '09.12~'11.06 H21.12~H23.06 KF-VE '09.12~'11.06 H21.12~H23.06 J100G J100E HC-EJ '97.04~'00.04 H09.04~H12.04 J102G J102E K3-VE '00.05~'06.01 H12.05~H18.01 K3-VET '00.08~'06.01 H12.08~H18.01 J122G J122E K3-VE '00.05~'06.01 H12.05~H18.01 10

テリオスキット テリオスルキア ネイキット ハイセ ットカーコ ( ヒ クシスハ ン ) 2 ( サンハ ー ) 2 車種名車両型式エンジン型式 ハイセ ットク ランカーコ ハイセ ットトラック ( ヒ クシストラック ) 2 ( サンハ ートラック ) 2 ハイセ ットハ ネルハ ン ヒ ーコ ( ラッシュ ) 2 西暦 対応年式 和暦 J111G EF-DEM '98.10~'06.07 H10.10~H18.07 EF-DET '98.10~ H10.10~ J131G EF-DEM '00.01~'06.07 H12.01~H18.07 EF-DET '00.01~ H12.01~ J111G EF-DEM '02.01~'03.08 H14.01~H15.08 J131G EF-DEM '02.01~'03.08 H14.01~H15.08 EF-DET '99.11~'03.11 H11.11~H15.11 L750S EF-DET( 電制 AT) '01.01~'03.04 H13.01~H15.04 EF-VE '99.11~'03.11 H11.11~H15.11 L760S EF-DET '99.11~'03.11 H11.11~H15.11 EF-VE '99.11~'03.11 H11.11~H15.11 EF-DET '02.01~'04.11 H14.01~H16.11 S200V EF-SE '99.01~'04.11 H11.01~H16.11 EF-VE '99.01~'04.11 H11.01~H16.11 EF-DET '02.01~'04.11 H14.01~H16.11 S210V EF-SE '99.01~'04.11 H11.01~H16.11 EF-VE '99.01~'04.11 H11.01~H16.11 EF-DET '04.12~'07.11 H16.12~H19.11 S320V EF-SE '04.12~'07.11 H16.12~H19.11 EF-VE '04.12~'07.11 H16.12~H19.11 S321V S321B S321M KF-DET '07.12~ H19.12~ KF-VE '07.12~ H19.12~ EF-DET '04.12~'07.11 H16.12~H19.11 S330V EF-SE '04.12~'07.11 H16.12~H19.11 EF-VE '04.12~'07.11 H16.12~H19.11 S331V S331B S331M KF-DET '07.12~ H19.12~ KF-VE '07.12~ H19.12~ S221V K3-VE '01.07~'04.11 H13.07~H16.11 S231V K3-VE '01.07~'04.11 H13.07~H16.11 S200P EF-SE '99.01~'07.11 H11.01~H19.11 EF-VE '99.01~'07.11 H11.01~H19.11 S201P S201U S201H S201J KF-VE '07.12~ H19.12~ S210P EF-SE '99.01~'07.11 H11.01~H19.11 EF-VE '99.01~'07.11 H11.01~H19.11 S211P S211U S211H S211J KF-VE '07.12~ H19.12~ S200C EF-SE '99.01~'07.11 H11.01~H19.11 EF-VE '99.01~'07.11 H11.01~H19.11 S201C KF-VE '07.12~'10.07 H19.12~H22.07 S210C EF-SE '99.01~'07.11 H11.01~H19.11 S211C KF-VE '07.12~'10.07 H19.12~H22.07 J200G J200E 3SZ-VE '06.01~ H18.01~ J210G J210E 3SZ-VE '06.01~ H18.01~ 11

フ ーン ( ハ ッソ ) 2 フ ーンルミナス ( ハ ッソセッテ ) 2 ミラ ( フ レオ ) 2 ミラアウ ィ 車種名車両型式エンジン型式 ミライース ( ヒ クシスエホ ック ) 2 ミラココア 西暦 対応年式 和暦 M300S KGC10 1KR-FE '04.06~'10.01 H16.06~H22.01 M301S QNC10 K3-VE '04.06~'10.01 H16.06~H22.01 M310S KGC15 1KR-FE '04.06~'10.01 H16.06~H22.01 M312S KJ-VET '06.03~'10.01 H18.03~H22.01 M600S KGC30 1KR-FE '10.02~ H22.02~ M601S NGC30 1NR-FE '10.02~ H22.02~ M610S KGC35 1KR-FE '10.02~ H22.02~ M502G M502E 3SZ-VE '08.12~ H20.12~ M512G M512E 3SZ-VE '08.12~ H20.12~ EF-SE '02.12~'06.11 H14.12~H18.11 L250S EF-VD '02.12~'06.11 H14.12~H18.11 EF-VE '02.12~'05.07 H14.12~H17.07 L250V EF-SE '02.12~'06.11 H14.12~H18.11 EF-VE '02.12~'06.11 H14.12~H18.11 L260S EF-SE '02.12~'06.11 H14.12~H18.11 EF-VE '02.12~'05.07 H14.12~H17.07 L260V EF-SE '02.12~'06.11 H14.12~H18.11 KF(N A) '11.07~ H23.07~ L275S L275F KF-DET '06.12~'11.06 H18.12~H23.06 KF-VE '06.12~'11.06 H18.12~H23.06 L275V L275B KF(N A) '11.07~ H23.07~ KF-VE '07.12~'11.06 H19.12~H23.06 KF(N A) '11.07~ H23.07~ L285S L285F KF-DET '06.12~'11.06 H18.12~H23.06 KF-VE '06.12~'11.06 H18.12~H23.06 L285V L285B KF(N A) '11.07~ H23.07~ KF-VE '07.12~'11.06 H19.12~H23.06 EF-DET '98.10~'00.09 H10.10~H12.09 L700S EF-SE '98.10~'02.11 H10.10~H14.11 EF-VE '98.10~'02.11 H10.10~H14.11 EF-VE2 '99.12~'02.11 H11.12~H14.11 L700V EF-SE '99.11~'02.11 H11.11~H14.11 EF-DET '98.10~'00.09 H10.10~H12.09 L710S EF-SE '98.10~'02.11 H10.10~H14.11 EF-VE '98.10~'02.11 H10.10~H14.11 L710V EF-SE '99.11~'02.11 H11.11~H14.11 L250S EF-DET '02.12~'06.12 H14.12~H18.12 EF-VE '02.12~'06.12 H14.12~H18.12 L260S EF-DET '02.12~'06.12 H14.12~H18.12 EF-VE '02.12~'06.12 H14.12~H18.12 LA300S LA300A KF(N A) '11.09~ H23.09~ LA310S LA310A KF(N A) '11.09~ H23.09~ L675S KF(N A) '11.06~ H23.06~ KF-VE '09.08~'11.05 H21.08~H23.05 L685S KF(N A) '11.06~ H23.06~ KF-VE '09.08~'11.05 H21.08~H23.05 12

ミラシ ーノ ミラシ ーノ 1000 ムーウ ( ステラ ) 2 車種名車両型式エンジン型式 ムーウ コンテ ( ヒ クシススヘ ース ) 2 ムーウ ラテ 西暦 対応年式 和暦 L650S EF-VE '04.11~'08.12 H16.11~H20.12 L660S EF-VE '04.11~'08.12 H16.11~H20.12 EF-DET '99.03~'04.10 H11.03~H16.10 L700S EF-DET( 電制 AT) '00.10~'04.10 H12.10~H16.10 EF-VE '99.03~'04.10 H11.03~H16.10 L710S EF-DET '99.03~'04.10 H11.03~H16.10 EF-VE '99.03~'04.10 H11.03~H16.10 L701S EJ-VE '02.08~'04.11 H14.08~H16.11 L711S EJ-VE '02.08~'04.11 H14.08~H16.11 L150S EF-DET '02.10~'06.09 H14.10~H18.09 EF-VE '02.10~'06.09 H14.10~H18.09 L152S JB-DET '02.10~'06.09 H14.10~H18.09 L160S EF-DET '02.10~'06.09 H14.10~H18.09 EF-VE '02.10~'06.09 H14.10~H18.09 L175S KF-DET '06.10~'10.11 H18.10~H22.11 KF-VE '06.10~'10.11 H18.10~H22.11 L185S KF-DET '06.10~'10.11 H18.10~H22.11 KF-VE '06.10~'10.11 H18.10~H22.11 EF-DET '99.12~'02.10 H11.12~H14.10 EF-DET( 電制 AT) '01.01~'02.09 H13.01~H14.09 L900S EF-SE '98.10~'00.09 H10.10~H12.09 EF-VE '98.10~'02.09 H10.10~H14.09 EF-VE( ハ ンク警報付 ) '01.04~'02.09 H13.04~H14.09 L902S JB-DET '98.10~'02.09 H10.10~H14.09 EF-DET '98.10~'02.09 H10.10~H14.09 L910S EF-DET( 電制 AT) '01.10~'02.09 H13.10~H14.09 EF-VE '98.10~'02.09 H10.10~H14.09 EF-VE( ハ ンク警報付 ) '01.04~'02.09 H13.04~H14.09 L912S JB-DET '01.10~'02.09 H13.10~H14.09 LA100S LA100F KF(N A) '10.12~ H22.12~ KF(T C) '10.12~ H22.12~ LA110S LA110F KF(N A) '10.12~ H22.12~ KF(T C) '10.12~ H22.12~ KF(N A) '11.06~ H23.06~ L575S L575A KF(T C) '11.06~ H23.06~ KF-DET '08.08~'11.05 H20.08~H23.05 KF-VE '08.08~'11.05 H20.08~H23.05 KF(N A) '11.06~ H23.06~ L585S L585A KF(T C) '11.06~ H23.06~ KF-DET '08.08~'11.05 H20.08~H23.05 KF-VE '08.08~'11.05 H20.08~H23.05 L550S EF-DET '04.08~'08.12 H16.08~H20.12 EF-VE '04.08~'08.12 H16.08~H20.12 L560S EF-DET '04.08~'08.12 H16.08~H20.12 EF-VE '04.08~'08.12 H16.08~H20.12 1 トヨタ OEM 車になります トヨタの車種名 車両型式を選択して診断してください 2 OEM 先の車種名になります 13

注意と補足 ダイハツの対応車種はEFI( エンジン ) の対応により設定されています EFI( エンジン ) が対応していても他のシステムが対応していない場合があります 対応表の年式はあくまで目安であり 対応年式内の車両でも対応していない場合があります 14

診断コネクタ取り付け位置 ご使用になる前に ダイアグノーシスチェックコネクタ DLC(OBD16 ピン ) ダイアグノーシスチェックコネクタ DLC(OBD16 ピン ) のとリア付け位置は運転席インストルメント パネル下部です ダイアグノーシスチェックコネクタ DLC 15

診断の準備 車両と接続します........ P17 電源の ON/OFF...... P19 車種 システムを選択します..... P21 16

車両と接続します 診断の準備 1) G-scan の DLC コネクタ部に DLC メインケーブルを接続し 3 箇所のネジをしっかり と締め付けてください 図 :DLC メインケーブルの接続 警告 DLC メインケーブルが G-scan に接続された状態で DLC メインケーブルのみを持たない でください 17

2) G-scan 本体に接続した DLC メインケーブルのもう一端を車両の診断コネクタに 接続します 図 : 車両との接続 18

電源の ON/OFF 診断の準備 1) 車両の IG SW を ON またはエンジンを始動します 図 :IG SW ON またはエンジン始動 2) G-scan 本体の電源 ON/OFF ボタンを約 0.5 秒長押ししてください DLC LED OPTION LED がオレンジ色から緑色へと変わり G-scan の電源が ON します DLC LED OPTION LED 図 : 電源 ON 19

3) G-scan が通常通り起動すると以下の画面が表示されます 図 :G-scan メイン画面 4) 電源を OFF する場合は 上記の G-scan メイン画面を表示した状態で 電源 ON/ OFF ボタンを約 2.5 秒長押ししてください G-scan の電源が OFF します 図 : 電源 OFF 20

車種 システムを選択します 診断の準備 1) G-scan メイン画面において 車両診断 を選択して ボタンを押してくださ い 図 : 車両診断を選択 2) メーカ選択画面が表示されます ダイハツを選択して ボタンをタッチ 又は ボタンを押してください 図 : メーカ選択画面 21

3) 車種 システム選択画面が表示されます 図 : 車種 システム選択画面 4) 診断する車種名を選択してボタンを押してください 車種名の下に型式 が表示されます 図 : 車種名の選択 22

5) 同様に 診断する車両の型式 エンジン型式 年式を選択してください 図 : 型式の選択 図 : エンジン型式の選択 図 : 年式の選択 23

6) 診断するシステムを選択してボタンをタッチ 又はボタンを押 してください 図 : システムの選択 注意と補足 車種 システムの選択は正確に行ってください 正確に車種 システム選択が行われないと故障コード違いや データ違い 通信異常の原因になります 車種 システム選択画面でボタンをタッチ 又はボタンを押すと 前回選択した車種 システムを自動で選択します 診断車両が車種 システム選択画面に表示されないとき ( 対応車種より新しい車両の場合 ) には システム選択 を選択してください 診断車両の通信方式の仕様が対応車種と同じであれば診断することができます 24

システムサーチとは通信可能なシステムを検索する機能です システムサーチを実行すると 画面に通信可能なシステム一覧を表示します システム一覧から システムを選択後ボタンをタッチ 又はボタンを押すと選択したシステムと通信が開始され 7) の診断メニューが表示されます ボタンをタッチ 又は ボタンを押すと再度システムサーチを行います 図 : システムサーチ画面 25

7) 車種 システムの選択が正しく行われると診断メニューが表示されます 図 : 診断メニュー画面 注意と補足 上記の診断メニューはEFIを選択した例です 診断メニューに表示される診断機能は車種 システムによって異なります 対応システムと機能の関係に関してはP6をご参照ください 26

診断機能 自己診断機能..... P28 データ表示機能...... P35 保存データ表示機能...... P53 アクティブテスト機能...... P60 作業サポート機能...... P64 識別情報表示機能...... P77 27

自己診断機能 診断機能 1) 診断メニューにおいて 自己診断 選択して ボタンを押してください 図 : 診断メニューにて自己診断を選択 2) 自己診断画面が表示され 記憶された故障コードが表示されます 故障コード 故障系統名 図 : 自己診断画面 28

故障コード : ダイハツ独自の故障コード No. 又は SAE コード ( 例 :P0135) が表示されます 故障系統名 : 故障系統名が表示されます 故障内容の詳細に関しては ダイハツのサービスマニュアルをご参照ください 自己診断記憶を消去します 詳細は P30 3) を参照 フリーズフレームデータを表示します 詳細は P33 を参照 EFI A/T CVT ABS DVS EPS のみ対応です モードを切替えます 詳細は P31 を参照 ABS DVS EPS のみ対応です 29

3) ボタンをタッチ 又はボタンを押すと故障コードを消去します 以下の画面が表示されますので よろしければ ボタンをタッチして 故障コードを消去してください 図 : 故障コードの消去 図 : 故障コードの消去完了 30

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又は ボタンを押すとノーマルモードと テストモードの切替えが行えます 以下の画面が表示されます 切替えるモードを選択してモードの切替えを行 ってください 図 : モード切替 図 : チェックモード ( テストモード ) での表示 31

注意と補足 モード切替え機能は ABS DVS EPS のみの機能です ABS DVS EPS 以外のシステムでは ボタンは表示されません テストモードとは 定められた手順に従って車両を操作し 各センサのチェックを行う機能です テストモードを実行すると 異常でなくてもテストモードコードを出力することがあります ABS DVS EPSでは故障コードの消去後自動的にテストモードに切替わる車両があります その場合は ボタン 又はボタンでモード切替えを行ってノーマル モードに切替えれば解除できます ボタンが表示されない場合は 以下の解 除方法を参照してテストモードを解除してください < テストモード解除方法 > ABS DVS EPS ハンドルを直進状態にして 45km/h 以上で 2 秒以上走行してください 20km/h で 5 秒以上の走行を含むテストモードの手順を実行する ( テストモード手順の詳細に関してはダイハツのサービスマニュアルをご参照ください ) 20km/h で 2 秒以上走行してください 32

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと以下の画面が表示され ます フリーズフレームデータを表示する故障コードを選択してください 図 : 表示するフリーズフレームデータの選択 2 故障コードを選択すると フリーズフレームデータが表示されます ボタンをタッチ 又は ボタンを押すと自己診断画面に戻り ます 図 : フリーズフレームデータの表示 33

注意と補足 フリーズフレームデータとは故障コード発生 検出時のデータが各システムのコントロールコンピュータによって記憶されたものです 記憶されるデータの種類は車載の各システムのコントロールコンピュータによって決められていて 故障コードの種類には関係なく決まった種類のデータが記憶されます フリーズフレームデータは故障コード発生と同時に記憶されます (EPSでは最新と1つ前のフリーズフレームデータが表示できる場合があります ) フリーズフレームデータは故障コードを消去する時に同時に消去されます 34

データ表示機能 診断機能 1) 診断メニューにおいて データ表示 を選択してボタンを押してください 図 : 診断メニューにてデータ表示を選択 2) データ表示画面が表示され リアルタイムなデータが数値で表示されます 項目名現在値単位 図 : データ表示画面 35

項目名 : 項目名が表示されます 現在値 : 現在値が表示されます 単位 : 単位が表示されます 前のページを表示します 次のページを表示します 最大最小値のリセットを行います 詳細はP39を参照 1 画面表示に切替えます 詳細はP37 3) を参照 参考値を表示します 詳細はP40を参照 データを記録します 詳細はP44を参照 表示する項目を選択します 詳細はP50を参照 注意と補足 表示される項目名は車種 システムによって異なります 36

3) ボタンをタッチ 又はボタンを押すと 2 画面で表示されていた データを 1 画面に表示することができます 項目名現在値単位 最大値最小値 図 : データ表示画面 1 画面表示 項目名 : 項目名が表示されます 現在値 : 現在値が表示されます 単位 : 単位が表示されます 最大値 / 最小値 : 最大値と最小値が表示されます 最大最小値のリセットを行います 詳細はP39を参照 2 画面表示に切替えます 数値で表示されているデータをグラフで表示します 詳細はP41を参照 データを記録します 詳細はP44を参照 表示する項目を選択します 詳細はP50を参照 37

注意と補足 圧力 速度 温度 空気量 に含まれる項目の場合 単位の部分をタッチすると以 下の画面が表示され 単位を変更することができます 図 : 単位をタッチ 図 : 単位変更画面 38

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと以下の画面が表示さ れます 図 :2 画面表示状態で機能ボタンをタッチ 図 :1 画面表示状態で機能ボタンをタッチ 最大最小値無し : 最大値 最小値の列を非表示にします 最大最小値無し は 1 画面表示状態のみ表示されます 最大最小値リセット : 最大値 最小値をリセットします T 端子 -ON : T 端子を短絡します T 端子 -ON は EFI のみの機能です EFI 以外のシステムでは表示されません 39

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと EFI( エンジン ) 参考値が 表示されます 図 : 参考値表示画面 注意と補足 参考値表示はEFI( エンジン ) のみの機能です EFI( エンジン ) 以外のシステムではボタンは表示されません 一部の車両では参考値データがない場合もあります 40

ボタンの詳細 1 1 画面表示状態で画面下部のボタンをタッチ 又はボタン を押すと数値で表示されていたデータがグラフで表示されます 図 :1 画面表示状態 項目名 現在値 Max: 最大値 Min: 最小値 図: グラフ表示画面 項目名 : 項目名が表示されます 現在値 : 現在値が表示されます Max/Min : 最大値 / 最小値が表示されます 最大値 最小値をリセットします グラフの数値軸の幅を最大値 / 最小値に合わせて補正します 詳細はP42を参照 数値表示に戻ります 表示する項目を選択します 詳細はP50を参照 41

2 グラフ表示画面で画面下部のボタンをタッチ 又はボタンを 押すと グラフの縦軸である数値軸の上下値の幅が グラフリセットを実行し た時点の最大値 / 最小値に合わせた上下値の幅に補正されます 数値軸の上下値の幅 図 : グラフリセット前 最大値 / 最小値の値に合わせて上下値を補正 最大値 / 最小値 図 : グラフリセット後 42

注意と補足 グラフリセットは 画面に表示している項目にのみ実行されます 項目名の左に 印が付いている項目のみグラフリセットに対応しています その他の項目は グラフリセットを実行しても上下値の補正は行われません 43

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと以下の画面が表示され ます 図 :2 画面表示状態で記録ボタンをタッチ 図 :1 画面表示状態で記録ボタンをタッチ 単一記録 : 1 サンプル分のデータを記録します 詳細は P45 2 を参照 連続記録 : 連続したサンプルのデータを記録します 詳細は P48 6 を参照 最大記録時間は 60 分です 44

2 単一記録 を選択すると データの記録が開始されます 単一記録 では 1 サンプル分のデータを記録します 図 : 単一記録で記録中 3 記録が終了すると以下の画面が表示されます を選択してファイ ルを保存してください を選択した場合 記録したデータは失われ 閲覧することはできません 図 : 記録完了後ファイルの保存確認 45

4 保存ファイル名の確認画面が表示されます よろしければ をタッチして記録データを保存してください ファイル名を変更する場合は ファイル名が表示されている部分をタッチして ください 入力パネルが表示されます 入力パネルを操作してファイル名を変 更してください ファイル名を変更する場合はタッチしてください 図 : 保存ファイル名の確認 入力パネル 図 : 保存ファイル名の変更 46

5 ファイルの保存が完了すると 記録したデータが表示されます 詳細に関しては P53 をご参照ください 図 : 保存データ表示画面 47

6 連続記録 を選択すると データの記録が開始されます 連続記録 では 連続したサンプルのデータを記録します 図 : 連続記録で記録中 トリガ機能を使用します 詳細は 7 を参照 記録を終了します 詳細は P49 8 を参照 7 記録中にボタンをタッチ 又はボタンを押すとトリガ機能を 使用することができます トリガ機能を使用するとトリガ前 (-1.-2.-3 サンプル ) トリガ後 (1.2.3 サンプル ) のデータを記録することができます 図 : トリガボタンを選択 48

8 記録を終了する場合は ボタンをタッチ又はボタンを押してください 尚 トリガ機能を使用しない場合 記録開始から記録終了まで (0サンプル~ ) のデータを記録します 記録終了後 記録したファイルを保存してください ファイルの保存に関してはP45 3 P46 4をご参照ください 図 : 記録終了 9 ファイルの保存が完了すると記録したデータが表示されます 詳細に関しては P53 をご参照ください 図 : 保存データ表示画面 49

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと以下の画面が表示され ます 選択項目一覧 項目一覧 図 : 表示項目の選択 選択項目一覧 : 項目名が表示されます 項目一覧 : 項目一覧が表示されます 選択を終了します 50

2 項目一覧から 表示する項目を選択します 選択する項目にカーソルを合わ せボタンを押して表示する項目を選択してください ボタンを 押すと次のページを表示します 尚 選択できる項目は最大で 12 項目です 図 : 表示項目の選択 3 項目の選択を終了する場合は ボタンをタッチ 又はボタン を押してください 図 : 選択の終了 51

4 データ表示画面に選択した項目が表示されます 全項目の表示に戻す場合は ボタンをタッチ 又はボタンを 押してください 図 : 選択項目の表示 52

保存データ表示機能 診断機能 1) 保存データ表示機能ではデータ表示機能で記録 保存したデータを表示するこ とができます 診断メニューにおいて 保存データ表示 を選択して ボタ ンを押してください 図 : 診断メニューにて保存データ表示を選択 2) 保存ファイル名の一覧が表示されます 表示するファイル名を選択して ボタンをタッチしてください 図 : 保存ファイル一覧 53

3) データ表示で保存したデータが表示されます サンプル 記録項目名 記録値 図 : 保存データ表示画面 サンプル : 記録数が表示されます 記録項目名 : 項目名が表示されます 項目名の部分をタッチすると 横にスクロールした際その項目が固定されます 記録値 : 値が表示されます 0 サンプル位置に移動します 詳細は P55 を参照 記録したデータをグラフで表示します 詳細は P56 を参照 保存したデータの情報を表示します 詳細は P59 を参照 54

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと 0 サンプルの位置に 移動します 図 : トリガ移動ボタンを選択 図 :0 サンプル位置に移動 55

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと数値で表示されてい たデータがグラフで表示されます 項目名 記録値 Max: 最大値 Min: 最小値 図 : 記録データのグラフ表示 項目名 : 項目名が表示されます 記録値 : カーソル A 上の値が表示されます 最大値 / 最小値 : 最大値 最小値が表示されます グラフを左に送ります グラフを右に送ります グラフを拡大します グラフを縮小します 数値表示に戻ります グラフ機能を使用します 詳細はP57 2を参照 56

2 ボタンをタッチ 又はボタンを押すと以下の画面が表示され ます 図: グラフ機能の詳細 表示項目 : 表示する項目を選択します 詳細は3を参照 カーソルA 移動 : コントロールをカーソルAに移動します 詳細はP58 4を参照 カーソルB 移動 : コントロールをカーソルBに移動します 詳細はP58 5を参照 トリガ移動 : カーソルAをトリガ位置 (0サンプルの位置) に移動します MinMaxリセット : 最大値 最小値をリセットします データ情報 : 保存したデータ情報を表示します 詳細はP59 1を参照 3 表示項目 を選択すると以下の画面が表示されますので 項目一覧から表示 する項目にカーソルを合わせ ボタンを押して表示する項目を選択してく ださい ボタンでページ移動します 最大で 12 項目を選択可能です 選択項目一覧 項目一覧 図 : 表示項目の選択 57

4 カーソル A 移動 を選択するとカーソル A にコントロールが移ります ボタンを押して カーソル A を移動させてください カーソル A 上にあ る値が 記録値に表示されます 記録値 カーソル A 図 : カーソル A の移動 5 カーソル B 移動 を選択するとカーソル B にコントロールが移ります ボタンを押して カーソル B を移動させてください 画面右下にカー ソル A からカーソル B までの時間が表示されます カーソル A カーソル B 図 : カーソル B を移動選択 58

ボタンの詳細 1 ボタンをタッチ 又はボタンを押すか 内の データ情報 をタッチするとデータ情報画面が表示されます データ情報画面では現在表示している保存データの詳細を表示します 図 : データ情報画面 59

アクティブテスト機能 診断機能 警告 アクティブテストはダイハツのサービスマニュアルにより各システムの駆動システム 制御内容を十分に理解した上で行ってください 使用方法を間違えると車両に悪影響をおよぼし 事故発生の原因となる恐れがあります アクティブテストは車両が正常な状態 ( ウォーニングランプ消灯時 故障未検出時 ) で実行してください アクティブテストを実行する場合は必ず車両を以下の状態にしてください 車両をこの状態にできない場合はアクティブテストを実行しないでください 1. 車両停止状態 ( パーキングブレーキをかけて 輪留めをする ) 2. ブレーキペダルを踏込む 3. ギア位置はPレンジまたはNレンジにする 1) 診断メニューにおいて アクティブテスト を選択してボタンを押してくださ い 図 : 診断メニューにてアクティブテストを選択 60

2) アクティブテスト画面が表示されます テスト状態表示部 項目一覧 データ表示部 図 : アクティブテスト画面 テスト状態表示部 : テスト状態が表示されます 項目一覧 : アクティブテスト項目の一覧が表示されます データ表示部 : アクティブテスト中のデータが表示されます アクティブテストを開始します 詳細は P62 3) を参照 61

3) アクティブテスト項目一覧の中から実行する項目を選択して ボタン をタッチ 又は ボタンを押してください 図 : アクティブテスト開始 注意と補足 実行できるアクティブテスト項目は車種 システムによって異なります 詳細に関してはダイハツのサービスマニュアルをご参照ください 4) アクティブテストが開始されます アクティブテスト実行ボタンを操作してアクティ ブテストを行ってください アクティブテストを停止する場合は ボタンを タッチ 又は ボタンを押してください アクティブテスト実行ボタン 図 : 保持ソレノイドバルブ RL アクティブテスト実行例 62

注意と補足 P62 4) の画面は保持ソレノイドバルブRLのアクティブテスト実行画面です アクティブテストにはテスト条件がある項目があります テスト条件を超えた場合 テスト状態表示部に テスト失敗 と表示されます テスト失敗 と表示された場合 車両を以下状態にして 再度アクティブテストを実行してください 1. 車両停止状態 ( パーキングブレーキをかける ) 2. ブレーキペダルを踏込む 3. ギア位置はPレンジまたはNレンジにする 4.IG ON( エンジン停止状態 ) 図 : アクティブテスト失敗 63

作業サポート機能 診断機能 警告 作業サポートはダイハツのサービスマニュアルにより各システムの駆動システム 制御内容を十分に理解した上で行ってください 使用方法を間違えると車両に悪影響をおよぼし 事故発生の原因となる恐れがあります 作業サポートは車両が正常な状態 ( ウォーニングランプ消灯時 故障未検出時 ) で実行してください 作業サポートを実行する場合は必ず車両を以下の状態にしてください 車両をこの状態にできない場合は作業サポートを実行しないでください 1. 車両停止状態 ( パーキングブレーキをかけて 輪留めをする ) 2. ブレーキペダルを踏込む 3. ギア位置はPレンジまたはNレンジにする システム別作業サポート項目一覧 システム名作業サポート項目名概略説明 CVT ABS DVS レーダクルーズ電格ルーフ CVT ECU 初期学習 2 次系エア抜きレーダクルーズ光軸調整ルーフ ECU 初期化 CVT ECU の油圧センサ 0 点学習値 ベルト挟圧学習値の消去および初期学習を行う機能です 2 次系油圧回路アクチュエータ内のバルブを駆動することでアクチュエータ内のエア抜きを補助する機能です レーザレーダセンサの光軸調整作業に必要な光軸ズレ量を表示する機能です ルーフ ECU のルーフとサイドラッチの位置情報を初期状態にする機能です 64

例 1 CVT システムの作業サポート CVT ECU 初期学習 を実行する場合 1) 診断メニューにおいて 作業サポート を選択してボタンを押してくださ い 図 : 診断メニューにて作業サポートを選択 2) 作業サポート項目選択画面から CVT ECU 初期学習 を選択して ボタンを押してください 図 : 作業サポート項目選択画面 65

3) 確認メッセージ画面に移ります 確認メッセージが表示されますので 内容をご 確認いただき よろしければボタンをタッチ 又はボタンを 押し 画面の指示に従って作業サポートを実行してください 図: 確認メッセージ画面 CVT ECU 初期学習 注意と補足 確認メッセージは必ず最後までご確認ください 手順通りに実施しないと 正常に動作しない場合があります CVT ECU 初期学習 では下記の手順で初期学習を行います CVT ECU 学習値消去油圧センサ 0 点学習ヘ ルト挟圧学習 66

4) CVT ECU 学習値消去 を行います 学習値を消去してもよろしければ ボタンをタッチ 又はボタ ンを押してください 図 :CVT ECU 学習値消去画面 5) 学習値の消去が正常に完了すると下記の完了通知画面に移ります IG スイッチを一旦 OFF にし 10 秒経過後に ボタンをタッチ 又は ボタンを押してください 図 : 学習値消去完了通知画面 67

6) 次に 油圧センサ 0 点学習 を行います 確認メッセージ画面の内容をご確認いただき よろしければ ボタン をタッチ 又は ボタンを押してください 図 : 確認メッセージ画面油圧センサ 0 点学習 7) 次に ベルト挟圧学習 を行います 確認メッセージ画面の内容をご確認いただき よろしければ ボタン をタッチ 又は ボタンを押してください 図 : 確認メッセージ画面ベルト挟圧学習 注意と補足 確認メッセージは必ず最後までご確認ください 手順通りに実施しないと 正常に動作しない場合があります 68

8) 油圧センサ 0 点学習 ベルト挟圧学習 が正常に完了すると下記の初期学習 完了画面が表示されます ボタンをタッチ 又は ボタンを押して CVT ECU 初期学習 を終了します 図 : 初期学習完了画面 69

例 2 ABS システムの作業サポート 2 次系リペアエア抜き駆動 を実行する場合 1) 診断メニューにおいて 作業サポート を選択してボタンを押してください 図 : 診断メニューにて作業サポートを選択 2) 作業サポート項目選択画面から 2 次系リペアエア抜き駆動 を選択して ボタンを押してください 図 : 作業サポート項目選択画面 70

注意と補足 2 次系リペアエア抜き駆動はABS 搭載車で2 次系油圧回路にエアの混入が考えられる場合にアクチュエータ内のバルブを駆動することでアクチュエータ内のエア抜きを補助する機能です 通常のエア抜き (1 次系 ) 作業時にはこの手順は実施せずに 通常のエア抜きを行ってください < 手順概略 > エア抜きは以下の手順で実行してください 尚 エア抜き中は適量のブレーキ液がマスターシリンダーのリザーバーを満たしている事に常に注意してください 通常のエア抜き (1 次系エア抜き ) 2 次系リペアエア抜き駆動 (2 次系エア抜き ) 5 回以上実施 通常のエア抜き (1 次系エア抜き ) 警告 エアが完全に抜けていないと車両に悪影響を及ぼすだけでなく ブレーキ回路に支障を きたし 正常なブレーキ作動ができなくなり 交通事故を引き起こす原因となります 71

3) 2 次系リペアエア抜き駆動の確認画面が表示されます ボタンをタッチ 又は ボタンを押してください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 4) 通常のエア抜き作業 (1 次系エア抜き ) を行ってください 通常のエア抜きが終了 したらボタンをタッチ 又はボタンを押してください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 72

5) 2 次系エア抜きの実行前準備をします ブリーダプラグを閉じてブレーキペダル をいっぱいに踏み込んだまま保持して ボタンをタッチ 又は ボタンを押してください この時 ブレーキペダルは 196N(20kgf) 以上の力で踏 み込んでください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 6) バルブおよびモータの駆動が実行され 以下の画面が表示されます 約 10 秒以 上ブレーキを踏み続けてください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 73

7) 約 10 秒でバルブおよびモータの駆動が終了します モータが停止していることを 確認してから ブレーキペダルを放してください ブレーキペダルを放したら ボタンをタッチ 又は ボタンを押してください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 8) 左右前輪ホイールシリンダのブリーダプラグを開いてください ブリーダプラグを 開いたらボタンをタッチ 又はボタンを押してください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 74

9) ゆっくりとブレーキペダルのポンピングを 10 回行ってください (4 秒間踏み込ん で 4 秒間開放する程度の速さで行ってください ) ポンピングが終了したら ボタンをタッチ 又は ボタンを押してください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 10) 以下の画面が表示されます ボタンをタッチ 又はボタンを押しすと 4) の2 次系エア抜き実行前準備の画面が表示されますので4)~9) の作業を最低 5 回以上実施してください 5 回以上実施して エアが出なくなることを確認したらボタンをタッチ 又はボタンを押してください 注意と補足 4)~9) の作業は必ず 5 回以上実行してください アクチュエータ内のエアが抜けきらない場合があります 75

11) 最後に通常のエア抜き作業 (1 次系エア抜き ) を行ってください 図 :2 次系リペアエア抜き駆動画面 76

識別情報表示機能 診断機能 1) 診断メニューにおいて 識別情報表示 を選択してボタンを押して ください 図 : 診断メニューにて識別情報表示を選択 2) 識別情報が表示されます 図 : 識別情報表示画面 77

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