(資料8)スポーツツーリズムに関する国内マーケティング調査分析資料

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スポーツに関する市民意識調査速報値 (H30) 小中学生 資料 2 1 調査概要 (1) 調査対象 : 市内小中学生 1,831 人 ( 地域性から学校を抽出 ) (2) 調査方法 : 学校を通じてアンケートを配布 回収 (3) 回収数 : 有効回収数 1,747 件 ( 回収率 95%) (4)

2017 年訪日外客数 ( 総数 ) 出典 : 日本政府観光局 (JNTO) 総数 2,295, ,035, ,205, ,578, ,294, ,346, ,681, ,477

2008年度 北海道・九州・沖縄の夏商品のポイント

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スポーツ国際交流及び国際会議等への派遣・受入状況

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市民アンケート報告書

40号表1

1 現在最も盛んなスポーツ 男女共にウォーキング 軽い体操とボウリングをした人の割合が高い 歳以上の人について 過去 1 年間 ( 平成 22 年 月 日 ~23 年 月 19 日 ) に何らかの種類のスポーツを行った人の割合 ( 行動者率 ) をみると 男性が 67.9% 女性が 8.3% となっ

P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 公益社団法 北海道観光振興機構

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2017 電波産業調査統計

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となっている イタリアとロシアでの意向が特に強いが 欧米エリアでは全体的に強い傾向にある 国や地域によって 興味 関心は異なる 例えば ご当地 ラーメン に関心が高いのはフィリピン 世界遺産 はイタリア 城 城址 はロシア 和牛 は香港など 日本の地方への関心は アジアだけではなく欧米エリアにも拡大

報道発表 平成28年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」について

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お知らせ 平成 27 年 2 月 2 日 公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー 平成 26 年 12 月外国人客宿泊状況調査 の発表について ( 公財 ) 京都文化交流コンベンションビューローでは 京都市内 25 ホテルの協力 を得て月別 国籍別宿泊外国人の状況調査を行っております 平成

訪日数 JNTO 日本政府観光局統計より〇 2 月の訪日外客数 138 万 7,000 人 ( 前年同月 157.6%) 〇中国が月間過去最高 史上初単月で 35 万 9 千人 (359,100 人前年同月 259.8%) 〇東アジア ( 中国 台湾 韓国 香港 ) だけで構成比が約 8 割 ( 前

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3.Made in Japan のイメージは ハイテク 高性能 で 信頼できる 他方で 海外では 購入の際に重視することとして 環境や社会への配慮 を挙げる人も多く SDGs がひ とつのキーワードに 日本製品のイメージ 日本製品のイメージトップ 3 は ハイテク 信頼できる 高性能 昨年に引き続き

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調査概要 調査目的 : 2020 年の東京パラリンピックの開催に向け 国際比較の観点を含め 現在の日本でのパラリンピックの浸透状況を明らかにする 調査国 : 日本 ドイツ アメリカ 韓国 フランス オーストラリア 調査時期 : 2014 年 9 月 19 日 ~10 月 7 日 ( 各国とも2~6

(資料6)スポーツ庁制作動画プロモーションの進捗状況について

台湾144 香港 来日回数 5 回目以上 が他の国 地域と比較して多い (42.9%) 同行者 家族 親族 が他の国 地域と比較して多い (38.7%) 観光 レジャー 目的での来訪が多い(79.1%) パッケージツアー での来訪が多い(46.0%) 旅行会社で申し込んだ 割合が他の国 地域と比較し

訪日外国人消費動向調査 1 韓国 訪日外客数 7,140,165 2,456,165 人 ( 前年比 増 シェア ) 1 人当たり旅行支出 80,529 71,795円 / 人 平均泊数 泊 旅行消費額 5,126 1,978 ( 億円シェア (

1. 調査方法 2017 年 7 月 函館マラソンの出場者にアンケートを行った ゼッケン等を事前に送付する際にアンケートを同封し 大会後 郵送で回収した 調査項目は 回答者基本属性 ( 性別 年代 職業 居住地 ) 今回の出場距離 大会を知った経緯 これまでの函館マラソンへの出場経験 来年の函館マラ

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第2章マレーシア人海外旅行市場の現状

ゴルフ市場に関する実態調査

概要 今回の分析のポイント 訪日外国人旅行者の 61. が 訪日回数 2 回目以上のリピーター リピーターの割合は ほぼ横ばいで推移しているが リピーター数は大きく増加 観光 レジャー目的の訪日外国人旅行者のリピーターの国籍別構成比では 韓国 ( 3) 台湾 (2) 中国 () 香港 () の順に多

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

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摂南経済研究第 4 巻第 1 2 号 (2014) 較検討するのも興味深いことであるが ここではあくまでも 2011 年のデータの提示のみに終始し 分析 検討は改めて順次おこなってみたい 後者の目的にかかわる国際観光輸出 輸入 収支については 前掲の 国際観光論 において 2000 年から 2008

地域別世界のエアコン需要の推定について 2018 年 4 月一般社団法人日本冷凍空調工業会日本冷凍空調工業会ではこのほど 2017 年までの世界各国のエアコン需要の推定結果をまとめましたのでご紹介します この推定は 工業会の空調グローバル委員会が毎年行なっているもので 今回は 2012 年から 20

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Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東

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OECD生徒の学習到達度調査(PISA2012)のポイント|国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

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電通、「ジャパンブランド調査2017」を実施

別紙3 平成25年度 国別外国人旅行者行動特性調査

図表 6-10 別 ( 会議 研修 仕事 帰省 親戚等の訪問を除く ) 1 年以内 3 年以内 5 年以内 10 年以内 10 年より前 初めて 北海道 東北

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1: ミレニアル世代のシェアサービスに対する興味 関 場所 モノ 交通手段 3 分野のシェアサービスについて 利 実態 利 意向を調査利 に関 を持つミレニアル世代は6 割超 受容度は親世代の約 3 倍に! 今回は 場所 モノ 交通手段の3 分野におけるシェアサービスについて 調査を実施 その結果

14_(参考資料5)経済波及効果・サイクリング客数等の基礎的なデータ収集_180317(セット)

スポーツや運動を する を地域別 年代別にみますと (P23 の表参照 ) ほとんどの地区で 60 歳以上の方の実施率が高くなっていることから 年齢が上がるにつれて スポーツ実施率が増えている一方で 唯一藤崎地区の 40 歳 ~49 歳の実施率が 60 歳以上の方を上回っています 藤崎地区の 40

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質問 現在行っているスポーツや運動の種目はなんですか? ウォーキング 散歩 が 26 人で最も多く 2 位の 筋トレ ジム 76 人の 倍以上の人数でした 次いで ゴルフ の 68 人 ジョギング の 48 人でした 質問 4 スポーツ 運動を行っている場所はどこですか? 遊歩道 が 19 人で最も

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結果の概要 - 利用上の主な用語 - 行動者数 過去 1 年間に該当する種類の活動を行った人 (10 歳以上 ) の数 行動者率 10 歳以上人口に占める行動者数の割合 (%) 平均行動日数 行動者について平均した過去 1 年間の行動日数 - 利用上の注意 - 1 ポイント差, 構成比等の比率は,

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4 回答者の属性 (1) 性別 男性 % 女性 % 1 0.3% 計 % 0.3% 男性 44.1% 女性 55.6% () 年代別 0 歳代 5 7.% 30 歳代 % 40 歳代 84 4.% 50 歳代 % 60 歳代

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地域における障害者スポーツ普及促進事業(障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究) 報告書(平成27年度)

5. 注目競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) 2 位 サッカー ( 女子 ) 3 位 サッカー ( 男子 ) 注目度の高い競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) (53.7%) 2 位 サッカー ( 女子 ) (52.3%) 3 位 サッカー ( 男子 ) (46.8%) 4 位 マ

訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート 調査の概要 訪日外国人旅行者を対象に 旅行中に困ったこと 受入環境 ( 多言語対応 通信環境 公共交通等 ) へのニーズ 満足度等に係るアンケートを実施した 訪日外国人利用者の多い成田国際空港 東京国際空港 関西国際空港を中心とした空港

明日の日本を支える観光ビジョン 概要新たな目標値訪日外国人旅行者数 2020 年 : 4,000 万人 2030 年 : 6,000 万人 訪日外国人旅行消費額 (2015 年の約 2 倍 ) (2015 年の約 3 倍 ) 2020 年 : 8 兆円 2030 年 : 15 兆円 地方部での外国人

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神奈川県外国人観光客実態調査 調査報告書 平成 31 年 3 月 神奈川県

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で

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( 資料 8) スポーツツーリズム ムーブメント創出事業 第二回 官民連携協議会 スポーツツーリズムに関する国内マーケティング調査分析資料

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 本事業における調査の位置づけ 再掲 第一回協議会 官民が連携し スポーツツーリズムおける国内外へのプロモーションを展開する上で 動向やニーズを把握 検討するための基礎材料 調査の目的 スポーツツーリズムに関わる国内外の消費者心理 動向などについてのマーケティング調査 国内外のスポーツツーリズムにおける動向やニーズの把握 重点ターゲット層 重点エリアの検討材料 2

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 調査のポイント 再掲 第一回協議会 国内 海外 対象エリア 日本全国 47 都道府県 エリアで均等割付 対象エリア 中国( 簡体字 ) 台湾 アメリカ オーストラリア 韓国 香港 タイ 対象者 20~60 代の男女 年代 性別で均等割付 サンプル数 2,100 サンプル (1 セル s) 対象者 直近 3 年以内に訪日経験あり 20~60 代の男女 性別で均等割付 サンプル数 各国 300 サンプル 3

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 調査のポイント 再掲 第一回協議会 国内 海外 スポーツツーリズムの実施経験 スポーツツーリズムの実施意向 スポーツツーリズムに関して求めるモノやサービス スポーツツーリズムに関する情報収集源 スポーツツーリズムの実施経験 日本でのスポーツツーリズムの実施意向 日本でのスポーツツーリズムに合わせて実施したいこと 日本でのスポーツツーリズムに関する期待や不安 日本でのスポーツツーリズムに関する情報収集源 4

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください 調査対象者 F1 性別 F3 居住地 Q1 同居家族 F2 年代 5

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の ( 資料 7) 調査報告書 と併せてご覧ください Q2-1 過去 1 年間に旅行に行った頻度 ( 国内 ) 1 回以上 61.2% < ご参考 > 各国の国内旅行トリップ数 ( 単位 : 千 ) 各国の海外旅行トリップ数 ( 単位 : 千 ) 国内旅行国 2016 年 外国旅行地理 2016 年 1 中国 3,762,993 2 インド 1,653,000 3 アメリカ合衆国 1,091,770 1 アメリカ合衆国 103,593 2 ドイツ 98,942 3 イギリス 84,402 Q2-2 過去 1 年間に旅行に行った頻度 ( 海外 ) 1 回以上 13.0% 4 日本 301,670 5 メキシコ 226,306 6 ドイツ 224,988 7 ブラジル 219,044 8 フランス 191,908 9 ロシア 159,340 10 インドネシア 156,322 15 韓国 104,919 16 オーストラリア 94,339 22 台湾 52,813 39 香港 中国 260 4 中国 83,245 5 フランス 49,870 6 香港 中国 37,603 7 カナダ 34,737 8 イタリア 30,757 9 オランダ 30,109 10 スペイン 25,973 11 韓国 25,131 14 日本 22,727 21 台湾 16,413 25 オーストリア 13,856 34 タイ 8,814 ユーロモニーター 2016 年のデータを使って作成 6

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください Q3-1 日常のスポーツ 運動頻度 週1回以上 28.2% Q3-2 スポーツイベント参加頻度 ご参考 スポーツ庁が実施した平成28年度 スポーツの実施状況に関する世論 調査 では 週1回以上のスポーツ 実施率は 42.5% ただし 調査対象が異なり スポー ツ庁実施の調査では ①年齢区分が 異なる こと ②人口構成比に準拠 した割付 であることから一概比較は できない スポーツ庁は現在 成人のスポーツ 実施率を週1回以上が65 となるよ う目指している 月1回以上 % Q3-3 スポーツ観戦 応援頻度 月1回以上 8.3% 7

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください Q4 経験したことのある する スポーツツーリズム<TOP5> なにかしらの する スポーツツーリズム経験率 全体 男性 女性 28.2 20代 30代 40代 50代 60代 20代 30代 40代 50代 60代 3 3 3 3 3 1 2 1 2 2 ( ) なにかしらの する スポーツツーリズム<性年代別> ( ) 全体 と比較して 男性 50代 はするスポーツツーリズム経験がやや高い傾向 8

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の ( 資料 7) 調査報告書 と併せてご覧ください Q5 経験したことのある みる スポーツツーリズム <TOP5> なにかしらの みる スポーツツーリズム経験率 男性 女性 全体 2 20 代 3 30 代 3 40 代 2 50 代 2 60 代 2 20 代 1 30 代 1 40 代 1 50 代 1 60 代 1 (%) なにかしらの みる スポーツツーリズム < 性年代別 > (%) 女性 と比較して 男性 の方が みるスポーツツーリズム経験が高い傾向 9

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください Q6 スポーツツーリズム経験のきっかけ<TOP5> (なにかしらのスポーツツーリズム経験者のみ N=746) スポーツツーリズム経験のきっかけ<性年代別> ( ) 男性 は 以前からそのスポーツ 運動が好きだから が高く 女性 は 家族 知人 友人に誘われたから が高い 10

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の ( 資料 7) 調査報告書 と併せてご覧ください Q12 スポーツツーリズムを実施したくない理由や弊害 ( スポーツツーリズム非実施意向者のみ N=834) (%) プロモーションや 利便性の高いサービスによって解消することができる理由や弊害にはチャンスあり N そもそもスポーツ 運動が好きではないから 旅行ではゆっくりしたいから 旅行費用が高くなるから 旅先でスポーツ 運動に参加するほど 競技レベルに達していないと思うから 旅先でスポーツ 運動の楽しみ方がわからない そもそも旅行が好きではないから スポーツ 運動に参加している時間がないから 必要な荷物 ( 用具やウエアなど ) が増えるから 一緒に参加する人がいないから 参加できない事情がある ( 子供が幼いなど ) 事前の下調べや準備が面倒だから 旅先でどのようなスポーツ 運動ができるかわからないから 旅先でスその他ポーツ 運動に参加することは危険だと思うから 人気のた特にないめ参加したくてもできないから 全体 834 24.2 2 8.2 5.8 5.6 4.4 4.4 3.1 2.8 2.3 1.8 0.4 4 男性 20 代 90 17.8 17.8 12.2 4.4 11.1 14.4 - - 5.6 1.1 4.4 1.1 45.6 30 代 80 16.3 11.3 8.8 2.5 5.0 2.5 1.3 6.3 - - - 58.8 40 代 69 2 23.2 15.9 8.7 7.2 13.0 5.8 7.2 3 50 代 60 11.7 2 1.7 1.7 5.0 1.7 1.7 - - - - 60.0 60 代 69 18.8 24.6 8.7 5.8-5.8 7.2 5.8-46.4 女性 20 代 94 30.9 17.0 8.5 7.4 3.2 5.3 1.1 5.3 2.1 5.3 1.1 1.1-40.4 30 代 93 25.8 17.2 7.5 9.7 9.7-3.2 6.5 6.5 6.5 3.2 3.2 - - 4 40 代 91 24.2 1 4.4 7.7 4.4-5.5 5.5 6.6 1.1 1.1 5.5 1.1-56.0 50 代 97 26.8 23.7 8.2-7.2 3.1 2.1-2.1 2.1-3 60 代 91 3 3 5.5 5.5-2.2 4.4 5.5 1.1 - - - 1.1 3 20% 以上 10% 以上 5% 以上 11

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください Q7 経験してみたい する スポーツツーリズム 主目的 副目的 ( ) 主目的として実施したい 副目的として実施したい 実施してみたい する スポーツは 経験したことあるスポーツの割合と似ている傾向 ただし 年代によって意向のバラつきがみられる ウォーキング 散 登山 ハイキン 歩を含む グ トレッキング 海水浴 スノースポーツ スキューバダイビ マリンスポーツ サイクリング ヒ リバースポーツ テニス スポーツフィッシン 卓球 ゴルフ グラウン ランニング ジョギ アウトドアクライミ マラソン フルま トレイルラン スキー スノー ング サーフィン S ルクライム ダウン カヌー ラフティ グ 渓流釣りを ドゴルフ パークゴ ング ング たはハーフ以 ボード等 ス UP シーカヤッ ヒルを含む ング キャニオニ 含む ルフを含む 上 ノーアクティビティ ク ウインドサー ング等 フィン等 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 全体 0 9.9 2 8.9 15.8 8.2 15.4 8.3 11.7 5.8 11.1 4.9 11.7 4.4 11.3 4.0 11.7 4.5 10.4 2.8 12.0 8.7 4.0 9.4 3.2 6.9 3.6 6.1 男性 20代 1 1 1 1 1 1 1 1 1 30代 2 1 1 1 20.0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 40代 2 1 1 1 1 1 1 1 1 50代 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 60代 1 3 2 20.0 1 1 1 1 女性 20代 1 1 1 1 1 1 1 1 30代 1 1 1 1 1 1 40代 1 1 1 1 1 50代 2 1-60代 1 2 1 20%以上 10%以上 5%以上 12 4.6

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください Q8 経験してみたい みる スポーツツーリズム 主目的 副目的 ( ) 主目的として実施したい 副目的として実施したい 実施してみたい みる スポーツは 経験したことあるスポーツとは異なり フィギュアスケート や 大相撲 モータースポーツ なども意向が高い プロ野球 NP フィギュアスケート B 代表戦 大相撲 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 メジャーリーグ 副目的 主目的 国内プロサッカー 海外プロサッカー J1 J2 J3 なでしこ リーグ 代表 戦 副目的 主目的 副目的 主目的 副目的 バレーボール Vリーグ 代 表戦 モータースポーツ 主目的 副目的 主目的 マラソン 駅伝 副目的 主目的 副目的 アマチュア野球 格闘技 ボクシ バスケットボール ラグビー トップ 高校野球 大 ング 総合格闘 Bリーグ 代 リーグ 代表 学野球 社会人 技 プロレス等 表戦 3 3 戦 野球など 主目的 副目的 主目的 副目的 主目的 プロゴルフ 副目的 主目的 副目的 主目的 マリンスポーツ サーフィン ウ インドサーフィン 等 副目的 主目的 副目的 全体 0 10.1 15.6 5.6 16.1 5.0 15.0 5.4 1 5.1 12.0 5.1 10.2 3.2 1 5.0 9.6 2.8 11.7 4.0 9.7 9.2 2.8 9.6 9.2 3.0 8.4 2.2 男性 20代 1 1 1 1 1 1 30代 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 40代 1 1 1 1 1 1 1 1 50代 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 60代 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 女性 20代 1 1 1 1 1 1 1 1 1 30代 1 40代 20.0 1 1 50代 1 2 1 60代 2 1 1 20%以上 10%以上 5%以上 13 8.7

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の ( 資料 7) 調査報告書 と併せてご覧ください Q9 スポーツツーリズムに合わせて実施したいこと ( スポーツツーリズム意向者のみ N=1,266) (%) 食事 や 観光 の人気が高い 女性 で 年代が上にあがるほど 合わせて実施したいことが多くなる 旅先ならではの食事を楽しみたい 旅先ならではの観光スポットを楽しみたい 旅先ならではの風景 景色に出会いたい 温泉やお風呂で身体を癒したい 旅先ならではのお土産 産品を買いたい 旅先 宿泊先でゆっくりと寛ぎたい 旅先ならではの文化 歴史に触れたい 旅先ならではの写真や映像を撮りたい その時期ならではの季節感を感じたい 豪華な宿やおしゃれな宿に泊まりたい 同好の人や他の参加者との交流がしたい 地域の人と交流したい スポーツ 運動の実施 観戦に必要なものを買いたい 事前の練習や下見をしたい その他 合わせて実施したいことはない 全体 1266 72.2 64.4 50.0 44.6 41.7 39.4 37.0 3 29.9 1 11.5 9.4 9.2 3.6-10.3 男性 20 代 120 54.2 49.2 41.7 2 29.2 28.3 25.8 2 15.8 17.5 20.0 12.5 14.2 4.2-14.2 30 代 130 65.4 55.4 32.3 30.8 31.5 28.5 30.0 23.1 18.5 15.4 10.8 6.9 3.1-14.6 40 代 141 78.0 6 46.1 4 34.0 36.9 27.7 24.1 29.1 12.8 9.9 9.9 9.2 5.0-8.5 50 代 150 70.0 57.3 44.7 42.0 29.3 30.7 36.0 21.3 22.7 1 7.3 5.3 2.0-14.7 60 代 141 73.0 70.9 61.7 57.4 39.7 4 50.4 34.0 3 14.2 13.5 12.1-9.9 女性 20 代 116 74.1 6 5 50.0 50.0 4 33.6 4 35.3 28.4 10.3 14.7-30 代 117 7 72.6 48.7 4 55.6 39.3 30.8 4 31.6 19.7 10.3 7.7 12.0 5.1-7.7 40 代 119 75.6 68.9 4 44.5 4 43.7 34.5 2 27.7 16.0 10.1 10.1 4.2-8.4 50 代 113 8 7 61.1 48.7 54.9 46.0 45.1 37.2 41.6 22.1 14.2 11.5 4.4 5.3-60 代 119 75.6 6 68.9 5 5 56.3 5 40.3 47.9 30.3 12.6 10.1 1.7-70% 以上 50% 以上 30% 以上 14

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください Q10-11 する みる スポーツツーリズムに関するニーズ する スポーツツーリズムに関するモノ サービスのニーズ N=1,048 する スポーツツーリズムでは 実施するための周辺施設の整 備やウエアや用品のレンタル サービスが高い みる スポーツツーリズムに関するモノ サービスのニーズ N=1,002 する みる ともに楽しむため にガイドや事前予約サービスの ニーズも高い 15

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の 資料7 調査報告書 と併せてご覧ください Q13 スポーツツーリズムに関する情報収集源<TOP5> (スポーツツーリズム意向者のみ N=1,266) 一般的な旅行に関する情報収集源と スポーツツーリズムに関する情報収集源を比較すると スポーツツーリズムは 友人 知人の口コミ が高いことが特徴 ご参考 旅行に関する情報収集源 出典 2017年8月1日 JTB 夏休みの旅行 に関するアンケート調査 JTBWEBアンケート たび調査 2017年7月6日 13日 N=2,485 16

スポーツツーリズムに関するマーケティング調査結果ご報告 国内 お手元の ( 資料 7) 調査報告書 と併せてご覧ください 属性における特徴 50 代以上の男性 女性 30~40 代かつ小学 3 年生以下の子どもと同居している人 調査結果から読み取れること 1 全体と比較して 50 代以上は国内 海外旅行の実施率が高い スポーツ実施頻度においては 60 代以上が高くなっており 将来的な健康不安などが背景にあると考えられる 2 スポーツツーリズムの実施理由として 50 代以上の女性は特に 家族 友人がやっていた 誘われた が高く 情報収集源としても 友人 知人の口コミ が高い 3 今後のみるスポーツツーリズム意向については 男性は モータースポーツ プロゴルフ 大相撲 が高く 女性は突出して フィギュアスケート が高くなっている 調査結果から読み取れること 1 全体と比較して スポーツツーリズムはする みるいずれにおいても経験率が高くなっている ( 子の出生前後は不明 ) 2 今後のスポーツツーリズム実施意向もする みるいずれも高い 3 欲しいモノ サービスにおいては 安全対策 や ロッカーや荷物の預かりサービス 実施や観戦に関するガイド のニーズが高い 4 非実施意向の理由としては 危険だと思う や 子どもがまだ幼い などがネックとなっている様子 450 代以上の女性は特にスポーツツーリズムに合わせて実施したいことが多く 様々なことを楽しみたい傾向にある 5 非実施意向としては 旅行ではゆっくりしたい との理由が高い 17