29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

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( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

01 契約書(案)

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

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( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

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1.⑧-1総価契約書(H29~)

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

契約書案

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

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車両管理・運転業務依託契約書

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様式13

3 本県認証取得支援事業への参加の意思 4 専門家を同伴しての当方との面談意思 5 その他航空宇宙関連産業への参入に関すること 調査後 早急に取りまとめて県に提出 第三段階 第二段階で当方との面談を希望した企業から 訪問調査対象企業を指示 ( 計 5~8 社 2~3 日間で終了を想定 ) 企業との訪

業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

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台本作成 司会進行 受付 記録 報告書作成 講師への謝金 旅費や会場使用料の支払い代行 その他事業目標を達成するために必要と認められること 上記全てに関して 県が打ち合わせを求めた場合 福島県庁内で応じること 事業実施に際しては 県からの指示に早急に対応することが必要となるため ふさわしい体制を構築

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

標準契約書(技術援助契約書)

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26-01 委託業務単価契約

様式第19号

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

31-02 物品類売買契約書…標準

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とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

41-05 機器類賃貸借契約書…月額…債務…保守無

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

用地関係資料作成整理等業務委託契約書

契       約       書

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

【例文3-3】

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Microsoft Word 契約書(案)

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

医事業務請負契約書

様式第240号

設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

業務委託基本契約書

( 履行報告 ) 第 9 受注者は, 仕様書等に定めるところにより, この契約の履行について発注者に報告しなければならない ( 役務実施材料の品質 ) 第 10 役務実施材料の品質については, 仕様書等に定めるところによる 仕様書等にその品質が明示されていない場合にあっては, 中等の品質又は均衡を得

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

土地売買契約書

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

その理由 遅延日数等を届出なければならない 2 乙は 前項の届出をしたときは 甲に対して使用開始日の延期を申し出ることができる この場合において 甲は その理由が乙の責に帰することができないものであるときは 相当と認める日数の延長を認めることがある 第 9 条乙の責に帰すべき理由により使用開始日まで

業務委託契約書(案)

( 個別契約の内容変更 ) 第 5 条派遣先は, 必要があると認めるときは, 派遣元と協議の上, 仕様書の業務内容を変更することができる この場合において, 派遣先は, 必要があると認められるときは, 就業期間若しくは派遣代金額を変更し, 又は派遣元に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければな

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

起案用紙(原本)

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ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

( 頭書 ) ( 物品用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

競争入札心得 ( 総価契約 ) 国家公務員共済組合連合会 ( 目的 ) 第 1 条本心得は 国家公務員共済組合連合会 ( 以下 連合会 という ) が行う一般競争入札及び指名競争入札 ( 以下 競争入札 という ) において 入札者が守らなければならない事項を定めることを目的とします ( 入札保証金

らない ( 派遣労働条件の確保 ) 第 7 条乙は 労働基準法等の法令に違反しないよう 法令に定める時間外労働 休日労働その他所定の手続を取るとともに 就業規則等の諸規則を整備し 派遣労働者の就業条件の確保を図るものとする ( 派遣労働者の通知 ) 第 8 条乙は あらかじめ派遣労働者の氏名 性別そ

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暴力団対策措置要綱

2_4号様式 仕様書(防除課報償費)

売買等単価契約条項 ( 総則 ) 第 1 条国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 ( 以下 甲 という ) 及び契約相手方 ( 以下 乙 という ) は 契約書又は注文書及び請書 ( 以下 契約書 という ) に記載する物品 ( 以下 契約物品 という ) の単価契約に関して 契約書に定めるものの

02_契約書案_仕様書

大館市入札参加資格に関する要綱

物品売買契約書 1. 契約物品冷水温度維持装置ほか 3 点買入 ただし 仕様書のとおり 2. 契約金額金円 うち取引に係る消費税額及び地方消費税額 金 円 ( 注 ) 取引に係る消費税額及び地方消費税額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条の規定並びに地方税法第 72 条の82 及び第


( 頭書 ) ( 印刷用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

2 乙は 甲が行う前項の遂行につき 相当の範囲内で協力するものとする 3 受入検査に必要な実費は 乙の負担とする ( 検収 ) 第 7 条甲は 第 6 条に基づく受入検査の結果 合格と認定したもののみ受領する ( 以下 検収 という ) 2 甲は 前項に定める検収に関する事務を第三者に委託することが

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恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

スクールバス運行業務委託契約書(Aコース)

( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

不動産仮差押命令申立書

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( 派遣労働者の交代 ) 第 5 条甲に派遣された派遣労働者が 従事業務の遂行に当たり 遵守すべき甲の業務処理方法 就業規則等に従わない場合又は業務処理の能率が著しく低いと認められる場合には 甲はその理由を示して 乙にその派遣労働者の交代を要請することができる ( 派遣料の支払 ) 第 6 条派遣料

売買契約書(日の出)

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

4. ポイントは 対象取引が行われてから 当社が定める一定の期間を経た後に付与します この期間内に 当社が対象取引において取り消し 解除等があったことを確認した場合 当該対象取引に対するポイントは付与せず また対象料金の金額に変更があった場合は 変更後の金額に基づきポイントを付与します 5. 当社は

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

記事広告掲載契約書

Transcription:

警備業務委託契約書 ( 案 ) 1 業務の名称 喜多方高等学校校舎警備業務委託 2 業務の内容 別紙仕様書のとおり 3 契約の金額 金 円也 ( うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 円 ) 4 契約の期間 平成 29 年 4 月 1 日から平成 34 年 3 月 31 日までただし 翌年度以降この契約に係る予算の減額又は削減があった場合 甲はこの契約を解約できるものとする 5 契約保証金 金 円 ( ただし 福島県財務規則 ( 昭和 39 年福島県規則第 17 号 ) 第 229 条第 1 項の規定に該当する場合は免除する ) 上記の業務について 委託者福島県 ( 以下 甲 という ) と受託者 ( 以下 乙 という ) とは 次の条項に定めるところにより 福島県長期継続契約を締結することができる契約を定める条例 ( 平成 18 年福島県条例第 70 号 ) 第 3 号の規定に基づく契約を締結する ( 総則 ) 第 1 条乙は 別紙仕様書に基づき 頭書の期間中 頭書の金額をもって頭書の業務を実施するものとする 2 仕様書に明示されていないもので必要軽微なものについては 乙は 甲の指示に従うものとする ( 業務に係る機器及び配線等の設置及び撤去 ) 第 2 条乙は 委託業務を開始するにあたり 必要な機器及び配線等を設置する場合は 別紙仕様書によるものとし 設置が完了したときは 速やかに書面により甲に報告しなければならない 2 乙は 契約期間の終了 契約の解除 または契約の変更等により 設置した機器及び配線等を撤去する必要がある場合は 別紙仕様書によるものとし 撤去が完了したときは 速やかに書面により甲に報告しなければならない 3 第 1 項及び第 2 項にかかる経費は 乙の負担とする ( 検査 ) 第 3 条甲は 前条の報告書を受理したときは 速やかに乙に立会を求めて業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の検査の結果不合格となり 業務の補正を命ぜられたときは 乙は遅滞なく当該補正を行うものとし これに要する経費は乙の負担とする 3 乙は 前項の規定により命ぜられた補正を完了したときは 甲に補正完了の届けを提出して検査を受けなければならない この場合の再検査の期日については 第 1 項の規定を準用する ( 毎月の報告義務 ) 第 4 条乙は 業務遂行状況を毎月取りまとめて 別紙仕様書に基づき書面にて翌月 15

日まで甲に報告するものとする ( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする ( 委託料の請求及び支払 ) 第 6 条乙は 前条第 1 項により適切に業務を遂行したと認められたときは 速やかに適法な請求書により委託料の支払いを甲に請求する 2 甲は 前項の規定による支払請求書を受理した日から30 日以内に委託料を支払うものとする 3 各月の委託料の支払額は別表のとおりとする ( 乙の損害賠償 ) 第 7 条業務の実施に関し 乙の責めに帰すべき理由により甲及び甲の財物又は甲の職員に損害 ( 第三者に与えた損害を含む ) を与えたときは 1 件の事故について10 億円を限度として賠償しなければならない ( 甲の免責事項 ) 第 8 条乙に専従する警備要員の警備任務中における身体上の事故については 甲は 一切その責任を負わないものとする ( 乙の免責事項 ) 第 9 条乙は 次の各号に起因する事故については 損害または補償の責を負わない (1) 建造物 施設 または物品自体の瑕疵若しくは甲の管理上の瑕疵に基づく場合 (2) 天災地変 暴動 電話回線等の不通 その他不可抗力により 乙が警備を実施することが不可能になった場合 (3) 警備対象物件に設置した機器について 甲または甲の職員若しくは甲の関係者が 乙と協議することなく 移転 変更 撤去或いは加工等をした場合 (4) 甲の職員 出入業者の故意または過失に基づく場合 ( 契約の解除 ) 第 10 条甲は 乙が次の各号の一に該当するときは いつでも契約の全部又は一部を解除することができる (1) 乙が正当な理由により契約の解除を申し出たとき (2) 乙が契約を履行しないとき 又は履行の見込みがないと明らかに認められるとき (3) 乙又はその使用人等に不正の行為があったとき (4) 乙が第 13 条 第 16 条の規定に違反したとき (5) 乙が次のいずれかに該当するとき イ役員等 ( 乙が個人である場合にはその者を 乙が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは常時契約を締結する事務所の代表者をいう 以下この号において同じ ) が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 以下 暴力団対策法 という ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下この号において 暴力団員 という ) であると認められるとき ロ暴力団 ( 暴力団対策法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう 以下この号におい

て同じ ) 又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき ハ役員等が自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき ニ役員等が 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し 又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 若しくは関与していると認められるとき ホ役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき ヘ再委託契約その他の契約に当たり その相手方がイからホまでのいずれかに該当することを知りながら 当該者と契約を締結したと認められるとき ト乙が イからホまでのいずれかに該当する者を再委託契約その他の契約の相手方としていた場合 ( ヘに該当する場合を除く ) に 甲が乙に対して当該契約の解除を求め 乙がこれに従わなかったとき 2 甲が前項の規定により契約全部又は一部を解除したときは 乙は違約金として契約金額又は契約解除部分相当額の10 分の1の額を甲に納付しなければならない ただし 天災地変 不可抗力等乙の責めに帰すことのできない事由による解除の場合はこの限りでない ( 談合その他不正行為による解除 ) 第 11 条甲は 乙が次の各号の一に該当するときは 契約を解除することができる (1) 公正取引委員会が 乙に違反行為があったとして私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 )( 以下 独占禁止法 という ) 第 49 条に規定する排除措置命令を行い 当該排除措置命令が確定したとき (2) 公正取引委員会が 乙に違反行為があったとして 独占禁止法第 62 条第 1 項に規定する課徴金の納付命令を行い 当該納付命令が確定したとき (3) 乙 ( 乙が法人の場合にあっては その役員又は使用人 ) に対し 刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) 第 96 条の6 又は第 198 条の規定による刑が確定したとき 2 前条第 2 項の規定は 前項による解除の場合に準用する ( 契約の変更 ) 第 12 条甲は 必要があるときは 委託業務の内容を変更し 又は一部中止させ 若しくはこれを打ち切らせることができる この場合において契約金額を変更する必要があるときは 甲 乙協議してこれを定める 2 前項の場合において 乙が損害を受けたときは 甲はその損害を賠償しなければならない この場合の賠償額は 甲 乙協議して定める ( 権利義務等の譲渡 ) 第 13 条乙は この契約によって生じる権利又は義務をいかなる方法をもってするかを問わず 第三者に譲渡し 継承し 委託し 又は担保に供してならない ( 損害賠償の予約 ) 第 14 条乙は第 11 条第 1 項各号のいずれかに該当するときは 甲が契約を解除するか否かを問わず 賠償金として この契約による業務委託料の10 分の2に相当する額を甲の指定する期間内に支払わなければならない 委託業務が完了した後も同様とする ただし 次に掲げる場合は この限りでない (1) 第 11 条第 1 項第 1 号又は第 2 号のうち 命令の対象となる行為が 独占禁止法第 2

条第 9 項の規定に基づく不公正な取引方法 ( 昭和 57 年公正取引委員会告示第 15 号 ) 第 6 項で規定する不当廉売に当たる場合その他甲が特に認める場合 (2) 第 11 条第 1 項第 3 号のうち 乙に対して刑法第 1 9 8 条の規定による刑が確定した場合 2 甲が受けた損害額が前項の規定により計算した賠償金の額を超える場合においては 甲はその超過分に対して賠償を請求することができるものとし 乙はこれに応じなければならない ( 賠償金等の徴収 ) 第 15 条乙がこの契約に基づく賠償金 損害金又は違約金を甲の指定する期間内に支払わないときは 甲は その支払わない額に甲の指定する期間を経過した日から業務委託料支払の日まで年 2.8パーセントの割合で計算した額 (100 円未満の端数があるときは その端数は切り捨てる ) の利息を付した額と 甲の支払うべき業務委託料とを相殺し なお不足があるときは追徴する 2 前項の追徴をする場合には 甲は 乙から遅延日数につき年 2.8パーセントの割合で計算した額 (100 円未満の端数があるときは その端数は切り捨てる ) の延滞金を徴収する ( 秘密の保持 ) 第 16 条乙は 業務遂行上知り得た秘密を他に漏らしてはならない ただし あらかじめ甲の承認を得た場合は この限りでない ( 個人情報の保護 ) 第 17 条乙は この契約による業務を行うため個人情報を取り扱うに当たっては 別記 個人情報取扱特記事項 を守らなければならない ( 契約外の事項 ) 第 18 条この契約に定めのない事項及びこの契約に定める事項に関する疑義については 必要に応じ 甲 乙協議して定めるものとする ( 紛争の解決方法 ) 第 19 条前条の規定による協議が整わない場合 この契約に関する一切の紛争に関しては 甲の所在地を管轄とする裁判所を管轄裁判所とする 上記の契約を証するため本書 2 通を作成し 当事者記名捺印のうえ各自 1 通を保有する 平成 29 年 4 月 1 日 甲 住所福島県喜多方市字桜ガ丘一丁目 129 番地 氏名福島県 福島県立喜多方高等学校長 印 乙 住 所 氏名印

別表 年度別 月別委託料支払額内訳 ( 単位 : 円 ) 年度委託料支払金額 月別平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度平成 32 年度平成 33 年度 4 月分 5 月分 6 月分 7 月分 8 月分 9 月分 10 月分 11 月分 12 月分 1 月分 2 月分 3 月分 計