平成 29 年度事務事業評価シート 事業属性 事業名 ( コード ) 開始年度 施策の大綱 施策名 根拠法令等 事業区分 事業目的 ( あるべき姿 ) 会計一般事業 行政改革の推進 時代のニーズに即応した行政経営の推進をする 地方自治法第 17 条他 終了予定年度 (8141) 作成日時 作成責任者 関連計画等 ( フラグ 1) 担当課 217331 牧正博 法定受託事務国府制度事業市単独事業その他 ( ) 会計室の一般管理費及び各会計 ( 企業会計除く ) の収入支出伝票審査及び処理 庁用用度物品の一括購入と管理 払い出し 決算書調製等を円滑に行うことで会計出納事務を円滑に遂行する また 収納業務を適正かつ迅速に処理するために使用機器等の適切な使用と維持管理に努める 市税等の納付場の拡大とサービスの向上を図ることで 市民満足度の向上を図る 会計室 ( 単位 : 千円 ) 対象者 内部管理事務 対象者数 一人当りコスト 基礎情報 実施方法 事業概要 主な経費と具体的内容 (H28 実績 ) 直接実施業務委託指定管理補助金その他 委託先 実施主体等 1 現金 ( 現金に代えて納付される証券及び基金に属する現金を含む ) の出納及び保管を行うこと 2 小切手を振り出すこと 3 有価証券 ( 公有財産又は基金に属するものを含む ) の出納及び保管を行うこと 4 物品 ( 基金に属する動産を含む ) の出納及び保管 ( 使用中の物品に係る保管を除く ) を行うこと 5 現金及び財産の記録管理を行うこと 6 支出負担行為に関する確認を行うこと 7 決算書を調製し 市長に提出すること 会計一般事業 項目 具体的な内容 決算書及び決算附属資料の印刷製本 入金日管理システム 日計業務用 OCR 機器等賃貸借 日計業務用 OCR 機器等保守業務委託料 窓口 口座振替取扱収納事務手数料 H28 経費 592 179 411 197 関連事業 なし 予算と執行の状況 業績指標 執行状況 成果実績 ( アウトカム ) 実績 当初目標 活動実績 ( アウトプット ) 実績 当初込 事業費 職員人件費 区 財源内訳 分 一般財源 国支出金 府支出金 地方債 その他特財 当初予算 1 補正予算 2 従事職員数 ( 正職 嘱託 ) 概算人件費 4 総事業費 (1+2+3+4) 5 執行額 6 執行率 (6(1+2+3) 1) H27 H28 H29 5.37 8,296 3,212 5,84 42,96 51,256 7,428 89.5% 6,44 7,158 6,44 44,66 44,66 51,64 51,818 6,12 95.6% 2,427 5.271. 5.271. 指標単位 H27 H28 H29 指 繰越し等 3 標 人 単位 人 H27 H28 H29 4,731 H3 要求 最終目標最終目標
一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や効率化に向けた工夫が施されているか 成果目標は理にかない 実績は適切に把握 測定されているか 活動実績は込みに沿い かつ投入資源に合っているか 先行事例の分析や外部資源の活用は十分行われたか 目的及び指標等の達成状況に対する評価 今後の課題及び方向性 項 目 地方自治法 市財務規則に基づく公金の収納事務 公金支出にかかる審査 支払事務及び決算書調製事務である 市の収入支出伝票審査及び処理 庁用用度物品の一括購入と管理 払い出し 決算書調製等を円滑に行うことができた また 収納業務を適正かつ迅速に処理するために使用機器等の適切な使用と維持管理に努めることができた 公金収納情報の読み取り機器の賃貸借契約満了等に伴い 公金の収納記録に関する手法について外部委託をすることによる効率性 コスト削減を検討する必要がある 評価 評価に対する説明 公金の収納記録に関する手法について外部委託をすることによる効率性 コスト削減を検討する必要がある 金融機関口座振替 窓口収納取扱事務において市税等の納付を金融機関の窓口や口座振替により確実に行うことができる 庁内及び外部による評価 二次評価 ( 庁内 ) 三次評価 ( 外部 ) 方針区分内容 廃止 休止 来年度方針 担当課の事業の直し及び予算要求方針 他事業と統合し組替予算縮減を伴う直し予算増減のない直し予算拡充を伴う直し事業の直しなし 予算額の反映状況 ( 対 H28) 担当課の直し 要求方針に対する 予算への反映 財政担当課記入 維持 縮減 拡充 組替 廃止 休止
平成 29 年度事務事業評価シート 事業属性 作成日時 事業名 ( コード ) 基金運用利子積立 (8141) 担当課会計室 開始年度 施策の大綱 施策名 事業目的 ( あるべき姿 ) 時代のニーズに即応した行政経営の推進をする 根拠法令等各基金条例 ( フラグ 1) 事業区分 行政改革の推進 終了予定年度作成責任者牧正博 関連計画等 法定受託事務国府制度事業市単独事業その他 ( ) 公金の安全性 流動性を確保した上で 効率的な管理運用を行い またその管理運用に係る債務を明確化するために 管理の原則及び運用方法を定めた公金管理運用方針を策定し その方針に添った管理運用を実施する 217331 ( 単位 : 千円 ) 対象者内部管理事務対象者数一人当りコスト 基礎情報 実施方法 事業概要 主な経費と具体的内容 (H28 実績 ) 直接実施業務委託指定管理補助金その他 委託先 実施主体等 1 福知山市公金管理運用方針の策定 ( 基金条例の趣旨に則った管理運用方針の策定を行う ) 2 債券等の比較的収益性の高い商品の購入を検討 ( 安全性の高い定期性預金での運用を基本としながら債券などでの運用も検討する ) 3 基金の一括管理と預け先決定における入札制度導入の検討 ( 安全で最も効率的な運用の形態 方法を検討する ) 項目具体的な内容 H28 経費 積立金基金の運用利子積立 296 関連事業 なし 予算と執行の状況 業績指標 執行状況 成果実績 ( アウトカム ) 実績 当初目標 活動実績 ( アウトプット ) 実績 当初込 事業費 財源内訳 職員人件費 区分 H27 H28 H29 当初予算 1 国支出金 府支出金 地方債 その他特財 7,943 4,45 4, 従事職員数 ( 正職 嘱託 ).19.13..13. 概算人件費 4 1,52 1,4 1,4 総事業費 (1+2+3+4) 5 9,463 5,49 5,4 執行額 6 235 296 執行率 (6(1+2+3) 1) 3.% 6.7% 指標単位 H27 H28 指標単位 H27 7,943 4,45 4, 補正予算 2 繰越し等 3 一般財源 人 H29 人 H28 H29 最終目標 H3 要求 最終目標
一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 今後の課題及び方向性 項目評価評価に対する説明 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 財源確保の観点から 基金の有効活用の必要性はきわめて高い 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 安全性の確保が最優先ではあるが その中でさらに収益性を探求する必要がある 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や効率化に向けた工夫が施されているか 成果目標は理にかない 実績は適切に把握 測定されているか 基金の活用方法として 有効性はかなり高い 活動実績は込みに沿い かつ投入資源に合っているか 先行事例の分析や外部資源の活用は十分行われたか 目的及び指標等の達成状況に対する評価 一時的な歳計現金 ( 支払準備資金 ) の不足時に基金から繰替運用を行った その償還には繰替運用する金額 期間により金融機関の定期預金利率を参考とし 元金に利子を付し償還した 短期運用だけでなく 債券等の長期継続的な運用を採用し 安全性を確保した上で積極的に収益性を求めていく必要がある 専門機関等や企業からの情報収集に努めることが重要であり 今後検討していく必要がある 庁内及び外部による評価 二次評価 ( 庁内 ) 三次評価 ( 外部 ) 方針区分内容 来年度方針 担当課の事業の直し及び予算要求方針 廃止 休止他事業と統合し組替予算縮減を伴う直し予算増減のない直し予算拡充を伴う直し事業の直しなし 予算額の反映状況 ( 対 H28) 担当課の直し 要求方針に対する 予算への反映 財政担当課記入 維持 縮減 拡充 組替 廃止 休止
平成 29 年度事務事業評価シート 事業属性 作成日時 事業名 ( コード ) 基金運用利子積立 (8141) 担当課会計室 開始年度 施策の大綱 施策名 事業目的 ( あるべき姿 ) 時代のニーズに即応した行政経営の推進をする 根拠法令等各基金条例 ( フラグ 1) 事業区分 行政改革の推進 終了予定年度作成責任者牧正博 関連計画等 法定受託事務国府制度事業市単独事業その他 ( ) 公金の安全性 流動性を確保した上で 効率的な管理運用を行い またその管理運用に係る債務を明確化するために 管理の原則及び運用方法を定めた公金管理運用方針を策定し その方針に添った管理運用を実施する 217331 ( 単位 : 千円 ) 対象者内部管理事務対象者数一人当りコスト 基礎情報 実施方法 事業概要 主な経費と具体的内容 (H28 実績 ) 直接実施業務委託指定管理補助金その他 委託先 実施主体等 1 福知山市公金管理運用方針の策定 ( 基金条例の趣旨に則った管理運用方針の策定を行う ) 2 債券等の比較的収益性の高い商品の購入を検討 ( 安全性の高い定期性預金での運用を基本としながら債券などでの運用も検討する ) 3 基金の一括管理と預け先決定における入札制度導入の検討 ( 安全で最も効率的な運用の形態 方法を検討する ) 項目具体的な内容 H28 経費 積立金基金の預金利子積立 16523 関連事業 なし 予算と執行の状況 業績指標 執行状況 成果実績 ( アウトカム ) 実績 当初目標 活動実績 ( アウトプット ) 実績 当初込 事業費 財源内訳 職員人件費 区分 H27 H28 H29 当初予算 1 国支出金 府支出金 地方債 その他特財 2,611 2,151 4, 従事職員数 ( 正職 嘱託 ).13.9..9. 概算人件費 4 1,4 72 72 総事業費 (1+2+3+4) 5 21,651 2,871 18,46 執行額 6 18,482 16,523 執行率 (6(1+2+3) 1) 89.7% 82.% 指標単位 H27 H28 指標単位 H27 2,611 2,151 17,686 補正予算 2 繰越し等 3 一般財源 13,686 人 H29 人 H28 H29 最終目標 H3 要求 最終目標
一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 今後の課題及び方向性 項目評価評価に対する説明 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 財源確保の観点から 基金の有効活用の必要性はきわめて高い 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 安全性の確保が最優先ではあるが その中でさらに収益性を探求する必要がある 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や効率化に向けた工夫が施されているか 成果目標は理にかない 実績は適切に把握 測定されているか 基金の活用方法として 有効性はかなり高い 活動実績は込みに沿い かつ投入資源に合っているか 先行事例の分析や外部資源の活用は十分行われたか 目的及び指標等の達成状況に対する評価 基金の取崩が必要のない期間中は 大口の基金はそのまま定期預金に 小額の基金は寄せ集め金融機関の大口定期預金として預けることにより受取利息を増やした 短期運用だけでなく 債券等の長期継続的な運用を採用し 安全性を確保した上で積極的に収益性を求めていく必要がある 専門機関等や企業からの情報収集に努めることが重要であり 今後検討していく必要がある 庁内及び外部による評価 二次評価 ( 庁内 ) 三次評価 ( 外部 ) 方針区分内容 来年度方針 担当課の事業の直し及び予算要求方針 廃止 休止他事業と統合し組替予算縮減を伴う直し予算増減のない直し予算拡充を伴う直し事業の直しなし 予算額の反映状況 ( 対 H28) 担当課の直し 要求方針に対する 予算への反映 財政担当課記入 維持 縮減 拡充 組替 廃止 休止