一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

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平成 30 年度事務事業評価シート 事業属性 事業名 ( コード ) 絆 プロジェクト手話のできる人材育成推進事業 (440188) 担当課社会福祉課 開始年度平成 28(2016) 施策の大綱 施策名 事業区分 事業目的 ( あるべき姿 ) ユニバーサル社会の形成 ユニバーサルデザインを普及させる

額田ダシまつり 一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 地域文化を継承 創造する個性ある地域づくりに対する支援が必要である 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 事業の大半は 地元

元気出す 一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 継続実施団体や新規団体による取り組みもあるが 申請件数が減少しており それに伴い他の手段や方法とのコスト比較は十分行われてい

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

豊橋市公金管理指針 第 1 総則 1 趣旨この指針は 本市の公金の適正な管理に関し必要な事項を定めるものとする 2 定義この指針において 公金 とは 歳計現金 歳入歳出外現金 基金に属する現金 公営企業会計 ( 水道事業会計 下水道事業会計及び病院事業会計をいう 以下同じ ) に属する現金及び一時借

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

Microsoft Word - <公表版>H29資金管理方針

決算書目次 1 収支計算書 (1) 収支計算書総括表 1 (2) 一般会計収支計算書 2 (3) 基金特別会計収支計算書 4 2 正味財産増減計算書 (1) 正味財産増減計算書総括表 6 (2) 一般会計正味財産増減計算書 7 (3) 基金特別会計正味財産増減計算書 8 3 賃借対照表 (1) 賃借

[ 2 / ] 平成 26 年 0 月 05 日 19 時 08 分 2 秒作成 ( 連絡先 ) 事務事業名 イマリンビーチ管理運営事業 事 業 群 0 観光客受け入れ体制の整備 事 業 イマリンビーチ管理運営事業 事業の計画 2 年度計画目標年度 計画

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

会計名 : 一般会計 平成 26 年度当初予算 ( 会計別収支予算書 ) ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 ) 当初予算額 前年度予算額 増減 1 基本財産運用収入 7,021 7,021 0 基本財産利息収入 7,021 7,021 0 基本財産 (417,

2 事業活動収支計算書 ( 旧消費収支計算書 ) 関係 (1) 従前の 消費収支計算書 の名称が 事業活動収支計算書 に変更され 収支を経常的収支及び臨時的収支に区分して それぞれの収支状況を把握できるようになりました 第 15 条関係 別添資料 p2 9 41~46 82 参照 消費収入 消費支出

資金収支計算書 平成 30 年度の収支状況を資金収支計算書の流れでみると 収入額は平成 31 年度新入生の入学時納付金の前受金等を含め 195 億 5,975 万 4 千円となり 前年度より繰越された 40 億 5,576 万 3 千円を加えると 収入合計は 236 億 1,551 万 7 千円とな

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『学校法人会計の目的と企業会計との違い』

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

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社会福祉法人指導監査基準 ( 財務管理 措置費 ) 1 経理規程 着眼点根拠法令等備考 (1) 経理規程は, 適正に作成されているか 留意事項 1(4), 定款例 34, 規程 (2) 内部牽制組織が確立されているか 留意事項 1, 平 12 児発 471 号 1 会計責任者及び出納職員は, 理事長

事務事業調書平成 27 年度 事業 No 647 課 総務課 係 施設係 起案者 石原久仁夫 決裁者早川雅己 事務事業名 小学校施設耐震補強事業 事業種別 施設整備 1 事業概要 総合計画体系 根拠法令 法定受託事務 公約 議会答弁 陳情 市民要望実施方法実施期間 求める成果 ( 目的 ) 4 個性

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

綿貫財団会計

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

財務の概要 (2012 年度決算の状況 ) 1. 資金収支計算書の概要 資金収支計算書は 当該会計年度の教育研究活動に対応するすべての資金の収入 支出の内容を明らかにし かつ 当該会計年度における支払資金の収入 支出の顛末を明らかにするものです 資金収支計算書 2012 年 4 月 1 日 ~201

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厚生労働省

Microsoft PowerPoint 【IR付属資料】

Microsoft Word - (最終)H28資金管理方針

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 資 料 2 

指標名単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年度 8 年度 9 年度 事業の活活動量動 指実標績の数値化 計画 実績 記述欄 数値化できない場合八代市と北海市との友好関係を深めるため受入れを行うものであり 数値化することは困難である 指標名指標設定の考え方単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年

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HP用 _地方公共団体向け付属資料

~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書 には

財産目録の概要 資産の部では 基本財産が前年度末に比べて 8 億 6,711 万 7,226 円減の 208 億 9,949 万 9,939 円となり 運用財産が前年度末に比べて 9 億 8,029 万 2,610 円増の 211 億 2,209 万 88 円となりました 資産の部合計は 420 億

平成 30 事業年度予算の概要 平成 30 事業年度予算は 拠出金収入 手数料収入 運営費交付金等により実施する救済 審査 安全対策の各業務に係る所要経費を適切に上し 国の平成 30 年度予算に上されている事業を盛り込むとともに 中期画に掲げた目標達成に必要な経費を上している 予算 29 年度 (

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

Microsoft Word - 訂正短信提出2303.docx


健全化比率及び資金不足比率の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 により 藤枝市の健全化判断比率及び資金不足比率につい て 以下のとおり算定しました これは 平成 19 年 6 月に公布された上記法律に基づき 毎年度 監査委 員の審査に付した上で 議会に報告及び公表するものです 本市

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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Ⅰ 平成 24 年度高鍋町財務書類の公表について 平成 18 年 6 月に成立した 簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律 を契機に 地方の資産 債務改革の一環として 新地方公会計制度の整備 が位置づけられました これにより 新地方公会計制度研究会報告書 で示された 基準モデル

5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

議第    号

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

区分 平成 29 事業年度 予算額 決算額 差額 備考 運営費交付金 2,815 2,815 - 国庫補助金 26,679 26,679 - 社会福祉振興助成費補助金 給付費補助金 26,071 26,071 - 利子補給金 3,617 3,617 - 福祉医療貸付事業福祉医療貸

行政事業レビュー対象事業

平成 25 年 4 月 30 日 補助金のあり方に関するガイドライン 函館市 平成 25 年 4 月


国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

Microsoft Word - 公益法人会計の仕訳

平成26年度公金管理運用計画

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

財務諸表に対する注記 1. 継続事業の前提に関する注記 継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない 2. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券 償却原価法 ( 定額法 ) によっている なお 取得差額が少額であり重要性が乏しい銘柄については 償却原価

【IR付属資料2】120116地方公共団体の基金に係る資金の性質に応じた運用手法について

1 北九州市 実質公債費比率の状況と推移 11.4% 10.8% 実質公債費比率 平成 21 年度 9.9% 平成 22 年度 11.7% 平成 23 年度 11.4% 平成 24 年度 10.8% 平成 25 年度 10.5% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の

1 北九州市 実質公債費比率の状況と推移 11.8% 12.6% 実質公債費比率 平成 24 年度 10.8% 平成 25 年度 10.5% 平成 26 年度 11.8% 平成 27 年度 12.6% 平成 28 年度 13.7% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等

平成29年度公金管理運用計画

報告事項     平成14年度市町村の決算概要について

(別添)新たな貸付制度の会計処理に関する基本的な考え方について

科目当年度前年度増減 [ 負債の部 ] 流動負債未払金 3,44,15,654 3,486,316,11-46,3,357 給付金未払金 3,137,757,265 3,192,611,196-54,853,931 年金未払金 287,13, ,91,778 7,228,646 その他未


平成 26 年度 決算説明書 / 事務事業評価シート 課名 農業委員会事務局 予算 款項目決算書目名事業名称 頁農業委員会費 農業委員会事業 1. 概要 目的 担い手の確保 育成と優良農地の確保 有効利用に向けた取り組み 対象 市民 事業概要 農業委員会事業 農地法第 3 条許可

法人単位事業活動計算書 当年度決算 (A) 前年度決算 (B) 増減 (A)-(B) サービス活動増減の部収益会費収益 4,402,000 4,559, ,000 寄附金収益 764, ,846 37,643 経常経費補助金収益 25,283,623 25,257,870 2

( 別紙 1) 定期監査結果の取扱基準 ( 趣旨 ) 1 この基準は 定期監査の結果の評価及び区分の基準並びに報告及び通知の手続について定める ( 監査結果の区分 ) 2 定期監査の結果 改善 是正等を要すると認められる事項については その内容により次のとおり区分する (1) 指摘事項違法又は不当な

29 那珂川町 実質公債費比率の状況と推移 4.6% 4.0% 実質公債費比率 平成 23 年度 5.6% 平成 24 年度 5.1% 平成 25 年度 4.6% 平成 26 年度 4.0% 平成 27 年度 3.6% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の額を その

平成 27 年度岩国市下水道事業決算の要領 下水道事業の経営成績と財政状態をお知らせするため 平成 27 年度決算の要領を公表します 1. 業務量 下水道区域の拡大により 処理人口は 260 人増加し 年間有収水量は 52,674 m3増加しました 区分 平成 27 年度 平成 26 年度 処 理

15 小郡市 13.9% 13.5% 比較する財政の規模 ( 分母 ) の内訳について 計算式 : 標準財政規模 (c) - 算入公債費等の額 (b) 標準財政規模 (c) の内訳 ( 単位 : 千円 %) H22 決算 H23 決算 H24 決算 H25 決算 標準税収入額等 7,265,856

Microsoft Word - ●01 第1章・第2章

計算書類等

貸借対照表 ( 平成 20 年 3 月 31 日 ) ( 厚生年金勘定 ) ( 単位 : 円 ) 科 目 金 額 資産の部 Ⅰ 流動資産 現金及び預金 11,313,520,485 有価証券 13,390,000,000 販売用不動産 93,938,423,482 未収金 389,813,000 未

回答作成様式

東京都公金管理ポリシー

平成30年度収支予算

Ⅱ平成13年度上半期の財政状況

学校法人加計学園平成 28 年度財務の概要 貸借対照表 ( 表 1) 資産の部 科 目 平成 29 年 3 月 31 日 ( 単位 : 円 ) 本年度末前年度末増減 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 土 地 建 物 その他の有形固定資産 特 定 資 産 そ の 他 の 固 定 資 産 流動資産

2

平成 28 年度貸借対照表 平成 29 年 3 月 31 日現在 公益財団法人神奈川県下水道公社

3. 投入コストの整理 事業原価 現金 非現金 直接 間接 直接 ( 予算 ) 事業費 ( 決算 ) 職員人件費 財源内訳 国庫支出金県支出金借金 ( 地方債 ) その他市 ( 一般財源 ) 間接費 ( 庁内 ) 公債費 非コスト項目調整 ( ) 減価償却費 退職給与引当金相当 その他 フルコスト正

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国立大学法人等の平成23事業年度決算について

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

平成28年度公金管理運用計画

2018( 平成 30) 年度 12 月補正予算の概要 ページ Ⅰ.2018( 平成 30) 年度 12 月補正予算の内容 1 Ⅱ.2018( 平成 30) 年度 12 月補正予算書の概要 3

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資料 1-1 資料 1-1 平成 29 年度財政融資資金運用報告について 平成 30 年度財政融資資金運用報告について 平成令和元年 30 年 7 月 26 日財務省理財局財務省理財局

事業番号 3-1 事業概要説明書 1 事務事業名 ひとり暮らし高齢者の安否確認 関連事業 1 在宅高齢者緊急通報サービス事業 担当部局福祉保健部担当所属長寿福祉課担当班 係 事業開始年度昭和 63 年度根拠法令等 実施方法 直接実施 高齢者福祉サービス担当班 大分市在宅老人コミュニケーションシステム

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Transcription:

平成 29 年度事務事業評価シート 事業属性 事業名 ( コード ) 開始年度 施策の大綱 施策名 根拠法令等 事業区分 事業目的 ( あるべき姿 ) 会計一般事業 行政改革の推進 時代のニーズに即応した行政経営の推進をする 地方自治法第 17 条他 終了予定年度 (8141) 作成日時 作成責任者 関連計画等 ( フラグ 1) 担当課 217331 牧正博 法定受託事務国府制度事業市単独事業その他 ( ) 会計室の一般管理費及び各会計 ( 企業会計除く ) の収入支出伝票審査及び処理 庁用用度物品の一括購入と管理 払い出し 決算書調製等を円滑に行うことで会計出納事務を円滑に遂行する また 収納業務を適正かつ迅速に処理するために使用機器等の適切な使用と維持管理に努める 市税等の納付場の拡大とサービスの向上を図ることで 市民満足度の向上を図る 会計室 ( 単位 : 千円 ) 対象者 内部管理事務 対象者数 一人当りコスト 基礎情報 実施方法 事業概要 主な経費と具体的内容 (H28 実績 ) 直接実施業務委託指定管理補助金その他 委託先 実施主体等 1 現金 ( 現金に代えて納付される証券及び基金に属する現金を含む ) の出納及び保管を行うこと 2 小切手を振り出すこと 3 有価証券 ( 公有財産又は基金に属するものを含む ) の出納及び保管を行うこと 4 物品 ( 基金に属する動産を含む ) の出納及び保管 ( 使用中の物品に係る保管を除く ) を行うこと 5 現金及び財産の記録管理を行うこと 6 支出負担行為に関する確認を行うこと 7 決算書を調製し 市長に提出すること 会計一般事業 項目 具体的な内容 決算書及び決算附属資料の印刷製本 入金日管理システム 日計業務用 OCR 機器等賃貸借 日計業務用 OCR 機器等保守業務委託料 窓口 口座振替取扱収納事務手数料 H28 経費 592 179 411 197 関連事業 なし 予算と執行の状況 業績指標 執行状況 成果実績 ( アウトカム ) 実績 当初目標 活動実績 ( アウトプット ) 実績 当初込 事業費 職員人件費 区 財源内訳 分 一般財源 国支出金 府支出金 地方債 その他特財 当初予算 1 補正予算 2 従事職員数 ( 正職 嘱託 ) 概算人件費 4 総事業費 (1+2+3+4) 5 執行額 6 執行率 (6(1+2+3) 1) H27 H28 H29 5.37 8,296 3,212 5,84 42,96 51,256 7,428 89.5% 6,44 7,158 6,44 44,66 44,66 51,64 51,818 6,12 95.6% 2,427 5.271. 5.271. 指標単位 H27 H28 H29 指 繰越し等 3 標 人 単位 人 H27 H28 H29 4,731 H3 要求 最終目標最終目標

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や効率化に向けた工夫が施されているか 成果目標は理にかない 実績は適切に把握 測定されているか 活動実績は込みに沿い かつ投入資源に合っているか 先行事例の分析や外部資源の活用は十分行われたか 目的及び指標等の達成状況に対する評価 今後の課題及び方向性 項 目 地方自治法 市財務規則に基づく公金の収納事務 公金支出にかかる審査 支払事務及び決算書調製事務である 市の収入支出伝票審査及び処理 庁用用度物品の一括購入と管理 払い出し 決算書調製等を円滑に行うことができた また 収納業務を適正かつ迅速に処理するために使用機器等の適切な使用と維持管理に努めることができた 公金収納情報の読み取り機器の賃貸借契約満了等に伴い 公金の収納記録に関する手法について外部委託をすることによる効率性 コスト削減を検討する必要がある 評価 評価に対する説明 公金の収納記録に関する手法について外部委託をすることによる効率性 コスト削減を検討する必要がある 金融機関口座振替 窓口収納取扱事務において市税等の納付を金融機関の窓口や口座振替により確実に行うことができる 庁内及び外部による評価 二次評価 ( 庁内 ) 三次評価 ( 外部 ) 方針区分内容 廃止 休止 来年度方針 担当課の事業の直し及び予算要求方針 他事業と統合し組替予算縮減を伴う直し予算増減のない直し予算拡充を伴う直し事業の直しなし 予算額の反映状況 ( 対 H28) 担当課の直し 要求方針に対する 予算への反映 財政担当課記入 維持 縮減 拡充 組替 廃止 休止

平成 29 年度事務事業評価シート 事業属性 作成日時 事業名 ( コード ) 基金運用利子積立 (8141) 担当課会計室 開始年度 施策の大綱 施策名 事業目的 ( あるべき姿 ) 時代のニーズに即応した行政経営の推進をする 根拠法令等各基金条例 ( フラグ 1) 事業区分 行政改革の推進 終了予定年度作成責任者牧正博 関連計画等 法定受託事務国府制度事業市単独事業その他 ( ) 公金の安全性 流動性を確保した上で 効率的な管理運用を行い またその管理運用に係る債務を明確化するために 管理の原則及び運用方法を定めた公金管理運用方針を策定し その方針に添った管理運用を実施する 217331 ( 単位 : 千円 ) 対象者内部管理事務対象者数一人当りコスト 基礎情報 実施方法 事業概要 主な経費と具体的内容 (H28 実績 ) 直接実施業務委託指定管理補助金その他 委託先 実施主体等 1 福知山市公金管理運用方針の策定 ( 基金条例の趣旨に則った管理運用方針の策定を行う ) 2 債券等の比較的収益性の高い商品の購入を検討 ( 安全性の高い定期性預金での運用を基本としながら債券などでの運用も検討する ) 3 基金の一括管理と預け先決定における入札制度導入の検討 ( 安全で最も効率的な運用の形態 方法を検討する ) 項目具体的な内容 H28 経費 積立金基金の運用利子積立 296 関連事業 なし 予算と執行の状況 業績指標 執行状況 成果実績 ( アウトカム ) 実績 当初目標 活動実績 ( アウトプット ) 実績 当初込 事業費 財源内訳 職員人件費 区分 H27 H28 H29 当初予算 1 国支出金 府支出金 地方債 その他特財 7,943 4,45 4, 従事職員数 ( 正職 嘱託 ).19.13..13. 概算人件費 4 1,52 1,4 1,4 総事業費 (1+2+3+4) 5 9,463 5,49 5,4 執行額 6 235 296 執行率 (6(1+2+3) 1) 3.% 6.7% 指標単位 H27 H28 指標単位 H27 7,943 4,45 4, 補正予算 2 繰越し等 3 一般財源 人 H29 人 H28 H29 最終目標 H3 要求 最終目標

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 今後の課題及び方向性 項目評価評価に対する説明 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 財源確保の観点から 基金の有効活用の必要性はきわめて高い 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 安全性の確保が最優先ではあるが その中でさらに収益性を探求する必要がある 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や効率化に向けた工夫が施されているか 成果目標は理にかない 実績は適切に把握 測定されているか 基金の活用方法として 有効性はかなり高い 活動実績は込みに沿い かつ投入資源に合っているか 先行事例の分析や外部資源の活用は十分行われたか 目的及び指標等の達成状況に対する評価 一時的な歳計現金 ( 支払準備資金 ) の不足時に基金から繰替運用を行った その償還には繰替運用する金額 期間により金融機関の定期預金利率を参考とし 元金に利子を付し償還した 短期運用だけでなく 債券等の長期継続的な運用を採用し 安全性を確保した上で積極的に収益性を求めていく必要がある 専門機関等や企業からの情報収集に努めることが重要であり 今後検討していく必要がある 庁内及び外部による評価 二次評価 ( 庁内 ) 三次評価 ( 外部 ) 方針区分内容 来年度方針 担当課の事業の直し及び予算要求方針 廃止 休止他事業と統合し組替予算縮減を伴う直し予算増減のない直し予算拡充を伴う直し事業の直しなし 予算額の反映状況 ( 対 H28) 担当課の直し 要求方針に対する 予算への反映 財政担当課記入 維持 縮減 拡充 組替 廃止 休止

平成 29 年度事務事業評価シート 事業属性 作成日時 事業名 ( コード ) 基金運用利子積立 (8141) 担当課会計室 開始年度 施策の大綱 施策名 事業目的 ( あるべき姿 ) 時代のニーズに即応した行政経営の推進をする 根拠法令等各基金条例 ( フラグ 1) 事業区分 行政改革の推進 終了予定年度作成責任者牧正博 関連計画等 法定受託事務国府制度事業市単独事業その他 ( ) 公金の安全性 流動性を確保した上で 効率的な管理運用を行い またその管理運用に係る債務を明確化するために 管理の原則及び運用方法を定めた公金管理運用方針を策定し その方針に添った管理運用を実施する 217331 ( 単位 : 千円 ) 対象者内部管理事務対象者数一人当りコスト 基礎情報 実施方法 事業概要 主な経費と具体的内容 (H28 実績 ) 直接実施業務委託指定管理補助金その他 委託先 実施主体等 1 福知山市公金管理運用方針の策定 ( 基金条例の趣旨に則った管理運用方針の策定を行う ) 2 債券等の比較的収益性の高い商品の購入を検討 ( 安全性の高い定期性預金での運用を基本としながら債券などでの運用も検討する ) 3 基金の一括管理と預け先決定における入札制度導入の検討 ( 安全で最も効率的な運用の形態 方法を検討する ) 項目具体的な内容 H28 経費 積立金基金の預金利子積立 16523 関連事業 なし 予算と執行の状況 業績指標 執行状況 成果実績 ( アウトカム ) 実績 当初目標 活動実績 ( アウトプット ) 実績 当初込 事業費 財源内訳 職員人件費 区分 H27 H28 H29 当初予算 1 国支出金 府支出金 地方債 その他特財 2,611 2,151 4, 従事職員数 ( 正職 嘱託 ).13.9..9. 概算人件費 4 1,4 72 72 総事業費 (1+2+3+4) 5 21,651 2,871 18,46 執行額 6 18,482 16,523 執行率 (6(1+2+3) 1) 89.7% 82.% 指標単位 H27 H28 指標単位 H27 2,611 2,151 17,686 補正予算 2 繰越し等 3 一般財源 13,686 人 H29 人 H28 H29 最終目標 H3 要求 最終目標

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 今後の課題及び方向性 項目評価評価に対する説明 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 財源確保の観点から 基金の有効活用の必要性はきわめて高い 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 安全性の確保が最優先ではあるが その中でさらに収益性を探求する必要がある 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や効率化に向けた工夫が施されているか 成果目標は理にかない 実績は適切に把握 測定されているか 基金の活用方法として 有効性はかなり高い 活動実績は込みに沿い かつ投入資源に合っているか 先行事例の分析や外部資源の活用は十分行われたか 目的及び指標等の達成状況に対する評価 基金の取崩が必要のない期間中は 大口の基金はそのまま定期預金に 小額の基金は寄せ集め金融機関の大口定期預金として預けることにより受取利息を増やした 短期運用だけでなく 債券等の長期継続的な運用を採用し 安全性を確保した上で積極的に収益性を求めていく必要がある 専門機関等や企業からの情報収集に努めることが重要であり 今後検討していく必要がある 庁内及び外部による評価 二次評価 ( 庁内 ) 三次評価 ( 外部 ) 方針区分内容 来年度方針 担当課の事業の直し及び予算要求方針 廃止 休止他事業と統合し組替予算縮減を伴う直し予算増減のない直し予算拡充を伴う直し事業の直しなし 予算額の反映状況 ( 対 H28) 担当課の直し 要求方針に対する 予算への反映 財政担当課記入 維持 縮減 拡充 組替 廃止 休止