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ガードレール GR 適用区分 道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 Gr-A-E ( 支柱間隔 m) < 路側用 > 一般区間 コンクリート用 Gr-A-2B 3 ブラケット t.5 70 3 ブラケット t.5 70 1 23 1 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 Gr-A2-E ( 支柱間隔 m) Gr-A2-2B 地域高規格道路 80 以上 2 3 2 23 3 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 Gr-A3-3E ( 支柱間隔 3m) Gr-A3-2B 3 3 3 2 23 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 5-1

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 一般区間 コンクリート用 Gr-A-E ( 支柱間隔 m) Gr-A-2B 3 ブラケット t.5 70 3 ブラケット t.5 70 1 23 1 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 Gr-A2-E ( 支柱間隔 m) Gr-A2-2B 地域高規格道路 60 以下 2 3 2 23 3 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 Gr-A3-3E ( 支柱間隔 3m) Gr-A3-2B 3 3 3 2 23 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 5-2

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 一般区間 コンクリート用 Gr-B-E ( 支柱間隔 m) Gr-B-2B ビーム B 種 3 8 ブラケット t.5 70 ビーム B 種 3 8 ブラケット t.5 70 1 2 1 10 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 Gr-B2-E ( 支柱間隔 m) Gr-B2-2B その他道路 60 以上 2 ビーム B 種 3 2 8 2 ビーム B 種 3 8 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 10 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 Gr-B3-3E ( 支柱間隔 3m) Gr-B3-2B ビーム B 種 3 8 ビーム B 種 3 8 3 2 2 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 10 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 5-3

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 一般区間 コンクリート用 Gr-C-E ( 支柱間隔 m) Gr-C-2B 1 ビーム C 種 3 83 2.3 ブラケット t.5 2 70 ビーム C 種 3 83 2.3 ブラケット t.5 1 70 1 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 Gr-C2-3E ( 支柱間隔 3m) Gr-C2-2B その他道路 以下 2 ビーム C 種 3 2 83 2.3 2 ビーム C 種 3 83 2.3 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 1 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 Gr-C3-2E Gr-C3-2B ビーム C 種 3 83 2.3 ビーム C 種 3 83 2.3 3 2 根巻きコンクリート鉄筋 D16 支柱 φ11.3.5 0 1 2 1 支柱 φ11.3.5 5-

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 重大な被害が発生する恐れのある区間 コンクリート用 Gr-SB-2E Gr-SB-1B ( 支柱間隔 1m) ビーム SB SC 種 0 2 ブラケット t.5 ビーム SB SC 種 0 2 ブラケット t.5 1 6 85 80 290 6 85 80 16 SD295 D22 支柱 125 6.0 (STKR) Gr-SB2-2E Gr-SB2-1B ( 支柱間隔 1m) 地域高規格道路 80 以上 2 ビーム SB SC 種 0 6 2 85 2 ブラケット t.5 80 290 鉄筋 D16 根巻きコンクリート 0 16 支柱 125 6.0 (STKR) Gr-SB3-2E Gr-SB3-1B ( 支柱間隔 1m) ビーム SB SC 種 0 2 ブラケット t.5 3 6 85 2 φ 支柱 125 6.0 (STKR) ビーム SB SC 種 0 6 85 2 ブラケット t.5 80 SD295 D22 φ 支柱 125 6.0 (STKR) ビーム SB SC 種 0 2 ブラケット t.5 80 290 6 85 80 鉄筋 D16 根巻きコンクリート 0 16 SD295 D22 支柱 125 6.0 (STKR) φ 支柱 125 6.0 (STKR) 5-5

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 重大な被害が発生する恐れのある区間 コンクリート用 Gr-SC-E ( 支柱間隔 m) Gr-SC-2B ビーム SB SC 種 12 ビーム SB SC 種 12 0 270 1 6 85 8 20 6 16 支柱 φ139.8.5 Gr-SC2-E ( 支柱間隔 m) Gr-SC2-2B ビーム SB SC 種 12 0 270 地域高規格道路 60 以下 2 6 2 根巻きコンクリート鉄筋 D16 支柱 φ139.8.5 85 0 8 16 20 Gr-SC3-3E ( 支柱間隔 3m) Gr-SC3-2B ビーム SB SC 種 12 0 270 0 270 85 8 12 φ 支柱 φ139.8.5 ビーム SB SC 種 12 0 270 6 85 φ 8 12 支柱 φ139.8.5 ビーム SB SC 種 12 0 270 3 6 85 8 20 6 85 8 12 2 根巻きコンクリート鉄筋 D16 支柱 φ139.8.5 0 16 φ 支柱 φ139.8.5 5-6

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 重大な被害が発生する恐れのある区間 コンクリート用 Gr-A-E ( 支柱間隔 m) Gr-A-2B 1 3 ブラケット t.5 23 70 3 ブラケット t.5 1 70 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 Gr-A2-E ( 支柱間隔 m) Gr-A2-2B その他道路 60 以上 2 3 2 23 3 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 Gr-A3-3E ( 支柱間隔 3m) Gr-A3-2B 3 3 3 2 根巻きコンクリート鉄筋 D16 支柱 φ139.8.5 0 16 23 φ 1 支柱 φ139.8.5 5-7

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 重大な被害が発生する恐れのある区間 コンクリート用 Gr-B-E ( 支柱間隔 m) Gr-B-2B ビーム B 種 3 8 ブラケット t.5 70 ビーム B 種 3 8 ブラケット t.5 70 1 2 1 10 支柱 φ11.3.5 Gr-B2-E ( 支柱間隔 m) 支柱 φ11.3.5 設計速度 0 以下ではCタイプを使用することができる Gr-B2-2B その他道路 以下 2 ビーム B 種 3 2 8 2 ビーム B 種 3 8 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 10 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 Gr-B3-3E ( 支柱間隔 3m) 設計速度 0 以下では C タイプを使用することができる Gr-B3-2B ビーム B 種 3 8 ビーム B 種 3 8 3 2 2 1 根巻きコンクリート鉄筋 D16 0 10 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 設計速度 0 以下では C タイプを使用することができる 5-8

< 分離帯用 > 道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 一般区間 コンクリート用 Gr-Am-E ( 支柱間隔 m) Gr-Am-2B ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 80 以上 3 10 7 22 3 7 11 地域高規格道路 支柱 φ11.3.5 Gr-Am-E ( 支柱間隔 m) ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 Gr-Am-2B 支柱 φ11.3.5 ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 60 以下 3 10 7 22 3 7 11 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 Gr-Bm-E ( 支柱間隔 m) Gr-Bm-2B ビーム Bm 種 7 間隔材 t.5 ビーム Bm 種 7 間隔材 t.5 その他道路 60 以上 3 10 7 22 160 3 7 11 160 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 5-9

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 一般区間 コンクリート用 Gr-Cm-E ( 支柱間隔 m) Gr-Cm-2B 2.3 0 ビーム Cm 種 間隔材 t.5 2.3 0 ビーム Cm 種 間隔材 t.5 その他道路 以下 3 10 7 22 160 3 7 11 160 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 注意事項 1. 土中用の車両用防護柵の衝突荷重に対する支柱の支持力は 支柱の背面土が反力として抵抗するため 支柱の支持力の確認を行い使用するものとする なお ブロック積等の背面に建込む場合は 車両衝突時にガードレールからの荷重が擁壁に作用しない構造とする 2. コンクリートに車両用防護柵を設置する場合には 設置する構造物の耐力を十分に照査した上で設置するものとする なお 擁壁天端部にガードレール基礎を設置する場合に分離構造とする方が有利な場合は 道路土工 - 擁壁工指針 ( 平成 2 年 7 月 ) 防護柵の設置基準 同解説 ( 平成 20 年 1 月 ) 及び 車両用防護柵標準仕様 同解説 ( 平成 16 年 3 月 ) に基づき 全体で安定計算を行うものとする 5-10

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 重大な被害が発生する恐れのある区間 コンクリート用 Gr-SBm-2E Gr-SBm-1B ( 支柱間隔 1m) ビーム SAm SBm SCm Am 種 0 間隔材 t.5 ビーム SAm SBm SCm Am 種 0 間隔材 t.5 80 以上 3 10 7 22 3 7 11 地域高規格道路 支柱 φ11.3.5 Gr-SCm-2E ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 Gr-SCm-1B ( 支柱間隔 1m) 支柱 φ11.3.5 ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 60 以下 3 10 7 22 3 7 11 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 Gr-Am-E ( 支柱間隔 m) Gr-Am-2B ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 ビーム SAm SBm SCm Am 種 7 間隔材 t.5 その他道路 60 以上 3 10 7 22 3 7 11 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 5-11

道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 重大な被害が発生する恐れのある区間 コンクリート用 Gr-Bm-E ( 支柱間隔 m) Gr-Bm-2B ビーム Bm 種 7 間隔材 t.5 ビーム Bm 種 7 間隔材 t.5 その他道路 以下 3 10 7 22 160 3 7 11 160 支柱 φ11.3.5 支柱 φ11.3.5 注意事項 1. 土中用の車両用防護柵の衝突荷重に対する支柱の支持力は 支柱の背面土が反力として抵抗するため 支柱の支持力の確認を行い使用するものとする なお ブロック積等の背面に建込む場合は 車両衝突時にガードレールからの荷重が擁壁に作用しない構造とする 2. コンクリートに車両用防護柵を設置する場合には 設置する構造物の耐力を十分に照査した上で設置するものとする なお 擁壁天端部にガードレール基礎を設置する場合に分離構造とする方が有利な場合は 道路土工 - 擁壁工指針 ( 平成 2 年 7 月 ) 防護柵の設置基準 同解説 ( 平成 20 年 1 月 ) 及び 車両用防護柵標準仕様 同解説 ( 平成 16 年 3 月 ) に基づき 全体で安定計算を行うものとする 5-12

積雪区分 鳥取県土整備事務所管内 積雪区分 中部総合事務所県土整備局管内 5 13

< 積雪区分 : 鳥取県土整備事務所 及び 八頭県土整備事務所 管内 > 5-1

< 積雪区分 : 中部総合事務所県土整備局管内 > 5-15

< 積雪区分 : 西部総合事務所米子県土整備局管内 > < 積雪区分 : 日野総合事務所県土整備局管内 > 5-16

< 積雪区分 : 西部総合事務所米子県土整備局 及び 西部総合事務所日野振興センター日野県土整備局 管内 > 5-17

1:1.5 1:1.5 ガードレール GR- -E( 土中用 ) 標準型 SB タイプ SC タイプ A タイプ B タイプ C タイプ 16 25 80 25 10 or 1 5-18

耐雪型 SB タイプ SC タイプ A タイプ B タイプ C タイプ 80 25 25 鉄筋 D16 2 1:1.5 2 1:1.5 鉄筋 D16 0 16 根巻きコンクリート σck=18nmm 2 10 or 1 0 根巻きコンクリート σck=18nmm 2 Bタイプ Cタイプ路肩保護コンクリートを設置する場合 鉄筋 D16 25 10 or 1 2 70 0 1:1.5 根巻きコンクリート σck=18nmm 2 5-19

ガードレール GR- -B (Co 用 埋設深 mm) 標準型 耐雪型 SB タイプ 25 SD35 D22 80 2 SD35 D22 φ φ SC タイプ A タイプ 25 ~8 2 φ φ 5-20

B タイプ C タイプ 25 2 SBm タイプ SCm タイプ Am タイプ Bm タイプ Cm タイプ 25 7 2 2 2 5-21

ガードレール GR- -B2(Co 用 埋設深 2mm) 標準型 耐雪型 SB タイプ 25 80 2 モルタル モルタル SD35 D25 2 鋼製底付管 SD35 D25 2 SD35 D25 SD35 D25 φ220 鋼製底付管 φ220 SC タイプ A タイプ 25 ~8 2 モルタル SD35 D22 2 モルタル 鋼製底付管 SD35 D22 2 SD35 D22 SD35 D22 φ220 鋼製底付管 φ220 5-22

B タイプ C タイプ 25 モルタル モルタル 2 2 2 鋼製底付管 φ220 鋼製底付管 φ220 SBm タイプ SCm タイプ Cm タイプ 25 モルタル 7 2 2 モルタル 鋼製底付管 3 3 φ220 鋼製底付管 φ220 5-23

Am タイプ 25 SD35 D19 モルタル 7 2 SD35 D19 2 モルタル 鋼製底付管 SD35 D19 3 SD35 D19 3 SD35 D19 φ220 鋼製底付管 SD35 D19 φ220 Bm タイプ 25 モルタル 7 2 2 モルタル 鋼製底付管 3 3 φ220 鋼製底付管 φ220 5-2

ガードレール GR- -B3 (Co 用 埋設深 190mm) 標準型 耐雪型 A タイプ B タイプ C タイプ 25 リブプレート 6 30 80 1 アンカーボルト M22 190 アンカープレート PL -6 2 2 2 2-25 0 6 アンカープレート詳細図 0 1 2 PL =6 5-25

ガードレール基礎 BGR2( 在来構造物に設置 ) 0 コンクリート σck=21nmm 2 2 上部補強鉄筋 2 2 組立鉄筋 下部補強鉄筋 0 アンカー鉄筋 SD35 D22 アンカー鉄筋 SD35 D22 組立鉄筋 0 0 上部補強鉄筋 下部補強鉄筋 注意事項 1. ガードレールは C 種のみを対象とし 大型車両の通行がない局部的な補修工事のみ適用できるものする 材料表 (1 基当たり ) コンクリート 型枠 鉄筋 アンカー鉄筋 σck=21nmm2 小型構造物 SD35 D22 (m3) (m 2 ) (kg) (kg) BGR2 0.090 0.79 8.071 3.68 5-26

ガードレール基礎 BGR3( 在来構造物に張出設置 ) 0 コンクリート σck=21nmm 2 2 上部補強鉄筋 2 組立鉄筋 2 下部補強鉄筋 アンカー鉄筋 SD35 D22 1:1 0 アンカー鉄筋 SD35 D22 0 組立鉄筋 0 1 1 0 上部補強鉄筋 下部補強鉄筋 注意事項 1. ガードレールは C 種のみを対象とし 大型車両の通行がない局部的な補修工事のみ適用できるものする 5-27

ガードレール基礎 BGR 底版幅 B 基礎コンクリート σck=18nmm 2 敷モルタル (1:3) 20 注意事項 1. ガードレールは B C 種を対象とする 2. 原則 コンクリートブロック積の擁壁上部に ガードレール基礎を設置しないようにすること ただし 現地条件等の制約により これにより難い場合は 擁壁上部に緩衝ゴムを設ける等分離構造とすること 3. ガードレール基礎の製品規格 ( 底版幅 B など ) については 衝突荷重を考慮した構造計算を行い選定すること. 構造計算は 防護柵の設置基準 同解説 ( 平成 20 年 1 月 ) 車両用防護柵標準仕様 同解説 ( 平成 16 年 3 月 ) 及び 道路土工 - 擁壁工指針 ( 平成 2 年 7 月 ) に準拠すること 5-28

歩行者自転車用転落防止柵 GP 土中用 コンクリート用 センタービーム又はフロントビーム 270 支柱 φ60.5 t 以上 ビームパイプ φ2.7 t2.3 以上 路肩保護コンクリート 270 270 1 1 以上 1 以上 1 プレキャストコンクリートブロック用 コンクリートブロック積用 1 以上 0 以上 90 60 1 以上 290 390 5-29