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01 表紙 老人保健課 - コピー

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- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは


指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

Taro-指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準

< F2D D7393AE89878CEC2E6A7464>

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

Taro 【新旧】通知新旧

厚生労働省発老第  号

介護保険制度における通院等乗降介助の適用範囲の拡大(概要-行政苦情救済推進会議の意見を踏まえた通知-

書類点検等における通所介護事業所への主な指摘事項について

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>


= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

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生活援助通所サービス 一体型 1 単位の中で要介護者と要支援者とで一緒にサービスを提供する場合 サービス区分 通所型サービス Ⅰ A 型 通所型サービス Ⅱ A 型 通所型サービス Ⅰ B 型 通所型サービス Ⅱ B 型 サービス提供時間 3 時間以上 5 時間未満 / 回 1,400 単位 / 月

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

Microsoft Word - 01介護報酬請求の留意点

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01 表紙 老人保健課

PowerPoint プレゼンテーション

20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

訪問介護

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

別表 訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法 通則 1 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護及び高齢者の医療 の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 78 条第 1 項に規定する指定訪問看護 ( 以下

2 居宅サービス事業所の状況

訪問看護 3 訪問看護サービスコード表 サービスコードサービス内容略称算定項目合成算定 種類 項目 単位数 単位 訪看 Ⅰ1 (1) 20 分未満 31 1 回につきイ 訪看 Ⅰ1 夜指 311 単位夜間早朝の場合 25% 加算 定訪看 Ⅰ1

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

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複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

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1102 請求誤りによる実績取り下げ 1109 時効による保険者申立ての取り下げ 1112 請求誤りによる実績取り下げ ( 同月 ) 1129 時効による公費負担者申立ての取り下げ 1142 適正化 ( その他 ) による保険者申立の取り下げ 1143 適正化 ( ケアプラン点検 ) による保険者申

Taro-【新旧】医療観察診療報酬告

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

スライド 1

( 参考 ) 身体拘束廃止未実施減算の適用について 1 身体拘束禁止規定について サービスの提供にあたっては 当該入所者 ( 利用者 ) 又は他の入所者 ( 利用者 ) 等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束その他入所者 ( 利用者 ) の行動を制限する行為を行ってはな

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

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01 中表紙(通所リハ)

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

01 表紙 老人保健課

Microsoft Word - 02-頭紙.doc

横浜市介護予防 日常生活支援総合事業費単位数サービスコード表 ( 平成 28 年 1 月版 ) 要支援者については 平成 28 年 1 月以降に認定の更新等により要支援認定を受けた方についてのみ 総合事業のサービスコードを使用します ( 認定の更新等までは 従前の介護予防訪問介護 介護予防通所介護の

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_

「介護報酬等に係るQ&A Vol.2」(平成12年4月28 日)等の一部改正について(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H26.4.4)【介護保険最新情報Vol.369】

270401定める児童等.docx

通所リハビリテーション(予防を含む) | 記載要領 | 介護サービス情報報告システム

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小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援変更日 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定有効期間 ) 事業所指定効力停止の

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

Microsoft PowerPoint - 資料3 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に.pptx

正誤表

基本料金明細 金額 基本利用料 ( 利用者負担金 ) 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 週 3 日まで (1 日 1 回につき ) 週 4 日目以降緩和 褥瘡ケアの専門看護師 ( 同一日に共同の訪問看護 ) 1 割負担 2 割負担 3 割負担 5, ,110 1,665 6,

スライド 1

届出状況 介護報酬点検項目点検事項点検結果確認書類の解釈頁通院困難な利用者 該当青 P208 通院困難な利用者 主治の医師の指示 ( 訪問看護ステーション ) 主治の医師の指示 ( 医療機関 ) 通院の可否にかかわらず 療養生活を送る上での居宅での支援が不可欠な者 該当対象なし 利用者に関する記録

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

第 8 部 精神科専門療法 通則 1 精神科専門療法の費用は 第 1 節の各区分の所定点数により算定する ただし 精神科専門 療法に当たって薬剤を使用したときは 第 1 節及び第 2 節の各区分の所定点数を合算した点数 により算定する ぼう 2 精神科専門療法料は 特に規定する場合を除き 精神科を標

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

により算定する ただし 処方せんの受付回 数が 1 月に 600 回以下の保険薬局を除く により算定する 注の削除 注 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合 ( 削除 ) しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険薬局において調剤した場合には 基準調剤加算として所定点数に32 点を加算する

スライド 1

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Microsoft PowerPoint - (HP掲載用)270820定期巡回.pptx

(Microsoft Word - \222\312\217\212\203\212\203n\217W\222c\216w\223\ doc)

小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能 区分変更 ( 要介護 1~ 要介護 5 の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 型居宅介護く ) 区分変更 ( 要介護 要支援 ) サービス提供日 サービス事業所の変更 ( 同一サービス種類のみ ) ( 通い 訪問又は宿泊 ) 事業 ( 指定有効期間 ) 受給資

介護度 1 か月 (30 日 ) あたりの施設利用料グループホームかじかの里平成 28 年 5 月 1 日現在 負担割合 介護サービス利用料加算料金居室料食費光熱水費合計 要介護 1 1 割 2 割 22,770 45,540 2,475 4,949 37,500 30,000 11,

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

<4D F736F F D2089EE8CEC95F18F5682CC89FC92E882C982C282A282C A836E A816A8F4390B394C52E646F63>

2 生活相談員の資格要件について 通所介護 介護老人福祉施設 短期入所生活介護 特定施設入居者生活介護 下記の1 又は2のいずれかに該当すること 1 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当する者 1 社会福祉士 2 精神保健福祉士 3 社会福祉主事 2 これと同等以上の能力を有すると認

介護給付費単位数等サービスコード表 ( 平成 24 年 4 月施行版 ) 介護サービス 平成 24 年 4 月 Ⅰ 居宅サービスコード 1 訪問介護サービスコード表 1 2 訪問入浴介護サービスコード表 57 3 訪問看護サービスコード表 58 4 訪問リハビリテーションサービスコード表 66 5

居宅介護支援 契約時の説明について問 131 今回の改正により 利用者の意思に基づいた契約であることを確保するため 利用者やその家族に対して 利用者はケアプランに位置付ける居宅サービス事業所について 複数の事業所の紹介を求めることが可能であること等を説明することを義務づけ それに違反した場合は報酬が

(1) 改定事項と概要 1

(頭紙)公布通知

区西北部圏域 豊島区 北区 板橋区 練馬区 1,000百万円未満 500百人未満 居住系 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 施設 19% 施設 36% 凡例 円グラフの大きさ 小 東京都 1,000百万円以上 10,000百万円未満 10,000百万円以上 500百人以上 1,00

北多摩南部圏域 東京都 武蔵野市 三鷹市 府中市 調布市 施設 36% 小金井市 狛江市 凡例 円グラフの大きさ 1,百万円未満 延べ 5百人未満 施設 居住系 1% 在宅 51% 在宅 71% 居住系 13% 大 中 小 1,百万円以上 1,百万円未満 1,百万円以上 5百人以上 1,百人未満 1

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類か所数主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス > 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

看護ステーションの緩和ケア又は褥瘡ケア に係る専門の研修を受けた看護師が 他の訪問看護ステーションの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同して同一日に指定訪問看護を行った場合に 当該利用者 1 人について それぞれ月 主治医から交付を受けた訪問看護指示書及び訪問看護計画書

11. 通所リハビリテーション 改定事項 基本報酬 1 医師の指示の明確化等 2リハビリテーション会議への参加方法の見直し等 3リハビリテーション計画書等のデータ提出等に対する評価 4 介護予防通所リハビリテーションにおけるリハビリテーションマネジメント加算の創設 5 社会参加支援加算の要件の明確化

8_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について

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⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 1,081 単位 ⑴ 利用定員が 30 人以下の場合 976 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 1,000 単位 ⑵ 利用定員が 31 人以上 40 人以下の場合 917 単位 ⑶ 利用定員が 41 人以上 50 人以下の場合 925 単位

Microsoft Word - 01指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分)及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について

< CC90A793998FF38BB588EA E9197BF A2E786C73>

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

Transcription:

- - 1 厚生労働省告示第号指定居宅サビスに要する費用の額の算定に関する基準平成十二年厚生省告示第十九号及び指ー ( ) 定介護予防サビスに要する費用の額の算定に関する基準平成十八年厚生労働省告示第百二十七号ー ( の規定に基づき厚生労働大臣が定める外部サビス利用型特定施設入居者生活介護費及び外部サ ) ー ビス利用型介護予防特定施設入居者生活介護費に係るサビスの種類及び当該サビスの単位数並ーーー びに限度単位数を次のように定め平成十八年四月一日から適用する 平成十八年三月日厚生労働大臣川崎二郎厚生労働大臣が定める外部サビス利用型特定施設入居者生活介護費及び外部サビス利用型ーー介護予防特定施設入居者生活介護費に係るサビスの種類及び当該サビスの単位数並びに限ーー度単位数一外部サビス利用型特定施設入居者生活介護費に係るサビスの種類及び当該サビスの単位数ーーー並びに限度単位数イ指定居宅サビスに要する費用の額の算定に関する基準平成十二年厚生省告示第十九号別ー ( ) 表指定居宅サビス介護給付費単位数表以下指定居宅サビス介護給付費単位数表というー ( ー の特定施設入居者生活介護費の注 1 の厚生労働大臣が定めるサビスの種類及び当該サビ ) ーー

- - 2 スの単位数は別表第一に定めるとおりとする ロ指定居宅サビス介護給付費単位数表の特定施設入居者生活介護費の注 1 の厚生労働大臣の定ー める限度単位数は要介護状態区分に応じてそれぞれ次に掲げる単位数とする 経過的要介護六千五百五単位 ()1要介護一一万六千六百八十九単位 ()2要介護二一万八千七百二十六単位 ()3要介護三二万七百六十三単位 ()4要介護四二万二千八百単位 ()5要介護五二万四千八百六十七単位 ()6二外部サビス利用型介護予防特定施設入居者生活介護費に係るサビスの種類及び当該サビスーーーの単位数並びに限度単位数イ指定介護予防サビスに要する費用の額の算定に関する基準平成十八年厚生労働省告示第百ー ( 二十七号別表指定介護予防サビス介護給付費単位数表以下指定介護予防サビス介護給 ) ー ( ー付費単位数表というの介護予防特定施設入居者生活介護費の注 1 の厚生労働大臣が定める ) サビスの種類及び当該サビスの単位数は別表第二に定めるとおりとするーー ロ指定介護予防サビス介護給付費単位数表の介護予防特定施設入居者生活介護費の注 1 の厚生ー

))労働大臣の定める限度単位数は 要支援状態区分に応じてそれぞれ次に掲げる単位数 とす 2別表第一 1要 支援二 (一万四百単位 支援一 (四千九百七十単位る 要 1 外部サービス利用型特定施設入居者生活介護基本サービス費 (1 日につき ) 84 単位 注 利用者に対して 外部サービス利用型指定特定施設入居者生活介護事業者 ( 指定居宅サービス 等の事業の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 37 号 以下 指定居宅サービス基準 という ) 第 192 条の3 第 2 項に規定する外部サービス利用型指定特定施設入居者生活介護事業者をいう ) が 基本サービス ( 指定居宅サービス基準第 192 条の2に規定する基本サービスをいう ) を行った場合に算定する 2 訪問介護 イ 身体介護が中心である場合 (1) 所要時間 15 分未満の場合 90 単位 (2) 所要時間 15 分以上 1 時間 30 分未満の場合 180 単位に所要時間 15 分から計算して所要時間が 1 5 分増すごとに 90 単位を加算した単位数 (3) 所要時間 1 時間 30 分以上の場合 577 単位に所要時間 1 時間 30 分から計算して所要時間 15 分 - 3 -

を増すごとに 37 単位を加算した単位数 ロ 生活援助が中心である場合 (1) 所要時間 15 分未満の場合 45 単位 (2) 所要時間 15 分以上 1 時間 15 分未満の場合 90 単位に所要時間 15 分から計算して所要時間が 15 (3) 分増すごとに 45 単位を加算した単位数 所要時間 1 時間 15 分以上の場合 270 単位 ハ通院等のための乗車又は降車の介助が中心である場合 90 単位 注 1 利用者に対して 指定訪問介護 ( 指定居宅サービス基準第 4 条に規定する指定訪問介護をい う 以下同じ ) に係る受託居宅サービス事業者 ( 指定居宅サービス基準第 192 条の2に規定する受託居宅サービス事業者をいう 以下同じ ) の訪問介護員等が 指定訪問介護を行った場合に 現に要した時間ではなく 訪問介護計画に位置付けられた内容の指定訪問介護を行うのに要する標準的な時間で所定単位数を算定する 2 イについては 身体介護 ( 利用者の身体に直接接触して行う介助並びにこれを行うために必要な準備及び後始末並びに利用者の日常生活を営むのに必要な機能の向上等のための介助及び専門的な援助をいう ) が中心である指定訪問介護を行った場合に所定単位数を算定する 3 ロについては 単身の世帯に属する利用者又は家族若しくは親族 ( 以下 家族等 という - 4 -

) と同居している利用者であって 当該家族等の障害 疾病等の理由により 当該利用者又は当該家族等が家事を行うことが困難であるものに対して 生活援助 ( 調理 洗濯 掃除等の家事の援助であって これを受けなければ日常生活を営むのに支障が生ずる介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 8 条第 2 項に規定する居宅要介護者に対して行われるものをいう ) が中心である指定訪問介護を行った場合に所定単位数を算定する 4 ハについては 利用者に対して 通院等のため 当該事業者の訪問介護員等が 自らの運転する車両への乗車又は降車の介助を行うとともに 併せて 乗車前若しくは降車後の屋内外における移動等の介助又は通院先若しくは外出先での受診等の手続き 移動等の介助を行った場合に1 回につき所定単位数を算定する 5 厚生労働大臣が定める者等 ( 平成 12 年厚生省告示第 23 号 以下 定める者等 という ) 第 1 号に規定する者が 指定訪問介護を行った場合には算定しない 3 訪問入浴介護利用者に対して 指定訪問入浴介護 ( 指定居宅サービス基準第 44 条に規定する指定訪問入浴介護をいう 以下同じ ) に係る受託居宅サービス事業者の看護職員 ( 看護師又は准看護師をいう 以下同じ )1 人及び介護職員 2 人が 指定訪問入浴介護を行った場合には 指定居宅サービス介護給付費単位数表の訪問入浴介護費 ( 以下 訪問入浴介護費 という ) に100 分の90を乗じて得た - 5 -

単位数を算定する なお 訪問入浴介護費の注 1 から注 5 までについては適用しない 4 訪問看護しゆよう通院が困難な利用者 ( 末期の悪性腫瘍その他定める者等第 3 号に規定する疾病等の患者を除く ) に対して 指定訪問看護 ( 指定居宅サービス基準第 59 条に規定する指定訪問看護をいう 以下同 じ ) に係る受託居宅サービス事業者の保健師 看護師又は理学療法士 作業療法士若しくは言語 聴覚士 ( 以下 看護師等 という ) が その主治の医師の指示 ( 指定訪問看護ステーション ( 指 定居宅サービス基準第 60 条第 1 項第 1 号に規定する指定訪問看護ステーションをいう 以下同じ ) にあっては 主治の医師が交付した文書による指示 ) 及び訪問看護計画書 ( 指定居宅サービス基 準第 70 条第 1 項に規定する訪問看護計画書をいう 以下同じ ) に基づき 指定訪問看護を行った 場合には 現に要した時間ではなく 訪問看護計画書に位置付けられた内容の指定訪問看護を行う のに要する標準的な時間で 指定居宅サービス介護給付費単位数表の訪問看護費 ( 以下 訪問看護 費 という ) に 100 分の 90 を乗じて得た単位数を算定する ( 所要時間が 20 分未満のものについて は 指定訪問看護が夜間若しくは早朝又は深夜に行われる場合に限り 算定する ) ただし 指 定訪問看護ステーションの理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が指定訪問看護を行った場合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ所定単位数を算定する なお 訪問看護費の注 1 から注 6 まで 及び注 8 については適用しない - 6 -

イ 所要時間 30 分未満の場合 383 単位 ロ 所要時間 30 分以上 1 時間未満の場合 747 単位 5 指定訪問リハビリテーション (1 日につき ) 通院が困難な利用者に対して 指定訪問リハビリテーション ( 指定居宅サービス基準第 75 条に規 定する指定訪問リハビリテーションをいう 以下同じ ) に係る受託居宅サービス事業者の理学療 法士 作業療法士又は言語聴覚士が 計画的な医学的管理を行っている医師の指示に基づき 指定 訪問リハビリテーションを行った場合には 指定居宅サービス介護給費費単位数表の訪問リハビリ テーション費 ( 以下 訪問リハビリテーション費 という ) に100 分の90を乗じて得た単位数を 算定する なお 訪問リハビリテーション費の注 1から注 4までについては適用しない 6 指定通所介護 イ 利用者に対して 指定通所介護 ( 指定居宅サービス基準第 92 条に規定する指定通所介護をいう 以下同じ ) に係る受託居宅サービス事業者 ( 以下この号において 指定通所介護受託居宅サービス事業者 という ) が 厚生労働大臣が定める施設基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 26 号 以下 施設基準 という ) 第 1 号イ又はロに適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定通所介護事業所 ( 指定居宅サービス基準第 93 条第 1 項に規定する指定通所介護事業所をいう ) において 指定通所介護を行った場合には 当該施設基準に掲げる区分に従い 利用者の要介 - 7 -

護状態区分に応じて 現に要した時間ではなく 通所介護計画 ( 指定居宅サービス基準第 99 条第 1 項に規定する通所介護計画をいう ) に位置付けられた内容の指定通所介護を行うのに要する標準的な時間で 指定居宅サービス介護給付費単位数表の通所介護費 ( 以下 通所介護費 という ) に100 分の90を乗じて得た単位数を算定する ただし 定める者等第 9 号に規定する利用者に対して 所要時間 2 時間以上 3 時間未満の指定通所介護を行う場合は 通所介護費のイ (1) 又はロ (1) の所定単位数に100 分の63を乗じて得た単位数を算定する ロ 利用者 ( 定める者等第 8 号に規定する者に限る ) に対して 指定通所介護受託居宅サービス 事業者が 施設基準第 1 号ハに適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定療養通所介護事業所 ( 指定居宅サービス基準第 105 条の4 第 1 項に規定する指定療養通所介護事業所をいう ) において 指定療養通所介護 ( 指定居宅サービス基準第 105 条の2に規定する指定療養通所介護をいう 以下同じ ) を行った場合には 現に要した時間ではなく 療養通所介護計画 ( 指定居宅サービス基準第 105 条の12 第 1 項に規定する療養通所介護計画をいう ) に位置付けられた内容の指定療養通所介護を行うのに要する標準的な時間で 通所介護費のハの所定単位数に10 0 分の90を乗じて得た単位数を算定する ハ イ及びロについては 通所介護費の注 1 から注 11 までについては適用しない 7 指定通所リハビリテーション - 8 -

利用者に対して 指定通所リハビリテーション ( 指定居宅サービス基準第 110 条に規定する指定通所リハビリテーションをいう 以下同じ ) に係る受託居宅サービス事業者が 指定通所リハビリテーション事業所 ( 指定居宅サービス基準第 111 条第 1 項に規定する指定通所リハビリテーション事業所をいう ) において 指定通所リハビリテーションを行った場合には 利用者の要介護状態区分に応じて 現に要した時間ではなく 通所リハビリテーション計画 ( 指定居宅サービス基準第 115 条第 1 項に規定する通所リハビリテーション計画をいう ) に位置付けられた内容の指定通所リハビリテーションを行うのに要する標準的な時間で 指定居宅サービス介護給付費単位数表の通所リハビリテーション費 ( 以下 通所リハビリテーション費 という ) に100 分の90を乗じて得た単位数を算定する ただし 定める者等第 9 号に規定する利用者に対して 所要時間 2 時間以上 3 時間未満の指定通所リハビリテーションを行う場合は 通所リハビリテーション費のイの所定単位数に100 分の63を乗じて得た単位数を算定する なお 通所リハビリテーション費の注 1から注 12までは適用しない 8 指定福祉用具貸与 (1 月につき ) 利用者に対して 指定福祉用具貸与 ( 指定居宅サービス基準第 193 条に規定する指定福祉用具貸与をいう 以下同じ ) に係る受託居宅サービス事業者が 指定福祉用具貸与を行った場合には 現に指定福祉用具貸与に要した費用の額を当該指定特定施設の所在地に適用される特定施設入居者 - 9 -

生活介護の1 単位の単価で除して得た単位数 (1 単位未満の端数があるときは これを切り捨てて得た単位数 ) を算定する なお 指定居宅サービス介護給付費単位数表の福祉用具貸与費の注 1 及び注 3については適用しない 9 指定認知症対応型通所介護利用者に対して 指定認知症対応型通所介護 ( 指定地域密着型サービスの事業の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 34 号 以下 指定地域密着型サービス基準 という ) 第 41 条に規定する指定認知症対応型通所介護をいう 以下同じ ) に係る受託居宅サービス事業者が 施設基準第 17 号に適合しているものとして市町村長に届け出た単独型 併設型指定認知症対応型通所介護事業所 ( 指定地域密着型サービス基準第 42 条第 1 項に規定する単独型 併設型指定認知症対応型通所介護事業所をいう ) において 指定認知症対応型通所介護を行った場合には 当該施設基準に掲げる区分に従い 利用者の要介護状態区分に応じて 現に要した時間ではなく 認知症対応型通所介護計画 ( 指定地域密着型サービス基準第 52 条第 1 項に規定する認知症対応型通所介護計画をいう ) に位置付けられた内容の指定認知症対応型通所介護を行うのに要する標準的な時間で 指定地域密着型サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 126 号 ) 別表指定地域密着型サービス介護給付費単位数表の認知症対応型通所介護費 ( 以下 認知症対応型通所介護費 という 以下同じ ) に100 分の90を乗じて得た単位数を算定する ただ - 10 -

し 定める者等第 9 号に規定する利用者に対して 所要時間 2 時間以上 3 時間未満の指定認知症対応型通所介護を行う場合は 認知症対応型通所介護費のイ (1)( 一 ) 若しくは (2)( 一 ) 又はロ (1) の所定単位数に100 分の63を乗じて得た単位数を算定する なお 認知症対応型通所介護費の注 1から注 8までについては適用しない 別表第二 1 外部サービス利用型介護予防特定施設入居者生活介護基本サービス費 (1 日につき ) 63 単位 注 利用者に対して 外部サービス利用型指定介護予防特定施設入居者生活介護事業者 ( 指定介護 予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 35 号 以下 指定介護予防サービス基準 という ) 第 254 条第 2 項に規定する外部サービス利用型指定介護予防特定施設入居者生活介護事業者をいう ) が 基本サービス ( 指定介護予防サービス基準第 253 条に規定する基本サービスをいう ) を行った場合に算定する 2 指定介護予防訪問介護 (1 月につき ) 利用者に対して 指定介護予防訪問介護 ( 指定介護予防サービス基準第 4 条に規定する指定介護予防訪問介護をいう 以下同じ ) に係る受託介護予防サービス事業者 ( 指定介護予防サービス基準第 253 条に規定する受託介護予防サービス事業者をいう 以下同じ ) の訪問介護員等 ( 定める - 11 -

者等第 1 号に規定する者を除く ) が 指定介護予防訪問介護を行った場合には 指定介護予防サ ービス介護給付費単位数表の介護予防訪問介護費 ( 以下 介護予防訪問介護費 という ) の注 1 のイからハまでの区分に応じ 介護予防訪問介護費に 100 分の 90 を乗じて得た単位数を算定する なお 介護予防訪問介護費の注 1 から注 5 までについては適用しない 3 指定介護予防訪問入浴介護 利用者に対して 指定介護予防訪問入浴介護 ( 指定介護予防サービス基準第 46 条に規定する指定 介護予防訪問入浴介護をいう 以下同じ ) に係る受託介護予防サービス事業者の看護職員 1 人及 び介護職員 1 人が 指定介護予防訪問入浴介護を行った場合には 指定介護予防サービス介護給付 費単位数表の介護予防訪問入浴介護費 ( 以下 介護予防訪問入浴介護費 という ) に 100 分の 90 を乗じて得た単位数を算定する なお 介護予防訪問入浴介護費の注 1 から注 5 までについては適 用しない 4 指定介護予防訪問看護しゅよう通院が困難な利用者 ( 末期の悪性腫瘍その他定める者等第 3 号に規定する疾病等の患者を除く ) に対して 指定介護予防訪問看護 ( 指定介護予防サービス基準第 62 条に規定する指定介護予防訪 問看護をいう 以下同じ ) に係る受託介護予防サービス事業者の看護師等が その主治の医師の 指示 ( 指定介護予防訪問看護ステーション ( 指定介護予防サービス基準第 63 条第 1 項第 1 号に規定 - 12 -

する指定介護予防訪問看護ステーションをいう 以下同じ ) にあっては 主治の医師が交付した文書による指示 ) 及び介護予防訪問看護計画書 ( 指定介護予防サービス基準第 76 条第 2 号に規定する介護予防訪問看護計画書をいう 以下同じ ) に基づき 指定介護予防訪問看護を行った場合には 現に要した時間ではなく 介護予防訪問看護計画書に位置付けられた内容の指定介護予防訪問看護を行うのに要する標準的な時間で 指定介護予防サービス介護給費単位数表の介護予防訪問看護費 ( 以下 介護予防訪問看護費 という 以下同じ ) に100 分の90を乗じて得た単位数を算定する ( 所要時間が20 分未満のものについては 指定介護予防訪問看護が夜間若しくは早朝又は深夜に行われる場合に限り 算定する ) ただし 指定介護予防訪問看護ステーションの理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が指定介護予防訪問看護を行った場合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ所定単位数を算定する なお 介護予防訪問看護費の注 1から注 5まで及び注 7については適用しない イ所要時間 30 分未満の場合 383 単位ロ所要時間 30 分以上 1 時間未満の場合 747 単位 5 指定介護予防訪問リハビリテーション (1 日につき ) 通院が困難な利用者に対して 指定介護予防訪問リハビリテーション ( 指定介護予防サービス基準第 78 条に規定する指定介護予防訪問リハビリテーションをいう 以下同じ ) に係る受託介護予 - 13 -

防サービス事業者の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 計画的な医学的管理を行っている医師の指示に基づき 指定介護予防訪問リハビリテーションを行った場合には 指定介護予防サービス介護給付費単位数表の介護予防訪問リハビリテーション費 ( 以下 介護予防訪問リハビリテーション費 という ) に100 分の90を乗じて得た単位数を算定する なお 介護予防訪問リハビリテーション費の注 1から注 4までについては適用しない 6 指定介護予防通所介護 (1 月につき ) 利用者に対して 指定介護予防通所介護 ( 指定介護予防サービス基準第 96 条に規定する指定介護予防通所介護をいう 以下同じ ) に係る受託介護予防サービス事業者が 施設基準第 45 号に適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定介護予防通所介護事業所 ( 指定介護予防サービス基準第 97 条第 1 項に規定する指定介護予防通所介護事業所をいう ) において 指定介護予防通所介護を行った場合には 利用者の要支援状態区分に応じて 指定介護予防サービス介護給付費単位数表の介護予防通所介護費 ( 以下 介護予防通所介護費 という ) に100 分の90を乗じて得た単位数を算定する なお 介護予防通所介護費のイの注 1から注 3までについては 適用しない イ運動器機能向上加算 203 単位 注 介護予防通所介護費のハの運動器機能向上サービスを行った場合に 1 月につき所定単位数 を加算する - 14 -

ロ栄養改善加算 90 単位 注 介護予防通所介護費のニの栄養改善サービスを行った場合に 1 月につき所定単位数を加算 する ハ口腔機能向上加算 90 単位 注 介護予防通所介護費のホの口腔機能向上サービスを行った場合に 1 月につき所定単位数を 加算する 7 指定介護予防通所リハビリテーション (1 月につき ) 利用者に対して 指定介護予防通所リハビリテーション ( 指定介護予防サービス基準第 116 条に規定する指定介護予防通所リハビリテーションをいう 以下同じ ) に係る受託介護予防サービス事業者が 指定介護予防通所リハビリテーション事業所 ( 指定介護予防サービス基準第 117 条第 1 項に規定する指定介護予防通所リハビリテーション事業所をいう ) において 指定介護予防通所リハビリテーションを行った場合には 利用者の要支援状態区分に応じて 指定介護予防サービス介護給付費単位数表の介護予防通所リハビリテーション費 ( 以下 介護予防通所リハビリテーション費 という ) に100 分の90を乗じて得た単位数を算定する なお 介護予防通所リハビリテーション費の注 1から注 3までについては 適用しない イ運動器機能向上加算 203 単位 - 15 -

注 介護予防通所リハビリテーション費のロの運動器機能向上サービスを行った場合に 1 月に つき所定単位数を加算する ロ栄養改善加算 90 単位 注 介護予防通所リハビリテーション費のハの栄養改善サービスを行った場合に 1 月につき所 定単位数を加算する ハ口腔機能向上加算 90 単位 注 介護予防通所リハビリテーション費のニの口腔機能向上サービスを行った場合に 1 月につ き所定単位数を加算する 8 指定介護予防福祉用具貸与 (1 月につき ) 利用者に対して 指定介護予防福祉用具貸与 ( 指定介護予防サービス基準第 265 条に規定する指定介護予防福祉用具貸与をいう 以下同じ ) に係る受託介護予防サービス事業者が 指定介護予防福祉用具貸与を行った場合には 現に指定介護予防福祉用具貸与に要した費用の額を当該指定介護予防特定施設の所在地の特定施設入居者生活介護に適用される1 単位の単価で除して得た単位数 (1 単位未満の端数があるときは これを切り捨てて得た単位数 ) を算定する なお 介護予防福祉用具貸与費の注 1 及び注 3については適用しない 9 指定介護予防認知症対応型通所介護 - 16 -

利用者に対して 指定介護予防認知症対応型通所介護 ( 指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員 設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 36 号 以下 指定地域密着型介護予防サービス基準 という 以下同じ ) 第 4 条に規定する指定介護予防認知症対応型通所介護をいう 以下同じ ) に係る受託介護予防サービス事業者が 施設基準第 55 号に適合しているものとして市町村長に届け出た単独型 併設型指定介護予防認知症対応型通所介護事業所 ( 指定地域密着型介護予防サービス基準第 5 条第 1 項に規定する単独型 併設型指定介護予防認知症対応型通所介護事業所をいう ) において 指定介護予防認知症対応型通所介護を行った場合には 当該施設基準に掲げる区分に従い 利用者の要支援状態区分に応じて 現に要した時間ではなく 介護予防認知症対応型通所介護計画 ( 指定地域密着型介護予防サービス基準第 42 条第 2 号に規定する介護予防認知症対応型通所介護計画をいう ) に位置付けられた内容の指定介護予防認知症対応型通所介護を行うのに要する標準的な時間で 指定地域密着型介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 128 号 ) 別表指定地域密着型介護予防サービス介護給付費単位数表の介護予防認知症対応型通所介護費 ( 以下 介護予防認知症対応型通所介護費 という 以下同じ ) に10 0 分の90を乗じて得た単位数を算定する ただし 定める者等第 9 号に規定する利用者に対して 所要時間 2 時間以上 3 時間未満の指定認知症対応型通所介護を行う場合は 介護予防認知症対応型 - 17 -

通所介護費のイ (1)( 一 ) 若しくは (2)( 一 ) 又はロ (1) の所定単位数に100 分の63を乗じて得た単位数を算定する なお 認知症対応型通所介護費の注 1から注 8までについては適用しない イ個別機能訓練加算 24 単位介護予防認知症対応型通所介護費の注 5の個別機能訓練を行った場合に 1 日につき所定単位数を加算する ロ栄養改善加算 90 単位介護予防認知症対応型通所介護費の注 6の栄養改善サービスを行った場合に 1 月につき所定単位数を加算する ハ口腔機能向上加算 90 単位介護予防認知症対応型通所介護費の注 7の口腔機能向上サービスを行った場合に 1 月につき所定単位数を加算する - 18 -