AutoCAD 道場 ACPE :AutoCAD 生産性向上プログラムをはじめよう セッション 1: AutoCAD 生産性向上プログラム :ACPE のはじめ方 オートデスク株式会社テクニカルスペシャリスト本部清水卓宏 2012 Autodesk
本日のアジェンダ 時間セッション内容スピーカー 13:00-13:55 AutoCAD 生産性向上プログラム :ACPE のはじめ方 テクニカルスペシャリスト本部清水卓宏 14:00-15:00 図面分析からわかった 傾向と対策 15:15-16:10 その異尺度対応 誤解してますよ! オートデスクコンサルタント井上竜夫 16:15-17:15 表を極める! まだまだ知らない表の世界
関連情報 資料 もったいない度計算機 ( ダウンロード ) ACPE 図面評価シート ( ダウンロード ) ACPE 実施計画シート ( ダウンロード ) (3for5 プランニングシート ) ホワイトペーパー 1) 800 枚の図面分析からわかった改善ポイント 2)ACPEによる改善効果の試算 3)ACPEの実施内容と実施スケジュール ( 近日公開 ) AutoCAD 2013/AutoCAD LT 2013 公式トレーニングガイド ( オートデスク監修日経 BP 社 ) ACPE web ページ : http://autodesk.co.jp/acpe Facebook : Acpe Autocad Twitter : ACPE_AutoCAD (@ACPE_AutoCAD) AUJ 2012 セッションオンデマンド配信 AutoCAD 生産性向上プログラム はじめました 株式会社 TAKシステムズ東京支店 中嶋由美子氏 @IT MONOist CAD マネジャー藍さんのお仕事 (1)~(3) http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1110/31/news003.html
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印刷結果が同じでも 図面の作成方法が違っても印刷結果は同じに見える 作図工数が 1/3 になるということは 1 時間で作成可能な図面を 3 時間かけて作成している 1 時間 3 時間
基本操作を確実にすれば作図時間は 1/3 になる 作業時間短縮の BIG5 1. 表の作成 2. 注釈 ( テキスト 寸法のスタイル設定 ) 3. 図記号 ( ブロック登録 ブロックの共有 ) 4. 印刷設定 ( テンプレート ページ設定 ) 5. 図枠ブロック ( テンプレート 図枠ブロックの属性定義 ) AutoCAD ビギナー ( 白帯 ) レベルの機能で作図時間は 1/3 になる
ツールに関する知識のギャップを 埋めること チーム設計の生産性を向上する活動 :ACPE AutoCAD のフル機能 新しい機能 段差が高すぎて乗り越えられない! 段差を埋める活動 :ACPE 100% 一般的なユーザが使いこなしている機能 10%
AutoCAD ユーザのスキルアップパス 支援するリソース 教材 コンサルタント AutoCAD マネージャ ( 黒帯 ) AutoCAD エキスパート ( 茶帯 ) AutoCAD ビギナー ( 白帯 ) 利用技術レベル 3 利用技術レベル 2 利用技術レベル 1 AutoCAD の利用技術 トレーニングブック コンサルティング
ACPE による削減効果の予測 各業務がどれくらい軽減すると予想するか?
前出の試算と比較して 算定条件 同一内容の図面を 2 種類の作法で作図した場合の作業時間を比較し 削減効果を算定した サンプル図面の評価より類推し 1プロジェクトあたりの想定削減コストを予測 1プロジェクトが200 枚の図面で構成される 各項目の作業時間は 類推による またコストとして労務費用 @ 2,000 にて算出 例 ) 図面の印刷は 1シートあたり 5 min. ( ファイルを探して 印刷の反復作業 ) 5min. 200シート = 1000 min 1プロジェクトあたり図面 1 式を10 回の印刷を行う シートセットマネージャ環境のバッチ印刷では 1min. 以下 作業項目 以前の作業時間 改善後の作業時間 削減率 削減コスト 比較 1 表の作成 667(h) 66(h) 90% 1,200,600 同等 2 注釈注記の記入 500(h) 166(h) 67% 670,000 同等 3 図記号の配置 400(h) 80(h) 80% 640,000 大きな効果が見込める 4 ファイルの標準化設定 100(h) 20(h) 80% 160,000 同等 5 シートセットによるファイル操作 150(h) 3(h) 98% 294,000 同等 6 シートセットによる図面の印刷 167(h) 1(h) 99% 332,000 同等 計 1プロジェクトあたりの削減コスト 3,296,600 7 外部参照による効率化 - - - - 大きな効果が見込める 8 操作トレーニングによる効率化 - - - - 大きな効果が見込める 合計? 要試算
3 重構造 : 生産性阻害の要因 表オブジェクト 異尺度対応オブジェクト ダイナミックブロック レイアウト ページ設定 表題欄 BIG5 利用技術の基礎 スナップ トラッキング コマンドの操作 座標系の理解 選択と表示 編集 ( トリム ストレッチ ) パレットの操作 計測 ハッチング 画層 (ByLayer) 参照 定義データの管理 データ構造 3 つの要素が重なっていることが多い
AutoCAD/AutoCAD LT はどういう道具か? 製図のための道具 ト キュメントシステム : きれいな図面を早く書く 編集も楽 電子ドラフター だとしても 基礎知識は十分ですか? : システマチックに図面一式を作成する道具 図面 1 枚の作成効率を上げてもたかが知れている 設計ツール : シミュレーション 設計情報の集計を自動で行う 配置位置の検討 数量の自動集計 面積 長さの自動集計
進化を続ける AutoCAD: 2007 2008 2009 2010 - モデリング - サーフェス - 異尺度対応 - マルチ引き出し線 - ユーザインタフェース - 3D ナビゲーションツール - フリーフォームデザイン -2D パラメトリック 2011 - サーフェスモデリング - 作図編集の新機能
2010/03/08 更新 AutoCAD LT の新機能 AutoCAD LT 2006 新機能 CUI 寸法 ( 弧長 折り曲げ半径 ) 尺度リスト編集 ワークスペース JOIN( 結合 ) AutoCAD LT 2007 新機能 画層ツール 画層選択表示 画層閲覧 DWFアタッチ クリップ 空間変更 外部参照パレット 2 点間の中点スナップ AutoCAD LT 2008 新機能 異尺度対応 マルチ引き出し線 データリンクマネージャ ダイナミックブロック 寸法マスク 寸法線の折り曲げ 寸法線間隔 図面と外部参照の修復 AutoCAD LT 2009 新機能 リボン クイックアクセスツールバー レイアウトモデル変換 クイックビュー ( 図面 レイアウト ) 画層管理パレット フィールド 地理的位置 イメージ参照 AutoCAD LT 2010 新機能 PDFアンダーレイ 位置合わせ インプレイス参照編集 XOPEN( 外部参照を開く ) 外部参照クリップ 構築ジオメトリ ブロックテスト環境 ブロックプロパティテーブル ブロック属性管理 ライセンス転送ユーティリティ AutoCAD LT 2011 新機能 選択オブジェクトの表示 / 非表示 類似オブジェクトの選択と追加 フルカラーグラデーション 画層復元 画層 オブジェクトの透過性 クイック寸法 スケッチコマンド ポリライン スプライン グリップ編集 ナビゲーションバー
AutoCAD の機能 AutoCAD 2006 ダイナミックブロック ワークスペース CUI JOIN クイック計算機 表にブロック挿入 尺度リストの変更 弧長寸法アイコンなど AutoCAD 2007 3Dモデリング レンダリング 空間変更 DWFアタッチ アンダーレイ 地理的位置の指定 (Google Earth) 画層ツール (Express Tools 画層の機能追加 ) AutoCAD 2008 異尺度対応 データリンクマネージャ (Excelと連携) DGNファイルサポート アンダーレイ マルチ引き出し線 図面とXREFファイルを合わせて修正 AutoCAD 2009 アクションマクロ 画層パレット レイアウトモデル変換 クイックビュー リボン AutoCAD 2010 パラメトリック パラメトリック機能付きのダイナミックブロック PDF アンダーレイとPDF 出力 フリーフォームデザイン 作図 編集機能 AutoCAD 2011 3D サーフェス ( プロシージャ NURBS) ソリッド メッシュ機能強化 マテリアルブラウザ 推測拘束 パラメータ管理パレットのフィルタ オブジェクトの表示 / 非表示 類似オブジェクトの選択 追加 ハッチング機能強化 オブジェクト 画層の透過度 ポリライン スプラインのグリップ編集
基本操作 直交モードとグリッドは必要か? 直交座標と極座標 Oスナップ Oトラキング 極トラッキング 下書き線は必要ない グリッドとトラッキング グリップ編集 距離の直接入力 座標系を変えて作業する ( 書く方向を変えた方が書きやすい場合がある ) UCS( ユーザ定義の座標系 ) ワールド座標系( 絶対座標 ) 相対座標 プランビュー ビューポートの回転で座標系を変更する (2010)
オブジェクト選択と編集 オブジェクトの選択 交差選択と窓選択 フェンスオプション 選択表示 / 非表示 (2011) 類似オブジェクトの選択 選択オブジェクトの追加 基本的な編集コマンド ストレッチ オフセット 尺度変更 フィレット 面取り (SHFTオプション) 結合 (2006) 位置合わせ (LTは2010)
オブジェクトの情報を参照 設定する 基本的な設定を確認する 単位設定 尺度設定 スタイル設定 ( テキスト 寸法 表 マルチ引出し線 ) 印刷設定 ( 標準デバイスを対象とした標準設定 RICOH Imagio XXXX) デザインセンター ( 他の図面の設定を流用する 画層 スタイルなど ) オブジェクトの情報を参照 表示 クイック計算機 プロパティパレット フィールド 面積 座標点 ハッチング ( 面積 ) 拘束機能 ( 幾何拘束 ) パラメトリック ( 寸法拘束 ) (AutoCAD のみ )
ファイルサイズは? 20x10 配列 A B C ブロックを配列コピーした場合 180KB 180KB 180KB ブロック使用しない場合 ( ブロックを分解 ) 360KB (x2) 1.8MB (x10) 4.6MB (x25)
なぜ ブロック参照にするとファイルサイズが小さいのか? 他 DWG のブロック定義 ブロック定義のエリア ブロック挿入 デザインセンター ツールパレット ブロックの配置図形情報は持たず配置位置と参照先のリンク情報を持つ ブロック挿入 参照リファレンス ブロック登録 ブロックエディタ
ファイルサイズは? 30mx20m の範囲に石を割付ける A B C ハッチングを使用した場合 100KB 100KB 100KB ブロックを配列コピーした場合 200KB (x2) 500KB (x5) 1MB (x10) パターンをグループ化して コピーする 1MB (x10) 2MB (x20) 5MB (x50)
矩形でない 水平でない領域の割付けは さらに難しくなる 割付け面積は? UCS の変更 表示の回転 グループをコピー トリミング 図形はバラバラ 図形の選択 編集にも手間がかかる 手法の間違いが データサイズの肥大化 表示の遅さ 編集方法の難しさへと連鎖していく
外部参照 設計責任の範囲を考える 自分の図面 141KB (0.14MB) 外部参照 ( 編集対象としない図面 ) 15MB 100 倍の余分な図面を編集対象としている 外部参照の図面編集が必要な場合は インプレース参照編集 XOPEN( 別のセッションで編集オープン )
4 重構造 : 生産性阻害の要因 コンピュータ性能 CPU メモリ グラフィック性能 モニタの解像度 OS: オペレーティングシステム 32bit 64bit ソフトウェアのバージョン 2013 2012/2011/2010 2009/2008 2007/2006/2005 2004 以前 資料作成と並行して AutoCAD でクラウドレンダリングした結果を使用しています
コンピュータの使用環境も再検討してみる いい環境です! コンピュータの性能が追いついていません ハードウエアの性能が悪ければ どんなに技術を向上しても生産性は上がらない ガラパゴスコンピュータの購入とバージョンアップを コンピュータ環境はいいのでバージョンアップを!!
工場の改善活動にたとえてみると 知的生産活動 ( 図面製造 ) 工場だと思ってみる CAD マネージャ = 改善活動の推進者 ワークベンチ 標準部品の供給 現場ができない理由を並べる
できない理由を簡単に認めない たとえば BIG5 の No.2 注釈 ( テキスト 寸法のスタイル設定 ) 複数の図面で異なるスタイルを使用している 複数の図面のスタイルを比較 異尺度対応のスタイルにすれば スタイルは統一できる
2012 Autodesk ACPE プログラムの進め方
ACPE プログラムの進め方 自社で解決する方式 ( 自習方式 ) AutoCAD 2013/AutoCAD LT 2013 公式トレーニングガイドを使用 7 日間トレーニングスケジュール 第 1 部 : AutoCAD の基礎 第 2 部 : AutoCAD ビギナー ( 白帯 ) 第 3 部 : AutoCAD エキスパート ( 茶帯 ) 第 4 部 : AutoCAD マネージャ ( 黒帯 ) コンサルタントが支援する方式 CAD マネージャのスキルアップをコンサルタントが支援します スキルトランスファーを行います ( ソフトウェアの納品ではありません )
AutoCAD 2013/AutoCAD LT 2013 公式トレーニングガイド 7 日間トレーニングスケジュール (ACPE 図面評価シート P4) 第 1 日第 2 日第 3 日第 4 日第 5 日第 6 日第 7 日 第 1 部 : AutoCAD の基礎第 2 部 : AutoCAD ビギナー ( 白帯 ) 第 3 部 :AutoCAD エキスパート ( 茶帯 ) 第 4 部 :AutoCAD マネージャ ( 黒帯 ) AM 第 1 章基本操作の理解インタフェース 第 3 章オブジェクト編集プロパティ 計測 第 5 章印刷とパブリッシュレイアウト作成ページ設定 第 7 章表オブジェクト表スタイルデータリンク 第 10 章パラメトリックデザイン 幾何拘束 寸法拘束 第 11 章ダイナミックブロックアクションとパラメータ 第 14 章属性定義フィールド PM1 第 2 章オブジェクトを作成作図補助 画層 基本図形 第 4 章図面注釈の作成異尺度対応の基礎文字とハッチング 第 5 章印刷とパブリッシュ転送セット 第 8 章ブロックを使用するデザインセンター 第 10 章パラメトリックデザイン 幾何拘束 寸法拘束 第 11 章ダイナミックブロック拘束パラメータ 第 15 章シートセットマネージャシートセットの作成 PM2 第 3 章オブジェクト編集選択 修正 第 4 章図面注釈の作成寸法 引出し線 第 6 章異尺度対応使いこなし 尺度のコントロール 第 9 章テンプレートの作成 第 12 章カスタマイズインタフェース アクションマクロ 第 13 章外部参照 DWG ファイルイメージファイル 第 15 章シートセットマネージャシートセットの設定
実施内容 作業項目 1. 現状の把握とゴール設定 現状のヒアリング ゴール設定と標準ルールの策定 2. CAD マネージャトレーニング 3. ツールの作成 標準テンプレートとシートセットマネージャの設定 ダイナミックブロックとツールパレットの作成 4. 運用マニュアルとトレーニング ユーザトレーニング 発注者トレーニング プロマネ 経営層向けセミナー 5. フォローアップ 追加のツール作成 ツール作成を行うための技術の確立 設計委託時の CAD 仕様指示方法プロジェクト推進のための仕様の理解
ACPE 実施スケジュール 項目作業期間第 1 月第 2 月第 3 月第 4 月 1 状況の確認 ヒアリング 3d 2 ゴール設定 1d 3 標準ルールの策定 1w 実作業時間ではなく 作業期間を示します 4 CAD マネージャトレーニング 2w 5 ツールの作成 6w テンプレート作成 (1w) シートセット環境作成 (2w) 実作業時間ではなく 作業期間を示します ダイナミックブロック作成 (2w) ツールパレット作成 (1w) 6 ツールのテストとレビュー 2d 7 運用マニュアル作成 1w 8 トレーニング 2W 準備期間を含みます ユーザートレーニング (3d) 発注者トレーニング (2d) プロマネ向けトレーニング (1d) 9 フォローアップ 追加ツール 4d 備考 1. 標準的な実施スケジュールを表示しています 2. オートデスクコンサルが技術支援サービスを実施した場合のスケジュールを想定しています 3. ツールの作成については 週 1 回 1 日の技術支援と CAD マネージャの実作業を含んでいます 作業期間は 作成するツールの仕様により変動します 4. 発注者 プロマネ 経営層向けトレーニングの実施を推奨します 5. 項目 9. では トレーニング後 必要と思われるツールを追加作成します
ダイナミックブロックアイデアコンペの実施 業務で必要な一式のブロック 一つで複数の機能を持つブロック
変わる をデザインする 1. スキルが不足していることを自覚する 2. 新しいやり方で効率化できることを確認する 3. なぜ AutoCAD の CAD 標準が必要か考える 4. 環境を整備する AutoCAD ユーザーがスキルアップする 設計チームを変える 環境を整備するツール 変わるための環境づくり
Autodesk, AutoCAD, AutoCAD LT, DWG, and DXF are registered trademarks or trademarks of Autodesk, Inc., and/or its subsidiaries and/or affiliates in the USA and/or other countries. All other brand names, product names, or trademarks belong to their respective holders. Autodesk reserves the right to alter product and services offerings, and specifications and pricing at any time without notice, and is not responsible for typographical or graphical errors that may appear in this document. All rights reserved.
AutoCAD 道場 ACPE :AutoCAD 生産性向上プログラムをはじめよう セッション 2: 図面分析からわかった 傾向と対策 オートデスク株式会社テクニカルスペシャリスト本部清水卓宏 2012 Autodesk
基本操作を確実にすれば作図時間は 1/3 になる 作業時間短縮の BIG5 1. 表の作成 2. 注釈 ( テキスト 寸法のスタイル設定 ) 3. 図記号 ( ブロック登録 ブロックの共有 ) 4. 印刷設定 ( テンプレート ページ設定 ) 5. 図枠ブロック ( テンプレート 図枠ブロックの属性定義 ) AutoCAD ビギナー ( 白帯 ) レベルの機能で作図時間は 1/3 になる
2012 Autodesk 1/Big5. 表の作成
表の作成方式 46% のシートに表が含まれる (385/837) 貴社の構成比 線分とテキスト表オブジェクト ExcelからのOLE Excelからのリンク ABC ABC ABC ABC レイアウトレイアウトレイアウトレイアウト 編集の手間 編集 レイアウト 計算式の入力 データ書き出しとの連携 Excel シートとの突合せ Excel マスターデータの整合性が課題 Excel マスターデータの整合性 自動更新 双方向リンク 99.9% 2 シート 1% 未満 1% 未満
表オブジェクトはどこに作成しますか? ビューポート ( モデル空間 ) ビューポート ( モデル空間 ) レイアウト モデル空間 レイアウト モデル空間に 図と同じように X 倍の大きさで作成する必要はある? 原寸表記のものは レイアウトに作成する 表 特記事項 図枠 表題欄など 5% 程度
表オブジェクトはどこに作成しますか? ビューポート ( モデル空間の表 ) フローチャートシーケンス論理図表注記 ビューポート ( モデル空間 ) レイアウト レイアウト モデル空間に作成した表をレイアウトのビューポートに表示 スケール 尺度を持たないオブジェクトはレイアウトに作成する ドキュメントの分割 部分表示は モデル空間の図をレイアウトで表示
2/Big5. 注釈スタイル ( 異尺度対応のオブジェクト ) 2012 Autodesk
なぜ X 倍のレイアウトを使うのか? X 倍のレイアウトを縮小印刷 レイアウト図面 モデル空間 モデル空間 ビューポート ( モデル空間 ) ビューポート ( モデル空間 ) X 倍のレイアウト レイアウトを 1/X で印刷する スタイル 線種などの管理変更が難しいので? 倍率をレイアウトの大きさで吸収 表現変更の手間を削減できない レイアウト 異尺度対応のオブジェクトを使用する
3/Big. 図記号 ( ブロックの共有 ダイナミックブロック ) 2012 Autodesk
図記号の再利用はツールパレットから モデル空間 各図面の中に 図記号ライブラリィを作成しておき 必要な場所にコピーする 図記号は ブロック化されていないことが多い 図記号をブロック化し ツールパレットに登録 ツールパレットを共有する ドラッグ & ドロップで図記号を再利用する 実体は標準化されているのに部品の共通化 ( 標準化 ) 全体最適化 フロントローディング
なぜ ブロック参照にするとファイルサイズが小さいのか? 他 DWG のブロック定義 ブロック定義のエリア ブロック挿入 デザインセンター ツールパレット ブロックの配置図形情報は持たず配置位置と参照先のリンク情報を持つ ブロック挿入 参照リファレンス ブロック登録 ブロックエディタ
2002 年と比較し 約 60% の削減効果が出ている (1 枚の図面作成時間が 60% 削減 ) 要因は 熟練と図記号のブロック化とブロックの共有 バッチ印刷など
事例 : 住友電設株式会社 60% もの作図時間短縮を実現 2010 年は 2002 年と比較し 1 枚の図面作成時間が 60% 削減している 2002 年に Unix の CAD から AutoCAD へ移行した 改善項目 操作の熟練 図記号のブロック化 ダイナミックブロック ブロックの共有 ( ツールパレット デザインセンターの活用 ) バッチ印刷など http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/aaa0/113110/
4/Big. 印刷設定 ( テンプレート ページ設定 ) 2012 Autodesk
100 枚の図面をまとめて印刷する 開いていない DWG ファイルを印刷する 100 枚の図面をワンクリックで印刷する
レイアウトのページ設定
出力デバイスの標準設定 標準設定を割り当てたレイアウト 標準設定がされていないレイアウト 出力デバイスの標準設定
バッチ印刷で 2 部印刷できない 印刷スプール領域 印刷用のテンポラリファイル ファイル名 (DWG レイアウト名称 ) 印刷ジョブキュー 2 部印刷 レイアウト名に特殊文字を使わない Windows のフォルダでファイル管理をしているとフォルダ名 ファイル名の命名規則に頼ることになる ファイルの検索機能 シートセットマネージャで管理する プロッタ プリンター
5/Big. 図枠ブロック ( 図枠ブロックの属性定義 フィールド ) 2012 Autodesk
図枠情報の作成 編集 管理 線とテキストブロックと属性定義図枠図面の外部参照シートセット DWG シートセットマネージャ プロジェクト A プロジェクト B プロジェクト C 随時追加 編集 ダブルクリック編集で情報の編集 外部参照の情報を変更し複数図面の図枠情報を一括編集 図面固有の情報には対応できない シートセットで管理する情報を参照表示 プロジェクト全体の情報ト図面固有の情報を別々に管理できる 70% ブロック 19% 属性定義 5% 5% 程度 2 シート
シートセットマネージャ : 作業環境を整備するワークベンチ 知的生産工場に必要な要素 技能 標準部品 作業環境 2012 Autodesk
プロジェクト A プロジェクト B プロジェクト C サーバーストレージ
シートセットマネージャの機能 シートセットマネージャ 1 印刷 3 4 1 2 3 4 開く / 保存バックアップ転送セット作成 2
CAD マネージャワークショップのアジェンダ No. 時間セッション内容 1 9:00-10:00 CAD マネージャの役割 2 10:00-11:30 自社図面の分析 11:30-12:30 昼食 3 12:30-13:30 社内標準のテンプレートの作成方法 4 13:30-15:00 既存図面をシートセットで管理する手法 5 15:00-16:00 新規にシートセットを作成する手法 6 16:00-17:00 属性定義 フィールドを使用したブロックの作成方法
2012 Autodesk 図面評価から改善 対策までの流れ
コンピュータの使用環境も再検討してみる いい環境です! コンピュータの性能が追いついていません ハードウエアの性能が悪ければ どんなに技術を向上しても生産性は上がらない ガラパゴスコンピュータの購入とバージョンアップを コンピュータ環境はいいのでバージョンアップを!!
スキルパス診断 ~ もったいない度 計算機でわかる ~ おすすめのトレーニングコース 診断スタート 40 セッション 1 のスコア セクション 1 のスコア 30 Yes No めんどうだと言わずに! 新しい知識で効率良く! 古い操作にこだわらず基本の再確認を! 基本に忠実なことが あとで効果を上げやすいのです! 剣持賢 ACPE: AutoCAD ビギナー ( 白帯 ) トレーニングコース 30 セッション 2 のスコア セクション 2 のスコア 20 Yes No 便利な機能はとことん使いこみましょう! 面倒な作業には 別の解決策があるものよ! 1 度設定してしまえば 次から楽できることってたくさんあるのよ 牧野麻紀 ACPE: AutoCAD エキスパート ( 茶帯 ) トレーニングコース 30 セッション 3 のスコア セクション 3 のスコア 20 Yes No あなたのスキルをチームのために! チーム全体の生産性が上がるような仕組みづくりを! あなたの知識とスキルはフル稼働してチーム設計の環境づくりを! ACPE: AutoCAD マネージャ ( 黒帯 ) トレーニングコース 相原藍 あなたのスキルと知識は完璧です あなたのような人を待ってたの チームをリードして 生産性向上を目指しましょう! ACPE: CAD マネージャワークショップ おすすめのトレーニングコースの詳細は ttp://www.autodesk.co.jp/acpe をご参照ください ACPE CAD マネージャワークショップの実施については 弊社コンサルティング部にご相談ください
図面評価シートの記入方法 ファイル数 : 評価対象のDWGファイル数 シート数 : 紙図面 1 枚分のデータの集合 ファイルサイズ : ファイルサイズが極端に大きい場合は注意 データ構造を確認 DWGファイルのバージョン : ファイルを開いた際 コマンドウィンドウにファイルバージョンを表示 社内標準テンプレートの使用を確認 外部から入手したファイルに自社の設計情報を追記しているか?( オーバレイ手法の可能性を確認 ) デジタルの図面データ流通があるか? ( 参考 ) 削減効果の予測作図 ( %) 編集 ( %) 印刷 ( %) ファイル管理 ( %)
図面評価シートの記入方法 [ ] の内容は 図面からは判別できず 別途確認が必要です 表を使用している 表のスタイルを使用している 表の機能を使いこなしている Excelのシートを流用している (OLE/ 表オブジェクト / リンク貼り付け ) マルチテキスト ( 書式付きテキスト ) を効果的に使っている 特記仕様 注記など 複数のシートでスタイルが統一されている トゥルータイプのフォントを使っている 尺度リストは適切な設定となっている スタイルの統一 = 異尺度対応スタイルを使う モデル空間に図記号ライブラリィを作成していない 図記号をブロック登録している ( 複数の基本図形をコピーして記号を配置をしていない ) 不要なブロックが図面に含まれていない ( 他社 CADの不要なブロックなども含め ) ブロックとして貼り付け を使っていない ( 名前 : A$XXXXXX のブロックがない ) 属性定義を含むブロックを使用している [ ツールパレットを使用している ] レイアウトを使用している ( モデル空間でシートを完成していない ) モデル空間に図枠 タイトルが作成されていない レイアウトに配置すべきものが 整理されている レイアウトに正しいページ設定がある ( 標準デバイス用のページ設定が登録されている ) レイアウトの印刷領域が レイアウト に設定されている レイアウトの印刷尺度が 1:1 に設定されている CTB/STBの違いが明確で 適切な設定が選択されている ( 印刷スタイルテーブルが適切 ) [ バッチ印刷が行える環境が整っている ] [ テンプレートを使い新規図面を作成している ( 類似の図面をコピーして新規図面を作成していない )] モデル空間に配置するオブジェクトが整理されている 余分な定義データが含まれていない 図枠 表題欄はレイアウトに作成している 図枠 表題欄はブロック登録されている 表題欄の項目に属性定義が使用されている 外部参照の図枠 表題欄を使用していない
図面評価シートの記入方法 適切なレイアウトの印刷表現の確認 ( ビューポートごとの画層設定 ) 画層数削減の可能性を検討 異尺度対応オブジェクトの使用で 画層数削減の可能性あり ByLayer でないオブジェクトの確認 (QSELECTにて確認) SetByLayer コマンドの実行 CAD 標準管理機能 の確認 (AutoCAD LTには この機能はありません ) フィルタの使用 ( 不要なフィルタの削除 [FILTERS] コマンド ) データセットの渡し方 ( e-トランスミット を使用したファイル渡し パッケージファイルに関連ファイルが含まれているか Shp( シェイプ ) ファイルの渡し忘れがないか 参照ファイルの渡し忘れがないか ( 外部参照 イメージ Excelなど ) [ 相手先のファイルバージョンの確認 ] ファイルサイズとデータ構造の確認 ( ファイルサイズが大きい場合は データ構造を確認 ) ファイルのエラーチェック ( 監査 修復 ) 不要な定義データの削除 ( PURGE コマンド デザインセンター) 長さ0 空白のテキスト( データ書き出し で数量を確認) フィールドテキストのメリットを確認 利用方法を確認 属性定義付ブロック ダイナミックブロック ツールパレットの利用方法を確認 シートセットマネージャの使用を検討
図面評価シートの記入方法 操作の基礎を確認 印刷 標準ページ設定項目の確認 作業改善項目をまとめる 7 項目 標準テンプレートの設定項目の確認 (1) (2) AutoCAD 2013/AutoCAD LT 2013 公式トレーニングガイド の参照項 目をマークアップ 改善作業項目と対応する (3)
ACPE を実施するには 利用者トレーニング 発注者トレーニング マネージャトレーニング もったいない度計算機 図面評価シート ホワイトペーパー 事例記事 実施 現状調査 オンサイトセミナー CAD マネージャのスキルアップ 環境設定 テンプレート シートセット ダイナミックブロック ツールパレット ビルドアップ 計画 ゴール設定 実施計画シート スケジュール CAD マネージャワークショップ
実施内容 作業項目 1. 現状の把握とゴール設定 現状のヒアリング ゴール設定と標準ルールの策定 2. CAD マネージャトレーニング 3. ツールの作成 標準テンプレートとシートセットマネージャの設定 ダイナミックブロックとツールパレットの作成 4. 運用マニュアルとトレーニング ユーザトレーニング 発注者トレーニング プロマネ 経営層向けセミナー 5. フォローアップ 追加のツール作成 ツール作成を行うための技術の確立 設計委託時の CAD 仕様指示方法プロジェクト推進のための仕様の理解
発注者のためのトレーニング 社内標準ルール策定 標準テンプレート作成 発注者トレーニング 発注納品確認編集 標準に準拠した成果物の納品のための発注指示方法 成果物受け取り後の確認と編集作業 標準チェック機能の使い方標準に準拠しない図面の修正方法 ( ツールの使い方 )
変わる をデザインする :CAD マネージャの役割 業務改善の推進役 (CAD マネージャ ) が チームを変える意識を持つ 便利な機能の学習 モードから脱却して 全体最適を考える 全ユーザに積極的に働きかける 経営層 マネジメント層に活動内容を理解してもらう
オートデスクのクラウドサービス AutoCAD WS Optimization Rendering Buzzsaw 共通ストレージ DWF Web 表示機能 Energy Analysis Design Review Mobile app Green Building Studio
AutoCAD 2013 8 コアワークステーション Autodesk 360 Rendering 32 ~ 64 コアレンダリングサービス 13 分 54 秒 2 分 00 秒 2 時間 46 分 38 秒 16 分 30 秒
クラウドを利用した設計環境へのメリット いつでも どこからでも図面 設計図書にアクセス クラウドにを保存することでデータ中心の設計環境を実現 スマートフォン タブレットなどのモバイルデバイスの活用が可能 インターネット環境を持ち歩くことで社外からクラウドへのアクセス 印刷出力した紙図面の持ち出しが不要 あるいは大幅低減 紙資源を節約したサステナブルなエコシステムを実現 複数の設計者間で図面の共有やオンラインコラボレーションを実現 明示的に指定したメンバでクラウド上の図面を同時に閲覧 協調編集
AutoCAD 2013 からアクセス可能なサービス Autodesk 360 共通ストレージサービス DWF ファイルベースのクラウドサービス http://360.autodesk.com AutoCAD WS DWG/DXF ファイルベースのクラウドサービス http://www.autocadws.com Autodesk 360 Rendering DWG ファイルベースのクラウドレンダリングサービス http://rendering.360.autodesk.com
Citrix XenApp 対応のオートデスク製品 セッション用ネットワークライセンス シンクライアント (Citrix XenApp) 用のライセンス ライセンスと AutoCAD をサーバーで集中管理 クライアントには AutoCAD はインストールしない ( サーバー側で実行 画面転送方式 ) 2013 製品シリーズ AutoCAD 2013 AutoCAD Architecture 2013 AutoCAD Civil 3D 2013 AutoCAD Electrical 2013 AutoCAD Map 3D 2013 AutoCAD Mechanical 2013 AutoCAD P&ID 2013 AutoCAD Plant 3D 2013 AutoCAD Raster Design 2013 AutoCAD Revit MEP Suite 2013 Autodesk Inventor 2013 Autodesk Inventor LT 2013 Autodesk Inventor Professional 2013 Autodesk Revit Architecture 2013 Autodesk Revit MEP 2013 Autodesk Revit Structure 2013
Autodesk, AutoCAD, AutoCAD LT, DWG, and DXF are registered trademarks or trademarks of Autodesk, Inc., and/or its subsidiaries and/or affiliates in the USA and/or other countries. All other brand names, product names, or trademarks belong to their respective holders. Autodesk reserves the right to alter product and services offerings, and specifications and pricing at any time without notice, and is not responsible for typographical or graphical errors that may appear in this document. 2012 Autodesk All rights reserved.