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提案評価基準

Microsoft Word - 落札者決定基準 doc

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(2)評価の方法

多様な入札 契約特集 2. 技術提案 交渉方式について 技術提案 交渉方式は, 品確法 第 18 条の規 定により, 発注者が, 当該工事の性格等により, 仕様を確定することが困難な場合に適用される 今回のケースでは, 北側復旧ルートは 1 日も早い完成が望まれるが, 本トンネルの十分な調査が完了し

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新ごみ処理施設の整備に向けた 施設整備の基本方針 資料 施設整備の基本方針 ( 案 ) (1) 施設整備の目的泉佐野市田尻町清掃施設組合 ( 以下 本組合 という ) 及び熊取町では 泉佐野市 田尻町及び熊取町から発生する一般廃棄物 ( ごみ及びし尿処理汚泥 ) を泉佐野市田尻町清掃施

〔表紙〕

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ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

小山市役所新庁舎整備事業事業者 ( 設計者 施工者 ) 選定プロポーザル 選定審査結果について 小山市役所新庁舎整備事業プロポーザル方式審査委員会 委員長三橋伸夫 1. 委員構成 小山市役所新庁舎整備事業プロポーザル方式審査委員会 ( 以下 審査委員会 という ) 委員長 三橋伸夫 宇都宮大学名誉教

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法定福利費の明示について 1 社会保険等未加入対策 建設業者の社会保険等未加入対策として 社会保険等への加入を一層推進していくためには 必要な法定福利費が契約段階でも確保されていることが重要です 建設工事における元請 下請間では 各専門工事業団体が法定福利費を内訳明示した 標準見積書 を作成しており

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技術提案 交渉方式の活用ガイドライン 平成 28 年 8 月 農林水産省大臣官房参事官 ( 経理 )

Taro-02_企画提案公募実施要領

Transcription:

ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 平成 29 年 3 月 有明生活環境施設組合

有明生活環境施設組合ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 目 次 1 優先交渉権者選定の審査手順 1 1) 優先交渉権者決定基準の位置付け 1 2) 審査の手順 1 3) 審査の流れ 2 2 プロポーザル参加資格審査 3 1) 審査方法 3 2) 審査する内容 3 3 技術提案書類及び最終見積書等の審査 3 1) 審査の方法 3 2) 確認する内容 3 4 定量化審査 3 1) 定量化審査の基本方針 3 2) 審査の方法 3 3) 審査項目及び配点 4 4) 審査項目に対する評価の視点 5

1 優先交渉権者選定の審査手順 1) 優先交渉権者決定基準の位置付け有明生活環境施設組合 ( 以下 本組合 という ) は ごみ焼却施設建設工事 ( 以下 本工 事 という ) を実施する 本工事は ごみ焼却施設の設計 建設に関する専門的な技術やノウハウの保有が必須となるため 本工事の請負者は 最終見積価格だけでなく 技術提案内容及び最終見積価格の総 合的な評価によって優先交渉権者を決定する 本工事の優先交渉権者決定基準 ( 以下 優先交渉権者決定基準 という ) は 本工事のプロポーザル参加資格申請者のプロポーザル参加資格要件の審査をするため 及び本工事に係 るプロポーザル説明書類に基づきプロポーザル参加者から提出された技術提案書類を客観的に審査し 提案内容及び最終見積価格を得点化して 総合評価点数が最も高かった者を優秀 提案者として優先交渉権者に決定するために設置するものである 2) 審査の手順 本工事に係るプロポーザル参加資格の審査からの優先交渉権者決定までの審査の手順は次のとおりとする 1 2 プロポーザル参加資格の審査技術提案書及び最終見積価格の定量化 3 総合点数の算出 4 優先交渉権者の決定 ( 優秀提案者の選定 ) 1

3) 審査の流れ審査の流れを以下に示す プロポーザル説明書の提示 プロポーザル説明書 優先交渉権者決定基準 様式集 資格審査 参加資格の確認 プロポーザル参加資格申請書類によって審査 参加資格要件を満たしていない場合 失 格 発注仕様書の提示 書類審査 技術提案書及び最終見積書の確認 提出された書類が必要なものが全て揃っていることを確認 書類に不備 不足がある場合 失 格 技術提案書の得点化 技術提案書に対する対面的対話 ( ヒアリング ) の実施提案提案書に対し 技術提案書の得点化に示す審査方法より得点化 定 重大な不整合がある場合 失 格 最終見積価格の確認 量 最終見積価格が予定価格を超えていないことを確認 化 最終見積価格が予定価格を上回った場合 失 格 審 最終見積価格の得点化最終見積書に記載された最終見積価格について 算定式を用いて価格点数として得点化 査 総合点数の算出 技術点数と価格点数を合計し 総合点数を算出 優先交渉権者の選定 総合点数の最も高い提案を 優秀提案として選定 落札者の決定 工事請負契約の締結 2

2 プロポーザル参加資格審査 1) 審査方法本工事のプロポーザル参加を希望する者から提出されるプロポーザル参加表明書及びプ ロポーザル参加資格審査申請書に対し 本工事に係るプロポーザル説明書に従って プロポーザル参加者の備えるべきプロポーザル参加資格要件 ( 以下 プロポーザル参加資格要件 という ) を満たしているか審査を行う 審査の結果 プロポーザル参加資格要件を満たしていない者は参加できない 2) 審査する内容 1 プロポーザル説明書に示した提出書類が全て揃っていること 2 提出書類がプロポーザル説明書に示した方法で提出されていること 3 参加者がプロポーザル説明書に示された参加資格要件を満たしていること 3 技術提案書類及び最終見積書等の審査 1) 審査の方法 技術提案書及び最終見積書等の構成 項目等が定量化審査に支障がないことを確認する この結果 書類の不備 不足が確認された場合は失格とする 2) 確認する内容 1 提出された技術提案書及び最終見積書等が全て揃っていること 2 技術提案書及び最終見積書等の構成及び項目が定量化審査の審査項目を満たしてい ること 4 定量化審査 1) 定量化審査の基本方針本工事の目的を実現する上で必要な事項を審査項目とし 提案内容の定量化を図ることに より 客観的な視点から最も優秀な提案を選定する 2) 審査の方法プロポーザル参加者から提出された技術提案書の内容及び最終見積価格について 審査項 目ごとに得点化を行い それらを合計した総合点数の最も高かったものを 優秀提案者として選定する 1 技術提案書に対する対面的対話 ( ヒアリング ) 技術提案書の審査及び定量化を行うにあたり 参加者に対して対面的対話を行う 対面的対話は平成 30 年 6 月を予定しているが 実施日時及び場所方法は 別途通知する 2 技術提案書の提案内容の定量化提案内容について 優先交渉権者決定基準に示す得点化の基準に基づき 得点化を行う 3

なお 発注仕様書に対する重大な不整合 ( 性能やリスク分担に関する不整合 同一事項に対する 2 通り以上の提案 提案事項間の齟齬 矛盾等 ) がある場合は 失格とする 3 最終見積価格の定量化 予定価格の制限範囲内の価格の最終見積価格について 優先交渉権者決定基準に示す得点化の算定式に基づき得点化を行う 3) 審査項目及び配点 審査項目は 次のとおりとする 第 1 表審査項目 審 査 項 目 大項目 中項目 小項目 環境保全対策を優先した施設に関する事項 施設整備の基本 方針に対する計画 資源の循環とごみの持つエネルギーの有効利用に優れた施設に関する事項ごみを安全かつ安定的に処理できる施設に関する事項周辺環境と地域に調和する施設に関する事項 経済性に優れた施設及び運営管理体制に関する事項 技術提案書 小 軟弱地盤 ( 有明粘土 ) に対する施工対策に関する事項 計 施工中の環境保全対策に関する事項 施工に対する 計画 工事工程計画に関する事項 地域経済への配慮に関する事項 小 計 技術提案書の配点 ( 配点計 ) 最終見積書工事費用の提案内容 ( 最終見積価格に関する事項 ) 配点合計 4

4) 審査項目に対する評価の視点審査項目に対する審査の視点は以下のとおりとする 第 2 表施設整備の基本方針に対する計画 審査項目 評価の視点 環境保全対策を優先した施設に関する事項 温室効果ガス削減への配慮 環境保全に対する配慮 温室効果ガス排出量の有効な削減対策がなされているか 本施設から排出される二酸化炭素の量 注 1) 環境保全 ( 排ガス 粉じん 騒音 振動 悪臭 ) に有効な対策がなされているか 有効かつ具体的な提案か 資源の循環とごみの持つエネルギーの有効利用に優れた施設に関する事項 余熱利用と省エネルギー エネルギー回収の効率向上のための有効な対策がなされてい るか 基準ごみにおけるエネルギー回収率 省エネルギー化のための有効な対策がなされているか 有効かつ具体的な提案か ごみを安全かつ安定的に処理できる施設に関する事項 ごみ量 ごみ質の変動に対する有効な対策がなされているか 安定稼動性に対する対策 トラブル発生時の対応に対する有効な対策がなされているか 燃焼性向上及び安定性向上に対する有効な対策がなされてい るか 耐震性に対する対策が十分になされているか 災害に対する対策 耐水性に対する対策が十分になされているか 耐浪性に対する対策が十分になされているか 耐風性に対する対策が十分になされているか 有効かつ具体的な提案か 周辺環境と地域に調和する施設に関する事項 全体配置計画 動線計画意匠 景観計画環境教育 情報発信計画 安全性 利便性に配慮した計画がなされているか 周辺環境に調和する意匠 景観計画がなされているか 環境教育に役立つ対策がなされているか 見学者ルート 見学スペースが考慮されているか 有効かつ具体的な提案か 5

審査項目 評価の視点 経済性に優れた施設及び管理運営体制に関する事項 年間用役量 維持管理計画 適切な整備計画が提案されているか 適切な大規模改修計画が提案されているか 人員配置計画 適切な人員が配置されているか 有効かつ具体的な提案か 注 1) 廃棄物処理部門における温室効果ガス排出抑制等指針の エネルギーの使用及び熱回収に係る年間 CO 2 排出 実績の算出 に沿って計算すること 第 3 表施工に対する計画 審査項目 評価の視点 軟弱地盤に対する施工計画に関する事項 軟弱地盤 ( 有明粘土 ) に対する 計画 適切な仮設計画が提案されているか 適切な地盤沈下防止対策が提案されているか 適切な杭の打設計画が提案されているか 有効かつ具体的な提案か 施工中の環境保全対策に関する事項 周辺の農水産業に対する配慮 周辺環境に対する配慮 周辺の農水産業に対して 施工中の環境保全対策が考慮されているか 周辺環境に対して 施工中の道路の汚染防止や周辺環境保全対策が考慮されているか 有効かつ具体的な提案か 工事工程計画に関する事項 全体工事計画及び施工計画 適切な工期及び施工計画が提案されているか 地域経済への配慮に関する事項 地域経済への配慮 地元産資材の活用額 下請け工事における組合圏内の建設業者等の活用額 6