01 表紙 老人保健課

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Taro 【新旧】通知新旧

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老高発 0713 第 1 号 平成 30 年 7 月 13 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について の一部改正について 今般 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について (

正誤表

Microsoft Word - 02-頭紙.doc

Taro 社福軽減(新旧)

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Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

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「介護報酬等に係るQ&A Vol.2」(平成12年4月28 日)等の一部改正について(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H26.4.4)【介護保険最新情報Vol.369】

平成17年 月 日

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

老発第    第 号

平成29 年度介護報酬改定による介護職員処遇改善加算の拡充について【介護保険最新情報Vol.580】(厚生労働省老健局振興課、老人保健課:H )

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

老発第    第 号

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

Microsoft Word - 介護保健最新情報vol.583.doc

(頭紙)公布通知

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

Microsoft Word 厚生労働省事務連絡(システム変更に係る参考資料その9)送付版

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1102 請求誤りによる実績取り下げ 1109 時効による保険者申立ての取り下げ 1112 請求誤りによる実績取り下げ ( 同月 ) 1129 時効による公費負担者申立ての取り下げ 1142 適正化 ( その他 ) による保険者申立の取り下げ 1143 適正化 ( ケアプラン点検 ) による保険者申

地域支援事業交付金の算定方法について

Microsoft Word - 【施行】180406無低介護医療院事業の税制通知

事務連絡平成 23 年 3 月 22 日 各都道府県介護保険担当主管部 ( 局 ) 御中 厚生労働省老健局介護保険計画課高齢者支援課振興課老人保健課 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る利用料等の取扱いについて 東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による災害発生に関し 介護

( 参考 ) 身体拘束廃止未実施減算の適用について 1 身体拘束禁止規定について サービスの提供にあたっては 当該入所者 ( 利用者 ) 又は他の入所者 ( 利用者 ) 等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束その他入所者 ( 利用者 ) の行動を制限する行為を行ってはな

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

Microsoft PowerPoint - 資料3 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に.pptx

Microsoft Word (全文)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について

Microsoft Word - 介護保険最新情報vol.556表紙

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

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( 別添 ) 薬食発 0513 第 1 号平成 23 年 5 月 13 日 都道府県知事各保健所設置市長特別区長 殿 厚生労働省医薬食品局長 薬事法の一部を改正する法律等の施行等についての一部改正について 薬事法の一部を改正する法律 ( 平成 18 年法律第 69 号 ) については 関係政省令とと

予定 地域密着型通所介護 に関する Q&A 通所介護事業所のうち 小規模な通所介護事業 ( 利用定員が 18 人以下の予定 ) については 平成 28 年 4 月 1 日から 地域密着型通所介護 として地域密着型サービスに移行することになりました つきましては その取扱いについてまとめましたので参考

20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

01 表紙 老人保健課 - コピー

2 居宅サービス事業所の状況

老発第    第 号

1_【鑑】「生活困窮者自立支援制度と介護保険制度との連携について(通知)」の一部改正について

( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

( 別添 ) 障害者自立支援法等の下での介護福祉士等による喀痰吸引等の対価に係る医療費控 除の取扱いについては 下記のとおりとする 1 者 障害福祉サービス等の利用中において 介護福祉士等による喀痰吸引等が行われる こと 2 となる障害福祉サービス等次の (1) から (12) に掲げる障害福祉サー

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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社会福祉法人による生計困難者に対する利用者負担の減免

住所地特例に係る事務の見直しの概要について Ⅱ- 資料 2 本事務は 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期に係わらず 平成 27 年 4 月から 全ての市町村において必要な事務であるので 留意されたい 1. 平成 27 年 4 月からの住所地特例に係る事務の見直しの概要 住所地特例の対象施設にサ

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

介護保険制度における通院等乗降介助の適用範囲の拡大(概要-行政苦情救済推進会議の意見を踏まえた通知-

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平成 28 年度第 3 回弘前市ケアマネジャー研修会 1. ケアプランの軽微な変更の内容について ( ケアプランの作成 ) 最新情報 vol.155 p.3 参照 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準について( 平成 11 年 7 月 29 日老企 22 号厚生省老人保健福祉局企画課長

6. 介護給付費等の過誤処理について

介護保険施設等における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底について

14. 介護給付費算定に係る体制等に関する届出 ( 加算届 ) (1) 提出期限 提出先 体制等の届出については 加算等を算定する前月の15 日までに提出すること (16 日以降に提出された場合は 翌々月から算定 ) 加算廃止の場合は 直ちに提出すること 体制等の届出先は 指定申請等の提出先と同じで

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Microsoft Word - 発出版QA

①【表紙】介護保険最新情報

別添 2 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める基準を満たすものである旨の証明願平成年月日厚生労働大臣殿 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める下記の基準を満た

01 表紙 老人保健課

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入

サービス提供体制強化加算に関する届出書 [ 定期巡回 随時対応型訪問介護看護事業所 ] 1 事業所名 平成年月日 2 異動区分 1 新規 2 変更 3 終了 3 届出項目 1 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ イ ) 2 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ ロ ) 4 研修等に関 1 する状況 3 サービ

01 鑑文

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た世帯に引き続き属するとみなす ( 対象サービス及び軽減内容 ) 第 3 条軽減対象者が利用者負担の一部軽減を受けることができる介護保険サービスは 当該サービスを提供する事業所及び施設の所在地の都道府県知事及び豊中市長に対して利用者負担の軽減を行う旨の申出を行った社会福祉法人が実施する次のサービスと

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

年管管発第 1026 第 2 号平成 24 年 10 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

大阪府特別養護老人ホーム入所指針

介護報酬体系見直しの概要

表紙だけ

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

Microsoft Word - 【発送版】製造所の登録通知

8_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について

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介護給付費請求に係る留意事項

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

事務連絡 平成 31 年 4 月 23 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部 障害福祉課地域生活支援推進室 サービス管理責任者等研修の見直しに関する Q&A 等について 平素より障害保健福祉行政の推進に御尽力いただき厚く御礼申し上げます サービス管理責任者及び児

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

地域包括ケアシステムの構築について 団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年を目途に 重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう 医療 介護 予防 住まい 生活支援が包括的に確保される体制 ( 地域包括ケアシステム ) の構築を実現 今後

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

様式第九(附則第二条関係)

02【通知案】年管管発 第号(周知・機構宛)

平成19年9月19日

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Transcription:

各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 厚生労働省老健局老人保健課 介護保険最新情報 今回の内容 介護保険制度下での介護サービスの対価に係る医療費控除の取扱いに係る留意点について の一部改正について 計 10 枚 ( 本紙を除く ) Vol.682 平成 30 年 9 月 28 日 厚生労働省老健局老人保健課 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします 連絡先 T E L : 03-5253 -1111( 内線 3948) FAX : 03-3595-4010

老振発 0928 第 2 号 老老発 0928 第 3 号 平成 30 年 9 月 28 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局振興課長 老人保健課長 介護保険制度下での介護サービスの対価に係る医療費控除の取扱いに 係る留意点について の一部改正について 地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 29 年法律第 52 号 ) の施行により 新たな介護保険施設として介護医療院が創設されたことに伴い 介護保険制度下での介護サービスの対価に係る医療費控除の取扱いに係る留意点について ( 平成 12 年 11 月 16 日老振発第 73 号 ) を 国税庁との協議の下 別添のとおり改正し 平成 30 年 4 月サービス分より適用することとしたので 貴都道府県内 ( 区 ) 市町村 ( 政令市 中核市も含む ) 関係団体 関係機関等にその周知徹底を図るとともに その運用に遺憾のないようにされたい

介護保険制度下での介護サービスの対価に係る医療費控除の取扱いに係る留意点について ( 平成 12 年 11 月 16 日老振発第 73 号 ) 下線部分は改正部分改正後現行 介護保険制度下での介護サービスの対価に係る医療費控除の取扱いについては 国税庁への照会文書 ( 平成 12 年 6 月 1 日老発第 508 号及び老発第 509 号 ) 及び国税庁からの回答文書 ( 平成 12 年 6 月 8 日課所 4-8 及び課所 4-10)( 以下これらを 医療費控除通知 という ) により取扱いを示したところであるが 居宅サービス計画の作成等に当たっては 利用者が医療費控除を受けるための確定申告の際の便宜等を考慮して 下記のように取り扱うのが適当であると考える また 併せて 介護老人保健施設及び介護医療院における医療費控除の取扱いについても 下記の点に留意いただくよう 貴都道府県内市 ( 区 ) 町村 関係事業者に対する周知方をお願いする なお 老人保健施設の利用料に係る医療費控除の適用について ( 昭和 63 年 5 月 6 日健医老老第 35 号厚生省保健医療局老人保健部老人保健課長通知 ) は廃止することとする ( 別添 ) 介護保険制度下での介護サービスの対価に係る医療費控除の取扱いについては 国税庁への照会文書 ( 平成 12 年 6 月 1 日老発第 508 号及び老発第 509 号 ) 及び国税庁からの回答文書 ( 平成 12 年 6 月 8 日課所 4-8 及び課所 4-10)( 以下これらを 医療費控除通知 という ) により取扱いを示したところであるが 居宅サービス計画の作成等に当たっては 利用者が医療費控除を受けるための確定申告の際の便宜等を考慮して 下記のように取り扱うのが適当であると考える また 併せて 介護老人保健施設における医療費控除の取扱いについても 下記の点に留意いただくよう 貴都道府県内市 ( 区 ) 町村 関係事業者に対する周知方をお願いする なお 老人保健施設の利用料に係る医療費控除の適用について ( 昭和 63 年 5 月 6 日健医老老第 35 号厚生省保健医療局老人保健部老人保健課長通知 ) は廃止することとする 記 1 2 ( 略 ) 3 介護老人保健施設における留意点 (1) ( 略 ) (2) 領収証の記載 ( 別紙様式 1 参照 ) ア イ ( 略 ) 4 介護医療院における留意点 (1) 医療費控除の対象範囲介護医療院において要した費用に係る医療費控除の対象範囲について 具体的には次の費用が対象となるものであること ア. 施設介護サービスのうち 食事の提供及び居住以外のサービスの提供に係る自己負担額イ. 介護医療院が行う訪問看護等の居宅サービス及び介護予防訪問看護等の介護予防サービス並びに医療費控除通知の要件を満たす居 記 1 2 ( 略 ) 3 介護老人保健施設における留意点 (1) 医療費控除の対象範囲 (2) 領収証の記載ア イ ( 略 ) ( 新設 )

宅サービス及び介護予防サービスの提供に係る自己負担ウ. 食費に係る自己負担額 ( 介護医療院の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成 30 年厚生労働省令第 5 号 ) 第 14 条第 3 項第 1 号及び第 46 号第 3 項 1 号に掲げる食事の提供に要する費用 ) エ. 居住に係る自己負担額 ( 介護医療院の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成 30 年厚生労働省令第 5 号 ) 第 14 条第 3 項第 2 号及び第 46 号第 3 項 2 号に掲げる居住に要する費用 ) (2) 領収証の記載 ( 別紙様式 2 参照 ) ア. 介護医療院については 利用者に対して交付する領収証において 当該施設が介護医療院であるか否かの判別がつかない場合があるため 施設の名称に加えて当該施設が 介護医療院 である旨を明記すること ( 例 介護医療院 )) イ. 領収証の利用料の記載に当たっては 医療費控除対象額が明らかになるようにするため (1) のア ~ エなどの区分ごとにその金額を記載すること なお 可能な限り利用者の利便に資するよう 医療費控除の合計対象額を記載するよう努めること 別紙様式 1 ( 新規 ) 別紙様式 2 ( 新規 )

( 参考 ) 老振第 73 号平成 12 年 11 月 16 日改正 : 平成 17 年老振発第 1219001 号平成 18 年老振発第 1201001 号平成 30 年老振発 0928 第 2 号 老老発 0928 第 3 号 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生省老人保健福祉局振興課長 介護保険制度下での介護サービスの対価にかかる医療費控除の取扱いに係 る留意点について 介護保険制度下での介護サービスの対価に係る医療費控除の取扱いについては 国税庁への照会文書 ( 平成 12 年 6 月 1 日老発第 508 号及び老発第 509 号 ) 及び国税庁からの回答文書 ( 平成 12 年 6 月 8 日課所 4-8 及び課所 4-10)( 以下これらを 医療費控除通知 という ) により取扱いを示したところであるが 居宅サービス計画の作成等に当たっては 利用者が医療費控除を受けるための確定申告の際の便宜等を考慮して 下記のように取り扱うのが適当であると考える また 併せて 介護老人保健施設及び介護医療院における医療費控除の取扱いについても 下記の点に留意いただくよう 貴都道府県内市 ( 区 ) 町村 関係事業者に対する周知方をお願いする なお 老人保健施設の利用料に係る医療費控除の適用について ( 昭和 63 年 5 月 6 日健医老老第 35 号厚生省保健医療局老人保健部老人保健課長通知 ) は廃止することとする 記 1 居宅介護支援事業者の居宅サービス計画の作成及び居宅介護サービス事業者等の領収証の交付に係る取扱いについて (1) 居宅介護支援事業者の居宅サービス計画の作成に当たっての留意点訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所リハビリテーション又は短期入所療養介護 ( 以下 訪問看護等の居宅サービス という ) と併せて 訪問介護 訪問入浴介護 通所介護 短期入所生活介護 夜間対応型訪問介護 認知症対応型通所介護又は小規模多機能型居宅介護を利用する利用者に係る居宅サービス計画の作成に当たっては 主治の医師等の指示を確認した上で 居宅サービス計画に訪問看護等の居宅サービスを位置付ける必要があるが 居宅サービス計画には 介護保険による保険給付に係る適切な実績管理を行う必要性に鑑み 支給限度額の設定のない居宅療養管理指導や 老人保健法及び医療保険各法 ( 以下 老人保健法等 という )

により給付が行われる訪問看護については 必ずしも記載を要しないこととしているところである 一方 居宅介護サービス事業者等 ( 訪問介護 訪問入浴介護 通所介護 短期入所生活介護 夜間対応型訪問介護 認知症対応型通所介護又は小規模多機能型居宅介護のサービスを提供する事業者をいう 以下同じ ) は 利用者に交付する領収証の 医療費控除の対象となる金額 の記載に当たっては 当該利用者の居宅サービス計画に 訪問看護等の居宅サービスが位置付けられていることを確認した上で サービス提供票 ( 兼居宅サービス計画 ) に基づき記載することとなるが 訪問看護等の居宅サービスのうち 居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護のみの利用者については これらのサービスが必ずしもサービス提供票 ( 兼居宅サービス計画 ) に記載されているとは限らないことから これらのサービスの利用の有無を確認できない場合がある このため 居宅介護サービス事業者等において 居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護の利用の有無の確認が行えるようにするため 居宅介護支援事業者は 次のいずれかの方法により 居宅介護サービス事業者等に連絡することとする ア. 居宅介護支援事業者は 居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護を居宅サービス計画に位置付けた場合には サービス提供票 ( 兼サービス計画 ) の欄外等にこれらのサービスの利用の内容 ( 利用予定日 事業者名等 ) を記載の上 当該サービス提供票 ( 兼サービス計画 ) を居宅介護サービス事業者等に交付する イ. 居宅介護支援事業者は 利用者に対して 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 38 号 ) 第 13 条第 4 号及び第 10 号に基づき 保険給付対象外サービスについても 居宅サービス計画に位置付けるとともに サービス利用票又は週間サービス計画表等に保険給付対象分とは区分し保険給付対象外の費用を記載の上 利用者負担額等について説明を行い同意を得る必要がある この同意を得た当該サービス利用票又は週間サービス計画表等により 居宅介護サービス事業者等に対し 利用者が居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護を受ける旨の通知をする また 小規模多機能型居宅介護事業者が居宅サービス計画を作成する場合にあっても 医療費控除通知の要件と同様の考え方に基づき 医療費控除の対象となるところであり この場合にあっても 上記ア又はイに準じて行うこととする なお 自己作成による居宅サービス計画にあっても利用者が市町村にあらかじめ居宅サービス計画を届け出た場合においては 医療費控除通知の要件を満たす場合には医療費控除の対象となるところであり この場合にあっても 上記ア又はイに準じて 利用者が居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護の利用について 必要事項を記載し 市 ( 区 ) 町村に届出を行った上で 居宅介護サービス事業者等に送付することとする (2) 領収証の記載 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 41 条第 8 項 ( 第 42 条の 2 第 9 項において 準用する場合を含む ) に定めるところにより 居宅介護サービス事業者等は利用者

から利用料の支払いを受けた都度 領収証を交付する必要があることに留意する したがって 様式例では月でまとめたものを示しているが 居宅介護サービス事業者等は利用料の支払いを受けた都度 領収証を交付する必要があるものであり この場合においても医療費控除の対象となること 2 介護予防支援事業者の介護予防サービス計画の作成及び介護予防サービス事業者等の領収証の交付に係る取扱いについて (1) 介護予防支援事業者の介護予防サービス計画の作成に当たっての留意点介護予防訪問看護 介護予防訪問リハビリテーション 介護予防居宅療養管理指導 介護予防通所リハビリテーション又は介護予防短期入所療養介護 ( 以下 介護予防訪問看護等の介護予防サービス という ) と併せて 介護予防訪問介護 介護予防訪問入浴介護 介護予防通所介護 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護又は介護予防小規模多機能型居宅介護を利用する利用者に係る介護予防サービス計画の作成に当たっては 主治の医師等の指示を確認した上で 介護予防サービス計画に介護予防訪問看護等の介護予防サービスを位置付ける必要があるが 介護予防サービス計画には 介護保険による保険給付に係る適切な実績管理を行う必要性に鑑み 支給限度額の設定のない介護予防居宅療養管理指導や 老人保健法等により給付が行われる訪問看護については 必ずしも記載を要しないこととしているところである 一方 介護予防サービス事業者等 ( 介護予防訪問介護 介護予防訪問入浴介護 介護予防通所介護 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護又は介護予防小規模多機能型居宅介護を提供する事業者をいう 以下同じ ) は 利用者に交付する領収証の 医療費控除の対象となる金額 の記載に当たっては 当該利用者の介護予防サービス計画に 介護予防訪問看護等の介護予防サービスが位置付けられていることを確認した上で サービス提供票 ( 兼介護予防サービス計画 ) に基づき記載することとなるが 介護予防訪問看護等の介護予防サービスのうち 介護予防居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護のみの利用者については これらのサービスが必ずしもサービス提供票 ( 兼介護予防サービス計画 ) に記載されているとは限らないことから これらのサービスの利用の有無を確認できない場合がある このため 介護予防サービス事業者等において 介護予防居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護の利用の有無の確認が行えるようにするため 介護予防支援事業者は 次のいずれかの方法により 介護予防サービス事業者等に連絡することとする ア. 介護予防支援事業者は 介護予防居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護を介護予防サービス計画に位置付けた場合には サービス提供票 ( 兼サービス計画 ) の欄外等にこれらのサービスの利用の内容 ( 利用予定日 事業者名等 ) を記載の上 当該サービス提供票 ( 兼サービス計画 ) を介護予防サービス事業者等に交付する イ. 介護予防支援事業者は 利用者に対して 指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 37 号 ) 第 30 条第 4 号及び第 10 号に基づき 保

険給付対象外サービスについても 介護予防サービス計画に位置付けるとともに サービス利用票又は週間サービス計画表等に保険給付対象分とは区分し保険給付対象外の費用を記載の上 利用者負担額等について説明を行い同意を得る必要がある この同意を得た当該サービス利用票又は週間サービス計画表等により 介護予防サービス事業者等に対し 利用者が介護予防居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護を受ける旨の通知をする また 介護予防小規模多機能型居宅介護事業者が指定介護予防サービスの利用に係る計画を作成する場合にあっても 医療費控除通知の要件と同様の考え方に基づき 医療費控除の対象となるところであり この場合にあっても 上記ア又はイに準じて行うこととする なお 自己作成による指定介護予防サービスの利用に係る計画にあっても利用者が市町村にあらかじめ当該指定介護予防サービスの利用に係る計画を届け出て 市町村が当該指定介護予防サービスの利用に係る計画を認めた場合においては 医療費控除通知の要件と同様の考え方に基づき 医療費控除の対象となるところであり この場合にあっても 上記ア又はイに準じて 利用者が介護予防居宅療養管理指導又は老人保健法等による訪問看護の利用について 必要事項を記載し 市 ( 区 ) 町村に届出を行った上で 介護予防サービス事業者等に送付することとする (2) 領収証の記載介護保険法第 53 条第 7 項及び第 54 条の2 第 9 項において準用する同法第 41 条第 8 項に定めるところにより 介護予防サービス事業者等は利用者から利用料の支払いを受けた都度 領収証を交付する必要があることに留意する したがって 様式例では月でまとめたものを示しているが 介護予防サービス事業者等は利用料の支払いを受けた都度 領収証を交付する必要があるものであり この場合においても医療費控除の対象となること 3 介護老人保健施設における留意点 (1) 医療費控除の対象範囲介護老人保健施設において要した費用に係る医療費控除の対象範囲については 介護保険法施行前の老人保健施設における取扱いと同様であり 具体的には次の費用が対象となるものであること ア. 施設介護サービスのうち 食事の提供及び居住以外のサービスの提供に係る自己負担額イ. 介護老人保健施設が行う訪問看護等の居宅サービス及び介護予防訪問看護等の介護予防サービス並びに医療費控除通知の要件を満たす居宅サービス及び介護予防サービスの提供に係る自己負担ウ. 食費に係る自己負担額 ( 介護老人保健施設の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 40 号 ) 第 11 条第 3 項第 1 号及び第 42 条第 3 項第 1 号に掲げる食事の提供に要する費用 ) エ. 居住に係る自己負担額 ( 介護老人保健施設の人員 施設及び設備並びに運営に関

する基準第 11 条第 3 項第 2 号及び第 42 条第 3 項第 2 号に掲げる居住に要する費用 ) (2) 領収証の記載 ( 別紙様式 1 参照 ) ア. 介護老人保健施設については 利用者に対して交付する領収証において 当該施設が介護老人保健施設であるか否かの判別がつかない場合があるため 施設の名称に加えて当該施設が 介護老人保健施設 である旨を明記すること ( 例 介護老人保健施設 苑 )) イ. 領収証の利用料の記載に当たっては 医療費控除対象額が明らかになるようにするため (1) のア~エなどの区分ごとにその金額を記載すること なお 可能な限り利用者の利便に資するよう 医療費控除の合計対象額を記載するよう努めること 4 介護医療院における留意点 (1) 医療費控除の対象範囲介護医療院において要した費用に係る医療費控除の対象範囲について 具体的には次の費用が対象となるものであること ア. 施設介護サービスのうち 食事の提供及び居住以外のサービスの提供に係る自己負担額イ. 介護医療院が行う訪問看護等の居宅サービス及び介護予防訪問看護等の介護予防サービス並びに医療費控除通知の要件を満たす居宅サービス及び介護予防サービスの提供に係る自己負担ウ. 食費に係る自己負担額 ( 介護医療院の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成 30 年厚生労働省令第 5 号 ) 第 14 条第 3 項第 1 号及び第 46 条第 3 項第 1 号に掲げる食事の提供に要する費用 ) エ. 居住に係る自己負担額 ( 介護医療院の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成 30 年厚生労働省令第 5 号 ) 第 14 条第 3 項第 2 号及び第 46 条第 3 項第 2 号に掲げる居住に要する費用 ) (2) 領収証の記載 ( 別紙様式 2 参照 ) ア. 介護医療院については 利用者に対して交付する領収証において 当該施設が介護医療院であるか否かの判別がつかない場合があるため 施設の名称に加えて当該施設が 介護医療院 である旨を明記すること ( 例 介護医療院 )) イ. 領収証の利用料の記載に当たっては 医療費控除対象額が明らかになるようにするため (1) のア~エなどの区分ごとにその金額を記載すること なお 可能な限り利用者の利便に資するよう 医療費控除の合計対象額を記載するよう努めること

( 様式 ) 利用者氏名 介護老人保健施設利用料等領収証 別紙様式 1 ( 平成年月日 ) 費用負担者氏名 続柄 施設事業所名 及び住所等介護老人保健施設印 項目単価数量金額 ( 利用料 ) 1 介護費 2 食費 3 居住費 4 特別食負担 5 特別居住負担 6 7 8 9 領収額 領収年月日 平成年月日 うち医療費控除の対象となる金額 ( 注 )1 事業者名及び住所等 の欄には 市( 区 ) 町村が提供する場合には その自治体名を記入してください 2 1 介護費の単価及び数量については適宜基本介護サービス費 各種加算の内訳を記載してください 3 医療費控除を受ける場合 この領収証を確定申告書に添付するか 確定申告の際に提示してください

別紙様式 2 ( 様式 ) ( 平成年月日 ) 介護医療院利用料等領収証 利用者氏名 費用負担者氏名 続柄 施設事業所名 及び住所等介護医療院印 項目単価数量金額 ( 利用料 ) 1 介護費 2 食費 3 居住費 4 特別食負担 5 特別居住負担 6 7 8 9 領収額 領収年月日 平成年月日 うち医療費控除の対象となる金額 ( 注 )1 事業者名及び住所等 の欄には 市( 区 ) 町村が提供する場合には その自治体名を記入してください 2 1 介護費の単価及び数量については適宜基本介護サービス費 各種加算の内訳を記載してください 3 医療費控除を受ける場合 この領収証を確定申告書に添付するか 確定申告の際に提示してください