成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

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活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

厚生労働省

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

配布資料

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厚生労働省

【別紙あり】 厚生労働省

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

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定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

行政事業レビュー対象事業

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007 特別借受宿舎

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事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

008 医療施行費

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

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127 通信維持費(統幕)

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

厚生労働省

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

<819A C9A8BC7817A8D7390AD8E968BC6838C B B F8A8CA993FC82E8816A E786C7378>

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

< C095DB89DB817A93FA967B8C5E904890B68A888E968BC62E786C73>

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

382 機動戦闘車

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

令和元年度公開プロセス

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平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

南極地域観測事業に必要な経費

手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

4-(1)-ウ①

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

H28秋_24地方税財源

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

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Microsoft Word - PPPPFI手法導入における優先的検討に係る指針

( 注 ) 年金 医療等に係る経費については 補充費途として指定されている経費等に限る 以下同じ (2) 地方交付税交付金等地方交付税交付金及び地方特例交付金の合計額については 経済 財政再生計画 との整合性に留意しつつ 要求する (3) 義務的経費以下の ( イ ) ないし ( ホ ) 及び (

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

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RO ( 改修 Rehabilitate- 運営等 Operate) 方式ハ民間事業者が公共施設等の設計及び建 BT( 建設 Build- 移転 Transfer) 方式設又は製造を担う手法民間建設借上方式 2 優先的検討の対象とする事業及び検討開始時期一優先的検討の対象とする事業建築物の整備等に関

Microsoft Word - H290324優先的検討規程(裁定).docx

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

国立大学法人富山大学 PPP/PFI 手法導入優先的検討要項

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

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独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

豊橋市 PPP/PFI 手法導入優先的検討方針 効率的かつ効果的な公共施設等の整備等を進めることを目的として 多様なPPP/P FI 手法導入を優先的に検討するための指針 ( 平成 27 年 12 月 15 日民間資金等活用事業推進会議決定 ) に基づき 公共施設等の整備等に多様なPPP/PFI 手

概算要求基準等の推移

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内部統制ガイドラインについて 資料

共団体等及び地方公共団体からその経費の一部に対して負担金の負担又は 補助金の交付を受けて交付対象事業を実施する団体等をいう 第 4 交付対象 社会資本整備総合交付金の交付対象は 地方公共団体等とする 第 5 交付期間社会資本整備総合交付金を交付する期間は 社会資本総合整備計画ごとに 社会資本整備総合

-2-

平成 29 年 4 月 1 日規程第 18-5 号国立研究開発法人国立がん研究センター PPP/PFI 手法導入優先的検討規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 国立研究開発法人国立がん研究センター ( 以下 センター という ) の公共施設等の整備等における優先的検討を行うに当たって必要な手続を

契約の適正な執行に関する行政評価・監視 要旨

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

平成28年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

することを可能とするとともに 投資対象についても 株式以外の有価証券を対象に加えることとする ただし 指標連動型 ETF( 現物拠出 現物交換型 ETF 及び 金銭拠出 現物交換型 ETFのうち指標に連動するもの ) について 満たすべき要件を設けることとする 具体的には 1 現物拠出型 ETFにつ

事業所管部局による点検 改善 項目 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高いの事業か 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

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Microsoft Word - 【外務省】インフラ長寿命化(行動計画)

行政改革推進会議による 秋のレビュー 平成 26 年 11 月 14 日実施 評価者 上村敏之関西学院大学経済学部教授 上山直樹弁護士 ( ポールヘイスティングス法律事務所 外国法共同事業 ) 太田康広慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 水上貴央弁護士 ( 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 ) 吉

相模原市PPP/PFI手法導入優先的検討方針

Transcription:

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0069 平成 29 年度行政事業レビューシート ( 内閣府 ) 社会資本総合整備事業に必要な経費 ( 社会資本整備総合交付金 ) 担当部局庁沖縄振興局作成責任者事業終了参事官 ( 振興第一担当 ) 宮国永明平成 22 年度終了予定なし担当課室 ( 予定 ) 年度参事官 ( 振興第三担当 ) 中島靖 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 沖縄振興特別措置法 都市公園法 河川法 海岸法 下水道法 道路法 港湾法等 関係する計画 通知等 沖縄振興基本方針 沖縄振興計画 社会資本整備重点計画等 主要政策 施策 沖縄振興 国土強靱化施策 主要経費 公共事業 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 社会資本整備総合交付金は 地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取組を支援することにより 交通の安全の確保とその円滑化 経済基盤の強化 生活環境の保全 都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的とする 地方公共団体等が作成した社会資本総合整備計画 に基づき 政策目的実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか 関連する社会資本整備や効果促進事業等に対して総合的 一体的な支援等を行う 計画期間は 3~5 年 地方公共団体等が単独で 又は共同して社会資本総合整備計画を策定 計画策定に当たっては 成長力の強化や地域の活性化等の実現状況等を測るための成果指標 ( アウトカム指標 ) を設定 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) < 基幹事業 > 社会資本総合整備計画の目標を実現するために交付金事業者が実施する基幹的な事業であって 次に掲げる事業 1 道路事業 2 港湾事業 3 河川事業 4 砂防事業 5 地すべり対策事業 6 急傾斜地崩壊対策事業 7 下水道事業 8 その他総合的な治水事業 9 海岸事業 10 都市再生整備計画事業 11 広域連携事業 12 都市公園等事業 13 市街地整備事業 14 都市水環境整備事業 15 地域住宅計画に基づく事業 16 住環境整備事業 < 関連社会資本整備事業 > 社会資本総合整備計画の目標を実現するため 基幹事業と一体的に実施することが必要な社会資本整備及び公的賃貸住宅の整備に関する事業 < 効果促進事業 > 社会資本総合整備計画の目標実現のために基幹事業と一体となって 基幹事業の効果を一層高めるために必要な事業等 < 社会資本整備円滑化地籍整備事業 > 社会資本総合整備計画の目標を実現するため 基幹事業に先行し 又は併せて実施する国土調査法に規定する地籍調査であって 社会資本整備の円滑化に資するもの 内閣府で一括計上し 国土交通省で執行 ( 備考 欄参照 ) 実施方法 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 交付 予算の状況 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度要求 当初予算 15,137 14,687 14,415 14,075 15,452 補正予算 791 前年度から繰越し 7,861 7,376 7,805.1 7,265.5 翌年度へ繰越し 7,376 7,805.1 7,265.5 予備費等 計 15,622 14,257.9 15,745.6 21,340.5 15,452 執行額 15,585 14,244.4 15,695.2 執行率 (%) 100% 100% 100% 当初予算 + 補正予算に対する執行額の割合 (%) 歳出予算目 交付金事業費 103% 97% 103% 29 年度当初予算 14,075 30 年度要求 15,452 主な増減理由 新しい日本のための優先課題推進枠 2,903 平成 29 30 年度予算内訳 ( 単位 : 百万円 ) その他 計 0 14,075 0 15,452

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース ) 社会資本整備総合計画の成果指標の目標値の達成状況についての地方公共団体に対する調査 ( 国土交通省 ) 社会資本総合整備計画数 ( 全国ベース ) 活動指標 算出根拠 成果指標 当該年度の当初配分額 ( 全国ベース )(X)/ 当該年度に社会資本整備総合交付金が当初配分された計画数 ( 全国ベース )(Y) 成果実績 目標値達成度 活動実績 当初見込み 単位当たりコスト 計算式 単位 % % % 単位 計画 単位 百万円 百万円 / 計画数 26 年度 27 年度 28 年度 78 100 78 81 26 年度 27 年度 28 年度 2,606 2,562 2,508 26 年度 27 年度 28 年度 348.1 907,161 /2,606 81 74 100 351.1 357.4 899,505 /2,562 100 74 896,319 /2,508 中間目標 年度 29 年度活動見込 目標最終年度 年度 30 年度活動見込 29 年度活動見込

項目 事業所管部局による点検 改善 評価 評価に関する説明 国費投入の必要性 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い事業か 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 一般競争契約 指名競争契約又は随意契約 ( 企画競争 ) による支出のうち 一者応札又は一者応募となったものはないか 競争性のない随意契約となったものはないか 受益者との負担関係は妥当であるか 無無 社会資本整備重点計画で掲げる重点目標と関連する事業を支援するとともに 三位一体の改革や PPP/PFI の推進などの社会情勢等の変化に合わせ 交付金制度の見直しや重点配分を行ってきている 本事業は地方公共団体等の社会資本の整備等の取組を支援するものであり 国が行うことが必要である また PPP /PFI の活用等により官民の多様な関係者が連携して取り組む総合的な整備計画に対して重点配分を行うなど 民間能力の活用の促進を図っている 本事業は地方公共団体等の社会資本の整備等を通じ 経済基盤の強化 都市環境の改善等を図るものであり 平成 28 年度より 社会資本重点整備計画等の KPI 指標と連動する重点配分対象を設定し 当該対象事業に対して重点的に交付金を配分する取組を始めており 優先度の高い分野への取組の促進を図っており 平成 29 年度よりこの取り組みを本格化させているところ 国と地方公共団体等とは関係法令等に定められた妥当な負担関係を適用したものとなっている 事業の効率性 単位当たりコスト等の水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 繰越額が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 地方公共団体等が作成する計画に基づき行う社会資本の整備等のために必要な経費について交付金を配分しており 単位当たりコストは妥当である 地方公共団体等が作成する計画に基づき行う社会資本の整備等であって 交付要綱に定める事業に限定している また 平成 27 年度より効果促進事業について 平成 29 年度より 関連社会資本整備事業について 使途の見直しを行ったところ 事業の有効性 その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 関連する事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) PPP/PFI の活用等により官民の多様な関係者が連携して取り組む あるいは民間投資を喚起する総合的な整備計画に対して重点配分を行っている また 平成 28 年度より 限られた予算を効率的に配分するため 社会資本重点整備計画等の KPI 指標と連動した重点配分対象を設定し 重点的に交付金を配分する取組を開始し 平成 29 年度よりその取り組みを本格化させているところ 成果目標には地方公共団体が設定した計画内の成果目標の達成度を設定しており 地方公共団体が策定した計画に基づく事業を支援する本事業の趣旨に鑑み 適切な指標となっている 計画内の成果目標を概ね達成できている状況であり 整備された施設等が十分活用されているものと考えられる 関連事業 所管府省名 内閣府 事業番号 0070 事業名社会資本総合整備事業に必要な経費 ( 防災 安全社会資本整備交付金 ) 社会資本整備総合交付金及び防災 安全交付金の役割分担については 命と暮らしを守るインフラ再構築 生活空間の安全確保 に対する集中的支援にあっては防災 安全交付金により 成長力強化や地域活性化等につながる事業にあっては社会資本整備総合交付金により支援しており それぞれ適切な役割分担となっている 点検 改善結果 点検結果 改善の方向性 平成 28 年度より 経済 財政再生計画等の指摘を踏まえ 費用対効果 (B/C) の算出の要件化 不用率 未契約繰越率の把握 公表等の制度の見直しを行うとともに 真に必要な計画 事業に十分な交付金が充てられるよう 重点配分対象の明確化を行い 平成 29 年度から その取組を本格化させているところ 平成 30 年度においても 限られた予算を効率的に使用する観点から 優先度の高い計画 事業に対して十分な支援ができるよう これらの取組を継続するとともに 引き続き 必要な改善策を検討し 講じるべきである 優先度の高い計画 事業に対して十分な支援ができるよう 予算の重点化に向けた必要な改善策を検討し 予算の重点化を図る

外部有識者の所見 点検対象外 行政事業レビュー推進チームの所見 現状通り 事業実施省庁との権限を明確化した上で 実施省庁と連携して 事業の有効性 効果について適切に検証すること また 事業の進捗状況を的確に把握し 執行実績を適切に概算要求に反映させること 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 現状通り 行政事業レビュー推進チームの所見を踏まえ 引き続き事業の進捗状況の把握に努めたい 備考 予算額 執行額及び予算内訳に関しては 内閣府所管分を計上している 成果実績等に関しては 全国ベースでの分析をしている 内閣府においては 沖縄振興を目的とする事業のうち公共事業を中心とする関係事業の全体的な把握 事業相互間の進度調整 計画に沿った事業の推進を図るため これらの事業の経費を内閣府に一括計上し これを事業執行官庁に移し替えて執行する事により 計画実施について効果的な総合調整を行っている 平成 26 年財務省予算執行調査 主な指摘効果促進事業の対象事業について抜本的な見直しが必要ではないか 対応三位一体改革で税源移譲されたもの等について効果促進事業の対象から除外 会計検査院国会報告 ( 平成 28 年 2 月 ) 主な指摘地方公共団体において整備計画に係る評価を実施していない等の事態が見受けられた 対応地方公共団体に対して要綱等の規定を周知するとともに 整備計画に係る評価を適切に実施するよう通知 平成 28 年財務省予算執行調査 主な指摘基幹事業としての交付対象要件を満たしていない関連社会資本整備事業について 支援の対象外とするなど 抜本的な見直しを行うべき 対応基幹事業としての交付対象要件を満たしていない関連社会資本整備事業の対象から除外 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 22 年度 平成 23 年度 114 平成 24 年度 115 平成 25 年度 00731 平成 26 年度 00691 平成 27 年度 007501 平成 28 年度 0066

平成 28 年度実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 内閣府 15,695 百万円 社会資本整備総合交付金予算の移替 国土交通省 15,695 百万円 社会資本総合整備計画単位で配分 A. 地方公共団体等 (1 県 18 市町村 2 組合 ) 15,695 百万円 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( 単位 : 百万円 ) 交付金事業 ( 基幹事業 関連社会資本整備事業 効果促進事業 ) の実施 < 沖縄県の場合 > 計画名 : 幹線道路ネットワークを構築 補完する道路整備 6,207 百万円 工事費 5,858 百万円 本工事費 2,819 百万円 測量設計費 706 百万円 用地費及補償費 2,333 百万円 合計 5,858 百万円 交付決定ベースであるため 合計額が社会資本総合整備計画ごとの金額とは一致しない

費目 使途 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大の金額が支出されている者について記載する 費目と使途の双方で実情が分かるように記載 ) 費目 交付金事業費 交付金事業費 A. 沖縄県 使途 幹線道路ネットワークを構築 補完する道路整備沖縄地域の自然環境の保全 再生および安全なまちづくりを推進する下水道整備 金額 ( 百万円 ) 6,207 3,050 交付金事業費沖縄県における県営都市公園整備の推進 1,000 沖縄県における住宅セーフティネットの構交付金事業費築沖縄地域の自然環境の保全 再生および交付金事業費安全なまちづくりを推進する下水道整備 ( 重沖縄県の地域活性化と観光振興を支援す交付金事業費る港湾整備 959 183 177 交付金事業費指導監督交付金 8 費目 B. 使途 金額 ( 百万円 ) 計 11,584 計 0 費目 使途欄についてさらに記載が必要な場合はチェックの上 別紙 2 に記載 チェック 支出先上位 10 者リスト A. 支出先 1 沖縄県 2 那覇市 3 沖縄市 4 浦添市 5 北中城村 6 豊見城市 7 石垣市 法人番号 業務概要 支出額 ( 百万円 ) 1000020470007 幹線道路ネットワークを構築 補完する道路整備他 11,584 3000020472018 活力ある地域づくりを支援する市街地整備他 757 5000020472115 活力ある地域づくりを支援する市街地整備他 696 1000020472085 活力ある地域づくりを支援する市街地整備他駐留軍用地返還跡地利用 657 5000020473278 による活力創出と安全 安心な生活を支える基盤整備他 399 5000020472123 歩行者の安全歩行を確保する道路整備他沖縄地域の自然環境の保 309 1000020472077 全 再生および安全なまちづくりを推進する下水道整 292 備他 契約方式等 入札者数 ( 応募者数 ) 落札率 一者応札 一者応募又は競争性のない随意契約となった理由及び改善策 ( 支出額 10 億円以上 ) 8 那覇港管理組合 8000020478431 快適で潤いのある環境の創造と活気あふれる みなと まちづくり 201 9 読谷村 10 南城市 7000020473243 3000020472158 活力ある地域づくりを支援する市街地整備歩行者の安全歩行を確保する道路整備他 163 96