基本協定書

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明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

Taro-事業用定期借地覚書.jtd

土地売買契約書

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

契約書案

( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年

売買契約書(日の出)

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

業務委託基本契約書

<4D F736F F D BF CF91F A835E838A F974C816A E348C8E82A982E7934B97702E646F63>

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

物品売買契約書

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

頭書 ⑷ 借主及び緊急連絡先 借主氏名 法人の場合 ( 商号 ) 個人の場合 ( 氏名 ) 担当者氏名 緊急連絡先 ( 自宅 ) ( 携帯 ) 頭書 ⑸ 貸主及び管理業者 貸主 氏名 管理業者 商号又は名称 所在地 TEL ( ) 賃貸不動産管理業協会会員番号 賃貸不動産管理業協会の会員である場合に

売買契約書(日の出)

委託契約書(案)

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る 契約の締結について 香芝 王寺環境施設組合一般廃棄物処理施設整備 運営事業に係る契約を締結したので 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律 ( 平成 11 年法律第 11 7 号 ) 第 15 条第 3 項の規定に準じ

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

板暫駐変更(土地賃貸借契約書 改)

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

Microsoft Word 契約書(案)

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

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様式第19号

物品購入契約書

<4D F736F F D B78AFA8C7091B18C5F96F1816A88CF91F A835E838A F974C816A E348C8E82A982E7934B977

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

譲渡契約書

契約書(標準)

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

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図書購入基本契約書

( 保証金 ) 第 8 条契約により生じる借受者の債務を担保するために 想定される太陽光発電設備等の撤去費用と 12 ヶ月分の賃料との合計額を基に公社が算定する金額 ( 円 ) を業者選定通知日から起算して 30 日以内に預託すること この預託金は無利子とし 貸付期間終了後 借受者の公社に対する債務

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

個人情報の保護に関する規程(案)

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日南町定期借地権付

車両管理・運転業務依託契約書

CSAJ審査機関関連規程

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

1.⑧-1総価契約書(H29~)

とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

図書購入基本契約書

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函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

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贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

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医事業務請負契約書

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

( 光熱水費及び維持管理費 ) 第 5 条事業者は 事業契約に記載する内容に応じて 本物件に係る光熱水費及び修繕 更新を含む維持管理に係る費用を一切負担するものとする ( 保証金 ) 第 6 条事業者は 賃料 第 19 条に規定する遅延利息その他本契約に基づいて生ずる一切の事業者の債務を担保するため

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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【例文3-3】

管理委託契約書

府有財産売買契約書 ( 案 ) 売払人大阪府 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) は 平成 30 年度府営住宅用地活用事業一般競争入札 ( 第 2 回 ) 実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づき 次のとおり府有財産の売買契約を締結する 買受人 乙 が共同入札によ

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

第 6 条 ( 従業員の管理と店舗の管理 ) 1 乙は 店舗の業務に従事する従業員について あらかじめ甲の指定する介護予防運動指導員等の研修を受講させなければならない 2 乙は 店舗の管理者 機能訓練指導員等の重要な職務を担当する従業員の決定について甲の承諾を得なければならない 3 乙は 甲の指導お

〔問 1〕 Aは自己所有の建物をBに賃貸した

契約書雛形

 

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

情報提供 使用許諾契約書 株式会社東京証券取引所 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 甲の相場報道システムから乙が直接又は間接に提供を受ける情報又はその編集若しくは加工情報を使用することに関し 次の通り情報提供 使用許諾契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 長年の間

事業用定期借地権設定及び 舞洲ヘリポート用地賃貸借契約合意書 ( 案 ) 賃貸人大阪市 ( 以下 甲 という ) と賃借人 ( 以下 乙 という ) は 甲が所有する別紙物件目録記載 1(1) の土地 ( 以下 本件土地 1 という ) 及び別紙物件目録記載 1(2) 土地 ( 以下 本件土地 2

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

2 乙は 甲が行う前項の遂行につき 相当の範囲内で協力するものとする 3 受入検査に必要な実費は 乙の負担とする ( 検収 ) 第 7 条甲は 第 6 条に基づく受入検査の結果 合格と認定したもののみ受領する ( 以下 検収 という ) 2 甲は 前項に定める検収に関する事務を第三者に委託することが

Microsoft Word - 物件購入契約約款

契       約       書

第 5 条 ( 支払条件 ) (1) 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 相手方の金融機関口座に振り込み支払うものとする 尚その際発生する金融機関手数料については 支払い元が負担するものとする (2) 特段の定めがある場合を除き 甲 乙双方の 相手方への金銭の支払いは 毎月月末を締め日とし 翌月

01 契約書(案)

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

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A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

Microsoft Word - 土地賃貸借

その理由 遅延日数等を届出なければならない 2 乙は 前項の届出をしたときは 甲に対して使用開始日の延期を申し出ることができる この場合において 甲は その理由が乙の責に帰することができないものであるときは 相当と認める日数の延長を認めることがある 第 9 条乙の責に帰すべき理由により使用開始日まで

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

41-05 機器類賃貸借契約書…月額…債務…保守無

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宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

Transcription:

定期借地権設定契約書 ( 案 ) 賃貸人大阪府立病院機構を甲とし 賃借人 を乙とし 甲乙間において 平成 年 月 日に締結した重粒子線がん治療施設整備運営事業基本協定書 ( 以下 基本協定 という ) に基づき 次の条項により 借地借家法 ( 平成 3 年法律第 90 号 )( 以下 法 という ) 第 23 条第 1 項に規定する定期借地権の設定を目的として この定期借地権設定契約 ( 以下 この契約 という ) を締結する ( 賃貸借の目的 ) 第 1 条甲は 次に掲げる土地 ( 以下 この土地 という ) を 乙がこの土地上に建築物等を建設し 乙が当該建築物等を所有する目的で乙に賃貸する 土地の表示所在地目地積大阪市中央区大手前 2 丁目 ( 契約前に測量します ) なお 地積については現状が優先するものとし 実際の面積が地積の表示と異なる場合にも 借地料の改定は行わない 2 この土地の賃貸借 ( 以下 本件賃貸借 という ) については 法第 9 条及び第 16 条の規定にかかわらず 契約の更新 ( 更新の請求及び土地の使用の継続によるものを含む ) 及び建物の築造による存続期間の延長がなく また 乙は法第 13 条及び第 14 条の規定による建物の買取りを請求することはできない 3 本件賃貸借については 法第 3 条から第 8 条まで及び第 18 条並びに民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 619 条の規定の適用はないものとする ( 賃貸借の期間 ) 第 2 条 この土地の賃貸借の期間は 平成 年 月 日から平成 年 月 日までとする ( 物件の引渡し ) 第 3 条甲は この土地を 前条に定める期間の初日に 現状のまま乙に引き渡すものとする ただし 同日において 乙が次条に定める保証金の納付を遅滞している場合には 保証金の納付が完了したことを甲が確認した日に引き渡すものとする ( 保証金の納付 ) 第 4 条乙は 保証金として金 円をこの契約の締結と同時に 甲の発行する納入通知書により その指定する場所において納付しなければならない なお 保証金は 金 340,000,000 円に年額借地料を加算した金額とする 1

2 第 8 条に定める賃料の改定により 賃料が増額改定されたときは 改定後の賃料を基に 前項の保証金の額を算定した計算方法と同一の方法で算出した金額を新たな保証金とする 乙は 新たな保証金の金額に対し既納の保証金額が不足するときは その差額を甲の指定する期日までにその発行する納付書により その指定する場所において納付しなければならない 3 第 1 項及び第 2 項の保証金には利子を付さない ( 保証金の返還 ) 第 5 条甲は 本件賃貸借の期間が満了したとき又は第 21 条の規定によりこの契約が解除されたときは 乙による第 22 条に基づく更地化及びこの土地の明渡しの完了を確認後 2ヶ月以内に保証金を乙に返還する 2 前項の規定により甲が保証金を返還する場合において 乙が甲に対して次の債務を有するときは 甲は 保証金を当該債務の弁済に充当し 返還すべき保証金の額からこれを差し引いた額を乙に返還するものとする (1) この契約から生じる乙の甲に対する未払賃料 延滞金 違約金及び損害金の支払債務 (2) 第 23 条第 2 項に規定する遅延違約金 3 乙は 既納の保証金が前項各号の当該債務の合計額に満たないときは その不足額を甲に支払わなければならない 4 乙は 書面による甲の承認なくして保証金返還請求権を第三者に譲渡し または担保に供してはならない ( 借地料 ) 第 6 条乙は この土地の月額借地料として 次項に規定する方法で算出された基準年額借地料を第 2 条に定める期間中支払うものとする 2 基準年額借地料は金 円とする 算出式は次のとおりとし 1 円未満は切り上げる 基準年額借地料 = 基準借地料単価 ( 円 / m2 ) 5,400 m2 3 甲及び乙は この契約締結時における前項に定めるところにより算出した年額借地料は金 円であることを確認する 4 賃料支払の対象期間が1 年に満たないときは 日割りにより賃料を算出する 1 円未満は切り上げる ( 借地料の支払 ) 第 7 条乙は この土地の借地料を甲の発行する納入通知書により その指定する場所において支払わなければならない なお 借地料は年払いとし 前払いとする 2 前項の規定にかかわらず 平成 年度分の借地料については 乙は その借地料を甲の指定する期日までに その発行する納入通知書により その指定する場所において支払わなければならない 3 第 21 条第 1 項第 2 号から第 7 号まで又は第 2 項各号のいずれかの規定によりこの契約が解 2

除された場合において 甲は前 2 項の規定により既に受領した借地料は乙に返還しない ( 借地料の改定 ) 第 8 条甲は この契約締結後 3 年経過後 4 月 1 日付けで3 年ごとにこの土地の東側における平成 年 月 ( 提案時 ) の最新の公表済相続税路線価と当該改定年の最新の路線価の変動率を乗じることにより 経年による地価変動を反映し借地料を改定できるものとする なお 1 円未満の端数が生じるときは これを1 円に切り上げる 2 前項の規定にかかわらず 土地価格の急激な変動等により 借地料が近隣の土地の地代又 は賃料と比較して著しく不相当となったときは 甲乙協議の上 甲が将来に向かって借地料 を改定できるものとする ( 借地料の免除 ) 第 9 条甲は 第 6 条に定める借地料のうち 次表に定める期間中につき 次表に記載する割合の金額を免除する 期間免除する割合建設期間 [ 提案 ] 運営期間の開始から3 年間 [ 提案 ] 運営期間 ( 当初 3 年間を除く ) 免除なし解体撤去期間 [ 提案 ] 2 前項において 建設期間とはこの契約による賃貸借の期間の初日から平成 年 月 日までの期間を 運営期間とは平成 年 月 日から平成 年 月 日までの期間を 解体撤去期間とは平成 年 月 日からこの契約の賃貸借の終了日までの期間を それぞれいう ( 延滞金 ) 第 10 条乙は 保証金又は借地料をその支払期限までに支払わないときは その支払期限の翌日から支払の日までの日数に応じ 当該支払金額に年 5パーセントの割合を乗じて得た延滞金を甲に支払わなければならない (1 円未満の端数があるときはその端数額を1 円に切り上げる ) この場合において 閏年にあっても 1 年を365 日とみなして延滞金を算出するものとする ( 充当の順序 ) 第 11 条乙が前条に定める延滞金を支払う場合において 納付金額が 保証金 借地料及び延滞金の合計額に満たない場合には 延滞金 保証金 借地料の順序で充当する ( 賃借権の譲渡の制限等 ) 第 12 条 乙は 次の各号に掲げる事項を守らなければならない 3

(1) この土地の賃借権を譲渡し 又はこの土地を転貸しないこと (2) 甲の事前の承諾なく この土地の賃借権に担保権その他に使用し 又は収益を目的とする権利を設定しないこと (3) この土地上の建築物等を譲渡しないこと ( 用途の指定 ) 第 13 条乙は この土地を専ら乙の重粒子線がん治療施設整備運営事業 ( 以下 本事業 という ) の用に供する建物を所有するための用地として使用するものとし 他の用に供する建物を建築してはならない ( 建築に関する条件 ) 第 14 条 乙は この土地において 建築物等の整備を行う ( 事業の実施 ) 第 15 条乙は この契約及び基本協定に基づき 建築物等の建築 事業運営等を行わなければならない 2 乙は 本事業の実施状況について甲が基本協定に基づきモニタリングを行うこと及びモニタリングの結果 一定の場合 この契約が解除される場合があることを了解している ( 増改築の制限等 ) 第 16 条乙は 本事業を行うために必要となる建築物等の維持 修繕 改装等を除き この土地上の建築物等の増改築 ( 再築を含む ) を行おうとするときは あらかじめ書面による甲の承諾を得なければならない ( 保全義務 有益費等の償還請求権の放棄 ) 第 17 条乙は 善良な管理者としての注意をもって この土地を利用しなければならない 2 乙は 甲の承諾を得ることなくこの土地の形質を改変してはならない 3 乙は この土地に投じた有益費又は必要費があっても これを甲に請求しないものとする ( 近隣対策 ) 第 18 条乙は 建築物等の建築 事業運営等を行うにあたり 法令 ( 条例及び規則を含む 以下同じ ) を遵守するとともに 自己の責任及び費用において 関係機関及び近隣等関係者との協議 調整を行わなければならないものとする 2 乙は 自己の責任及び費用において 施設の設計 建設に係る騒音 振動 地盤沈下 悪臭 粉塵発生 交通渋滞その他建設工事及び事業運営等が近隣に与える影響を調査し 近隣対策を実施しなければならないものとする 3 前項の近隣対策について甲がその報告を求めた場合 乙は 甲に対して その内容及び結 4

果を報告しなければならないものとする ( 報告義務 実地調査等 ) 第 19 条乙は 次の各号のいずれかに該当したとき又は該当することが見込まれるときは 直ちにその旨を書面により甲に通知するもとのとする (1) 解散若しくは合併があったとき又は営業を停止 廃止若しくは譲渡したとき (2) 名称若しくは代表者又は主たる事務所の所在地を変更したとき (3) 滞納処分 強制執行 仮差押え 仮処分又は競売の申立てを受けたとき (4) 民事再生手続開始の申立て ( 自己申立てを含む ) があったとき (5) 特別清算開始の申立てがあったとき (6) 企業担保権実行手続開始 破産又は更生手続開始の申立て ( 自己申立てを含む ) があったとき (7) 一般承継により この土地の賃借権又はこの土地上の建築物等の所有権が移転したとき (8) この土地の賃借権又はこの土地上の建築物等が法令の規定により収用され 又は使用されたとき (9) この土地が著しい損害を受けたとき (10) 法令の変更 許認可の取消し又は変更等により 本事業の継続が不可能又は困難となることが見込まれるとき 2 甲は この契約に定める用途による利用その他の乙の義務の履行状況を確認するため 必要に応じ この土地の利用状況等について乙に報告を求め 又は実地調査等を行うことができる 3 乙は 甲が前項に基づき報告を求め 又は実地調査等を行うときは 甲に協力しなければならない ( 違約金 ) 第 20 条乙が 次の各号のいずれかに該当した場合は 甲は その行為があった年度の年額借地料に相当する額を超えない範囲内で定める違約金を乙に請求することができる (1) 第 13 条の定めに反し この土地の利用を行ったとき (2) 第 15 条第 1 項の定めに反し 実施計画と異なる建築物等の建築 事業運営等を行ったとき (3) 第 16 条の定めに反し 増改築を行ったとき (4) 第 17 条第 2 項の定めに反し この土地の形質を改変したとき (5) 第 19 条に定める義務を履行しないとき 2 乙が 第 12 条の定めに反し この土地の賃借権の譲渡等を行ったときは かかる譲渡等は無効とし 甲は その行為があった年度の年額借地料の3 倍に相当する額を超えない範囲内で定める違約金を乙に請求することができる 5

( 契約の解除 ) 第 21 条乙が 次の各号のいずれかに該当した場合は 甲は催告しないで この契約を解除することができる (1) 第 4 条の定めに反し 保証金を支払期限までに支払わないとき (2) 第 7 条の定めに反し 借地料を支払期限後 1 年以上支払わないとき (3) 第 12 条の定めに反し この土地の賃借権の譲渡等を行ったとき (4) 第 13 条の定めに反し この土地の利用を行ったとき (5) 第 15 条第 1 項の定めに反し 実施計画と異なる建築物等の建築 事業運営等を行ったとき (6) その他 この契約に定める義務を履行せず 甲乙間の信頼関係が損なわれたとき (7) 基本協定で定めるモニタリングの結果 甲がこの契約を解除できる場合に該当するとき又は基本協定が民間事業者の責めに帰すべき事由により解除されたとき 2 乙が 次の各号のいずれかに該当し かつ 前条に定める違約金を請求してもなお是正されないと認められる場合は 甲は 催告しないでこの契約を解除することができる (1) 第 16 条の定めに反し 増改築を行ったとき (2) 第 17 条第 2 項の定めに反し この土地の形質を改変したとき (3) 第 19 条に定める義務を履行しないとき 3 乙は 前 2 項の定めにより契約を解除された場合においては 甲が受けた損害を賠償しなければならない 4 甲の責めに帰すべき事由によりこの契約の履行が不能となった場合 ( この土地を使用収益し得なくなった場合を含む ) 乙は催告しないで この契約を解除することができる 5 甲の責めに帰すべき事由によりこの契約に基づく甲の義務を履行しない場合 ( 前項に掲げる場合を除く ) 乙は 甲に対し60 日間以上の当該不履行を治癒するのに合理的に必要な期間を設けて催告を行った上で この契約を解除することができる ( 土地の返還 ) 第 22 条乙は 本件賃貸借の期間が満了した場合においては賃貸借期間の満了日までに 前条第 1 項又は第 2 項の規定によりこの契約を解除された場合 甲の指定する期日までに 自己の負担で この土地に存する建物その他の工作物を撤去し この土地を更地 ( 土壌汚染の除去等の措置を行い 地下の基礎構造までを除去した状態をいう ) にして甲に返還しなければならない ただし 甲がこの土地を更地化させることが適当でないと認めたときは 現状のまま又はその他甲が認める方法により返還することができる なお 返還方法の詳細については 本件賃貸借の期間が満了する前に甲乙協議の上 定めるものとする 2 乙は 前項ただし書の場合において この土地が滅失又はき損しているときは その損害賠償として契約解除時の時価により減損額に相当する金額を甲に支払わなければならない この場合において 乙の責めに帰すべき事由により甲に損害を与えているときは その損害に相当する金額を甲に支払わなければならない 3 本件賃貸借の期間が満了する場合において 乙は甲に対し 第 9 条第 2 項に定める運 6

営期間の終了までに 建物等の撤去の計画等この土地の返還に必要な事項を書面により 報告しなければならない ( 損害賠償等 ) 第 23 条甲又は乙が この契約に定める債務の履行に関して 他方当事者の責めに帰すべき事由により損害を受けたときは 当該当事者に対してその損害の賠償を請求することができる 2 乙は 第 21 条第 1 項若しくは第 2 項の規定による契約の解除又は賃貸借期間の満了によりこの土地を返還する場合において 前条第 1 項の規定に違反したときは 返還期日の翌日からこの土地が返還された日までの期間について 遅延違約金として1 日当たりの賃料相当額に当該日数を乗じて得た額の倍に相当する額を甲に支払わなければならない 3 前項の1 日当たりの賃料相当額は 当該年度の年額借地料の額を365で除して得た金額 (1 円未満の端数は切り捨てる ) とする 4 第 20 条第 1 項又は第 2 項に基づき甲が乙に請求し 支払を受けた違約金は 第 1 項の損害に充当するものとする ( 不可抗力による解除等 ) 第 24 条甲及び乙は 不可抗力によりこの土地及びこの土地上の建築物が滅失し若しくは大部分が毀損して使用不能となったとき又は公共事業のためにこの土地が強制収用され この契約の目的が達成できなくなったとき又はそれらのおそれがあると認められるときは 相手方に対してその旨を速やかに通知する 2 甲又は乙は 前項の通知を受領したときは 本事業の目的を損なうことなく契約を継続する方策について協議を行うとともに 事業継続のため追加費用が生じるときは 各自に生じたものについてそれぞれが負担する 3 前項の協議が調わないときは 甲及び乙は協議によりこの契約を解除することができる 4 前項の規定によりこの契約が解除される場合 第 5 条に規定する保証金の返還方法及び第 22 条に規定する土地の返還方法については 甲乙双方誠意を持って前項の協議において決定するものとする 5 甲及び乙は 第 3 項の解除により生じた損害を相互に請求しないものとする 6 第 1 項の不可抗力とは 暴風 豪雨 洪水 高潮 地震 地滑り 落盤 火災 騒乱 暴動その他通常の予想を超えた自然的又は人為的な事象であって 当事者の責めに帰すことができない事由をいう ( 法令の変更による解除等 ) 第 25 条平成 年 月 日以降に法令の変更により 本事業の実施が不能となった場合若しくは本事業の事業日程に変更が生ずる場合又はそれらのおそれが認められる場合は 相手方に対して速やかに通知する 7

2 法令の変更による本事業の実施の不能又は同事業の事業日程の変更は 債務不履行とはならず 損害賠償責任等を負うものではない 3 法令の変更によりこの土地上の建築物等の増改築等が必要となった場合は 乙は 第 16 条に定める甲の承諾を得て 自己の費用で増改築等を行う 4 法令の変更に伴いこの契約の変更が必要となった場合は 甲及び乙が協議の上 この契約を変更する 契約の変更に伴う増加費用は 甲及び乙が協議の上 各自に生じたものについてそれぞれが負担する 5 甲及び乙は 法令の変更により本事業の実施が不能になった場合又は同事業の目的を達成することができない若しくは達成することが著しく困難になったと判断する場合は 相手方と協議の上 この契約を解除することができる 6 前項の規定によりこの契約が解除される場合 第 5 条に規定する保証金の返還方法及び第 22 条に規定する土地の返還方法については 甲乙双方誠意を持って前項の協議において決定するものとする ( かし担保責任 ) 第 26 条甲は 甲が本事業の民間事業者募集の手続で提示した資料等から予見できないこの土地にかかる地中障害物 ( 埋蔵文化財を含む ) 及び土壌汚染 ( 以下 地中障害物等 という ) により乙に生じた増加費用 ( 地中障害物等の除去等に伴うスケジュールの遅延によるものを除く ) を負担する 2 地中障害物等のうち 自然由来のもの ( 地下水を含む ) による損害及び増加費用等については 甲はこれを負担しない ( この契約にかかる費用等 ) 第 27 条次に掲げる費用は 乙の負担とする (1) この契約の締結に要する費用 ( 公正証書作成にかかる費用を含む ) (2) 賃料支払に要する費用 2 この契約の締結は公正証書により行う ( 優先関係 ) 第 28 条 この契約と基本協定との間にそごがある場合 この契約が優先して適用される ( 通知等 ) 第 29 条この契約に定める請求 通知 報告 申出 確認及び解除等は 書面により この契約に記載された当事者の名称 住所あてに行う 2 乙がその名称又は住所を変更した場合は 甲に変更内容を通知しなければならない 乙は この通知を行わない場合には 不到達をもって甲に対抗できない 8

( 秘密の保持 ) 第 30 条甲及び乙は この契約の履行に際して知り得た他の当事者に係る秘密を自己の役員 従業員 自己の代理人及びコンサルタント以外の第三者に漏えいし 又はこの契約の履行以外の目的に使用してはならない ( 個人情報の保護及び当事者間の提供 ) 第 31 条甲及び乙は 大阪府個人情報保護条例 ( 平成 8 年 3 月大阪府条例第 2 号 ) を遵守し この契約の履行に際して知り得た個人情報を適正に取り扱い 個人情報の漏えい 滅失及びき損の防止その他個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない 2 甲及び乙は この契約の履行に際して知り得た個人情報を この契約の履行に必要な場合に限り 法令で認められる範囲において他の当事者に提供することができる ( 管轄裁判所 ) 第 32 条この契約から生ずる一切の法律関係に基づく訴えについては 大阪地方裁判所をもって第一審の専属管轄裁判所とする ( 疑義の決定等 ) 第 33 条この契約の各条項の解釈について疑義を生じた場合又はこの契約に定めのない事項については 甲及び乙が協議の上定めるものとする 甲と乙とは 本契約の締結の証として本書を 2 通作成し それぞれ記名押印の上 その 1 通を 保有する 平成年月日 甲 [ 大阪市住吉区万代東三丁目 1 番 56 号 ] 地方独立行政法人大阪府立病院機構 理事長 [ 住所 ] 乙 [ 会社名 ] [ 代表者 ] 9