職員の育児休業 介護休業等に関する規程平成 24 年 10 月 15 日制定平成 25 年 7 月 26 日一部改正平成 25 年 10 月 21 日一部改正平成 26 年 4 月 1 日一部改正平成 30 年 5 月 21 日一部改正第 1 章目的 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 24 条第 2 項及び嘱託職員就業規則 ( 以下 嘱託規則 という ) 第 23 条第 2 項規定に基づき職員 ( 規則第 2 条掲げる職員及び嘱託規則第 2 条に掲げる職員をいう ) の育児休業 育児短時間勤務 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児 介護のための深夜業の制限及び超過勤務の制限に関し必要な事項を定める 第 2 章育児休業制度 ( 育児休業の請求 ) 第 2 条職員は 常務理事に請求することにより 当該職員の3 歳に満たない子と同居し 養育するものは 当該子が3 歳に達する日まで 育児休業をすることができる ( 育児休業の請求手続 ) 第 3 条育児休業の請求は 別に常務理事が定める育児休業承認請求書により行うものとする ( 育児休業の期間の延長 ) 第 4 条育児休業をしている職員は 1 回に限り当該育児休業の期間の延長を請求することができる ただし 第 6 条第 1 項 ( 当該育児休業に係る子が死亡し 若しくは当該職員の子でなくなった場合を除く ) により効力を失った場合 その他特別の事情がある場合はこの限りではない ( 育児休業の効果 ) 第 5 条育児休業をしている期間については 職員としての身分を有するが 勤務に従事しない 2 育児休業をしている期間については 第 7 条に定めるもののほか 給与を支給しない 3 育児休業をしている期間の昇給 ( 第 8 条の規定による号給の調整を含む ) については 職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規程で定めるところによる ( 育児休業の期間の終了等 ) 第 6 条育児休業の期間は 当該育児休業をしている職員が産前の休業を始め 若しくは出産した場合 又は当該育児休業に係る子が死亡し 若しくは当該職員の子でなくなった場合には 終了するものとする 2 常務理事は 育児休業をしている職員が当該育児休業に係る子を養育しなくなった 7-1- 5-1
場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には 第 5 条第 2 項の規定にかかわらず その在職期間に応じて 当該基準日に係る期末手当を支給する 2 給与規程第 22 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において 勤務した期間がある職員には 第 5 条第 2 項の規定にかかわらず その勤務期間に応じて当該基準日に係る勤勉手当を支給する 3 育児休業した在職期間は 給与規程第 21 条第 2 項の規定による在職期間の計算において 育児休業をした期間の2 分の1に相当する期間を同条同項により計算した在職期間から除算する 4 育児休業した勤務期間は 給与規程第 22 条第 2 項の規定による勤務期間の計算において 育児休業した全期間を同条同項により計算した勤務期間から除算する ( 育児休業職員の職務復帰後における号給の調整 ) 第 8 条育児休業をした職員が職務に復帰した場合において 他の職員との均衡上必要があると認められるときは その育児休業の期間を100 分の100 以下の換算率により換算して得た期間を引き続き勤務したものとみなして その職務に復帰した日 同日後における最初の昇給日又はその次の昇給日に 昇給の場合に準じてその者の号給を調整することができる ( 育児休業をした職員の退職手当支給に係る在職年の計算 ) 第 9 条育児休業をした期間は 職員の退職手当に関する規程 ( 以下 退職手当規程 という ) 第 9 条第 1 項の規定による在職期間の計算において 当該育児休業をした月数の2 分の1に相当する月数を同条同項により計算した在職期間から除算する 2 育児休業をした期間のうち当該育児休業に係る子が1 歳に達した日の属する月までの期間に限り 前項中 2 分の1に相当する月数 とあるのは 3 分の1に相当する月数 とする ( 不利益取扱いの禁止 ) 第 10 条職員は 育児休業を理由として 不利益な取扱いを受けない 第 3 章育児短時間勤務制度 ( 育児短時間勤務の承認 ) 第 11 条常務理事は 職員が請求した場合において 当該職員の3 歳に達するまでの子を養育するため 育児短時間勤務をすることにつき承認しなければならない 2 前項の育児短時間勤務の所定勤務時間は休憩時間を除き 1 日 5 時間 45 分とする 3 育児短時間勤務の勤務時限 ( 以下 承認後の勤務時限 という ) は 職員の請求に基づき 育児短時間勤務が承認される前 ( 以下 承認前の勤務時限 という ) における 7-1- 5-2
勤務時限の範囲内で30 分を単位として 承認前の勤務時限の始めを繰り下げ又は終わりを繰り上げることにより 承認後の勤務時限を定めるものとする この場合 所属長は当該請求に基づく勤務時限を承認しなければならない 4 育児短期間勤務の承認を受けている職員は 職員の休暇に関する規程第 5 条第 1 項第 10 号に掲げる特別有給休暇 ( 以下 保育時間 という ) を取得することができる ( 育児短時間勤務の年次有給休暇 ) 第 12 条育児短時間勤務の承認を受けている職員は 時間単位の年次有給休暇を日に換算する場合は6 時間をもって1 日とする ( 育児時間 ) 第 13 条常務理事は 職員が請求した場合において 業務に支障がないと認めるときは 当該職員が小学校就学の始期に達するまでの子を養育するため1 日につき勤務時間の一部について勤務しないこと ( 以下この条において 育児時間 という ) を承認することができるものとする ただし 前条の育児短時間勤務の承認を受けている者を除く ( 育児時間の承認 ) 第 14 条育児時間の承認は 所定勤務時間の始め又は終わりにおいて 1 日を通じて2 時間 (3 歳未満の子を養育する場合は1 時間 30 分 ) を超えない範囲内で 職員の託児の態様 通勤の状況等から必要とされる時間について 30 分を単位として行うものとする 2 前項の規定にかかわらず職員の休暇に関する規程第 5 条第 1 項第 10 号に定める特別有給休暇 ( 以下 保育時間 という ) の承認を受けている職員については 当該承認されている保育時間と合算して 1 日を通じて2 時間を超えない範囲内で育児時間の承認を受けられるものとする この場合において 育児時間の承認は所定勤務時間の始め又は終わりにおいて行うものとする ( 育児短時間勤務等の承認の請求手続 ) 第 15 条育児短時間勤務及び育児時間の承認の請求は 別に常務理事が定める育児短時間勤務等承認請求書により行うものとする 2 請求期間は1 年単位とし 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする ( 育児短時間勤務等の期間の延長 ) 第 16 条育児短時間勤務及び育児時間の承認を受けている職員は 当該育児短時間勤務及び育児時間の延長を請求することができる ( 育児短時間勤務等の承認の失効等 ) 第 17 条育児短時間勤務及び育児時間の承認の失効並びに取消しについては 第 6 条の規定を準用する ( 育児短時間勤務等をしている職員の給与 ) 第 18 条職員が育児短時間勤務の承認を受けている場合には 所定勤務時間の短縮を受けている1 時間について 給与規程第 18 条に規定する勤務 1 時間あたりの給与額を減 7-1- 5-3
額する 2 職員が育児時間の承認を受けている場合には その勤務しない1 時間について給与規程第 18 条に規定する勤務 1 時間あたりの給与額を減額する ( 育児短時間勤務等職員の期末手当等の支給 ) 第 19 条育児短時間勤務及び育児時間の承認を受けている職員の期末手当に係る在職期間は 給与規程第 21 条第 2 項の規定による在職期間の計算において 除算しない 2 育児短時間勤務及び育児時間の承認を受けている職員の勤勉手当に係る勤務期間は 育児短時間勤務により所定勤務時間の短縮を受け又は育児時間により承認を受けて勤務しなかった期間が 給与規程第 22 条第 2 項の規定による勤務期間から除算される期間について 育児短時間勤務による短縮後の勤務時間 ( 当該育児短時間勤務の承認を受ける前の所定勤務時間から承認を受けた後の所定勤務時間を差し引いた勤務時間をいう ) の全期間又は育児時間を取得した全期間を同条同項により計算した勤務期間から除算する ただし 除算期間の合計が90 日を超える場合に限る 3 前項の90 日は 前項の短縮後の勤務時間又は育児時間の合計時間について7 時間 4 5 分をもって1 日として換算する ( 不利益取扱いの禁止 ) 第 20 条職員は 育児短時間勤務及び育児時間を理由として 不利益な取扱いを受けない 第 4 章介護休業制度 ( 介護休業の請求 ) 第 21 条職員は 常務理事に請求することにより 次の各号に規定する者で 負傷 疾病又は老齢により2 週間以上にわたり日常生活を営むのに支障がある者の介護 ( 以下要介護者という ) をするため 勤務しないことが相当であると認められる場合に介護休業をすることができる (1) 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 以下同じ ) 父母 子及び配偶者の父母 (2) 職員と同居する祖父母 孫又は兄弟姉妹及び職員若しくは配偶者との間において事実上父母と同様の関係にあると認められる者並びに職員との間において事実上子と同様の関係にあると認められる者第 22 条介護休業の期間は 要介護者の各々が前条に規定する介護を必要とする一の継続する状態ごとに 連続する6 月の期間内において必要と認められる期間とする 第 23 条介護休業の単位は1 日または1 時間とする 2 1 時間を単位とする介護休業は 1 日を通じ 始業時刻から連続し または終業時刻まで連続した4 時間の範囲内とする ( 介護休業の承認の請求手続 ) 第 24 条介護休業の承認の請求は 別に常務理事が定める介護休業承認請求書により行 7-1- 5-4
うものとする ( 介護休業の期間の延長 ) 第 25 条介護休業をしている職員は 1 回に限り当該介護休業の期間の延長を請求することができる ただし 特別の事情がある場合はこの限りではない ( 介護休業の効果 ) 第 26 条介護休業をしている期間は 職員としての身分を有するが 勤務に従事しない 2 介護休業をしている期間の昇給 ( 第 30 条の規定による号給の調整を含む ) については 職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規程で定めるところによる ( 介護休業をしている職員の給与 ) 第 27 条介護休業をしている期間については その期間の勤務しない1 時間につき 給与規程第 18 条に規定する勤務 1 時間あたりの給与額を減額する ( 介護休業の期間の終了等 ) 第 28 条介護休業の期間は 当該介護休業に係る者が死亡等した場合には 終了するものとする ( 介護休業職員の期末手当等の支給 ) 第 29 条介護休業した在職期間は 給与規程第 21 条第 2 項の規定による在職期間の計算において 除算しない 2 介護休業した勤務期間は 給与規程第 22 条第 2 項の規定による勤務期間から除算される期間について 介護休業をした全期間を同条同項により計算した勤務期間から除算する ただし 除算期間の合計が30 日 ( 週休日を除く ) を超える場合に限る 3 前項の30 日は 前項の介護時間の合計時間について7 時間 45 分をもって1 日として換算する ( 介護休業をした職員の職務復帰後における号給の調整 ) 第 30 条介護休業をした職員が職務に復帰した場合において 他の職員との均衡上必要があると認められるときは その介護休業の期間を2 分の1 以下の換算率により換算して得た期間を引き続き勤務したものとみなして その職務に復帰した日 同日後における最初の昇給日又はその次の昇給日に 昇給の場合に準じてその者の号給を調整することができる ( 介護休業をした職員の退職手当支給に係る在職年の計算 ) 第 31 条介護休業をした期間は 退職手当規程第 9 条第 1 項の規定による在職期間の計算において 当該介護休業をした月数の2 分の1に相当する月数を同条同項により計算した在職期間から除算する ( 不利益取扱いの禁止 ) 第 32 条職員は 介護休業を理由として 不利益な取扱いを受けない 第 5 章子の看護休暇第 33 条小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が その子の看護 ( 負傷し 7-1- 5-5
若しくは疾病にかかった子の世話又は予防接種や健康診断を受けさせるために付添うことをいう ) のため勤務しないことが相当であると認められる場合は1 年において5 日 ( その養育する小学校就学の始期に達するまでの子が2 人以上の場合にあっては 10 日 ) の範囲内の期間で 当該子の看護に係る休暇 ( 以下 子の看護休暇 を付与する 2 前項に規定する1 年とは4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする 第 34 条子の看護休暇にかかる職員の給与 昇給及び職員退職手当支給の算定については 規則第 21 条第 1 項の特別有給休暇として取り扱うこととし 通常の勤務をしたものとみなす 第 6 章介護休暇第 35 条要介護者の介護又は要介護者の通院等の付添や要介護者の介護サービスの提供を受けるために必要な手続きの代行を行う職員が その世話を行うため勤務しないことが相当であると認められる場合は1 年において5 日 ( 要介護者が2 人以上の場合にあっては 10 日 ) の範囲内の期間で 当該要介護者に係る休暇 ( 以下 介護休暇 という ) を付与する 2 前項に規定する1 年とは1 月 1 日から同年 12 月 31 日までとする 3 第 20 条の規定は介護休暇の承認について準用する 第 36 条介護休暇にかかる給与 昇給及び職員退職手当支給の算定については 規則第 21 条第 1 項の特別有給休暇として取り扱うこととし 通常の勤務をしたものとみなす 第 7 章深夜勤務の制限 ( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務の制限 ) 第 37 条所属長 ( 部長及び地区事務局長 ) は 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員又は要介護者の介護をする職員が請求した場合には 業務に支障がある場合を除き 深夜 ( 午後 10 時から午前 5 時まで ) 勤務をさせてはならない ( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務の制限の請求手続等 ) 第 38 条職員は 深夜勤務制限請求書により 深夜勤務の制限を請求する一の期間 (6 月以内の期間に限る 以下 深夜勤務制限期間 という ) について その初日 ( 以下 深夜勤務制限開始日 という ) 及び末日 ( 以下 深夜勤務制限終了日 という ) とする日を明らかにして 深夜勤務制限開始日の1か月前までに前条の規定による請求を行うものとする 2 前項の規定による請求があった場合においては 所属長は 業務の支障の有無について 速やかに当該請求をした職員に対し通知しなければならない 当該通知後において 業務に支障が生じる日があることが明らかとなった場合にあっては所属長は 当該日の前日までに 当該請求をした職員に対しその旨を通知しなければならない 第 39 条前条の規定による請求がされた後 深夜勤務制限開始日とされた日の前日までに 次の各号に掲げるいずれかの事由が生じた場合には 当該請求はされなかったものとみなす 7-1- 5-6
(1) 当該請求をした職員が当該請求に係る子又は要介護者の死亡等により子の養育又は要介護者の介護をしなくなった場合 (2) 前項に掲げる場合のほか 当該請求をした職員が前条に規定する職員に該当しなくなった場合 (3) 当該請求をした職員が当該請求に係る子と同居しないこととなった場合 (4) 当該請求をした職員について 産前産後休暇 育児休業又は介護休業が始まった場合第 8 章超過勤務の制限 ( 育児を行う職員の超過勤務の制限 ) 第 40 条所属長は 3 歳に達するまでの子を養育する職員が請求した場合には 業務に支障がある場合を除き 超過勤務をさせてはならない ( 育児又は介護を行う職員の超過勤務の制限 ) 第 41 条所属長は 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員又は要介護者の介護をする職員が請求した場合には 業務に支障がある場合を除き 1か月について2 4 時間 1 年について150 時間を超えて超過勤務をさせてはならない ( 育児又は介護を行う職員の超過勤務の制限の請求手続等 ) 第 42 条職員は 超過勤務制限請求書により 超過勤務の制限を請求する期間について その初日 ( 以下 超過勤務制限開始日 という ) 及び末日 ( 以下 超過勤務制限終了日 という ) とする日を明らかにして 超過勤務制限開始日の1か月前までに前条の規定による請求を行うものとする 2 前条の規定による請求があった場合においては 所属長は 業務の支障の有無について 速やかに当該請求をした職員に対し通知しなければならない 当該通知後において 業務に支障が生じる日があることが明らかとなった場合にあっては所属長は 当該日の前日までに 当該請求をした職員に対しその旨を通知しなければならない 第 43 条第 40 条及び第 41 条の規定による請求がされた後 超過勤務制限開始日とされた日の前日までに 次の各号に掲げるいずれかの事由が生じた場合には 当該請求はされなかったものとみなす (1) 当該請求をした職員が当該請求に係る子又は要介護者の死亡等により子の養育又は要介護者の介護をしなくなった場合 (2) 前 1 号に掲げる場合のほか 当該請求をした職員が第 40 条及び第 41 条に規定する職員に該当しなくなった場合 (3) 当該請求をした職員が当該請求に係る子と同居しないこととなった場合 (4) 当該請求をした職員について 産前産後休暇 育児休業又は介護休業が始まった場合第 9 章雑則 ( 法令及び国家公務員における制度の準拠 ) 7-1- 5-7
第 44 条この規程に定めるもののほか職員の育児休業 育児短時間勤務 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児 介護のための深夜業の制限及び超過勤務の制限に関しては 育児休業 介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律 76 号 ) その他の法令及び国家公務員の例に準じて取り扱うものとする ( 細則 ) 第 45 条この規程を実施するために必要な事項は 常務理事が定める 附則 ( 平成 24 年 10 月 15 日 24 総第 151 号理事長決裁 ) 1 この規程は 平成 24 年 11 月 1 日から施行する 2 この規程の施行日において 現に第 2 条に定める育児休業及び第 14 条に定める育児時間に相当する休業を取得している職員にあっては 従前のとおり取り扱うこととする 附則この規程は 平成 25 年 8 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 25 年 11 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 30 年 5 月 21 日から施行する 7-1- 5-8