平成 28 年度 第 2 回進路説明会 平成 28 年 7 月 4 日 ( 月 ) 3:40~ 横浜市立篠原中学校体育館 目 次 Ⅰ. 夏休みの活用方法 1 Ⅱ. 自分にあった高校の見つけ方 1 Ⅲ. 公立高校入学者選抜について 2 Ⅳ. 今後の予定 3 Ⅴ. 進路決定に向けての確認事項 4 Ⅵ. 公立高校受検の確認事項 5 Ⅶ. 私立高校受験の確認事項 5 Ⅷ. 公立高等学校の入学者の募集及び選抜日程 6 神奈川県からの資料 7
Ⅰ. 夏休みの活用方法 1. 親子の会話で進路を話題に! 1 行きたい高校 2 高校卒業後の進路希望 将来の仕事 3 私立校への進学が可能か 併願 推薦 2. 自分の特性を確認する! 1 性格 行動特性 私立向き 公立向き 2 体力 健康状態 通学時間 3 学力 学習診断の結果 模試の受験 3. 情報を集める! 1 説明会 見学会の日程 < 別紙資料参照 > 2 希望進路先のデータ 4. 高校見学に行く! 1 どの学校に行くか? 2 いつ行くか? 3 申し込み方法は? 4 どんな服装で行くか? 5. 学習を計画的に進める! 1 得意教科 2 不得意教科 3 宿題 提出物 Ⅱ. 自分にあった高校の見つけ方 1. 条件で絞る 1 部活動 活動実態 学業との両立 2カリキュラム 専門学科は要内容確認 3 進学実績 合格実績の出し方 進路指導の在り方 4 費用 大学進学に向けた学習費用までトータルに考える授業料だけでなく その他の費用もチェック 5 通学手段 時間 通学するのは混雑した時間帯 雨天時の通学手段 2. 自分の実力を確認! 1 学習診断の結果 学習アドバイスを参考にする 2 模試を受ける 模擬試験等を受けたら 必ず結果を振り返る 3 進路面談の活用 自分の意思確認や先生からの情報収集として活用 3. 最後は自分の目で確認! 1 校風をチェック 2 気になることは高校見学で直接確認 3 直感や肌で感じた印象を大切に! - 1 -
高校見学 説明会のチェック事項 部活動の内容や盛り上がり具合 進路指導方針と卒業後の進路 大学合格実績の実情 授業料や諸経費 定期代など入学後にかかる費用 平日通学時間帯の電車の乗り継ぎや混雑具合 生徒の身だしなみや雰囲気 学校行事の様子 生徒と先生の関係 先生の面倒見の良さ 事前に調べておきたいこと ( 公立高校面接シートへの記入内容 ) カリキュラムに特色がある この高校でやりたいことがある 入りたい部活がある 将来の夢への近道になる 学校の雰囲気がいい 卒業後の進路 進学実績 学習指導に熱心 進路指導に力を入れている 先輩たちが魅力的 活躍している 検定が受けられる 資格が取れる 学校の施設 設備が充実している 文化祭や学校説明会などで印象に残ったことがある 学校について調べていて 気に入った点がある 中学時代から続けていて 高校に入ってからも伸ばしていきたいものがある パンフレットに書かれていた理念や方針に賛同した 家から近い Ⅲ. 公立高校入学者選抜について募集案内より今年度の公立高校入試については 平成 29 年度神奈川県公立高等学校入学者選抜 募集案内 に 各校の定員 以外のことは すべて記載されます 以下は平成 28 年度神奈川県公立高等学校入学者選抜 募集案内 より 1 神奈川県公立高等学校入学者選抜制度の概要 1 ページ 2 特別募集など 2 ページ 3 平成 28 年度入学者選抜の日程 3 ページ 4 入学者選抜のながれ 5 ページ 5 入学者選抜について基本事項 Q&A 7 ページ 6 県外 海外 私学からの志願について 10 ページ 7 調査書の見本 11 ページ 8 面接シートの見本 12 ページ 9 選考基準の見方 13 ページ 10 神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準 14 ページ 11 特色検査の概要 29 ページ 12 神奈川県公立高等学校の所在地 ( 概略 ) 32 ページ 13 県内私立高等学校入学者選抜の概要 33 ページ 14 公立高等学校の受検料等の額 35 ページ 15 公立学校の就学支援金制度の概要 36 ページ 16 高校生の就学援助制度の概要 37 ページ 17 私立高等学校等の学費支援制度等について 39 ページ - 2 -
Ⅳ. 今後の予定 < 平成 28 年度進路指導年間計画より > 月 学校行事等 進路関係の動き 生徒の動き 保護者の動き 1 学期始業式 (5) 4 授業参観 懇談会 (15) 進路学習 < 年間計画 > 授業参観 懇談会へ参加 将来の進路を考える 体育祭 (21) 第 1 回進路説明会 (12) 卒業までの流れの確認 進路説明会への参加 5 進路学習 < 進路選択の手順 > 第 1 回定期テスト 進路調べ学習 1 調べる進路先の検討 決定 (8 9 10) 進路学習 < 高校入試制度 > 定期テストへの努力 6 学習診断 (15) 第 1 回進路希望調査 (15) どんな学校があるのか知る修学旅行 (24 25 26) < 第一希望は公立 or 私立 学校名 > 各教科の達成度を把握 進路希望調査記入 1 学期評定 1 第 2 回進路説明会 (4) 7 進路三者面談 1 (11 12 13 14 15) 体験入学開始 具体的に進路を考える体験入学参加 8 夏休み進路調べ学習 2 体験入学 見学会へ参加情報収集 第 2 回定期テスト 進路調べ学習 3 まとめたものを発表 (15 16) 高校説明会 見学会 中間テストへの努力 9 第 2 回進路希望調査 (30) 高校に訪問し 調べる < 受験希望校種 > 高校説明会 見学会 高校説明会 見学会参加 フェスタしのはら (15) 合唱コンクール (18) 第 3 回進路説明会 (27) 10 学習診断 (20) 第 3 回進路希望調査 (31) < 受験希望校名 受験パターン > 学習状況調査 (7 8) 進路三者面談 2 第 3 回定期テスト (4 7 8 9 11) 11 (16 17 18) 12 1 2 3 2 学期評定 2 ( 進路用 ) 冬休み (23~) 始業式 (10) 学習診断 (11) 定期テスト (24) 特別時間割卒業遠足 学年評定 3 卒業式 第 4 回進路希望調査 < 受験希望校名 受験パターン > 進路三者面談 3 受験校決定 (5 6 7 8 9) 志願資格確認申請 ( 保護者が単身赴任等 ) 私立推薦入試 発表 私立一般入試 発表公立選抜 ( 入試 ) 公立発表 定時制通信制分割選抜定時制通信制分割発表 進路希望調査記入 高校説明会 見学会参加各教科の達成度を把握学習状況調査への努力 私立希望校ほぼ決定期末テストへの努力進路希望調査記入 私立希望校決定公立希望校ほぼ決定私立願書取り寄せ < 下書 清書 > 公立願書の下書 清書面接練習私立推薦出願 推薦受験私立一般出願 私立受験 発表 手続公立出願 受検発表を確認して手続する 中学校卒業への心構え 家庭での話し合い 面談参加進路説明会への参加 見学会等への参加 保護者会への参加 説明会 見学会参加 家庭での話し合い 各高校説明会参加進路説明会参加 12 月の決定にむけて面談参加 家庭での話し合い 希望進路決定 書類の準備 書類確認 書類を確認し入学手続 私立書類を確認し入学手続 公立延納手続き 書類確認 後日手続き - 3 -
Ⅴ. 進路決定にむけて確認事項 (11 月末 ) 1 親子での話し合いを進めましょう! 生徒本人と保護者の意見は一致していますか ご両親の意見は一致していますか 1 学期の成績だったら 高校 上がったら 高校のように決めていますか 2 志望校へ足を運びましょう! 第 1 希望の学校に行ったことがない人はいないと思いますが 第 2 希望校や併願校などに行きましたか 本やパンフレットではわからないことがたくさんあります まだの人は 受験する可能性のある学校に行きましょう! 3 説明会に参加しましょう! 特に私立では 説明会の時に個別進路相談をすれば有利になる場合があります ホームページなどで確認してください 4 私立の願書を手に入れましょう! 受験する学校を決まったら願書を手に入れてください 私立の願書は各自が高校に出向き手にいれます 12 月中に下書きをして 担任に提出です 公立 ( 神奈川県立 横浜市立など ) の願書は 篠原中で配布します 5 受験写真の準備をしましょう! 学校で撮影日を設定しますので利用しましょう 学校で撮影しない人は各自で準備をしてください 公立は 縦 4 cm 横 3 cm の写真 1 枚です 公立はカラーでも白黒でもOKです 私立は学校により大きさが異なり カラーか白黒を指定している学校もあります 願書で必要枚数とサイズ等を確認しましょう 6 資格 記録 表彰について 英検や漢検などの資格を持っている人 取得予定の人は 合格証書のコピーをとり担任に提出します 部活動の記録をまとめましょう(3 年 県大会 3 位 部部長 ) * 公立入試では 資格 記録 表彰は合否には関係しません - 4 -
Ⅵ. 公立高校受検の確認事項 1 受検校の決定時期 12 月の進路面談の時に決めるのが望ましいのですが それが無理な場合には 仮に決めておいて1 月の学習診断の結果を見て最終決定してください 公立校を受ける人は面接シートを出願時に提出します その内容は 受検する学校にあわせて書きます 公立受検校を変更する場合は 受験申込書を書き直すと同時に 面接シートも書き直しになります 2 出願後の注意 出願後 志願変更は 1 回できます 3 2 次募集について 定員に満たない学校は 2 次募集をしますが 必ずあるとは限りません 出願資格は 高校に合格していない 人です 併願した私立に合格した人は出願資格がありません Ⅶ. 私立高校受験の確認事項 1 推薦 専願 併願で受験する場合 12 月の面談までに受験校を決め 受験申込書に記入して提出してください ( 面談時に提出でも可能です ) 高校への受験相談の予約をしますので 受験申込書の提出は期限厳守です 篠原中学校から受験希望者の資料を高校へ持参し 受験相談をします 高校側の判定で 受験資格が得られた とされた場合 必ず出願し 受験となります 変更 辞退が出来ません 2 学校推薦について 推薦での受験を希望する場合は 篠原中学校での推薦委員会で人物面など審議を行い さらに校長面接を受けて出願が可能になります そのためにも日常の学校生活など きちんとした行動がとれることが大切です 3 スポーツ推薦について 部活動や地域の活動などからの推薦の話がある場合は 夏休み明け位から話が出てき ます その場合は顧問 担任にすぐにその連絡をしてください - 5 -
Ⅷ. 公立高等学校の入学者の募集及び選抜日程. - 6 -
特色検査の概要 自己表現検査の概要 - 7 -
実技検査の概要 - 8 -
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