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2014/04/01 26 年度 名古屋市民間木造住宅耐震診断マニュアル ( 診断方法 報告書作成編 ) 注 意 名古屋市住宅都市局耐震化支援室

目次 概要 2014/04/01 1. 耐震診断業務の依頼 事務要領編による 2. 現地調査日時などの確認 事務要領編による 3. 事前調査 準備 P2 地盤調査は あなたの街の地震ハザードマップ の 過去の地震を考慮した最大クラス による 名古屋市ホームページより閲覧 ( トップページ> 暮らしの情報 > 消防と防災 > 防災 > 地震 >あなたの街の地震ハザードマップより ) 4. 現地での調査 P4 (1) 愛知県木造住宅耐震診断員登録証を提示 名古屋市無料耐震診断調査通知書 を申込者へ渡す診断員の名前 図面等の借用書 今後の流れ等をまとめた 診断調査通知書 を診断員が印刷し申込者に渡す 悪質リフォーム等で申込者が警戒する傾向にあり 県の診断員登録証を提示するのみでは不安であると考える申込者もいるため 名古屋市無料耐震診断調査通知書 を診断員が調査時に持参することにより 名古屋市の耐震診断員であることを文書で知らせ 図面等を借用したときの借用書を兼ねるものとして使用 (2) 耐震診断現地チェック表 に従って調査確認報告書の入力を兼ねる 耐震診断現地チェック表 に従い現地調査 (3) 平面図作成 確認 写真撮影 5. 各階平面図作成 P4 平面図内には通し柱位置 壁仕様 有開口壁の型を必ず記入 6. 診断結果のまとめ ( 診断報告書の作成 ) P5 6-1 名古屋市診断報告書作成シート 入力診断報告書の作成は 名古屋市耐震診断報告書作成シート を必ず利用する この名古屋市耐震診断報告書作成シートには以下の機能が付加されています 1 診断員による個々の判断の違い等は出来る限りないように シート上で現地調査内容を選択入力とすることで 報告書を自動作成 計算 印刷できるようになっています 特に診断結果に大きく影響する地盤や建物の重さの判定については混乱のないようにシート上で判定できます 2 シート内において 診断プログラムで対応していない床面積に応じた必要耐力の補正計算を行い 改修アドバイスを行うための計算を行う (2 階が1 階に比べ小さい建物でも改修計画時に1 階が過大設計 2 階が過小設計とならないように精算法による再計算を行い それをもとに改修アドバイスを出力 ) 6-2 診断プログラム Wee2012 入力 6-3 Wee2012 計算結果を 名古屋市耐震診断報告書作成シート へ入力 7. 診断結果報告書の提出 訂正 報告書の受領 P19 報告書の提出時に審査をし 軽微な訂正はその場で行い 報告書の受領まで行います 診断員の事務作業や紙使用量を削減するため 診断結果資料をデータ提出することで印刷物の提出を1 部 ( 平面図については2 部 ) とします 訂正は平面図 写真以外電子データから行い原則差し替えとする ( 部分的な出力はできないため ) 8. 診断結果報告の日程調整 事務要領編による 9. 診断結果報告 事務要領編による 10. 診断業務完了報告 事務要領編による - 1 -

1. 耐震診断業務の依頼 ( 事務要領編による ) 2014/04/01 2. 現地調査日時などの確認 ( 事務要領編による ) 3. 事前調査 準備 (1) 地盤調査を あなたの街の地震ハザードマップ の 過去の地震を考慮した最大クラス により行う名古屋市ホームページより閲覧 ( トップページ> 暮らしの情報 > 消防と防災 > 防災 > 地震 >あなたの街の地震ハザードマップ ( 各区別に通常版と詳細版があります 細部を見る場合は詳細版で確認する ) 申込者の住所から 想定震度と液状化可能性を確認する 想定震度 5 強以下かつ液状化可能性 なし の地域 良い 普通地盤 想定震度 6 強かつ液状化可能性 大 の地域 非常に悪い地盤 ( 軟弱地盤割増 1.5) その他の地域 悪い地盤 あなたの街の地震ハザードマップ 過去の地震を考慮した最大クラス 震度の説明 液状化可能性の説明 地盤判定基準 - 2 -

2014/04/01 (2) 診断報告書作成シート から 名古屋市無料耐震診断調査通知書 を出力 ( 以降 名古屋市耐震診断報告書作成シート を 診断報告書作成シート という ) 診断報告書作成シート に診断員情報と申込者情報を入力し 診断通知書を出力する 診断報告書作成シートを開く 診断報告書作成シート を開くと読み取り専用で開くか聞かれるのではいを選択 読み取り専用で開くことで オリジナルの 診断員情報の入力 診断報告書作成シート データを残す事が できます 1 診断員データ入力 補足診断報告書作成シートは5つのワークシートで構成されています 診断員データ入力を選択 報告書入力 報告書印刷でそれぞれ使用するシートが異なります 申込者情報の入力 2 申込者の情報を入力 受付番号 調査年月日 申込者 建物名称 所在地 診断通知書の出力 報告書入力を選択 3 診断通知書 の内容を確認し印刷 12 で入力した情報が 名古屋市無料耐震診 断調査通知書 に自動入力されます 印刷した 名古屋市無料耐震診断調査通知書 は現地調査時に申込者の方へ渡します 4 診断報告書作成シートのデータを保存 ファイル> 名前をつけて保存 診断通知書印刷を選択 ファイル名を半角で診断受付番号とし保存 ( 例 260000) ファイルの種類は必ず Excel97-2003 ブック (*.xls) 形式とします 重要! - 3 -

2014/04/01 4. 現地での調査 (1) 愛知県木造住宅耐震診断員登録証を提示 名古屋市無料耐震診断調査通知書を申込者へ渡す図面等借用できる物品があるか確認し 借用する場合は署名し連絡先 返却日を記入する 借用品があるときは現地で詳細を手書きし 申込者へ渡す (2) 耐震診断現地チェック表に従って調査確認 ( 耐震診断現地チェック表 : 出力例参照 ) (3) 平面図作成 確認 写真撮影平面を調査し 壁仕様等を調査し写真撮影を行う 図面がある時も必ず現地と照合すること 特に図面上で筋かいの明記があるときは現地の状況をよく確認すること ( 図面では壁があっても現地ではない場合がある ) 他 詳細は改訂 ( 第 3 版 ) 愛知県木造住宅耐震診断マニュアル等参照 5. 各階平面図作成調査内容をもとに各階平面図を作成する A4 版に入るように作成し縮尺は原則 1/100とする 室名と寸法を記入 壁の仕様 ( 外壁仕上 土壁の有無と厚み ボード貼の評価 筋かい位置等 ) を分かる範囲で記入 有開口壁評価の場合 各開口部に 窓型開口部 掃出型開口部 を記入 通し柱の位置を記入 方角を記入 X Y 方向の記入 増築部分は範囲がわかるようにする 添付写真の撮影方向を記入 右上に診断受付番号を記入 方法 2( 伝統構法 ) のときはさらに 全柱の寸法計測 120mm 以上の柱にとりつく垂れ壁 垂れ壁 腰壁の有無と厚みを記入 - 4 -

2014/04/01 6-1 診断結果のまとめ ( 診断報告書作成シート入力 ) 3. 事前調査 準備 (2) の4 で保存した 診断報告書作成シート を開き 耐震診断現地チェック表から調査内容を入力 診断報告書作成シートへの入力方法 黄色のセルは直接入力 青色のセルは選択入力 灰色のセルは入力情報によって自動入力 地盤種別はここで自動的に判定されますこの項目を Wee2012 の建物概要へ入力する 報告書入力のシートを選択 地盤種別 建物の重さなど重要な項目は黄色 青色のセルで入力された情報により灰色セルに自動的に判定内容が表示されます 建物の重さはここで自動的に判定されますこの項目を Wee2012 の建物概要へ入力 - 5 -

2014/04/01 平面図は入力内容 平面図の有 無 筋交いの位置不明 明記 により報告書のコメントが変ってくるので要注意 特記事項 選択入力の内容以外で特別にコメントする場合はコメント欄に入力する 筋かいの有無は入力内容 図面 目視で確認 確認不能など により報告書のコメントが変ってくるので要注意 - 6 -

2014/04/01 部位の存在の有無をチェックする 部位の存在 有 の部分のみ劣化現象の項目を選択する 劣化度入力 間違いの多い部分要注意!! 劣化点数 存在点数の入力で劣化度が決まります 部位 劣化の有無の入力に注意してください 地盤 地形 基礎の評価が自動判定されます 注意事項 入力忘れが多いので要注意! 傾斜地などの場合 選択入力が必要です 注意事項 特記事項 問題ないときは選択する必要はありません - 7 -

その他注意事項 これまでの項目で入力できなかったその他 2014/04/01 の注意事項等コメントがあれば入力 注意!! 後で入力 診断結果入力 この部分は診断プログラム Wee2012 の診断結果を後 (6-3 診断結果のまとめ P17) で転記入力します 各種協議経過 診断報告までの間に市役所等と診断方法について協議した内容を入力 この部分は診断報告書には出力されません 以降は自動入力 出力チェック表に記載され 診断報告書の審査時に確認する部分です 診断プログラム 8. 上部 構造評点より edqu/qr を転記入力 使用しません 診断報告書作成シート をここで上書き保存する - 8 -

6-2 診断結果のまとめ ( 診断プログラム Wee2012 入力 ) 2014/04/01 診断プログラム Wee2012 の入力 ~ 保存 ~ 印刷までの流れ (1) 診断員情報の入力 (2) 建物概要入力 (3) 劣化度入力 (4) 壁仕様 外周入力 詳細は下段より 例 1 階外壁入力 1 階外周入力 2 階外壁入力 2 階外周入力 2 階内壁入力 1 階内壁入力 入力順序に特に定めはありませんが上記の順序で入力すると効率的です (5) 保存 計算 注意!! USB 対応メモリー媒体等の外部メディアに直接保存し 出力 ( 印刷 ) する Wee2012 出力表紙下部のパス名が : ファイル名となるようにする保存ファイル名は半角で診断受付番号とする ( 例 260000.w12) (6) 最終ページ入力総合評価 ( 診断結果 ) は記入欄のみ 診断報告書作成シート に合せチェックする 注意事項の入力は不要です ~ 印刷 ~ 印刷枚数が多いので チェックは画面上で行い最終確認後に印刷する (1) 診断員情報の入力 2012 年改訂版木造住宅耐震診断プログラム ( 一般診断法 ) >ファイル> 診断者情報設定から診断者情報を入力 注意!! 審査会場でデータ修正を行った際は診断者情報を再確認して下さい 1 名前 2 講習会公共団体 名古屋市 と入力入力しない 入力しない - 9 -

(2) 建物概要入力 バージョンは必ず最新のものを使用してください ( 必須 ) 2014/04/01 基本設定 計算モード 現況診断を選択 診断方法 在来軸組構法は方法 1を選択 ( 部分的に伝統構法を含む場合も同じ ) 方法 2を使用する場合は 必ず 伝統構法等選別チェックシート で確認する モジュール モジュールの入力は各自で設定できるが 名古屋市の耐震診断事業ではグリッド 900~1,000 で統一 入力は 450~500 サブグリッド入力とする ( 診断員による各自設定はしない ) 耐力壁の評価は単独壁で筋かいの場合が 900 以上 耐力壁面材の場合が 600 以上だが 面材も 900 未満は入力しない ( プログラム上 450 では入力できない ) 補足 600 モジュールで 300 サブグリッド入力とすればサブグリッド 2 ヶ所分を柱間隔とし 600 面材が入力可能となるが名古屋市として統一する必要がある 1 通り番号が柱間でなくなる 2 入力が煩雑になる 3 入力できる規模が小さくなる などの理由で採用しない ただし 診断後の改修計画などで利用することは可能です 建物概要 1 建物名称通常は 所有者名 邸と入力 所有者と異なる場合は 住人名 邸 又は 建物名称 と入力 診断依頼者は所有者名であることを確認 誤っていた場合は変更処理する 2 所在地住所を住居表示で入力 3 竣工年築 10 年以上を選択し 年を入力 昭和 57 年以降を入力するときは 着工年月日が昭和 56 年 5 月以前であることを確認する - 10 -

4 建物仕様階数は2 階建まで (3 階建は使用不可 ) 建物の重さは 診断報告書作成シート の入力内容と合わせる 屋根仕様 壁仕様は実状に近いものを選択 2014/04/01 5 地域係数 Z 名古屋は 1.0 を選択 6 地盤による割増 診断報告書作成シート の入力内容と合わせる 地震ハザードマップで想定震度 6 強 + 液状化可能性 大 の地域 両方に入っているところのみ割増係数 1.5 7 形状割増係数 1 階の短辺幅が4m 未満のときは1.13 割増を選択 8 積雪深さ 多雪以外の区域を選択 9 基礎仕様 入力間違いが多いので要注意! 診断報告書作成シートで入力 判定された同じ内容を Wee2012 へ転記入力する 6-1 診断結果のまとめ で入力した部分 該当する基礎形式を選択 Ⅰ 健全な鉄筋コンクリート造の布基礎またはべた基礎 Ⅱ ひび割れのある鉄筋コンクリート造の布基礎またはべた基礎無筋コンクリート造の布基礎柱脚に足固めを設け鉄筋コンクリート底盤に柱脚または足固め等を緊結した玉石基礎軽微なひび割れのある無筋コンクリート造の基礎 Ⅲ 玉石 石積 ブロック基礎 ひび割れのある無筋コンクリート造の基礎など 10 床仕様該当する床仕様を選択 Ⅰ 合板 ( 構造用合板 12mm 以上釘打 @150 以下で根太は340 以下又は500 以下で半欠き 落し込み施工のもの ) Ⅱ 火打ち+ 荒板 (2 階以上の火打ちの有無も確認すること ) Ⅲ 火打ちなし又は確認できない 一辺が4m 以上の吹き抜けがある場合はチェックボックスをチェックする - 11 -

11 主要な柱径 方法 2 のときは 120mm 以上を選択 2014/04/01 12 接合部仕様 Ⅰ 平成 12 年建設省告示第 1460 号に適合する仕様 Ⅱ 羽子板ボルト 山形プレートVP かど金物 CP-T CP-L 込み栓 Ⅲ ほぞ差し 釘打ち かすがい等 ( 総 2 階建てで隅が全て通し柱の場合 ) Ⅳ ほぞ差し 釘打ち かすがい等 ( 不明な場合や増築したことにより総 2 階建てとなった場合を含む ) 平屋の場合 接合部仕様はⅣとする (3) 劣化度入力 診断報告書作成シートの入力と同じ内容を Wee2012 へ転記入力する 6-1 診断結果のまとめ で入力した部分 1 診断対象建物の部位がある ( 存在する ) 場合 存在点数欄にチェックをいれる 2 上記 1で存在点数欄にチェックした部位で劣化がある場合のみ 劣化点数欄にチェックをいれる 3 診断報告書作成シートと存在点数 劣化点数があっているか確認 - 12 -

(4) 壁仕様 外周入力 2014/04/01 壁仕様入力 外面( 上段 ) : 外壁の場合は外壁仕上 内壁の場合は内壁仕上を入力 芯 : 筋かいを入力 外面( 下段 ) : 土壁の場合はここに入力 土壁と内壁仕上 ( ボード ) の重複入力はしない 一つの耐力要素を重複して入力しない ( 例 : 土壁を上下段に入力 ) 全て不明入力は原則として使用しないこと 詳細は質問 回答集 別紙壁入力例など参照 単独の壁はW=900 以上で入力 900 グリッド統一のため 600 でも入力しない 壁は確認できる限り 柱位置でくぎって入力 ただし 900 グリッド未満にはしないこと 土壁は柱寸法とちり寸法より塗厚を想定する 乾式で仕様不明の場合は 0 無し とする 筋交い金物が確認できないときは端部金物なしで入力 筋かいは図面に記載あるところは現地を照合し入力( 筋かいのある なしではなく壁があり筋かいの入っている可能性が高ければありとする ) 図面のない場合は目視確認できたところのみ入力 寸法不明のときは 15 90 以上金物なしとして入力 筋かいの有無については診断員の判断となるが 図面がある場合はまずその図面と現地を照合し図面が信用できるものかを判断する 相違箇所がわずかで信用できるものであると判断されれば 図面上の筋かいはあるものとして入力する 図面と現場にかなりの相違 ( おおむね5ヶ所以上 ) があり信用できないと判断されれば目視で確認できたところのみ入力とする 有開口壁を耐力評価する場合は 垂れ壁 ( 高さ 360 mm以上 ) のみを有する掃き出し型開口壁 垂れ壁と腰壁を有する窓型開口壁 ( 開口高さ 600 mm~1200 mm程度 ) を入力する ただし あきらかに診断上耐震性がないと判断されるものは入力しないこと 外周入力各平面における 外周ライン ( 見上げた部分 ) を入力 ( 始点と終点が同じになるように ) 入力を終わる時は Esc キーを押す 1 階 : オーバーハング (1m 以内 ) があるときはその部分を含む 軽微なバルコニーや下屋は除く 2 階 : 下屋部分は含まない - 13 -

2014/04/01 別紙壁入力例 湿式 ( 土壁の有無 ) が確認できないときは乾式で入力 湿式( 土壁あり ) 外壁の入力例 仕様 入力 外面 外部 : モルタル塗 モルタル塗り壁 ( 上段 ) 下地があきらかな場合はその下地仕様を入力 外部 : 窯業系サイディング 窯業系サイディング 下地があきらかな場合はその下地仕様を入力 外部 : 金属系サイディング 無し ( それ自体では耐力評価しない ) 角波鉄板貼下見等 下地があきらかな場合はその下地仕様を入力 芯 筋かい : 目視または図面確認 筋かい 図面に記入がある場合 現地寸法確認したところは当 該寸法入力 寸法不明のときは 15 90 以上で入力 外面 内部 : 合板 ボード貼等 土塗り壁 ( 下段 ) 湿式 ( 土壁あり ) の場合 外面 ( 下段 ) には土壁仕様 を入力する 柱寸法とちり寸法から土塗り壁の塗厚を算定する 湿式( 土壁あり ) 内壁の入力例 仕様 入力 外面 ( 上段 ) 内部 : 合板 ボード貼等 合板 ボード貼等の各仕様を入力 不明なときは 0 無し とする 内部 : モルタル塗 ( 浴室タイル貼等 ) 内部 : ジュラク塗 下地を入力 梁まで未施工 頭つなぎがない場合は無し 芯 筋かい : 目視または図面確認 筋交い上記 外壁の入力例と同じ 外面 ( 下段 ) 内部 : 合板 ボード貼等 土塗り壁上記 外壁の入力例と同じ 土壁が梁まで未施工 (7 割未満 ) 頭つなぎがない等で あきらかに耐力評価できないと判断される場合は無し - 14 -

2014/04/01 乾式( 土壁なし ) 外壁の入力例 仕様 入力 外面 外部 : モルタル塗 モルタル塗り壁 ( 上段 ) 下地があきらかな場合はその下地仕様を入力 外部 : 窯業系サイディング 窯業系サイディング 下地があきらかな場合はその下地仕様を入力 外部 : 金属系サイディング 無し ( それ自体では耐力評価しない ) 角波鉄板貼下見等 下地があきらかな場合はその下地仕様を入力 下地が不明なときは 0 無し とする 芯 筋かい : 目視または図面確認 筋かい 図面に記入があるとき 現地寸法確認したところは当 該寸法入力 寸法不明のときは 15 90 以上で入力 外面 内部 : 合板 ボード貼等 合板 ボード貼等の各仕様を入力 ( 下段 ) 乾式で仕様不明の場合は 0 無し とする 乾式( 土壁なし ) 内壁の入力例 仕様外面内部 : 合板 ボード貼等 ( 上段 ) 入力 合板 ボード貼等の各仕様を入力 乾式で仕様不明の場合は 0 無し とする 下地を入力内部 : モルタル塗 ( 浴室タイル貼等 ) 仕様不明の場合は 0 無し とする 内部 : ジュラク塗等 梁まで未施工 頭つなぎがない場合は無し芯筋かい : 目視または図面確認筋かい上記 外壁の入力例と同じ 外面 ( 下段 ) 内部 : 合板 ボード貼等 合板 ボード貼等の各仕様を入力 上記 外壁の入力例と同じ 内壁の場合は小屋裏 天井裏において梁まで施工されていることを確認して入力すること ( 合板 石膏ボード張りを除く ) 土壁評価をする場合は 小屋裏 天井裏において 梁まで施工されているか 7 割以上施工されているかを確認して入力すること 壁の仕様が確認できても 明らかに耐力評価できないと判断されるもの ( 規定の厚さが足りない 庇等で切り欠かれている 換気扇の穴があいているなど ) は入力しない その他 ( 別添仕様入力 ) は原則 使用しない - 15 -

(5) 保存 計算 診断のタグを押し診断報告書を出力する 2014/04/01 注意!! 必ずフロッピーディスクまたは USB 対応のメモリー媒体に直接保存し出力する 保存ファイル名は半角で診断受付番号とする ( 例 260000.w12) 上記のように外部メディアに保存し印刷すると Wee2012 打ち出しの表紙下段のパスとファイル名が : ( 受付番号 ).w12 と表示されます 診断データが診断員の手元に残っていないこと確認するものです Excel2007 で作成した場合は ファイルの種類を必ず Excel97-2003 ブック (*.xls) 形式 にして保存してください (6) 最終ページ入力 総合評価 ( 診断結果 ) 地盤 地盤 施されている対策の程度 記入 注意事項 よい 普通の地盤悪い地盤非常に悪い地盤 表層の地盤改良を行っている ( 埋立地 盛土 杭基礎である 軟弱地盤 ) 特別な対策を行っていない 地形 地形 施されている対策の程度 記入 注意事項 平坦 普通 コンクリート擁壁 がけ地 急斜面 石積み特別な対策を行っていない 基礎 基礎仕様 状態 記入 注意事項 健全 浴室周りはコンクリートブロック積みの基礎のた 鉄筋コンクリート基礎ひび割れが生じている め 耐力壁評価をしませんでした 健全 無筋コンクリート基礎軽微なひび割れが生じているひび割れが生じている 足固めあり玉石基礎足固めなしその他 ( ブロック基礎等 ) 上部構造 上部構造評点のうち最小の値 0.30 ( 倒壊する可能性が高い ) 注 )1.5 以上 : 倒壊しない 1.0~1.5 未満 : 一応倒壊しない 0.7~1.0 未満 : 倒壊する可能性がある 0.7 未満 : 倒壊する可能性が高い 計算メッセージ メッセージがありません 診断報告書作成シート と同じ内容を直接入力 ( チェック ) する 地盤 地形 基礎 その他注意事項があれば直接入力 その他注意事項 モジュールが一部の壁では 850 mmであったため 診断においては面材や筋交いの評価を入力しませんでした 長さ 600 mm以上の壁は面材の耐力評価が出来る為 上部構造評点はもう少し上がると思われます する 印刷 診断プログラム Wee2012 の診断報告書の打ち出しは印刷枚数が多いため パソコン画面上で入力内容の最終チェック ( 診断報告書作成シートとの照合等 ) をしてから印刷する - 16 -

2014/04/01 6-3 診断結果のまとめ ( Wee2012 計算結果を 名古屋市耐震診断報告書作成シート へ入力 ) (1) Wee2012 計算結果を 診断報告書作成シート に転記入力診断プログラム Wee2012 計算結果出力の 3. 必要耐力の算出 : 面積 必要耐力と8. 上部構造評点 : 強さ 配置などによる低減係数 を 診断報告書作成シート に転記入力する - 17 -

(2) 診断報告書作成シート の保存 2014/04/01 必ず USB 対応のメモリー媒体等に直接保存する 保存ファイル名は半角で診断受付番号とする ( 例 260000.xls) (3) 診断報告書作成シート の出力 印刷 報告書印刷 のワークシートを選択 プリンタの設定を白黒印刷とし報告書を印刷する 伝統構法 ( 方法 2) の時は 報告書印刷 ( 伝統構法 ) を選択し 報告書を印刷する (4) 平面図と写真を追加 報告書の体裁を整える 診断報告書の構成 1 診断報告書作成シート 出力 2 平面図 A4サイズ内におさめること 平面図のみ1 部コピーし2 部提出してください 3 写真 ( カラー出力 ) 4 診断プログラム Wee2012 出力 上記 1から4をクリップ止めで1 部提出また 診断報告書作成シート と診断プログラム Wee2012 のデータを データ受け渡し用の USB 対応のメモリー媒体等にいれる その際 診断報告書作成シートは必ず Excel97-2003 ブック (*.xls) 形式とする 診断データは個人情報です 提出データ以外手元には残さないよう取扱いに注意する (5) 出力チェック表で内容をチェックする 出力チェック表 診断報告書作成シート印刷時 最後に打ち出される主な入力情報が表示されているもの 診断報告書の審査時に使用するので診断報告書と一緒に審査会で提出する 赤字表示されている内容は必ず診断プログラム Wee2012 の出力と照合する - 18 -

7 診断結果報告書の提出 訂正 報告書受領 2014/04/01 報告書提出前チェック提出前には以下の項目をチェックしてください 再提出となる大きな訂正 診断プログラム Wee2012 診断報告書作成シート は最新バージョンを使用しているか 図面が有るのに仕様不明で入力されている等 根本的な間違いはないか 平面図と診断プログラム Wee2012 の壁配置等 大きな間違いがないか モジュールを確認 900~1,000 で行っているか 壁強さ倍率がルールに従い入力されているか 壁仕様 筋かいの有無が反映されているか以上の大きな訂正があったときは審査終了し再審査となります 出力チェック表と診断プログラム Wee2012 出力データの相違 ( 軽微な訂正 ) 表紙の方法 1 方法 2の照合 1. 建物概要の照合 3. 必要耐力の算出の照合 8. 上部構造評点の照合 軟弱地盤割増の確認 地震ハザードマップで軟弱地盤割増がかかるか確認 軽微な変更の時は 審査会場で診断データ 診断報告書とも訂正すれば再審査の必要はありません 大きな訂正の時は診断報告書を持ち帰り 診断データ 診断報告書を訂正し 再審査となります 8 診断結果報告書の提出 訂正 報告書受領 ( 事務要領編による ) 9 診断結果報告 ( 事務要領編による ) 10 診断業務完了報告 ( 事務要領編による ) - 19 -