総合情報誌「すまいる」プロポーザル実施要綱

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平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

要綱.xdw

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

国見町太陽光発電システム設置費補助金制度の概要 1 趣旨本制度は 地球温暖化防止対策の一環として 町民への新エネルギーの普及を積極的に支援することにより地球環境の負荷軽減を図ることを目的として 住宅用太陽光発電システムの設置者に対し 予算の範囲内で補助するものです 2 補助対象システム補助対象の設備

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

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静岡市の耐震対策事業

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

ブロック塀撤去補要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

申し込みの際に必要な書類 ( 一般用 ) 申し込み先 ( 関東地区受付窓口 ) 補助金交付申請書 ( 一般用 ) 工事請負契約書の写し 手続きのチェックシート 都道府県団体名称 / 所在地電話番号 茨城県 栃木県 群馬県 財団法人茨城県公害防止協会 ( 茨城県地球温暖化防止活動推進センター ) 31

Taro-町耐震改修助成要綱 j

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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告示第  号

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

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2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 様式 2-1 平成年月日 1. 申請者 事業計画書 住 所 住民票記載住所 ふりがな 申請者印 氏 名 生年月日 大正 昭和 平成年月日自宅 - - 電話番号携帯 事業の目的及び必要性 住宅用太陽光発電システムを設置するため 3. 事業の効果 持

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

議案第4号

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

3 補助金額等 交付対象機器 交付要件 補助金の交付額 太陽電池容量が1キロワット以上のもので 住宅の屋根等への設置に適しているもの 電力会社と系統連系( 余剰電力を商用電力に送電できるようにしていること ) に伴う 5 万円 太陽光発電システム 電力受給契約を自ら又は同一世帯の方が締結している場合

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

小林市補助金交付要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

Microsoft Word - hogoikuseizyoseiyoukou.doc

地球温暖化対策関連事業概要

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

Microsoft Word - 要綱(最終).docx

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

(2) 車庫 物置 倉庫等にかかる工事 (3) 他の制度において 補助の対象等となっている工事 (4) この補助制度による補助金を受けたことがある住宅又は店舗にかかる工事 ( 補助金の額 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象工事に要する費用 ( 以下 補助対象額 ) という ) に 5 分の1を乗じ

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

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戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

定める交付決定通知書に記載された通知年月日 ( 以下 交付決定日 という ) 以降で あること ( 手続代行者 ) 6. 手続代行者については 次のとおりとする (1) 補助金交付申請を行う者は 第 4 条の補助金交付申請書 第 6 条第 1 項の補助金変更交付申請書 第 6 条第 2 項の補助金中

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

Transcription:

新緑団地太陽光発電システム導入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 第 2 次新緑団地の宅地を購入して住宅用太陽光発電システムを設置した住宅を建築する者に対し 補助金を交付することにより 分譲地の販売促進及び自然エネルギーを利用した環境に優しい地域社会の構築に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 補助金の対象となる住宅用太陽光発電システム ( 以下 対象システム という ) とは 次の各号の要件に適合したものをいう (1) 太陽光発電による電気が 当該太陽光発電システムが設置される住宅 ( 以下 住宅 という ) において消費され 連係された低圧配電線に 余剰の電気が逆流されるもの (2) 次の数値のうちいずれかが10kW 未満の太陽光発電システムであるもの 1 太陽電池の公称最大出力 ( 対象システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値 太陽電池モジュールの公称最大出力とは 日本工業規格に規定されている太陽電池モジュールの公称最大出力とするが IEC 等の国際規格も可とする kw 表示とし 小数点第 3 位を切り捨てる 2 パワーコンディショナの定格出力 ( 対象システムを構成するパワーコンディショナの定格出力の合計値 定格出力は日本工業規格に基づく kw 表示とする ) (3) 下記性能を満たし かつ 一定の品質 性能が 一定期間確保されているシステムであるもの ア太陽電池モジュールの変換効率が 別表 1に定める値以上であるもの イ財団法人電気安全環境研究所 (JET) の 太陽電池モジュール認証 相当の認証を受けているもの 又は同等以上の性能 品質が確認されているものであり 一般社団法人太陽光発電協会太陽光発電普及センター (J-PEC) により登録されたもの ウ性能の保証 設置後のサポート等がメーカー等によって確保されているもの ( ア ) 太陽電池モジュールの公称最大出力の80% 以上の出力が太陽

電池メーカーによって出荷後 10 年以上保証されていること ( イ ) メーカー等による太陽光発電システムの設置後のメンテナンス体制が用意されていること (4) 補助対象経費が 1kW 当たり 50 万円以下 ( 税別 ) の太陽光発電システムであるもの ただし 1 k W あたりの補助対象経費が 3 万円以下の場合は対象外とし 設置工事に係る費用 に関し 別表 2で定める工事の費用は 同表で定める額を上限に 補助対象経費から 控除することができるものとする (5) 未使用品であるもの ( 中古品は対象外 ) (6) 電力会社と電灯契約を締結していること又は締結する予定であること (7) 住宅ローン減税の適用を受ける予定の者は 全体契約金額のうちローン金額を除いた部分が住宅用太陽光発電システムの契約額を超えていること ( 補助金交付対象者 ) 第 3 条補助金交付対象者は 第 2 次新緑団地の宅地を購入して そこに対象システムを設置した住宅 ( 自己又は同居の家族が所有し かつ 自ら居住する住宅に限る 以下この項において同じ ) を建築する者で 次の各号のいずれにも該当する者とする (1) 町内に住所を有する者 ( 第 10 条に規定する実績報告書を提出するときまでに本町に住所を有する予定の者を含む ) であること (2) 設置者が町に納付すべき公金 ( 町税及び使用料等 ) を滞納していないこと (3) 補助の申込みを行う年度の 3 月末日までに 当該システムを設置する者であること 2 前項の規定にかかわらず この要綱の規定による補助金の交付を受けたことがある者については 補助金の交付対象者とはしないものとする ( 補助対象経費 ) 第 4 条補助金の交付対象となる経費は 対象システムの設置に要する費用のうち 次の各号に掲げるものとする ただし パワーコンディショナについては 蓄電システム等とパワーコンディショナを併用している場合は 補助対象経費算定にパワーコンディショナを含めるが 当該補助金での補助対象から除外する (1) 太陽電池モジュール

(2) 架台 (3) パワーコンディショナ ( インバータ 保護装置 ) (4) 保護装置 (5) 接続箱 (6) 直流側開閉器 (7) 交流側開閉器 (8) 配線及び配線器具 (9) 余剰電力販売用電力量計 (10) その他対象システムの設置に必要な工事に係る費用 ( 補助金額 ) 第 5 条町が交付する補助金の額は 補助対象経費で算出した額とし83 万円を上限とする この場合において 補助金の算出額に1,000 円未満の端数が生じたときは これを切り捨てるものとする ( 補助金交付申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) 及び次に掲げる書類 ( 以下 補助金交付申請書等 という ) を添付して 町長に提出しなければならない (1) 現に町内に住所を有する者にあっては 町税等公金の納付状況を調査することへの同意書 ( 第 1 号様式に含む ) その他の者にあっては 現に住所を有する市町村が発行する納税証明書 (2) 太陽光発電システム設置に係る図面 ( 太陽電池モジュールの面積 設置角度 設置方向 設置箇所及び架台の高さが分かるもの ) の写し (3) 第 4 条に掲げる経費の内訳が明記されている工事請負契約書等の写し (4) 太陽電池の最大出力の合計値が確認できるものの写し (5) その他町長が必要と認める書類 2 補助金交付申請の受付は 当該システムの設置が完了する年度の1 月末日までとする ( 補助金交付決定 ) 第 7 条町長は 前条の補助金交付申請書等の提出があったときは 速やかにその内容を審査し 補助金の交付の可否を決定するものとする 2 町長は 前項の規定により 補助金を交付すると決定した者 ( 以下 補助対象者 という ) に対しては 補助金交付決定通知書 ( 第 2 号様式 )

により 交付しないと決定した者に対しては 補助金不交付通知書 ( 第 3 号様式 ) によりそれぞれ通知するものとする 3 町長は 前項の規定により 補助対象者に通知する際には 次の条件を付すものとする (1) 補助金交付申請書等の内容を変更するとき又は対象システムの設置を中止しようとするときは 町長の承認を受けなければならないこと (2) 町長の承認を受けた場合を除き 補助金により設置した対象システムは 法定耐用年数を経過することとなるまで この補助金交付の目的に反して使用し 売却し 譲渡し 交換し 廃棄し 貸付け 又は担保に供してはならないこと (3) 補助金により設置した対象システムは その法定耐用年数の期間 善良なる管理者の注意をもって管理するとともに 補助金の交付の目的に従ってその適正な運用を図らなければならない この場合において 天変地変その他補助対象者の責に帰することのできない理由により 対象システムがき損され 又は滅失したときは その旨を町長に届け出なければならないこと また 対象システムを処分する際は適切に処理すること ( 補助金交付決定変更承認申請 ) 第 8 条補助対象者は 前条第 3 項第 1 号に該当するときは速やかに 補助金交付決定変更承認申請書 ( 第 1 号様式の2) 及び必要に応じて次に掲げる書類 ( 以下 補助金交付決定変更承認申請書等 という ) を添付して 町長に提出しなければならない (1) 太陽光発電システム設置に係る図面 ( 太陽電池モジュールの面積 設置角度 設置方向 設置箇所及び架台の高さが分かるもの ) の写し (2) 第 4 条に掲げる経費の内訳が明記されている工事請負契約書等の写し (3) 太陽電池の最大出力の合計値が確認できるものの写し (4) その他町長が必要と認める書類 ( 補助金交付決定変更 ) 第 9 条町長は 前条の補助金交付決定変更承認申請書等の提出があったときは 速やかにその内容を審査し 補助金の交付の変更の可否を決定するものとする

2 町長は 前項の規定により 承認すると決定した者に対しては 補助金交付決定変更承認通知書 ( 第 2 号様式の2) により 承認しないと決定した者に対しては 補助金交付決定変更不承認通知書 ( 第 4 号様式 ) によりそれぞれ通知するものとする 3 町長は 前項の規定により 承認すると決定した者に通知する際には 第 7 条第 3 項に規定する条件を付すものとする ( 実績報告 ) 第 10 条補助対象者は 対象システムを設置した住宅建築の完了後 1か月以内又は当該年度の3 月末日のいずれか早い日までに 実績報告書 ( 第 5 号様式 ) に次の書類を添付して 町長に提出しなければならない (1) 町内に住民票があることが確認できるもの ( 住民票の写し ( 発行日から3か月以内のもの ) 等 ) (2) 対象システムの設置状況を撮影した写真 ( 太陽電池モジュール設置枚数が確認できること ) 又は対象システムの配置図 (3) 対象システムの設置に係る領収証の写し (4) 対象システムの設置に係る内訳書の写し ( 第 4 条各号の経費の内訳が記載してあるもの ) (5) 電力会社との電力受給契約書の写し (6) 設置した太陽電池モジュールの変換効率 性能 未使用品であることが確認できる出力対比表 ( 設置枚数分 製造番号が入っているもの ) (7) その他町長が必要と認める書類 ( 補助金交付額の確定 ) 第 11 条町長は 前条の規定による実績報告書の提出があったときは 報告書の内容の審査及び対象システムの検査を速やかに行うものとする 2 町長は 前項の審査及び検査の結果 対象システムが適正に設置されていると認めるときは 補助金の交付額を確定し 補助金額確定通知書 ( 第 6 号様式 ) により補助対象者に通知するものとする ( 補助金の交付 ) 第 12 条町長は 前条の規定による補助金の交付額の確定をしたときは 確定通知書にあわせて補助金交付日を記載し 申請者の指定する口座に補助金を交付するものとする ( 補助金交付の取消し ) 第 13 条町長は 補助対象者が次の各号のいずれかに該当した場合には

補助金の交付の全部又は一部を取り消すことができる (1) 虚偽の申込みその他不正の手段により補助金を受けたとき (2) 補助金を対象システムの設置以外の用途に使用したとき (3) 対象システムを補助金交付の目的に反して使用し 売却し 譲渡し 交換し 廃棄し 貸付け 又は担保に供したとき ( 補助金の返還 ) 第 14 条町長は 補助金の交付を取り消した場合 既に補助金が交付されているときは 補助金の返還を命ずることができる ( その他 ) 第 15 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 町長が別に定める 附則 ( 平成 27 年月日訓令第号 ) この訓令は 公布の日から施行する

別表 1 変換効率 太陽電池セルの種類 太陽電池セルの変換効率基準 シリコン単結晶系 16.0% シリコン多結晶系 15.0% シリコン薄膜系 8.5% 化合物系 12.0% 太陽電池セルの基準変換効率は 真性変換効率とする 別表 2 工事に関する費用のうち 補助対象経費とならない工事項目控除できる上限額 1 安全対策費 : 急勾配な屋根への設置や 3 階建て住宅のような高所作業が発生する場合に 1kW 当たり5 万円 ( 税抜き ) 作業員や部品の落下を未然に防止するため 設置場所に適合した足場を設ける工事 2 陸屋根防水基礎工事 : 陸屋根の基礎設置部分を掘削し基礎 1kW 当たり5 万円 ( 税抜き ) を設置した後施す防水工事 3 積雪対策工事 : 積雪地域の積雪荷重に応じ 架台強度を個別 1kW 当たり3 万円 ( 税抜き ) 設計して行う補強工事 4 積雪架台嵩上げ工事 ( 積雪対策工事を実施した上で行うことが条件 ): 積雪地域において積雪により周囲の雪に埋没し 1kW 当たり2 万 5 千円 ( 税抜き ) ない高さに設置するために 5 0cm 以上の架台の嵩上げを行う工事

5 風荷重対策工事 : 強風地域の風荷重に応じ 架台強度を個別 1kW 当たり2 万円 ( 税抜き ) 設計して行う補強工事 6 塩害対策工事 : 強度保持に必要な固定箇所等にコーキング 1kW 当たり1 万円 ( 税抜き ) 等の処理を施す工事 7 無落雪屋根設置工事費 : 無落雪屋根上に傾斜架台を設置する際に必要な屋根等の改修工事 及び傾斜架台の設置工事 ただし 無落雪屋根設置工事費 1kW 当たり15 万円 ( 税抜き ) 控除を申請する場合は 陸屋根防水基礎工事費 積雪対策工事費 または積雪架台嵩上げ工事費の控除の重複申請は認めない 8 幹線増強工事 : 単相二線式の引込線を単相三線式に増強し 1 件当たり10 万円 ( 税抜き ) 併せて分電盤を交換する工事