( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

要綱.xdw

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

ブロック塀撤去補要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

議案第4号

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

告示第  号

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

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子どもゆめ基金助成金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

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○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

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千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

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藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

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(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

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2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

様式第1号(第3条関係)

体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

4 対象となる経費区分内容ボランティアや講師等 団体構成員以外の者に対する謝金 ( 過去の実績に報償費準じた社会通念上適正な額として下さい ) 消耗品費 単価が 30,000 円未満の物品 事務用消耗品等の購入に係る費用 印刷製本費 印刷物 ( チラシ ポスター等 ) の印刷に係る費用 通信運搬費

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

Microsoft Word - 文書 1

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神奈川区制 90 周年記念事業補助金交付要綱 制定平成 29 年 3 月 31 日 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 神奈川区制 90 周年を記念し 区を挙げて祝い盛り上げていくために 区民等により組織された団体や企業が自主的に企画 運営 実施する事業に要する経費の一部に対し 神奈川区制 90 周年記念事業実行委員会 ( 以下 実行委員会 という ) が交付する補助金について必要な事項を定める ( 補助対象団体 ) 第 2 条この要綱における補助金の交付を受けることができる団体 企業 ( 以下 補助対象団体 という ) は 次の各号に掲げる要件すべてに該当するものとする (1) 所在地又は主たる活動場所が神奈川区内であること (2) 事業計画及び規約等が明文化されており かつ 代表者及び役員構成が明確であること (3) 地区連合町内会及び自治会 町内会以外の団体であること (4) 宗教活動 政治活動又は選挙活動を目的とした活動をしていないこと (5) 公益を害するおそれのある活動をしていないこと (6) 役員のうち2 分の1 以上が この要綱における補助金の交付を受ける他の団体 企業等の役員となっていないこと ( 補助対象事業 ) 第 3 条この要綱における補助金の交付対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 次の各号のすべてに該当するものとする (1) 神奈川区制 90 周年を祝い盛り上げるため 補助対象団体が自ら企画し 運営 実施する新規事業 (2) 平成 29 年 4 月 1 日から平成 29 年 12 月 31 日までに実施する事業 (3) 主たる会場を神奈川区内とし 主に神奈川区民を対象とする事業 ただし 神奈川公会堂の工事に伴う休館により 神奈川区外の会場で実施する事業についてはこの限りではない 2 前項の規定にかかわらず 次の各号に該当する事業は 補助対象事業としない (1) 補助対象団体の構成員のみを対象とする事業 (2) 専ら営利を目的とする事業 (3) その他 次条に定める審査委員会において 不適切と認めた事業 ( 審査委員会の設置 ) 第 4 条この要綱による補助金の交付について審査するため 審査委員会を設置する 2 審査委員は 神奈川区制 90 周年記念事業実行委員会事業部会 ( 以下 事業部会 という ) 部会長及び事業部会員の互選による4 名の計 5 名をもってあてる 3 審査委員長は 事業部会長をもってあてる 4 審査委員会は 委員の半数以上の出席がなければ開くことができない

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (1 件 30,000 円未満の事務用品等消耗品の購入費 ) (3) 印刷費 ( チラシ ポスター等の印刷代 コピー代等 ) (4) 委託料 ( 機材の運搬 操作 会場警備費等 外部の事業者に委託した費用 ) (5) 借上料 ( イベント当日又は準備に係る会場の使用料 バスの借上料 各種機材レンタル料等 ) (6) 広告料 ( 新聞折り込み費用 雑誌掲載料等 ) (7) 保険料 ( イベント保険料 傷害保険料等 ) (8) その他 審査委員会において認められた経費 2 前項の規定にかかわらず 次の各号に該当する経費は補助対象経費としない (1) 既存事業又は既存行事の実施に係る経費 ただし 神奈川区制 90 周年を記念して新たな内容を追加する場合には その新規部分に係る経費に限り補助対象経費とする (2) 横浜市又は他の機関等から交付される補助金等の対象経費に含まれている経費 (3) 第 11 条に定める事業報告書類の提出日までに 契約 取得 実施及び支払が完了していない経費 (4) 領収書 振込明細等がなく 使途又は支払金額が不明な経費 (5) その他 審査委員会において 事業実施に必要と認められない経費又は補助対象とすることが適切と認められない経費 ( 補助金額 ) 第 6 条この要綱における補助金額は 補助対象経費のうち50,000 円を上限とし 実行委員会の予算の範囲内で審査委員会において決定する ただし 補助対象事業に係る売上金等の収入がある場合は 補助対象経費から当該売上金等を控除した額を補助金の上限額とする なお 補助金の額に千円未満の端数が生じた場合は これを切り捨てる ( 交付申請書類及び交付申請手続 ) 第 7 条補助対象団体がこの要綱に基づく補助金の交付を受けようとする時は 次項に定める申請期間内に 次に掲げる交付申請書類を実行委員会委員長に提出しなければならない ただし 神奈川区の後援を受けている事業に係る申請において 第 4 号に掲げる書類を神奈川区に提出している場合には これを省略することができる (1) 神奈川区制 90 周年記念事業補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) (2) 事業計画書 ( 第 2 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 第 3 号様式 ) (4) 補助対象団体の規約 会則その他これらに類するもの (5) 役員名簿 (6) その他 審査委員会が必要と認める書類

2 申請期間は 平成 29 年 4 月 1 日から平成 29 年 6 月 30 日までとし 補助対象事業の実施日の前までに申請するものとする また 実行委員会委員長は必要に応じて追加申請期間を設けることができる 3 申請書類の受付は 事業部会事務局 ( 神奈川区地域振興課 ) で行う 4 申請書類の提出は 持参又は郵送による 持参による提出の場合 日曜日 土曜日及び国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日を除く午前 9 時から午後 5 時まで受け付ける 郵送による提出の場合 申請期間内に到達した書類のみ受け付ける ただし 書類に不備又は不足がある場合は受理しない ( 交付制限 ) 第 8 条補助対象団体がこの要綱に定める補助金の交付を受けることができる回数は1 回とする 2 補助対象団体の役員のうち2 分の1 以上が この要綱に定める補助金の交付を受ける他の団体 企業等の役員となっている場合 補助金の交付を受けることができない ( 交付決定 ) 第 9 条実行委員会委員長が第 7 条の規定による交付申請書類を受理したときは 審査委員会において 次の項目について審査する (1) 補助金の交付を申請した補助対象団体 ( 以下 申請団体 という ) 及び事業計画の適格性 (2) 事業計画の新規性 独自性 (3) 事業計画の実現可能性 ( 計画の具体性 資金計画 運営体制等 ) (4) その他 2 審査委員会は 審査手続の細目 審査基準及びその他補助金の交付にあたり必要な事項について審議し 決定する 3 審査委員会は 申請団体に対して 追加書類の提出を求めるほか 聞き取り調査及び現地調査等を行うことができる 4 審査委員会は 審査の結果 補助金の交付が適当であると認めた場合は 併せて第 6 条に定める金額の範囲内で交付額を決定する また 補助金の交付の目的を達成するために必要があると認めるときは 条件を付することができる 5 審査委員会は 審査結果について 実行委員会委員長に報告するものとする 6 審査委員会で補助金の交付を決定したときは 申請団体に対し 神奈川区制 90 周年記念事業補助金交付決定通知書 ( 第 4 号様式 以下 交付決定通知書 という ) により通知する 7 審査委員会で補助金の交付をしないことと決定したときは 申請団体に対し 神奈川区制 90 周年記念事業補助金不交付決定通知書 ( 第 5 号様式 ) により通知する ( 事業計画の変更 中止 ) 第 10 条前条に基づく補助金の交付決定を受けたもの ( 以下 交付団体 という ) は 事業計画の申請事項を変更又は中止しようとする場合には 速やかに 神奈川区制 90 周年記念事業補助金事業計画変更 中止届 ( 第 6 号様式 ) を実行委員会委員長に提出し 審査委員会において承認を受けなければならない ただし 変更の内容が軽微な場合には提出を省略することができる

( 事業報告書類 ) 第 11 条交付団体は 交付決定通知書に記載された期日までに 次に掲げる事業報告書類を実行委員会委員長に提出しなければならない (1) 神奈川区制 90 周年記念事業補助金事業報告書 ( 第 7 号様式 ) (2) 実施状況報告書 ( 第 8 号様式 ) (3) 収支決算書 ( 第 9 号様式 ) (4) 領収書 振込明細書又はその他当該補助対象経費に係る支出を証する書類の写し (5) 実施状況がわかる写真又はパンフレット等の広報印刷物 (6) その他 実行委員会委員長が必要と認める書類 ( 補助金額の確定 ) 第 12 条実行委員会委員長は 前条の規定による事業報告書類が提出されたときは その内容を審査し適当と認めるときは交付すべき補助金の額を確定して 交付団体に対し 神奈川区制 90 周年記念事業補助金交付額確定通知書 ( 第 10 号様式 以下 交付額確定通知書 という ) により通知する ( 補助金の請求 ) 第 13 条交付団体は 交付額確定通知書を受理した後 補助金の交付を受けようとするときは 実行委員会委員長に対し 神奈川区制 90 周年記念事業補助金交付請求書 ( 第 11 号様式 ) により請求を行うものとする ( 交付決定の取消し ) 第 14 条実行委員会委員長は 交付団体が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは 補助金の交付決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 補助金の交付前に 補助対象団体又は補助対象事業の要件を満たさなくなったとき (2) 事業を中止又は廃止したとき ( 第 10 条に定める事業計画変更 中止届が承認されなかったときを含む ) (3) 事業報告書類が提出されないとき (4) 提出した書類に虚偽の記載があったとき (5) 補助金を他の用途に使用したとき 又は使用しようとしたとき (6) この要綱又は補助金交付の条件に違反したとき (7) その他 不正な行為があったとき 2 前項の規定は 補助対象事業について交付すべき補助金額の確定があった後においても適用があるものとする 3 実行委員会委員長は 第 1 項の規定による取消しをした場合は 交付団体に対し 神奈川区制 90 周年記念事業補助金交付決定取消通知書 ( 第 12 号様式 ) により通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 15 条実行委員会委員長は 前条の規定に基づき補助金の交付の決定を取り消した場合において 既に補助金が交付されているときは 期限を定めて その返還を求めるものとする ( 関係書類の保存期間 ) 第 16 条交付団体は 補助対象事業に係る経費の収入及び支出を明らかにした書類 帳簿等

領収書等並びに第 7 条及び第 11 条に掲げる書類を整備し 補助金の受領の日から5 年間保存しておかなければならない ( 公表 ) 第 17 条実行委員会委員長は 申請団体及び交付団体の概要 ( 団体名 所在地 代表者名等 ) 事業計画の概要及び補助金額を公表できるものとする ( 事務 ) 第 18 条この要綱に定める補助金の交付に関する事務は 事業部会事務局 ( 神奈川区地域振興課 ) で行う ( その他 ) 第 19 条この要綱に定めるもののほか この補助金の交付に関し必要な事項は 実行委員会委員長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ( 失効 ) 2 この要綱は 実行委員会の解散をもって失効する