平成11年11月6日

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平成11年11月6日

平成15年9月XX日

業種別会社形態一覧 ( 東証上場企業 現在 ) 大分類中分類社数割合社数割合社数割合 水産 農林業水産 農林業 % 0 0.0% % 鉱業鉱業 % % % 建設業建設業 % %

2017 年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査結果について 総合ランキングでは伊藤忠商事株式会社が 新興市場ランキングでは株式会社トライステージが ともに初の 1 位となりました 評価視点別では 分かりやすさ トップに伊藤忠商事株式会社 使いやすさ トップに株式会社 UACJ 情報の多さ

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Updated Jan 2009 企業価値評価用データレポート ValuePro Valuation Data Report サンプル エクイティ リスク プレミアムサイズ リスク プレミアム 本文およびデータ等の著作権を含む知的所有権は株式会社プルータス コンサルティング ( 以下 当社 という

コード 会社名 コード 会社名 1332 日本水産株式会社 7011 三菱重工業株式会社 1605 国際石油開発帝石株式会社 7012 川崎重工業株式会社 2269 明治ホールディングス株式会社 7203 トヨタ自動車株式会社 2440 株式会社ぐるなび 7261 マツダ株式会社 2502 アサヒグ

平成11年11月6日

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平成11年11月6日

平成11年11月6日

I. 背景 2014 年 6 月 24 日 日本再興戦略 改訂 2014( 抜粋 ) 4IFRS の任意適用企業の拡大促進 上場企業に対し 会計基準の選択に関する基本的な考え方 ( 例えば IFRS の適用を検討しているかなど ) について 投資家に説明するよう東京証券取引所から促すこととする 20

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「日本のコーポレートガバナンスの現実」

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

有価証券オプション取引における建玉制限数量 (2017 年 5 月 12 日から適用 ) コード オプション対象証券 新制限数量 現行制限数量 1306 TOPIX 連動型上場投資信託 2,998,900 単位 2,033,700 単位 1309 上海株式指数 上証 50 連動型上場投資信託 1,7

別 前年同期比増減率 単位 : 社 % 繊維製品 パルプ 紙 化学 石油 石炭 黒転

する結果となった 主な投資部門の株式保有比率の動向をみると 事業法人等がマイナス 0.2 ポ イント 個人 その他がマイナス 0.1 ポイントの低下となる一方 信託銀行がプラス 0.8 ポイ ント 外国法人等がプラス 0.2 ポイントの上昇などとなっている ( 表 3 4 図 3 4) 3. 外国法

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有価証券報告書・CG報告書比較分析

002 日経平均株価 ( 日経 225) 採用銘柄における定款の英訳状況 2016 年 7 月 4 日 注 : 本レポートは 客観的調査に基づき作成したものであり 特定の開 法や記載 法を推奨するものではありません 本レポートは 慎重な調査に基づき作成 集計しておりますが その正確性が保証されている

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第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

H25見える化 Ⅰ

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

2018 年 11 月 8 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます )/ 信託期間 ( 2005/10/24 ~ 無期限 ) 月次開示資料日本好配当株オープン (2/6) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( 日本好配当株マザーファンド ) 組入銘

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

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サービス産業の特徴・課題に対応したこれまでの取り組み

別 前年同期比増減率 単位 : 社 % 母集売上高経常利益純利益集計団 18/3 期従来 19/3 期 18/3 期従来 19/3 期 18/3 期従来 19/3 期社数社数実績予想予想実績予想予想実績予想予想 繊維製品

2J02 日本企業におけるオープン イノベーションへの取組状況と課題 小沼良直 ( 未来工学研究所 ) 林隆臣 ( 未来工学研究所 ) 1. 概要近年 オープン イノベーションのより一層の推進の必要性が様々な場において言われてきているが その現状の取組状況や課題等を調査した 2. 調査実施方法と主な

サービス産業の特徴・課題に対応したこれまでの取り組み

日本企業の業績は回復したか 城西国際大学経営情報学部客員教授プロネクサス主任研究員岡東務 1 はじめに日本企業の業績は回復したか これが本稿の主たるテーマである 日本経済には 199 年以後のいわゆるバブル崩壊の過程が長期間にわたって継続し 各経済主体はそれぞれ深刻な影響を被った その時に 企業が

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2018 年 12 月 7 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます )/ 信託期間 ( 2005/10/24 ~ 無期限 ) 月次開示資料日本好配当株オープン (2/6) 2018 年 11 月末現在組入上位銘柄 ( 日本好配当株マザーファンド ) 組入銘

2 / 6 株式ポートフォリオの業種別構成 18% 16% 構 14% 成 12% 比 10% 率 8% 6% 4% 2% 0% 水産 農林業 鉱業 ファンド 建設業 食料品 繊維製品 パルプ 紙 化学 医薬品 石油 石炭製品 ゴム製品 ガラス 土石製品 鉄鋼 非鉄金属 金属製品 機械 電気機器 輸


29付属統計表(全体)

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就職ブランド調査(1965年卒~2002年卒)

ISO 9001 ISO ISO 9001 ISO ISO 9001 ISO 14001

2003年1月23日

英語活用実態調査(企業・団体)2015_2015年11月版

平成 25 年 3 月 19 日 大阪商工会議所公益社団法人関西経済連合会 第 49 回経営 経済動向調査 結果について 大阪商工会議所と関西経済連合会は 会員企業の景気判断や企業経営の実態について把握するため 四半期ごとに標記調査を共同で実施している 今回は 2 月下旬から 3 月上旬に 1,7

1 / 5 投資者の皆さまへ ダイワ新興企業株ファンド Monthly Fund Report 基準価額 純資産の推移 2019 年 1 月 31 日現在 基準価額 15,225 円 純資産総額 70 億円 JASDAQ 指数 期間別騰落率期間 ファンド JASDAQ 指数 1カ月間

28付属統計表(全体)

株式市場における投資家の行動-投資家行動は変化したのか-


第3回「金持ち企業ランキング」調査

2010 年 12 月環境経済観測調査統計表 目次 ページ 表 1(1) 主業別 資本金別対象企業数及び回答率 1 表 1(2) 主業別 資本金別回答企業数及び構成比 1 表 2-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 資本金別 主業別 2 表 2-2 発展していると考える環境ビジネス 資本金別 主業別

2018 年 12 月 7 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます )/ 信託期間 ( 1999/7/30 ~ 無期限 ) 販売用資料大和住銀日本バリュー株ファンド ( 愛称 ) 黒潮 (2/6) 2018 年 11 月末現在組入上位銘柄 ( 日本バリュー

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30付属統計表(全体)

PowerPoint プレゼンテーション

28付属統計表(全体)

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

Microsoft PowerPoint - 【経済産業省】新たな自殺総合対策大綱の在り方に関する検討会

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

マルサンボード操作マニュアル マーケット

2003年1月23日

内部昇進の女性役員が多い業種はどこか

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( その 2 鉱業 ) 寄附金交際費等寄附金支出額交際費等支出額損金算入法人数金額法人数金額法人数金額限度額 100 万円以下 万円超 万円 万円 20

2019 年 1 月 10 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます )/ 信託期間 ( 2005/10/24 ~ 無期限 ) 月次開示資料日本好配当株オープン (2/6) 2018 年 12 月末現在組入上位銘柄 ( 日本好配当株マザーファンド ) 組入銘

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

ワークス採用見通し調査

委員会等設置会社 移行企業リスト

各位 平成 27 年 8 月 7 日 会社名 DIAMアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長西惠正 ( コード番号 1369) 問合せ先 投信テ ィスクローシ ャーク ルーフ 上野圭子 TEL DIAM ETF 日経 225 に関する日々の開示事項 1. 上

Ⅰ はじめに 株式分布状況調査は 3 月末現在において東京 名古屋 福岡及び札幌の各証券取引所共同で株式保有状況等に関するデータを集計 公表することを目的として 株主名簿の記載に基づき 個人 金融機関 事業法人 といった株主の属性 ( 注 1) 別の分類である投資部門別の株主数及び持株数を単元数ベー

2019 年 1 月 10 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます )/ 信託期間 ( 2005/10/24 ~ 無期限 ) 販売用資料日本好配当株オープン (2/6) 2018 年 12 月末現在組入上位銘柄 ( 日本好配当株マザーファンド ) 組入銘柄

株式ポートフォリオの業種別構成 比率は 株式ポートフォリオに対するものです ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください 0% 5% 10% 15% 20% 25%

野村資本市場研究所|急増する上海企業の対外直接投資(PDF)

14, , , , , , ,

2019 年 4 月 8 日 株式会社日本経済新聞社 日経平均内需株 50 指数 日経平均外需株 50 指数 の公表開始 日本経済新聞社 ( 本社 : 東京都千代田区 代表取締役社長 : 岡田直敏 ) は 日経平均株価を構成する 225 銘柄の中から 海外売上高比率を用いて 50 銘柄を選んだ株価指

I. 背景 2014 年 6 月 24 日 日本再興戦略 改訂 2014( 抜粋 ) 4IFRS の任意適用企業の拡大促進 上場企業に対し 会計基準の選択に関する基本的な考え方 ( 例えば IFRS の適用を検討しているかなど ) について 投資家に説明するよう東京証券取引所から促すこととする 20

3 5 つの評価分野毎に平均得点率 ( 評価対象企業の平均点 / 以下省略 ) を見ると 経営陣の IR 姿勢等が 63%( 昨年度同率 ) 説明会等が 71%( 昨年度 67% ) フェア ディスクロージャーが 74%( 昨年度 81% ) コーポレート ガバナンス関連が 55%( 昨年度 54%

IR 活動の実施状況 IR 活動を実施している企業は 96.6% 全回答企業 1,029 社のうち IR 活動を 実施している と回答した企業は 994 社 ( 全体の 96.6%) であり 4 年連続で実施比率は 95% を超えた IR 活動の体制 IR 専任者がいる企業は約 76% 専任者数は平

「攻めのIT経営銘柄2016」について

2019 年 1 月 10 日作成追加型投信 / 国内 / 株式 ( 課税上は株式投資信託として取り扱われます )/ 信託期間 ( 1999/7/30 ~ 無期限 ) 月次開示資料大和住銀日本バリュー株ファンド ( 愛称 ) 黒潮 (2/6) 2018 年 12 月末現在組入上位銘柄 ( 日本バリュ

(2/5) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ジャパン ファンダメンタル アクティブ マザーファンド ) 組入銘柄数 127 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 三菱 UFJ フィナンシャル グループ 銀行業 4.9% 信越化学工業 化学 3.6% 3 72

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

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2018 年 11 月 9 日作成 (2/5) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( 年金日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 86 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 三菱 UFJ フィナンシャル グループ 銀行業 6.1% 三菱商事 卸売業 4.5% 3

NZAM 日本好配当株オープン (3カ月決算型) / 愛称: 四季の便り ( 基準日 :2018 年 12 月 28 日 ) 12 月の市場動向と運用状況 5% 当月のパフォーマンス推移 0% -5% -10% -15% < ご参考 > 予想配当利回り 4.17% 2.69% 上記の予想配当利回りは

2 / 6 株式ポートフォリオの業種別構成 16% 14% 組 12% 入 10% 8% 構 6% 成比 4% 率 2% 0% 水産 農林業 鉱業 ファンド TOPIX 建設業 食料品 繊維製品 パルプ 紙 化学 医薬品 石油 石炭製品 ゴム製品 ガラス 土石製品 鉄鋼 非鉄金属 金属製品 機械 電

販売用資料 MAXIS S&P 三菱系企業群 上場投信 証券コード :1670: 当資料当資料のごのご利用利用にあたってのごにあたってのご注意事項注意事項 投資信託は 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は変動します したがって投資元金が保証されているものではなく 基準価額

2 / 5 株式ポートフォリオの業種別構成 40% 35% 組 30% 入 25% 構 20% 成 15% 比率 10% 5% 0% 水産 農林業 ファンド 鉱業 建設業 食料品 繊維製品 パルプ 紙 化学 医薬品 石油 石炭製品 ゴム製品 ガラス 土石製品 鉄鋼 非鉄金属 金属製品 機械 電気機器

(3) に賃金を引き上げる / 引き上げた主な理由に常用労働者の 1 人当たり平均賃金を 引き上げる / 引き上げた と回答した企業の主な理由は 人材の採用 従業員の引き留めの必要性 が 47.4% で最も多くなっており 中小企業の人手不足感が見てとれる また 次いで 業績回復 向上 が 38.1%

東証上場会社における独立社外取締役の選任状況及び委員会の設置状況 2017 年 7 月 26 日株式会社東京証券取引所

1 / 6 投資者の皆さまへ ストックインデックスファンド 225 Monthly Fund Report 基準価額 純資産の推移 2017 年 6 月 30 日現在 基準価額 9,061 円 純資産総額 726 億円 日経平均 20, 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間

平成 28 年 4 月 20 日 各位 会社名 代表者名 問合せ先 大和証券投資信託委託株式会社 ( 管理会社コード :13054) 代表取締役社長岩本信之経営企画部近藤龍一郎 (TEL ) 上場 ETF( 管理会社 : 大和証券投資信託委託 ) に関する日々の開示事項 1

企業アンケート ( 東証一部 二部の 941 社が回答 ) の結果等のポイント 指名委員会を設置済み 又は設置を検討中 検討予定の企業 : 55% 報酬委員会 : 5 3 ページ参照 社長 CEOの選定 解職の決定に関して監督を行なうことについて 社外取締役が役割を果たしている と回答 した企業 委

第1回不動産王ランキング           

満点となった (a) 四半期ごとに 業績動向に関するアナリストミーティングまたはテレフォン カンファレンスを開催していますか ( 平均得点率 93%)( 得点率 ( 評価点 / 以下省略 ):100%1 社 ) (b) 決算短信 添付資料と同時に 企業分析に必要かつ十分な補足資料( 詳細なファクトブ

波及効果の具体的計算方法 直接効果の推計 1 ( 需要増加額の推計 ) 合計額 ( 単位 : 百万円 ) 開催運営費 10.0 来場者支出額 90.0 飲食費 0.6 交通輸送費 3.0 広報関連経費 1.5 施設 機器レンタル料 1.0 アルバイト人件費 1.6 警備料 2.3 宿泊費

北陸 短観(2019年6月調査)

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Transcription:

プレスリリース 関係者各位 平成 21 年 12 月 18 日 大和インベスター リレーションズ株式会社 104 0031 東京都中央区京橋 1-2-1 大和八重洲ビル Tel 03-5555-4111( 代表 ) Fax 03-5202-2020 2009 年インターネット IR ベスト企業賞 を発表 大和インベスター リレーションズ株式会社 ( 東京都中央区社長 : 上田照章以下 大和 IR ) は 企業のインターネット IR サイトを独自の基準で定量的に評価 採点し 以下の 3 賞を選定いたしました 2009 年インターネット IR ベスト企業賞 16 社 アサヒビール株式会社 (2502) 株式会社ビューティ花壇 (3041) アステラス製薬株式会社 (4503) 富士フイルムホールディングス株式会社 (4901) ミネベア株式会社 (6479) 株式会社東芝 (6502) TDK 株式会社 (6762) 株式会社三菱 UFJフィナンシャル グループ (8306) 三井住友海上グループホールディングス株式会社 (8725) 東急不動産株式会社 (8815) KDDI 株式会社 (9433) 株式会社 NTTドコモ (9437) 東京ガス株式会社 (9531) 株式会社 NTTデータ (9613) 株式会社カプコン (9697) 株式会社ファーストリテイリング (9983) 証券コード順 ( 株式会社大和証券グループ本社はベスト企業賞の選定基準を満たしておりますが 表彰からは除外しております ) 2009 年インターネット IR 優良企業賞 58 社 優良企業賞受賞企業につきましては 3 ページを参照ください 2009 年インターネット IR エフォート企業賞 5 社 キリンホールディングス株式会社 (2503) 株式会社ザッパラス(3770) 株式会社オリエンタルランド (4661) 旭硝子株式会社(5201) 日本通信株式会社(9424) 証券コード順 2000 年に開始し 10 回目となる今回のベスト企業賞の選定は 青山学院大学国際マネジメント研究科の北川哲雄教授のご監修のもと 1 経営トップの考え方を十分に伝えているか 2 機関投資家 個人投資家の情報格差に配慮したコンテンツを提供しているか 3 コーポレートガバナンス体制の説明は適切か 等の観点から 採点基準の見直しを行い 加えて 同教授に選定プロセスに関するアドバイスをいただきました また 昨年までの ベスト エフォート企業賞 および エフォート企業賞 を エフォート企業賞 に一本化し 業種別ベスト企業賞につきましては業種間の評価点格差が大きいために廃止し 代わって 優良企業賞 を設けました なお 2010 年 1 月 15 日 ( 金 ) に同教授の記念講演および受賞企業の表彰式を開催いたします 1

選定基準 < 調査期間 :2009 年 9 月 28 日 ~11 月 30 日 > (1) 全上場企業のホームページに掲載されているIRサイトを対象に タイムリーな情報発信 コミュニケーションの双方向性といったインターネットメディアとしての特性を重視した下記の基本項目に基づき 1 次審査を行い 1,223 社を第 2 次審査の採点対象として絞り込みを行う 適時開示情報開示の状況 直近期の決算短信 お問い合わせ先の表示 任意刊行物の有無 プレゼンテーション資料の有無 (2)1,223 社の IR サイトを大和 IR の評価採点表 (100 点満点 ) に基づいて採点 < 採点の主なポイント > 経営者のメッセージが良く伝わる内容になっているか 更新状況はどうか コーポレートガバナンスに対する姿勢 体制 状況が公表されているか 機関投資家等のプロ向けに財務データについて標準化されたフォーマットを提供しているか 個人投資家向けに財務 業績 経営指標データのシンプルなサマリーを提供しているか 様々な投資家を想定した情報を提供しているか ユーザーとの双方向コミュニケーションが適切にできているか (3) 評価点が 75 点以上で 英語サイトも一定水準以上の企業を ベスト企業賞 として選定 (4) 評価点が 60 点以上の企業を 優良企業賞 として選定 (5) 評価点が昨年比 20 点以上アップし かつ 50 点以上の企業を エフォート企業賞 として選定 全体の評価結果の概要 (1)1,223 社の採点結果の評価点の平均は 36.9 点 (2) 業種別では 海運業 石油 石炭製品 保険業の評価点が高く 銀行業 鉱業 パルプ 紙が低い ( 別表 1) 北川教授の講評 日本企業の IR サイトで開示されている情報内容は 以前に比べ質 量ともにレベルの改善が顕著に現れはじめており とりわけ今回表彰された企業の IR サイトの充実ぶりは素晴らしいものである その上で 今後の企業の IR サイトに関して 二つのことを望みたい 第一は IR サイトを 表出 するだけの手段ではなく 投資家との双方向コミュニケーション手段として考えることであり 投資家から IR 担当者への直接アクセスが容易であることの更なる改善が望まれる 第二は IR サイトのコンテンツ ( 内容 ) についてみると情報のデザイン性について全般的に欧米企業からみると劣位にあるのではないかと思われる 情報閲覧者からの十分な理解を獲得する上で訴求ポイントの絞り込みを含めた優れたプレゼンテーションのあり方を追求したいものである 2

北川教授略歴 早稲田大学商学部卒業 同大学院修士修了の後 中央大学大学院博士課程修了 ( 経済学博士 ) 野村総合研究所 JP モルガンインベストマネジマント等でアナリスト業務に従事の後 2005 年より現職 専門は インベスター リレーションズ コーポーレート ガバナンス 投資情報分析 主な社会的活動として 日本 IR 研究学会理事 証券経済学会監事 日本証券アナリスト協会試験委員 編集委員会委員 主な著書として 1 資本市場ネットワーク論 ( 単著 文真堂 )2007 年 2 コーポレート ガバナンスと企業価値 ( 分担執筆 石崎忠司他編 中央大学出版部 )2007 年 3 企業価値向上のための IR 経営戦略 ( 共著 岡田衣里他東洋経済新報社 )2004 年 4 証券アナリストのために企業分析 ( 共著 阿部大輔他 東洋経済新報社 )2004 年 5 企業分析と資本市場 ( 単著 東洋経済新報社 )2000 年 < ベスト企業賞 > 16 社 証券コード順 証券コード 業種分類 企業名 2502 食料品 アサヒビール株式会社 3041 卸売業 株式会社ビューティ花壇 4503 医薬品 アステラス製薬株式会社 4901 化学 富士フイルムホールディングス株式会社 6479 電気機器 ミネベア株式会社 6502 電気機器 株式会社東芝 6762 電気機器 TDK 株式会社 8306 銀行業 株式会社三菱 UFJフィナンシャル グループ 8725 保険業 三井住友海上グループホールディングス株式会社 8815 不動産業 東急不動産株式会社 9433 情報 通信業 KDDI 株式会社 9437 情報 通信業 株式会社 NTTドコモ 9531 電気 ガス業 東京ガス株式会社 9613 情報 通信業 株式会社 NTTデータ 9697 情報 通信業 株式会社カプコン 9983 小売業 株式会社ファーストリテイリング 株式会社大和証券グループ本社はベスト企業の選定基準を満たしておりますが表彰からは除外しております < 優良企業賞 > 58 社 証券コード順 証券コード 業種分類 企業名 1332 水産 農林業 日本水産株式会社 2120 サービス業 株式会社ネクスト 2503 食料品 キリンホールディングス株式会社 2579 食料品 コカ コーラウエスト株式会社 2767 卸売業 フィールズ株式会社 2809 食料品 キユーピー株式会社 3003 不動産業 昭栄株式会社 3337 小売業 株式会社サークルKサンクス 3401 繊維製品 帝人株式会社 3402 繊維製品 東レ株式会社 3407 化学 旭化成株式会社 3770 サービス業 株式会社ザッパラス 4568 医薬品 第一三共株式会社 4661 サービス業 株式会社オリエンタルランド 4739 情報 通信業 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 4751 サービス業 株式会社サイバーエージェント 5001 石油 石炭製品 新日本石油株式会社 5201 ガラス 土石製品 旭硝子株式会社 5202 ガラス 土石製品 日本板硝子株式会社 3

証券コード 業種分類 企業名 5812 非鉄金属 日立電線株式会社 6267 機械 ゼネラルパッカー株式会社 6268 機械 ナブテスコ株式会社 6460 機械 セガサミーホールディングス株式会社 6504 電気機器 富士電機ホールディングス株式会社 6645 電気機器 オムロン株式会社 6701 電気機器 日本電気株式会社 6702 電気機器 富士通株式会社 6753 電気機器 シャープ株式会社 6841 電気機器 横河電機株式会社 7270 輸送用機器 富士重工業株式会社 7735 電気機器 大日本スクリーン製造株式会社 7757 電気機器 日本電産サンキョー株式会社 7966 その他製品 リンテック株式会社 8031 卸売業 三井物産株式会社 8035 電気機器 東京エレクトロン株式会社 8056 情報 通信業 日本ユニシス株式会社 8058 卸売業 三菱商事株式会社 8316 銀行業 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 8403 銀行業 住友信託銀行株式会社 8411 銀行業 株式会社みずほフィナンシャルグループ 8519 その他金融業 ポケットカード株式会社 8566 その他金融業 リコーリース株式会社 8574 その他金融業 プロミス株式会社 8604 証券 商品先物取引業 野村ホールディングス株式会社 8698 証券 商品先物取引業 マネックスグループ株式会社 8755 保険業 株式会社損保ジャパン 8766 保険業 東京海上ホールディングス株式会社 8795 保険業 株式会社 T&Dホールディングス 8933 不動産業 NTT 都市開発株式会社 8953 REIT 日本リテールファンド投資法人 9104 海運業 株式会社商船三井 9438 情報 通信業 株式会社エムティーアイ 9501 電気 ガス業 東京電力株式会社 9504 電気 ガス業 中国電力株式会社 9508 電気 ガス業 九州電力株式会社 9744 サービス業 株式会社メイテック 9783 サービス業 株式会社ベネッセホールディングス 9984 情報 通信業 ソフトバンク株式会社 <エフォート企業賞 > 5 社 証券コード順 証券コード 業種名 会社名 2503 食料品 キリンホールディングス株式会社 3770 サービス業 株式会社ザッパラス 4661 サービス業 株式会社オリエンタルランド 5201 ガラス 土石製品 旭硝子株式会社 9424 情報 通信業 日本通信株式会社 4

[ 別表 1] 業種別平均得点 業種名 社数 平均得点 業種名 社数 平均得点 水産 農林業 4 41.3 精密機器 22 35.6 鉱業 1 27.5 その他製品 33 34.2 建設業 42 30.5 電気 ガス業 16 49.4 食料品 38 38.4 陸運業 14 31.4 繊維製品 17 36.5 海運業 3 55.2 パルプ 紙 8 27.7 空運業 2 49.8 化学 85 34.8 倉庫 運輸関連業 9 33.4 医薬品 24 40.6 情報 通信業 153 41.3 石油 石炭製品 6 52.3 卸売業 96 36.9 ゴム製品 8 35.7 小売業 91 32.9 ガラス 土石製品 13 37.6 銀行業 45 25.9 鉄鋼 11 31.0 証券 商品先物取引業 24 39.0 非鉄金属 17 37.5 保険業 9 52.2 金属製品 22 34.1 その他金融業 20 47.5 機械 55 36.4 不動産業 47 37.7 電気機器 108 39.5 サービス業 134 37.0 輸送用機器 27 33.8 REIT 19 31.9 全社平均 1,223 36.9 ( 業種は東証 33 業種分類 +REIT) 大和 IR は 資本市場に幅広い専門分野を持つ大和証券グループのネットワークを活かし 上場企業 上場予定企業の IR を総合的にサポートしています 株主 投資家向けの刊行物の制作をはじめ 会社説明会の開催など各種 IR 活動のアドバーザリーにおいて クオリティの高いサービスを提供しています とりわけ 企業のインターネット ホームページによる IR 分野においては 各方面から高い評価をいただいております 今後も大和 IR では 日本最高の IR コンサルティングファームを目指し インターネットをはじめとした企業の様々な IR 活動をサポートしてまいります お問合せ先 大和インベスター リレーションズ株式会社インターネット IR 事務局宮下 ( 電話 03-5555-4005 E-mail yoichi.miyashita@daiwair.co.jp ) ホームページ改善のご相談ならびに個別企業ごとの評点等に関するお問い合わせは以下まで コンサルティング部大野電話 03-5555-4013 E-mail yasuhiro.ono@daiwair.co.jp 以上 5