様式 3-1 平成 30 年度地域少子化対策重点推進事業実施計画書 ( 市町村分 ) 都道府県名 岩手県 市町村名 ( 平泉 ) 市町村 事業名 平泉町結婚新生活支援事業 600 実施期間平成 30 年 4 月 2 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 地域の実情と課題 ( これまでの市町村にお

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Transcription:

様式 2 平成 30 年度地域少子化対策重点推進事業実施計画総括表 都道府県名 岩手県 事業実施者 1 優良事例の横展開支援事業 (2) 結婚 妊娠 出産 乳児期を中心とする子育てに温 2 結婚新生活支援事業 (1) 結婚に対する取組かい社会づくり 機運の醸成の取組 事業一覧 平泉町平泉町結婚新生活支援事業 ( 300 ) 600 ( 注 ) 1 事業一覧 には 各事業実施計画書に記入したを記入すること 2 には 市町村事業の計画全体の対象経費支出予定額を記入すること 交付金所要額を上段括弧書きすること

様式 3-1 平成 30 年度地域少子化対策重点推進事業実施計画書 ( 市町村分 ) 都道府県名 岩手県 市町村名 ( 平泉 ) 市町村 事業名 平泉町結婚新生活支援事業 600 実施期間平成 30 年 4 月 2 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 地域の実情と課題 ( これまでの市町村における少子化対策の取組全体及びその効果検証等から浮かび上がった地域の実情と課題について記述 ) 当町の人口の推移は 国勢調査の結果 ( 平成 27 年と平成 17 年の比較 ) から分析すると 全体では 10.8% となっており 年々人口の減少が続いている 特にも 20 代から 40 代の子育て世代の人口は 23.0% 0 歳から 19 歳までの人口は 22.9% となっており 少子化が進んでいる地域である 若い世代の人口が減少することによる労働力不足 農業及び商工業の後継者不足 また 将来的には少子化により小学校の統廃合の検討が生じることなどが課題となっている 市町村における少子化対策の全体像及びその中での本事業の位置付け 少子化対策全体の重要業績評価指標 (KPI) 及び定量的成果目標 特定不妊治療費助成事業 乳幼児訪問健康診査事業 乳幼児医療費助成事業などの保健事業の充実や小中学校における特別支援教育相談員の設置など 子育てをしやすい環境づくりに努めている 本事業は 若い世代の結婚に伴う経済的負担を軽減するため 新生活の基盤である住宅関連費用を補助することにより結婚を後押しし もって町内への若者の定住を図るものである 人口動態による婚姻数 33 件 ( 平成 30 年 12 月末時点 ) 参考平成 27 年実績 30 件 参考指標 婚姻数 婚姻率 出生数 出生率等 ( 人口動態による平成 27 年実績 ) 婚姻数 30 件 婚姻率 3.7 出生数 52 件 出生率 6.5 1 優良事例の横展開支援事業 (1) 結婚に対する取組 事業内容 (2) 結婚 妊娠 出産 乳児期を中心とする子育てに温かい社会づくり 機運の醸成の取組 2 結婚新生活支援事業 600 上記 事業内容 について 地方創生推進交付金 の申請の有無 有 とした場合の事業名

( 注 ) 1 地域の実情と課題 には これまでの市町村における少子化対策の取組全体及びその効果検証から浮かび上がった地域の実情と課題について記載する 2 市町村における少子化対策の全体像及びその中での本事業の位置付け には 地域の実情及び課題を踏まえた 市町村における少子化対策の全体像及びその中での本事業の位置付けを記載する 特に 本事業により 地域の課題がどのように解決されるかについて記載すること 3 少子化対策全体の重要業績評価指標 (KPI) 及び定量的成果目標 については 地域の実情及び課題を踏まえ設定した 市町村の少子化対策全体の重要業績評価指標 (KPI) 及び定量的成果目標を達成予定時期を含め記載する また 各市町村は少なくとも平成 31 年度終了時点に 各自治体において効果検証を実施し 都道府県にその結果を報告すること 4 参考指標 には 各市町村の婚姻数 婚姻率 出生数 出生率のほか その他参考となる指標を記載するとともに 毎年 その推移を報告する 5 上記 事業内容 について 地方創生推進交付金 の申請の有無 は 地域少子化対策重点推進交付金との重複を排除するためのチェック欄です ( 無 が前提となります ) 6 適宜参考となる資料を添付すること

様式 3-2 個票 NO. 1 平成 30 年度地域少子化対策重点推進事業実施計画書 ( 市町村分 ) 個票 市町村名 平泉町 本事業の担当部局名まちづくり推進課 事業メニュー結婚新生活支援 区 分結婚新生活支援 関連事業メニュー 3-(1)(2) 新規に婚姻した世帯に対する住宅取得費用又は住宅賃借費用に係る支援及び新規に婚姻した世帯に対する引越費用に係る支援 平泉町結婚新生活支援事業 実施期間平成 30 年 4 月 2 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 600 補助率 : 1/2 ( 交付金所要額 : 300 ) 各区分における取組の全体像及びその中での本個別事業の位置付け 平泉町子ども 子育て支援計画 においては 若い世代が結婚し子育てに夢と希望を持ち 安心して子どもを産み育てていくことができる環境づくりを基本理念とし 安心して子どもを生み育てるまち 笑顔で子どもを育むまち みんなが子どもをつつむまち の 3 つの施策により構成されている また 重点課題の 1 つとして 結婚による定住人口の確立 を掲げ 1 結婚希望者への出会いの機会の提供 2 結婚に伴う経済的負担の軽減の取組を行うこととしている 本事業については 上記取組の 2 に位置づけられる ( 個別事業の内容 ) 1 住宅取得費用又は住宅賃貸借費用に係る支援新規に婚姻した世帯 ( 夫婦共に婚姻日における年齢が 34 歳以下かつ世帯所得が 340 万円未満の世帯に限る ) の婚姻に伴う住宅取得費用又は住宅賃貸借費用に対する支援を行う 積算根拠 2 件 ( 支給見込世帯数 ) 20 万円 ( 補助上限額 ) 1/2( 補助率 )=200 対象世帯数 11 件のうち予算の制約により支給見込世帯数を 2 件とする 対象世帯数 11 件 =122 件 290% 360% 1 平成 28 年人口動態統計 平成 28 年平泉町年間婚姻件数 22 件 2 平成 28 年人口動態統計 平成 28 年に結婚生活に入った夫婦共に 34 歳以下の世帯割合 90% 3 平成 28 年国民生活基礎調査 平成 28 年世帯主の年齢別 世帯所得の割合 34 歳以下の世帯総数のうち 世帯収入が 550 万円以下 ( 所得換算約 340 万円 ) の世帯の割合 60% 予算の制約により 町の独自要件で補助上限額を 20 万円とする 2 引越費用に係る支援新規に婚姻した世帯 ( 夫婦共に婚姻日における年齢が 34 歳以下かつ世帯所得が 340 万円未満の世帯に限る ) の婚姻に伴う引越費用に対する支援を行う 積算根拠 4 件 ( 支給見込世帯数 ) 5 万円 ( 引越費用見込額 ) 1/2( 補助率 )=100 対象世帯数 11 件のうち予算の制約により支給見込世帯数を 4 件とする 対象世帯数 11 件 =122 件 290% 360% 1~3 は 上記 1~3 に同じ 予算の制約により 町の独自要件で補助上限額を 5 万円とする 個別事業の内容 個別事業の重要業績評価指標 (KPI) 及び定量的成果目標 都道府県との連携 役割分担の考え方及び具体的方法 民間事業者との連携 役割分担の考え方及び具体的方法 支給世帯実績 / 支給見込世帯数の割合 :80% 結婚新生活支援事業に関するアンケート ( 婚姻届提出時 ) における 本事業の認知度 :50% 結婚新生活支援事業に関するアンケート ( 補助金申請時 ) における 地域に応援されていると感じた世帯の割合 :70% 男女共同参画部局など関係部局等との連携 配慮事項 ( 関係部局等 ) ( 配慮すること )

委託契約の有無及び契約方式 有 ( 以下の 1~3 から該当するものを選択してください ) 無 1 企画提案方式 ( プロポーザル方式 コンペ方式等 ) 2 競争入札方式 システム等導入に係る管財部局の確認 3 随意契約 [ 事業の内容 : ] (1を除く) [ 随契の理由 : ] 該当する取組の有無 : 有 ( 取組名 : ) 無 有の場合の担当部局 : ( 注 ) 1 には 本交付金の対象経費支出予定額を記入すること また 金額の根拠となる資料( 見積書等 ) を添付すること 併せて うち交付金所要額 には に補助率を乗じた額 ( 千位未満切り捨て ) を記入すること 2 各区分における取組の全体像及びその中での本個別事業の位置付け には 区分(1 結婚に対する取組 2 結婚 妊娠 出産 乳児期を中心とする子育てに温かい社会づくり 機運の醸成の取組 3 結婚新生活支援事業 ) ごとに 既存事業や他省庁補助金等事業なども含め 全体としてどのような取組を行うか その中で 本個別事業がどのような位置付けにあるのか どのように他事業との取組連携しているのかを記載すること 3 事業内容 には 個別事業の具体的内容を記載する また 事業内容を検討する上で参考とした既存事業があれば 都道府県名又は市町村名 事業名を記載すること 個別事業を次年度以降も自立的に発展させるため 事業内容の末尾に必ず次年度以降に向けた事業の方向性を記載すること 4 個別事業の重要業績評価指標(KPI) 及び定量的成果目標 には 本個別事業の各区分における取組全体像における位置付けを踏まえ どのような考え方のもとどのくらいの効果が見込めるのか それを測るためにどのようなKPI 及び定量的成果目標を決定したか 達成予定時期を含め記載すること また 各市町村は 毎年 個別事業ごとに効果検証を実施し 都道府県にその結果を報告すること 過去に関連する事業を実施している場合は 過去に設定したKPIを踏まえたKPIを設定すること ( 過去に設定したKPIも別紙に記載すること ) 5 都道府県との連携 役割分担の考え方及び具体的方策 には 本個別事業を都道府県と連携のもと実施する場合 その考え方及び具体的方法を記載する 6 民間事業者との連携 役割分担の考え方及び具体的方法 には 本個別事業を民間事業者との連携のもと実施する場合 その考え方及び具体的方法を記入する 7 男女共同参画部局など関係部局等との連携 配慮事項 には 特定の価値観の押し付けとならないようにする観点から 計画策定に当たり連携した関連部局等及び事業の実施に当たり連携する関係部局等並びに事業の実施に当たり配慮することを具体的に記載すること ( 優良事例の横展開支援事業を実施する場合 ) 8 委託契約の有無及び契約方式 には 取組中の委託契約の有無及び有の場合には予定している契約方式を記載すること また 競争性のない随意契約による契約を予定している場合は 事業の内容及び随意契約とする理由を記載すること ( 優良事例の横展開支援事業を実施する場合 ) 9 システム等導入に係る管財部局の確認 には マッチングシステム アプリの構築等のシステムに関する取組の有無及び有の場合には 事業の内容及び確認を行った部局名を記載すること ( 優良事例の横展開支援事業を実施する場合 )