作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

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○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

静岡市の耐震対策事業

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

議案第4号

平成11年度

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

告示第  号

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

要綱.xdw

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

議案第○○号

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

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(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

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(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

制定 平成21年11月19日

小林市補助金交付要綱

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

Taro-第9回定例会議案

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公文書(議案書式)

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

Microsoft Word - 要綱(最終).docx

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

Microsoft Word - hogoikuseizyoseiyoukou.doc

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

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( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

Transcription:

函館市市街地再開発事業等補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 函館市補助金等交付規則 ( 昭和 6 2 年函館市規則第 4 3 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか, 市街地再開発事業等を行う者に対する費用の助成について, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 次の各号に掲げる用語の意義は, それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 市街地再開発事業市街地再開発事業 ( 組合施行, 再開発会社施行, 個人施行, 独立行政法人都市再生機構および地方住宅供給公社施行 ) 等に係る国庫補助採択基準および実施要領 ( 昭和 6 1 年 5 月 3 0 日付け建設省住街発第 3 4 号 以下 国基準 要領 という ) 第 2 に定める基準に適合する事業をいう (2) 優良建築物等整備事業別図に定める区域内において行われる国基準 要領第 3 第 1 項第 8 号に定める基準に適合する事業をいう (3) まちなみデザイン推進事業国基準 要領第 3 第 1 項第 2 号に定める事業をいう (4) 市街地再開発事業等市街地再開発事業, 優良建築物等整備事業およびまちなみデザイン推進事業をいう (5) 施行者次に掲げる者をいう ア市街地再開発事業を施行する市街地再開発組合, 再開発会社, 個人施行者, 独立行政法人都市再生機構および地方住宅供給公社ならびに都市再開発法 ( 昭和 4 4 年法律第 3 8 号 ) 第 7 条の 9 または第 1 1 条の認可を受ける前の再開発準備組織およびタウン マネージメント センター ( 以下 T M C という ) イ優良建築物等整備事業を施行する独立行政法人都市再生機構, 地方住宅供給公社および民間事業者等ウ基本計画等の作成のうちコーディネート業務または推進計画の 1

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げる事業の区分に応じ, 当該各号に定める費用に 3 分の 2 を乗じて得た額の範囲内の額を補助することができる ただし, 都市 地域再生緊急促進事業の補助対象等について ( 平成 2 1 年 1 月 2 7 日付け国都まち第 8 5 号, 国都市第 3 6 7 号, 国住備第 1 0 7 号, 国住街第 2 0 2 号, 国住市第 3 2 5 号 ) 第 2 の一に定める基準に適合する事業にあっては, 当該通知に基づき算出した額を加えて補助することができる (1) 市街地再開発事業市街地再開発事業等補助要領 ( 昭和 6 2 年 5 月 2 0 日付け建設省住街発第 4 7 号 以下 補助要領 という ) 第 5 第 2 項第 1 号の表に掲げる業務および整備に要する費用 (2) 優良建築物等整備事業補助要領第 5 第 3 項第 1 号の表に掲げる業務および整備に要する費用 ( 補償費等を除く ) (3) まちなみデザイン推進事業補助要領第 5 第 1 項第 2 号に規定するまちなみの形成方策等に係る検討に要する費用 2 前項第 1 号および第 2 号に掲げる費用は, 住宅局所管事業関連共同施設整備等補助要領等細目 ( 平成 1 2 年 3 月 2 4 日付け建設省住街発第 2 9 号 ) により算出した額とする ( 事前審査 ) 第 4 条施行者は, あらかじめ事業計画について市長の審査 ( 以下 事前審査 という ) を受けなければならない 2 施行者は, 当該事業に係る国への補助要望手続のため, 原則として規則第 7 条第 1 項に規定する補助金等の交付を申請する概ね 1 年前までに, 別記第 1 号様式の事前審査申請書 ( 以下 事前申請書 という ) 2

により市長に申請しなければならない 3 市長は, 事前申請書を受理した場合は, 速やかに内容の審査を行い, 事前審査が終了した時は, 施行者に対し別記第 2 号様式の事前審査完了通知書により通知するものとする 4 事前申請書には, 次に掲げる書類を添付しなければならない (1) 事業計画内訳書 ( 別記第 5 号様式 ) (2) 事業スケジュール (3) 全体事業費および資金計画内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (4) 権利者および施行同意状況の一覧 (5) 事業収支計画書 ( 別記第 6 号様式 ) (6) 直前 3 年の貸借対照表および損益計算書または個人の資産に関する調書 ( 別記第 4 号様式 ) および市税の納税に関する公的証明書 (7) その他市長が必要と認める書類または図書 ( 補助金の交付申請書の添付書類 ) 第 5 条規則第 7 条第 2 項第 4 号のその他市長が必要と認める書類は, 次の各号に掲げる書類とする (1) 事業計画内訳書 ( 別記第 5 号様式 ) (2) 施行者以外に施行地区内の敷地および建築物について所有権等を有する者または所有権等以外の権利を有する者があるときは, これらの者の事業計画に対する同意書 ( 別記第 7 号様式 ) (3) 全体事業費および資金計画内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (4) 事業収支計画書 ( 別記第 6 号様式 ) (5) 直前 3 年の貸借対照表および損益計算書または個人の資産に関する調書 ( 別記第 4 号様式 ) および市税の納税に関する公的証明書 (6) 預金残高証明書 (7) 融資申込書の写し ( 公共施設の管理者の同意 ) 第 6 条施行者は, あらかじめ事業計画により, 整備される公共施設があるときは, 当該公共施設の管理者または管理者となるべき者の同意 3

を得なければならない ( 融資証明書等の提出 ) 第 7 条施行者は, 建設工事を着手する前に, 当該事業の融資に関する金融機関の融資証明書または融資決定通知書の写しを市長に提出しなければならない ( 実績報告の提出 ) 第 8 条規則第 1 7 条に規定する実績報告書 ( 別記第 8 号様式 ) には, 事業成果書 ( 別記第 9 号様式 ) および金融機関と締結した金銭消費貸借契約書の写しを添付しなければならない 2 前項の実績報告書が調査設計計画のみの報告である時は, 施行者は前項に規定する書類のほかに, 前条の融資証明書等を添付しなければならない 3 規則第 1 7 条の規定による報告は, 当該事業の完了の日から起算して 2 0 日を経過した日または当該事業完了の日の属する函館市の会計年度の 3 月 1 5 日のいずれか早い日までに行うものとする ( 補助金の額の確定通知 ) 第 9 条規則第 1 8 条第 2 項に規定する通知は, 補助金の額の確定通知書 ( 別記第 1 0 号様式 ) により行うものとする ( 補助金の請求 ) 第 1 0 条施行者は, 前条の規定による補助金の額の確定の通知を受けた場合は, 速やかに市長に補助金の請求をするものとする ( 事業名の表示 ) 第 1 1 条施行者は, 建設工事をしている間, 施行地区内の見やすい場所に, 建築物が市街地再開発事業等によるものである旨の表示をしなければならない ただし, まちなみデザイン推進事業については, この限りでない ( 事業計画変更の公共施設管理者の同意 ) 第 1 2 条第 6 条の規定は, 施行者が公共施設に関係のある事業計画の変更をしようとする場合について準用する 4

( 施行者の変更 ) 第 1 3 条施行者について相続, 合併その他の一般承継があった場合は, その一般承継人は, 施行者となるものとする 2 施行地区内の敷地について, 施行者の有する所有権等の全部または一部を施行者以外の者 ( 前項に規定する一般承継人を除く ) が承継したときは, その者は, 施行者となるものとする 3 施行地区内の敷地について, 施行者の有する借地権の全部または一部が消滅した場合 ( 当該借地権についての一般承継に伴う混同により消滅した場合を除く ) において, その借地権の設定者が施行者以外の者であるときは, その借地権の設定者は, 施行者となるものとする 4 前項の規定は, 施行地区内の敷地について, 施行者の有する使用貸借による権利の全部または一部が消滅した場合について準用する 5 施行者について一般承継があり, または施行地区内の敷地について, 施行者の有する所有権等の一般承継以外の事由による承継もしくは消滅があったことにより施行者に変更を生じたときは, 施行者は, 遅滞なく, 施行者変更届出書 ( 別記第 1 1 号様式 ) を市長に提出しなければならない ( 施行者の権利および義務の移転 ) 第 1 4 条施行者について一般承継があったときは, その施行者が市街地再開発事業等に関して有する権利および義務 ( その施行者が当該事業に関し, 行政庁の認可, 許可その他の処分に基づいて有することとなった権利および義務を含む 以下この条において同じ ) は, その一般承継人に移転するものとする 2 前項に規定する場合を除き, 施行地区内の敷地について施行者の有する所有権等の全部または一部を承継した者があるときは, その施行者が有する所有権等のうち, 市街地再開発事業等に係る部分に関する権利および義務は, その承継した者に移転するものとする 3 第 1 項に規定する場合を除き, 施行地区内の敷地について, 施行者の有する借地権の全部または一部が消滅したときは, その施行者が有 5

する借地権のうち, 市街地再開発事業等に係る部分に関する権利および義務は, その消滅した借地権の設定者に移転するものとする 4 前項の規定は, 施行地区内の敷地について, 施行者の有する使用貸借による権利の全部または一部が消滅した場合に準用する ( その他補助採択要件等 ) 第 1 5 条この要綱に定めるもののほか, 補助金の交付に関し必要な事項は別に定める 附則 1 この要綱は, 平成 7 年 4 月 3 日から施行する 2 函館市市街地再開発事業補助金交付要綱および函館市優良再開発建築物整備促進事業補助金交付要綱は, 廃止する 附則この要綱は, 平成 1 7 年 6 月 1 日から施行する 附則この要綱は, 平成 2 6 年 4 月 1 日から施行する 6