(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

Microsoft Word - youshiki3.rtf

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

ブロック塀撤去補要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

要綱.xdw

小林市補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

公文書(議案書式)

議案第4号

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

議案第○○号

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

Taro-町耐震改修助成要綱 j

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

告示第  号

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

Microsoft Word - 要綱(住リフォ)(原本)

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

部分をいう 以下同じ ) のあるものをいう ) 交付対象者の専有部分 (2) 店舗 事務所 賃貸住宅等との併用住宅交付対象者の自己の居住部分 ( 交付対象工事 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる改修工事 ( 以下 交付対象工事 という ) は 市長の決定を受けて着手するものであって 次の各号のい

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

様式1号(第5条関係)

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

第 6 条補助金の交付を受けた者は 次に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 空き家を賃貸借するとして補助対象工事を行った空き家所有者等は 5 年以上賃貸住宅として使用すること ただし 当該家屋を定住希望者に売却する場合は この限りでない (2) 空き家を購入して補助対象工事を行った空き家所有

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

補助対象店舗 という ) の存する区域の商店街組合等の会員であること ただし 近隣に加入できる商店街組合等が存在しない場合等市長がやむを得ない事情があると認めるときは その限りではない ⑷ 客が直接来店する店舗型営業であること ⑸ 補助対象店舗の売り場面積が m2未満であること ⑹ 同一

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

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京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

⑵ 納期限の到来している大津市税を滞納していないこと ⑶ 過去にこの要綱による補助金の交付を受けていない者であること ⑷ 補助金の交付を受けようとするリフォーム工事に関して 本市の他の補助金等の交付を受けていない者であること ( 施工業者 ) 第 4 条補助金の交付の対象となるリフォーム工事 ( 以

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

業者から更にその工事を請け負った者 ( 以下 下請負工事業者 という ) は前号の工事請負業者に準ずるものとする (6) 補助金の交付は 一の住宅について 同一年度内に一回限りとし 既にリフォーム補助金が交付された対象住宅にあっては 当該リフォーム補助金の対象工事と異なる工事箇所及び工事内容に限り

Transcription:

水戸市安心住宅リフォーム支援補助金交付要項平成 29 年 3 月 31 日水戸市告示第 70 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この要項は, 居住環境の維持向上を図るため, 予算の範囲内において, 安心住宅リフォーム支援補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて, 水戸市補助金等交付規則 ( 昭和 53 年水戸市規則第 22 号 ) に定めるもののほか, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要項において, リフォーム とは, 建築物の安全性, 耐久性又は居住性を向上させるために行う改修のうち次の各号に掲げるものをいう (1) 屋根のふき替え, 塗装又は防水に係る改修 (2) 外壁の張替え, 塗装又は防水に係る改修 (3) 床, 壁, 窓等の断熱性を向上させる改修 (4) 床材, 内壁材等の内装の改修 (5) 台所, 浴室, 便所等水まわりの改修 (6) 部屋の間仕切りの変更 (7) 前各号に掲げるもののほか, 市長が必要と認める改修 ( 補助事業 ) 第 3 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助事業 という ) は, 次の各号に掲げる要件の全てを満たすリフォームとする (1) 次に掲げる要件の全てを満たす住宅 ( 居住の用に供する部分 ( 以下 居住部分 という ) を有する建築物をいう 以下同じ ) を対象とするもの ( 居住部分以外の部分のみを対象とするものを除く ) であること ア市内に所在すること イ昭和 56 年 6 月 1 日以後に建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 6 条第 1 項若しくは第 6 条の2 第 1 項の規定に基づく確認を受けた住宅又は同日前に建設された住宅のうち耐震性が確保されていると判断できるものであること ウ不動産業を営む者又はこれに類する者が所有する住宅 ( 自己の居住の用に供するものを除く ) でないこと (2) 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 第 3 条第 1 項の規定により国土交通大臣若しくは都道府県知事の許可を受けた法人で本店が市内に所在するもの又はリフォームの施工に係る 10 年 ( 次に掲げる者にあっては, それぞれ次に定める年数 ) 以上の実務経験を有する者で市内に住所を有するものに請け負わせて行うもの ( 請け負わせた者が一括して他の者に請け負わせるものを除く ) であること ア学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) による高等学校又は中等教育学校を卒業した者 ( 在学中に建設業法施行規則 ( 昭和 24 年建設省令第 14 号 ) 第 1 条の表下欄に規定する学科のうち市長が認めるものを修めた者に限る ) 5 年イ学校教育法による大学又は高等専門学校を卒業した者 ( 在学中に建設業法施行規則第 1 条の表下欄に規定する学科のうち市長が認めるものを修めた者に限る ) 3 年

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第 6 条の規定による申請をする日の属する年度の末日までに終了する見込みであること ( 補助対象者 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる者は, 所有する住宅について補助事業を行う者で, 次の各号に掲げる要件の全てを満たす者とする (1) 市税を滞納していないこと (2) 過去にこの要項に基づく補助金の交付を受けていないこと ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は, 次の各号に定める額を合計した額とする ただし,100,000 円を限度とする (1) リフォームに要する費用の額に 10 分の1を乗じた額 ( 当該額に 1,000 円未満の端数があるときは, これを切り捨てた額 ) (2) 一般社団法人茨城県建築士事務所協会から茨城県住宅耐震 リフォームアドバイザー登録制度要綱 ( 平成 18 年 12 月 1 日決定 ) 第 3 条第 1 項の規定による茨城県知事の登録を受けた者の派遣に要する費用の額に2 分の 1 を乗じた額 ( 当該額に 1,000 円未満の端数があるときは, これを切り捨てた額 ) ( 交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は, リフォームの着工前に安心住宅リフォーム支援補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて, 市長が指定する期日までに, 市長に提出しなければならない ( 交付の決定 ) 第 7 条市長は, 前条の申請があったときは, その内容を審査の上, 適当と認めるときは, 安心住宅リフォーム支援補助金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により当該申請をした者に通知するものとする ( 補助事業の変更等 ) 第 8 条前条の規定により補助金の交付の決定を受けた者 ( 以下 補助事業者 という ) は, 次の各号のいずれかに該当する場合は, 遅滞なく, 安心住宅リフォーム支援補助金変更等承認申請書 ( 様式第 3 号 ) を市長に提出し, その承認を受けなければならない (1) 補助事業の内容の変更をしようとするとき (2) 補助事業に要する経費の変更 (20 パーセントを超えない範囲内の変更を除く ) をしようとするとき (3) 補助事業を中止しようとするとき 2 前項の規定による申請があったときは, その内容を審査し, 適当と認めるときは, 安心住宅リフォーム支援補助金変更等承認通知書 ( 様式第 4 号 ) により補助事業者に通知するものとする ( 報告及び調査 )

第 9 条市長は, 補助金の交付に関し必要があると認めるときは, 補助事業者に対し必要な報告を求め, 又は必要な調査をすることができる ( 実績報告 ) 第 10 条補助事業者は, 補助事業が完了したときは, 安心住宅リフォーム支援補助金実績報告書 ( 様式第 5 号 ) に関係書類を添えて市長に提出しなければならない ( 補助金の額の確定 ) 第 11 条市長は, 前条の規定による報告を受けたときは, その報告に係る補助事業の成果が補助金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合するものであるかどうかを調査し, 適合すると認めたときは, 交付すべき補助金の額を確定し, 安心住宅リフォーム支援補助金額確定通知書 ( 様式第 6 号 ) により補助事業者に通知するものとする ( 交付の請求 ) 第 12 条補助事業者は, 補助金の交付を受けようとするときは, 安心住宅リフォーム支援補助金請求書 ( 様式第 7 号 ) を市長に提出しなければならない ( 交付の決定の取消し等 ) 第 13 条市長は, 補助事業者が次の各号のいずれかに該当するときは, 補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 補助金の交付の決定の内容又はこれに付した条件に違反したとき (2) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき 2 補助事業者は, 前項の規定により補助金の交付の決定を取り消された場合において, 当該取消しに係る部分について既に補助金の交付を受けているときは, 市長が指定する期日までに当該補助金を返還しなければならない ( 関係書類の保存 ) 第 14 条補助事業者は, 補助事業に係る関係書類を, 補助金の交付を受けた日の属する年度の翌年度から起算して5 年間保存しなければならない ( 補則 ) 第 15 条この要項に定めるもののほか, 必要な事項は, 別に定める 付則この要項は, 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 30 年 1 月 9 日告示第 3 号 ) この要項は, 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 水戸市長様 住 所 氏 名 印 電話番号 安心住宅リフォーム支援補助金交付申請書 安心住宅リフォーム支援補助金の交付を受けたいので, 水戸市安心住宅リフォーム支援補助 金交付要項第 6 条の規定により下のとおり申請します 1 申請の内容住宅の所在地住宅の建築 年 月 日 予 定 額 円 ( 税抜 ) リフォームの概要 予定期間 ~ 内 容 建設業者 リフォームアドバイザー 他の補助金等の支給状況 ( 予定 ) 住所又は所在地 氏名又は名称 建設業の許可番号 リフォーム経験 業種経歴年数年 派遣の有無 補助金等の名称 受給金額 ( 予定 ) 有 ( 派遣回数回 ( うち予定回数回 )) リフォーム経験については, 個人事業者に限り載すること 無 円 2 添付書類 (1) 登済証の写し, 登事項証明書等住宅の所有及び建築を確認できる書類 (2) 建築確認済証等建築確認を受けた日を確認できる書類 (3) 住宅の建築確認を受けた日が昭和 56 年 6 月 1 日前の場合は, 木造住宅耐震診断結果報告書等耐震性が確保されていることが証明できる書類 (4) リフォームに係る見積書 ( 見積りの明細が分かるもの ) の写し (5) 住宅全体及び施工箇所の施工前の写真 (6) 市税の完納証明書又は市税の納付状況調査確認同意書 ( 別紙 ) (7) 前各号に掲げるもののほか, 市長が必要と認める書類

別紙 市税の納付状況調査確認同意書 水戸市長 様 申請者 住 所 氏 名 印 生 年 月 日 電話番号 安心住宅リフォーム支援補助金の交付の申請の審査に伴い, 市税の納付状況について調査確 認されることに同意します 注意事項 安心住宅リフォーム支援補助金の交付は, 市税の完納が条件となっています 水戸市入欄 申請者 滞納なし 滞納あり 市県民税 固定資産税 ( 償却資産税 ) 軽自動車税 国民健康保険税 その他 ( ) 収税課長

様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 第 号 様 水戸市長 安心住宅リフォーム支援補助金交付決定通知書 付けで申請のあった安心住宅リフォーム支援補助金については, 下 のとおり決定したので, 水戸市安心住宅リフォーム支援補助金交付要項第 7 条の規定により通 知します 1 補助金の交付決定額円 2 交付の条件 (1) 水戸市補助金等交付規則及び水戸市安心住宅リフォーム支援補助金交付要項の規定に従うこと (2) 水戸市補助金等交付規則及び水戸市安心住宅リフォーム支援補助金交付要項に違反した場合は, 補助金の全部又は一部を返還すること

様式第 3 号 ( 第 8 条関係 ) 水戸市長様 住 所 氏 名 印 電話番号 安心住宅リフォーム支援補助金変更等承認申請書 付け第号で交付の決定を受けた安心住宅リフォーム補助金に ついて, 補助事業を変更 ( 中止 ) したいので, 水戸市安心住宅リフォーム支援補助金交付要項第 8 条第 1 項の規定により下のとおり申請します 1 補助事業の内容変更 変更事項変更前変更後 ( 理由 ) 2 補助事業の中止 ( 理由 )

様式第 4 号 ( 第 8 条関係 ) 第 号 様 水戸市長 安心住宅リフォーム支援補助金変更等承認通知書 付けで変更 ( 中止 ) の申請のあった安心住宅リフォーム支援補助金に ついて, 下のとおり承認したので, 水戸市安心住宅リフォーム補助金交付要項第 8 条第 2 項 の規定により通知します 1 承認の内容 2 変更前の補助金の額円 3 変更後の補助金の額円 4 変更増減額円 5 備考

様式第 5 号 ( 第 10 条関係 ) 水戸市長 様 住 所 氏 名 印 電話番号 安心住宅リフォーム補助金実績報告書 付け第号で交付の決定を受けた安心住宅リフォーム支援補 助金について, 補助事業が完了したので, 水戸市安心住宅リフォーム支援補助金交付要項第 10 条の規定により下のとおり報告します 1 リフォーム着工 2 リフォーム完了 3 実績額円 ( 消費税抜 ) 4 添付書類 (1) リフォームに係る工事の請負契約書の写し (2) 領収書等補助対象経費の支払いを証明する書類 ( 内訳が分かるものに限る ) (3) 施工箇所の施工後の写真

様式第 6 号 ( 第 11 条関係 ) 第 号 様 水戸市長 安心住宅リフォーム支援補助金額確定通知書 安心住宅リフォーム支援補助金の交付額について下のとおり確定したので, 水戸市安心住 宅リフォーム支援補助金交付要項第 11 条の規定により通知します 確定補助金額 円

様式第 7 号 ( 第 12 条関係 ) 水戸市長様 住 所 氏名印 安心住宅リフォーム支援補助金請求書 安心住宅リフォーム支援補助金の交付を受けたいので, 水戸市安心住宅リフォーム支援補助 金交付要項第 12 条の規定により下のとおり請求します 1 補助金交付請求額円 2 振込先 金融機関名 支店名 預金種目普通 当座 その他 ( ) 口座番号 フリガナ 口座名義人