八中古住宅取得かつリフォーム中古住宅の取得に合わせて リフォームを実施することをいう 九リフォーム瑕疵保険リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度であって 国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が保険を引き受けるもの 十埼玉県住宅リフォーム工事検査制度埼玉県住宅リフォーム工事検査制度

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

要綱.xdw

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

ブロック塀撤去補要綱

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ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

○補助金等交付規則

Taro-町耐震改修助成要綱 j

豊洲新市場移転における組合転貸融資

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

2 補助対象住宅について 16 中古住宅の定義は 申請日において新築から 2 年を超えている住宅又は既に人が住んだことがある住宅であり 居住の用に供することを目的として建築した住宅をいいます 17 マンションの定義は 二以上の区分所有者が存する建物で 人の居住の用に供する専有部分のあるものであって

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

ヘルプ集計200110審査

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

豊洲新市場移転における組合転貸融資

別 表(その1)

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

静岡市の耐震対策事業

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

議案第  号

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

小林市補助金交付要綱

告示第  号

子どもゆめ基金助成金交付要綱

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

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○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

<4D F736F F D D315F817989FC90B3817A93DE97C78CA B F838A A815B90AE94F58E968BC695E28F958BE08CF

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

親世帯全員が暴力団員でないこと 親世帯のいずれかが介護保険施設 在宅とされる施設及びこれに準ずる施設に入所又は入居していないこと 4) 町内業者加算 施工業者が建築工事業の建設業許可を受けた町内に本店を有する事業者であること 対象住宅の要件 1) 新築住宅の場合 平成 2 9 年 4 月 1 日以降

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

様式第1号(第3条関係)

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

議案第4号

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

Microsoft Word - 文書 1

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

戸沢村住宅リフォーム総合支援事業補助金交付要綱

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藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

Microsoft Word - youshiki3.rtf

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

書 ( 第 3 号様式 ) により申請者に通知し 防災用品を交付することが適当でないと認めるときは速やかに防災用品の不交付を決定し 当該不交付の理由を付して 防災用品不交付決定通知書 ( 第 4 号様式 ) により申請者に通知するものとする ( 防災用品の引渡し等 ) 第 7 条防災用品の引渡しは

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

条例(案)

○○市(町村)木造住宅耐震改修費補助金交付要綱(モデル案)

Transcription:

平成 30 年度埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条県は 多子世帯における子育てしやすい住環境の整備を促進することにより 希望 する数の子供が持てる環境づくりを図るため 平成 30 年度において中古住宅を取得す る者に対し 予算の範囲内において補助金を交付する 2 前項の補助金の交付に関しては 補助金等の交付手続等に関する規則 ( 昭和 40 年埼玉県規則第 15 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において次の各号に掲げる用語の定義は それぞれ当該各号に定めるところによる 一多子世帯補助金交付申請日 ( 以下 申請日 という ) 現在 18 歳未満の子 (18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子及び母子手帳の交付を受けている出産予定の子を含む 以下同じ ) が 3 人以上の世帯 又は 18 歳未満の子が 2 人で 3 人目を希望しかつ夫婦がともに 40 歳未満 (40 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある者を含む ) の世帯 二中古住宅申請日において新築の日 ( 建物の全部事項証明書の原因及びその日付欄に記載された新築の年月日 ( 以下 新築年月日 という ) をいう ) から 2 年を超えている住宅又は既に人が住んだことがある自己居住用の住宅又は住戸であり 居住の用に供することを目的として建築した戸建住宅及びマンションをいう 三新耐震基準の住宅建築物の設計において適用される耐震基準で 次に掲げる事項のいずれかに該当する住宅 イ新築年月日が昭和 58 年 4 月 1 日以降の住宅ロ建築基準法に基づく建築確認済証の交付日が昭和 56 年 6 月 1 日以降の住宅ハ耐震基準適合証明書を取得した住宅四中古戸建住宅居宅部分の床面積が 100 m2以上 ( 増築により床面積が 100 m2以上となる場合を含む ) の戸建住宅であって 新耐震基準の住宅であるもの ( リフォーム工事の施工により耐震基準適合証明書を取得した住宅も含む ) 五中古マンション床面積が 80 m2以上又は 5 室以上のマンション (2 以上の区分所有者が存する建物で 人の居住の用に供する専有部分のあるものであって 中高層 (3 階建て以上 ) 分譲 共同建てで 鉄骨鉄筋コンクリート 鉄筋コンクリート又は鉄骨造の住宅をいう 以下同じ ) であって 新耐震基準の住宅であるもの 六中古住宅の取得完了中古住宅の売買等に係る契約締結後 所有権移転の登記 ( 所有権が共有に属するときは 補助対象者及びその配偶者の持分が合わせて 2 分の 1 以上の場合に限る ) を行い かつ転居の上 取得した住宅の住所に多子世帯の世帯全員の住民票の異動が完了すること 七リフォーム中古住宅を取得する際に行う工事であって 次に掲げる事項全てに該当するものをいう イ建物の増改築 床のフローリングや壁のクロスの張替及び浴室の改修など内装全般に係る工事であるものロ工事に要する費用の額 ( 消費税を含む ) が 1 件当たり 100 万円以上であるものハリフォーム瑕疵保険又は埼玉県住宅リフォーム工事検査制度の対象となり かつこれを利用するもの

八中古住宅取得かつリフォーム中古住宅の取得に合わせて リフォームを実施することをいう 九リフォーム瑕疵保険リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度であって 国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が保険を引き受けるもの 十埼玉県住宅リフォーム工事検査制度埼玉県住宅リフォーム工事検査制度要綱により知事が指定した検査機関が実施するリフォーム工事検査をいう 十一リフォームの完了リフォーム及び工事代金支払が完了することをいう ( 補助対象者 ) 第 3 条本要綱による補助対象者は 住民票に多子世帯の世帯主又はその配偶者として記載されている者 ( 民法第 818 条に定める親権者に該当する者に限る ) であって 平成 3 0 年 4 月 1 日以降に中古住宅を取得した者とする ただし 以前に住宅の取得に係る埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金又は平成 29 年度埼玉県多子世帯向け新築分譲住宅取得支援事業補助金の交付を受けていない者に限る ( 補助対象経費 ) 第 4 条本要綱による補助対象の経費は次の各号に掲げるものとする 一中古住宅の取得に係る経費不動産の媒介に係る経費 所有権の移転登記等に係る経費 住宅ローンの利用に係る経費その他中古住宅の取得に要する経費二リフォームに係る経費リフォーム瑕疵保険又は埼玉県住宅リフォーム工事検査制度の利用に係る経費 ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 前条に定める補助対象経費に要した実費の合計額とする ただし 次の各号に定める場合ごとに 当該各号に定める金額を上限とする 一中古住宅取得かつリフォームの場合 50 万円二中古住宅取得のみの場合 40 万円 ( 補助金の支給方法 ) 第 6 条補助金の支給方法は 口座振替払により行うものとする ( 中古住宅の取得かつリフォームに係る補助金交付申請 ) 第 7 条第 5 条第 1 号に係る補助金の交付を受けようとする者は 中古住宅の取得完了後 原則としてリフォームの着工のおおむね 1 週間前まで ( 住宅取得等の事情により申請時期が遅れる場合はリフォームの完了まで ) に 規則第 4 条第 1 項に基づき 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付申請書補助対象要件等確認書 ( 様式第 1-1 号 ) 及び埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金申請書 ( 様式第 1-2 号 ) を知事に提出するものとする ただし 平成 30 年 2 月 1 日から同年 3 月 31 日の間に中古住宅の取得が完了し かつ同年 3 月 1 日から同年 3 月 31 日の間にリフォームを着工又は完了した者については 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付申請書 ( 様式第 1-2 号 ) を知事に提出することができる 2 前項の補助金交付申請書には 次の各号に掲げる書類を添付しなければならない 一住民票 ( 世帯全員分で続柄が記載された転居後のもの ) 二住宅取得完了後の建物及び全ての土地の全部事項証明書

三住宅取得の契約やリフォームの見積り等に関する書類の写し四住宅取得に係る補助対象経費の支払を証する書類の写し五建物の固定資産の評価額を証する書類の写し六間取りの分かる平面図などその他知事が必要と認めるもの ( 中古住宅の取得に係る補助金交付申請及び実績報告 ) 第 8 条第 5 条第 2 号に係る補助金の交付を受けようとする者は 中古住宅の取得完了後 規則第 4 条第 1 項及び規則第 13 条に基づき 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付申請書補助対象要件等確認書 ( 様式第 2-1 号 ) 及び埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付申請書兼実績報告書 ( 様式第 2-2 号 ) を知事に提出するものとする ただし 平成 30 年 2 月 1 日から同年 3 月 31 日の間に中古住宅の取得が完了した者については 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付申請書兼実績報告書 ( 様式第 2-2 号 ) を知事に提出することができる 2 前項の補助金交付申請書兼実績報告書には 次の各号に掲げる書類を添付しなければならない 一住民票 ( 世帯全員分で続柄が記載された転居後のもの ) 二住宅取得完了後の建物及び全ての土地の全部事項証明書三住宅取得の契約等に関する書類の写し四住宅取得に係る補助対象経費の支払を証する書類の写し五建物の固定資産の評価額を証する書類の写し六平成 30 年度埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業アンケート調査票七間取りの分かる平面図などその他知事が必要と認めるもの ( 記載事項及び添付資料 ) 第 9 条規則第 4 条第 1 項第 2 号及び第 3 号に掲げる事項の記載及び同条第 2 項第 1 号から第 4 号までに掲げる事項に係る書類の添付は要しない ( 補助金の交付決定及び確定 ) 第 10 条知事は 第 8 条第 1 項の埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付申請書兼実績報告書 ( 様式第 2-2 号 ) を受理したときは 当該書類等を審査し 補助金を交付すべきものと認めたときは 補助金の額を決定するとともに 額を確定するものとする 2 規則第 7 条の規定に基づき補助金の交付を決定し 規則第 14 条の規定に基づき交付する補助金の額を確定するときは 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付決定兼確定通知書 ( 様式第 3-1 号 ) により 不交付のときは埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金不交付決定通知書 ( 様式第 3-2 号 ) により 第 8 条第 1 項の規定に基づく申請等をした者に通知するものとする 3 補助金の確定額は 補助対象経費を合計した額とし 第 5 条第 2 号に定める上限額を超える場合には その上限額とする ( 補助金の交付決定 ) 第 11 条知事は 第 7 条第 1 項の埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付申請書 ( 様式第 1-2 号 ) を受理したときは 当該書類等を審査し 補助金を

交付すべき者と認めたときは 補助金の額を決定するものとする 2 規則第 7 条の規定に基づき 補助金の交付をするときは埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付決定通知書 ( 様式第 4-1 号 ) により 不交付のときは埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金不交付決定通知書 ( 様式第 4-2 号 ) により 第 7 条第 1 項の規定により補助金の交付を申請した者 ( 以下 申請者 という ) に通知するものとする 3 知事は 補助金の交付の目的を達成するため 前項の埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付決定通知書 ( 様式第 4-1 号 ) に条件を付することができる ( リフォーム業者に関する条件 ) 第 12 条申請者は 補助対象となるリフォームの実施に当たっては 埼玉県内に本店又は営業所等を有するリフォーム業者に発注し 実施しなければならない ( 変更等の申請 ) 第 13 条第 11 条第 1 項の規定により補助金の交付決定を受けた者が 交付決定の額を変更又は補助事業を中止しようとするときは 知事が別に定める書類を添付して埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金変更交付 ( 中止 ) 申請書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 変更交付等の決定 ) 第 14 条知事は 前条の申請があったときは その内容を審査し 当該変更等を承認するか否かを決定し 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金変更交付決定通知書 ( 様式第 6-1 号 ) 又は埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付中止決定通知書 ( 様式 6-2 号 ) により 申請者に通知するものとする ( 実績報告 ) 第 15 条第 7 条第 1 項の規定により補助金の交付を申請した場合の規則第 13 条の報告書 ( 以下 実績報告書 という ) の様式は 様式第 7 号のとおりとする 2 実績報告書には 次の各号に掲げる書類を添付しなければならない 一リフォームに係る補助対象経費の支払を証する書類の写し二リフォーム瑕疵保険を利用している場合は 保険付保証明書の写し三埼玉県住宅リフォーム工事検査制度を利用している場合は 検査結果報告書の写し四平成 30 年度埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業アンケート調査票五その他知事が必要と認めるもの 3 実績報告書の提出期限は 補助対象となる事業の完了後 30 日以内又は補助年度内の別に定める日のいずれか早い日までとする ( 補助金交付額の確定 ) 第 16 条知事は 実績報告書の提出を受けた場合において 当該書類等を審査し 補助金の交付決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めたときは 規則第 14 条の規定に基づき交付する補助金の額を確定し 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金確定通知書 ( 様式第 8 号 ) により申請者に通知するものとする 2 補助金の確定額は 補助対象経費を合計した額とし 第 5 条第 1 号に定める上限額を超

える場合には その上限額とする ( 補助金の請求 ) 第 17 条申請者は 補助金の支払を受けようとするときは 第 10 条第 2 項又は前条第 1 項の確定通知を受領した後に 埼玉県多子世帯向け中古住宅取得 リフォーム支援事業補助金交付請求書 ( 様式第 9 号 以下 請求書 という ) により補助金の支払請求を行うものとする ( 補助金の交付 ) 第 18 条知事は 請求書を受領したときは これを審査し その内容を適当と認めたときは 申請者に対し補助金を支払うものとする ( 事業効果の検証 ) 第 19 条申請者は 知事が必要に応じて実施する補助事業実施の事業効果の検証のための調査に協力しなければならない ( 状況報告 ) 第 20 条知事は 必要があると認めるときは 規則第 11 条に基づき遂行の状況について報告を求めることができる ( 書類の整備等 ) 第 21 条申請者は 補助対象経費に係る支出等の証拠書類を整備保管しておかなければならない 2 前項に規定する帳簿及び証拠書類は 補助金の交付が完了した日の属する会計年度の翌年度から 5 年間保管しなければならない ( 財産処分の制限 ) 第 22 条規則第 19 条第 2 号に規定するその他知事の定めるものは 補助事業の対象となった住宅とする 2 規則第 19 条ただし書に規定する知事が定める期間は 補助金の交付決定日から交付決定日の属する年度の 3 月 31 日までとする 3 交付対象者は 規則第 19 条に基づき 補助事業により取得した財産の処分について承認を得ようとするときは 様式第 10 号により知事に承認の申請をしなければならない 4 申請者は 補助金交付に係る書類を財産処分制限期間中保存しなければならない ( 交付の決定の取消 ) 第 23 条知事は 申請者が次の各号のいずれかに該当した場合は 補助金の交付決定の全部若しくは一部を取り消すことができる 一提出書類の記載事項及び添付資料等に虚偽があるとき その他不正の手段により補助金の交付を受けたとき二申請者が 補助金を他の用途に使用したとき三第 20 条の規定に基づく報告の求めに応じないとき四第 22 条第 3 項の規定に基づく措置を採らずに 補助事業の対象となった住宅を処分したとき五その他この要綱の規定及び補助金交付の条件に違反する行為があった場合等で 知

事が不適当と認めたとき ( 補助金の返還 ) 第 24 条知事は 次の各号のいずれかに該当した場合は 期限を定めて その返還を命ずるものとする 一前条の規定により補助金の交付を取り消した場合において 既に補助金が交付されているとき二第 10 条及び第 16 条に基づき確定した交付額を上回る補助金が 既に交付されているとき ( 加算金及び延滞金 ) 第 25 条申請者は 第 23 条の規定に基づく取消により 補助金の返還を命ぜられたときは 当該命令に係る補助金の受領の日から納付の日までの日数に応じ 当該補助金の額 ( その一部を納付した場合におけるその後の期間については 既納額を控除した額 ) につき年 10.95パーセントの割合で計算した加算金を県に納付しなければならない 2 前項の規定により加算金を納付しなければならない場合において 申請者の納付した金額が返還を命ぜられた補助金の額に達するまでは 当該納付金額は まず当該返還を命ぜられた補助金に充てられたものとする 3 申請者は 補助金の返還を命ぜられ これを納期日までに納付しなかったときは 納期日の翌日から納付の日までの日数に応じ 当該未納付額につき年 10.95パーセントの割合で計算した延滞金を県に納付しなければならない 4 前項の規定により延滞金を納付しなければならない場合において 返還を命ぜられた補助金の未納付額の一部が納付されたときは 当該納付の日の翌日以後の期間に係る延滞金の計算の基礎となるべき未納付額は 当該納付金額を控除した額によるものとする 5 知事は やむを得ない事情があると認めるときは 申請者の申請に基づき 加算金又は延滞金の全部または一部を免除することができる 6 申請者は 前項の申請をしようとする場合には 申請の内容を記載した申請書に当該補助金の返還を遅延させないために採った措置及び当該補助金の返還を困難とする理由その他参考となるべき事項を記載した書類を添えて 知事に提出しなければならない ( その他 ) 第 26 条この要綱に定めるもののほか 補助金の交付に関し必要な事項は 知事が別に定める 附則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する