基本画面 コマンドライン上から 変換したいファイルのあるディレクトリ名と変換後に出力されるディレクトリ名を指定して実行します 下の例では HPGL/PostScript 変換ソフト HPTOPST を使用して in_dir ディレクトリにある拡張子が hp または hpg のデータを dir_in.

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基本画面 コマンドライン上から 変換したいファイルのあるディレクトリ名と変換後に出力されるディレクトリ名を指定して実行します 下の例では HPGL/PostScript 変換ソフト HPTOPST を使用して in_dir ディレクトリにある拡張子が hp または hpg のデータを dir_in.atr による指定されたモードで PostScript に変換して out_dir ディレクトリに出力します 変換後のファイル名は入力ファイル名の拡張子を ps にしたファイル名となります 使用しているオプション -O,-DATR,-EXTIN,-EXTOUT の詳細につきましてはオプションの項目をご覧ください A>KDCONV_DIR in_dir -Oout_dir -DATRdir_in.atr -EXTINhp,hpg -EXTOUTps HP-GL -> PostScript ファイルコンバータ ただいま ファイル変換中です HPTOPST 変換終了 2

オプション -O[dir_name] : 出力先のディレクトリを指定 入力はデータファイルの時 出力データファイルとして指定されます この時 -DIR, -EXTIN, -EXTOUT は無効とします -DIR[md1md2md3] : md1: 指定拡張子以外のファイルを処理する場合の方法を設定します C: ファイル名を変更せずに出力ディレクトリへコピーする N: 無視する 変換もコピーも行わない ( 初期値 :N) md2: 入力階層ディレクトリ構造に合わせて 出力ディレクトリへ作成する場合の設定をします ( ディレクトリを作成 ) C: 既存のディレクトリがあってもそのままそこを使用する N: 既存のディレクトリがあるとエラーにしてそこには出力しない ( 初期値 :N) md3: 出力先に出力ファイルと同一ファイル名を持つファイルが既にあった場合の設定をします R: 上書きを行います N: 上書きを行わない ( 初期値 :N) ( 入力例 1) -DIRCC ( 入力例 2) -DIRCCR -EXTIN[E1,E2, ] : 入力ディレクトリにあるファイルの内 変換対象となるファイルの拡張子を設定します ここで設定した拡張子と一致しないファイルは -DIR[md1md2md3] オプションの md1 で決まります E1,E2, の指定がすべてないとき (-EXTIN) はすべてのデータを変換対象となります 設定できる拡張子は最大で 8 個です ( 入力例 1) -EXTINplt,glf,dat 変換対象となる入力データの拡張子は plt,glf,dat です ( 入力例 2) -EXTIN すべての入力データが変換対象です -EXTOUT[EXT] : 出力ファイルの拡張子を設定します 出力ファイル名は入力ファイル名にここで設定した拡張子を付けたものになります -EXTOUT パラメータを設定しない場合は 拡張子なし となります ( 入力例 1) -EXTOUTpdf 変換されたデータの拡張子は pdf です ( 入力例 2) -EXTOUT 変換されたデータの拡張子はなしとなります -DATR[atr_file] : 階層データ変換の属性ファイルを指定します atr_file : 属性ファイル名 ( 初期値 :dir_in.atr) -DELDIR[mode] : mode = _ALL : 変換後 入力ファイルを全て削除します mode = _OK : 変換後 入力ファイルの中で変換対象となった正常変換 (OK) のファイルを全て削除します mode = _NG : 変換後 入力ファイルの中で変換対象となった異常終了 (NG) のファイルを全て削除します mode = _REF : 変換後 入力ファイルの中で変換対象となったファイルを全て削除します 即ち DELDIR_OK と DELDIR_NG の両方のファイルを削除します ( 注 ) このオプションを指定すると 入力データは削除されますので 十分な配慮が必要です -MOVE_DIR[directory] : -MOVDIR が設定されている場合 変換後 入力ファイルの移動先を指定します -MOVDIR[mode] : mode = _ALL : 変換後 入力ファイルを全て指定先に移動します mode = _OK : 変換後 入力ファイルの中で変換対象となり正常に変換が終了した ( 正常終了 ) ファイルを全て指定先に移動します mode = _NG : 変換後 入力ファイルの中で変換対象となり正常に変換が終了しなかった ( 異常終了 ) ファイルを全て指定先に移動します mode = _REF : 変換後 入力ファイルの中で変換対象となったファイルを全て指定先に移動します 即ち DELDIR_OK と DELDIR_NG の両方のファイルを指定先に移動します -Q : ヘルプメッセージ入力パラメータを確認したいときに入力します 3

属性データ変換パラメータファイル 属性データ変換パラメータファイル dir_in.atr の内容を変更する事で様々な変換処理が可能となります 1. CONVERT_NAME データ変換モード ( コンバートソフトの実行名 ) を指定します CONVERT_NAME = xxxx : xxxx はコンバートソフトの実行名 例 1. CONVERT_NAME = HP2RS HP2RS を使用します (HP-GL/Raster 変換 ) 例 2. CONVERT_NAME = RS3PST RS3PST を使用します (Raster/PostScript(PDF) 変換 ) 例 3. CONVERT_NAME = HPDIFFER HPDIFFER を使用します ( 新旧データ比較 ) 例 4. CONVERT_NAME = XDWMGXDW XDWMGXDW を使用します (XDW データ編集 ) 2. DIR_MULTI_PAGE フォルダ毎に一つのファイルにマルチページ化します DIR_MULTI_PAGE = Y または N Y: シングルページをマルチページ化ファイル名はフォルダ名称となります ただしマルチページ化できるコンバートソフトに限定されます ( 出力データがラスター PostScript,PDF などは可能です ) N: そのまま 1 対 1 で変換 ( 初期値 ) 例 1. DIR_MULTI_PAGE = Y シングルページをマルチページ化します 3. OUT_FILENAME フォルダ毎に一つのファイルにマルチページ化する時 出力ファイル名を指定します このパラメータは DIR_MULTI_PAGE = Y の時のみ有効です ( 入力フォーマット ) OUT_FILENAME = DLE_NAME, FULL_PATH または FIRST_FILENAME DLE_NAME : 親フォルダ名を出力ファイル名とします ( 初期値 ) FULL_PATH : 出力先のフルパス名 ( \ / を抜き) を出力ファイル名とします FIRST_FILENAME : 出力データの 1 頁目の元ファイル名を出力ファイル名とします 例 1. OUT_FILENAME = FIRST_FILENAME 出力データの 1 頁目の元ファイル名を出力ファイル名とします 例 2. OUT_FILENAME = FULL_PATH 出力先のフルパス名 ( \ / を抜き) を出力ファイル名とします 例えば 出力先のフルパス名は C:\123\456\789 の時 出力ファイル名は 123456789.*** となります 4. DATA_SORT 指定フォルダ毎に変換対象とする順番を決定するために データのソート方法を指定します DATA_SORT = NONE, NANE, DATE_OLD または DATE_NEW NONE : データのソートを行わないで データ変換順は OS に依存します ソートしないため変換処理時間が短縮されます ( 初期値 ) NAME : データ変換順を名前の昇順で行います DATE_OLD : データ変換順をファイルの古い順で行います DATE_NEW : データ変換順をファイルの新しい順で行います 例 1. DATA_SORT = NAME データ変換順を名前の昇順で行います 例 2. DATA_SORT = DATE_OLD データ変換順をファイルの古い順で行います 4

5. REF_DATE 指定フォルダ毎に EXTIN パラメータで指定した内容に合わせた変換対象ファイルを選択しますが その上に日付 (yyyymmdd: 例 20010801(2001 年 8 月 1 日 )) の範囲を変換対象とするように指定します ( 入力フォーマット ) REF_DATE = NONE, BEFORE_yyyymmdd, AFTER_yyyymmdd または REGION_yyyymmdd_yyyymmdd NONE : すべての日付を変換対象とします ( 日付の範囲を設定しない ) BEFORE_yyyymmdd : yyyymmdd より前の日付のみ変換対象とします AFTER_yyyymmdd : yyyymmdd より後の日付のみ変換対象とします REGION_yyyymmdd_yyyymmdd : yyyymmdd から yyyymmdd の範囲内の日付のみ変換対象とします 例 1. REF_DATE = AFTER_20000101 2000 年 1 月 1 日以後のデータを変換対象ファイルとします 例 2. REF_DATE = REGION_20000101_20010831 2000 年 1 月 1 日以後から 2001 年 8 月 31 日までのデータを変換対象ファイルとします 6. INFILE_NUM 入力フォルダ又はファイルの個数を指定します (KDdiffer( 比較 ) と合成ソフト (XDWMGXDW など ) の場合に用いられます ) ( 入力フォーマット ) INFILE_NUM = NUMBER NUMBER : 入力フォルダ又はデータの個数 有効値は 1,2 となります ( 初期値 :1) 例 1. INFILE_NUM = 2 入力フォルダ又はデータの個数は 2 個となります 属性データ変換パラメータファイルのサンプル : ###################### dir_in.atr ################### #Converter soft name (HPTOPST, H2TOPST, RS3PST, RS3RS, HP3RS, H23RS, RSTX3RS etc.) CONVERT_NAME = HPTOPST #CONVERT_NAME = RS3PST #CONVERT_NAME = RS3RS #CONVERT_NAME = RSTX3RS #CONVERT_NAME = H23RS #CONVERT_NAME = KDPRNOUT #CONVERT_NAME = HPDIFFER #CONVERT_NAME = XDWMGXDW # フォルダ毎に一つのファイル (Y: マルチページ化, N: そのまま ( 初期値 )) DIR_MULTI_PAGE = Y # 変換対象とする順番を決定するために データのソート方法を指定 # NONE: そのまま ( 初期値 ),NAME: 名前順,DATE_OLD: 日付の古い順,DATE_NEW: 日付の新しい順 DATA_SORT = NONE # 変換対象ファイルを年月日で範囲を設定 # NONE: 選択なし,BEFORE_yyyymmdd: 前の年月日すべて,AFTER_yyyymmdd: 後の年月日すべて # REGION_yyyymmdd_yyyymmdd: 範囲のみ REF_DATE = NONE #REF_DATE = REGIN_20010101_20010830 #Number of input file #INFILE_NUM = 2 #################### end dir_in.atr ################# 5

変換例 ディレクトリ C:\indata のデータを KDCONV_DIR と KD コンバートプログラムを使用して階層構造を一括変換し C:\outdata に出力する例を紹介します 例 1 C:\indata の HP-GL ファイルを TIFF ファイルに変換する 出力ディレクトリは C:\outdata とし 入力側と同じディレクトリ構造で HP-GL ファイル以外はそのまま出力ディレクトリにコピーする 変換使用ソフト KDCONV_DIR KDraster コンバート HP2RS KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) の設定 KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) で変換コンバートソフトの実行名 マルチページ指定 ソート指定を設定します CONVERT_NAME = HP2RS ------- HP2RS を指定 DIR_MULTI_PAGE = N --------- マルチページ指定なし DATA_SORT = NONE ----------- ソート指定なし 変換下記のコマンドを入力します 出力ディレクトリはコマンドライン上で実行時に指定すれば自動的に作成されます C:\outdata には C:\indata と同じ階層構造が作成され HP-GL ファイルから変換された TIFF ファイルが対応フォルダに格納されます 変換された TIFF のファイル名は入力ファイル名の拡張子を tif に変更したものとなります 拡張子が hp 以外のファイルは C:\outdata にそのままコピーされます 入力コマンド C:\> KDCONV_DIR indata -ooutdata -extinhp -extouttif -dirc -o : 出力ディレクトリ名 (outdata) -extin : 変換する入力ファイルの拡張子 (hp) -extout: 変換後のファイルフォーマットの拡張子 (tif) -dirc : 指定拡張子以外のファイルはその出力フォルダにコピー 変換するディレクトリ構成 例 1 の出力側ディレクトリ構成 6

例 2 ディレクトリ C:\indata の TIFF ファイルを名前順でソートして マルチページの PDF ファイルに変換する 出力ディレクトリは C:\outdata とし 変換した PDF ファイル以外は出力ディレクトリに出力しない 変換使用ソフト KDCONV_DIR KDraster コンバート RS3PST KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) の設定 KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) で変換コンバートソフトの実行名 マルチページ指定 ソート指定を設定します CONVERT_NAME = RS3PST------- RS3PST を指定 DIR_MULTI_PAGE = Y --------- マルチページ指定あり DATA_SORT = NAME ----------- 名前順でデータ変換 マルチページ変換下記のコマンドを入力します 出力ディレクトリはコマンドライン上で実行時に指定すれば自動的に作成されます C:\indata の中の TIFF ファイルはディレクトリごとに名前順にソートされ マルチページの PDF ファイルに変換されます ファイル名はフォルダ名に拡張子を付けたものとなります 変換された PDF ファイルは入力ディレクトリと同じ階層構造で C:\outdata に格納されます C:\indata の中にあった TIFF 以外のファイルは C:\outdata にはコピーされません 入力コマンド C:\> KDCONV_DIR indata -ooutdatat -extintif -extoutpdf -dirn -zpdf_out.atr -o : 出力ディレクトリ名 (outdata) -extin : 変換する入力ファイルの拡張子 (tif) -extout : 変換後のファイルフォーマットの拡張子 (pdf) -dirn : 指定拡張子以外のファイルは無視 -zpdf_out.atr:rs3pst 用の PDF 出力属性ファイルの指定 変換するディレクトリ構成 例 2 の出力側ディレクトリ構成 7

例 3 C:\indata の TIFF ファイルを日付の古い順でソートして マルチページの TIFF ファイルに変換する 出力ディレクトリは C:\outdata とし 変換した TIFF ファイル以外は出力ディレクトリに出力しない 変換後は C:\indata の TIFF データを削除する 変換使用ソフト KDCONV_DIR KDraster コンバート RS3RS KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) の設定 KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) で変換コンバートソフトの実行名 マルチページ指定 ソート指定を設定します CONVERT_NAME = RS3RS----------- RS3RS を指定 DIR_MULTI_PAGE = Y ------------ マルチページ指定あり DATA_SORT = NAME -------------- 名前順でデータ変換 マルチページ変換上記のコマンドを入力します 出力ディレクトリはコマンドライン上で実行時に指定すれば自動的に作成されます C:\indata の中の TIFF ファイルはディレクトリごとに名前順にソートされ マルチページの TIFF ファイルに変換されます ファイル名はフォルダ名に拡張子を付けたものとなります 変換された TIFF ファイルは入力ディレクトリと同じ階層構造で C:\outdata に格納されます C:\indata の中にあった TIFF ファイル以外は C:\outdata にコピーされません またオプション -deldir_all を指定すると 変換後に C:\indata の中のファイルがすべて削除され C:\indata の中は空となります 入力コマンド C:\> KDCONV_DIR indata -ooutdatat -extintif -extouttif -dirn -deldir_all -o : 出力ディレクトリ名 (outdata) -extin : 変換する入力ファイルの拡張子 (tif) -extout : 変換後のファイルフォーマットの拡張子 (tif) -dirn : 指定拡張子以外のファイルは無視 -deldir[mode]: 変換終了後に入力ディレクトリ内のファイルを削除 変換するディレクトリ構成 例 3 の出力側ディレクトリ構成 8

例 4 KDdiffer( 比較ソフト ) を使う時 入力フォルダ ( またはファイル ) は 2 個を指定して 処理を行えます 注 : この例の使用方法は合成ソフト (XDWMGXDW など ) の場合にも適用です 変換使用ソフト KDCONV_DIR 新旧データ比較 HPDIFFER KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) の設定 KDCONV_DIR の属性ファイル (dir_in.atr) で変換コンバートソフトの実行名 マルチページ指定 ソート指定を設定します CONVERT_NAME = HPDIFFER ---- HPDIFFER を指定 INFILE_NUM = 2 ------------- 入力フォルダ ( 又はデータ ) の個数は 2 個となります 比較結果を出力下記のコマンドラインを入力すると C:\diff_data\in_dir1 と C:\diff_data\in_dir2 の中の HPGL ファイルは一対一に比較し 比較結果は C:\diff_data\out_dir を出力されます 入力コマンド C:\> KDCONV_DIR in_dir1 in_dir2 -oout_dir -DATRdir_in.atr -EXTINhp -EXTOUTtif -o : 出力ディレクトリ名 (out_dir) -extin : 変換する入力ファイルの拡張子 (hp) -extout: 変換後のファイルフォーマットの拡張子 (tif) data_1.tif data_n.tif 例 4 の出力側ディレクトリ構成 9