市内の住宅販売者又は施工業者と契約したものが対象です この補助制度の市内の住宅販売者又は施工業者とは (1) 市内に本社 事業所を有する法人又は市内に住民登録を有する個人事業者 (2) 市内に本社 事業所を有する法人又は市内に住民登録を有する個人事業者に事業の一部を下請負させる事業者
平成 28 年 4 月 1 日以降に東近江市で新築住宅を取得して転入される場合に取得費の一部を補助します 補助額 : 上限 50 万円 平成 28 年 4 月 1 日以降に転入した者であって 転入した日から起算して過去 2 年間以上東近江市以外の市区町村に住所を有していた者 自己の居住の用に供するために住宅を取得し 平成 28 年 4 月 1 日以降に当該住宅に住み始めた者 補助金交付申請時において 市区町村民税を完納している者 新たに取得した新築住宅であり 現に居住の用に供しているもの 新築住宅取得に直接要する経費 詳細は交付要綱をご覧ください 平成 28 年 4 月 1 日以降に東近江市中古住宅を取得して転入される場合に取得費の一部を補助します 補助額 : 上限 30 万円 平成 28 年 4 月 1 日以降に転入した者であって 転入した日から起算して過去 2 年間以上東近江市以外の市区町村に住所を有していた者 自己の居住の用に供するために住宅を取得し 平成 28 年 4 月 1 日以降に当該住宅に住み始めた者 補助金交付申請時において 市区町村税等を完納している者 新たに取得した中古住宅であり 現に居住の用に供しているもの 中古住宅取得に直接要する経費 詳細は交付要綱をご覧ください
平成 28 年 4 月 1 日以降に東近江市空家バンク (*1) を活用し 住宅を取得又は賃借される場合に改修費の一部を補助します 補助額 : 上限 50 万円 補助率は補助対象経費の 5 分の 1 以内です 自己の居住の用に供するために東近江市空家バンク制度により住宅を取得又は賃借し 平成 28 年 4 月 1 日以降に当該住宅に住み始めた者 助成金交付申請時において 市区町村民税を完納している者 東近江市空家バンク制度により 新たに取得又は賃借した住宅であり 現に居住の用に供しているもの 住宅の改修に直接要する経費 詳細は交付要綱をご覧ください 東近江市空家バンクとは 東近江市内の空家を所有されている方と 空家を使いたい方がマッチングできる仕組です 東近江市と東近江市内で空き家の活用等に取り組む非営利団体の一般社団法人東近江住まいるバンクが連携して運営をしています 東近江市空家バンクホームページ http://higashiomi-akiya.net
多世帯同居又は多世帯近居し 住宅を取得する場合に取得費の一部を補助します 補助額 : 上限 50 万円 補助金交付申請時において 市区町村民税を完納している者 多世帯同居又は近居のために取得した住宅であり 現に居住の用に供しているもの 多世帯同居又は近居のための住宅取得に直接要する経費 詳細は交付要綱をご覧ください 多世帯同居又は多世帯近居し 住宅を改修される場合に改修費の一部を補助します 補助額 : 上限 30 万円 補助金交付申請時において 市区町村民税を完納している者 多世帯同居又は近居のために改修し住宅であり 現に居住の用に供しているもの 多世帯同居又は近居のための住宅改修に直接要する経費 詳細は交付要綱をご覧ください 多世帯同居を次のアからウのいずれかに該当する者と定義する ア住宅の所有者又はその配偶者と現に同居している単身者が婚姻により異なる世帯として同居すること イ住宅の所有者又はその配偶者の直系尊属又は直系卑属が住宅所有者と同居すること ( アに掲げる場合及び同居する直系卑属が単身世帯である場合を除く ) ウア及びイに掲げることのほか 市長が適当と認めること 近居を次のとおりと定義する 市内に親 子 ( 親の 1 親等の直系卑属又はその配偶者をいう 以下同じ ) 又は孫 ( 親の 2 親等の直系卑属又はその配偶者をいう 以下同じ ) のいずれかが居住している住宅を中心とした市内の半径 3 キロメートル以内の区域又は 同一小学校区域に居住することをいう
手順流れ必要書類 1 事業の公募 2 事業計画の認定申請 東近江市定住移住推進事業計画書 ( 様式第 1 号 ) 住宅の建築 購入又は改修に係る契約書及び見積書の写し等内容が分かる書類 建築 購入又は改修しようとする住宅の位置図及び現況写真 世帯全員の住民票 ( 続柄の記載があるもの )( 多世帯同居 近居住宅取得事業 多世帯同居 近居住宅改修事業については世帯全員分 ) 市区町村民税の納税証明書 ( 申請者分 ) 居住確約書 ( 様式第 2 号 )( 多世帯同居 近居住宅取得事業 多世帯同居 近居住宅改修事業のみ ) 暴力団関係者でない誓約書 ( 様式第 3 号 ) 下請負人報告書 ( 様式第 4 号 )( 市内に本社 事業所を有する法人又は市内に住民登録を有する個人事業者に事業の一部を下請負をさせる事業者と契約する場合のみ ) その他市長が必要と認める書類 3 審査 4 事業の認定通知 5 事業着工 6 事業完了報告交付申請兼請求 7 審査 8 補助金の交付決定補助金の交付 東近江市定住移住推進事業完了報告書 ( 様式第 6 号 ) 東近江市定住移住推進補助金申請書兼請求書 ( 様式第 7 号 ) 建築 購入又は改修した住宅の平面図及び全景写真 世帯全員の住民票 ( 多世帯同居 近居住宅取得事業若しくは多世帯同居 近居住宅改修事業については多世代世帯全員分 ) 補助対象経費に係る領収書の写し 住宅の所有権を 2 分の 1 以上有していることが分かる書類 ( 新築住宅取得事業 中古住宅取得事業 多世帯同居 近居住宅取得事業 多世帯同居 近居住宅改修事業のみ ) 居住報告書 ( 様式第 8 号 )( 多世帯同居 近居住宅取得事業 多世帯同居 近居住宅改修事業のみ ) その他市長が必要と認める書類 流れの中の下線が引いてあるものが申請者による手続です いずれの事業も工事着工前に認定申請を提出し 認定通知を受けてください
よくあるご質問 ( 平成 28 年 4 月 25 日現在 ) Q1 すでに工事を着工している ( 又は工事が終わっている ) 場合は対象になるのか A1 対象になりません 事業の認定通知後に工事を着工してください Q2 申請書の提出は郵送でもよいか A2 企画課に直接提出してください Q3 申請は代理人が行ってもよいか A3 代理人 ( 施工業者等による代理を含む ) による申請も可能です ただし 書類の不備等を確認した場合 申請書をお返しすることがありますので 適宜対応できる方による手続をお願いします Q4 書類に押す印鑑は認印でもよいか A4 認印で結構ですが 全て同じ印鑑を使用してください スタンプ式は不可です Q5 追加工事が発生し 工事支払額が申請時の見積額を上回った この場合 補助金を増額できるか A5 補助金は増額できません 事業認定時の額が上限です Q6 現場を確認しますか A6 必要に応じて現場確認を行います Q7 受付開始はいつからか A7 4 月 25 日から受付を開始します Q8 他の補助金との併用はできるのか A8 東近江市地域経済活性化対策住宅リフォーム促進事業助成金との併用はできません ( 新築住宅取得事業 中古住宅取得事業について ) Q9 東近江市出身でも対象になるのか A9 平成 28 年 4 月 1 日以降に転入され 転入日から 2 年間以上本市外に住民票を移して住まれていた方は 東近江市出身者でも対象になります ( 多世帯同居 近居住宅取得事業 多世帯同居 近居住宅改修事業について ) Q10 現在 市内ですでに多世帯同居 ( 多世帯近居 ) しているが 現在居住している住宅を改修する場合でも対象住宅になるのか A10 対象になります お申込み お問い合わせ 東近江市企画部企画課 527-8527 滋賀県東近江市八日市緑町 10-5 電話 :0748-24-5610( 直通 )0748-24-1234( 代表 ) FAX:0748-24-1457 メール :kikaku@city.higashiomi.shiga.jp ホームページ :http://www.city.higashiomi.shiga.jp