○H30条例19-1

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

新座市税条例の一部を改正する条例

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

< B6388C491E D862E786477>

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

Microsoft Word 都市計新旧(固定確認ver.)

< B6388C491E D862E786477>

議案用 12P

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

平成15年4月

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

<4D F736F F D2095F18D EA8C888F8895AA82CC8FB F08B8182DF82E982B182C682C982C282A282C481698E4F8E9F8E7390C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1816A>

議案第 24 号 専決処分の承認を求めることについて 狭山市税条例等の一部を改正する条例について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙のとおり専決処分したので その承認 を求める 平成 29 年 4 月 21 日提出 狭山市長小谷野剛 提案理

ウ商業地等である 町の土地の平成 28 年度分の固定資産税の課税標準額は 法附則第 18 条第 5 項及び第 25 条第 5 項の規定により 課税標準となるべき価格に0.7を乗じた額となる なお 岐阜市税条例 ( 昭和 25 年岐阜市条例第 14 号 以下 条例 という ) においては これと異なる

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

議案第   号

資料2-1(国保条例)

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

湯河原町訓令第  号

おけるこれらの申告書に記載された事項その他の事情を勘案して この項の規定を適用しないことが適当であると市長が認めるときは この限りでない (1) 第 26 条第 1 項の規定による申告書 (2) 第 27 条第 1 項に規定する確定申告書 ( 同項の規定により前号に掲げる申告書が提出されたものとみな

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

議案第○○号

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

報告第 1 号 専決処分の承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので 同条第 3 項の規定により これを報告し 承認を求める 平成 2 9 年 6 月 16 日提出市川市長大久保博

見附市税条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 29 年 3 月 31 日見附市長久住時男見附市条例第 13 号見附市税条例の一部を改正する条例見附市税条例 ( 昭和 36 年見附市条例第 28 号 ) の一部を次のように改正する 第 21 条第 4 項中 第 25 条の2 第 1 項の規定

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

1行目右寄せ 甲府市告示第×××号

【最終】給与条例改正文

対象資産 企業主導型保育事業の用に供する固定 資産 地方税法に規定する特例割合の基準価格の2 分の1を参酌して3 分の1 以上 3 分の2 以下 ( 最初の補助から5 年間 ) 特例割合 3 分の 1 (2) 関係規定の整理第 1 条の規定による呉市税条例の一部改正による条項の移動に伴い, 次の条例

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

Microsoft Word  議案書(平成29年6月定例会)

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

議案第 34 号 専決処分の承認について ( さぬき市税条例の一部改正 ) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定により報告し 承認を求める 平成 29 年 5 月 15 日提出 さぬき市長大山茂

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

<4D F736F F D F89A1956C8E7388EA94CA F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E18B7982D189A1956C8E7388EA94CA904582CC94438AFA F582CC8DCC97708B7982D18B8B975E82CC93C197E182C98AD682B782E98FF097E182CC88EA9

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

議案第○○号

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

議案2号 市税条例等の一部改正( )

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

1.2_議案目録(追加)

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

議案102

< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

Taro-(番号入り)案文・理由

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Microsoft Word - 公布文.doc

第  号

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議案第 号

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

<4D F736F F D B089AE8E738B6389EF8B6388F582CC8B6388F595F18F568B7982D194EF977095D98F9E939982C98AD682B782E98FF097E CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1>

02_(案の2①)概要資料(不均一)

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

Taro-議案第13号 行政手続条例の

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

< F2D FC82DF95B6817A8E AC814591BA816A90C58FF097E E1816A2E6A7464>

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による


0611_8.xdw

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

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上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

調布市要綱第  号

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

京都大学大学文書館利用等要項の一部改正 ( 案 )( 新旧対照表 ) 改正部分のみ 改正案 現行 ( 前略 ) ( 同左 ) 第 7 大学文書館は 特定歴史公文書等に個人情報 ( 生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名 生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるも

Transcription:

掛川市条例第 19 号 掛川市都市計画税条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 30 年 3 月 31 日 掛川市長 ( 別紙 )

掛川市都市計画税条例の一部を改正する条例掛川市都市計画税条例 ( 平成 17 年掛川市条例第 73 号 ) の一部を次のように改正する 次の表中下線又は太線の表示部分 ( 以下改正前の欄にあっては 改正部分 と 改正後の欄にあっては 改正後の部分 という ) については 次のとおりとする (1) 改正部分及びそれに対応する改正後の部分が存在するときは 当該改正部分を当該改正後の部分に改める (2) 改正部分のみ存在するときは 当該改正部分を削る (3) 改正後の部分のみ存在するときは 当該改正後の部分を加える 改正前改正後 附則附則 1~7 ( 略 ) 1~7 ( 略 ) ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 8 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設について 同項の規定の適用を受けようとする者は 同項に規定する利便性等向上改修工事が完了した日から3 月以内に 次に掲げる事項を記載した申告書に高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則 ( 平成 18 年国土交通省令第 110 号 ) 第 10 条第 2 項に規定する通知書の写し及び主として劇場 音楽堂等の活性化に関する法律 ( 平成 24 年法律第 49 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する実演芸術の公演の用に供する施設である旨を証する書類を添付して市長に提出しなければならない (1) 納税義務者の住所 氏名又は名称及び個人番号 ( 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 ) 第 2 条第 5 項に規定する個人番号をいい 当該書類を提出する者の同項に規定する個人番号に限る 以下この号において同じ ) 又は法人番号 ( 同条第 15 項に規定する法人番号をいう 以下この号において同じ )( 個人番号又は法人番号を有しない者にあっては 住所及び氏名又は名称 ) (2) 家屋の所在 家屋番号 種類 構造及び床面積 (3) 家屋が高齢者 障害者等の移動等の円滑化 - 1 -

の促進に関する法律施行令 ( 平成 18 年政令第 379 号 ) 第 5 条第 3 号に規定する劇場若しく は演芸場又は同条第 4 号に規定する集会場若 しくは公会堂のいずれに該当するかの別 (4) 家屋の建築年月日及び登記年月日 (5) 利便性等向上改修工事が完了した年月日 (6) 利便性等向上改修工事が完了した日から3 月を経過した後に申告書を提出する場合に は 3 月以内に提出することができなかった 理由 ( 宅地等に対して課する平成 27 年度から平成 29 ( 宅地等に対して課する平成 30 年度から平成 32 年度までの各年度分の都市計画税の特例 ) 年度までの各年度分の都市計画税の特例 ) 8 宅地等に係る平成 27 年度から平成 29 年度まで 9 宅地等に係る平成 30 年度から平成 32 年度まで の各年度分の都市計画税の額は 当該宅地等に の各年度分の都市計画税の額は 当該宅地等に 係る当該年度分の都市計画税額が 当該宅地等 係る当該年度分の都市計画税額が 当該宅地等 の当該年度分の都市計画税に係る前年度分の都 の当該年度分の都市計画税に係る前年度分の都 市計画税の課税標準額に 当該宅地等に係る当 市計画税の課税標準額に 当該宅地等に係る当 該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価 該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価 格 ( 当該宅地等が当該年度分の都市計画税につ 格 ( 当該宅地等が当該年度分の都市計画税につ いて法第 702 条の3の規定の適用を受ける宅地 いて法第 702 条の3の規定の適用を受ける宅地 等であるときは 当該価格に同条に定める率を 等であるときは 当該価格に同条に定める率を 乗じて得た額 以下同じ ) に100 分の5を乗じ 乗じて得た額 以下同じ ) に100 分の5を乗じ て得た額を加算した額 ( 当該宅地等が当該年度 て得た額を加算した額 ( 当該宅地等が当該年度 分の固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 分の固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の3ま 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の3ま での規定の適用を受ける宅地等であるときは での規定の適用を受ける宅地等であるときは 当該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た 当該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た 額 ) を当該宅地等に係る当該年度分の都市計画 額 ) を当該宅地等に係る当該年度分の都市計画 税の課税標準となるべき額とした場合における 税の課税標準となるべき額とした場合における 都市計画税額 ( 以下 宅地等調整都市計画税 都市計画税額 ( 以下 宅地等調整都市計画税 額 という ) を超える場合には 当該宅地等調 額 という ) を超える場合には 当該宅地等調 整都市計画税額とする 整都市計画税額とする 9 前項の規定の適用を受ける商業地等に係る平 10 前項の規定の適用を受ける商業地等に係る平 成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の宅地 成 30 年度から平成 32 年度までの各年度分の宅地 等調整都市計画税額は 当該宅地等調整都市計 等調整都市計画税額は 当該宅地等調整都市計 画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都 画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都 市計画税の課税標準となるべき価格に10 分の6 市計画税の課税標準となるべき価格に10 分の6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の 固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 項を 固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 項を 規定の適用を受ける商業地等であるときは 当 規定の適用を受ける商業地等であるときは 当 該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た 該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た 額 ) を当該商業地等に係る当該年度分の都市計 額 ) を当該商業地等に係る当該年度分の都市計 画税の課税標準となるべき額とした場合におけ 画税の課税標準となるべき額とした場合におけ る都市計画税額を超える場合にあっては 前項 る都市計画税額を超える場合には 前項の規定 - 2 -

の規定にかかわらず 当該都市計画税額とす にかかわらず 当該都市計画税額とする る 10 附則第 8 項の規定の適用を受ける宅地等に係 11 附則第 9 項の規定の適用を受ける宅地等に係 る平成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の る平成 30 年度から平成 32 年度までの各年度分の 宅地等調整都市計画税額は 当該宅地等調整都 宅地等調整都市計画税額は 当該宅地等調整都 市計画税額が 当該宅地等に係る当該年度分の 市計画税額が 当該宅地等に係る当該年度分の 都市計画税の課税標準となるべき価格に10 分の 都市計画税の課税標準となるべき価格に10 分の 2を乗じて得た額 ( 当該宅地等が当該年度分の 2を乗じて得た額 ( 当該宅地等が当該年度分の 固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 項を 固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 項を 規定の適用を受ける宅地等であるときは 当該 規定の適用を受ける宅地等であるときは 当該 額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) 額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) を当該宅地等に係る当該年度分の都市計画税の を当該宅地等に係る当該年度分の都市計画税の 課税標準となるべき額とした場合における都市 課税標準となるべき額とした場合における都市 計画税額に満たない場合にあっては 附則第 8 計画税額に満たない場合には 附則第 9 項の規 項の規定にかかわらず 当該都市計画税額とす 定にかかわらず 当該都市計画税額とする る 11 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負 12 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負 担水準が0.6 以上 0.7 以下のものに係る平成 27 年 担水準が0.6 以上 0.7 以下のものに係る平成 30 年 度から平成 29 年度までの各年度分の都市計画税 度から平成 32 年度までの各年度分の都市計画税 の額は 附則第 8 項の規定にかかわらず 当該 の額は 附則第 9 項の規定にかかわらず 当該 商業地等の当該年度分の都市計画税に係る前年 商業地等の当該年度分の都市計画税に係る前年 度分の都市計画税の課税標準額 ( 当該商業地等 度分の都市計画税の課税標準額 ( 当該商業地等 が当該年度分の固定資産税について法第 349 条 が当該年度分の固定資産税について法第 349 条 の3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 の3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の3までの規定の適用を受ける商業地等で 15 条の3までの規定の適用を受ける商業地等で あるときは 当該課税標準額にこれらの規定に あるときは 当該課税標準額にこれらの規定に 定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に係 定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に係 る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべ る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべ き額とした場合における都市計画税額 ( 以下 き額とした場合における都市計画税額 ( 以下 商業地等据置都市計画税額 という ) とす 商業地等据置都市計画税額 という ) とす る る 12 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負 13 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負 担水準が0.7を超えるものに係る平成 27 年度か 担水準が0.7を超えるものに係る平成 30 年度か ら平成 29 年度までの各年度分の都市計画税の額 ら平成 32 年度までの各年度分の都市計画税の額 は 附則第 8 項の規定にかかわらず 当該商業 は 附則第 9 項の規定にかかわらず 当該商業 地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準 地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準 となるべき価格に10 分の7を乗じて得た額 ( 当 となるべき価格に10 分の7を乗じて得た額 ( 当 該商業地等が当該年度分の固定資産税について 該商業地等が当該年度分の固定資産税について 法第 349 条の3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 法第 349 条の3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の3までの規定の適用を受ける 15 条から第 15 条の3までの規定の適用を受ける 商業地等であるときは 当該額にこれらの規定 商業地等であるときは 当該額にこれらの規定 に定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に に定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に 係る当該年度分の都市計画税の課税標準となる 係る当該年度分の都市計画税の課税標準となる べき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 べき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 - 3 -

商業地等調整都市計画税額 という ) とす 商業地等調整都市計画税額 という ) とす る る ( 農地に対して課する平成 27 年度から平成 29 年 ( 農地に対して課する平成 30 年度から平成 32 年 度までの各年度分の都市計画税の特例 ) 度までの各年度分の都市計画税の特例 ) 13 農地に係る平成 27 年度から平成 29 年度までの 14 農地に係る平成 30 年度から平成 32 年度までの 各年度分の都市計画税の額は 当該農地に係る 各年度分の都市計画税の額は 当該農地に係る 当該年度分の都市計画税額が 当該農地に係る 当該年度分の都市計画税額が 当該農地に係る 当該年度分の都市計画税に係る前年度分の都市 当該年度分の都市計画税に係る前年度分の都市 計画税の課税標準額 ( 当該農地が当該年度分の 計画税の課税標準額 ( 当該農地が当該年度分の 固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 項を 固定資産税について法第 349 条の3( 第 19 項を 規定の適用を受ける農地であるときは 当該課 規定の適用を受ける農地であるときは 当該課 税標準額にこれらの規定に定める率を乗じて得 税標準額にこれらの規定に定める率を乗じて得 た額 ) に 当該農地の当該年度の次の表の左欄 た額 ) に 当該農地の当該年度の次の表の左欄 に掲げる負担水準の区分に応じ 同表の右欄に に掲げる負担水準の区分に応じ 同表の右欄に 掲げる負担調整率を乗じて得た額を当該農地に 掲げる負担調整率を乗じて得た額を当該農地に 係る当該年度分の都市計画税の課税標準となる 係る当該年度分の都市計画税の課税標準となる べき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 べき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 農地調整都市計画税額 という ) を超える場 農地調整都市計画税額 という ) を超える場 合には 当該農地調整都市計画税額とする 合には 当該農地調整都市計画税額とする ( 略 ) ( 略 ) 14 ( 略 ) 15 ( 略 ) 15 前項の規定の適用を受ける市街化区域農地に 16 前項の規定の適用を受ける市街化区域農地に 対する附則第 13 項の規定の適用については 同 対する附則第 14 項の規定の適用については 同 項中 当該農地に係る当該年度分の都市計画税 項中 当該農地に係る当該年度分の都市計画税 額 とあるのは 次項の規定により算定した 額 とあるのは 次項の規定により算定した 当該農地に係る当該年度分の都市計画税額 と 当該農地に係る当該年度分の都市計画税額 と する する 16 附則第 8 項及び第 10 項の 宅地等 とは法附 17 附則第 9 項及び第 11 項の 宅地等 とは法附 則第 17 条第 2 号に 附則第 8 項及び第 11 項の 則第 17 条第 2 号に 附則第 9 項及び第 12 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法 附則第 25 条第 6 項において読み替えて準用する 附則第 25 条第 6 項において読み替えて準用する 法附則第 18 条第 6 項に 附則第 9 項 第 11 項及 法附則第 18 条第 6 項に 附則第 10 項 第 12 項及 び第 12 項の 商業地等 とは法附則第 17 条第 4 び第 13 項の 商業地等 とは法附則第 17 条第 4 号に 附則第 11 項から第 13 項までの 負担水 号に 附則第 12 項から第 14 項までの 負担水 準 とは法附則第 17 条第 8 号ロに 附則第 13 項 準 とは法附則第 17 条第 8 号ロに 附則第 14 項 の 農地 とは法附則第 17 条第 1 号に 附則第 の 農地 とは法附則第 17 条第 1 号に 附則第 13 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 14 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法附則第 26 条第 2 項において読み替えて準 とは法附則第 26 条第 2 項において読み替えて準 用する法附則第 18 条第 6 項に 附則第 14 項及び 用する法附則第 18 条第 6 項に 附則第 15 項及び 前項の 市街化区域農地 とは法附則第 19 条の 前項の 市街化区域農地 とは法附則第 19 条の 2 第 1 項に規定するところによる 2 第 1 項に規定するところによる 17 法附則第 15 条第 1 項 第 13 項 第 17 項から第 18 法附則第 15 条第 1 項 第 13 項 第 17 項 第 18-4 -

24 項まで 第 26 項 第 27 項 第 31 項 第 35 項 項 第 20 項から第 24 項まで 第 26 項 第 27 項 第 39 項 第 42 項 第 44 項若しくは第 45 項 第 15 第 31 項 第 35 項 第 39 項 第 42 項 第 44 項 第 条の2 第 2 項又は第 15 条の3の規定の適用があ 45 項若しくは第 48 項 第 15 条の2 第 2 項又は第 る各年度分の都市計画税に限り 第 2 条第 2 項 15 条の3の規定の適用がある各年度分の都市計 中 又は第 34 項 とあるのは 若しくは第 34 画税に限り 第 2 条第 2 項中 又は第 34 項 と 項又は法附則第 15 条から第 15 条の3まで とす あるのは 若しくは第 34 項又は法附則第 15 条 る から第 15 条の3まで とする 附 則 1 この条例は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する ただし 附則第 17 項の改正規定 ( 若しくは第 45 項 を 第 45 項若しくは第 48 項 に改める部分に限る ) は 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律 ( 平成 30 年法律第号 ) の施行の日から施行する 2 改正後の掛川市都市計画税条例の規定は 平成 30 年度以後の年度分の都市計画税について適用し 平成 29 年度分までの都市計画税については なお従前の例による - 5 -