サイドバンド : サイドライン直上のネットに垂直にしっかり取付けられる サイドバンドは ネットの一部とみなされる アンテナ : アンテナは サイドバンドの外側の縁に接して 各サイドバンド左側に取付ける <チーム規定 > (1) チーム構成 1チームの登録競技者人数は 男性 3 名以上 女性 3 名以

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中断の要求通常, 選手交代の要求とは, 中断の間に, プレーする準備のできた交代選手が選手交代ゾーンに入ることにより行われる 負傷による場合やセット開始前 (0 対 0 の時点 ) での選手交代の際は, 監督がハンドシグナルを示して要求しなければならない また, タイムアウトの要求とは, 中断の間に

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H.18 第26回サントリーカップ・開催要領(地区大会用)

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3 ソックス ( 任意 ) ( ア ) チーム名を表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 12 cm2( 縦 2cm ) 以下 ( イ ) チームエンブレムを表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 50cm2 以下イ. 併置チーム名とチームエンブレムは併置することができない 4

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第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

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3. ハンドシグナルの出す順序 (1) 主審が吹笛した場合 強く吹笛してラリーを止めた後 1 次のサーバーサイドを差す長めに (2 秒程度 ) 2 反則の種類のハンドシグナルを出す この時反則を犯したチーム側の手を使う 3ダブルコンタクト ボールコンタクトなど 犯した選手を示した方が観衆が解かり易い

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(12) 参加資格 1 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会の登録会員であること 平成 24 年度 ( 財 ) 日本卓球協会のゼッケンを着用の事 2 小学生の部ホープスは平成 12 年 4 月 2 日以降生まれたものであること カブは平成 14 年 4 月 2 日以降生れたものであること バン

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三芳町混合バレーボールルール要項 < 目的 > バレーボールを通し 地域社会の交流と活性化を図る < 混合 6 人制の心得 > 1 男女で行っていることの自覚 異性への尊敬を忘れない 2 力に任せた行動はしない 3 男女ともに着替えは更衣室で行う 4セクハラだと誤解される発言 行動はしない 5よき汗をかき よき声を出して混合バレーボールを楽しむ 6 混合バレーボール競技者は 仲間である意識を持つ 7 複数のチームで練習 試合に参加する際には 事前に各チーム代表者に伝える < 参加資格 > 混合バレーボール愛好者 < 勝敗 > 125 点 1セットマッチを行い 先に25 点を得たチームを そのセットの勝者とする ただし 両チームの得点が24 対 24の場合は 25 点を先に取ったチームを そのセットの勝者とする ( ローカルルール ) 2 試合は 1セットを先取したチームを その試合の勝者とする < 進行及び審判 > 1 試合進行において第 1 試合に限り ウォームアップ時間は合同 5 分間とする 2 初戦チームのみ3 分間の公式練習を行う ( ローカルルール ) 3 審判は 各チームが行う 審判 1 名 副審 1 名 記録 1 名 ( サーブ順の確認及び副審の補佐 ) 線審 2 名 得点 2 名 < 会場規定 > コート規格 : コートの両サイドラインは18m 両エンドラインは9mとする ネット規格 : ネットの高さは224cmとする 高さは サイドライン及び中央部で想定される 誤差は ±1cm 以内とする - 1 -

サイドバンド : サイドライン直上のネットに垂直にしっかり取付けられる サイドバンドは ネットの一部とみなされる アンテナ : アンテナは サイドバンドの外側の縁に接して 各サイドバンド左側に取付ける <チーム規定 > (1) チーム構成 1チームの登録競技者人数は 男性 3 名以上 女性 3 名以上の合計 12 名までとする 2チームは 最大 12 名の競技者 監督 1 名 コーチ1 名 マネージャー 1 名のチームスタッフ3 名で構成される 3 監督のみ競技者との兼務が許される 4チーム登録競技者の中の1 名をチームキャプテンとしなければならない 5 受付用紙に記載された競技者のみが競技することができる 受付用紙は 大会 1 試合目開始後は 記載された競技者のメンバー及びチームスタッフ及び競技者の変更は認めない (2) チームの位置 1プレー中ではない競技者は ベンチに座っているか あるいは味方コート側にあるウォームアップエリアにいなければならない 2 試合中は競技者 12 名とチームスタッフ3 名の合計 15 名のみがベンチに座ることを許される 3プレーをしていない競技者は ウォーミングアップ内でボールを使わないウォームアップをすることができる 4チームは試合中 チームスタッフ及び競技者以外をベンチに近づけてはいけない (3) 競技者服装 1 競技者の服装は ユニフォーム上着 パンツ スポーツシューズからなる 2ユニフォームの色 デザインは チーム2 種類の範囲内で統一しなければならない 3シューズは 一般的に室内運動用として使われているものでなければならない 4ユニフォームの上着は 0 番から99 番までのナンバーとする (00 番と0 番は別番号とする ) 5ナンバーは ユニフォームの前後ともに付けなければならない 6ナンバーは 10cm~20cm 四方のものとし ユニフォームの下地と同色系であってはならない - 2 -

7 試合中に剥がれる恐れのあるナンバーは認めない 8チームキャプテンは ナンバーの下に8cm 2cmのユニフォームとは違う色のマークを付ける 又は JMVA 公認のキャプテン章をユニフォームの上に着用しなければならない 9 特別な定めがない限りパンツに関しては 運動着であればチームで統一されていなくてよい 10ユニフォームの変わりに ビブス ( ゼッケン ) を着用する場合 中に着用するシャツは色を統一しなければならない 11 半袖ユニフォームの下に長袖のシャツを着用する場合には チームで着用に有無 色 長さを統一しなければならない <リベロ競技者 > (1) リベロ競技者の登録 1チームは 12 名の競技者リストの中から 専門的な守備のためのリベロ競技者を男女各 1 名 合計 2 名を登録することができる 2リベロ競技者は 試合開始前にラインアップシートに登録ナンバーを記載しなければならない 3リベロ競技者は ゲームキャプテンにはなれない 4リベロ競技者は チームユニフォームの上に JMVA 公認のリベロゼッケン又は他の競技選手とは異なるユニフォームを着用しなければならない ( ローカルルール ) (2) リベロ競技者の動作 1リベロ競技者は バックの位置にいるどの同性競技者とも交代することが許される 2リベロ競技者は バック競技者のみとして試合に参加することが許され どの位置からもネット上端より完全に高い位置からのアタックヒットを完了することはできない 3リベロ競技者は サービス スパイク又はブロックの試みをすることはできない 4リベロ競技者は フロントゾーン内でトスしたボールを その次の動作で他の競技者がネット上端より完全に高い位置にあるボールに対して アタックヒットを完了することはできない しかし リベロ競技者がフロントゾーンより後方で同様のプレーを行ったボールは どこからでもアタックを完了することはできる 5コート上に男女計 2 名のリベロが同時にコートに立つことは許される ( ローカルルール ) - 3 -

< 競技の形式 > (1) コイントス ( ジャンケン ) 1サービスをするか サービスを受ける権利 2コートを選択する権利 (2) ウォームアップ 1 第 1 試合に限り ウォームアップ時間は合同 5 分間とする 2 初戦チームのみ3 分間の公式練習を行う 3 特別な指示がある場合を除きウォームアップ時間は前の試合終了後 3 分間とする (3) ラインアップシート 1コイントス終了後直ちにラインアップシートを提出する 2 一旦ラインアップシートを副審又は記録員に提出した場合は 正規の競技者交代をせずに ラインアップシートを変更することは認められない 3 一旦ラインアップシートを副審又は記録員に提出した後 変更する場合には試合開始時 相手チームに1 点を付与して変更を許可する この場合 サービスの移動は発生しない (4) 整列 挨拶 1 試合前は エンドラインに競技者全員が並ばなければならない その際 いない競技者はその試合に参加することはできない 2 試合終了後は コート内の競技者はエンドラインに整列し 主審の吹笛後に相手チームと握手をしなければならない (5) 競技形式 1コートは 男性と女性の交互のローテイションとする 2 交代は リベロ競技者も含めて同性のみとする ( リベロ競技者間も含む ) (6) 試合球 JMVA 認定球 MVB001 又はMVA001 < 試合の成立 > (1) コイントスから キャプテンがサインまでを試合の成立時間とする (2) 遅刻 1 開会式までに男女 3 名以上揃わない時は 本部の判断で試合順番を考慮する 2 審判 相手チームが揃ってからの5 分間後 あるいは設定試合開始時間までに男女 3 名以上揃わない場合は 不戦敗扱いとする - 4 -

<プレーの説明 >(JVA6 人制ルールに準拠 ) プレーの説明 ( 抜粋 ) 特別 ( ローカル ) ルール 1 サービス ( サーブ )(JVA) 1 ジャンプサーブの禁止 ( 混合ルール ) バックライトの競技者が サービスサーバーがボールを打った瞬間にゾーン内でボールをイン プレーの状両足又は片方の足がサービスゾーン態にする行為 内に触れていなかったとき反則になる 2 ブロック (JVA) 競技者が相手から送球又は返球されたボールをフロントゾーン内でネットの上端より上方で阻止しようとする行為 ( 両手を上げてジャンプし スパイクを防ぐプレー ) 2 ブロック ( ローカルルール ) 競技者のブロックは 9 人制ルールを適用し ネット上を越えて相手コート内でボールに触れると反則になる ただし ブロックに触れたボールはカウントせず その後 3 回プレーできる 3 アタック (JVA) 相手方に向かってボールを送ろうとするサービスとブロック スパイクを除く全ての動作 ( 混合ルール : 特別ルール ) ラリー中にバックアタックを使用した場合には そのラリーに負けた相手チームにも1 点が与えられる 3 アタック ( ローカルルール ) バック競技者のアタックヒットに 対する特別ルールは適用しない 4 スパイク (JVA) ネットの下端 (124 cm ) よりも上にあるボールを 両足を床 ( 地面 ) から離して片手で返球する動作 又は白帯よりも完全に上にあるボールを相手コートに向かって返球する動作 ( ジャンプしてボールを打つ攻撃のこと ) 4 スパイク ( ローカルルール ) 男性競技者は フロントゾーン内でのスパイクをすることはできない ただし そのプレー上 床に足が着いたアタックは許される 5 タッチ ネット (JVA) イン プレー中に競技者がネット及 5 タッチ ネット ( 混合ルール ) タッチ ネットは 3 つに限定 - 5 -

プレーの説明 ( 抜粋 ) 特別 ( ローカル ) ルール びアンテナに触れた場合 タッチ ネットの反則になる ただし ボールをプレーする一連の動作中でない時に相手方のプレーに影響を与えない限り反則にならない 1ラリー中にネット ( 白帯 紐を含む ) に触れる行為 2ラリー前後にネットを叩く 掴む 寄りかかる行為 3ラリー直後にネットにぶつかる行為 ( ラリーの結果に拘わらずタッチ ネットが適用される ) ただし ネットの揺れを止める行為は反則にならない 6 オーバー ネット (JVA) 相手チームのスパイクの前か後 あるいは最中に妨害をしない限り ネットを越えてボールに触れることができる ( 相手を妨害しない限り ネットを越えてボールに触れてもよい ) 6 オーバー ネット ( 混合ルール ) 6 人制ルールに準拠しますが 相手方空間内での 片手でのダイレクトスパイクに関してはブロックとせずにオーバー ネットとする 注 1 JVA = 日本バレーボール協会 (6 人制競技規則 9 人制競技規則 ) 注 2 混合ルール = 日本混合バレーボール協会 ( 混合バレーボール規則 ) 注 3 ローカルルール = 三芳町体育協会 ( 大会運営の特別ルール ) - 6 -