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1. 事業の目的 2. 事業の流れ 3. 提案できる方 4. 対象事業 5. 対象外事業 6. 事業期間 7. 市の経費負担 8. 対象経費 9. 対象外経費 10. 申請時に必要な書類 11. 事業の選考 決定 12. 事業実施 奨励金の概算払請求 13. 事業完了 実績報告の提出 14. 奨励金

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

目次 1 事業の目的 1 2 助成の対象コース及び団体 1 3 助成の対象事業 1 4 助成金の種類 1 5 応募の方法 2 6 事業の実施期間 3 7 審査の方法 4 8 助成の対象となる経費 4 9 事業の報告 5 10 申請から報告までの流れ 6 11 問い合わせ先 7

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さが こども未来応援基金 ( 第 3 回さがっこ ) 2019 年度応募要項 ~ ふるさと納税のご寄附を元に この基金事業を行っています ~ 2019 年 5 月 さが こども未来応援プロジェクト実行委員会 佐賀県佐賀市唐人 GATHER ビル 5F CSOLab TE

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

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別 表(その1)

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(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

決算書目次 1 収支計算書 (1) 収支計算書総括表 1 (2) 一般会計収支計算書 2 (3) 基金特別会計収支計算書 4 2 正味財産増減計算書 (1) 正味財産増減計算書総括表 6 (2) 一般会計正味財産増減計算書 7 (3) 基金特別会計正味財産増減計算書 8 3 賃借対照表 (1) 賃借

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費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

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して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

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(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

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弘前市町会等事務費交付金交付要綱

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Transcription:

静岡朝日テレビ 静岡のチカラ基金 ~ 静岡を元気にする活動 子ども達の未来を造る活動 ~ 1. 寄付者からのメッセージ [ 寄付者 ] 株式会社静岡朝日テレビ 静岡市葵区東町 15 http://www.satv.co.jp/ 静岡朝日テレビでは企業の社会的責任 (CSR=Corporate Social Responsibility) を果たすため 地元に根ざした静岡県のテレビ局として 企業理念である 公正 信頼 創造 貢献 を様々な活動の中で実践し 未来にわたり地域に必要とされる存在であるために 静岡のチカラ プロジェクトを展開しています これまで CSR 活動の一環としてミニ番組 静岡のチカラ や特別番組 春風亭昇太のふじのくに明日へのチカラ の中でも静岡県内の NPO 活動を応援してきました 今回 3 回目となる 静岡朝日テレビ静岡のチカラ基金 は 静岡を元気に!! 子ども達の未来のために! を合言葉に 地域の社会貢献活動を支援し続けます 静岡を元気にする活動 子ども達の未来を造る活動 をテーマに この基金がこれからも夢あふれる健康で豊かな静岡であり続けることを願い 地域の未来へ共に歩んでいきたいと思っております 2. 助成対象団体 応募する団体は以下の (1) (2) の全ての条件を満たしている必要があります (1) 静岡県内に拠点がある NPO 市民活動団体 ( 法人格の有無 活動年数は不問 ) NPO 法人 一般社団法人 / 一般財団法人 ( 定款において残余財産を公益目的の法人に配分することを規定する法人に限る ) その他社会貢献に寄与する事業を行なう法人もしくは団体 複数の団体が連携して事業を実施する場合 代表の団体が申請してください (2) 広く情報公開をしている団体 日本財団公益コミュニティサイト CANPAN (http://fields.canpan.info/help/organization14.html) に団体登録し 情報開示レベル 3 以上の団体 1

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応募は 1 団体につき 1 事業に限ります 4. 事業の実施期間 2018 年 8 月 ~ 年度を超えてもかまいません 5. 助成予定金額 助成総額 800,280 円 事業費の 8 割を助成 他の助成金との併用可 6. 助成対象経費 下記に記載するものが 助成対象経費となります 区分備考 賃金事業実施のための賃金 諸謝金講師謝金等 旅費 交通費 電車 バス代等 消耗品費文具 資材等購入費 印刷製本費 通信運搬費 購入単価が 10,000 円を超え 耐用年数が 1 年以上の物品について は 備品購入費として計上してください 資料の印刷代等 郵便代 配送料等 会議費事業実施に伴うものに限る 委託費事業の実施に必要な業務の委託料 ( 事業全部の委託は不可 ) 賃借料会場使用料 資機材使用料等 備品購入費 事業実施のために必要不可欠と認められるもの 購入単価が 10,000 円を超え 耐用年数が 1 年以上の物品が該当し ます 原則として 物品購入費が 補助対象経費総額の 50% を 超えないようにしてください 光熱水費事業実施に伴うものに限る 保険料ボランティアの保険料等 その他上記以外の経費で財団が必要と認めるもの 対象とならない経費の例 ( 団体運営に関わる経常的な経費 対象事業以外の経常的な人件費 領収書等により支払いが確認できない経費 申請団体のメンバーが所有する物件の賃借料 その他助成が適当でないと認められる経費 ) 2

7. 応募までの流れ 応募にあたっての事前相談 書類受付 提出書類は次のとおりです (1) 事前相談 応募する場合は 必ず事前相談を行ってください 2018 年 6 月 20 日 ( 水 ) までに事前相談がない事業については 応募書類の受け取りはできません 相談窓口ふじのくに NPO 活動センター内ふじのくに未来財団助成係電話番号 070-5336-0461 (2) 書類提出 受付期間 2018 年 4 月 16 日 ( 月 )~2018 年 6 月 25 日 ( 月 ) 書類必着 ( 持参 郵送 ) ファックスや電子メールでの申請は受理できません 提出先 (3) 提出書類 ふじのくに NPO 活動センター内ふじのくに未来財団助成係 1 事業提案書 ( 様式 1 号 ) 2 収支予算書 (4) ご提出いただいた事業計画書や添付書類は 採用 不採用にかかわらず返却できませんので 予めご了承願います (5) 提出後の書類の変更 差し替え若しくは再提出は 原則認めません ただし 必要に応じ 追加資料の提出 内容等の追加 修正等の対応をお願いすることがあります (6) 事業選考に関するヒヤリング等に伴う経費等は すべて応募者の負担となります 事業計画書等は公財 ) ふじのくに未来財団のホームページからダウンロードできます 8. 選考方法 応募された事業は ふじのくに未来財団助成事業選考委員会の委員による評価を踏まえ 財団が採択 不採択の決定を行います (1) 助成事業事務局から 申請事業について確認する場合があります (2) ふじのくに未来財団が設置する選考委員会により 審査基準に従った書面審査を行います 書面審査で30 点以上が公開プレゼンテーション審査に進みます (3) 公開プレゼンテーション (7 分間 ) 委員による質疑応答(7 分間 ) を踏まえ 審査基準に従い採点を行います プレゼンテーション審査の開催は以下を予定しています 日時 2018 年 7 月日 ( ) 14:00~ 会場ふじのくに NPO 活動センター プレゼンテーション終了後 選考委員会により助成先を決定します 選考結果により 団体の申請額より助成金額が変更される場合があります (4) 選考終了後 速やかに文書で各団体に結果を通知します (5) 採択結果は本財団のホームページでも公表します 9. 選考基準 選考委員会の委員による助成の選考においては 以下の点を考慮します 3

(1) 正当性 ( 必要性 ): 社会課題の把握が適切か? 対象と手法は適切か? (2) 有効性 : 課題解決につながるか? (3) 効率性 : 資源は有効に活用する計画か? (4) インパクト : 直接的なインパクト 将来社会を変えるきっかけとなるか? (5) 自立発展性 : 事業終了後の事業と組織の継続性 10. 選考から事業終了までのながれ 11. 助成金支払い方法 助成金助成決定額を概算又は精算払いで支払います 概算払いの金額及び方法は 事業計画の内容を勘案し決定します ただし 概算払いにより事前に助成金を受けた場合 事業終了後の精算額が助成決定より下回った場合 差額を返還していただきます 事業終了後に助成金を受け取る場合 助成事業の終了後 4 週間以内に実績報告書を提出していただいた上で 助成決定額を上限として事業実施のために使用した支出額を助成します 12. 事業内容の変更 中止 やむを得ない事情により 事業内容の変更及び中止を行う場合は 事前に書類 ( 様式 7 号 ) を揃え 本財団の承認が必要となります 事業内容の変更により助成確定額が変更となった場合 既に支払い済みとなっている助成金の返還が生じる場合があります 事業拡大による助成額の増額は認めません 13. 報告書の提出 事業終了後 30 日以内に事業実績報告書と収支決算書を提出してください ( 様式 4 号 5 号 6 号 8 号 ) 収支決算書には 助成対象となる経費と領収書等の添付が必要となります 4

14. 事業の取材 発表 (1) 選定された事業の広報 ( チラシ ポスター ホームページ SNS 等 ) にあたっては ふじのくに未来財団 静岡朝日テレビ 静岡のチカラ基金 の助成事業であることを表記してください 表記については ふじのくに未来財団の確認を得てください (2) ふじのくに未来財団助成事業を多くの人に活用していただくため 財団のホームページ等において事業の紹介を行わせていただきますので ご協力ください 15. その他 採択後 助成対象事業として不適格と認められた場合は 助成決定を取り消すことがあります また 申請書に虚偽の記載が認められた場合は 助成決定を取り消し 助成金の全額または一部を返還していただく場合があります 申請書類提出先 422-8067 静岡市駿河区南町 14 番 1 号水の森ビル 2F ふじのくに NPO 活動センター内 ( 公財 ) ふじのくに未来財団静岡のチカラ基金助成係 相談 問合せ先 ふじのくに NPO 活動センター内 ( 公財 ) ふじのくに未来財団 TEL: 070-5336-0461 FAX:054-333-5481 MAIL: info@shizuokafund.org HP: http://www.shizuokafund.org/ Facebook:http://www.facebook.com/fujinokuniff 切り取ってお使いください 422-8067 静岡市駿河区南町 14 番 1 号水の森ビル 2F ふじのくに NPO 活動センター内 ( 公財 ) ふじのくに未来財団静岡のチカラ基金助成係 5