平成 25 年 5 月 7 日現在イーストスプリング アジア オセアニア好配当株式オープン ( 毎月分配型 ) 契約締結前交付書面 ( この書面は 法令等の規定に基づく契約締結前交付書面です ) 324762 この書面を十分にお読み下さい 投資信託はリスクを含む商品であり 運用損益は市場環境により変動しますので元本を割り込むことがあります ( 元本の保証はありません ) また 運用による損益はすべて購入されたお客さまに帰属します 投資信託は委託会社が運用しているもので 当行が運用しているものではありません 投資信託は預金ではなく 預金保険の支払対象ではありません 当行で取扱う投資信託は 投資者保護基金の対象ではありません 当ファンドのリスクについて当ファンドは 主に日本を除くアジアおよびオセアニア地域の株式を実質的な投資対象としますので 日本を除くアジアおよびオセアニア地域の有価証券市場の相場変動や 組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化などの影響により 基準価額が下落し損失を被ることがあります また 実質的に外貨建資産に投資しますので 為替の変動により損失を被ることがあります したがいましてお客さまの投資元本は保証されているものではなく 元本を割り込むことがあります 投資信託の運用による損益はすべてお客さまに帰属します 当ファンドの主な投資リスクとして 株価変動リスク 為替変動リスク 流動性リスク 信用リスク カントリーリスク ファミリーファンド方式による基準価格変動リスクがあります ( リスクの詳しい説明はファンドの概要に記載しています ) 投資信託は 書面による契約の解除 ( クーリングオフ ) の適用はありません 手数料等の概要購入手数料 運用管理費用 ( 信託報酬 ) その他の費用 お申込代金 ( お支払いいただく金額 ) に応じて下記の手数料率をお申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価額に乗じて得た額の手数料が必要となります お申込代金 1 億円未満手数料率 3.15%( 税抜 3.0%) 1 億円以上手数料率 1.575%( 税抜 1.5%) インターネットバンキングによるお申込 ( 注文 ) の場合手数料率 2.52%( 税抜 2.4%) ( ただし 1 回の申込金額は 5,000 万円以内となります ) お申込代金の中から購入手数料をいただきますので お申込代金全額がファンドの約定金額 ( 購入口数 申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価額 ) になるものではありません 純資産総額に対して年率 1.68%( 税抜 1.60%) を乗じて得た額が日々の信託財産から差し引かれます 信託財産にかかる下記の費用がファンドから支払われます 信託財産に関する租税 信託事務処理費用 監査費用 立替金の利息 組入有価証券の売買委託手数料 先物 オプショ 1/4
その他の費用 ( つづき ) 換金 ( 解約 ) 手数料信託財産留保額 手数料等の合計額 ン取引に要する諸費用 外国における資産の保管等費用 借入金の利息等 * その他費用の金額は保有期間などに応じて異なりますので表示することができません ございません ご換金申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価額に 0.3% を乗じて得た額手数料等の合計額については保有期間などに応じて異なりますので表示することができません ファンドの概要 項目 概要 ファンド名イーストスプリング アジア オセアニア好配当株式オープン ( 毎月分配型 ) 基本的性格 追加型投信 / 海外 / 株式 委託会社イーストスプリング インベストメンツ株式会社 ( 当ファンドの設定 運用を行います ) ファンドの目的 ファンドの特色 ファンドのリスク 安定的な配当収入の確保および中長期的な値上り益の獲得を目指して運用を行います 日本を除くアジアおよびオセアニア地域の株式へ実質的な投資を行い 分散投資によりリスクを抑えながら 安定的な配当収入の確保および中長期的な値上り益の獲得を目指して運用を行います 当ファンドは イーストスプリング アジア オセアニア好配当株式マザーファンド への投資を通じてアジアおよびオセアニア地域の株式を実質的な主要投資対象とします 外貨建資産については 原則としてヘッジは行いませんので 当該通貨と円との為替相場の変動の影響をうけることになります マザーファンドの運用は イーストスプリング インベストメンツ ( シンガポール ) リミテッドが行います 原則として毎決算時に 主に配当等収益から安定的に分配を行うことを目指します また 3 月 6 月 9 月 12 月の決算時には 配当等収益および売買益 ( 評価益を含みます ) 等から委託会社が基準価額水準 市況動向等を勘案して分配を行います ただし 分配対象額が少額の場合には 収益分配を行わないこともあります 当ファンドおよび当ファンドが投資対象とする投資信託証券が有する主なリスクは以下のとおりです ( 主なリスクであり 以下に限定されるものではありません ) 株価変動リスク株式の価格は 内外の政治 経済情勢 株式を発行する企業の業績および信用状況等の変化の影響を受け大きく変動します 組入れた株式の価格が下落した場合は 基準価額の下落要因となります 為替変動リスク為替レートは各国の経済ファンダメンタルズおよび政治情勢等により大きく変動します 当ファンドは 組入れた外貨建資産について 原則為替ヘッジを行いませんので 為替レートが円高方向に変動した場合は 基準価額の下落要因となります 流動性リスク組入れた証券の市場規模や取引量が少ない場合 あるいは市場が急変した場合 その証券を売却する際に 希望する時期や価格で売却できない場合や 買い手不在で売却できない場合があり 不利益を被る可能性があります また 当ファンドの一部解約代金の支払資金手当てのために保有証券が大量に売却される場合には 市況動向や流動性等の状況によっては 基準価額の下落要因となる可能性があります 信用リスク当ファンドは 公社債および短期金融商品に投資を行う場合があります 組入れた公社債および短期金融商品に債務不履行が発生した場合 またはそうした事態が予想される場合 あるいは格付機関により信用格付が格下げされた場合等には 当該公社債および短期金融商品の価格は大きく下落し 基準価額の下落要因となります 2/4
ファンドの概要 つづき 項目ファンドのリスク ( つづき ) カントリーリスク 概要 当ファンドは 主として日本を除くアジア オセアニア地域の国の株式に投資を行い ます そのため 当該各国の政治 経済および社会情勢の変化により市場が混乱した場合 または取引に対して新たな規制が設けられた際には 当ファンドの基準価額が 大きく下落する可能性があります 一般に エマージングカントリーへの投資は先進 主要国の市場と比較して 市場規模が小さく流動性の低い市場も含まれるため 株価の値動きが大きくなる傾向が想定されます また 先進主要国の経済と比較して当該 国の経済は脆弱である可能性があるため インフレ 国際収支 政治 社会不安の悪 化などが株式市場や為替市場に及ぼす影響は先進国以上に大きいものになることが予想されます ファミリーファンド方式による運用に関するリスク当ファンドは ファミリーファンド方式により運用を行います マザーファンドは 複数のベビーファンドの資金を運用する場合があるため 他のベビーファンドからのマザーファンドへの資金流入の動向が 基準価額の下落要因となることがあります 信託期間平成 28 年 3 月 14 日まで決算日年 12 回 原則 毎月 14 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) 収益分配毎決算時に 原則として 主に配当等収益から安定的に分配を行うことを目指します また 3 月 6 月 9 月 12 月の決算時には配当等収益および売買益 ( 評価益を含みます ) 等から委託会社が基準価額水準 市況動向等を勘案して分配を行います 収益分配は委託会社が収益分配方針に基づき行いますが あらかじめ一定の金額の収益分配をお約束するものではなく 収益分配が行われない場合もあります 収益分配金に関する留意事項 繰上償還 購入単位 購入価額 購入申込不可日 換金単位 換金価額 換金申込不可日 換金方法 換金代金の支払い 収益分配金 換金時 償還時の税制 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります また 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません お客さまのファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です ファンドの受益権の口数が 10 億口を下回った場合等には信託期間の途中で信託を終了させることがあります 1 万円以上 1 円単位 ご購入申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価額 香港の金融商品取引所の休場日または銀行休業日 オーストラリアの金融商品取引所の休場日 1 円単位 もしくは 1 口単位 ご換金申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 香港の金融商品取引所の休場日または銀行休業日 オーストラリアの金融商品取引所の休場日換金は 解約請求 によりお取扱い致します 解約請求お客さまが当行を通じて委託会社に信託契約の解約を請求する方法原則として お申込 ( 注文 ) 日から起算して 5 営業日目からお支払いします 原則として 収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益 ( 法人の場合は個別元本超過額 ) に対して課税されます 税金等の取扱いの詳細については お客さまご自身で税務署または公認会計士 税理士にご相談ください 3/4
金融商品取引契約の概要 登録金融機関業務の内容および方法 の概要 当行の概要 商号等 項目 本店所在地 資本金 創立年月日 概要 株式会社中国銀行登録金融機関中国財務局長 ( 登金 ) 第 2 号 岡山県岡山市北区丸の内 1 丁目 15 番 20 号 151 億円 昭和 5 年 12 月 21 日 主な業務銀行業 ( 預金業務 貸出業務 為替業務 有価証券投資業務 デリバティブ業務等 ) お問い合わせ先 連絡投資信託のお手続きや取引内容に関する照会につきましては お取引をいただいてい方法る当行本支店の窓口または下記フリーダイヤルにお問い合わせください 平日 9:00~17:00 株式会社中国銀行市場管理部 0120-225-666 加入協会 当行の苦情対応措置 および紛争解決措置 対象事業者となっている認定投資者保護 団体 当行は投資信託の販売会社として受益権の募集の取扱いおよび販売 一部解約に関する事務 収益分配金の再投資に関する事務 一部解約金 収益分配金 償還金の支払いに関する事務等を行います 投資信託のお取引にあたっては 投資信託口座 ( 兼振替決済口座兼保護預り口座 ) の開設が必要となります 購入のお申込みをいただいた時は 原則として あらかじめ当該ご注文に係る代金をお預けいただいたうえで お申込みをお受けいたします お申込みにあたっては ファンド名 購入 換金の別 数量あるいは金額等の注文に必要な事項を明示していただきます お取引が成立した場合には 取引報告書をお客さまに郵送いたします ちゅうぎんテレフォンバンキングセンター 投資信託専用ダイヤル 0120-234-618 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 当行は特定非営利活動法人証券 金融商品あっせん相談センターまたは一般社団法人 全国銀行協会を利用することにより苦情および紛争の解決を図ります 証券 金融商品あっせん相談センター連絡先電話番号 0120-64-5005 全国銀行協会連絡先全国銀行協会相談室 ありません 電話番号 0570-017109 または 03-5252-3772 4/4