RPA ツール導入 活用支援業務公募型企画提案競技募集要項 1. 業務名 RPA ツール導入 活用支援業務 2. 趣旨 RPAツール導入 活用支援業務 ( 以下 本業務 という ) は 受託者の専門的な知見や経験に基づく具体的助言や技術的支援を得ながら 本県とって最適なR PAツールを導入し 同ツールを効果的に活用することを目的とするものである この企画提案競技は 提出書類及びプレゼンテーション等の内容について 技術力 経験 実績 受託意欲 見積額などを総合的に評価し 最も高い評価を得た者を契約先最終候補者として選定するものである ただし 参加者がいない場合又は参加者の中に適格者がいない場合は 契約先候補者を選定しない場合もある 3. 予算額 8,532,000 円 ( 消費税及び地方消費税込み ) 本事業の契約に係る上限額 ( 税込み ) であり 予定価格はこの範囲で別途算定する 4. 企画提案の内容 別紙 RPA ツール導入 活用支援業務提案要求仕様書 のとおり 5. 参加資格参加者は 次の要件をすべて満たす者とする (1) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 の規定に該当しない者であること (2) 埼玉県の契約に係る入札参加停止等の措置要綱 ( 平成 21 年 3 月 31 日付け入審第 513 号 ) に基づく入札参加停止措置を受けていない者であること (3) 埼玉県の契約に係る暴力団排除措置要綱 ( 平成 21 年 4 月 1 日付け入審第 97 号 ) に基づく入札参加除外措置を受けていない者であること (4) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく更生手続開始の申立て 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立て又は破産法 ( 平成 16 年法律第 75 号 ) に基づく破産手続開始の申立てがなされている者でないこと (5) 法人税 法人県民税 法人事業税 地方法人特別税 消費税及び地方消費税等納付すべき税金を滞納していない者であること (6)RPAツールを自社で開発している 又はRPAツールの販売代理店等に指定されているなど RPAツールの取扱いが可能な者であること 1
(7) 国や地方自治体 民間企業等における RPA ツールの導入 活用支援業務に携 わった実績を有する者であること 6. 企画提案競技説明会企画提案競技の説明会を以下の日程で開催する (1) 開催日平成 30 年 7 月 9 日 ( 月 )10 時から (2) 開催場所 埼玉県職員会館 4 階音楽室 A ( 住所 : 埼玉県さいたま市浦和区高砂 3 丁目 14) (3) 説明会参加要件ア 1 提案者につき最大 2 名まで参加可能とする イ参加希望者は 平成 30 年 7 月 6 日 ( 金 ) 午後 5 時 00 分までに 下記 (4) 参加希望連絡先 宛てに 電子メールにより 説明会参加者名を連絡すること ウ参加希望者は 当日名刺を準備すること (4) 参加希望連絡先埼玉県企画財政部改革推進課行政改革 官民連携等担当 ( 電話 )048-830-2442 ( 電子メール )a2440-06@pref.saitama.lg.jp 7. 質問事項の受付及び回答 RPAツール導入 活用支援業務提案要求仕様書 ( 以下 仕様書 という ) 等に関する質問がある場合は 以下により 質問票 様式第 1 号 を電子メールにより提出すること なお 電話等による質問には簡易なものを除き応じない (1) 提出期限平成 30 年 7 月 10 日 ( 火 ) 午後 5 時 ( 必着 ) まで (2) 提出先上記 6(4) における提出先と同じ 到達の確実を期するため 電子メール送信後 提出日のうちに電話で送付の旨連絡すること (3) 質問票への回答 平成 30 年 7 月 12 日 ( 木 ) までに電子メールにより回答するとともに 県のホ ームページに掲載する 2
8. 企画提案競技参加申込企画提案競技への参加を希望する場合は 以下により 書類を電子メールにより提出すること (1) 提出書類 RPAツール導入 活用支援業務に係る公募型企画提案競技参加申込書 様式第 2 号 (2) 提出期限平成 30 年 7 月 17 日 ( 火 ) 午後 5 時必着 (3) 提出先上記 6(4) における提出先と同じ 到達の確実を期するため 電子メール送信後 提出日のうちに電話で送付の旨連絡すること 9. 企画提案書等の提出企画提案競技の参加者は 以下により 企画提案書等を作成し 持参又は郵送 ( 書留に限る ) により提出すること (1) 全ての参加者が提出する書類ア企画提案書 ( ア ) 仕様書に基づき 具体的な提案を示すこと ( イ ) 追加提案に係る記載箇所は その部分が分かるようにすること ( ウ ) 用紙の大きさは 原則 日本工業規格 A4 判とし 30 ページ以内 ( 表紙 目次は除く ) で 日本語 横書き フォントサイズ 10.5 ポイント以上で記載すること ( エ ) 必要に応じて A3 判用紙を用いることを可とするが 企画提案書全体を 1 冊にまとめて提出すること なお A3 判用紙 1 枚は A4 判用紙 2 枚として換算する ( オ ) 表紙に 件名 社名 所在地 代表者名 担当者名 及び 連絡先 を記載すること なお そのうち 1 部 ( 正本 ) については 代表者印を押印すること イ費用積算書 ( 様式任意 ) ( ア ) 仕様書の各項目について それぞれ積算根拠を示すこと その際 金額は日本円にて消費税込で表記すること ( イ ) 企画提案書とは別冊で作成し 企画提案書と同時に提出すること ( ウ ) 追加提案等も含めた費用積算書の記載金額が 予定価格を超過した場合は失格となる 3
(2) 本県の競争入札参加資格を有さない参加者が提出する書類ア法人 団体の概要が分かる資料 ( 会社紹介 事業内容のパンフレット等 ) イ定款又は寄附行為並びに履歴事項全部証明書 ( 提案日前 3 か月以内に取得したもの ) ウ決算関係書類 ( 過去 1 年分の貸借対照表及び損益計算書 ) エ法人税 法人県民税 ( 県内に事業所がある場合 ) 法人事業税( 県内に事業所がある場合 ) 地方法人特別税( 県内に事業所がある場合 ) 並びに消費税及び地方消費税の納税証明書オ募集要項の 5. 参加資格 に掲げる要件を満たす旨の誓約書 様式第 3 号 (3) 提出先埼玉県企画財政部改革推進課行政改革 官民連携等担当 ( 郵便番号 )330-9301 ( 住所 ) 埼玉県さいたま市浦和区高砂 3-15-1 ( 電話 )048-830-2442 (4) 提出期限平成 30 年 7 月 23 日 ( 月 ) 午後 5 時 00 分 ( 必着 ) 持参の場合は 平日の午前 9 時から午後 5 時の間に受け付ける 郵送の場合は 郵送した旨の連絡を行うこと (5) 提出部数等ア企画提案書及び費用積算書 ( 紙媒体 ):10 部 代表者印を押印した正本を 1 部 副本 ( 押印は必要ない ) を 9 部イ企画提案書及び費用積算書 ( 電子媒体 ):2 部 電子ファイル ( 原則 Microsoft Word Microsoft PowerPoint Microsoft Excel 又は PDF に限る ) を収録した CD-R ウ本県の競争入札参加資格を有さない参加者が提出する書類 ( 紙媒体 ): ア法人 団体の概要が分かる資料 については 10 部 その他は 1 部 (6) その他要件ア提出できる提案は 1 参加者につき 1 件までとする イ提案の実施に要する費用は 全て参加者の負担とする ウ企画提案書等の提出後は その内容を変更することはできない また 提出された企画提案書等は返却しない エ提出された提案書等については 本県庁内でコピーし 配布する場合があるものとする ただし 参加者に無断で 他者に配布することはしない 4
10. 契約先候補者の選定方法本業務における契約先候補者については 以下の審査を経て選定する (1) 第一次審査 ( 書類審査 ) ア提出された企画提案書に基づく書類審査を実施する ただし 企画提案競技の参加者が 4 者以下の場合は 提出書類を確認後 (2) 第二次審査 ( プレゼンテーション ) の審査のみを実施する イ第一次審査の結果は 企画提案競技の参加者全員に対して 平成 30 年 7 月 27 日 ( 金 ) に電子メールで通知する ウ第一次審査通過者は 4 者以内を想定している エ第一次審査通過者については (2) 第二次審査 ( プレゼンテーション ) の審査を実施する (2) 第二次審査 ( プレゼンテーション ) アプレゼンテーションの内容は企画提案書に基づき 訴求したい点等について説明を行うこと イプレゼンテーションの時間は 30 分 質疑の時間は 15 分とする ウプレゼンテーションに参加しない者については 契約先候補者には選定しないものとする エプレゼンテーションは 原則として 本業務の責任者として従事する予定の者が説明及び質疑に対する回答を行うこと なお 会場に入室できる人数は 5 名以内とする オプレゼンテーションは紙媒体により行う カプレゼンテーションは 平成 30 年 8 月 2 日 ( 木 ) に埼玉県庁内で実施を予定しているが 詳細については 後日 通知する キ第二次審査の結果は プレゼンテーションの参加者全員に対して 8 月中旬に電子メールで通知する予定である 11. 契約先候補者の選定基準別添 評価項目一覧 のとおり 企画提案内容 業務実施能力 業務実施体制 見積額等を 企画提案書等の内容及びプレゼンテーション審査の結果から総合的に評価する 12. 契約の相手方の決定契約先候補者との協議により仕様書を調整し 業務契約を締結する なお 契約先候補者が辞退した場合 協議が整わない場合又は契約締結の日までに契約先候補者に事故等が発生した場合等は 総合点が 2 番目に高かった者と改めて協議を行う また 協議の上 企画提案書の一部を変更する場合がある 5
13. 契約保証金について (1) 12. 契約の相手方の決定 により本県と合意に達した契約先候補者は 埼玉県財務規則第 81 条第 1 項の規定により 契約締結後速やかに契約保証金 ( 契約金額の 100 分の 1 以上 ) を納めること (2) 上記に関わらず 埼玉県財務規則第 81 条第 2 項に該当するときは 契約保証金の全部又は一部を免除する 14. 配布資料 ( 参考 ) (1) 募集要項 ( 本書 ) (2) 募集要項 様式第 1 号 質問票 (3) 募集要項 様式第 2 号 参加申込書 (4) 募集要項 様式第 3 号 参加資格要件に係る誓約書 (5)RPAツール導入 活用支援業務評価項目一覧 (6)RPAツール導入 活用支援業務提案要求仕様書 (7) 統合基盤説明資料 15. スケジュール ( 参考 ) 項目 日程 ( 予定 ) 備考 説明会の参加申込み 7 月 6 日 ( 金 )17:00 まで 説明会 7 月 9 日 ( 月 )10:00 から 質問の提出期限 7 月 10 日 ( 火 )17:00 まで 質問に対する回答 7 月 12 日 ( 木 ) 企画提案競技への参加申込み 7 月 17 日 ( 火 )17:00 まで 企画提案書等の提出期限 7 月 23 日 ( 月 )17:00 まで 第一次審査 ( 書類審査 ) の結果通知 7 月 27 日 ( 金 ) プレゼンテーション 8 月 2 日 ( 木 ) 参加が必須要件 第二次審査の結果通知 ( 県 ) 8 月中旬 契約 8 月中 6