3 プロポーザルに係る事項 (1) プロポーザル参加の要件本プロポーザルに参加できる者は 次に掲げる1~4の条件を全てを満たしている者とする なお 条件を満たさない者の企画提案は受け付けない 1 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 第 1 項各号のいずれか

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約前までに赤村内に本社 本店 支社 支店等の事業所を開設すること 4. プロポーザル実施のスケジュール 公告 ( 実施の公表 ) 平成 30 年 3 月 20 日 ( 火 ) ~3 月 27 日 ( 火 ) 質問書の提出期限 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 質問状( 任意様式 ) (

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

5 照会先燃ゆる感動かごしま国体 かごしま大会指宿市実行委員会事務局 ( 指宿市役所産業振興部国体 スポーツコンベンション推進室内 ) 担当 : 園田, 坂元 指宿市東方 9300 番地 1 ふれあいプラザなのはな館 TEL: FAX:

電子メールの件名は チャレンジふくしまプロジェクト動画等 PR 業務に関する質問 とし 電子メール FAX とも電話にて送信した旨お知らせください なお 電話による質問の受付は行いません (3) 回答質問に対する回答は 競争上の地位その他正当な利害を害するおそれのあるものを除き 参加表明書により参加

4. 応募者の失格応募者が次の事項に該当すると尼崎市が判断した場合は失格とします ただし 尼崎市がやむを得ない事情があると認めた場合は この限りではありません (1) 本要領を遵守しない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合 (3) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (4) 応募資格

5 号 ) に基づく再生手続開始の申立てをしている者 ( 再生手続開始の決定を受けている者を除く ) 又は破産法 ( 平成 16 年法律第 75 号 ) に基づく破産手続開始の申立てをしている者でないこと (5) 役員が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号

Taro-3.H30キャリアセンター_実施要領

選 定 基 準

大通交流拠点再整備実施方針策定業務

大垣競輪場施設再整備計画基本構想策定委託プロポーザル実施要領 1 プロポーザルに付する事項 ⑴ 業務名大垣競輪場施設再整備計画基本構想策定委託 ⑵ 業務の概要老朽化する大垣競輪場の施設再整備にあたり 昨今の競輪業界全体における状況を十分把握し 現状に即した改修を進めていかなければならない それには

(3) 質問受付期間 平成 29 年 1 月 5 日 ( 木 )~ 平成 29 年 1 月 10 日 ( 火 ) (4) 質問回答 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) (5) 企画提案書等受付期間 平成 29 年 1 月 18 日 ( 水 )~ 平成 29 年 1 月 25 日 ( 水 )

ふるさと納税業務プロポーザル 募集要項 1 主旨 この要項は ふるさと納税業務 ( 以下 本業務 という ) について 最適な者 を選定するための手続きについて必要な事項を定めるものです 2 業務概要 (1) 業務名ふるさと納税業務委託 (2) 目的本業務は 宝塚市が行うふるさと納税業務に係る寄附の

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1 趣旨ふるさと納税に関しては 加古川市の記念品や協賛事業者の紹介を通して 全国の寄附者へ効果的にPRする必要がある そのため ふるさと納税 PR 業務の実施にあたっては 価格のみではなく 業務実績 専門性 企画力 価格等を勘案し 総合的な見地から判断して最適な事業者と契約を締結する必要があることか

1 背景と目的荒川区 ( 以下 区 という ) では 行政情報の迅速な発信と区公式ホームページ ( 以下 ホームページ という ) の効率的な運用を目的として 平成 17 年 4 月にコンテンツマネジメントシステム ( 以下 CMS という ) を導入した その後 平成 22 年 4 月の大幅リニュ

入札説明書

3. 事業スケジュール日にち 内 容 平成 30 年 7 月 13 日 ( 金 ) 募集要項の閲覧 配布 ホームページ公開開始質問書受付開始 7 月 27 日 ( 金 ) 質問書提出期限 午後 4 時まで 8 月 1 日 ( 水 ) 予定 質問書への回答 8 月 8 日 ( 水 ) 参加意思表明書提

Microsoft Word - ①実施要領

する (1) 平成 年度における菊川市入札参加資格者名簿に登録された者であること (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 第 1 項各号の規定に該当しない者であること (3) 平成 25 年度以降に 公共団体の発注する事業で 公共施設等総合

(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) でないこと又は法人にあってはその役員が暴力団員でないこと (4) 公告の日以降に 山梨県建設工事請負契約に係る指名停止等措置要領 ( 平

⑬実施要領

【募集要項】成田市公設地方卸売市場再整備・市場関連施設整備及び運営事業手法検討調査業務委託

(5) 千歳市暴力団排除条例 ( 平成 26 年千歳市条例第 1 号 ) に規定する暴力団員等でない こと及び暴力団員等との関係を有していない者であること (6) 地方公共団体での類似する業務の受託実績があること 第 5 参加申込方法 (1) 提出書類 ア 参加申込書兼誓約書 ( 様式 1) 1 部

Microsoft Word 公募要領 180313修正

6. 提案上限額 1,700,000 円 消費税等諸税を含む 見積費用には打ち合わせ会議への出席その他連絡調整に係る経費 並びに事業実施に係る準備 諸届出等に係る費用をすべて含めること 7. プロポーザル参加資格要件以下の要件をすべて満たしている者とする 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第

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(6) 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立がなされている者でないこと (7) 過去 5 年以内に行政機関へ同類業務の実績があること (8) 沖縄県内に本社 支社または営業所もしくは事務所を有する法人で 打合せ等に常時参加できる体制を取れる者であること 4

(3) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4に規定する者に該当しないこと (4) 会津美里町からの入札参加停止を受けていないこと (5) 会津美里町発注の業務の契約締結日に町税の未納が確認された者については 当該契約締結日の翌日から起算して1 月以上経過してい

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者であること (5) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく 更生手続開始を申し立てた者もしくは決定を受けた者または民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始を申し立てた者もしくは決定を受けた者でないこと (6) 破産法 ( 平成 16 年法律

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く裁判所からの再生計画認可決定がなされていない者 () 千葉市内において都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) に違反している者 (6) 千葉市内に本店又は営業所を有する者にあっては 千葉市税 ( 延滞金を含む ) を完納していない者 (7) 千葉市内に本店又は営業所を有する者で 個人

画競争に参加しようとする者等でないこと (7) 本公告の日から契約候補者選定までの間に指名停止の措置を受けていない者であること 名古屋市の競争入札参加資格を有しない者にあっては 本企画競争の公告の日から契約候補者選定までの間に指名停止の措置要件に該当する行為を行っていない者であること (8) 本公告

平成14年  月  日

宮崎市シティプロモーション推進事業 業務公募型プロポーザル実施要領

に該当する者でないこと (2) 指名停止期間中の者でないこと (3) 提案者において 過去 5 年間 ( 平成 25 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) に印刷物 ホームページその他の広報媒体により産品 観光等に関する情報を全国に発信する業務の受託実績を1 件以上有してい

(6) 上記以外でふるさと納税に関するサービスで 本町制度に活用できるものを提案 業務の詳細については 別添五城目町ふるさと納税推進事業の一括代行業務仕様書のとおりとする 6 参加資格の要件本業務の企画提案に参加する者 ( 以下 参加希望者 という ) は 次に掲げる要件をすべて満たしているものとす

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市立島田市民病院公式 WEB サイトリニューアル業務委託 プロポーザル実施要領 令和元年 8 月 5 日 市立島田市民病院事務部経営企画課 -1-

企画提案への参加を希望する事業者は 参加申込書 ( 様式 1) を郵送又は持参により提出してください (1) 提出期限 平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 午後 5 時必着 (2) 提 出 先 群馬県前橋市大手町 群馬会館 3 階公益財団法人群馬県観光物産国際

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< E58F CC C8E86816A2E786477>

01 【実施要領】いきいき茨城ゆめ国体神之池特設カヌー競技場仮設コース・施設等設計及び設営・撤去業務委託

キ入札参加グループの構成員は 他の入札参加者の構成員に加わることはできない ク事業者は 本工事の一部を下請業者に発注する場合は 可能な限り当該契約の相手を地元企業から選定するよう努めなければならない なお 地元企業とは 諫早市に本社 ( 本店 ) を置く者とする ケ入札参加グループ以外の地元企業への

プロポーザル実施説明書

(3) 契約の締結 最優秀提案者として選定された者と契約締結の協議を行い 見積書を徴して契約を締結 する この協議には企画提案書等の趣旨を逸脱しない範囲内での仕様書等の変更も含むものと する 協議が不調のときは 順位づけられた次点の者と契約締結の協議を行う (4) 運用保守 本業務の委託契約の相手方

〇〇市生活困窮者自立相談支援事業業務委託事業者募集要項

2 事業の実施体制 委託事業の実施体制 実際に業務にあたる者の経歴 スキル等 4 見積書 提案事業者 ( 法人 ) の書式で提出願います 3 プロポーザルの手続等 (1) スケジュール項目日程 1 募集要項等の公示 配布 2013 年 6 月 10 日 ( 月 )~2013 年 6 月 30 日 (

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3. 選定方式 Web ページ及びコンテンツ マネジメント システム (CMS) のリニューアルについては 一貫した保守 運用 管理体制が必要となるとともに 将来の ICT における環境変化にも柔軟に対応できる専門事業者の創意工夫を活用したサービスを選択可能とする必要があることから 公募型プロポーザ

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3 委託業務の内容別紙 1-1 平成 30 年度当初課税固定資産税 都市計画税 ( 土地 家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 及び別紙 1-2 平成 30 年度当初課税固定資産税 都市計画税 ( 土地 家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 ( 案 ) のとおり なお, 別紙 1-2に係る業

6 企画書等の提出本プロポーザルに参加申込した者は 次のとおり企画書等を持参又は郵送により 9で定める場所に提出すること (1) 提出書類提出書類は正本 1 部 副本 7 部を提出するものとし 内容は次の表のとおりとする 左綴りとし 用紙サイズは A4を基準とする A3を含む場合は 折込等を行いA4

該当しない者であること 6 宗教団体 ( 宗教法人法 ( 昭和 26 年法律第 126 号 ) 第 2 条の規定によるもの ) に該当しない者であること 7 宮城県入札契約暴力団等排除要綱 ( 平成 20 年 11 月 1 日施行 ) 別表各号に規定する措置要件に該当しない者であること 8 委託業務

4 参加表明書等の作成要領 ( 1 ) 本プロポーザルに参加しようとする者は 次に掲げる書類を作成し提出すること ア参加表明書 ( 様式 1) イ会社概要 ( 様式 2) ウ業務実績調書 ( 様式 3 ) (2) 書類記載上の留意事項様式 3 の業務実績調書には 実績を証する契約書 ( 鏡 ) 等を

( 様式 1) 申請書 平成 年月日 弘前市長 櫻田宏 様 申請人 住 所 商号又は名称 代表者氏名 電話番号 F A X 番号担当者氏名 下記貸付物件に係る一般競争入札に参加したいので 弘前市自動販売機の設置に係る行政財産の貸付に関する一般競争入札実施要領第 4 条の規定により申請します 1 貸付

5 応募手続き (1) 仕様書, 様式等の配布期間及び配布場所 配布期間 平成 29 年 11 月 7 日 ( 火 ) から平成 29 年 11 月 30 日 ( 木 ) まで 受付期間及び時間は土日, 祝日を除く平日の午前 9 時から午後 5 時までとする ( 以下同様 ) 配布場所 伊佐市大口宮

8. 入札参加申込について入札への参加を希望する場合は 次のとおり書類の提出を行ってください (1) 必要書類 入札参加表明書兼誓約書( 様式 1) データは 市ホームページに掲載します (2) 提出期限平成 30 年 12 月 19 日 ( 水 )16 時 00 分 ( 必着 ) 同日 17 時ま

「せんだいE-Actionサポート事業」業務委託仕様書

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3 参加資格要件提案者は 次のすべての要件を満たしていること (1) 鹿屋市物品調達等に係る指名競争入札参加資格審査要綱 ( 平成 18 年鹿屋市告示第 11 号 ) 第 3 条に基づき 平成 年度の入札参加資格を有している者 (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号

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企画提案への参加を希望する事業者は 参加申込書 ( 様式 1) を郵送又は持参により提出してください (1) 提出期限 平成 30 年 5 月 8 日 ( 火 ) 午後 5 時必着 (2) 提 出 先 群馬県前橋市大手町 群馬会館 3 階公益財団法人群馬県観光物産国際協

選定スケジュール内 容 日 時 公募の開始 平成 28 年 8 月 31 日 ( 水 ) 質問票提出期限 平成 28 年 9 月 2 日 ( 金 ) 午後 5 時まで 質問票回答期限 平成 28 年 9 月 6 日 ( 火 ) 参加表明書提出期限 平成 28 年 9 月 8 日 ( 木 ) 午後 5

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(6) その他 本事業は 平成 31 年 3 月開催予定の本財団理事会で平成 31 年度事業として承認されな かった場合は 延期または中止する 3 公募型プロポーザル参加資格公募型プロポーザルに参加できる者は 次に掲げる要件を全て満たす者とする (1) 第 1 種旅行業の登録を受けていること (2)

石岡市英語指導講師派遣委託業者選定プロポーザル実施要領 1 趣旨石岡市立小 中学校の英語教育の充実を図り, 国際理解教育を推進するに当たり, 質の高い講師を適正かつ確実に確保し派遣を遂行できる事業者に委託するため, 公募型プロポーザル方式により委託候補事業者を選定する 2 業務概要 (1) 業務名石

(2) 開催場所埼玉県企画財政部情報システム課第 1IT 研修室 ( 住所 ) 埼玉県さいたま市浦和区高砂 (3) 説明会参加要件ア 1 提案者につき最大 2 名まで参加可能とする イ参加希望者は 平成 30 年 4 月 5 日 ( 木 ) 午後 5 時 00 分までに 下記 (4)

(Taro-5-c16-4-\210\317-2\201E5-c15-4-\210\317-1)

様式1

1. 目的兵庫教育大学の学生や職員等をターゲットにした加東市内の飲食店およびサービス業者のメニューやサービス内容等を紹介するスマートデバイス用ウェブサイトを製作する 併せて 小冊子 ( ミニガイドブック ) を製作する 市内飲食店等で 学生がスマートフォンやタブレットの画面を提示すると割引が受けられ

1 業務概要

(7) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づく更生手続き開始の申し立て又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続き開始の申し立てがなされている者でないこと ただし 更生計画許可決定又は再生計画許可決定がなされている場合は この限りではない 5

( 参考 ) 寄附件数及び寄附額の実績平成 28 年度実績 45 件 /2,943,280 円平成 29 年度実績 23 件 /1,203,051 円 平成 29 年度実績については 平成 29 年 11 月末現在の実績です 3 参加資格プロポーザルに参加できる者は 以下の要件を全て満たしている者と

Microsoft Word - 03 募集要領.doc

2018 年 12 月 14 日 ( 金 ) 17:00まで応募資格審査に合格した者にのみ配布 < 質問提出締切 > 月 20 日 ( 木 ) 12:00まで < 質問回答期限 > 2018 年 12 月 25 日 ( 火 ) 17:00まで < 提案書等提出締切 > 2018 年 1

Taro _土木建築部発注の建設コンサルタント業務に係るプロポーザル方式試行要領

平成24年度富士山静岡空港利用状況及び外国人観光客実態調査事業委託(案)

Transcription:

福島県県有施設等における水素利用設備導入可能性調査業務委託 企画プロポーザル募集要領 1 事業目的福島県では 震災 原発事故で失われた産業基盤 雇用創出を目指す福島イノベーション コースト構想が推進されており 新エネ分野の加速化と その成果も活用しつつ 福島全県を未来の新エネ社会を先取りするモデル創出拠点とするための取組を推進するため 平成 28 年 9 月に福島新エネ社会構想が取りまとめられた 福島新エネ社会構想に基づく 水素社会実現に向けたモデル構築の取組として 浪江町において 再生可能エネルギーを用いた大規模な水素製造及び輸送 貯蔵技術と組み合わせ水素を有効活用するためのシステム実証が進められている この浪江産水素については 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 ( 以下 東京 2020 大会 という ) 期間中の東京での活用が検討されている 本県でも東京 2020 大会の野球 ソフトボール競技が県内で開催されることが決定し 大会期間中に国内外からの来場者が見込まれることから 本県復興をアピールする場となることが期待されている 福島新エネ社会構想に掲げる 水素社会実現に向けたモデル構築 の推進を図るため 県有施設等における水素利用設備の導入に向けた調査を実施する 2 事業内容 (1) 対象事業福島県県有施設等における水素利用設備導入可能性調査業務委託 (2) 仕様別紙 福島県県有施設等における水素利用設備導入可能性調査業務委託仕様書 のとおり (3) 委託業務期間委託契約の締結の日から 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) までの期間 (4) 委託費の上限金 8,144,000 円 ( 消費税及び地方消費税込み ) 現在予定している金額であり 予算上 今後変更となる可能性がある 変更になることに伴い 本プロポーザル参加者又は委託候補者に損害が生じた場合であっても 県はその損害については一切負担しない 1

3 プロポーザルに係る事項 (1) プロポーザル参加の要件本プロポーザルに参加できる者は 次に掲げる1~4の条件を全てを満たしている者とする なお 条件を満たさない者の企画提案は受け付けない 1 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 第 1 項各号のいずれかに該当しない者であること 2 募集開始からプロポーザル審査会の日までに 福島県から入札参加資格制限措置を受けていない者であること 3 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 14 号 ) の規定による更生手続開始の申立てをした者若しくは申立てをなされた者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 22 号 ) の規定による再生手続開始の申立てをした者若しくは申立てをなされた者にあっては 当該手続開始の決定の後に 会社更生法に基づく更生手続き開始の決定を受けた者の建設工事等入札参加資格の再審査等に関する要領 ( 平成 14 年 6 月 17 日付け 14 監第 813 号土木部長通知 ) により資格の再認定を受けた者であること 4 1 件の総事業費が 3 億円以上のエネルギー事業 ( 電気工事事業 エネルギーの効率化を図る事業又はそれに類する事業 ) において プロジェクト マネージャー又は主たる事業者として受注の実績がある者 (2) 実施要領等の入手方法企画提案に関する様式等については 福島県企画調整部エネルギー課 ( 以下 エネルギー課 という ) のホームページからダウンロードして入手すること なお エネルギー課の窓口又は郵送等での配付は行わない 4 質問等の受付質問については 以下により受け付ける (1) 受付期限平成 30 年 12 月 19 日 ( 水 ) 午後 時まで ( 必着 ) (2) 提出方法質問書 ( 様式第 3 号 ) により エネルギー課宛に電子メールにより提出すること 電子メールの件名は 質問書 福島県県有施設等における水素利用設備導入可能性調査業務委託 とすること なお 電話による質問は受け付けない (3) 回答質問に対する回答は 競争上の地位その他正当な利益を害するおそれのあるものを除き 平成 30 年 12 月 20 日 ( 木 ) 午後 時までにエネルギー課のホームページに随時公表する なお 個別での回答は行わない 2

企画プロポーザル参加表明書兼参加資格確認申請書の提出企画プロポーザルに参加する意思のある者は 次のプロポーザル参加表明及び資格確認申請に関する書類を提出し 本プロポーザルに参加する者に必要な資格の確認を受けること なお この提出がない者の企画提案は受け付けない (1) 提出期限平成 30 年 12 月 21 日 ( 金 ) 午後 時まで ( 必着 ) (2) 提出先エネルギー課 (3) 提出書類 1 企画プロポーザル参加表明書兼参加資格確認申請書 ( 様式第 1 号 ) 2 会社概要 ( 様式第 6 号 ) 3 3(1)4を満たしていることを証する書類の写し (4) 提出方法郵送 ( 簡易書留 ) 持参又は電子メール 6 企画提案書の提出企画プロポーザルに参加する意思のある者は 次の企画提案に関する書類を提出期限迄に提出すること (1) 提出期限平成 31 年 1 月 7 日 ( 月 ) 午後 時まで ( 必着 ) (2) 提出先エネルギー課 (3) 提出書類 1 企画プロポーザル参加資格確認通知書 ( 様式第 2 号 ) の写し 2 守秘義務誓約書 ( 様式第 4 号 ) 3 企画提案書及び工程表 ( 様式任意 但し 日本工業規格 A4 版とする ) 4 事業経費積算書 ( 様式任意 但し 日本工業規格 A4 版とする ) 業務実施体制書 ( 様式第 号 ) 6 会社概要 ( 様式第 6 号 ) と 直近 2 年分の決算書又は事業報告書 ( 収支状況が分かるもの ) 7 定款又は寄付行為の写し ( 法人格を有しない場合は 団体規約の写し等運営規約に相当するもの ) 8 法人登記簿の写し ( 申請受付日の 3 ヶ月以内のもの ) 法人格を有しない場合は 名称 所在地 資産の総額 代表者の氏名及び住所を記載した書類 9 暴力団等反社会的勢力でないことの表明 確約に関する同意書 ( 様式第 7 号 ) (4) 提出部数 3~ 6 部 ( 正本 1 部 副本 部 ) 12 及び6~9 1 部 ( 正本 1 部 ) () 提出方法郵送 ( 簡易書留 ) 又は持参 3

7 企画提案書の内容企画提案書には別紙 福島県県有施設等における水素利用設備導入可能性調査業務委託仕様書 ( 案 ) ( 以下 仕様書案 という ) に基づき 次の事項に注意して作成すること (1) 仕様書案に記載されている業務実施場所の施設 A 施設 Bについては 提案において具体的な施設を設定するとともに 委託業務内容に記載している各業務が 円滑かつ着実に遂行できる具体的な提案を行うこと (2) 仕様書案に記載されている各業務の実施方法について具体的に提案すること また 各業務をどのように効率的に実施するかについて具体的に提案すること (3) 提案の対象は 導入可能性調査等の実施方法に関する提案であり 導入可能性調査それ自体ではないことに注意すること 8 企画提案書等の提出に際しての留意事項 (1) 失格又は無効次の各号の一に該当する場合は 失格又は無効となる場合がある 1 提出期限を過ぎて企画提案書等が提出された場合 2 提出書類に虚偽の内容が記載されていた場合 3 提出書類に不備があった場合 4 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 参加表明書の提出から当該業務の契約締結日までの期間内に 提案者 ( 役員等 ) が刑法に定める容疑により逮捕又は起訴された場合 6 本募集要領に違反すると認められる場合 7 その他 県が予め指示した事項に違反した場合 (2) 複数企画提案の禁止プロポーザル参加者は 複数の企画提案書の提出を行うことはできない (3) 辞退提出書類を提出した後に辞退する場合には 辞退届 ( 任意様式 ) を提出すること (4) 費用負担プロポーザルに要する経費等は 全て参加者の負担とする () その他 1 参加者は 企画プロポーザル参加表明書兼参加資格確認申請書 ( 様式第 1 号 ) の提出をもって 本募集要領の記載内容を承諾したものとみなす 2 提案の実現可能性を検討するため 必要に応じて提案者に対し 任意で追加資料の提出を求めることがある 3 提出された企画提案書等は返却しない 4 提出された企画提案書等は 福島県情報公開条例 ( 平成 12 年条例第 号 ) に基づく情報公開請求の対象となる場合がある 4

9 審査に関する事項 (1) 審査方法企画プロポーザルによる各社からの提案を受け 県はこれを総合的に評価し 契約候補者 ( 単独随意契約候補者 ) を選定する (2) 審査会 ( プレゼンテーション ) 企画提案書及び企画提案者からのプレゼンテーション形式により審査を行う 本審査で選定された者を契約候補者とし 契約締結の手続きを行う 1 開催日時及び会場平成 31 年 1 月 9 日 ( 水 ) 時間は別途通知福島県庁西庁舎 12 階仮設会議室 企画提案者が審査会場に入室できる人数は 3 名までとする 2 審査所要時間説明時間 20 分以内 及び質疑応答 10 分以内の計 30 分以内とする 3 審査基準別表 審査基準 に基づいて審査 採点を行い 各審査員の得点の平均が 30 点を超えた提案者のうち 総合点数が最も高い者を選定する 4 通知等ア審査の結果はプロポーザル参加者全員に通知する イ選定されなかった者は その通知が到達した日から起算して 10 日 ( 土日祝日を除く ) 以内に 書面により選定されなかった理由についての説明を求めることができる また その回答は書面到達日から起算して 10 日以内に行う なお 当該説明請求に対する回答の内容は 請求者及び最優秀者の企業名及び審査時の総得点 を公表するものとする 評価方法 評価項目毎に評価点を付す 評価点 点数 配点が の項目配点が 10 の項目 評価 10 優れている 4 8 やや優れている 3 6 普通 2 4 やや劣る 1 2 劣る 0 0 記載なし

評価点の算出式 評価する審査員の評価点の合計点数 10 契約の締結等 (1) 仕様書の協議等選定した契約候補者と県が協議し 委託契約に係る仕様を確定した上で契約を締結する 仕様書の内容は契約候補者が提案した内容を基本とするが 業務の実施場所等提案内容のとおりに反映されない場合がある (2) 契約金額の決定契約金額は協議結果に基づき仕様書を作成し これに基づき改めて見積書を徴取し決定する なお 見積金額は上限価格を超えないものとする (3) その他契約候補者と県との間で行う協議が整わない場合 又は契約候補者が契約を辞退した場合は 審査結果において総合評価が次点であった応募者と協議する 11 スケジュール項目質問受付期限質問回答企画プロポーザル参加表明書兼参加資格確認申請書提出期限企画提案書提出期限審査会 ( プレゼンテーション ) 審査結果の通知 日程平成 30 年 12 月 19 日 ( 水 ) 午後 時まで平成 30 年 12 月 20 日 ( 木 ) 午後 時まで平成 30 年 12 月 21 日 ( 金 ) 午後 時まで平成 31 年 1 月 7 日 ( 月 ) 午後 時まで平成 31 年 1 月 9 日 ( 水 ) 時間は別途通知平成 31 年 1 月 10 日 ( 木 ) 以降 12 問い合わせ先及び各種書類の提出先福島県企画調整部エネルギー課郵便番号 960-8670 住所福島県福島市杉妻町 2 番 16 号 ( 本庁舎 階 ) エネルギー課 ( 担当 : 吉川 ) メールアト レス re_energy@pref.fukushima.lg.jp ホームヘ ーシ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/1102c/ 6

別表 審査基準 評価項目 審査の視点 配点 1. 本事業を期間内に確実に遂行できる 体制 実績を持っているか (1) 1 体制 計画 業務を期間内に実施する上で十分な体制 計画であるか 10 2 実績 エネルギー事業に関する業務の十分な実績があるか 2. 本県復興の状況及び水素利用設備の特性を十分に理解し 適切な業務実施場所を設定した上 で 業務実施場所の特性に応じた導入可能性の調査の提案となっているか (20) 本県復興のアピールの場となる県有施設等が選定されているか 3 施設 A 施設の規模に応じた適切な調査方法を想定しているか 10 水素利用の規模に応じた水素貯蔵設備についての検討が可能か 本県復興のアピールの場となる県有施設等が選定されているか 4 施設 B 施設の規模に応じた適切な調査方法を想定しているか 10 水素利用の規模に応じた水素貯蔵設備についての検討が可能か 3. 経済性があり 実現可能性の高い効果的な事業スキーム構築のための 複数モデルによる検 討が可能な提案となっているか (1) 経済性 総合的な経済性を確保するための工夫についての検討が可能か 効率的な設備運営 管理の手法についての検討が可能か 6 見える化への アプローチ 水素利用を効果的に PR するための工夫についての検討が可能か 見える化を客観的に評価するための基準 手法についての検討が可能か 選択肢を広げるため 複数の設備構成パターンを想定した事業採算性の 7 事業効果の 測定 検討が可能か CO2 排出量や施設光熱費への影響等の事業効果について 適切な測定 基準の検討が可能か 合計点 (0) 7