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平成15年4月11日

永治小学校跡地等利活用に係るサウンディング型市場調査実施要領 1 調査の名称 永治小学校跡地等利活用に係る公民連携によるサウンディング型市場調査 2 調査の対象 旧永治小学校の土地 建物 ( 敷地内に立地する旧永治学童クラブの建物含む 以下同様 ) ( 所在地 : 千葉県印西市浦部 557 敷地面積

(3) 調査の進め方 4 月 10 日 6 月 10 日 ~6 月 23 日 サウンディング型市場調査について公表 前橋市から基本的な土地 建物等の情報やサウンディングの流れ等を提示 サウンディングの実施 活用意向 アイデアのある民間事業者 と 対話 調査で把握した活用の可能性等を踏ま えた活用案の

4 ヒアリングについて (1) ヒアリングの対象旧ひかりが丘小学校の土地 建物を使って事業を行う可能性のある法人又は法人のグループ (2) 主なヒアリング項目旧ひかりが丘小学校の土地 建物は 地域コミュニティ活動の場でもあるため これらの有効活用を図るとともに 周辺の環境との調和に配慮し 地域に貢献

Taro-a1_サウンディング実施要領


六町駅前用地に係る 公民連携によるサウンディング型市場調査 の実施要領 1 調査の名称公民連携によるサウンディング型市場調査 サウンディング型市場調査とは 区有地等の有効活用の検討にあたり その活用方法について民間事業者から広く意見 提案を求め 対話を通じて市場性を検討する調査のことです 2 調査の

旧大町小学校の施設利活用に向けたサウンディング型市場調査 実施要領 統合後の小学校施設の利活用に向けて 民間事業者との 対話 を実施します 魚津市では 学校規模適正化計画に伴う統合により閉校となった旧大町小学校について その校舎 校舎敷地の利活用を検討しています 今回 民間事業者との 対話 を通じて

平成 31 年 4 月 1 日 東村山市有料自転車等駐輪場等の今後のあり方検討に向けた サウンディング型市場調査実施要領 1. 前置き この要領でいう駐輪場とは 東村山市内にある東村山市営の自転車等駐輪場のこととします 2. 駐輪場管理の現状について東村山市では現在 17か所の有料駐輪場と4か所の無

3 対象施設情報 (1) 高松テルサ 項 目 内 容 所在地 高松市屋島西町 土地面積等 11, m2 建物等概要 建物構造 鉄筋コンクリート造陸屋根地下 1 階付 4 階建 建物床面積 建築面積 4, m2延床面積 10, m2 竣工日 平成 5

2. 対象土地 施設の概要 ( 土地等 ) 項 目 内 容 都市計画 区域区分 なし 制限等 用途地域等 商業地域 防火地域 建ぺい率 80% 容積率 400% 高さ ( 斜線 ) 規制 道路勾配 1.5 隣地 31m+ 勾配 2.5 自然公園法 普通地域高さ 20m 以下 交通量 国道 1 号 1

守山市湖岸エリアにおけるサイクリング拠点併設道の駅の事業化 に関するサウンディング型市場調査実施要領 1 調査の趣旨本市では 守山市版地方創生総合戦略にもとづく まち ひと しごと 創出の理念のもと 地方創生の5つの柱の1つとして 自転車を軸とした観光振興 を位置づけ 自転車で琵琶湖を一周する ビワ

名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

丸森町観光施設の管理運営に関するサウンディング型市場調査実施要領 1. 調査の目的丸森町では 観光施設の収益性等を高め 施設の管理運営をより効率的かつ効果的に行うとともに 利用者にとって良質なサービスを提供するため 町観光施設にとって最適な管理運営方法や老朽化した施設の整備方法について検討しています

( 仮称 ) 大阪新美術館の運営への PFI 手法導入に向けた マーケット サウンディング ( 市場調査 ) 実施要領 平成 29 年 11 月 大阪市経済戦略局

1. 調査の趣旨 中川運河は 名古屋港と旧国鉄笹島貨物駅とを結ぶ全長 8.2 kmの物流運河で 工業都市としての発展を図るため 大正 13 年に都市計画運河網の一つとして決定され 大正 15 年の事業開始から約 7 年の年月をかけ 昭和 7 年に全線開通しました 開通当時は 東洋一の大運河 と称され

1 計画地の情報等 (1) 滑石地区の概要滑石地区は昭和 39 年から開発された大型住宅団地を中心にまちづくりが進められてきました 計画地は 滑石地区の中心的な場所に位置し 計画地周辺においては 日常生活サービスとしての商業 業務機能などが集積しています (2) 土地活用の考え方長崎市北部地域の大型

Microsoft Word - 高度地区技術基準(H _HP公開用).doc

タイタニック

もと城東区役所用地の活用に向けたマーケットサウンディング ( 市場調査 ) 実施要領 1 実施概要 (1) 調査の名称 もと城東区役所用地の活用に向けたマーケットサウンディング( 市場調査 ) (2) 調査の趣旨 背景 もと大阪市城東区役所用地 ( 以下 本用地 という ) は 永らく城東区役所用地

第1号様式(第9条第1項関係)

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1 計画地の情報等 (1) 滑石地区の概要滑石地区は昭和 39 年から開発された大型住宅団地を中心にまちづくりが進められてきました 計画地は 滑石地区の中心的な場所に位置し 計画地周辺においては 日常生活サービスとしての商業 業務機能などが集積しています (2) 土地活用の考え方長崎市北部地域の大型

目次 ( )

第1号様式(第9条第1項関係)

1 調査の名称 旧中央病院跡地の利活用に係るサウンディング型市場調査 サウンディング型市場調査 ( 以下 サウンディング という ) とは 県有地等の有効 活用に向けた検討に当たって その活用方法について 事業者から広く意見や提案を求め 対話を通じて市場性等を把握する調査のことです 2 調査の対象旧

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Microsoft Word - 旧入須川小学校等活用に係るサウンディング調査実施要項

Ⅱ pdf

物 件 調 書

( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

H300124,27説明資料(茎崎)

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旧西大芦小学校周辺案内図 (3) 調査の目的と期待される効果旧西大芦小学校について 市有施設の有効活用や地域活性化の観点から検討を行っています より効果的 効率的な施設の活用を図るためには 多様なスキルやノウハウを持つ民間事業者から 市場性の有無や実現可能性 アイデアなど意見を幅広く募ることで 様々

本牧市民プール及び横浜プールセンターの再整備について企業等の皆さまとの 対話 を実施します ~ サウンディング調査の実施 ~ 市民局スポーツ振興課 横浜市では 築 40 年以上が経過し老朽化が進んでいる本牧市民プール及び横浜プールセンターの再整備の検討を進めています 検討にあたり プールの規模や運営

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文化財保護法 該当なし 土砂災害防止法 該当なし 都市計画法 対象外用途区分 : 商業地域建ぺい率 80% 容積率 400% 景観法 日光市景観計画景観計画区域 ( 鬼怒川 川治湯の郷ゾーン ) 景観計画による規制あり対象施設現況 藤原総合文化会館については 直営管理( 一部業務委託 ) 藤原公民館

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計画書

再販入札⇒先着順物件調書

(2) 西岐波地域や西岐波団地余剰地の現況と主な課題ア西岐波地域の現況平成 30 年 4 月 1 日時点での西岐波地域 ( 西岐波校区 ) の人口は約 13 千人 65 歳以上の割合を示す高齢化率は約 36% です 地域内には商業施設や医療施設 子育て支援施設等が立地しています 特に病院 医院 介護

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 増改築の取扱い

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

用途地域変更の考え方 ( 素案 ) 1 駅 駅前広場 アクセス道路沿道の土地利用の促進 駅 北側沿道 25m 以内及び沿道南側街区を近隣商業地域へ変更 18

地方公共団体のサウンディング型市場調査の手引き 目次 1 本手引きの位置づけ サウンディングの特徴 サウンディングの手続きの概要 サウンディング実施に際しての個別の手続きと検討のポイント... 3 (1) 実施要領の作成 公表... 3 (2) 現地見学会

Microsoft Word - 別添資料

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予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

羽鳥駅東口駅前市有地の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領 1 調査の名称 羽鳥駅東口駅前市有地の利活用に関するサウンディング型市場調査 2 調査の対象 名 称 羽鳥駅東口駅前市有地 所在地 小美玉市羽鳥 外 敷地面積 約 4,800 m2 都市計画区域区域内 : 小美玉都市


和泉市の宅地開発における制度

4. 対象土地の状況 所在地 台東区清川 2 丁目 敷地面積 10,210.61m2 都市計画による制限 敷地の過半は 準工業地域となります 接道状況 北側都市計画道路計画線から 20mまでの敷地 区域区分 : 市街化区域 用途地域 : 商業地域 (80/500) 防火指定

Microsoft Word - 03_ 様式集(表紙・目次)

別紙 1 平成 28 年 10 月 3 日 横浜市都市整備局 建築局 宿泊施設の容積率緩和方針 ( 案 ) 1 趣旨観光立国の推進に寄与する宿泊施設の整備促進に向けた取組として 本年 6 月に 国土交通省から地方公共団体へ 宿泊施設の容積率緩和に関する通知 ( 以下 通知 という ) が出された 本

2

Microsoft Word - 宅地造成・区画形質変更の手引


指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

スライド 1

相模原市営藤野駅周辺駐車場事業サウンディング型市場調査実施要領

また, 区域外の道路部分については, 区域内の道路の整備後に, 交通量等の利用状況をみて, 検討していきます 4 常磐自動車道の側道沿いの一方通行の道路について, 一方通行の制限を解除できないのか また, この道路の交通量についても調査を実施した上で, 区域外の道路の整備をしなければならないのではな

第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

1 調査の目的 (1) 経緯 本庁舎近接の 旧保健所跡 については 平成 29 年度より未利用となっており 耐震上の観点からも早期の跡地活用が求められています また 行政需要が複雑 多様化する中 区は児童相談機能を持つ ( 仮称 ) 子ども家庭総合支援センター の開設や児童相談所設置市事務への対応

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地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま

庁舎 3 階には 一部市の教育関係部署が入る方針となっています またケーブルテレビと FM ラジオの放送設備等があり 原則として移設等はしない方針となっています 同敷地に公民館 体育館が隣接していますが 本調査の対象から除外します 庁舎の平面図を市のホームページに掲載しています (

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

4. 対象物件情報 (1) 一般事項所在地用途地域 滝沢市下鵜飼ほか地内 第二種住居地域 防火地域指定なし ( 建築基準法第 22 条地域 ) 建ぺい率 / 容積率建ぺい率 60% 容積率 200% (2) 施設概要敷地面積約 33,925 m2 ( 工事完了後 確定測量により確定予定 ) 敷地概要

Microsoft Word - 実施要領・様式

3. 同意方針 3-1. 共通事項 (1) 上位計画との整合性 ( ア ) 地区計画が 都市計画区域マスタープラン等における土地利用の基本的な考え方と整合していること ( イ ) 地区計画が 市町都市計画マスタープラン等と整合していること 考え方 市街化調整区域は 本来市街化を抑制する区域であること

市街化調整区域内における地区計画について

目次 Ⅰ 運用基準の策定にあたって P1 1 策定の目的 P1 2 運用基準の位置づけ P1 Ⅱ Ⅲ 土地利用のあり方 P1 地区計画の活用 P2 1 地区計画とは P2 2 地区計画の活用類型 P2 (a) 地域資源型 P3 (b) マスタープラン適合型 P3 (c) 街区環境整序型 P3 (d)

(2) 届出内容の確認方法について 建築計画内容を確認するために 委員会でチェックしやすい届出の 様式を作成しておくと便利です チェックしやすい様式としてチェックシートがあります 建築協定で定めている建築物に関する基準の項目を一覧表にし 建築主や代理者が建築計画の内容を記入できるものにしましょう 数

03_【公共施設に関する調書】 1~17

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要領【H29年度版】

クイーンズスクエア横浜の更なる賑わい創出に関する サウンディング型市場調査 実施要項 一般社団法人横浜みなとみらい 年 4 月

3-3 新旧対照表(条例の審査基準).rtf

立川市絶対高さを定める高度地区指定に関する検討方針 平成 26 年 5 月 立川市 0

(2) 入広瀬庁舎ア土地の情報 所在及び交通 地目 / 地積 都市計画による 制限 現況等 イ建物の情報 庁舎 魚沼市穴沢 入広瀬

1.UR 都市機構における再開発共同事業者エントリー制度の概要 1 参考資料 1

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

日影許可諮問(熊野小学校)

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第1章 開発許可制度の概要

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築

Taro-全員協議会【高エネ研南】

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News Release 2014 年 3 月 24 日 伊丹市と新関西国際空港株式会社が 伊丹市域におけるまちづくりの推進 について合意 伊丹市と新関西国際空港株式会社は 伊丹市域の生活環境の改善 地域コミュニティの再生等を図るためのまちづくりを連携して推進するため 2014 年 3 月 24 日

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

法令等による制限 自然公園法 日光国立公園普通地域 施設利活用計画における建築物が 高さ 13mまたは延床面積 100 m2を超える場合は届出等が必要 また 計画内容によって 規制等もあることから 日光国立公園管理事務所への相談が必要 文化財保護法 該当なし 土砂災害防止法 該当なし 都市計画法 都

地域交流センター利用者数 57,000 人 4,000 人 4,000 人 4,000 人 休日滞在人口率地域交流センター利用者数 平成 32 年度 (4 年目 ) 平成 33 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 10% 10% 80% 0.11 倍 0.11 倍 0.54 倍 4,000

1. 市街化調整区域における地区計画ガイドライン策定の目的市街化調整区域は 市街化を抑制すべき区域であるとともに 豊かな自然環境を育成 保全すべき区域である そのため 都市計画法において開発行為や建築行為が厳しく制限されている 本市都市計画マスタープランにおいても 将来都市構造の基本的な考え方の一つ

Microsoft Word - 02_第1章.docx

チェックリスト

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公民連携によるサウンディング型市場調査 の実施要領 1 調査の名称 公民連携によるサウンディング型市場調査 ( ) 2 調査の対象 旧ひかりが丘小学校の土地 建物 ( 所在地 : 横浜市旭区上白根町 1306-14 敷地面積 : 約 13,560 m2 区域区分 : 市街化調整区域 ) 3 調査の目的等 (1) サウンディング型市場調査を実施する背景横浜市では 危機的な財政状況に直面していることなどから 保有する不動産 ( 土地 建物 ) を資産として捉え 公共 公益的な目的を踏まえつつ その有効活用を戦略的に推進しています 平成 22 年 3 月には 資産の有効活用を総合的に推進するための基本的考え方 方向性として 横浜市資産活用基本方針 を策定しました その中で 役割を終えた公共施設 ( 用途廃止施設 ) の活用にあたっては 案件に応じ 広く区民や市民の意見を聞くことや民間企業 団体等の利用意向や活用手法の調査など 多角的な視点で検証を行うことを定めています (2) 調査の目的と期待される効果現在 平成 23 年 4 月に閉校となった旧ひかりが丘小学校の土地 建物について 財政貢献や政策の推進 地域への貢献などの視点から 活用の検討を行っているところです しかし 当該地が市街化調整区域内にあり 市場性の有無や公募事業の成立の可否についての判断が難しく また 既存建物内にある保育所やコミュニティハウスの機能の確保等について 様々な可能性を調査 把握する必要があると考えています そこで 横浜市が民間事業者との 対話 を通して 土地 建物の活用のアイデアを調査する 公民連携によるサウンディング型市場調査 をモデル的に実施します この調査により次のような効果が期待できると考えています 1 活用の検討の早い段階で 実施主体となる意向を有する民間事業者の 土地 建物の活用の可能性 を調査することで 活用方法について幅広い検討が可能になります 2 地域の状況や行政課題を提示して 対話 をすることで 課題の解決に向け 民間事業者のノウハウを生かした活用案の検討が可能になります (3) 調査の進め方 9 月 1 日 9 月 28 日 ~10 月 5 日 サウンディング型市場調査について公表横浜市から基本的な土地 建物情報やサウンディングの流れ等を提示 サウンディングの実施 活用意向 アイデアのある民間事業者と 対話 調査で把握した活用の可能性等を踏まえて活用案の検討 実施結果の概要の公表 この調査で把握した民間による活用の可能性は 今後の検討に役立てていく予定です なお 民間利用の可能性が期待できない調査結果となった場合は 公共利用を基本とした検討を行う場合があります サウンディング型市場調査とは 市有地等の活用の検討にあたって その活用方法について民間事業者から広く意見 提案を求め 対話を通して市場を把握する調査のことです 1

4 対象土地 建物の情報 所 在 地 横浜市旭区上白根町 1306-14 土 地 面 積 約 13,560 m2 構 造 等 :RC 造地上 4 階建 ( 高さ 14.53m) 建 物 概 要 昭和 50 年度しゅん工 ( 校舎及び体育館については耐震補強済み ) 延床面積 : 約 6,500 m2 ( うち体育館約 650 m2 : 建物内 3 4 階部分 ) 都市計画による制限 建築 造成等に関する制限 接道状況 区域区分 : 市街化調整区域防火 準防火地域 : 防火指定なし用途地域の指定のない区域の制限 : 建ぺい / 容積率 50/80% : 道路斜線 1.25/1 建築基準法第 22 条による区域日影規制 : 軒高が 7m を超える建築物 又は地上の階数が 3 以上の建築物 1.5m/3 時間 /2 時間宅地造成工事規制区域北側 : 幅員約 13m( 市道中山第 254 号線 ) 南東側 : 幅員約 2m( 市道中山第 298 号線 ) 南西側 : 幅員約 4.6m( 市道中山第 288 号線 ) 93,000 円 / m2 固定資産税路線価土壌汚染小学校として利用する以前に工場等が立地していた経緯なし 併設施設 保育所 :1 階部分 ( 約 300 m2 ) ひかりが丘コミュニティハウス :1 3 階部分 (4 教室分 ) 地域防災拠点に指定 ( 上白根中学校に移設予定 ) 面積は 今後測量作業を行う予定です コミュニティハウスとは 幼児からお年寄りまで幅広い市民の自主活動や交流の場となる身近な施設として整備しており 講演会 研修会 サークル活動など様々な活動を通じて地域コミュニティを形成する拠点となっています ひかりが丘コミュニティハウス には 学習 集会機能を持つ会議室 地域ニーズ機能を持つ和室 事務 サービス機能を持つ事務室及び市民図書室があります 5 サウンディングでの対話内容 教育の場であるとともに 地域コミュニティ活動の場でもあった旧ひかりが丘小学校の土地 建物であるため これらの有効活用を図るとともに 周辺の環境との調和に配慮し 地域に貢献できる活用のアイデアを求めています (1) 旧ひかりが丘小学校の土地 既存建物を活用して展開できる事業アイデアをお聞かせ下さい 事業アイデアには 以下の可能性も含めて 提案をお願いします 1 既存建物内の保育所 ( 運営法人あり ) については 既存建物内又は敷地内でのスペース確保 2 既存建物内のコミュニティハウスの機能については 既存建物内でのスペース確保 (2) (1) の条件による活用が困難な場合は 土地や既存建物についてどのような活用が検討できるかお聞かせ下さい (3) 当該地やその周辺環境にふさわしいと考える 地域貢献の取組等のアイデアがあればお聞かせ下さい 注意事項 旧ひかりが丘小学校は 市街化調整区域に立地しています 市街化調整区域内での開発及び建築行為は 都市計画法等の関係法令により規制されていますので 今回の対話で出された事業アイデアを実施する場合においては 別途市長の許可が必要となります 対話内容には 交通量の大幅な増加等 周辺の環境に著しく影響を及ぼすおそれのある事業アイデアは含みません 2

6 サウンディングの実施について (1) サウンディングの対象者サウンディングに参加することができる事業者は 土地 建物の活用の実施主体となる意向を有する法人又は法人のグループとします (2) サウンディングの流れ 1 サウンディングの実施について公表 ( 記者発表 ) 2 参加事業者説明会及び現地見学会の開催 3 サウンディングの参加受付 ( 事業者によるエントリーシート提出 ) 4 サウンディングの実施日時及び場所の連絡 5 サウンディングの実施 ( 民間事業者との対話 ) 6 サウンディングの結果を踏まえた活用案の検討サウンディングの実施結果の概要の公表 1 サウンディングの実施について公表実施要領等を横浜市ホームページにて公表し サウンディングへの参加事業者を募集します (http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/kyoso/pre/) 2 参加事業者説明会及び現地見学会の開催 サウンディングの実施方法について サウンディングへの参加を希望する事業者向けの説明会及び現地見学会を開催します 説明会及び現地見学会の日時 : 平成 23 年 9 月 13 日 ( 火 ) 午前 10:00 開始場所 : 旧ひかりが丘小学校 説明会及び現地見学会への参加は事前申込制とします 参加を希望する場合は 9 月 12 日 ( 月 ) 午前 9 時までに 参加者の氏名 所属企業部署名 E メールアドレス 電話番号を明記の上 参加希望の旨を連絡先 E メールアドレス宛てに送付してください 件名は 説明会参加申込 として下さい 説明会の内容は 主に現地の状況とサウンディングの実施方法に関するものを予定しています 3 サウンディングの参加受付 ( 事業者によるエントリーシート提出 ) 参加を希望する場合は 別紙のエントリーシートに必要事項を記入し 平成 23 年 9 月 14 日 ( 水 ) から 27 日 ( 火 ) 午後 5 時までに連絡先 E メールアドレス宛てに参加申込を行って下さい 件名は サウンディング参加申込 として下さい サウンディングの実施期間は 平成 23 年 9 月 28 日 ( 水 )~10 月 5 日 ( 水 ) 午前 9 時 ~ 午後 5 時とします 参加希望日を実施期間内で 3 か所記入して下さい サウンディングに出席する人数は 1 グループにつき 3 名以内として下さい 3

4 サウンディングの実施日時及び場所の連絡エントリーシート受領後 調整の上 実施日時及び場所を E メールにて連絡します ( 都合により希望に添えない場合もありますので あらかじめご了承下さい ) 5 サウンディングの実施事前申込のあった民間事業者との間で 1 グループ 30~60 分を目安に対話を実施します 対話では特に資料等は求めませんが 説明の補足に必要な場合は使用することができます 6 サウンディングの実施結果の概要の公表サウンディングの実施結果については 概要を公表します (3) その他 1 参加事業者の扱い サウンディングは参加事業者のアイデア及びノウハウの保護のため個別に行います 参加事業者の名称は公表しません 当該土地 建物に関する公募事業等が実施される場合 サウンディングへの参加実績が優位性を持つものではありません 2 サウンディングに関する費用サウンディングへの参加に要する費用は参加事業者の負担とします 3 対話の実施における横浜市の体制政策局共創推進室共創推進課 財政局管財部資産経営課 旭区総務部区政推進課及び関係課 4 連絡先横浜市政策局共創推進室共創推進課担当谷口 日下野 ( ひがの ) TEL 045-671-2226 連絡先 E メールアドレス ss-pre@city.yokohama.jp 231-0017 横浜市中区港町 1-1 市庁舎 7 階 4

エントリーシート ( 別紙 ) < 公民連携によるサウンディング型市場調査 > 1 法人名 法人所在地 グル プの場合の構成法人名 サウンディングの担当者 氏名 E-mail Tel 所属法人名部署 2 サウンディングにおける対話の希望日を記入し 時間帯をチェックしてください (3か所記入してください ) 月 日 ( ) 午前 午後 どちらでもよい 月 日 ( ) 午前 午後 どちらでもよい 月日 ( ) 午前 午後 どちらでもよい 3 対話参加予定者氏名所属法人名 部署 役職 5