申込代行事業者さま ( 送付用 ) 申込代行事業者さまへのお知らせについて 平成 29 年 2 月 10 日四国電力株式会社 拝啓ますますご清栄のこととおよろこび申しあげます 平素は格別のご厚情を賜り厚く御礼申しあげます さて 四国エリア においては 再生可能エネルギー ( 以下 再エネ ) 発電設備の導入が急速に進んでおり 太陽光発電設備および風力発電設備の接続済み設備量の合計は 27 年 10 月末の 177 万 kw から 1 年間で 38 万 kw 増加し 28 年 10 月末で 215 万 kw となっております このような中 当社は 当社系統に接続している火力発電設備の出力抑制や揚水発電設備の運転 また 連系線を活用した広域的な系統運用等により 四国エリアの需給バランスの維持に努めてまいります しかしながら これらの対策を行ってもなお 供給力が需要を上回る場合には 電力の安定供給を維持する観点から 再エネ発電設備の出力制御を行う必要があり 貴社より申込みをいただいた資料 2 に記載の再エネ発電設備は出力制御の対象となっております つきましては 発電事業者さまへご連絡のうえ への切替手続きを進めていただきますようお願い致します ( 詳細は 資料 3 をご参照ください ) なお お手続きに伴う費用 ( 工事費 通信費用など ) につきましては 発電事業者さまのご負担となりますので あらかじめご了承ください 当社より融通送電を行っている淡路島南部地域を含む 同封書類 申込代行事業者さま送付用 資料 1: 申込代行事業者さまにご確認 ご対応いただく内容資料 2: 今回確認の対象となる発電所一覧資料 3: 再エネ発電設備の出力制御に関するご説明資料資料 4: の切替等に関する手続きについて資料 5: の仕様確認依頼書 ( 記入例 ) 発電事業者さま説明用 ( 添付資料 ) 資料 1~5 本封書によるお知らせは 申込代行事業者さま宛に送付しております 大変お手数ですが 発電事業者さまへご連絡のうえ 添付資料 ( 発電事業者さま用 ) をお渡しいただきますようお願いします
資料 1 申込代行事業者さまにご確認 ご対応いただく内容 1. 同封資料の内容について ご確認をお願いいたします 1 今回 当社からご確認させていただく対象は ( 資料 2) 今回確認の対象となる発電所一覧 に記載している発電所です 複数の発電所を申込みいただいた申込代行事業者さまについては ダイレクトメールが分割されて送付される場合があります 2 出力制御実施時の対応内容について ( 資料 3) 再エネ発電設備の出力制御に関するご説明資料 をご覧いただき 出力制御を行う場合の指示 実施スケジュールや 具体的実施事項等について ご確認をお願いいたします 2. の切替等に関する手続きをお願いします Step1 発電事業者さまと調整のうえ ( 資料 5) 出力制御機能付 PC S の仕様確認依頼書 を作成いただき 平成 29 年 9 月目途に返信してください なお の仕様確認依頼書は当社 HP よりダウンロードできます その記載方法の詳細についても当社 HP に掲載しております URL; http://www.yonden.co.jp/business/jiyuuka/psorenewable/page_01.html Step2 平成 29 年 9~11 月頃から当社より への切替に関する回答 を送付いたしますので への切替に加え 発電所 ID の登録をお願いいたします Step3 への切替工事が完了後 工事完了届 を作成いただき 平成 30 年 3 月目途に返信してください 詳しくは ( 資料 4) の切替等に関する手続きについて をご覧ください 3. ご不明な点がありましたら ( 資料 2) 今回確認の対象となる発電所一覧 に記載している当社お問合せ先までご連絡ください
資料 2 [ 今回確認の対象となる発電所一覧 ] No. 発電所名発電所所在地 No. 定格出力 (kw) [ 当社お問い合わせ先 ] 四国電力株式会社ネットワークコールセンター 県 TEL 0120- - 営業時間月 ~ 金 8:40~17:20 [ 祝日 年末年始 (12/29~1/3) を除きます ]
申込代行事業者さま の切替等に関する手続きについて 資料 4 発電事業者さま 申込代行事業者さま ( 販売店さま 電気工事店さまなど ) 四国電力 内容のご確認 依頼書への記入 押印など の仕様確認依頼書 は 当社 HP(URL は資料 1 申込代行事業者さまにご確認 ご対応いただく内容 参照 ) からタ ウンロート できます 切替に関する詳細についてはお取引先のメーカーさまなどへお問い合わせください 内容をご確認のうえ 発電事業者さまへご説明ください 併せて 添付資料 ( 発電事業者さま説明用 ) を発電事業者さまへお渡しください Step1 の仕様確認依頼書 PCS 軽微変更 注 届出書等 ( 写 ) ( 関係書類作成 ) 平成 29 年 9 月目途に提出してください 注 上記届出 ( 申請 ) が必要となるケース 1 認定出力やメンテナンス体制事業者を変更した場合 変更認定通知書 ( 写 ) をあわせて提出ください 2 1 に該当せず PCS を交換した場合 軽微変更届出書 ( 写 ) をあわせて提出ください 既設 PCS のアップデートや出力制御ユニットの追加等 1 2 に該当しない場合 変更認定申請 / 軽微変更届出書ともに不要です 申請は 電子申請システム (htpp://www.fit.go.to) にてお手続きください 申込代行事業者さまへのお知らせについて ( 今回の DM 送付 ) 今回の対応範囲 ( 注 ) ( 仕様確認 ) 内容のご確認 切替に関する回答 工事 PCSの切替に関する費用( プロバイダ契約 機器設置など ) は 発電事業者さまのご負担となります 工事実施後は当社システムとの通信テストを実施させていただきます 工事日程の都合で遅延する場合は 事前にご相談ください ( 工事の依頼 ) Step2 への切替 (ID 登録を含む ) Step3 工事完了届出 平成 30 年 3 月目途に提出してください PCS メーカーさまの製品開発状況に合わせ に登録する発電所 ID を発行いたします ( 平成 29 年 9~11 月頃 ) ( 注 ) 今回ご対応いただく事項 ( 点線の範囲 ) につきましては平成 29 年 9 月目途に実施し それ以降の手続きにつきましては平成 29 年 10 月 ~ 平成 30 年 3 月にかけて実施する予定です
発電事業者さま ( 説明用 ) 平成 29 年 2 月 10 日四国電力株式会社 発電事業者さまへのお知らせについて 拝啓ますますご清栄のこととおよろこび申しあげます 平素は格別のご厚情を賜り厚く御礼申しあげます さて 四国エリア においては 再生可能エネルギー ( 以下 再エネ ) 発電設備の導入が急速に進んでおり 太陽光発電設備および風力発電設備の接続済み設備量の合計は 27 年 10 月末の 177 万 kw から 1 年間で 38 万 kw 増加し 28 年 10 月末で 215 万 kw となっております このような中 当社は 当社系統に接続している火力発電設備の出力抑制や揚水発電設備の運転 また 連系線を活用した広域的な系統運用等により 四国エリアの需給バランスの維持に努めてまいります しかしながら これらの対策を行ってもなお 供給力が需要を上回る場合には 電力の安定供給を維持する観点から 再エネ発電設備の出力制御を行う必要があり 貴社の再エネ発電設備 ( 資料 2 参照 ) は出力制御の対象となっております つきましては 申込代行事業者さまとご相談いただき への切替手続きを進めていただきますようお願い致します ( 詳細は 資料 3 をご参照ください ) なお お手続きに伴う費用 ( 工事費 通信費用など ) につきましては 発電事業者さまのご負担となりますので あらかじめご了承ください 当社より融通送電を行っている淡路島南部地域を含む 添付資料 資料 1: 発電事業者さまにご確認 ご対応いただく内容資料 2: 今回確認の対象となる発電所一覧資料 3: 再エネ発電設備の出力制御に関するご説明資料資料 4: の切替等に関する手続きについて資料 5: 仕様確認依頼書 ( 記入例 )