平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

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老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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Taro-02-2【交付要綱】平成28年度

平成26年度地域少子化対策強化交付金交付要綱 別紙様式

01 事務次官通知(健保組合)

していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

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( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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様式第1号(第3条関係)

岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

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国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

270420確定【文科省】交付金交付要綱

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

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( 別紙 1) 国庫補助金所要額調書 ❶ 金額は消費税を含んだ額で記入してください H 国庫補助基本額 の金額から千円未満を切り捨てた金額を記入してください 該当する助成率に をしてください 事業実施計画書 ( 交付要綱様式第 1 号別紙 2) 1/3 ❶ 法人の場合に記入してください 事業場が本店

要綱.xdw

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

産休等代替職員制度実施要綱

01 おうちで子育て支援事業交付要綱(本文)

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

Microsoft Word - 11 (様式11号)交付金調書

(1) 収入の部 国庫交付金額 (A ) 自己負担額等 (B ) 収入額合計 (A+B) 備考 円 円 円 (2) 支出の部 区 分 予算額 備 考 円 6. 添付書類 ( 1 ) 資金及び負債に関する事項が分かる書類 ( 2 ) 収支予算 ( 直近の収支決算 ) ( 3 ) 別表の区分の 2 に掲

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土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

議案第4号

告示第  号

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( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

ヘルプ集計200110審査

Taro-H30交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

01_設備災害交付要綱かがみ

様式第1号

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

堺市○○○○補助金交付要綱

別 紙 母子保健衛生費国庫補助金交付要綱 ( 通則 ) 1 母子保健衛生費国庫補助金については 予算の範囲内において交付するものとし 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 以下 適正化法 という ) 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 (

静岡市の耐震対策事業

(6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸訪問事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援訪問事業

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変更交付をすべきと認めたときは 交付決定の変更を行い 設置者に対し長与町私立幼稚園就園奨励費補助金交付決定変更通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知を行うものとする ( 減免措置方法報告書 ) 第 7 条交付の決定を受けた設置者は 町長が指定する日までに減免措置方法報告書 ( 様式第 8 号 )

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

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3 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず, 他の補助金等の対象経費と重複する分は, 補助の対象としない ( 補助金の算定 ) 第 4 条補助金の額は, 次の各号に定めるところにより算出した額のうち, 最も少ない額に4 分の3を乗じて得た額とする なお, 算出した額に1,000 円未満の端数が生

03 改正後全文

豊洲新市場移転における組合転貸融資

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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豊洲新市場移転における組合転貸融資

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

のほか この補助金の交付目的に合致しないと認められる経費は 補助対象経費から除くものとする 3 補助率は 補助対象経費の 2 分の 1 以内 ( 千未満の端数が生じたときは これを 切り捨てる ) とし 補助金の額は 地域防犯重点地区 1 箇所あたり 20 万を限度とする ( 補助金の交付申請 )

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別紙 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金交付要綱 ( 通則 ) 1 子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金 ( 以下 補助金 という ) については 予算の範囲内において交付するものとし 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 及び補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和 30 年政令第 255 号 ) の規定によるほか この要綱の定めるところによる ( 交付の目的 ) 2 この補助金は 平成 28 年熊本地震の被災者に対し 市町村 ( 特別区を含む 以下同じ ) が子ども 子育て支援法 ( 平成 24 年法律第 65 号 ) に基づく特定教育 保育施設等の利用者負担額の減免を実施した場合の減免相当額について 本事業により補助を行うことにより 市町村の負担の軽減を図ることを目的とする ( 交付の対象 ) 3 この補助金は 平成 28 年 12 月 27 日府子本第 900 号 28 文科初第 1270 号 雇児発 1227 第 3 号内閣府子ども 子育て本部統括官 文部科学省初等中等教育局長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長通知の別紙 平成 28 年熊本地震により被災した支給認定保護者に係る利用者負担額の減免事業実施要綱 に基づき市町村が実施する事業を交付の対象とする ( 交付額の算定方法 ) 4 この補助金の交付額は 次の表の第 2 欄に定める基準額と第 3 欄に定める対象経費の実支出額とを比較して少ない方の額と 総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額とを比較して少ない方の額を交付額とする ただし 交付額に 1,000 未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする 1 事業 2 基準額 3 対象経費 4 補助率 平成 28 年熊本地震により被災した支給認定保護者に係る利用者負担額の減免事業 内閣総理大臣が必要と認めた額 平成 28 年熊本地震により被災した支給認定保護者に係る利用者負担額の減免事業による利用者負担の減免に必要な経費 定額 ( 交付の条件 ) 5 この補助金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 事業内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場合には 内閣総理大臣の承認を受けなければならない (2) 事業を中止し 又は廃止する場合には 内閣総理大臣の承認を受けなければならない

(3) 事業が予定の期間内に完了しない場合又は事業の遂行が困難となった場合には 速やかに内閣総理大臣に報告してその指示を受けなければならない (4) この補助金と事業に係る予算及び決算との関係を明らかにした別紙様式 1 による調書を作成するとともに 事業に係る歳入及び歳出について証拠書類を整理し かつ調書及び証拠書類を補助金の額の確定の日 ( 事業の中止又は廃止の承認を受けた場合にはその承認を受けた日 ) の属する年度の終了後 5 年間保管しておかなければならない ( 申請手続 ) 6 この補助金の交付の申請は 別紙様式 2 による申請書を別に定める日までに内閣総理大臣に提出するものとする ( 変更申請手続 ) 7 この補助金の交付決定後の事情の変更により 申請の内容を変更して追加交付申請等を行う場合には 6 に定める申請手続に従い 別に定める日までに内閣総理大臣に提出して行うものとする ( 交付決定を行うまでの標準的期間 ) 8 内閣総理大臣は 交付申請書又は変更交付申請書が到達した日から起算して原則として 2 か月以内に交付の決定又は決定の変更を行うものとする ( 補助金の概算払 ) 9 内閣総理大臣は この補助金について必要があると認める場合においては 国の支払計画承認額の範囲内において 概算払をすることができる ( 実績報告 ) 10 この補助金の事業実績報告は 次により行うものとする 市町村長は 当該年度の事業が完了したときは 別紙様式 3 による事業実績報告書に関係書類を添えて平成 29 年 4 月 10 日 (5 の (2) により中止又は廃止の承認を受けた場合には 当該承認通知を受理した日から起算して 1 か月を経過した日 ) までに内閣総理大臣に提出するものとする ( 補助金の返還 ) 11 内閣総理大臣は 交付すべき補助金の額を確定した場合において 既にその額を超える補助金が交付されているときは 期限を定めて その超える部分について国庫に返還することを命ずる ( その他 ) 12 特別の事情により 4 6 7 及び 10 に定める算定方法又は手続によることができない場合には あらかじめ内閣総理大臣の承認を受けてその定めるところによるものとする

別紙様式 1 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金調書 市町村名 国 地方公共団体 歳出予算科目 交付決定額 補助率 歳入 科目予算現額収入済額科目予算現額 歳出 うち国庫補助金相当額 支出済額 うち国庫補助金相当額 備考 ( 記入要領 ) 1 地方公共団体 の 科目 は 歳入にあっては 款 項 目 節を 歳出にあっては 款 項 目をそれぞれ記載すること 2 予算現額 は 歳入にあっては 当初予算額 追加補正予算額等区分を 歳出にあっては 当初予算額 追加補正予算額 予備費支出額 流用増減額等の区分を明らかにして記載すること 3 備考 は 参考となる事項を適宜記載すること

別紙様式 2 番 号 年 月 日 内閣総理大臣 殿 市区町村長 印 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金の交付申請について 標記について 次により国庫補助金を交付されるよう関係書類を添えて申請する 1 国庫補助金交付申請額 金 2 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金所要額調書 ( 別表 1) 3 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金所要額内訳書 ( 別表 2) ( 添付書類 ) (1) 当該年度の歳入歳出予算 ( 見込 ) 書 抄本 ( 当該補助事業の支出予定額を備考欄に明記すること ) (2) その他参考資料

別表 1 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金所要額調書 ( 市町村名 ) 事業名 総事業費 寄付金その他の収入予定額 差引額 (A-B) 対象経費の実支出額 基準額 国庫補助所要額 備考 A B C D E F 平成 28 年熊本地震により被災した支給認定保護者に係る利用者負担額の減免事業 ( 記載上の注意 ) 1.C 欄には A 欄からB 欄を差し引いた額を記入すること 2.E 欄には 本通知に定める基準額を記入すること 3.F 欄には C 欄 D 欄及びE 欄と比較して 最も少ない額を記入すること (1,000 未満の端数が生じた場合は これを切り捨てるものとする )

別表 2 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金所要額内訳書 事業内容及び経費内訳 (1) 対象世帯数及び対象児童数 対象世帯数 対象児童数 11 号認定 22 号認定 33 号認定合計 (2) 対象経費の実支出額 1 本事業による利用者負担の減免を行わなかった場合の利用者負担総額 2 本事業による利用者負担減免後の利用者負担総額 対象経費の実支出額 は 上記 1 から 2 を控除した額であり 別表 1 の D 欄と一致すること

別紙様式 3 番 号 年 月 日 内閣総理大臣 殿 市区町村長 印 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金の事業実績報告について 標記について その事業実績を次のとおり関係書類を添えて報告する 1 国庫補助金精算額 金 2 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金精算書 ( 別表 1) 3 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金精算書内訳書 ( 別表 2) ( 添付書類 ) (1) 当該年度の歳入歳出決算書 ( 見込書 ) 抄本 (2) その他参考資料

別表 1 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金精算書 ( 市町村名 ) 事業名 総事業費 寄付金その他の収入額 差引額 (A-B) 対象経費の実支出額 基準額 国庫補助所要額 国庫補助金交付決定額 国庫補助金受入済額 差引過不足額 (H-F) 備考 A B C D E F G H I 平成 28 年熊本地震により被災した支給認定保護者に係る利用者負担額の減免事業 ( 記載上の注意 ) 1.C 欄には A 欄からB 欄を差し引いた額を記入すること 2.E 欄には 本通知に定める基準額を記入すること 3.F 欄には C 欄 D 欄及びE 欄とを比較して 最も少ない額を記入すること (1,000 未満の端数が生じた場合は これを切り捨てるものとする )

別表 2 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金精算書内訳書 事業内容及び経費内訳 (1) 対象世帯数及び対象児童数 対象世帯数 対象児童数 11 号認定 22 号認定 33 号認定合計 (2) 対象経費の実支出額 1 本事業による利用者負担の減免を行わなかった場合の利用者負担総額 2 本事業による利用者負担減免後の利用者負担総額 対象経費の実支出額 は 上記 1 から 2 を控除した額であり 別表 1 の D 欄と一致すること