国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

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27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

厚生労働省

厚生労働省

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

< EBA817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A5F E786C73>

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

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項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

行政事業レビュー対象事業

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

配布資料

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

007 特別借受宿舎

008 医療施行費

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【別紙あり】 厚生労働省

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

127 通信維持費(統幕)

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

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項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

厚生労働省

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

382 機動戦闘車

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

令和元年度公開プロセス

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

< D96B18FC881698F4F8B B6388F5918D91498B9382C9954B977682C88C6F94EF816A81698F4390B38CE3816A2E786C7378>

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

南極地域観測事業に必要な経費

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

豊橋市 PPP/PFI 手法導入優先的検討方針 効率的かつ効果的な公共施設等の整備等を進めることを目的として 多様なPPP/P FI 手法導入を優先的に検討するための指針 ( 平成 27 年 12 月 15 日民間資金等活用事業推進会議決定 ) に基づき 公共施設等の整備等に多様なPPP/PFI 手

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

参考資料 5 用語集 SPC( 特別目的会社 ) SPC(Special Purpose Company) は特別目的会社ともいわれ プロジェクトファイナンスにおいては 特定のプロジェクトから生み出されるキャッシュフローを親会社の信用とは切り離す事がポイントであるが その独立性を法人格的に担保すべく

Microsoft Word - PPPPFI手法導入における優先的検討に係る指針

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

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事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

プレゼンテーションタイトル

独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

評価(案)「財務省行政情報化LANシステムの運用管理業務」

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

平成18年度標準調査票

089 一般借受宿舎

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国立大学法人富山大学 PPP/PFI 手法導入優先的検討要項

4-(1)-ウ①

公共建築改善プロジェクト(仮)

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 単位 25 年度 26 年度 27 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 測定指標 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 新規装備品の

<ハード対策の実態 > また ハード対策についてみると 防災設備として必要性が高いとされている非常用電源 電話不通時の代替通信機能 燃料備蓄が整備されている 道の駅 は 宮城など3 県内 57 駅のうち それぞれ45.6%(26 駅 ) 22.8%(13 駅 ) 17.5%(10 駅 ) といずれも

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

Microsoft Word - H290324優先的検討規程(裁定).docx

1 検査の背景 我が国の防災の基本法として災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) が制定されている 同法によれば 内閣府に中央防災会議を置くとされ 同会議は 災害予防 災害応急対策及び災害復旧の基本となる防災基本計画の作成 その実施の推進 防災に関する重要事項の審議をそれぞれ行うな

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

資料 5 自治体クラウド推進 業務改革について 平成 27 年 9 月 14 日

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

内部統制ガイドラインについて 資料

RO ( 改修 Rehabilitate- 運営等 Operate) 方式ハ民間事業者が公共施設等の設計及び建 BT( 建設 Build- 移転 Transfer) 方式設又は製造を担う手法民間建設借上方式 2 優先的検討の対象とする事業及び検討開始時期一優先的検討の対象とする事業建築物の整備等に関

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

平成 29 年度定期監査 ( 第 1 回 ) の結果報告に基づき講じた措置内容等 墨田区長 監査委員意見について 監 査 結 果 の 内 容 措 置 内 容 (1) 事務処理の適正化について今回の監査では指摘事項に該当する事例はなかったものの 指導 注意事項の事例については これまでの重ねての指摘に

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事業名 事業開始年度 事業番号 0044 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 内閣府 ) 災害復旧 復興に関する施策の推進に必要な経費担当部局庁政策統括官 ( 防災担当 ) 作成責任者 担当課室 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 平成 7 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 災害対策基本法第九十条の二から第九十条の四まで 関係する計画 通知等 参事官 ( 被災者行政担当 ) 参事官 ( 事業推進担当 ) 尾崎俊雄大塚弘美 36 災害復旧 復興に関する施策の推進 ( 政策 0 施策 3) 主要政策 施策 国土強靭化 主要経費 その他の事項経費 被災者生活再建支援制度の適用な運用を図るための支援法適用地方公共団体や支援金支給世帯に対する調査 被災者台帳の整備 推進を図るための事業の目的地方公共団体等に対する調査 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査を行い 被災者の立場に立ったきめ細 ( 目指す姿を簡やかな被災者支援が講じられるよう 必要な検討を行う また 災害からの復興を円滑かつ迅速に進めるための施策の検討及び関係機関との共有等を図潔に 3 行程度以る 内 ) 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 上記目的を達成するため 以下のような事業を実施 被災者生活再建支援法関連調査 2 新たな復興対策の推進に関する調査 3 被災者台帳等の整備 推進事業 4 被災者の住まいのあり方に関する検討 実施方法 委託 請負 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 補正予算 前年度から繰越し 翌年度へ繰越し 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度要求 当初予算 43 46 62 58 58 予備費等 計 43 46 62 58 58 執行額 20 42 43 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%) 47% 9% 69% 定量的な成果目標成果指標単位 復旧 復興施策や被災者支援に関する地方公共団体等の対応力の向上 復旧 復興施策や被災者支援に関する事項を市町村に対し適切に周知 助言等を行った都道府県数 ( 国は 都道府県に対し 復旧 復興施策や被災者支援に関する説明会等を実施 ) 成果実績都道府県数 目標値 都道府県数 達成度 % 24 年度 25 年度 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 欄についてさらに記載が必要な場合はの上 別紙 に記載 26 年度 目標最終年度 27 年度 47 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標 都道府県に対し 復旧 復興施策や被災者支援に関する説明会を実施 活動実績 当初見込み 単位 回数 回数 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度活動見込 活動指標及び活円)活動指標 単位 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度活動見込 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(動実績活動実績件 4 ( アウトプット ) 各種調査実施数当初見込み件 4 4 算出根拠 単位 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度見込 単位当たり単位当たりコストコスト百万円 4.5 契約額 / 調査数計算式 / 43/4 58/4 平 27 年度当初予算 28 年度要求 主な増減理由 成災害関係調査費 2 58 58 計 58 58 算 内

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 地方公共団体等の災害時の対応力の向上を図るため 国が地方公共団体に指導 助言するものである 災害発生時における生活再建及び被災地域の再建 復興 政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高いを迅速かつ円滑に進めることについては 東日本大震災を 事業か 経て更にその重要性が高まってきていると認識しており その施策の充実を図ることは優先度が高い 実績要件について 過度の制限とならないよう配慮するな 競争性が確保されているなどの選定は妥当か ど入札契約の改善によって 応札者の増加を図り 競争性 の確保に努めている 受益者との負担関係は妥当であるか 単位当たりコスト等の水準は妥当か 過去の他の調査業務の契約額を参考に予定価格を作成し その範囲で落札しているので妥当である 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか については 調査に当たり真に必要な委員会実施経 が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 費 アンケート ヒアリング実施経費等に限定して使用され ている 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 入札の結果 が低い契約があったためであり 当初予定していた業務は全て行っている その他コスト削減や効率化に向けた工夫は行われているか 過去の実績を踏まえて仕様を見直し コスト削減を図っている 成果実績は成果目標に見合ったものとなっているか 27 年度から新たに目標設定するものである 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 関連する事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 所管府省 部局名事業番号事業名 直接実施という手段もあるが 専門知識を持つ民間企業に請け負わせるほうが効果的である 見込みどおりに実施している 東日本大震災を踏まえた被災者再建支援法の適用に関する実態調査の実施や住家被害の調査の実施体制を構築するためのマニュアルの策定 災害の規模 種類や被災地の地域特性に応じた応急期の住まいに関する各種施策の取組事例を収集し 地方公共団体向け手引きを作成する等の成果を出した さらに これらの成果を踏まえ 都道府県担当者向け説明会を開催することにより 地方公共団体等の対応力の向上が図られ 成果物が十分に活用されるものである また 平成 26 年度に 被災者台帳の作成に関する実務指針 ( 市区町村導入編 ) 等を作成し 年度末に公表した 27 年度は被災者台帳情報に係る外部との情報共有の有り方等について 実務的な検討を行うこととしている 点検 改善結果 点検結果 改善の方向性 毎年度課題となっている復興施策や被災者支援関連の調査を適切に行い 結果を地方公共団体に周知し十分に活用されている 予算執行においては 一般競争入札 ( 総合評価方式 ) を採用し 競争性 透明性の確保を図っている 今後 引き続き 政策課題に応じた適切な調査事業等の企画 立案に努めるとともに 調査発注時の工夫により事業の質の確保と効率的な予算執行に努める 外部有識者の所見 点検対象外 行政事業レビュー推進チームの所見 現り状通 現状通り 引き続き 事業の適切な進捗管理 予算の効率的執行に留意すべき 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 引き続き 事業の適切な進捗管理 予算の効率的執行に留意します 新たな復興施策に関する調査結果を以下 URL の 復旧 復興ハンドブック 復興対策事例集 に掲載予定 http://www.bousai.go.jp/kaigirep/houkokusho/hukkousesaku/saigaitaiou/index.html 備考 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 22 年度平成 25 年度 0060 0045 平成 23 年度平成 26 年度 0060 0042 平成 24 年度 0067

平成 26 年度実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 内閣府 43 百万円 発注予定計画の立案等 一般競争 ( 総合評価 ) 一般競争 ( 総合評価 ) 一般競争 ( 総合評価 ) A. 三菱 UFJ リサーチ & コンサルティング ( 株 ) 0 百万円 B.( 株 ) インターリスク総研 3 百万円 C.( 株 ) 市浦ハウジング & プランニング 2 百万円 被災者生活再建支援法関連調査 被災者台帳調査 被災者の住まいのあり方に関する調査 一般競争 ( 総合評価 ) D. 三菱 UFJ リサーチ & コンサルティング ( 株 ) 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する ) ( 単位 : 百万円 ) 8 百万円 新たな復興施策に関する調査 A. 三菱 UFJ リサーチ & コンサルティング ( 株 ) E.

平成 26 年度被災者生活再建支援法関連調査 0 計 0 計 0 B..( 株 ) インターリスク総研 F. 平成 26 年度被災者台帳調査 3 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 3 計 0 C.( 株 ) 市浦ハウジング & プランニング G. 平成 26 年度被災者の住まいのあり方に関する調査 2 計 2 計 0 D. 三菱 UFJ リサーチ & コンサルティング ( 株 ) H. 災害復旧事業の代行及び復旧復興に係る職員派遣に関する調査 8 計 8 計 0 欄についてさらに記載が必要な場合はの上 別紙 2 に記載 上位 0 者リスト

A. 三菱 UFJ リサーチ & コンサルティング 被災者生活再建支援法関連調査 0 2 95% B ( 株 ) インターリスク総研被災者台帳に関する調査 3 2 53% C D ( 株 ) 市浦ハウジング & プランニング 三菱 UFJ リサーチ & コンサルティング 被災者の住まいのあり方に関する調査 2 3 00% 新たな復興施策に関する調査 8 62% 上位 0 社リスト欄についてさらに記載が必要な場合はの上 別紙 3 に記載