(4) 開催支援事業において その他市長が認めるものは下記のとおりとする ア出演者に対する謝礼金 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) イ上記謝礼金に相当する物品購入費 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) ウ企画運営業 警備業等の専門業者へ支払うもの (5) 参加支援事業において その他市

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要綱

(2) 支出について 支出全般について Q2-5 助成対象外経費 とは何ですか 助成活動に係る経費のうち 助成の対象とならない経費です 例えば 参加者の旅費や飲 食代などが該当します なお この経費には 参加費 補助金等 寄附金 自己資金を充て ることができます Q2-6 助成対象外経費 と 団体の

スポーツ少年団活性化事業手引き

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

<926E88E690558BBB905C90BF5F312D C7689E695CA8E C8E5A8F91817A B4C93FC97E187402E786C73>

書式 A-1 提出必要書類チェックシート 1 以下の書類が揃っているか 確認をしてから投函してください 必要書類の提出がないものは選考対象外となります 受付後 こちらから必要書類の提出は依頼しませんので 予めご承知ください 団体名 : 提出した書類の項目に印 ( ) をつけてチェックしてください 提

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

ページ設定後の書式例

Ⅰ 申請事業計画書 第 1 号様式 -28 申請 -P2 申請事業名 事業目的 ( 社会的意義 ) 選考基準の評価の視点にあるように この事業の重要性や必要性がわかるよう どのような社会課題を解決するために行うのかを 簡潔にわかりやすくご記入ください 何のために事業を行うのか その成果によってどのよ

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自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

岩倉市市民活動助成金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

(1) 実施の2 週間前までに提出する教育活動ア見学調査イ国内で行う実態調査ウ国外で行う実態調査エ FLP 演習 論文印刷製本オ FLP 演習 への特別講演カ機構長が認めた教育活動 ( 提出期限の特例 ) 第 5 条前条第 2 項各号の規定にかかわらず やむを得ない事由により 当該各号に掲げる期日ま

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

事業の趣旨

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

目次 1 事業の目的 1 2 助成の対象コース及び団体 1 3 助成の対象事業 1 4 助成金の種類 1 5 応募の方法 2 6 事業の実施期間 3 7 審査の方法 4 8 助成の対象となる経費 4 9 事業の報告 5 10 申請から報告までの流れ 6 11 問い合わせ先 7

平成21年度 橿原市市民活動公募事業募集要領

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

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津市中小企業振興等関係事業募集要領

国内旅費規程昭和 48 年 4 月 24 日改正昭和 49 年 9 月 26 日昭和 50 年 7 月 28 日昭和 53 年 3 月 9 日昭和 57 年 4 月 20 日昭和 60 年 3 月 12 日昭和 63 年 7 月 21 日平成 3 年 6 月 27 日平成 5 年 3 月 11 日平

(7) 飯舘村暴力団排除条例 ( 平成 26 年条例第 7 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団 又は第 2 号に規定する暴力団員 第 3 号に規定する暴力団員等の統制の下にない こと ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条実施主体が補助金の交付を受けようとするときは 補助金等要綱第 3 条第

6. 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の説明と提出書類 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の 説明と提出書類 事業名 事業内容 申請できる方 高速道路 SA PA 及び道の駅等への充電設備設置事業 ( 経路充電 ) 高速道路 SA PA 等 ( 注 1) におけ

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

職員に優しい やる気の出る介護現場づくりモデル事業事業提案公募要領 事業の概要介護事業者等が実施する介護従事者の処遇や労働環境の改善につながる職員に優しい やる気の出る介護現場づくりに資するモデル事業の提案を公募 選定し 実施に要する経費を補助する 公募する事業 岡山県地域医療介護総合確保基金事業

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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TRI 夢・街・人づくり助成金 ~まちづくり応援プログラム~

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

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港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

ブロック塀撤去補要綱

ある団体等は対象としない ( 補助対象事業 ) 第 5 条補助の対象となる事業は 次に掲げるテーマに沿って実施される事業とする (1) 地元客を引き付ける魅力ある商店街 街づくり (2) 地元客と観光客の交流を促進しにぎわいを創出する商店街 街づくり (3) 高齢者や障がい者にやさしい商店街 街づく

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

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3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

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( 補助対象者 ) 第 3 条本事業の補助対象者は 交付申請時点で 多様な働き方を推進する取組の計画を持つ京都府内に事業所を有する中小企業等で かつ 京都ジョブパークの企業支援を受けているもので以下のいずれかに該当するもの ( みなし大企業に該当しないものに限る ) とする ア区分に応じて1または2

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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外部人材による新ビジネス展開支援事業 FAQ

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

企画旅行の記入例 1 運送申込書 / 運送引受書 乗車券 手数料が個々の運送単位で決められている場合 申込者は 太線内をご記入願います 申込日 : 令和 1 年 7 月 25 日氏名 旅行サービス株式会社 ( 旅行業者等 ) 電話 : 名称 ( 担当者名 ) 山田一郎 F

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別添 1 平成 23 年度シンポジウム助成事業実施要綱 第 1 趣旨財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を財源として この要綱に定めるシンポジウムの事業を実施する者 ( 以下 助成対象事業者 ) に助成を行うことにより

要領【H29年度版】

事業の趣旨

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

2. 物品費 ( 消耗備品費 ) ( 購入申請時 ) 1. 物品購入申請書 (1 社 ) 3. カタログ 消耗備品費 税込 5 万円以上 10 万円未満 ( 研究者直接発注不可 ) ( 申 )-2 ( 支払請求時 ) 消耗備品とは 消耗備品とは パソコン パソコン周辺機器 タブレット型コンピュータ等

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

(2) 事業実施主体の変更をしようとするとき (3) 別表の経費区分のうち 4 又は5の補助金交付額の 30% を超える増減があるとき ( 協議会の設置手続 ) 第 7 条協議会長は 総会等において設立の議決を得た場合は 県要領第 7 第 2 項第 1 号に規定する承認申請書を関係書類を添えて 愛媛

<4D F736F F D E3589FC90B3817A88C B582C495E982E782B982E9926E88E68CF68BA48CF092CA8A6D95DB8E968BC695E28F958BE08CF09

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01 事務次官通知(健保組合)

記入要領 様式第 1 平成年月日 提出する年月日を記入します 経済産業局長殿 ( 沖縄県の場合は 内閣府沖縄総合事務局長殿 ) 申請者の主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局等の名称 (P.13 参照 ) を記入します 住所 東京都千代田区 氏名一般社団法人 理事長

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2019年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

別 表(その1)

2 前項の規定にかかわらず 公序良俗に反する団体またはそれらの団体と密接な関係に ある団体等は対象としない ( 補助対象事業 ) 第 5 条補助の対象となる事業は 次に掲げるテーマに沿って実施される事業とする (1) 地元客を引き付ける魅力ある商店街 街づくり (2) 地元客と観光客の交流を促進しに

H25補助金等実績報告書(鏡)記入例

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

Transcription:

市物産市等開催 参加支援事業費補助金交付要領 市物産市等開催 参加支援事業を円滑に進めるため 要領を次のとおり定める 第 1 市内に事務所を有する事業者等とは以下の者をいう ( 第 2 条関係 ) (1) 市内に事務所を有する法人 又は住所を置く個人であって 自らが農林水産物等を栽培 育成し 収穫 ( 漁獲 ) し 又は販売 ( 共販を含む ) する者 (2) 市内に事務所を有する法人 又は住所を置く個人であって 特産品又は地元産品を製造販売する者 (3) 市内に事務所を有する事業者等で組織する団体等とは 前各号の事業者が2 社以上で かつ各々の事業者の職員 1 名以上が物産市等に参加する団体をいう 第 2 補助事業に係る事項 ( 第 3 条関係 ) (1) 物産市等イベント参加支援事業 ( 以下 参加支援事業 という ) において 地域以外で開催される物産市等とは 県外で開催されるイベントとする (2) 補助事業開始前に 天災その他の事由によりイベントが中止となった場合は 補助金を交付しない (3) 同一の補助事業 とは 開催期間が複数日( 連日又は年数回 ) であっても 主催者 開催場所 開催趣旨 イベント名称が同一のものである場合を指す (4) 要綱第 1 条における 特産品 並びに第 3 条における 地元産品等 とは以下のものをいう ア市内事業者が収穫 ( 漁獲 ) した農林水産品等イ市内事業者が加工 製造 生産 又は調理し 販売する商品 (5) 商品を仕入販売する事業者 ( 商品の販売受託等を含む ) 及び 事務局等や 農協 漁協 商店街等の振興団体 ( 以下 仕入販売等事業者 という ) であっても 要領第 1の (3) の団体に加わる場合 補助事業者に含む ただし 仕入販売等事業者のみで組織される団体等並びに 名義のみの出店や 人員を配置せず 商品の陳列販売のみを行う場合は外とする 第 3 補助金の額等に係る事項 ( 第 4 条関係 ) (1) 物産市等イベント開催支援事業 ( 以下 開催支援事業 という ) において 補助となるスタッフ賃金は 音響業 司会業などの専門的技術を有する者とする アルバイトによるスタッフや販売員等人員の不足を補う賃金は補助外とする (2) 開催支援事業において 補助となる消耗品費は 1 件あたり1 万円未満のものとし 補助イベント後も継続して使用可能なものは補助外とする (3) 開催支援事業において 補助となる使用料及び賃貸料は 来場者用駐車場借上料を含める

(4) 開催支援事業において その他市長が認めるものは下記のとおりとする ア出演者に対する謝礼金 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) イ上記謝礼金に相当する物品購入費 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) ウ企画運営業 警備業等の専門業者へ支払うもの (5) 参加支援事業において その他市長が認めるものは レンタル料に限定し出展料については補助外とする (6) 参加支援事業における 前泊 後泊の基準及び宿泊費 1 泊 1 人当たりの限度額は下記のとおりとする ( 前泊 後泊の基準 ) アイベント開催日の前日に準備等が必要な場合は 前泊することができる イイベント終了時間が午後 5 時を超える場合は 後泊することができる ウ上記については スケジュール 開催要項等を添付すること ( 宿泊費 1 泊 1 人当たりの限度額 ) 東京都 大阪府及び直近の国勢調査による人口 20 万人以上の市の地域 13,100 円上記以外の地域 11,800 円 (7) 旅費 運営費等の取り扱いについては 以下の通りとする ア団体等 ( 連携する市内事業者等を含む ) の事業所を出発地 帰着地の基準とし 補助となる物産市等の開催場所までの往復の旅費を支給する イ出発地から物産市等開催場所までの経路の途中で 別の補助外イベントに参加する場合 その経路に係る旅費は補助外とする ただし 補助外イベントの開催地から補助イベントの開催地までの移動に要する旅費はとする ウ開催場所から帰着地までの経路の途中で 別の補助外イベントに参加する場合 その経路に係る旅費は補助外とする ただし 補助イベントから補助外イベントの開催地までの移動に要する旅費はとする エ第 3の (7) のイ ウいずれの場合でも 第 3の (7) のアにより算出した旅費を超えない範囲で支給する ( 想定される例の詳細は別表のとおり ) オ交通費は公共交通機関の利用を主とするが タクシーの利用について明確な理由がある場合は 補助経費とする カ物産市等の参加中に 連携する市内事業者等がイベントの途中で抜け 1 市内事業者となった場合は補助外事業となる ただし この場合であっても復路の交通費は補助経費とする キ現地で雇用するアルバイト ( いわゆるマネキン ) の交通費は補助経費とする (8) 物産市等その他各種経費に関する取扱いについては 別表のとおりとする 第 4 交付申請に係る事項 ( 第 5 条関係 ) (1) 参加支援事業に係る交付申請時において 事業計画書 ( 様式第 1 号付表 1) の事業内容欄に主催 者 開催趣旨を記載すること また 事業計画書の備考欄に参加する事業所者及び代表者名 住所

連絡先 事業者毎の参加人数を記入し 欄が不足する場合は別紙添付でも可とする なお 併せて 参加するイベントの概要がわかる書類及び行程表を添付すること ( 抜粋したものは不可 ) 第 3(1) については 実績報告時の事業実績書 ( 様式第 4 号付表 1) も同様とする (2) 申請書は 申請事業の開催日の15 日前までに提出することとし 事業終了後の受け付けは行わない (3) 当該補助金に係る概算払いは 申請のあった経費のうち領収書等で支出を確認できるものとし 当該経費の50% 以内を上限とする 第 5 実績報告に係る事項 ( 第 8 条関係 ) (1) 参加支援事業に係る実績報告時の車両燃料費の領収書の取扱については 出発する際 1 度車両を満タンにし 出発地に到着した際にもう1 度車両を満タンにして 使用燃料費がわかるようにすること なお 途中給油した場合は その領収書も提出のこと (2) 参加支援事業において その他市長が必要と認めるものとは 事業実績写真及びチラシ等参加したイベントの概要がわかる書類とする ( 抜粋したものは不可 ) (3) 事業実績書中備考欄に 物産販売に係る売上 仕入 純利益または商談成立件数等の事業成果を記載すること (4) 実績報告書はイベント終了後 1か月以内に提出すること 但し この期限までの提出が困難な場合は その旨を申告すれば期限を延長することができる (5) 実績報告書提出時には 補助金利用に係るアンケートの回答を求めることとし その内容は別に定める 附則 1 この要領は 平成 25 年 4 月 1 日から適用する 2 この要領は 平成 28 年 4 月 1 日から適用する 3 この要領は 平成 29 年 4 月 1 日から適用する

別表補助となる旅費その他経費等の取り扱い 1 補助となるケース 例 1( 要領第 3 の (7) のア関係 ) を発着地とし 事業者 が事業を行う 往復の旅費交通費 宿泊料等が補助となる 目的地 例 2( 要領第 3の (7) のイ関係 ) 事業者 Aが 発地で経由地を経て 目的地でB と合流し 2 事業者で物産市等に参加する 経由地までは1 事業者であるため補助外 経由地から目的地までの旅費交通費 宿泊料 復路の旅費は2 事業者での事業に関わる経費のため補助となる 外 経由地 A のみ参加 目的地 例 3( 要領第 3の (7) のウ関係 ) 事業者 AとBが発地で 目的地にて2 事業者で物産市等に参加する 物産市終了後 事業者 Aは経由地で別の事業に参加し 事業者 B はへ帰着する 目的地までは2 事業者であるため補助となり 事業者 Aの帰路のうち 目的地から経由地までの旅費が補助となるが 経由地からまでは外 ( 金額は目的地からまでの旅費の範囲内で支出 ) B 目的地 外 経由地 A 例 4 事業者 Aが 目的地アでAとBが事業を実施し 次の目的地イでさらに事業を実施する いずれの事業もとなる 目的地ア 目的地イ 例 5 事業者 Aは飛行機で目的地まで移動 事業者 Bは鉄道で目的地まで移動し 目的地 で事業を実施する いずれの経費も補助経費となる B: 鉄道で移動 A: 飛行機で移動 経由地ア

2 補助外となるケース例 1( 要領第 3の (7) のカ関係 ) 事業の途中で2 事業者が1 事業者となった場合 1 事業者となった時点で 補助外となるが 旅費は往復がセットとなるため 帰りの旅費はとする イベント期間 A のみ A のみ 補助期間 補助外 ただし A B ともに帰りの 旅費はとする 例 2 同一イベントの開催期間中に事業者が重複せず 入れ替わりで参加する 2 事業者が重複して参加することがないため補助外とする イベント期間 A のみ A のみ B のみ B のみ 例 3 自己都合により後泊が必要となった 開催要項等でのイベント終了時間が午後 5 時を超える場合には 後泊を補助とするが 自己都合による宿泊の場合は外とする ただし旅費は往復がセットとなるため 帰りの旅費はとする また 宿泊についてはイベント開催 ( 終了 ) 時間により 前泊 後泊のみ認めることとする イベント期間イベント終了が PM5:00 を超える場合補助期間 後泊可 イベント終了が PM5:00 以前の場合 補助期間 補助外 後泊 後泊が補助外でも往復の旅費はとなる

物産市等に係る各種経費の取扱 項目開催参加備考 賃金 旅費 消耗品費 物品購入費 印刷製本費 - 燃料費 開催 : 司会 有資格者の警備員 音響スタッフ等専門的技術を持つものに支払う賃金のみ参加 : 交通費 ( 鉄道 バス料金等 ) 宿泊費 マネキン交通費 1 件あたり 1 万円未満のもので 繰り返し使用できるものは除く謝礼用として購入するもので 1 件あたり3 万円を限度額とする 共通 : チラシ 広告デザイン料 看板 のぼり ( ポールは除く ) 共通 : レンタカー燃料費開催 : 会場暖房用燃料 イベント出店ガス代参加 : 移動に要するガソリン代 食料費 保険料 補助 : 開催に係るイベント保険 通信運搬費 使用料及び賃借料 共通 : 宅急便等郵送料 ( 切手等の金券に相当するものは除く ) 共通 : レンタカー 備品 各種機材等のレンタル料開催 : 来場者用駐車場土地借上料 ( 駐車券等金券に相当するものは外 ) 参加 : 高速道路通行料 出展料 - 備品購入費 その他市長が認める 経費 開催 : 謝金 : 出演者への謝金であり 3 万円を限度額とする 参加 : 特産品の普及 販路拡大を目的としたパンフレットの作成