独立行政法人国際観光振興機構の契約に係る一般競争 ( 指名競争 ) 参加資格審査申請書類作成要領 独立行政法人国際観光振興機構の契約に係る競争参加資格審査事務取扱要領 ( 平成 15 年達第 24 号 ) に基づく一般競争及び指名競争参加資格審査申請書類作成要領は次のとおりとする ( 物件の製造 購入及び修繕等 ) 1 申請書類の記載事項の記入は 申請日現在 ( ただし 決算に関する事項については 申請日の直前に決算の確定した日 ) とする 2 申請書 ( 様式 1) (1) 様式の左上欄外の には 商号又は名称の頭文字をカタカナで記載する ( 株式会社等法人の種類を表す文字から始まる場合は その次の頭文字とする ) (2) 01 1 新規 /2 更新 欄については 該当する申請区分の番号 (1 又は 2) に 印を付す (3) 02 受付番号 03 業者コード 04 申請者の規模 欄については 記載しない (4) 05 適格組合証明 欄には 官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律 ( 昭和 41 年法律第 97 号 ) 第 2 条第 1 項第 4 号に該当する組合について 経済産業局長又は沖縄総合 事務局長が発行する官公需適格組合証明書の取得年月日及び番号を記載する 07 住所 から 12 FAX 番号 までの各欄は 次により左詰めで記載する フリガナの欄は カタカナで記載し その際 濁点及び半濁点は 1 文字として扱う なお 07 住所 欄の都道府県名及び 08 商号又は名称 欄の株式会社等法人の種類を 表す文字については フリガナは記載しない 07 住所 欄には 本社又は本店の住所を記載するものとし 丁目 番地は -( ハイ フン ) により省略して記載する ( 例 ) チヨタ クマルノウチ 東京都千代田区丸の内 1-6 - 5 08 商号又は名称 欄には 本社又は本店の代表者役職氏名を記載するものとし 株式会 社等法人の種類を表す文字については 下表の略号を用いる 種類 株式 有限 合資 合名 協同 協業 企業 財団 社団 会社 会社 会社 会社 組合 組合 組合 法人 法人 略号 ( 株 ) ( 有 ) ( 資 ) ( 名 ) ( 同 ) ( 業 ) ( 企 ) ( 財 ) ( 社 ) ( 例 ) チ ヨ タ イ ン サ ツ 千 代 田 印 刷 09 代表者氏名 欄には 本社又は本店の代表者役職氏名を記載することとし 氏名 ( フ リガナを含む ) については 姓と名前の間は1 文字あける なお 代表者の役職については フリガナは記載しない ( 例 ) チ ヨ タ タ ロ ウ 千 代 田 太 郎 11 電話番号 欄及び 12 FAX 番号 欄には 本社又は本店の担当部署の電話番号及び FAX 番号を記載するものとし 市外局番 市内局番及び番号については それぞれ - ( ハ イフン ) で区切り ( ) は用いない ( 例 ) 0 3-3 2 1 6-1 9 0 4 (1)
(6) 13 主たる事業の種類 欄については 該当する番号及び該当する記号 (a~j) に 印を付す (7) 14 希望する資格の種類等 欄には 該当する欄に 印を付す (8) 15 製造 販売等実績 欄については 1 直前 2 年度分決算 2 直前 1 年度分決算 及び 3 直前 2か年間の年間平均実績高 の各欄についてそれぞれ実績高を記載する ( 決算が1 事業年度 1 回の場合には 2 直前 2 年度分決算 及び 3 直前 1 年度分決算 の各欄は 当該左右欄のうち右欄のみに記載する ) なお 3 直前 1 年度分決算 とは申請日直前に確定した決算を含む過去 1 年間の決算を 2 直前 2 年度分決算 とは直前年度分決算の前の1 年間の決算を 4 直前 2か年間平均実績高 とは両決算に基づき算定した年間平均実績高をそれぞれいう また 個人企業から会社組織に移行した場合 他の企業を吸収した場合等にあっては移行前の企業体 吸収前の企業体等の実績 ( ただし 申請者が行っている事業に係るものに限る ) を含めた実績を記載する (9) 16 自己資本額 の各欄については 次により記載する ( イ ) 1 払込資本金 とは 法人にあっては払込済みの額を 個人にあっては次期繰越資本金を 組合にあっては組合の基本財産と組合員の払込資本金との合計額をいい 2 準備金 積立金 とは 法定準備金( 資本準備金及び利益準備金 ) と任意積立金との合計額 ( ただし 組合にあっては組合の利益準備金及び特別積立金と組合員の法定準備金及び任意積立金との合計額 ) をいう ( ロ ) 直前決算時 及び 剰余( 欠損 ) 金処分 の各欄については 申請日直前の決算により記載し 決算後の増減額 欄については 当該直前決算確定日から申請日までの間における増減額を記載する また 外資系企業の場合には 1 払込資本金 の合計額の上段 ( ) 内に外国資本の額を内数で記載する (10) 17 外資状況 については 外資系企業 ( 日本国籍会社を含む ) の場合に該当する会社区分の番号 (1 2 3のいずれか ) に 印を付すとともに [ ] 内に外国名を ( ) 内に当該国の資本の比率をそれぞれ記載する なお 2 日本国籍会社 ( 比率 100%) とは100パーセント外国資本の会社を 3 日本国籍会社 とは一部外国資本の会社をそれぞれいう (11) 18 経営状況 の 流動比率 欄は 直前 1 年度分決算について記載する なお 比率は小数点以下第二位の数値を四捨五入して小数点以下第一位までの数値を記載する (12) 19 営業年数 欄には 希望する資格の種類に係る事業の開始日 (2 業種以上のときは最も早い開始日 ) から申請日までの期間から 当該事業で中断した期間を控除した期間 (1 年未満切捨て ) を記載する (13) 20 常勤職員の人数 欄は 申請日前日において常時雇用している従業員の数 ( 法人にあっては常勤役員の数を含む 個人にあっては事業主を含む 組合にあっては組合の役員と組合員の常勤職員との合計 ) を記載する (14) 21 設備の額 の各欄については 希望する資格の種類が物品の製造である場合にのみ 次の区分によって 貸借対照表に掲げられた金額を記載する 財務諸表の用語 様式及び作成方法に関する規則 ( 昭和 38 年大蔵省令第 59 号 以下この項において 規則 という ) の適用がない申請者については これに準じて記載する ( イ ) 1 機械装置類 規則第 23 条第 1 項第 3 号の項目に該当するもの ( ロ ) 2 運搬具類 規則第 23 条第 1 項第 4 号及び第 5 号の項目に該当するもの ( ハ ) 3 工具その他 規則第 23 条第 1 項各号のうち 第 1 号 第 3 号 第 4 号 第 5 号及び第 (2)
7 号以外の各号項目に該当するもの (15) 22 主要設備の規模 欄は 21 設備の額 欄の記載対象とされた設備の中から 希望する資格の種類に係る主要なものの名称 能力及び台数を記載する 3 添付書類 (1) 営業経歴書申請者が自ら作成している営業実績及び営業所 ( 常時契約を締結する本店 支店 事務所等 ) の所在状況についての記載を含んだ書類をいう なお 申請を希望する営業所との関係を明確にするため 営業所一覧表 ( 付表 ) を提出する (2) 登記簿謄本又は身元証明書 ( 発行日から3ヵ月以内のもの ) 登記簿謄本とは 法務局に登記された 合名会社登記簿 等 商業登記法 ( 昭和 38 年法律第 125 号 ) 第 6 条第 5 号から第 9 号までに掲げるもののいずれかをいう の謄本をいい 法人が提出する また 身元証明書とは 申請者の住所を管轄する市区町村が発行し 同人が契約を締結する能力を有しない者又は破産者で復権を得ない者でないことについての証明書 ( 身分証明書 ) をいい 個人が提出する の項参照 (3) 財務諸表類申請者が自ら作成している直前 1 年間の事業年度分に係る貸借対照表 損益計算書及び株主資本等変動計算書 ( 個人にあっては これらに関する書類 ) をいう (4) 納税証明書 ( 発行日から3ヵ月以内のもの ) 直前 1 年間における法人税 ( 法人の場合 ) 所得税( 個人の場合 ) 消費税及び地方消費税に係る納税証明書 ( その3) 又は同 ( その3の2) 若しくは ( その3の3) をいう なお 適格組合にあっては 組合及び構成組合員のそれぞれに係る納税証明書を添付してください の項参照 証明書類の写しによる代用添付書類のうち官公署が行った証明書類については 写真機 複写機等を使用して機械的な方法により複写したもので ほぼ原寸大であり かつ 鮮明である写しに限り 写しによって差し支えない 4 外国事業者が申請する場合の提出書類等 (1) 申請書の 07 住所 欄については 本店の所在する国名及び所在地名を記載する なお 日本国内に連絡場所がある場合には その所在地を欄外に記載する (2) 登記簿謄本又は身分証明書及び納税証明書については 証明書等に代えて 当該国の管轄官庁又は権限のある機関の発行する書面とする (3) 提出する書類等について 外国語で記載された事項については 日本語の訳文を添付する (4) 申請書類の金額表示は 邦貨に換算する必要がある場合には 基準日における出納官吏事務規程 ( 昭和 22 年大蔵省令第 95 号 ) 第 16 条に規定する外国貨幣換算率により換算して得た額を記載する 5 参加できる競争契約の範囲この申請によって登録された場合に参加できる競争契約の範囲は 物品の製造 買入れ等に係る契約のうち登録業種に係るものである (3)
別表 営業品目の具体的事例 ( 全省庁統一参加資格の基準による ) 資格の種類 営業品目 説明 ( 具体的事例 ) 物品の製造 (1) 衣服 その他繊維製品類 制服 作業服 寝具等 ( 物品の販売も同様 ) (2) ゴム 皮革 プラスチック製 タイヤ かばん 合成皮革等 FRP 品類 製灯塔等 (3) 窯業 土石製品類 ガラス 陶磁器等 (4) 非鉄金属 金属製品類 アルミ ブリキ 洋食器 鉄塔 鉄管ボルト ナット ワイヤーロープ 刃物 手工具 ブイ ( 標体 ) 等 (6) フォーム印刷その他印刷 オフセット印刷 軽印刷等 (7) 図書類 書籍 新聞 出版等 (8) 電子出版物類 CD-ROM 等 (9) 紙 紙加工品類 製紙 紙製品 紙袋 段ボール等 (10) 車両類 自動車 自動二輪 自転車等 清掃車散水車 除雪車 ブルドーザー フォークリフト トラクター等 (11) その他輸送 搬送機械器具類 航空機 ヘリコプター 自転車等 (12) 家具 什器類 木製家具 鋼製家具 建具 事務机 椅子等 (13) 一般 産業用機器類 印刷機 製本機 ボイラー エンジン旋盤 造幣事業用機械器具 印刷事業用機械器具等 (14) 電気 通信用機器類 家電機器 照明器具 通信機器 音響機器 配電盤 交通管制機器 レーダー 交換機 伝送装置 通信ケーブル 蓄電池 発電器 遠方監視装置 レーダー雨量装置等 (15) 電子計算機類 コンピュータ パソコン 汎用ソフトウェア等 (16) 精密機器類 計量機器 測定機器 試験分析機器 理化学機器 気象観測機器 光学機器等 (17) 事務用機器類 裁断機 複写機 穿孔機等 (18) その他機器類 暖房器具 消火器具 消化装置 防災器具 自動車検査用機械器具 林業用物品等 (19) 事務用品類 事務用品 文具等 (20) その他 運動用具 雑貨 動物 肥料 飼料 農薬 食料品 その他 (4)
役務の提供等 (1) (2) (3) (4) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) 広告 宣伝写真 製図調査 研究情報処理翻訳 通訳 速記ソフトウェア開発会場等の借り上げ賃貸等建物管理等各種保守管理運送車両整備電子出版その他 広告 映画 ビデオ 広報 イベント企画等写真撮影 製図 製本等調査 研究 検査等統計 集計 データエントリー 媒体変換等翻訳 通訳 速記 筆耕等プログラム作成 システム開発等会場施設借り上げ 設営等建物 寝具 植木 物品等清掃 警備 廃棄物処理 害虫駆除 機器保守 電話交換等タクシー ハイヤー 荷造り 運送 倉庫 旅行等車両 航空機 ヘリコプター等の整備 CD-ROM 製作等医療業務 検体検査 フィルムバッチ測定等の各種業務委託 その他