2 号 ) により町長に申請しなければならない 3 町長は 前 2 項の規定による申請があった場合において 支障がないと認めるときは 当該申請者を登録するとともに 登録証 ( 様式第 3 号 ) を交付し ボランティアには 町が別に定める ポイントカード を交付するものとする 4 前項において 登録

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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

                       

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

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個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

様式第 2 号 ( 第 6 条関係 ) 資格審査申請書記載事項変更届 本社の情報を変更する場合 変更後の最新の情報を記入してください 宮崎県知事殿 申請者は本社のみ ( 受任者名では提出できません ) 本社及び支店の債権者番号 住所又は所在地宮崎市旭 1 丁目 3-6 株式会社宮崎県庁 氏名 ( 法

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって


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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

起案理由

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して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

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保保発 0607 第 1 号 保国発 0607 第 1 号 平成 24 年 6 月 7 日 全国健康保険協会理事長 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 御中 厚生労働省保険局保険課長 厚生労働省保険局国民健康保険課長 健康保険法第 106 条の規定に基づく出産育児一時

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職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

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第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

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通知書兼利用者負担額決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により通知するものとする 2 福祉事務所長は 不支給と決定したときは 申請者に対しその理由を付した地域生活支援事業不支給決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により通知するものとする ( 受給者証の交付 ) 第 7 福祉事務所長は 第 6 第 1

Transcription:

大崎上島町介護支援ボランティア活動事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 1 23 号 ) 第 11 5 条の4 5 第 1 項に規定する地域支援事業における介護予防事業として 高齢者が介護支援ボランティア活動を通じて地域貢献することを奨励及び支援し 高齢者自身の社会参加活動を通じた介護予防を推進するため 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業 ( 以下 事業 という ) の実施に関し 必要な事項を定めるものとする ( 実施主体 ) 第 2 条事業の実施主体は 大崎上島町 ( 以下 町 という ) とする ( 対象者 ) 第 3 条事業の対象となる者は 次の各号のすべてに該当する者とする (1) 町内在住の介護保険第 1 号被保険者 (2) 介護保険法に基づく要介護認定及び要支援認定を受けていない者 (3) 介護予防 生活支援サービス事業対象者としての基準に該当していない者 ( 事業の内容 ) 第 4 条この事業は 町内の介護支援ボランティア活動を受け入れる施設 ( 以下 受入施設 という ) において 介護支援ボランティア活動を行おうとする者 ( 以下 ボランティア という ) が行う介護支援ボランティア活動に対して活動評価ポイントを付与するとともに 当該ボランティアの申出により 当該活動評価ポイントに応じた交付金を交付するものとする ( 登録 ) 第 5 条受入施設は 介護支援ボランティア活動受入施設登録申請書 ( 様式第 1 号 ) により町長に申請しなければならない 2 ボランティアは 介護支援ボランティア活動登録申請書 ( 様式第

2 号 ) により町長に申請しなければならない 3 町長は 前 2 項の規定による申請があった場合において 支障がないと認めるときは 当該申請者を登録するとともに 登録証 ( 様式第 3 号 ) を交付し ボランティアには 町が別に定める ポイントカード を交付するものとする 4 前項において 登録を受けた受入施設及びボランティアは その登録を受けた内容に変更又は廃止しようとするときは 受入施設は介護支援ボランティア活動受入施設登録 ( 変更 廃止 ) 届出書 ( 様式第 4 号 ) を ボランティアにおいては介護支援ボランティア活動登録 ( 変更 廃止 ) 届出書 ( 様式第 5 号 ) を町長に届け出なければならない ( 受入施設 ) 第 6 条受入施設の種別は 町内にある介護保険事業所のうち居宅サービス事業所 ( 訪問及び福祉用具サービス事業所を除く ) 及び地域密着型サービス事業所 ( 訪問サービス事業所を除く ) 並びに介護保険施設とする 2 受入施設は 介護支援ボランティア活動が行われた場合は ボランティアに対し ポイントを付与し 介護支援ボランティア活動実施記録簿 ( 様式第 6 号 ) にその活動を記録し その写しを翌月の1 0 日までに町に提出するものとする 3 受入施設は 介護支援ボランティア活動についてボランティアと調整を行い実施するものとする ( ボランティア ) 第 7 条介護支援ボランティア活動を行う場合は 受入施設に自ら申込み 調整を行うものとする 2 ボランティアは 介護ボランティア活動中において知り得た個人情報等を他に漏らしてはならない 当該活動を終了した後も 同様とする ( 活動評価ポイントの付与 ) 第 8 条受入施設は 介護支援ボランティア活動を行ったボランティアに対し 1 回 1 時間以上の活動につき 1 個の活動評価ポイントを付

与するものとする ただし 同一の日に同一のボランティアに付与できる活動評価ポイントの数は 1 個を限度とする 2 活動評価ポイントは 年間最大 5 0 個までポイントを付与できるものとする 3 活動評価ポイントの付与は 1 月 1 日から同年 1 2 月 3 1 日までの1 年間とし その効力は ポイントを受けた日の属する年の翌年の 3 月末日までとする 4 交付したスタンプカードが汚損 破損 紛失等の理由により再交付の求めがあったときは スタンプカードを再交付するものとする ( 活動評価ポイントの換金 ) 第 9 条活動評価ポイントを交付金に換金しようとするボランティアは 介護支援ボランティア活動評価ポイント換金申出書 ( 様式第 7 号 ) に ポイントカードを添えて 町長に申し出しなければならない 2 前項の申し出期間は ポイント付与期間の翌年の 1 月から3 月末までとする 3 活動評価ポイントを交付金に換金する算定基準は 1 ポイント1 00 円とし 次のとおりとする ただし 10 ポイント未満の場合は 換金は行わないものとする 活動評価ポイント交付金 10 ポイント以上 2 0ポイント未満 1,000 円 20 ポイント以上 3 0ポイント未満 2,000 円 30 ポイント以上 4 0ポイント未満 3,000 円 40 ポイント以上 5 0ポイント未満 4,000 円 50 ポイント以上 5,000 円 4 活動評価ポイントの換金は 本人が年 1 回行うことができ 申出者本人の口座への振込により行うものとする 5 町の介護保険料に未納及び滞納がある場合はポイントの換金を行わないものとする

6 活動評価ポイントは 第三者へ譲渡することはできない ( その他 ) 第 10 条この告示に定めるもののほか 介護支援ボランティア事業の実施に関し必要な事項は 町長が別に定める 附則この告示は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する ただし 第 4 条 第 6 条第 2 項及び第 8 条第 1 項の規定は 平成 31 年 1 月 1 日から施行する

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 大崎上島町長様 申請者住所 団体名 代表者 介護支援ボランティア活動受入施設登録申請書 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業の受入施設の登録を受 けたいので 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業実施要綱第 5 条第 1 項の規定に基づき申請します 記 受入施設名申請担当者氏名連絡先 支援をお願 いしたい 活動内容 例 ) 洗濯物の片づけ ( 月 ~ 金 14:00~ 15:00) 活動評価ポイントを 付与するスタンプの登録 町記入欄登録番号 -

様式第 2 号 ( 第 5 条関係 ) 大崎上島町長様 介護支援ボランティア活動登録申請書 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業のボランティアの登録を受けたいので 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業実施要綱第 5 条第 2 項の規定に基づき申請します 受入施設に対して下記の登録情報を提供されることに異存はありません 記 住所大崎上島町行政区名 : 氏名生及び性別連絡先電話番号 ふりがな ( ) 大正昭和 年 月 日 ( 歳 ) 自宅 携帯 性別 男 女 資格 特技 など記載し てください ( 記入いただいた個人情報は 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業に関する以外に利用しません ) 介護被保険者番号町記入欄登録番号 - 登録

様式第 3 号 ( 第 5 条関係 ) 指令 大崎上島町長 介護支援ボランティア活動事業 登録証 付で申請のあった大崎上島町介護支援ボランティア 活動事業 ( 受入施設 ボランティア ) に登録しました 団体名 代表者 ( 氏名 ) 受入施設名 登録番号 ボランティアには ポイントカードを交付します 7 / 11

様式第 4 号 ( 第 5 条関係 ) 大崎上島町長様 申請者住所団体名代表者連絡先 介護支援ボランティア活動事業 受入施設登録 ( 変更 廃止 ) 届出書 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業の受入施設の登録 ( 変 更 休止 ) をしたいので 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業 実施要綱第 5 条第 4 項の規定に基づき届出します 記 登録番号 受入施設名 - 変更前 変更後 受入施設 住所 連絡先 活動内容 8 / 11

様式第 5 号 ( 第 5 条関係 ) 大崎上島町長様 申請者住所 氏名 介護支援ボランティア活動事業 ボランティア登録 ( 変更 廃止 ) 届出書 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業のボランティアの登録 ( 変更 廃止 ) をしたいので 大崎上島町介護支援ボランティア活動 事業実施要綱第 5 条第 4 項の規定に基づき届出します 記 登録番号 - 変更前 変更後 住所大崎上島町大崎上島町 氏名 連絡先 9 / 11

様式第 6 号 ( 第 6 条関係 ) 介護支援ボランティア活動実施記録簿 受入施設名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 年 月分 活動実施日登録者名登録番号活動内容番号 活動内容番号 1 レクリエーション 趣味の活動の補助 2 芸能披露 講師 3 話し相手 傾聴 4 施設行事手伝い 5 その他軽作業 10 / 11

様式第 7 号 ( 第 9 条関係 ) 大崎上島町長様 申請者住所 氏名 介護支援ボランティア活動評価ポイント換金申出書 活動評価ポイントの換金をしたいので 大崎上島町介護支援ボランティア活動事業実施要綱第 9 条第 1 項の規定に基づき申し出ます なお 町介護保険料の納付状況を調査することに同意します 介護保険登録番号 - 被保険者番号氏名換金ポイント数ポイントポイントカードを添付すること 振込先口座 ( 本人名義に限る ) 銀行 信金信組 農協 1 普通預金の種類口座番号 2 当座口座名義人 ( カタカナ ) 本店 支店 出張所 町に口座登録の届出がない方は 大崎上島町支払口座振替依頼 書と通帳の写しを添付してください 町記入欄 受付日年日介護保険料交付決定額円 11 / 11