平成17年度 財団法人さいたま市体育協会

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平成24年度 事 業 計 画

平成24年度 事 業 計 画

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平成17年度(財)三重県体育協会事業計画(案)

スポーツ少年団活性化事業手引き

平成18年度(財)岐阜県体育協会 事業報告(案)

計画策定の基本的な考え方 スポーツ振興法が50 年ぶりに全面改正され 平成 23 年 6 月に新たにスポーツ基本法が制定されました スポーツ基本法においては スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利であるとともに スポーツは青少年の健全育成等 国民生活において多面にわたる役割を担

0-1表紙


スライド 1

ソフトテニス長期基本計画 2017 ( 公財 ) 日本ソフトテニス連盟は 昭和 58 年 (1983 年度 ) 以来 ソフトテニスの抱える現状や課題に対応すると共に ソフトテニスの一層の普及振興を図るため 将来像の基本となる方向性を示す長期基本計画を策定し その方針に沿って総合的かつ計画的に取り組ん

【最終】平成28年度活動状況調査結果

スライド 1

第47回国民体育大会冬季大会 実施要項

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104 (3) 全中学校において アクティブスクール を展開 全中学校を アクティブスクール として位置付け 自校の目標 ( 値 ) や取組内容を定めた 体力向上推進計画 を作成し 取組を強力に推進している (4) スーパーアクティブスクール や アクティブライフ研究実践校 による取組中学校 47

第3節 重点的な取り組み

ソフトテニス長期基本計画2012 (2012年度~2016年度)

第 9 回市市民体育大会成績表 ( 速報 : 日目終了時点 ) 成 0 年 9 月 9 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 9 会場 小学男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上競技少女 少年 P ~ 玉入れ P グ

3 関係会議等 開催事業 (1) 福井県競技力向上対策本部委員会 平成 28 年 4 月 22 日県庁 (2) 国体壮行式 8 月 1 日県国際交流会館 11 月 2 日ザ グランユアーズフクイ < 早期開催 > 平成 28 年 9 月 2 日県立武道館 < 中心会期 > 9 月 21 日フェニック

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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第 8 回市市民体育大会成績表 成 年 月 0 日 ( 日 ) 日 ( 日 ) 市陸上競技場はじめ 会場 種目別上位成績一覧表 P 小学男子ソフトボール P 青年男子ソフトボール P 一般男子ソフトボール P 青年女子バレーボール P 一般女子バレーボール P 小学女子ミニバスケットボール P 陸上

2. 公認競技会を主催する権利について ( 日本陸上競技連盟公認競技会規程第 3 条 ) 公認競技会を主催する権利 ( 以下 主催権という ) は 日本国内において 日本陸上競技連盟が有しています また 日本陸上競技連盟は その主催権を各加盟団体に委譲 協力団体に一部移譲しています このため 日本陸

一太郎 12/11/10/9/8 文書


第56回国民体育大会

3 評価 区分 評価項目 効果性中期経営計画 年度目標の策定 事業活動の社会情勢への適合性 活動の成果の達成度 住民 関係者等のニーズの把握状況 効率性経常費用に占める管理費の状況 経常収益 費用の比率 健全性債務超過の状況 正味財産期末残高の状況 累積欠損金の状況 短期的支払い能力の状況 借入金依

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

施策項目ならびに日本スポーツ少年団と都道府県 市区町村スポーツ少年団の役割 1. 組織の整備強化 (1) 市区町村スポーツ少年団の基盤強化と活動の活性化スポーツ少年団結成以来 単位スポーツ少年団 ( 以下 単位団 ) の活動を支える市区町村スポーツ少年団は 人的 財政的なものを含め 行政から様々な支

第56回国民体育大会

平成9年度日本スポーツ少年団認定員養成講習会開催要項

2019 年度 JAF 主催大会概要及び新規追加 変更事項 2019 年 2 月 18 日作成 Ⅰ. 重要事項 1 公式競技シニア 3 女子シングル部門の 2 分化に関して 出場選手数の増加に伴い 2019 年度は従来のシニア 3 女子シングル (45 才 ) をシニア 3 女子シングル A(45

2019 年度国際ペタンク大会日本代表選手選考会 及び強化指定選手選考会開催要項 年度の選考方法 (1) 1 次選考会と2 次選考会を 4で記載する日程にて実施する (2) 選考会は 男子の部 女子の部 ジュニアの部に分けて実施する (3) 2019 年度より 選考会は2 年毎の開催と

県ミニ連関係各位

(6) 定期的な活動内容 上記の種目を 各ニーズに合わせて( サークル スクール セミナー ) プログラム調整会議にて毎月の予定を決定して活動している (7) イベント等の不定的な活動の特徴 年 2 回のおおやのスポーツフェスティバルを中心に各種目ごとに大会を開催して消耗品等の捻出する工夫をしている

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第 34 回厚木市招待少年サッカー大会 4 年生大会開催要項 1. 趣旨サッカー競技を通じて児童の健全な心身の育成 技術向上及び相互の親睦を図ると共に 地域のサッカー競技の普及 向上に寄与することを目的とする 2. 主催厚木市サッカー協会 3. 主管厚木市サッカー協会第 4 種委員会 4. 後援厚木

施策1

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

Microsoft Word - H25事業計画

ひろば第39号


第 64 回草津市駅伝競走大会 大会要項 コース図 本大会は 主に冬季における基礎体力づくりを目的とし 日ごろから中 長距離走等に取り組む選手の競技力向上と その成果を発揮する場とするとともに 参加者相互の交流を図る機会とします また 本大会を通じてランニングの普及を図り 健康づくりに対する機運の高

施策の柱 2 ホームタウン活動の推進 (1) サッカーを活かしたまちづくり 事業 主な取り組み事業 達成度 担当課等 18 シティプロモーション事業 5 スポーツ交流課 19 サッカーのまち静岡啓発事業 5 スポーツ交流課 20 サッカーによるシティプロモーションの推進 5 スポーツ交流課 21 サ

第56回国民体育大会

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参考資料3 総合型地域スポーツクラブの取組事例

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あさか9月号 2015 ○/9月 生涯学習 ようこそ

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2009高体連男子大会要項

特定健康診査等実施計画 ( 第 2 期 ) ベルシステム 24 健康保険組合 平成 25 年 3 月 1 日

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高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

第56回国民体育大会

02-01 ビジョンの基本的考え方

提 案 書 (案)

総合型地域スポーツクラブの特色ある事例

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平成15年度競技強化支援事業助成金配分方針(案)

2005年度 日本ファミリーバドミントン協会加盟申込書(新規・追加)

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

G 第 回宜野湾市長杯 U- U- ジュニアサッカ一大会 /( 土 ) 宜野湾市立グラウンド U- ウ ィクサーレ沖縄 シ ュニア 5: 宜野湾市地区 W ウィング沖縄 シ ュニア 兼原 エスペランサ 8: 宜野湾市地区 /( 土 ) 海浜公園多目的広場 コート U- 志真志 SS 山内

1 スポーツ少年団登録システムにログイン 2 単位スポーツ少年団情報の確認 修正 3 指導者の登録 4 団員の登録 5 入力完了 6 登録申請 7 単位スポーツ少年団登録確認 8 最終確認画面 9 登録料請求メールの受信 10 登録料の支払 11 登録完了 2 単位スポーツ少年団情報の確認 修正 単

25 周年を迎えたコミ協の新たな取組 について ( 報告 ) 20 周年に向けての見直し検討報告書 に明示された方策等の推進状況を企画総務部会で精査したところ そのほとんどが既に実施もしくは改善されていることがわかった ついては これらの事業は引き続き実施することとし 新たに 地域コミュニティ が抱

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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

1 2

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

基本方針 本協会は 公益法人制度改革により 平成 24 年 4 月より 公益財団法人 として新たなるスタートを切り 平成 29 年度で 6 年目となる 鐘山スポーツセンター他市民体育施設の管理運営は 15 年目となり 5 期目の指定管理スタートの年ともなる 近年のスポーツ環境の変化 IT 技術の進化

評価対象競技会 本選考における評価対象競技会は次のとおりとする 年 年シーズン ( 以下 昨シーズン という ) における W I E NA 及び平成 28 年度全日本選手権 2 平成 29 年度全日本プッシュ選手権 ( 平成 29 年 8 月頃開催予定 以下 プッシュ選手

Microsoft Word _日本実業団水泳.doc

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2. 組織運営 (1) 日本キンボールスポーツ連盟の次世代へつなぐ運営体制づくりのため 普及 強化 基盤整備を柱として 当連盟運営組織の充実拡大を図り 最前線で指導的立場にある人材を登用することによって 新たな意見を運営に活かしていく (2) 総会 理事会で決定した事項の実施についての詳細は運営事務


平成23年度の具体的な行動計画(アクションプラン)策定調書

体協だより100号(実画編集)/100号

スライド 1

〔社団法人 小野市シルバー人材センターの設立にかかる事前協議資料〕

第15回朝日新聞社 オール学童水泳記録大会

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平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の

釧路サッカー協会規約

中学校就学援助費 国庫補助金 市費 事業費 9,8 国 財県源市債内訳一般財源 9,5 9,8 87 9,74 4( 額 ) 9,8 88 9,64 6=+4+5 9,8 88 9, 経済的理由により就学困難な生徒に対し 義務教育を受けるために必要な経費を援助する 就学援助費

事業内容明細 Ⅰ 公益目的事業 公益目的事業 1 スポーツ教室 スポーツ指導者及び選手の養成並びに育成のための実技講習会等の開催事業 (1) スポーツ教室の開催 1 対象教室 (8 教室 ) 教室名受講対象会場実施期間日数定員 1. ジュニア水泳 2. ジュニア乗馬 Ⅰ 3. ジュニア乗馬 Ⅱ 4.

Transcription:

平成 27 年度公益財団法人さいたま市体育協会 事業計画書 Ⅰ 市民の健康及び体力づくりの推進 ( 定款第 4 条第 1 号 ) 1 シニアスポーツ大会開催事業 受託事業 概ね 50 歳以上の市民を対象にした野球 ソフトボール サッカー及び家庭婦人バレーボール競技のスポーツ大会を開催し 健康増進 体力向上及び相互親睦を図る 開催期日 平成 27 年 6 月 6 日 ( 土 ) 会場 駒場スタジアム 浦和駒場体育館 浦和総合運動場対象者 種目別に定められた一定年齢以上の一般市民参加者 約 500 名参加費 1チーム 3,000 円 ( 傷害保険料相当分 ) 2 リンパ体操教室 記念総合体育館コース 開催事業体にある 5 つのリンパ節の滞りを取り 新陳代謝を高める体操教室を開催し 免疫機能を高め 健康維持を目的とする 中 高齢者の方でも気軽に参加できる教室 開催期日 平成 27 年秋 5 回コース 2 教室開催会場 さいたま市記念総合体育館対象者 一般市民参加者 約 300 名 ( 延 ) 3 リンパ体操教室 大宮体育館コース 開催事業 大宮体育館との共催 体にある 5 つのリンパ節の滞りを取り 新陳代謝を高める体操教室を開催し 免疫機能を高め 健康維持を目的とする 中 高齢者の方でも気軽に参加できる教室 開催期日 平成 27 年 6 月 5 回コース会場 さいたま市大宮体育館対象者 一般市民参加者 約 150 名 ( 延 ) 4 ボクササイズ教室開催事業生涯スポーツの一環として 体力増進と基礎代謝の向上に効果があり ダイエット効果やストレス発散効果も高いボクササイズ教室を開催する事によって健康増進を図ります 開催期日 平成 27 年秋 5 回コース会場 さいたま市記念総合体育館多目的室対象者 一般市民参加者 約 150 名 ( 延 )

5 パワーヨガ教室開催事業動的に筋肉を動かさず 静かな動作でインナーマッスルを刺激し 関節 筋のストレッチを行うパワーヨガ教室を開催し 体力の向上と健康維持を図る 開催期日 平成 27 年秋 5 回コース会場 さいたま市記念総合体育館多目的室対象者 一般市民参加者 約 150 名 ( 延 ) 6 親子で楽しむスポーツフェスタ開催事業市内の拠点となる体育館メインアリーナを会場とし 加盟団体の資格者等の指導の元 バドミントン 卓球 トランポリン等の他 複数種目の体験教室を開催し 親子でも気軽にスポーツに触れ合い 楽しめるイベントを開催 開催期日 平成 27 年 4 月 29 日 ( 祝 ) 記念総合体育館平成 27 年 9 月 13 日 ( 日 ) 記念総合体育館平成 27 年 10 月 24 日 ( 土 ) 記念総合体育館対象者 一般市民参加者 各約 1,000 名 ( 延 ) Ⅱ 体育 スポーツ指導者の養成及び資質の向上 ( 定款第 4 条第 2 号 ) 1 さいたまスポーツセミナー開催事業市内スポーツ指導者を対象に 理論 実践方法を身に付け スポーツ指導者としての総合的な資質の向上を図ることにより 競技力向上及び生涯スポーツの振興に寄与することを目的とする 開催期日 平成 28 年 2 月 (90 分 3 回 ) 会場 浦和コミュニティセンター ( 予定 ) 対象者 一般市民参加者 約 250 名 ( 延 ) 参加費 無料 2 公認スポーツ指導者資格取得助成事業今後ますます多様化するスポーツ環境の変化に対応するため 公認スポーツ指導者制度 の資格取得を行う市民に対し その費用の一部を助成する 対象者 一般市民助成額 1 名 10,000 円 Ⅲ 体育 スポーツ団体及びスポーツ少年団の育成 ( 定款第 4 条第 3 号 ) 1 加盟団体助成事業体育協会加盟団体の活動を支援するため 団体運営に必要な費用を補助する 交付時期 7 月上旬交付対象者 体育協会加盟団体長

2 スポーツ少年団育成事業青少年にスポーツを振興し心身の健全な育成に資することを目的とし スポーツ少年団を育成する ( スポーツ少年団事業計画書 参照 ) Ⅳ 加盟団体の競技力向上及び大会等への選手の派遣 ( 定款第 4 条第 4 号 ) 1 各種大会派遣補助事業加盟団体に登録している選手等が関東大会 全国大会 国際大会又はこれらに準ずる各種スポーツ大会に出場する場合 交通費及び宿泊費の一部を補助する 交付時期 年間受付交付対象者 体協加盟団体に所属する該当大会出場選手 Ⅴ 各種大会 講習会及び各種スポーツ事業の実施並びに援助 ( 定款第 4 条第 5 号 ) 1 市民体育大会開催事業 受託事業 さいたま市が主催する市民体育大会開催業務を受託開催するとともに 大会を主管する各競技団体に対し 大会運営に要する費用の一部を補助する 開催期日 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月会場 さいたま市内体育施設等参加対象 一般市民交付時期 7 月上旬交付対象者 体協加盟団体の内 大会を主管する団体長 2 団体主催大会開催補助事業加盟競技団体が主催する大会 講習会等に対し その費用の一部を補助する 交付時期 7 月上旬交付対象者 体協加盟団体の内 大会 講習会等を主催する団体長 3 親子フットサル教室開催事業 新規事業 気軽にできるスポーツとして人気が高まっているフットサルを親子で楽しめる教室を開催 レッズランドの協力を得ながら 楽しみながらスポーツに親しむ場を提供する 開催期日 平成 27 年 10 月会場 レッズランド対象者 小学 3 年生までの親子参加者 30 組 (60 名 ) 予定 4 スポーツ教室開催補助事業市民を対象としたスポーツ教室 ( 団体の特定者の講習 研修会を除く ) を実施する加盟団体に対し その費用の一部を補助する 期日 年間受付対象者 さいたま市民を対象にスポーツ教室を開催する体協加盟団体

5 市民スケート教室開催事業家族 友人同士で気軽に楽しめるウインタースポーツであるスケートの指導を参加者の技能に合わせて行う 開催期日 平成 27 年 12 月中旬 ( 全二回 ) 会場 沼影アイススケート場対象者 一般市民 ( 小学生以上 ) 参加者 約 300 名 ( 延 ) 6 小学生ソフトバレーボール教室誰もが楽しめるスポ - ツとして通常のボールより大きくて扱いやすいソフトバレーボールの教室を開催し 小学生 保護者の健康増進を図ることを目的とする 開催期日 平成 27 年 9 月 12 日 ( 土 ) 会場 さいたま市記念総合体育館サブアリーナ対象者 市内在住 在学の小学生とその保護者参加者 約 40 名 7 障害者交流スポーツ大会開催事業障害を持った方々が 技能に合わせて行うフットサル教室を記念総合体育館で開催する また 元プロサッカー選手の指導を得て技術の向上と楽しむ場を提供する 開催期日 平成 28 年 2 月頃会場 さいたま市記念総合体育館サブアリーナ対象者 障害をもつ一般市民参加者 約 50 名 Ⅵ 体育 スポーツに関する調査研究及び情報発信 ( 定款第 4 条第 6 号 ) 1 ホームページ開設事業本協会ホームページを開設し 行事予定 ディスクロージャー等を掲載し 本協会事業を積極的に発信する また 加盟団体に対して 各種申請書等のダウンロード 情報提供等の電子窓口として活用する他 情報発信 賛助会員募集及び市内体育 スポーツ関連情報を提供する アドレス http://www.saitamacity-sports.or.jp/ 主な内容 体協概要 事業報告 計画 予算 決算 参加者募集記事等 2 公式ブログ ツイッター開設事業簡易ホームページであるブログ並びにツイッターを開設し 教室募集状況等のリアルタイムなスポーツ情報発信を行う また ブログは体協事務局を経由し 加盟団体が気軽に情報発信できるようにし 市内スポーツ関連情報を気軽に提供する場とする 3 広報誌等発行事業本協会の事業内容 加盟団体の活動及び体育スポーツの情報を掲載した広報紙並びに市内スポーツ団体一覧を発行するとともに 本協会の組織の概要を掲載した要覧を作成し 本協会事業の周知 宣伝に努める 広報誌 各種大会 事業の報告および募集等

要覧 定款 事業報告及び収支決算 事業計画及び収支予算等団体一覧 スポーツクラブリスト ( 市内スポーツ関係団体連絡先一覧 ) 等発刊回数 年各 1 回配布先 体協加盟団体 市内各学校 市内スポーツ施設等 Ⅶ 市内スポーツ施設の管理運営に関する事業 ( 定款第 4 条第 8 号 ) 1 大原スポーツ広場管理運営事業多目的に使用できる大原スポーツ広場を管理運営し 加盟団体の使用のほか 一般市民に対してもグラウンドの貸出しを行い 市民スポーツの振興に役立てる 利用種目 サッカー ラグビー 野球 ソフトボール等 Ⅷ その他目的を達成するため必要な事業 ( 定款第 4 条第 9 号 ) 1 専門委員会開催本協会の事業を専門的に検討するために総務 財務 広報委員会を設置する 所掌業務 ( 抜粋 ) 総務委員会 事業計画策定 職員雇用条件 連絡調整 渉外事務財務委員会 予算 決算の策定 寄付金 基本財産の運用 助成金 補助金の分配広報委員会 広報誌発行 資料収集 保存 提供 宣伝 2 自主財源確保調査研究事業昨今の財政事情を踏まえ 組織の財政健全化と自主財源確保の方策を調査 研究し 安定した財政基盤の確保を目指し 事務事業の見直しなどによる歳出の節減と合理化を図る 3 AED( 自動体外式除細動器 ) 貸出業務加盟団体並びにスポーツ少年団等が AED の設置のない遠隔地等で活動を行う場合 迅速な救命活動を実施することができるようにするため AED の貸出しを行う 貸出台数 3 台貸出対象 体協加盟団体に所属する団体 スポーツ少年団等貸出料金 無料 4 スポーツ用品レンタル事業市民スポーツ振興を目的として 当協会が所有するスポーツ関連用具のレンタルを行う 5 さいたま市関連協力事業 体育賞表彰式協力事業 さいたま市等協力事業 体育スポーツの振興に貢献した者及び各大会に優秀な成績を収めた者を表彰し その功績及び栄誉をたたえる 開催期日 平成 28 年 3 月 ( 予定 ) 会場 市民会館おおみや対象者 競技団体優秀選手及び功労者等参加者 約 500 名

さいたまシティマラソン協力事業 さいたま市等協力事業 市内競技場をスタート ゴールとする 全国規模のさいたまシティマラソンの開催 開催期日 未定会場 市内競技場をスタート ゴールとする市内特設コース 6 総合開会式開催事業 体育協会の存在感をアピールし 関連団体との絆や連帯感を高めるために体育協会加盟団体とスポーツ少年団部会が一堂に会し 平成 27 年度シーズンの幕開けとなる総合開会式を行う 開催期日 平成 27 年 4 月 29 日 ( 水 祝 ) 会場 さいたま市記念総合体育館

平成 27 年度さいたま市スポーツ少年団 事業計画書 Ⅰ スポーツ少年団育成指導の援助 ( 規程第 5 条第 1 号 ) 1 スポーツ少年団種目別部会等助成事業スポーツ少年団加盟団体の活動を支援するため 各部会に対し 必要な助成を行う 交付時期 9 月中旬交付対象者 各種目別部会 2 スポーツ少年団大会派遣補助事業スポーツ少年団に登録している選手等が関東大会又は全国大会に出場する場合 交通費及び宿泊費の一部を補助する 期日 年間受付交付対象者 スポーツ少年団に登録するチーム 選手 3 スポーツ少年団大会 部会大会開催事業各種目別に さいたま市スポーツ少年団主催によるスポーツ少年団大会及びスポーツ少年団主催の部会大会を開催し 市内のスポーツ少年団の競技力向上及び健全育成を推進する 会場 市内各スポーツ施設 小学校交付対象者 各種目別部会参加費 各部会により設定 4 スポーツ少年団地域交流推進事業他市町村スポーツ少年団との交流により 団員のコミュニケーション能力を高めるとともに 単位団数の少ない種目の活動を活発化させるため 地域交流に対し 必要な助成を行う 交付時期 年間交付対象者 事業実施種目部会 登録団 Ⅱ スポーツ少年団指導者及びリーダーの養成 ( 規程第 5 条第 2 号 ) 1 スポーツ少年団指導者現地研修派遣事業県内市町村スポーツ少年団指導者が 種目別大会の今後の運営方法について協議する研修会に スポーツ少年団の各種目部会から代表者を派遣し 相互の情報交換を通して指導者の資質向上を図る 開催期日 1 月下旬派遣対象者 スポーツ少年団各種目代表者 役員

2 スポーツ少年団指導者認定員養成講習事業 スポーツ少年団の指導者資格である スポーツ少年団認定員 の養成講習会を開催し て 有資格指導者を増やすことともに指導者の資質向上を図る 開催期日 < 前期 > 9 月 < 後期 > 11 月 年 2 回 会 場 未定 対 象 者 スポーツ少年団登録指導者 登録予定指導者 参 加 費 2,160 円 ( テキスト代含 ) 3 スポーツ少年団母集団育成研修事業スポーツ少年団における 母集団 の意義と具体的な活動方法についての講習会を開催し スポーツ少年団活動の基盤を支える母集団の育成を図る 開催期日 7 月 会 場 未定 対 象 者 スポーツ少年団母集団 参 加 費 無料 4 リーダー育成事業団員の個性伸長 少年団の組織的成長を目的に定められた日本スポーツ少年団リーダー制度にもとづき リーダー会の組織化と基盤整備について研究 援助を行う 5 ライブオンセミナー事業スポーツ少年団活動の趣旨に賛同する大塚製薬が社会貢献の一環として特別協賛をする青少年のスポーツ活動中の事故防止セミナーを開催する 開催期日 7 月 会 場 未定 対 象 者 スポーツ少年団登録指導者 登録予定指導者 母集団 参 加 費 無料 Ⅲ スポーツ少年団体力テストの実施援助 ( 規程第 5 条第 3 号 ) 1 体力テスト実施事業発育 発達の著しい団員の健康管理はもとより 活動計画策定の基礎資料となる体力テストの実施促進を図る Ⅳ スポーツ少年団の団登録 ( 規程第 5 条第 4 号 ) 1 スポーツ少年団登録受付事業各単位団からの登録を受理し 埼玉県 日本スポーツ少年団への登録を行う 開催期日 6 月下旬受付会場 市内 4 会場 事務局内容 登録用紙 登録費の受領及び団員 指導者認定証等の交付 県 日本スポーツ少年団への登録

Ⅴ その他 目的達成に必要な事業 ( 規程第 5 条第 5 号 ) 1 スポーツ少年団専門委員会開催スポーツ少年団本部事業を検討し 活動を推進するために総務 事業 指導者 広報及び国際交流 リーダー委員会を設置する 所掌業務 ( 抜粋 ) 総務委員会 事業企画 規則等策定 団登録業務 連絡調整事業委員会 地域交流事業 主催 共催事業の整理 体力テスト指導者委員会 団 指導者育成指導 母集団 認定員養成講習会 部会事業の整理広報委員会 事業記録 広報活動国際交流 リーダー委員会 国際交流 リーダー養成 2 広報誌発行事業団員 指導者に対して情報提供を図るとともに 本団の活動 理念を広く市民に発信するため 広報誌 すこやか の発行を行う 3 さいたま市関連協力事業 スポーツ少年団派遣事業 公益社団法人さいたま観光国際協会協力事業 姉妹都市であるメキシコ トルーカ アメリカ リッチモンドへの派遣事業へスポーツ少年団に所属する団員の募集等周知協力を行う