四興行場の名称及び所在地 2 法第二条の二第二項の規定により営業者の地位の合併による承継の届出をしようとする者は 次の各号に掲げる事項を記載した届出書に規則で定める書類を添付して 知事に提出しなければならない 一届出者の名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名二合併により消滅した法人の名称 主たる

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○大阪府建設業法施行細則

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

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号外53号 生涯学習条例あら indd

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

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七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

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第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

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2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

調査規則の改正 別紙案1・2

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

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Taro-(番号入り)案文・理由

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

広島市旅館業法施行条例 平成 24 年 12 月 18 日 条例第 62 号 改正平成 30 年 3 月 29 日条例第 30 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 以下 法 という ) の施行に関し 法令に定めがあるもののほか 必要な事項を定めるも

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

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U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

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かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

○職員の育児休業等に関する条例(平成四年大阪府条例第一号)新旧対照表

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

法律第三十三号(平二一・五・一)

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

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き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

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2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

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建築士法の一部を改正する法律案

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

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- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

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1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

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前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

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京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

Transcription:

興行場法施行条例 昭和五十九年七月二十日 条例第十九号 改正 昭和六一年三月二八日条例第七号平成一三年二月二三日条例第二六号 平成七年三月一〇日条例第一 四号 興行場法施行条例 ( 趣旨 ) 第一条この条例は 興行場法 ( 昭和二十三年法律第百三十七号 以下 法 という ) 第二条第一項の規定による許可 同条第二項の興行場の設置の場所及びその構造設備に係る公衆衛生上必要な基準並びに第三条第二項の興行場の換気 照明 防湿及び清潔その他入場者の衛生に必要な措置の基準について定めるものとする ( 許可の申請 ) 第二条法第二条第一項の規定による許可を受けようとする者は 次の各号に掲げる事項を記載した申請書に規則で定める書類及び図面を添付して 知事に提出しなければならない 一申請者の氏名及び住所 ( 法人にあつては その名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名 ) 二興行場の名称及び所在地三興行場の種別及び構造設備四入場者定員五営業開始予定年月日及び営業期間六興行場の管理者を置く場合にあつては その者の氏名及び住所一部改正 平成七年条例一四号 ( 承継の届出 ) 第二条の二法第二条の二第二項の規定により興行場営業を営む者 ( 以下 営業者 という ) の地位の相続による承継の届出をしようとする者は 次の各号に掲げる事項を記載した届出書に規則で定める書類を添付して 知事に提出しなければならない 一届出者の氏名及び住所並びに被相続人との続柄二被相続人の氏名及び住所三相続開始の年月日

四興行場の名称及び所在地 2 法第二条の二第二項の規定により営業者の地位の合併による承継の届出をしようとする者は 次の各号に掲げる事項を記載した届出書に規則で定める書類を添付して 知事に提出しなければならない 一届出者の名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名二合併により消滅した法人の名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名三合併の年月日四興行場の名称及び所在地 3 法第二条の二第二項の規定により営業者の地位の分割による承継の届出をしようとする者は 次の各号に掲げる事項を記載した届出書に規則で定める書類を添付して 知事に提出しなければならない 一届出者の名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名二分割をした法人の名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名三分割の年月日四興行場の名称及び所在地追加 昭和六一年条例七号 一部改正 平成七年条例一四号 一三年二六号 ( 変更等の届出 ) 第三条営業者は 第二条の申請書若しくは前条の届出書に記載した事項を変更したとき 又は営業の全部若しくは一部を停止し 若しくは廃止したときは 十日以内に その旨を知事に届け出なければならない 一部改正 昭和六一年条例七号 ( 設置場所の基準 ) 第四条興行場の設置の場所は 排水が極めて悪いなど入場者の衛生に支障を来す場所であつてはならない ただし その周囲において 排水が容易に行われるよう耐水性の材料による排水溝を設けるなど防湿上有効な措置が講じられている場所にあつては この限りでない ( 構造設備の基準 ) 第五条興行場の構造設備は 次の各号によらなければならない ただし 興行場外に設置された設備を有効に利用できる場合において 知事が公衆衛生上支障がないと認めるときは 第五号 第六号及び第八号の規定を適用しないことができる 一ねずみ 昆虫等の侵入を防止するため 外部に開放されている窓 給気口及び排気口に金網等を設けたものであること 二入場者が利用する部分の床面の高さが直下の地面から四十五センチメートル未満である場合にあつては 床下をコンクリート たたきその他これに類する材料で覆う等防湿上有効なものであること 三清掃及び排水が容易に行えるものであること

四興行場内においては 興行を見せ 又は聞かせるため入場者に利用させる場所 ( 以下 観覧席 という ) と便所 喫煙所 売店 食堂等の用に供される場所 ( 舞台等興行に直接関係する場所を除く ) とは 隔壁等により区画されていること 五入場者に用具を提供する場合にあつては 当該用具を衛生的に保管する設備が設けられていること 六清掃を行うための適当な用具を備え 当該用具を保管する専用の設備が設けられていること 七床面から八十五センチメートルの高さにおいて 二十ルクス以上の照度を保持できる照明設備又は採光設備が設けられていること 八ごみ箱が適当に配置されていること 2 観覧席には 換気上有効な機械換気設備又は空気調和設備を設けなければならない 3 興行場においては 次の各号により便所を設けなければならない ただし 興行場外に設置された便所を有効に利用できる場合において 知事が公衆衛生上支障がないと認めるときは 便所を設けないことができる 一水洗便所とすること ただし 下水道法 ( 昭和三十三年法律第七十九号 ) 第二条第八号に規定する処理区域外に存し かつ 適当な放流先がない場合は くみ取便所とすることができる 二男子用と女子用に区画して設けること 三便器の総数は 観覧席の床面積の合計が三百平方メートル以下の部分については十五平方メートル 三百平方メートルを超え六百平方メートル以下の部分については二十平方メートル 六百平方メートルを超え九百平方メートル以下の部分については三十平方メートル 九百平方メートルを超える部分については六十平方メートルごとにそれぞれ便器一つを増すこととして累計した数以上とすること ただし 興行場の種類又は用途により 知事が公衆衛生上支障がないと認めるときは この限りでない 四男子用便器の総数と女子用便器の総数は ほぼ同数とすること ただし 興行場の種類 規模又は用途により 知事が公衆衛生上支障がないと認めるときは この限りでない 五男子用小便器五ごとに男子用大便器一以上を設けること 六水道その他の清浄な水を十分に供給できる流水式の手洗装置を設けること 一部改正 平成七年条例一四号 ( 基準の緩和 ) 第六条屋外に面した観覧席等を有する興行場にあつては 知事が公衆衛生上支障がないと認めるときは 前条第一項第一号 第二号 第四号及び第七号並びに第二項に規定する基準を適用しないことができる

2 一年以内の期間を定めて行う興行場営業に係る興行場にあつては 知事が公衆衛生上支障がないと認めるときは 前条第一項第一号 第二号及び第四号 第二項並びに第三項第一号に規定する基準を適用しないことができる 一部改正 平成七年条例一四号 ( 衛生上講ずべき措置の基準 ) 第七条営業者は 興行場について次の各号により清潔を保持しなければならない 一構造設備は 必要に応じて保守点検を行い 常に適正な機能を有するように整備しておくこと 二適切な方法により清掃を行い 衛生的な方法により汚物を処理すること 三適切な方法により ねずみ 昆虫等の発生及び侵入の防止並びに駆除を行うこと 四入場者に提供する用具は 清潔なものとすること 2 営業者は 観覧席について換気を十分に行い 適正な空気環境を保持しなければならない ( 手数料 ) 第八条法第二条第一項の規定による許可の申請をしようとする者は 使用料及び手数料条例 ( 昭和三十一年千葉県条例第六号 ) の定めるところにより 手数料を納入しなければならない ( 委任 ) 第九条この条例の施行に関し必要な事項は 規則で定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 昭和五十九年十月一日から施行する ( 興行場法施行条例の廃止 ) 2 興行場法施行条例 ( 昭和五十六年千葉県条例第二十六号 ) は 廃止する ( 経過措置 ) 3 この条例の施行の際現になされている申請その他の手続については それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 昭和六十一年三月二十八日条例第七号 ) この条例は 昭和六十一年六月二十四日から施行する 附則 ( 平成七年三月十日条例第十四号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成七年四月一日から施行する ただし 第五条第三項の改正規定及び次項の規定は 同年七月一日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例 ( 第五条第三項の改正規定に限る ) の施行の際現に興行場法 ( 昭和二十三年法律第百三十七号 ) 第二条第一項の許可を受けて経営している者の当該経営

に係る興行場における改正後の興行場法施行条例第五条第三項第一号の規定の適用については 同号の規定にかかわらず なお従前の例による 附則 ( 平成十三年二月二十三日条例第二十六号 ) この条例は 平成十三年四月一日から施行する