3. 事業所の管理体制 ( 定員 : 各事業 20 名 ) (1) 職員体制常勤職員 : 管理者 (1) サービス管理責任者 (1) 就労支援員 (1) 職業指導員 (1) 事務員 (1) 非常勤職員 : 職業指導員 (1) 生活支援員 (1) (2) 設備管理専門業者に委託 消防設備点検 害虫駆除

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支援センターみらい 平成 27 年度事業計画 はじめに相談支援事業においては 昨年度に引き続き豊中市より委託相談支援事業を受託し 基幹相談支援センターや自立支援協議会などと協力し 歩調を合わせて取り組んでまいります また 平日以外での相談や面談が多いため 土曜 日曜 祝日の開所について検討を行ないま

A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

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児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

広報誌ふれあい第23号-最終.indd

事業者向け 放課後等デイサービス自己評価表 平成 30 年 9 月実施 職員数 5 名 ( 回答数 :5 名回答率 :100%) チェック項目はいどちらともいえないいいえ現状改善点 工夫している点など 環境 体制整備 1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 2 職員の配置数は適切で

南陽園事業計画 南陽園は サービス理念である 笑顔でご利用者の心に寄り添うサービスを提供します 地域と繋がり助け合う 開かれた施設を目指します 専門職としての自覚を持ち 互いに成長できる職場環境を作ります に基づき ご利用者の尊厳を守り 安心してお暮らしいただけるサービスの提供を目指し サービスマナ

機能訓練指導員は 日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練指 導 助言を行う ( 営業日及び営業時間 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする 一営業日月曜日から金曜日までとする ただし 国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12 月 29 日から1 月 3 日ま

事業所自己評価 ミーティング様式実施日平成 9 年 8 月 日 ( :~ :). ~ したい の実現 ( 自己実現の尊重 ) メンハ ー 前回の課題について取り組めましたか? 人 6 人 7 人 人 6 人 個別介護計画を見直す際にはケアマネ 介護職 看護師が必ず参加し 他職種の意見を取り入れた計画

社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会 就労継続支援 B 型 就労移行支援事業 創造工房コスモス 運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人長岡メンタルヘルス協会が設置する創造工房コスモス ( 以下 事業所 という ) において実施する障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律

麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 神田佐久間町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 社会福祉法人新生寿会ありすの杜きのこ南麻布 麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可

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平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

デイサービス東神田の里事業計画 ( 案 ) 開設年月日 事業所名 平成 26 年 10 月 1 日 デイサービス東神田の里 事業内容通所介護 / 介護予防通所介護 ( デイサービス ) 事業規模 開設場所 利用定員 20 名 大阪府寝屋川市東神田町 19 番 1 号 平成 28 年度事業運営基本計画

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と利用支援等を行っている A-2-(1)-5 利用者の障害の状況に応じた適切な支援を行っている 評価概要 1 子どもの心身の状態 生活習慣をアセスメントで把握し自立に配慮


害児の保護者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに 地域及び家庭と の結び付きを重視し 市町村 他の指定障害福祉サービス事業者等その他の保健 医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める その他 当該事業所における運営の方針を記載 すること 前項のほか 新潟市指定障害福祉サー

就労移行サービス等利用計画 障害児支援利用計画 利用者氏名 ( 児童氏名 ) 山口太郎障害支援区分区分 相談支援事業者名相談支援センターひまわり障害福祉サービス受給者証番号 000XXX### 利用者負担上限額 0 計画作成担当者中村次郎地域相談支援受給者証番号 000XXX??? 計画作成日平成

運営規定の記載例・居宅介護

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13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

18 定期的にモニタリンク を行い 放課後等ディサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 19 カ イト ラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 関係機関や保護者との連

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

計画相談支援 障がい児相談支援における特定事業所加算に係る基準の遵守状況に関する記録 ( 保存用 ) 平成年月サービス提供分 異動等区分 1 新規 2 継続 3 変更 4 廃止 加算の区分 1 特定事業所加算 (Ⅰ) 2 特定事業所加算 (Ⅱ) 3 特定事業所加算 (Ⅲ) 4 特定事業所加算 (Ⅳ)

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揖斐川町デイサービスセンター運営規程

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ


【2】平成24年度 軽食喫茶・ショップふれあい 事業計画

PowerPoint プレゼンテーション

計画の策定にあたって 今回策定する あま市障がい者計画及び障がい福祉計画 は 現行の 障害者基本法 に定める 障害者計画 と 現行の 障害者自立支援法 に定める 障害福祉計画 を一体のものとしてとらえ 今後の制度改正を踏まえた あま市総合計画 を上位計画とする障がいのある人に対する支援活動や障がい者

. ~ したい の実現 ( 自己実現の尊重 ) メンバー 立石小幡長尾森野三浦池原小倉星場 に対する取組み状況 0 か? 人人 に対する取組み結果 1 本人の目標( ゴール ) がわかっていますか? 0 4 本人の当面の目標 ~したい がわかっていますか? 0 4 本人の当面の目標 ~したい を目指

第三者評価結果表 施設名救護施設下関梅花園 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 評価項目 a b c Na 判断の理由 1 理念 基本方針 (1) 理念 基本方針が確立されている 1 理念が明文化されている 理念は明文化され 法人の中長期計画や事業団ホームページ上にも記 載されており その内

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このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

平成 28 年度桃山福祉会事業計画書 1 基本理念以下の理念を元に 法人の運営を行う 1. その日その時を穏やかに普通に楽しく生活できる 2. 必要な時にその方にあったサポートができるケアを目指す 3. 地域での生活が送れるように地域との交流を図る 2 運営方針基本理念に加え 介護サービス 組織 財

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

(4) 生活環境づくり 7 1 利用者が過ごしやすい環境づくりに取り組んでいる 施設の新築移転により全室個室化され プライバシーは確保されています 居室に私物の持ち込みができ 面会できる相談室も用意されており 過ごしやすい生活環境が整っています 園内はユニバーサルデザインであり 移動しやすいよう配慮

継続サービス利用支援 ( いわゆる モニタリング ) (1) 支給決定の有効期間内において これらのサービスが適切に利用できるようサービス等利用計画が適切であるかどうかを省令で定める期間ごとに利用状況を検証し その結果や心身の状況 環境 利用に関する意向 その他の事情を勘案し サービス等利用計画の見

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

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障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数

事業計画(様式)

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就労継続支援 B 型事業 ぬくもり弁当 事業計画平成 29 年度 1. 目的 地域で生活する障害者の方々を対象に日々の援助と生産 サービス活動を通じて 利用 者個々の地域社会での自立と社会参加を促進し地域の拠点としての事業所を目指す 2. 方針ノーマライゼーションの理念に基づき 障害者が地域社会から

小規模多機能居宅介護運営規程

(介護予防)短期入所生活介護運営規程(例)

児童発達支援自己評価表 集計結果

( 参考様式 3)~ 記入例 ~ 指定を受ける障害福祉サービス事業所名を記入してください サービス管理責任者経歴書 事業所の名称 フリガナヤマグチサブロウ氏名山口三郎 ( 郵便番号 - ) 住所 生年月日 昭和 年 月 日 電話番号 - - 主な職歴等 年月 ~ 年 月 勤務先等 職務内容 昭和 年

伊川谷児童デイサービスステップ 環境 体制整備 区分 1 チェック項目現状評価 ( 実施状況 工夫点等 ) 保護者の評価保護者の評価を踏まえた改善目標 内容 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 利用人数が日によって変わるので利用者数に合わせて活動内容を工夫しています 2 職員の適切な配

Microsoft PowerPoint 訪問サービス事業所向け研修会資料

居宅介護支援事業者向け説明会

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計画の今後の方向性

放課後等デイサービス事業所における自己評価結果 ( 公表 ) 公表 : 平成 31 年 3 月 15 日事業所名運動療育スクール jump 宇部校 環境 体制整備業務改善 1 チェック項目はいいいえ工夫している点 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で 適切である 2 職員の配置数は適切である 3

報酬改定(就労系サービス)

I. はじめに 平成 28 年度においては 社会福祉法人制度改革の対応として 1 経営組織のガバナンス 2 事業運営の透明性 3 財務規律の強化 4 地域貢献事業に取り組んでいかなければならないと考えています 社会福祉法人は社会から期待される役割を果たすため 積極的な取り組みを進めていくことが必要で

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平成 31 年度事業計画 ( 案 ) 南界園 1. 平成 31 年度を通して重点的に取り組む事業 (1) 看取り看護の実施外部環境昨年度介護報酬改定の基本的な考え方の中で 地域包括ケアシステムの推進が挙げられた 特に医療 介護の役割分担と連携をより一層推進し 中重度の要介護者も含め 本人の希望する場

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1)

訪問介護

Microsoft PowerPoint - 05短時間の身体介護 調査結果概要((5)短時間の身体介護)0320

指定一般相談支援事業 重要事項説明書 当事業所は特定相談支援事業者の指定を受けています ( 長崎県指定第 号 )

276-P01

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( 横浜市解釈 ) 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 別添 評価表の内容を他事業所と競うことを想定したものではなく あくまで 研鑚のツールとして有効活 すること さらに質の い 援を提供していける事業所が増えていくことを期待しています

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就労継続支援 B 型まつしの平成 28 年度事業計画書 1 所在地大阪府藤井寺市西古室 事業開始年月日平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 3 事業方針利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう 就労の機会を提供するとともに 生産活

平成18年度標準調査票

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特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T

特別養護老人ホーム ( 入所施設 ) 事業継続計画概要 ( 優先業務 ) 優先業務の考え方 : 介護保険法及び 指定介護老人福祉施設の人員 設備及び運営に関する基準 の定め (= 最低基準 ) を遵守することを最低限守るべき業務レベルとする その上で 利用者の生命維持に重大 緊急の影響がないと考えら

3 事業の必要性 (1) 地域の状況 (2) 利用予定者数 確保策 就労継続支援 B 型の新設については 利用予定者名簿を添付すること 確保策は具体的に記載すること ( 日中活動系サービス 児童発達支援 放課後等デイサービスの場合 ) 4 訓練や作業の具体的な内容 ( 様式任意 ) 多機能型の場合は

申請する全てのサービス種類で作成が必要です 表法者人 様式第 1 号で入力した情報が自動的に反映されます 直接入力はできません 入力不要 不明な場合はご利用の金融機関にご確 口座の名義は このフリカ ナ名義で登録しますので 通帳のフリカ ナ欄をご確認のうえ 正確に入力 ( 半角カタカナ ) 申請者と

事業所自己評価 ミーティング様式実施日平成 9 年 月 6 日 ( 8: ~ : ). ~ したい の実現 ( 自己実現の尊重 ) メンハ ー小規模多機能職員 人 人 人 人 人 本人の目標( ゴール ) がわかっています か? 5 7 本人の当面の目標 ~したい がわかって いますか? 7 本人の

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

障害者総合支援法施行について 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律 が平成 25 年 4 月に施行されました この法律では 障害者自立支援法 を 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 障害者総合支援法 ) とするとと

神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

第3節 重点的な取り組み

平成20年度春の家居宅介護支援事業所事業計画

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 〇ニーズ 課題を細かく見ていき それに沿った支援内容を職員間で話し合いを実施している はい ( 人 ) どちらでもない ( 人 ) わからない ( 人 ) 引き続き 子ども達が楽しみながらスキルを付けられるよう支援を工夫していく

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PowerPoint プレゼンテーション

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仕  様  書

サービス管理責任者研修について

外部評価地域かかわりシート 1 〇外部評価 ( 地域かかわりシート 1) は A~F までの 6 項目となります〇項目 A については 事業所自己評価 をお読みいただき 適当と思われる箇所に を記入ください わかりにくい場合は 運営推進会議当日に事業者から説明がありますので 空欄のまま持参し 当日記

平成21年度 指定管理業務評価シート(様式)

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利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

資料6-1 日本自閉症協会(要約版)

平成13年度 特別養護老人ホームこぶし苑事業計画

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

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Transcription:

支援センターみらい 平成 26 年度事業計画 はじめに本年 4 月より豊中市障害者基幹相談支援センターが開設され それに伴い委託相談支援事業の拡充が図られます そのことにより 基幹相談支援センターや各事業所の連携が強化され システム化された相談支援事業が展開されるものと思われます 事業の拡充が図られることにより 相談支援専門員の数も増えるため サービス等利用計画の作成も本格的に進展するものと思われます また 総合支援法の付帯決議であった GH CH 一元化も本年 4 月から実施されることや 消防法の改正など 支援センターを取り巻く環境は刻々と変化しています 本事業所においては これらの変化に対応するため 職員を増員し体制の充実を図り 安定したサービスの提供ができるように努めていきたいと考えております また 職員の増員に伴い事業場が手狭になるため 相談支援事業と居宅支援 重度訪問及び移動支援事業の機能を移転させる予定です 就労移行支援事業所ふつーるは 法定雇用率の改正や就労継続支援 A 型事業所の増加 就労移行支援事業の認知度の低迷などの要因により 利用者の確保が課題となっております 今年度は 相談支援業務や他機関と連携し利用者の確保に努めるとともに 精神障害の方も利用できるように受け入れ範囲を拡大する予定です 就労移行支援事業所ふつーる 1. 事業所の運営方針 18 歳以上の知的障害者及び精神障害者に対し 就職及び職場定着に必要な 支援を行う 2. 事業所の支援方針 (1) 個別支援計画に基づき 就職に必要な能力 知識などを習得するための支援を行う (2) 就労訓練や企業における実習などの機会を提供する (3) 適性に応じた職場探しや就職後の職場定着に必要な支援を行う 1

3. 事業所の管理体制 ( 定員 : 各事業 20 名 ) (1) 職員体制常勤職員 : 管理者 (1) サービス管理責任者 (1) 就労支援員 (1) 職業指導員 (1) 事務員 (1) 非常勤職員 : 職業指導員 (1) 生活支援員 (1) (2) 設備管理専門業者に委託 消防設備点検 害虫駆除等建物内消毒 空調設備清掃及び点検 (3) 車輌管理送迎車の法定点検 定期点検 故障や部品交換が必要な場合は随時対応 (4) その他備品などの管理 4. 活動の内容 [ 日課 ] 午前午後 9:00~9:20 登所 更衣 12:00~13:00 昼食 休憩 ( 喫茶は 11:30 から交代制 ) 13:00~16:00 活動 ( 適宜休憩 ) 9:20~9:30 朝礼 16:00~16:20 更衣 9:30~12:00 活動 ( 適宜休憩 ) 16:20~16:30 終礼 降所 [ 週間プログラム ] 月火水木金 午前 喫茶みらい清掃 喫茶川瀬彦 喫茶みらい清掃 喫茶川瀬彦 喫茶みらい清掃 午前 喫茶 喫茶 喫茶 喫茶 喫茶 みらい清掃 川瀬彦 みらい清掃 川瀬彦 みらい清掃 豊島高校清掃 月 4 回 ( 不定期 ) 社会技能訓練 随時 2

5. サービスの内容 行事余暇の充実と社会技能訓練を兼ね 年 4 回 土日 祝日に事業所を開所し 余暇支援を実施する ( 年間行事予定 ) 月行事名 5 余暇支援 ( 土曜日 ) 8 余暇支援 ( 土曜日 ) 10 スポーツフェスタ ( 平日 ) 11 宿泊訓練 ( 平日 ) 12 余暇支援 ( 土曜日 ) 2 余暇支援 ( 土曜日 ) 註余暇支援の内容は利用者が企画を行うため未定 送迎 通院やショートステイ利用など 可能な限り 特別送迎 として対応 する 健康管理 給食 健康管理 [ 山口記念診療所 ] 内科検診: 年 1 回実施 インフルエンザ予防接種: 希望者に対して実施 [ 施設内 ] 毎月 1 回体重測定実施 ( 体重 BMI など ) また 日頃の健康管理とインフルエンザ ノロウイルス等の感染症予防の情報提供を適宜行い 感染症予防に努める 事業所内での病気 けが等にはご家族等との連絡を取りながら迅速に対応する 給食宅配業者に委託し 弁当を発注し提供する ( 持参可 ) 防災非常災害対策として 火災 地震を想定した防災訓練を年 2 回実施 訓練では毎回異なる場面を想定して行い 利用者 スタッフともに臨機応変に対応できるように訓練する また年 1 回以上消防署員立会いのもと 訓練状況を評価してもらうと共に防災ビデオ上映会や職員の消火器訓練等を実施し 防災意識の醸成に努める 3

就労支援活動 喫茶 厨房接客技術を学ぶ中で コミュニケーションスキルや身だしなみ 金銭の受け渡しなどの技術向上を図る また 厨房では製菓を行うことにより 製菓技術の向上はもとより 集中力や清潔 報 連 相などのコミュニケーションスキルの向上を図る 清掃多機能型事業所みらいの館内清掃や豊島高等学校のトイレ掃除などを行い 清掃技術の向上を図るとともに 挨拶や報 連 相などのコミュニケーションスキルの向上を図る 企業内実習株式会社川瀬彦様の協力をいただき 企業内にて作業を行う そのことにより より実践的な訓練を行い 巧緻性や集中力 コミュニケーションスキルの向上を図る 社会技能訓練 面接技法 履歴書の書き方 社会的マナー 公共交通機関の利用 金銭の授受 パソコンスキル等を習得するための訓練を個別支援計画に則り実施する 工賃 就労訓練の意欲向上に繋がるものとして 工賃規程に基づき工賃を支払う 6. 広報 地域活動 1 支援センターみらい通信 を年 3 回発行する また ホームページは 随時更新する 掲載する情報等のうち写真や氏名については 個人情報保護法 に基づき 本人 ご家族へ通知するなど 慎重かつ適正に実施する 2 実習や出張販売などを通じて 広くふつーるの活動を周知する 3 地域にひらかれた施設運営を目指し 積極的に実習生 ボランティアを受け入れる また 実習生が気軽にボランティアとして参加できるよう働きかける 4 障害を持つ方の体験実習も積極的に受け入れる 4

7. 職員研修 会議等 (1) 職員研修専門的知識の習得や支援のあり方など学ぶため 積極的に個人研修への参加を促すとともに 法人全体による職員研修を年 2 回実施する 他機関や他事業との職員交流も積極的に行なっていく (2) 会議等 センター会議 (4 事業合同 ) 職員間の情報の共有やサービスの改善 向上を図るため 月 1 回の定例会議をはじめ 必要に応じ随時会議を行う ふつーる会議 ( ケース会議 ) 利用者ニーズの理解を基本に 職員が共通の認識のもとで 支援をより効果的なものとするため 毎月の定例会議をはじめ 必要に応じ臨時会議を行う 個別支援計画会議面談で抽出したニーズを具体化し 職員が共通認識のもとで支援を行うことを目的に 個別支援計画作成及び見直しの際に行う その他の会議 サービス向上委員会法人各事業所間の連携を密に 各々の交流や協力体制を築き 利用者へのサービス向上を図るため 担当者会議を月 1 回行う 運営会議法人及び各事業所の運営を統一するため調整会議を月 1 回定例で行う 8. 苦情解決 : 多目的室に意見箱を設置し 意見書カードにて苦情受付をする : ご家族の苦情も連絡帳や個別面談の機会など 口頭でも常時受け付け 対応する : 内容によっては 第三者委員の指導をいただきながら 円満な解決をはかる : 利用者一人ひとりの声を大事にしながら利用者にとって信頼のおける施設であるよう対応していく : 年 1 回の事例報告を行い 第三者委員からの指摘や助言をいただき 日々の支援を見直す機会とする 5

9. リスクマネージメント利用者の安全 安心の確保のため 事故等の防止 虐待の防止等を目的に 職員会議の際 当該月の事故や ひやりはっと 等を皆で原因を究明 検証し 危険な芽を早期に摘み取り 安全の徹底及び再発の防止に努める 共同生活援助 共同生活介護事業所栗ヶ丘ホーム 1. 事業所の運営方針 18 歳以上の知的障害者に対し 地域において自立した日常生活及び社会生活を営むことができるように支援する また 地域や他の障害福祉サービスとの密接な連携に努める 2. 事業所の支援方針 (1) 個別支援計画に基づき 日常生活を安心 快適に過ごすことが出来るよう支援を行う (2) 自己決定を尊重し 利用者自身で選択 決定できるよう支援を行う 3. 事業所の管理体制 (1) 職員体制常勤職員 : 管理者 (1) サービス管理責任者 (1) 事務員 (1) 栗ヶ丘ホーム : 非常勤職員 生活支援員 (2) 世話人 (1) 末広ホーム : 常勤職員 生活支援員 (1) 非常勤職員 生活支援員 (1) 世話人 (1) 若竹ホーム : 非常勤職員 生活支援員 (2) 世話人 (1) 桜塚ホーム 1.2: 非常勤職員 生活支援員 (2) 世話人 (1) 桜塚ホーム3: 非常勤職員 生活支援員 (2) 世話人 (1) 桜塚ホーム5: 非常勤職員 生活支援員 (3) 世話人 (2) 旭丘ホーム : 非常勤職員 生活支援員 (1) 世話人 (1) (2) 設備管理自己管理 ただし 消防設備点検は業者委託 (3) その他備品などの管理 6

4. サービスの内容 行事 余暇の充実を目的に 年 3 回を上限として実施 行先については ホームご とで検討して決定する 送迎 土曜日の朝のみ 必要に応じてホームから自宅への送りを行う ( 有料 ) その他必要に応じて 可能な限り 特別送迎 として対応する 健康管理 食事 健康管理ご家庭や日中事業所と連携し 日常における健康状態や 健康診断の結果などを共有できるよう努める 食事 世話人及び生活支援員が 利用者のニーズや体調に応じた食事を作り 提供する 防災非常災害対策として 火災 地震を想定した防災訓練を年 3 回実施 訓練では毎回異なる場面を想定して行い 利用者 スタッフともに臨機応変に対応できるように訓練する 生活支援 個別支援計画に基づき 食事 入浴 排泄などの介助を行うとともに 様々な相 談に応じる また ご家族や後見人 関係者との連携を密にし 必要に応じて福 祉サービスの調整を行う 5. 広報 地域活動 1 支援センターみらい通信 を年 3 回発行する また ホームページは 随時更新する 掲載する情報等のうち写真や氏名については 個人情報保護法 に基づき 本人 ご家族へ通知するなど 慎重かつ適正に実施する 2 地域の清掃や催事に積極的に参加し 地域住民との交流を図る 7

6. 職員研修 会議等 (1) 職員研修専門的知識の習得や支援のあり方など学ぶため 積極的に個人研修への参加を促すとともに 法人全体による職員研修を年 2 回実施する 他機関や他事業との職員交流も積極的に行なっていく (2) 会議等 センター会議 (4 事業合同 ) 職員間の情報の共有やサービスの改善 向上を図るため 月 1 回の定例会議をはじめ 必要に応じ随時会議を行う ホーム会議各ホームの情報共有を図り 職員が共通の認識のもとで 支援をより効果的なものとするため 毎月の定例会議をはじめ 必要に応じ臨時会議を行う その他の会議 サービス向上委員会法人各事業所間の連携を密に 各々の交流や協力体制を築き 利用者へのサービス向上を図るため 担当者会議を月 1 回行う 運営会議法人及び各事業所の運営を統一するため調整会議を月 1 回定例で行う 7. 苦情解決 : ホームごとに意見箱を設置し 意見書カードにて苦情受付をする : ご家族の苦情も連絡帳や家族会 個別面談の機会など 口頭でも常時受け付け 対応する : 内容によっては 第三者委員の指導をいただきながら 円満な解決をはかる : 利用者一人ひとりの声を大事にしながら利用者にとって信頼のおける事業所であるよう対応していく : 年 1 回の事例報告を行い 第三者委員からの指摘や助言をいただき 日々の支援を見直す機会とする 8. リスクマネージメント利用者の安全 安心の確保のため 事故等の防止 虐待の防止等を目的に 職員会議の際 当該月の事故や ひやりはっと 等を皆で原因を究明 検証し 危険な芽を早期に摘み取り 安全の徹底及び再発の防止に努める 8

9. ご家族 関係者との連携 各ホームにおいて毎月 1 回 家族会を開催し 現況報告や意見交換を行い ニーズを踏まえた良質なサービス提供につなげていく 相談支援事業所みらい 1. 事業所の運営方針 市委託指定特定一般児童相談支援事業所として 基幹相談支援センターとの 連携を密にし 総合的な相談支援業務やサービス等利用計画の作成等を行う 2. 事業所の支援方針 (1) 丁寧なニーズ抽出を心がけ 適切なサービス等利用計画や地域移行計画等の作成を行い サービス利用等につなげる (2) 基幹相談支援センターとの連携を密にし ワンストップでのサービス提供に努める 3. 事業所の管理体制 (1) 職員体制常勤職員 : 管理者 (1) 相談支援専門員 (2) 事務員 (1) 嘱託職員 : 相談支援員 (1) (2) 設備管理専門業者に委託消防設備点検 害虫駆除等建物内消毒 空調設備清掃及び点検 (3) その他備品などの管理 4. 広報 地域活動 1 支援センターみらい通信 を年 3 回発行する また ホームページは 随時更新する 掲載する情報等のうち写真や氏名については 個人情報保護法 に基づき 本人 ご家族へ通知するなど 慎重かつ適正に実施する 2 相談支援ネットワーク えん への参加を通じて 広く活動の周知を行う 5. 職員研修 会議等 (1) 職員研修専門的知識の習得や支援のあり方など学ぶため 積極的に個人研修への参加を促すとともに 法人全体による職員研修を年 2 回実施する 他機関や他事業との職員交流も積極的に行なっていく 9

(2) 会議等 センター会議 (4 事業合同 ) 職員間の情報の共有やサービスの改善 向上を図るため 月 1 回の定例会議をはじめ 必要に応じ随時会議を行う サービス等利用計画の作成等にかかる会議サービス等利用計画の作成及びモニタリング等にかかる会議を 必要に応じ関係機関と合同で実施する その他の会議 サービス向上委員会法人各事業所間の連携を密に 各々の交流や協力体制を築き 利用者へのサービス向上を図るため 担当者会議を月 1 回行う 運営会議法人及び各事業所の運営を統一するため調整会議を月 1 回定例で行う 6. 苦情解決 : 事業所に意見箱を設置し 意見書カードにて苦情受付をする : ご家族の苦情も電話や個別面談の機会など 口頭でも常時受け付け 対応する : 内容によっては 第三者委員の指導をいただきながら 円満な解決をはかる : 利用者一人ひとりの声を大事にしながら利用者にとって信頼のおける事業所であるよう対応していく : 年 1 回の事例報告を行い 第三者委員からの指摘や助言をいただき 日々の支援を見直す機会とする 7. リスクマネージメント利用者の安全 安心の確保のため 事故等の防止 虐待の防止等を目的に 職員会議の際 当該月の事故や ひやりはっと 等を皆で原因を究明 検証し 危険な芽を早期に摘み取り 安全の徹底及び再発の防止に努める ヘルパーステーションあしすと 1. 事業所の運営方針 1 居宅介護事業 ( 障害福祉サービス ) 地域で暮らす障害のある人が 居宅において自立した日常生活を営むことが出来るよう サービス利用者の健康状態 その他置かれている環境に応じて入浴や排泄 食事等の介護 調理や洗濯 掃除などの家事援助及び通院介助を行う 10

2 移動支援事業 ( 市町村事業 ) 屋外での移動及び危険回避が困難な障害のある人を対象に ガイドヘルパーを派遣し 社会生活上必要不可欠な外出や余暇活動等社会参加のための外出を支援する 2. 事業所の支援方針 (1) 利用者個々のニーズに応じた 利用者主体の支援を行う (2) サービス等利用計画における関係機関との連携を密にし 綿密なサービスの提供を行う 3. 事業所の管理体制 (1) 職員体制常勤職員 : 管理者 (1) 事務員 (1) 非常勤職員 : サービス提供責任者 (1) 常駐ヘルパー (1) (2) 設備管理専門業者に委託消防設備点検 害虫駆除等建物内消毒 空調設備清掃及び点検 (3) その他備品などの管理 4. 広報 地域活動 支援センターみらい通信 を年 3 回発行する また ホームページは 随時更新する 掲載する情報等のうち写真や氏名については 個人情報保護法 に基づき 本人 ご家族へ通知するなど 慎重かつ適正に実施する 5. 職員研修 会議等 (1) 職員研修専門的知識の習得や支援のあり方など学ぶため 積極的に個人研修への参加を促すとともに 法人全体による職員研修を年 2 回実施する 他機関や他事業との職員交流も積極的に行なっていく (2) 会議等 センター会議 (4 事業合同 ) 職員間の情報の共有やサービスの改善 向上を図るため 月 1 回の定例会議をはじめ 必要に応じ随時会議を行う その他の会議 サービス向上委員会法人各事業所間の連携を密に 各々の交流や協力体制を築き 利用者へのサービス向上を図るため 担当者会議を月 1 回行う 11

運営会議 法人及び各事業所の運営を統一するため調整会議を月 1 回定例で行う 6. 苦情解決 : 事業所に意見箱を設置し 意見書カードにて苦情受付をする : ご家族の苦情も訪問時や電話など 口頭でも常時受け付け 対応する : 内容によっては 第三者委員の指導をいただきながら 円満な解決をはかる : 利用者一人ひとりの声を大事にしながら利用者にとって信頼のおける事業所であるよう対応していく : 年 1 回の事例報告を行い 第三者委員からの指摘や助言をいただき 日々の支援を見直す機会とする 7. リスクマネージメント利用者の安全 安心の確保のため 事故等の防止 虐待の防止等を目的に 職員会議の際 当該月の事故や ひやりはっと 等を皆で原因を究明 検証し 危険な芽を早期に摘み取り 安全の徹底及び再発の防止に努める 12