(2) 世帯全体の収入額 50 50~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 800

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Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

Microsoft Word - 児扶法改正(Q&A)

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調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では

児童扶養手当とは 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童の健やかな成長を願い 児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進のために支給する手当です 1 手当を受けることができる人児童扶養手当は 次のいずれかに該当する児童を 父又は母が監護している場合に支給されます ( 父又は母が

障害者福祉ハンドブック

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

1 どこに相談すればよいのでしょう?

PDF化【公表】290606報告書(横計入)

質問 あなたとあなたのご家族について 回答欄 Q1 あなたのお住まいの区は 次のどれですか 1 葵区 2 駿河区 3 清水区 Q2 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 ) 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家

4 受けられる手当 助成 児童手当 子ども課 ( ) 児童を養育している方に手当を支給することにより 家庭における生活の安定に寄与 し 次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給されます * 支給対象 中学校卒業まで (15 歳の誕生日後の最初の 3 月 31 日ま

Microsoft Word - 15 所得制限.doc

Microsoft Word - 28概況(所得・貯蓄)(170929)(全体版・正)

母子1

質問 あなたとあなたのご家族について Q1 あなたの世帯は 次のどれですか 1 母子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している母子家庭 2 父子世帯 ( 現在 20 歳未満の子どもを扶養している父子家庭 3 寡婦世帯 ( かつて母子家庭として20 歳未満の子どもを扶養していた方 回答欄 Q2

児童扶養手当制度について 児童扶養手当制度は 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童 を育成されている家庭 ( ひとり親家庭 ) 等の生活の安定と自立を助け 児童の福祉の増進 を図るための国の制度です 受給できる方 手当を受けることができる人は 次の条件に当てはまる 18 歳に達

02世帯

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営

第二次箕面市ひとり親家庭等自立促進計画

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

Ⅱ ひとり親家庭の現状と課題 1 社会的な背景 (1) 子どもの貧困の社会問題化 平成 28 年国民生活基礎調査の結果では 子どもの貧困率は 13.9% と 3 年前の前回調査の 16.3% から低下し 数値的にはやや改善に向かっていますが ひとり親家庭の貧困率は 5 割を超え 依然 とひとり親のお

からだの不自由な人たちのために

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容 特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族 配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 )

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

市民税・県民税申告の手引き出稿用1.indd

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

平成 28 年度の貸付決定件数 1 平成 27 年度貸付 決定件数 2 平成 28 年 度貸付決定件 数 ( 速報値 ) 3 貸付決定件 数の増減 2-1 (%) 4 2 のうち 自立を利用し た件数 (%) 件 5 2 のうち 家計を利用し た件数 (%) 全資金合計 29,782 28,386-

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標

 

平成23年度 旭区区民意識調査

災害公営住宅について(ガイドブック)1-2p

社会保障改革に関するこれまでの主な議論

本資料は 様々な世帯類型ごとに公的サービスによる受益と一定の負担の関係について その傾向を概括的に見るために 試行的に簡易に計算した結果である 例えば 下記の通り 負担 に含まれていない税等もある こうしたことから ここでの計算結果から得られる ネット受益 ( 受益 - 負担 ) の数値については

●生活保護法等の一部を改正する法律案

c46812 ぼしれん5月号/5月号タイトル差し替え済

01 公的年金の受給状況

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年

児童扶養手当とは 児童扶養手当とは, 父母の離婚などにより父又は母と生計を同じくしていない児 童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進を目的として支給される手当です 小美玉市 30

< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一

宅地の補修工事に関する費用の貸付 被害建物に関する相談窓口 応急仮設住宅の提供 被災者生活再建支援金 住宅の応急修理制度 住宅の補修工事に関する費用の貸付 ( り災証明書の提出が必要です ) 被災家屋等

くらしのおてつだいH30 本文.indd

参考 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 の対応表 ( 目安 ) この表は 生活支援制度 と り災証明書に記載された住家の被害程度 との対応について 目安として作成したものです 各支援制度の詳細な適用条件については 3 生活支援制度一覧 (P.5~) に記載している各制度の お問

1 対象となる児童及び請求者 次のいずれにあてはまる18 歳に達する日以後最初の3 月 31 日までの児童 ( 中程度以上の障がいがある場合は 20 歳未満の児童 ) を監護している父 ( 母 ) 又は父 ( 母 ) に代わって児童を養育 ( 児童と同居し 生計を維持していること ) している人が請

( 法テラス記入 ) 援助番号 : 氏名 : 免除に関する確認票 ( 世帯用平成 29 年 8 月版 ) 以下の項目について 該当するものにはチェック欄への と必要事項を記載の上 各書類をご用意ください A 収入要件について次の1~3の項目に記入し それに関する資料を提出してください 1-1. 同居

II. 調査結果 1 調査世帯の状況 世帯の状況 1 家族形態 H28 平成 5 年の調査 ( 小学 2 年 小学 5 年 中学 2 年 ) との比較では 祖父母同居のは 13.3 ポイント減少しており 核家族化の傾向が見られる また は 3.5 ポイント増加している 小学 2 年生


児童手当法施行規則の一部を改正する省令 2

児童扶養手当の受給資格 次のいずれかの要件に該当する児童を養育する ひとり親家庭 ( 母子家庭 父子家庭 ) の親 又は 父母に代わって児童を養育する方 ( 児童と同居し 監護し 生計を維持している祖父母など ) が受給できます なお この制度でいう 児童 とは 18 歳に達する日以後の最初の3 月

( 様式 3 の記入要領 ) 注意事項 この申告書は 授業料免除等申請にあたり あなたの家族の収入および家計状況について きちんと把握し 正確に申告してもらうものです 収入の申告漏れが判明した場合は 本申請および免除等の決定を取り消し 在学中の授業料免除申請を一切認めません 家族によく確認して慎重に

<87412D E890BF8B818F C816A2E786C7378>

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

社会福祉協議会 公営住宅法第二条第十六号に規定する事業主体である又は 番号法別表第二の 27 の項 番号法別表第二の 30 の項 番号法別表第二の 31 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 社会福祉法によ

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

(2)-2 退所時 ( 契約入所の場合 ) 保護者と児童福祉施設等の契約に基づき入所している子どもについては 児童福祉法に基づく障害児施設給付費の支給を行う都道府県が把握していることから 当該都道府県が施設の所在する市町村及び保護者の住所地の市町村へ退所した旨を通知することにより 二重支給を防止し

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

問 3 (1) 5 世帯員の子どものうち 小学校 1 年生から 18 歳未満の子どもの人数は何人ですか ( あてはまる人数の番号 1 つに をつけてください ) 1 人 人 人 188

<4D F736F F D CC8CF D8F9590A793782E646F63>

目 次 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査 分析の方法及び集計の表示について 1 3 結果の概要 (1) ひとり親家庭の属性 3 (2) 勤務等について 4 (3) 就労支援で必要だと思うこと 4 (4) 転職について 4 (5) 仕事と子育ての両立で大変だと感じること 4 (6) 仕事と

点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

様式第 1 号 -1 記入要領 添付書類等についての注意 夢を応援基金 ひとり親家庭支援奨学金制度 申請書 2019 年度 新規 継続 ( どちらかへ〇 ) 2019 年月日ふりがな生年月日男 女氏名平成年月日 ( 歳 ) 奨 - 他の奨学金の有無学住所都 道府 県 8有りなし生ふりがな中学 高校ど

Microsoft PowerPoint - 資料8 家計相談支援事業について

離婚届に関連する主な手続のご案内 必要な手続きをご自身で確認してください 番号 1 関連 手 続 内 容 対 象 説 明 期限 住民異動届 ( 住所や世帯構成等が変わった場合 ) 離婚により 住所は変更されません 住所や世帯構成が変 わる方は手続が必要です 住所戸籍 離婚届後の戸籍 住民票の交付時期

ほか 両親を亡くした子供を祖父母やおじ おばが保護者として監護しており 成年に達した場 合も該当します < 子どもの数え方 > 第 3 階層区分まで ( 兄 姉の年齢制限なし ) 補助対象となる園児の世帯内の兄 姉がいる場合 兄 姉を第 1 子とし 園児は第 2 子と数えます また 兄 姉が 2 人

厚生労働省提出資料

番号法別表第二の 28 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務であって主務省令で定めるもの 又は共済組合等 番号法別表第二の 29 の項 地方税法その他の地方税に関する法律及びこれらの法律に基づく条例による地方税の賦課徴収に関する事務で



年金・手当など

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照


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保健課福祉事業の概要統合

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被扶養者になれる者の判定

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

生活保護のしおり 印西市福祉事務所 平成 30 年 10 月


長期失業者の求職活動と就業意識

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

2-5 医療福祉事業 1

ジュリスト No 頁 ) しかし 民事執行法の中に 上記の思想を盛り込まないままで それは 153 条でまかなっていただこう というのは 無理がある 例えば10 万円の給与のうち2 万 5000 円を差し押さえられた債務者が153 条の申立をし 他に収入はないこと ( 複数給与の不存在

【資料3】「児童福祉法等の一部を改正する法律」の概要(7.22現在)

源泉徴収税額について 年金課年金給付担当 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 をお送りしました 平成 28 年中に年金を受給された方に 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 を 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) にお送りしました 今回下記のように様式が改正されております 裏面に記載

男女間における暴力に関する調査報告書<概要版>

世論調査報告書

児童手当法施行規則の一部を改正する省令 3

市町単独福祉医療費助成制度実施状況 全て ( 平成 30 年 10 月 1 日 ) 受給券の 彦根市 ( 続きあり ) 乳幼児 ( 子ども医療 ) うぐ 小学 1 年生から小学 3 年生 (9 歳到達後最初の3 月いす 31 日 ) までの者 小学 4 年生から中学

子どもの生活に関する実態調査 ( 保護者票 ) 単純集計 問 1 この調査に回答いただいている方におたずねします お子さんとあなたの続柄について教えてください ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) お母さん

Transcription:

収入状況 (1) 世帯全体の主な収入 あなたの仕事の収入 同居している家族の収入 財産収入 養育費 親族等からの援助 公的年金 児童扶養手当 ( 特別児童扶養手当を含む ) 生活保護その他総数 総数 ( 人 ) 835 143 8 54 28 64 376 6 18 1,532 54.5% 9.3% 0.5% 3.5% 1.8% 4.2% 24.5% 0.4% 1.2% 総数 ( 人 ) 112 26 2 2 2 6 29 1 4 184 60.9% 14.1% 1.1% 1.1% 1.1% 3.3% 15.8% 0.5% 2.2% 総数 ( 人 ) 32 0 1 2 1 58 0 0 4 98 32.7% 0% 1% 2% 1% 59.2% 0% 0% 4.1% 70% 60.9% 60% 54.5% 50% 32.7% 14.1% 9.3% 1.1% 0.5% 1% 0% あ入同財なたの仕事の収入居している家族の収産収入3.5% 1.8% 4.2% 1.1% 2% 1.1% 1% 養育費親族等からの援助3.3% 公的年金59.2% 24.5% 15.8% 4.1% 0.4% 0.5% 1.2% 2.2% 児生特童別扶)児養童その他含む活保護(手当扶養手当を 世帯全体の主な収入は およびは 自身の仕事の収入 が最も高く では 公的年金 が最も高くなっている 次いで高いのが およびでは 児童扶養手当 では 自身の仕事の収入 となっている

(2) 世帯全体の収入額 50 50~ 100 100~ 150 150~ 200 200~ 250 250~ 300 300~ 350 350~ 400 400~ 450 450~ 500 500~ 550 550~ 600 600~ 650 650~ 700 700~ 750 750~ 800 800 万円以上 総数 総数 ( 人 ) 32 69 133 164 168 79 67 51 21 28 18 13 10 7 5 2 5 872 3.7% 7.9% 15.3% 18.8% 19.3% 9.1% 5.8% 2.4% 3.2% 2.1% 1.5% 1.1% 0.8% 0.6% 0.2% 0.6% 総数 ( 人 ) 5 1 6 11 18 15 13 18 5 14 3 0 1 4 0 1 1 116 4.3% 0.9% 5.2% 9.5% 15.5% 12.9% 11.2% 15.5% 4.3% 12.1% 2.6% 0% 0.9% 3.4% 0% 0.9% 0.9% 総数 ( 人 ) 7 14 13 21 8 5 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 71 9.9% 19.7% 18.3% 29.6% 11.3% 7% 2.8% 0% 0% 1.4% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 35% 29.6% 25% 19.7% 18.8% 19.3% 18.3% 15.3% 15% 9.9% 9.5% 7.9% 4.3% 5.2% 5% 3.7% 0.9% 0% 50 50~100 100~150 150~200 200~250 15.5% 15.5% 12.9% 12.1% 11.3% 11.2% 9.1% 7% 250~300 300~350 350~400 5.8% 4.3% 2.8% 2.4% 3.2% 400~450 450~500 2.6% 2.1% 1.4% 500~550 550~600 3.4% 1.1% 1.5% 0.9% 0.8% 0.6% 600~650 650~700 700~750 750~800 0.9% 0.9% 0.2% 0.6% 800 万円以上 の平成 23 年の世帯収入額は 200~250 が 19.3% と最も高く 次いで 150~ 200 18.8% 100~150 15.3% となっている また の平成 23 年の平均世帯収入額は 242 万円であり 前回調査の平成 18 年の平均世帯収入額 237 万円より微増している 世帯収入額には 児童扶養手当等の社会保障給付費 公的年金 就労収入 別れた配偶者からの養育費 親からの仕送り 家賃 地代の収入等の世帯全体の全ての収入である の平成 23 年の世帯収入額は 200~250 と 350~400 が 15.5% と最も高く 次いで 250~300 12.9% 300~350 12.2% となっている また の平成 23 年の平均世帯収入額は 321 万円であり 前回調査の平成 18 年の平均世帯収入額 339 万円より減少している の平成 23 年の収入額は 150~200 が 29.6% と最も高く 次いで 50~ 100 19.7% 100~150 18.3% となっている また の平成 23 年の平均世帯収入額は 152 万円であり 前回調査の平成 18 年の平均世帯収入額 147 万円より微増している

(3) ひとり親自身の就労による収入 50 50~ 100 100~ 150 150~ 200 200~ 250 250~ 300 300~ 350 350~ 400 400~ 450 450~ 500 500~ 550 550~ 600 600~ 650 650~ 700 700~ 750 750~ 800 800 万円以上 総数 総数 ( 人 ) 89 137 205 166 153 70 44 18 10 5 3 4 0 1 0 1 0 906 9.8% 15.1% 22.6% 18.3% 16.9% 4.9% 2% 1.1% 0.6% 0.3% 0.4% 0% 0.1% 0% 0.1% 0% 総数 ( 人 ) 10 4 13 20 18 17 16 13 6 3 1 1 0 0 0 0 0 122 8.2% 3.3% 10.7% 16.4% 14.8% 13.9% 13.1% 10.7% 4.9% 2.5% 0.8% 0.8% 0% 0% 0% 0% 0% 総数 ( 人 ) 9 14 9 6 7 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 48 18.8% 29.2% 18.8% 12.5% 14.6% 4.2% 0% 0% 0% 2.1% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 35% 29.2% 25% 22.6% 18.8% 18.8% 18.3% 16.9% 16.4% 15% 15.1% 14.8% 14.6% 13.9% 13.1% 12.5% 10.7% 10.7% 9.8% 8.2% 4.9% 4.9% 5% 4.2% 3.3% 2.5% 2% 2.1% 1.1% 0.8% 0.8% 0.6% 0.3% 0.4% 0.1% 0.1% 0% 50 50~100 100~150 150~200 200~250 250~300 300~350 350~400 400~450 450~500 500~550 550~600 600~650 650~700 700~750 750~800 800 万円以上 の平成 23 年の就労収入額は 100~150 が 22.6% と最も高く 次いで 150~200 18.3% 200~250 16.9% となっている また の平成 23 年の平均就労収入額は 170 万円となっている の平成 23 年の就労収入額は 150~200 が 16.4% と最も高く 次いで 200~250 14.8% 250~300 13.9% となっている また の平成 23 年の平均就労収入額は 242 万円となっている の平成 23 年の就労収入額は 50~100 が 29.2% と最も高く 次いで 100~150 50 18.8% となっている また の平成 23 年の平均就労収入額は 126 万円となっている

養育費 (1) 養育費の相談相手 親 族 知人 友人 県 市町村窓口 母子自立支援員 母子寡婦福祉団体 弁護士 家庭裁判所 その他 相談していない 総 数 総数 ( 人 ) 181 67 31 1 65 170 15 322 852 21.2% 7.9% 3.6% 0.1% 7.6% 1.8% 37.8% 総数 ( 人 ) 14 2 1 0 5 8 1 73 104 13.5% 1.9% 1% 0% 4.8% 1% 70.2% 総数 ( 人 ) 7 0 1 1 2 4 2 12 29 24.1% 0% 3.4% 3.4% 6.9% 13.8% 6.9% 41.4% 70% 70.2% 60% 50% 0% 80% 親24.1% 21.2% 13.5% 族7.9% 1.9% 知人 友人 13.8% 7.6% 6.9% 3.6% 3.4% 4.8% 6.9% 3.4% 1% 0.1% 1.8% 1% 県福母 祉市団町体員村自立支援弁護士裁判所家庭子寡婦窓口 母子37.8% 相談してその他いない41.4% の子どもの養育費の関係で相談した者は 相談していない 37.8% を除く 62.2% となっている このうち 主な相談相手としては 親族 が 21.2% と最も多く 次いで 家庭裁判所 が 20.0% となっている

(2) 養育費の取り決め状況 ( 文書合意あり ) ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった 総数 総数 ( 人 ) 310 148 354 812 38.2% 18.2% 43.6% 総数 ( 人 ) 19 12 71 102 18.6% 11.8% 69.6% 総数 ( 人 ) 3 2 23 28 10.7% 7.1% 82.1% 38.2% 18.2% 43.6% ( 文書合意あり ) 18.6% 11.8% 69.6% ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった 10.7% 7.1% 82.1% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% の養育費の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 38.2% ( 文書合意なし ) 18.2% と合計 56.4% が取り決めをしている の養育費の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 18.8% ( 文書合意なし ) 11.8% と合計 30.4% が取り決めをしている

(3) 養育費の受給状況 現在も受けている 受けたことがあるが 現在は受けていない 受けたことがない 総数 総数 ( 人 ) 199 140 111 450 44.2% 31.1% 24.7% 総数 ( 人 ) 11 2 17 30 36.7% 6.7% 56.7% 総数 ( 人 ) 0 3 2 5 0% 60% 44.2% 31.1% 24.7% 現在も受けている 36.7% 6.7% 56.7% 受けたことがあるが 現在は受けていない 受けたことがない 60% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% で養育費に関して者のうち 養育費を 現在も受けている が 44.2% 受けたことがあるが 現在は受けていない が 31.1% 受けたことがない が 24.7% となっている で養育費に関して者のうち 養育費を 現在も受けている が 36.7% 受けたことがあるが 現在は受けていない が 6.7% 受けたことがない が 56.7% となっている

(4) 養育費の受給額 1 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 6~7 7~8 8~9 9~1 0 10~ 11 11~ 12 12~ 13 13~ 14 14~ 15 15 万円以上 決まって総数いない 総数 ( 人 ) 4 15 56 79 38 47 26 10 10 2 12 0 0 0 0 0 23 322 1.2% 4.7% 17.4% 24.5% 11.8% 14.6% 8.1% 3.1% 3.1% 0.6% 3.7% 0% 0% 0% 0% 0% 7.1% 総数 ( 人 ) 1 1 4 2 2 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 13 30.8% 15.4% 15.4% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 総数 ( 人 ) 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0% 0% 0% 50% 0% 50% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 60% 50% 50% 50% 30.8% 24.5% 17.4% 15.4% 15.4% 14.6% 11.8% 8.1% 7.1% 4.7% 3.1% 3.1% 3.7% 1.2% 0.6% 0% 1 1~2 2~3 3~4 4~5 5~6 6~7 7~8 8~9 9~10 10~11 11~12 12~13 13~14 14~15 15 万円以上 決まっていない 養育費を現在も受けているまたは受けたことがある世帯のうち 額が決っている世帯の平均月額は が 42,157 円 が 35,166 円 が 40,000 円となっている

(5) 養育費の取り決めをしていない理由 自分の収入等で経済的に問題がないから 取り決めの交渉がわずらわしいから 相手に支払う意思や能力がないと思ったから 相手に養育費を請求できると思わなかったから 子どもを引き取った方が 養育費を負担するものと思っていたから 取り決めの交渉をしたがまとまらなかったから 現在交渉中または今後交渉予定であるから 相手と関わりたくないから その他 総数 総数 ( 人 ) 3 20 146 17 8 42 0 105 18 359 0.8% 5.6% 40.7% 4.7% 2.2% 11.7% 0% 29.2% 5% 総数 ( 人 ) 9 5 23 3 7 0 0 21 4 72 12.5% 6.9% 31.9% 4.2% 9.7% 0% 0% 29.2% 5.6% 総数 ( 人 ) 1 2 9 0 0 1 0 6 2 21 注 : 複数回答を含んだ数字である 4.8% 9.5% 42.9% 0% 0% 4.8% 0% 28.6% 9.5% そら45% 40.7% 42.9% 35% 31.9% 29.2% 29.2% 28.6% 25% 15% 12.5% 11.7% 9.5% 9.7% 9.5% 6.9% 4.8% 5.6% 4.7% 4.2% 4.8% 5% 5.6% 5% 0.8% 2.2% 0% 50% 自取相相育子取現か相分り手手費どり在ら手思まのい決いににをも決定交わ収かめと支養いら負をな入らの払育たなめで渉担引等うか費か意っらすきのあ中交るまをる渉かたた思請らやもをらは求ららしの他がないかと関わりたくない思ったかかったか交渉がわずらわし取った方が 養で経済的に問題今後交渉予のと思って能力がなたがまとできると の養育費の取り決めをしていない理由については 相手に支払う意思や能力がないと思ったから が 40.7% と最も多く 次いで 相手と関わりたくない が 29.2% となっている

(6) 面会交流の取り決め状況 ( 文書合意あり ) ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった総数 総数 ( 人 ) 174 99 538 811 21.5% 12.2% 66.3% 総数 ( 人 ) 24 15 62 101 23.8% 14.9% 61.4% 総数 ( 人 ) 2 2 23 27 7.4% 7.4% 85.2% 21.5% 12.2% 66.3% ( 文書合意あり ) 23.8% 14.9% 61.4% ( 文書合意なし ) 取り決めがなかった 7.4% 7.4% 85.2% 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% の面会交流の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 21.5% ( 文書合意なし ) 12.2% と合計 33.7% が取り決めをしている の面会交流の取り決め状況は ( 文書合意あり ) 23.8% ( 文書合意なし ) 14.9% と合計 38.7% が取り決めをしている

(7) 面会交流の実施状況 現在 面会交流を行っている 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない 面会交流を行ったことがない 総 数 総数 ( 人 ) 252 169 380 801 31.5% 21.1% 47.4% 総数 ( 人 ) 38 20 43 101 37.6% 19.8% 42.6% 総数 ( 人 ) 3 6 18 27 11.1% 22.2% 66.7% 31.5% 21.1% 47.4% 現在 面会交流を行っている 37.6% 19.8% 42.6% 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない 11.1% 22.2% 66.7% 面会交流を行ったことがない 0% 50% 60% 70% 80% 90% 100% で面会交流に関して者のうち 現在も面会交流を行っている が 31.5% 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない が 21.1% 面会交流を行ったことがない が 47.4% となっている で面会交流に関して者のうち 現在も面会交流を行っている が 37.6% 過去に面会交流を行ったことがあるが 現在は行っていない が 19.8% 面会交流を行ったことがない が 42.6% となっている

別途協議その他2回未1回以~3か月期休暇中2回以上(8) 面会交流の実施頻度 月 2 回以上 月 1 回以上 2 回未満 2~3か月 4~6 月に に1 回以上 1 回以上 長期休暇中 別途協議その他総数 総数 ( 人 ) 50 99 83 64 18 12 67 393 12.7% 25.2% 21.1% 16.3% 4.6% 3.1% 17% 総数 ( 人 ) 8 12 12 7 2 2 9 52 15.4% 23.1% 23.1% 13.5% 3.8% 3.8% 17.3% 総数 ( 人 ) 2 1 1 0 1 0 4 9 22.2% 11.1% 11.1% 0% 11.1% 0% 44.4% 45% 44.4% 35% 25% 15% 5% 25.2% 22.2% 23.1% 23.1% 21.1% 15.4% 16.3% 12.7% 13.5% 11.1% 11.1% 11.1% 4.6% 3.8% 3.1% 3.8% 17% 17.3% 50% 月0% 月12回回満以上に1以上4長~6上月に面会交流を現在も行っている または行っていたことがある世帯の実施頻度は 母子家庭で 月 1 回以上 2 回未満 が 25.2% 2~3 か月に 1 回以上 が 21.1% となっている 父子家庭では 月 1 回以上 2 回未満 と 2~3 か月に 1 回以上 が 23.1% と最も多い